JPS61255575A - 録音システム - Google Patents
録音システムInfo
- Publication number
- JPS61255575A JPS61255575A JP9741685A JP9741685A JPS61255575A JP S61255575 A JPS61255575 A JP S61255575A JP 9741685 A JP9741685 A JP 9741685A JP 9741685 A JP9741685 A JP 9741685A JP S61255575 A JPS61255575 A JP S61255575A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- fade
- signal
- address information
- starts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明はコンパクトディスク等に記録された番地情報に
よりクロスフェード録音を行なう録音システムに関する
。
よりクロスフェード録音を行なう録音システムに関する
。
「従来の技術」
従来の、この種のクロスフェード録音の録音システムと
して、デツキシンクロ端子（あるいはこれに類するコン
トロール端子）などのＲＥＣ（録音）、５ＴＯＰ （停
市） 、ＰＡＵＳＥ （一時停止）をプレーヤからの命
令によって行なうものがあった。
して、デツキシンクロ端子（あるいはこれに類するコン
トロール端子）などのＲＥＣ（録音）、５ＴＯＰ （停
市） 、ＰＡＵＳＥ （一時停止）をプレーヤからの命
令によって行なうものがあった。
そこで、デツキシンクロ端子では、プレーヤの演奏開始
でＲＥＣスタート、演奏終了で５ＴＯＰあるいはＰＡＵ
ＳＥのようなコントロールのみが行なわれていた。
でＲＥＣスタート、演奏終了で５ＴＯＰあるいはＰＡＵ
ＳＥのようなコントロールのみが行なわれていた。
「発明が解決しようとする問題点」
しかし、従来の録音システムでは、上記のようにコント
ロールのみで、クロスフェードする場合には、信号のミ
キシング装置及びプレーヤが２台必要となり、また、連
続的に録音する必要があるなどの欠点があった。
ロールのみで、クロスフェードする場合には、信号のミ
キシング装置及びプレーヤが２台必要となり、また、連
続的に録音する必要があるなどの欠点があった。
「問題点を解決するための手段」
本発明は上記のような欠点を解決するために成されたも
ので、再生機構のディスクに記録された番地情報と録音
機構とを同期させることにより再生機構のオーディオ信
号を記録媒体に録音することにより、自動クロスフェー
ド録音が可能な録音システムを提供するのが目的である
。
ので、再生機構のディスクに記録された番地情報と録音
機構とを同期させることにより再生機構のオーディオ信
号を記録媒体に録音することにより、自動クロスフェー
ド録音が可能な録音システムを提供するのが目的である
。
「発明の構成」
以下、本発明を図面の実施例に基づいて説明する。第１
図は本発明に係る録音システムのブロックダイヤグラム
で、第２図は同録音システムのタイミングチャートを示
す。
図は本発明に係る録音システムのブロックダイヤグラム
で、第２図は同録音システムのタイミングチャートを示
す。
図面において、工はシステム全体の制御を行なう制御機
構、２はコンパクトディスクプレーヤの再生機構、３は
録音媒体で、実施例ではテープが使用されている。４は
該テープに信号を録音する録音ヘッド、５は録音媒体３
の駆動を行なうメカニカル部、６は録音媒体３に信号を
供給する録音機構である。７はフェードアウト、フェー
ドインを上記の制御機構１の命令により行なうフェード
機構、８は制御機構１にスタート命令を出す操作機構で
ある。
構、２はコンパクトディスクプレーヤの再生機構、３は
録音媒体で、実施例ではテープが使用されている。４は
該テープに信号を録音する録音ヘッド、５は録音媒体３
の駆動を行なうメカニカル部、６は録音媒体３に信号を
供給する録音機構である。７はフェードアウト、フェー
ドインを上記の制御機構１の命令により行なうフェード
機構、８は制御機構１にスタート命令を出す操作機構で
ある。
「実施例の作用」
次に上記の実施例の作用について第２図を参照して説明
する。
する。
第２図は１曲目、３曲目、５曲目を録音する場合のタイ
ミングチャートである。
ミングチャートである。
まず、操作機構８によりスタート命令が制御機構ｌに入
力され、再生機構２はプレーを開始すると同時に、メカ
ニカル部５が制Ｗａ構ｌから録音命令を受けて録音を開
始する。
力され、再生機構２はプレーを開始すると同時に、メカ
ニカル部５が制Ｗａ構ｌから録音命令を受けて録音を開
始する。
この時点より各信号ラインは信号のやりとりが開始され
、制御機構１は再生機構２から番地情報を受け、記憶ま
たは演奏を開始する。また、制御機構１から出力された
フェード信号はＬ ”（ロー）にキープされ、更に、制
御機構ｌから送出された消去制御信号はＬ″であるため
、ＡＵＤＩＯ（オーディオ）信号はそのまま録音ヘッド
４により録音媒体３に録音される。
、制御機構１は再生機構２から番地情報を受け、記憶ま
たは演奏を開始する。また、制御機構１から出力された
フェード信号はＬ ”（ロー）にキープされ、更に、制
御機構ｌから送出された消去制御信号はＬ″であるため
、ＡＵＤＩＯ（オーディオ）信号はそのまま録音ヘッド
４により録音媒体３に録音される。
上記の制御機構１が記憶された番地情報をもとに演算し
、１曲目の終了前Ｔ１時間と判断した時点より、フェー
ド信号が“’Ｈ”（ハイ）となりフェードアウトを開始
する。そして、制０４機構１が番地情報をもとに、１曲
目の終了を確認した時点で、メカニカル部５にＲＥＷＩ
ＮＤ （８戻し）命令を出力して、Ｔ２時間分ＲＥＷＩ
ＮＤを行なう。その後、ＲＥＣＰＡＵＳＥ状態で１３時
間だけ待機する。この間フェード信号は“ｌ ＨＮにキ
ープされる。
、１曲目の終了前Ｔ１時間と判断した時点より、フェー
ド信号が“’Ｈ”（ハイ）となりフェードアウトを開始
する。そして、制０４機構１が番地情報をもとに、１曲
目の終了を確認した時点で、メカニカル部５にＲＥＷＩ
ＮＤ （８戻し）命令を出力して、Ｔ２時間分ＲＥＷＩ
ＮＤを行なう。その後、ＲＥＣＰＡＵＳＥ状態で１３時
間だけ待機する。この間フェード信号は“ｌ ＨＮにキ
ープされる。
制御機構ｌが番地情報をもとに、３曲目の演奏開始を確
認すると同時に、フェード信号が“Ｈ”から“Ｌ”に反
転することによりＴ１時間フェードインが行なわれる。
認すると同時に、フェード信号が“Ｈ”から“Ｌ”に反
転することによりＴ１時間フェードインが行なわれる。
この間、消去制限信号が“Ｈ”となることで前曲のフェ
ードアウト部分の消去を阻１卜する。
ードアウト部分の消去を阻１卜する。
一■−記のような動作が３曲目と５曲目の間及び５曲目
の演奏終了時に繰返されクロスフェード録音する。
の演奏終了時に繰返されクロスフェード録音する。
なお、上記の実施例では同一機器内に再生機構２及び録
音機構６を設けたものを示したが、これらを別々に設け
てもよい、また、実施例ではＬｃｈ（左チャンネル）、
Ｒｃｈ （右チャンネル）のフェードイン、フェードア
ウトを同タイミングで同時間行なう場合を示したが、こ
れらを別々のタイミングで行ないクロスフェードしても
同様の効果を奏する。
音機構６を設けたものを示したが、これらを別々に設け
てもよい、また、実施例ではＬｃｈ（左チャンネル）、
Ｒｃｈ （右チャンネル）のフェードイン、フェードア
ウトを同タイミングで同時間行なう場合を示したが、こ
れらを別々のタイミングで行ないクロスフェードしても
同様の効果を奏する。
第３図はフェードイン、フェードアウトの時間を変える
ことができるフェード機構７であり、スイッチＳＷ１に
よりコンデンサＣの充電及び放電路を抵抗Ｒ１，Ｒ２に
切換ることで変化させている。
ことができるフェード機構７であり、スイッチＳＷ１に
よりコンデンサＣの充電及び放電路を抵抗Ｒ１，Ｒ２に
切換ることで変化させている。
第４図は上記のフェード機構７をＬｃｈ、ＲｅｈでＲ１
，Ｒ２を入れかえて独立に設けてフェード録音を行なっ
た場合のタイミングチャートであり、１３時間クロスフ
ェードすることができる。
，Ｒ２を入れかえて独立に設けてフェード録音を行なっ
た場合のタイミングチャートであり、１３時間クロスフ
ェードすることができる。
「発明の効果」
本発明は叙上のように、再生機構２のディスクに記録さ
れた番地情報と録音機構６とを同期させることにより再
生機構２のオーディオ信号を記録媒体３に録音するよう
にしたので、自動クロスフェード録音を簡単に行なうこ
とができる。また、再生機構２のディスクに記録された
番地情報を使用するので、断続的に録音することができ
れた番地情報と録音機構６とを同期させることにより再
生機構２のオーディオ信号を記録媒体３に録音するよう
にしたので、自動クロスフェード録音を簡単に行なうこ
とができる。また、再生機構２のディスクに記録された
番地情報を使用するので、断続的に録音することができ
第１図は未発明に係る録音システムのブロックダイヤグ
ラムで、第２図は同録音システムのタイミングチャート
、第３図は上記の録音システムで用いられるフェード機
構の他の実施例を示す回路図、第４図は同フェード機構
のタイミングチャートを示す。 ■・・・制ｍ機構、 ２・・・再生機構。 ３・・・記録媒体、 ５・・・メカニカル部、 ６・・・録音機構、 ７・・・フェード機構。
ラムで、第２図は同録音システムのタイミングチャート
、第３図は上記の録音システムで用いられるフェード機
構の他の実施例を示す回路図、第４図は同フェード機構
のタイミングチャートを示す。 ■・・・制ｍ機構、 ２・・・再生機構。 ３・・・記録媒体、 ５・・・メカニカル部、 ６・・・録音機構、 ７・・・フェード機構。
Claims (2)
- （１）再生機構のディスクに記録された番地情報と録音
機構とを同期させることにより再生機構のオーディオ信
号を記録媒体に録音するようにしたことを特徴とする録
音システム。 - （２）再生機構のディスクに記録された番地情報と録音
機構とを同期させることにより、ディスクの任意の曲の
演奏終了一定時間前にフェードアウトし、その後一定時
間記録媒体を前にもどし、その時点より次の任意の曲を
フェードインしながら重ねて録音するようにしたことを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の録音システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9741685A JPS61255575A (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | 録音システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9741685A JPS61255575A (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | 録音システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61255575A true JPS61255575A (ja) | 1986-11-13 |
Family
ID=14191860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9741685A Pending JPS61255575A (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | 録音システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61255575A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63213158A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-06 | Pioneer Electronic Corp | 情報再生方式 |
| JPH0226137U (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-21 | ||
| US5179543A (en) * | 1990-08-08 | 1993-01-12 | Pioneer Electronic Corporation | Dubbing apparatus for audio equipment |
| US7547839B2 (en) | 2005-03-22 | 2009-06-16 | Yamaha Corporation | Performance data processing apparatus, performance data processing method, and computer readable medium containing program for implementing the method |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58150179A (ja) * | 1982-03-01 | 1983-09-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動録音装置 |
| JPS5914182A (ja) * | 1982-07-14 | 1984-01-25 | Olympus Optical Co Ltd | ビデオデイスク編集装置 |
| JPS6012892B2 (ja) * | 1980-03-14 | 1985-04-04 | 大日本インキ化学工業株式会社 | 含フッ素アミノスルホネ−ト系界面活性剤 |
-
1985
- 1985-05-08 JP JP9741685A patent/JPS61255575A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6012892B2 (ja) * | 1980-03-14 | 1985-04-04 | 大日本インキ化学工業株式会社 | 含フッ素アミノスルホネ−ト系界面活性剤 |
| JPS58150179A (ja) * | 1982-03-01 | 1983-09-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動録音装置 |
| JPS5914182A (ja) * | 1982-07-14 | 1984-01-25 | Olympus Optical Co Ltd | ビデオデイスク編集装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63213158A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-06 | Pioneer Electronic Corp | 情報再生方式 |
| JPH0226137U (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-21 | ||
| US5179543A (en) * | 1990-08-08 | 1993-01-12 | Pioneer Electronic Corporation | Dubbing apparatus for audio equipment |
| US7547839B2 (en) | 2005-03-22 | 2009-06-16 | Yamaha Corporation | Performance data processing apparatus, performance data processing method, and computer readable medium containing program for implementing the method |
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