JP2986011B2 - アルミニウムフィン用撥水性塗料及び撥水性が優れたフィン用アルミニウム板材 - Google Patents

アルミニウムフィン用撥水性塗料及び撥水性が優れたフィン用アルミニウム板材

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  • Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は外部から付着する水分を
付き難くし、また油分等の汚れに対しても付着し難くし
て、熱交換器の放熱フィン等に好適の撥水性塗料及び撥
水性が優れたアルミニウム板材に関する。
【0002】なお、本発明において、アルミニウム板材
とは純アルミニウム及びアルミニウム合金の双方を含
む。
【0003】
【従来の技術】アルミニウム材は加工性、耐食性及び熱
伝導性等が優れているため、熱交換器用の放熱フィン等
として使用されている。通常、放熱フィンに使用される
アルミニウム材には、耐食性を付与するためにクロメー
ト処理がなされたり、耐食性が高い樹脂等によってその
表面がコーティングされている。更に、このような処理
が施された表面に、冷房の運転時における結露水の水落
ち性を向上させるための表面処理がなされている。
【0004】従来、水落ち性を向上させる方法として、
水分が付着する表面を親水化し、付着した水滴を結合さ
せ膜状にして落下させる方法と、表面を超撥水化し、付
着した水滴を水玉状にして落下させる方法とがある。
【0005】前者の方法には水ガラスを使用する技術
(特許 第1769978号)が一般的であり、また製
造コストの点でも水ガラスが非常に安価であるため、現
在ではこの技術が水落ち性を向上させる技術の主流とな
っている。
【0006】一方、後者の方法にはフッ素系の塗料を水
分が付着する表面に塗布する技術等が提案されている。
しかし、フッ素系の塗料は高価であり、塗料による皮膜
を形成するためには長時間の焼き付けが必要であり、ま
た性能の面において水滴の接触角が120°程度と不十
分であり、小さな水滴を落下させるためには撥水性が不
足している。更に、水留まりによって送風抵抗が増加し
たり、熱交換性能が低下する等の問題もある。このた
め、この技術は実用化には至っていない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、放熱フ
ィンの材料に水ガラスを使用する場合において、通常の
家庭における使用環境等ではあまり問題とならないもの
の、油分又は埃等の付着が多い使用環境では、放熱フィ
ンの表面への油分又は塵芥の付着によって、親水性が経
時劣化し易くなってしまう。特に、油ミスト等が多い使
用環境においては定期的な洗浄が必要となる場合が多
い。
【0008】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、撥水性を向上させて水滴を付着し難くする
と共に、油分等の付着が多い環境であってもその付着を
低減することができる撥水性塗料及び撥水性が優れたア
ルミニウム板材を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るアルミニウ
ムフィン用撥水性塗料は、熱硬化性樹脂(フッ素樹脂を
含まず)固形分1重量部に対して、疎水性シリカを0.
2重量部以上と、パーフルオロアルキル基を有する撥水
化剤を0.1重量部以上含むことを特徴とする。
【0010】本発明に係る撥水性が優れたフィン用アル
ミニウム板材は、熱硬化性樹脂(フッ素樹脂を含まず)
固形分1重量部に対して、疎水性シリカを0.2重量部
以上と、パーフルオロアルキル基を有する撥水化剤を
0.1重量部以上含む撥水性塗料を塗布した後焼き付け
た皮膜を有することを特徴とする。
【0011】なお、パーフルオロアルキル基の化学式を
下記化1に示す
【0012】
【化1】
【0013】
【作用】以下、熱硬化性樹脂、疎水性シリカ及び撥水化
剤についての重量比の限定理由について説明する。
【0014】熱硬化性樹脂:1重量部 熱硬化性樹脂は、100〜300℃の焼き付けによって
硬化する樹脂であればよい。このような樹脂として、例
えば市販されているアクリル樹脂にメラミン樹脂若しく
はエポキシ樹脂を硬化剤として配合したもの、ウレタン
樹脂、フェノール樹脂又はポリエステル樹脂等がある。
【0015】本発明に係る撥水性塗料は、このような熱
硬化性樹脂に疎水性シリカ及び撥水化剤を添加するもの
であり、またこの熱硬化性樹脂を1重量部として、疎水
性シリカ及び撥水化剤の重量比を限定するものである。
【0016】疎水性シリカ:0.2重量部以上 疎水性シリカは本発明に係る塗料に撥水性を付与すると
共に、コーティングされた皮膜の表面に微細な凹凸を形
成して撥水性を向上させる効果を有する。疎水性シリカ
の添加量が0.2重量部より少ないと、撥水性は向上す
るものの、皮膜の表面に形成される微細な凹凸の単位面
積当たりの数が少なく、また接触角も小さく微少な水滴
を落下させるまでに至らない。従って、疎水性シリカの
添加量は0.2重量部以上とする。
【0017】撥水化剤:0.1重量部以上 パーフルオロアルキル基を有する撥水化剤は、疎水性シ
リカにより形成される微細な凹凸以外の平坦部を撥水化
させる効果を有する。この撥水化剤の添加量が0.1重
量部より少ないと、撥水化剤が皮膜全体を十分に覆うこ
とができず、樹脂の表面が部分的に露出してしまうた
め、撥水性が低下してしまう。従って、撥水化剤の添加
量は0.1重量部以上とする。
【0018】上述のように、疎水性シリカ及び撥水化剤
の添加量における重量比の上限については特に制限はな
いが、アルミニウム板材に形成する皮膜の強度及び耐久
性を考慮し、またパーフルオロアルキル基を有する撥水
化剤は比較的高価であることも考慮すると、疎水性シリ
カ及び撥水化剤の添加量はいずれも0.5重量部以下で
あればよい。
【0019】本発明に係るアルミニウム板材は、熱硬化
性樹脂、疎水性シリカ及び撥水化剤が上述した重量比か
らなる塗料を、塗装及び焼き付けして板材の表面に皮膜
を形成することにより製造される。
【0020】この場合の塗装には、ハケ塗り、浸漬処理
又はロールコーティング等によって塗装することがで
き、また焼き付けでは使用する熱硬化性樹脂の特性にも
よるが、100〜300℃の温度で10秒〜10分程度
焼き付けることにより皮膜を形成することができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例について、本発明の特
許請求の範囲から外れる比較例と比較して説明する。先
ず、下記表1に示す塗料をバーコーターにより0.11
mmの厚さのアルミニウム板材(JIS 1100H2
6合金)に塗装し、200℃の温度で1分間焼き付けし
て前記板材の表面に皮膜を形成した。なお、下記表1に
示す比較例No1は従来使用されているフッ素系樹脂の
みを塗料としたものであり、前記板材の表面に厚さ1μ
mの皮膜を形成した。
【0022】また、下記表1に熱硬化性樹脂、撥水化剤
としてのフッ素系添加剤及び疎水シリカを夫々A、B及
びCとした場合の重量比についても示す。なお、フッ素
系添加剤として、市販薬剤のNKガード FNG722
(日華化学製)及びMEGAFAC Y103(大日本
インキ製)を使用し、また疎水性シリカとして、市販薬
剤のアエロジル R974及びR972(日本アエロジ
ル製)を使用した。
【0023】
【表1】
【0024】上記表1に示す塗料で上述したアルミニウ
ム板材をコーティングしたときの撥水性の評価を下記表
2に示す。この場合、0.01mlの水量での接触角及
び転落角を測定し、また0.01mlの量で粘度が8c
Stである鉱物油での接触角についても測定した。
【0025】なお、接触角とは、図1に示すように、水
滴の表面が板材と接触している点から接線を引いた場合
に、この接線と板材とのなす角度rをいい、接触角が大
きいほど(最大r=180°)水滴が板材に付着する面
積が小さくなるため、水滴が板材に付着し難いといえ
る。また、転落角とは、図2に示すように、表面に水滴
が付着した板材を、板材の端部を支点として水平面と板
材とのなす角度θを大きくしてゆく場合に、水滴が落下
するときの角度θをいう。
【0026】
【表2】
【0027】上記表2に示すように、実施例No1〜5
については、水滴の接触角はいずれも160°以上と大
きく、転落角はいずれも6°以下と極めて小さい。ま
た、油の接触角はいずれも130°以上と大きい。この
ように、実施例No1〜5は、従来使用されていたフッ
素系樹脂のみからなる塗料でコーティングした比較例N
o1に比べて、極めて優れた撥水性を有し、更に油に対
する耐汚染性にも優れていることがわかる。
【0028】一方、比較例No2及び3については、夫
々フッ素系添加剤及び疎水シリカが所定量より少ないた
め、比較例No1に比べて撥水性は向上したものの、水
滴の接触角は140°以下であり、また転落角も大き
く、撥水性が十分であるといえない。
【0029】また、比較例No4及び5については、熱
硬化性樹脂に夫々疎水性シリカ及び撥水化剤の一方のみ
を添加したものであるが、いずれも従来の比較例No1
と同程度の撥水性を有し、ほとんど撥水性を向上させる
ことができなかった。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
熱硬化性樹脂、疎水性シリカ及び撥水化剤を所定の重量
比とすることにより、撥水性が優れた塗料を製造するこ
とができる。また、この塗料をアルミニウム板材にコー
ティングすることにより、前記板材に水滴及び油分が付
着することを極めて低減することができ、このようなア
ルミニウム板材で熱交換器の放熱フィンを製作する場合
には、熱交換器が油分又は塵芥の多い環境で使用されて
も、性能の劣化が殆どない極めて優れた放熱フィンを製
造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】板材上の水滴の接触角を示す模式図である。
【図2】板材上の水滴の転落角を示す模式図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−259975(JP,A) 特開 平3−251692(JP,A) 特開 平3−215570(JP,A) 特開 平6−25554(JP,A) 特開 平6−240201(JP,A) 特開 平7−11092(JP,A) 特開 平7−70451(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C09D 5/00 C09D 7/12 C09K 3/18 F28F 13/18 F28F 19/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱硬化性樹脂(フッ素樹脂を含まず)
    形分1重量部に対して、疎水性シリカを0.2重量部以
    上と、パーフルオロアルキル基を有する撥水化剤を0.
    1重量部以上含むことを特徴とするアルミニウムフィン
    撥水性塗料。
  2. 【請求項2】 熱硬化性樹脂(フッ素樹脂を含まず)
    形分1重量部に対して、疎水性シリカを0.2重量部以
    上と、パーフルオロアルキル基を有する撥水化剤を0.
    1重量部以上含む撥水性塗料を塗布した後焼き付けた皮
    膜を有することを特徴とする撥水性が優れたフィン用
    ルミニウム板材。
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