JP2979185B2 - ブロックライト制御機能を有するシンクロナスグラフィックram - Google Patents

ブロックライト制御機能を有するシンクロナスグラフィックram

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はブロックライト制御
機能を有するシンクロナスグラフィックRAM(SGRAM;
Synchronous Graphic Random Access Memory)に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、半導体メモリにデータを書き込
もうとする時には、先ずワードラインとビットラインを
選択した後、前記各ラインにより選択されたセルにデー
タラインを介して入力されたデータを格納する。
【0003】データの格納及び読み込みをする際、デー
タはビットラインセンスアンプを介し増幅されて書き込
み及び読み込みされるが、この際、データをセルに書き
込む方式にはノーマルライト方式と、ブロックライト方
式がある。
【0004】ノーマルライト方式は、一つのワードライ
ンと一つのビットラインにより選択された単一セルにデ
ータを格納する方式であり、ブロックライト方式は、一
つのワードラインと交差する複数個のビットラインによ
り選択された複数個のセルにデータを格納する方式であ
る。
【0005】このような格納方式を用いてデータがセル
に格納される過程を概略的に考察してみれば、外部アド
レスがアドレスバッファを介しプリデコーダに入力さ
れ、このプリデコーダの出力はデコーダに入力される。
【0006】この過程はコラムアドレスとローアドレス
により同様に行われ、前記のようなアドレスにより選択
されたセルにデータが書き込み及び読み込みされるもの
であり、既に公知の事項なので詳細な説明は省略する。
【0007】前記の各データ格納方式(ノーマルライト
及びブロックライト)は、ビットラインとデータライン
をスイッチィングするコラムデコーダのイネーブルパル
ス幅が互いに異なるためにそれぞれに対し別途の制御を
必要とするが、従来はこのような別途の制御を行うこと
ができず全ての動作サイクルにおいてコラムデコーダの
イネーブルパルス幅が同一であった。
【0008】コラムデコーダのイネーブルパルス幅を制
御する従来のコラムプリデコーダスイッチィング部20
は、図1に示すように、次のような構成要素から成る。
【0009】RAMへの読み込み及び書き込み動作を行
う時にイネーブルされる“CASATV”信号と遅延部を経た
信号とを論理演算するナンドゲートNAND1、ナンドゲー
トNAND1を介し出力された信号を反転するインバータ(I
NT20、INT21)、インバータINT21を介し出力された信号
を再反転してコラムプリデコーダをスイッチィングする
最終信号“EXTYAT”を出力するインバータINT22、イン
バータINT22から出力される最終信号の帰還信号を反転
するインバータINT23、インバータINT23の出力を(入力
端子Aを介して)受信して一定時間遅延させ、ナンドゲ
ートNAND1の一方の端子(端子Bを介して)に信号を出
力する遅延部10、遅延部10の出力を共通に入力され
反転する各インバータ(INT24、25、26)、インバータI
NT24の出力をゲートに入力し一方の端子はインバータIN
T20の出力側と連結するNMOS型トランジスタN20、イ
ンバータINT25の出力をゲートに入力され一方の端子は
インバータINT21の出力側と連結するPMOS型トラン
ジスタP20、インバータINT26の出力をゲートに入力され
ながら一方の端子はインバータINT22の出力側と連結す
るNMOS型トランジスタN21、等からなる。
【0010】遅延部10は、図2に示すように入力端子
Aを介し入力された信号を反転する複数個のインバータ
(INT11、INT12、INT13、INT14)を含み、このインバー
タの個数は設計者の意図により変更可能であり、直列に
接続された各インバータ(INT11、INT12、INT13、INT1
4)の間に遅延量を調節するためのキャパシタを設置す
ることもできる。
【0011】前記のように構成されたコラムプリデコー
ダスイッチィング部20は、次のように動作する。
【0012】ナンドゲートNAND1に入力される“CASAT
V”信号は前述した通りRAMで読み込み及び書き込み
動作を行う際、起動信号として‘ハイ’に励起される。
【0013】最初にこの“CASATV”信号はロー値で入力
され、これに従いナンドゲートNAND1と各インバータ(I
NT20、21、22)を経て最終出力される“EXTYAT”信号は
ロー値になる。
【0014】このような状態で、読み書き指令により
“CASATV”信号がハイで入力されるとナンドゲートNAND
1と、それぞれのインバータ(INT20、INT21、INT22)を経
て、“EXTYAT”信号はハイ状態になる。
【0015】この際、各MOS型トランジスタ(N20、N
21、N20)の動作状態はインバータINT24の出力が‘ロ
ー’、インバータINT25の出力が‘ハイ’、インバータI
NT26の出力が‘ロー’になるため全てターンオフ状態に
なる。
【0016】このように“EXTYAT”の信号がハイ値で出
力されると、前記信号により動作が制御されるコラムプ
リデコーダが動作することになるのである。
【0017】次いで、前記“EXTYAT”信号は帰還し再び
インバータINT23に入力されこの信号は反転されてロー
値になった後、遅延部10に入力された後、遅延部10
内部のインバータ個数だけ遅延する。
【0018】そして、遅延部10から出力された値は各
MOS型トランジスタの状態を制御するそれぞれのイン
バータ(INT24、INT25、INT26)に入力され、これに伴い全
てのMOS型トランジスタ(N20、P20、N21)はターン
オンされることになり、“EXTYAT”信号の出力は再びロ
ー状態になり作動しなくなる。
【0019】このような過程を通して次のことが分か
る。即ち、“EXTYAT”信号は“CASATV”信号によりハイ
に立ち上げられた後、インバータINT23と遅延部10及
びインバータ(INT24、INT25、INT26)を経由するのに費や
される時間遅延後、ローに立ち下げられる。
【0020】図3は、従来のシンクロナスグラフィック
RAMのコラムプリデコーダ部詳細回路図である。
【0021】コラムプリデコーダ部は、前記コラムプリ
デコーダスイッチィング部20から出力する“EXTYAT”
信号にそれぞれゲートが連結したPMOS型トランジス
タP30及びNMOS型トランジスタN30、ノード1の値を
反転させるインバータINT30、前記NMOS型トランジ
スタN30の片側端子に連結され、複数個のNMOS型ト
ランジスタ(N31、N32、N33)でなる外部より入力されたア
ドレスを出力するアドレス出力バッファ31と、インバ
ータINT30の出力をゲートに入力され片側端子はノード
1に連結したPMOS型トランジスタP31、インバータI
NT30の出力を再反転させアドレス出力バッファ31より
出力したアドレスを最終出力させるインバータINT31、
等から構成される。
【0022】上記のように構成されたコラムプリデコー
ダ部30は、“EXTYAT”信号値に従って動作し、アドレ
ス出力バッファ31から出力される(この際、入力のA
i、Aj、Akの値は全てハイ状態である)アドレスをコラ
ムデコーダ部(図示せず)において出力するが、“EXTY
AT”信号がロー状態であればノード1の状態がハイにプ
リチャージされこれに伴い出力端(ロー状態に起動)は
ハイに立ち上げられ、“EXTYAT”信号がハイに立ち上げ
られて、ノード1の状態が無効化され出力端はローに立
ち下げられる。
【0023】コラムデコーダ部では、前述のように入力
されるアドレスをデコーディングしてメモリセルにデー
タを格納できるようセルを選択しているが、これは本発
明の本筋ではなく、また既に公知の事柄のため説明を省
略する。
【0024】図4は、従来よりのシンクロナスグラフィ
ックRAMのビットラインセンスアンプ部及びそのドラ
イバ段と、これらの動作を制御するセンスアンプ駆動制
御信号(以下SATと称する)を示す回路図であり、ここ
で“SAT”信号はシンクロナスD−RAMでロー起動命
令によりローからハイに立ち上げられ、プリチャージ命
令によりローとなる信号である。
【0025】回路構成を見れば、前記“SAT”信号を反
転させるインバータINT40の出力端にゲートが連結した
PMOS型トランジスタP40と、“SAT”信号を反転させ
るインバータ(INT41、INT42)の出力端にゲートが連結
したNMOS型トランジスタN40でなるビットラインセ
ンスアンプのドライバ段40、PMOS型トランジスタ
P40及びNMOS型トランジスタN40のターンオンに伴
い、ビットライン(BL、/BL)に設置されたデータを増
幅する数個のビットラインセンスアンプ部41、及びビ
ットラインセンスアンプ部41から出力するデータを格
納するセル領域42を含む。
【0026】図5は、ビットラインセンスアンプ部40
の詳細回路図である。PMOS型トランジスタP40及び
NMOS型トランジスタN40から出力するバイアス電圧
によりビットラインセンシングする第1及び第2の交差
結合ラッチ(41−1、41−2)と、コラムデコーダ
の電位状態Yiの入力に伴い、ビットライン(BL、/BL)
とデータライン(DL、/DB)をスイッチィングするスイ
ッチィング部(41−3)、及びプリチャージ状態でビ
ットライン(BL、/BL)を定められた電位(VBLP)にプ
リチャージするビットラインプリチャージ部(41−
4)とを含む。
【0027】前記のように構成及び動作する各部の働き
に基づき、使用者が格納しようとするデータがセルに格
納される。
【0028】しかし、上記のように構成されたメモリに
データを格納するためにノーマルライト方式と、ブロッ
クライト方式を全て適用するには問題があるが、これ
は、従来全ての動作サイクルでコラムデコーダの有効パ
ルス幅が同一のため、ノーマルライト時のコラムデコー
ダ有効パスル幅をブロックライトに適するよう増加させ
なければならないという問題がある。
【0029】
【発明が解決しようとする課題】従って、書き込みに要
する時間が増加して素子の性能を低下させることがあ
り、逆にコラムデコーダパルス幅をノーマルライトに合
わせた場合、安定したブロックライトが形成されないと
いった問題点があった。
【0030】更に、セルにデータをライトする時にはビ
ットラインを反転させてデータをライトしなければなら
ないため電力を多く消費することになるが、特にブロッ
クライトの場合には8個のコラムデコーダが同時に起動
するので、8個のビットラインを反転させるための電力
消費が非常に大きいという問題点があった。
【0031】従って、本発明の第1目的は上述した従来
問題点を解決するため、コラムデコーダイネーブルパル
ス幅を制御することができるよう、ブロックライト命令
により動作する信号を利用して安定したブロックライト
が行われるようすることにあり、本発明の第2目的は、
ビットラインセンスアンプにバイアス電位を供給するビ
ットラインセンスアンプドライバ段をブロックライト信
号に伴いターンオフさせることができるようにしてブロ
ックライト実施の際、多量に消費される電力を減少させ
ることにある。
【0032】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
ブロックライト制御機能を有するシンクロナスグラフィ
ックRAMにおいて、シンクロナスグラフィックRAM
は、コラムラインを選択するためのコラムデコーダ部
と、コラムデコーダ部の動作を制御する信号を出力する
コラムプリデコーダ部と、コラムプリデコーダ部の動作
を制御する信号を出力するコラムプリデコーダスイッチ
ィング部とを備えるとともに、プリデコーダスイッチィ
ング部は、コラムデコーダのイネーブルパルス幅制御を
介したブロックライト動作を行うことができるよう、リ
ード又はライト動作時イネーブルされる信号を入力され
る入力端と、入力信号をノーマルライトの場合とブロッ
クライトの場合とで区分し、可変的に遅延させる遅延部
と、遅延部を介した出力信号をコラムプリデコーダ部の
動作制御信号で最終出力する出力端とを備えること、を
特徴とする。
【0033】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載のブロックライト制御機能を有するシンクロナスグラ
フィックRAMにおいて、遅延部は、入力端子を介し入
力される信号を反転するそれぞれのインバータと、ブロ
ックライト信号に従い入力信号を遅延させる各遅延部を
選択的にスイッチィングするスイッチィング部と、スイ
ッチィング部の動作に従いそれぞれ入力信号を所定の時
間の間遅延させ出力する、第1及び第2遅延部と、を備
えることを特徴とし、また、請求項3記載の発明は、請
求項2記載のブロックライト制御機能を有するシンクロ
ナスグラフィックRAMにおいて、スイッチィング部
は、ブロックライト信号状態に従い動作制御され、イン
バータの出力を第1遅延部に伝える第1伝達ゲートと、
入力されたブロックライト信号を反転させるインバー
タ、及びブロックライト信号入力端の間に接続され、ブ
ロックライト信号状態に従い動作制御されて前記インバ
ータの出力を第2遅延部に伝える第2伝達ゲートと、を
備えることを特徴とする。
【0034】この請求項1乃至3記載の発明によれば、
ブロックライト制御機能を有するシンクロナスグラフィ
ックRAMが、コラムラインを選択するためのコラムデ
コーダ部と、コラムデコーダ部の動作を制御する信号を
出力するコラムプリデコーダ部と、コラムプリデコーダ
部の動作を制御する信号を出力するコラムプリデコーダ
スイッチィング部とを備え、また、コラムのプリデコー
ダスイッチィング部、プリデコーダスイッチィング部の
遅延部、及び遅延部のスイッチィング部が、上記構成を
有することにより、ブロックライト制御機能を有するシ
ンクロナスグラフィックRAMにおいて、データを格納
するための方式であるノーマルライト方式とブロックラ
イト方式を区分し、ブロックライトの時にはコラムデコ
ーダのイネーブル間隔を緩やかに制御することにより、
ブロックライト命令により動作する信号を利用した安定
なブロックライトを行うことが可能となる。
【0035】
【0036】
【0037】
【0038】
【0039】
【0040】
【発明の実施の形態】以下、図を参照しつつ本発明に係
わるシンクロナスグラフィックRAMの実施の形態の詳
細を説明する。先ず、本実施の形態の構成について説明
する。コラムプリデコーダスイッチィング部内の遅延部
を制御し、コラムデコーダイネーブルパルス幅を制御す
る方式を説明すれば、これは図6に示すように、遅延部
の入力端子Aを介して入力された信号を反転する各イン
バータ(INT50、51)と、ブロックライト信号(/BW)に
従い前記入力信号を遅延させる遅延部(51、52)を
選択的にスイッチィングするスイッチィング部50と、
前記スイッチィング部50の動作に伴いそれぞれ入力信
号を所定時間の間、遅延させて出力する第1及び第2遅
延部(51、52)を含む。
【0041】前記スイッチィング部50はノード2とノ
ード3の間に接続され、ブロックライト(/BW)信号状
態に伴い動作制御されて前記インバータ(INT51)の出
力を第1遅延部51に伝える第1伝達ゲート(MN1、MP
1)と、入力されたブロックライト信号(/BW)を反転さ
せるインバータINT50-1、及びノード4とブロックライ
ト信号(/BW)入力端の間に接続され、ブロックライト
信号(/BW)の状態に伴い動作制御されて前記インバー
タINT51の出力を第2遅延部52に伝える第2伝達ゲー
ト(MN2、MP2)を含む。
【0042】この際、前記第2遅延部52の最終出力は
帰還されて前記第1遅延部51の入力端(ノード3部
分)に再入力され、また、各遅延部(51、52)は各
インバータ(INT51−1、51−2、INT52−1〜INT52−4)等
でなり、このインバータ等の個数は設計者側の必要に応
じて調整可能である。
【0043】さらに、前記各伝達ゲート(MN1、MP1/MN
2、MP2)の連結状態を詳細にみれば、第1伝達ゲート
(MN1、MP1)のNMOSゲート側はブロックライト信号
入力端に連結され、PMOSゲート側はインバータINT5
0-1の出力端に連結され、ドレイン−ソースはインバー
タINT51とインバータINT51-1の間に連結される。
【0044】また、第2伝達ゲート(MN2、MP2)のNM
OSゲート側は前記インバータINT50-1の出力端に連結
され、PMOSゲート側はブロックライト信号入力端に
連結される。
【0045】前記のように構成された遅延部の動作過程
を考察してみれば、RAMにブロックライトを行う場
合、前記ブロックライト(/BW)信号がロー状態に起動
されてスイッチィング部50に入力される。
【0046】次いで、スイッチィング部50の内部で
は、第1伝達ゲート(MN1、MP1)がターンオフされると
共に第2伝達ゲート(MN2、MP2)がターンオフされ、イ
ンバータINT51を経た入力信号は第2遅延部50に入力
された後、所定時間ほど遅延されてから再びフィードバ
ックされて第1遅延部51に入力された後、最終出力
(端子Bを介して)される。従って、ブロックライトの
時にはコラムプリデコーダのスイッチィング状態をさら
に緩やかにスイッチィングすることができる。
【0047】以上のように説明した動作過程に関するタ
イミングを、図7に示したタイミング図をみながら説明
すれば下記の通りである。
【0048】図7(A)のクロック(CLK)の周期に連
動してシステムは動作する。クロックの立ち上がりに合
わせてロー状態の起動命令(ローアクティブ)が入力さ
れると、‘SAT’信号(図7(B))がハイ状態に励起
され、この励起に伴いP−バイアス(図7(C))とN
−バイアス(図7(D))に電流が供給される。各バイ
アスには最初Vdd/2の電圧が印加されている。
【0049】このような状態でブロックライト命令が入
力されると、図7(E)の‘CASATV’信号と図7(F)
のブロックライト(/BW)信号が起動状態となり、前記
‘CASATV’信号が起動するとコラムプリデコーダをスイ
ッチィングする信号である図7(F)の‘EXTYAT’信号
が起動される。
【0050】これに伴いコラムプリデコーダ部に入力さ
れたアドレス信号が第1次のデコーディング後、ブロッ
クライト信号が起動状態の間、コラムデコーダ部に出力
されて完全にデコードされ、前記ブロックライト信号の
起動可否に従い遅延部の動作時間と、図7(E)と図7
(F)の信号起動状態を制御することにより、最終的に
コラムデコーダの有効周期を制御することになる。
【0051】また、プリチャージ命令の入力によりワン
サイクルの読み書きの動作が完了する。前記タイミング
図は一つのコラムデコーダ部からのアドレス出力を表わ
したもので、ブロックライト動作のために8個のコラム
デコーダが動作するので、同一サイクルで動作するコラ
ムデコーダから同時に8個のアドレスが出力される。
【0052】一方、ビットラインセンスアンプ部41及
びドライバ段60をターンオフさせ、ブロックライト動
作の際に過度に消費される電力を減少させるための構成
をみればこれは図8に示すように、ブロックライト信号
と‘SAT’信号を入力し、ブロックライト実施の際、P
MOSトランジスタ(P60)とNMOSトランジスタ(N
60)のバイアス電位をブロックライト実施の間遮断する
ナンドゲートNAND2、前記ナンドゲートNAND2の出力を反
転させPMOS(P60)に入力する各インバータ(INT6
0、INT61)、前記ナンドゲートNAND2の出力を反転させ
NMOS(N60)に入力するインバータINT62、ビットラ
イン(BL,/BL)に設置したデータを増幅する数個から
なるビットラインセンスアンプ部41、及び前記ビット
ラインセンスアンプ部41から出力するデータを格納す
るセル領域42、等からなる。
【0053】前述のように構成されたビットラインセン
スアンプ部41及びドライバ段60の駆動状態を説明す
れば、ブロックライト動作を実施する場合、前記ブロッ
クライト(/BW)信号が‘ロー’に起動されながらナン
ドゲートNAND2に入力され、現在RAMが動作をする状
態のために‘SAT’信号は‘ハイ’で入力される。これ
に伴い、ナンドゲートNAND2の出力は‘ハイ’で出力さ
れて各MOSトランジスタは全てターンオフされ、ブロ
ックライト動作のために多量に消費される電力を多少低
減させる効果を得る。
【0054】この際、ナンドゲートNAND2によりバイア
ス電位が遮断されるそれぞれのMOSトランジスタは、
一つのワードラインに交差する全てのビットラインセン
スアンプドライバ段を遮断したり、或いはその一部分の
み遮断することもできる。
【0055】また、ノーマルライト動作を行う時には従
来と同様な動作を行うため説明を省略する。
【0056】併せて、前記のような形式のブロックライ
ト時の電力消耗を減少させるための他のビットラインセ
ンスアンプドライバ段70を見れば、図9に示すように
‘SAT’信号とブロックライト信号を入力し、ブロック
ライト実施の際に、第1のPMOS型トランジスタと第
2のNMOS型トランジスタのバイアス電位をブロック
ライト実施の間遮断するナンドゲートNAND70と、ナンド
ゲートNAND70の出力を反転させる各インバータ(INT7
0、INT71)の最終出力端に連結された第1のMOSトラ
ンジスタP70と、‘SAT’信号を反転させるインバータIN
T72の出力端に連結された第2のPMOSトランジスタP
71と、‘SAT’信号を反転させる各インバータ(INT73、
INT74)の最終出力端に連結された第1のNMOSトラ
ンジスタN70、及び‘SAT’信号を反転させるインバータ
INT75の出力端に連結された第2のNMOSトランジス
タN71を含む。
【0057】前述のような構成の動作はノーマルライト
の場合には、ブロックライト信号が起動しない状態のた
めナンドゲートNAND70の出力がローになり、これに伴い
各MOSトランジスタ(P70、P71、N70、N71)がターンオ
ンされてビットラインセンスアンプ側に電圧を供給す
る。
【0058】このような状態でブロックライト動作が実
施されると、前記ナンドゲートNAND70の出力がハイで出
力され、第1のPMOSトランジスタP70と第2のNM
OSトランジスタN71がターンオフされて残りのMOS
トランジスタ(P71、N70)等のみ動作することになる。
【0059】この際、前記のような方式でMOSトラン
ジスタ等のターンオンターンオフを制御し、本発明で達
成しようとする目的に符合するようにするためには第1
のPMOSトランジスタP70のサイズに比べ第2PMO
SトランジスタP71のサイズが非常に小さくなければな
らず(P70>>P71)、従って第2のNMOSトランジス
タN71のサイズに比べ第1NMOSトランジスタN70のサ
イズが非常に小さくなければならないこと(N70<<N7
1)が要求される。
【0060】これはブロックライトの際、非常に小さい
MOSドライバ(P71、N70)でP−バイアスとN−バイ
アスのフローティングを防止できるようにするためのも
のであり、これでブロックライト時に多量に消費する電
力を減少させることができる。
【0061】以上で詳細に説明したように、本発明の実
施の形態によれば、DRAMの一種であるシンクロナス
グラフィックRAM(SGRAM)にデータを格納するため
の方式であるノーマルライト方式とブロックライト方式
を区分し、ブロックライトの時にはコラムデコーダのイ
ネーブル間隔を緩やかに制御することにより、安定した
ブロックライトが可能である。更に、本発明ではブロッ
クライト動作時に、ビットラインセンスアンプドライバ
を一時的にターンオフさせ、ビットラインセンスアンプ
駆動電位であるPバイアスとNバイアスをフローティン
グさせることにより、センスアンプで駆動する電流が遮
断されメモリ装置の電力が減少する利点がある。
【0062】尚、本発明の実施例等は、例示の目的のた
め開示されたものであり、当業者であれば本発明の思想
と範囲内で多様な修正、変更、付加等が可能である。
【0063】
【発明の効果】請求項1乃至3記載の発明によれば、ブ
ロックライト制御機能を有するシンクロナスグラフィッ
クRAMにおいて、コラムデコーダイネーブルパルス幅
を制御することにより、ブロックライト命令により動作
する信号を利用した安定なブロックライトを行うことが
可能となる。
【0064】
【0065】
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のシンクロナスグラフィックRAMのコラ
ム プリデコーダスイッチィング部を示す回路図。
【図2】図1のプリデコーダスイッチィング部内の遅延
部を示す回路図。
【図3】従来シンクロナスグラフィックRAMのコラム
プリデコーダ部を示す回路図。
【図4】従来のシンクロナスグラフィックRAMのビッ
トラインセンスアンプ及びドライバ段を示す回路図。
【図5】従来のシンクロナスグラフィックRAMのビッ
トラインセンスアンプの詳細回路図。
【図6】本発明によるシンクロナスグラフィックRAM
のコラムプリデコーダスイッチィング部内の遅延部を示
す回路図。
【図7】図6に基づく動作過程を説明するタイミング
図。
【図8】本発明によるシンクロナスグラフィックRAM
のビットラインセンスアンプ及びドライバ段の回路図。
【図9】本発明によるシンクロナスグラフィックRAM
の他のビットラインセンスアンプドライバ段の回路図。
【符号の説明】
41 ビットラインセンスアンプ部 42 セル領域 50 スイッチィング部 51 遅延部 52 遅延部 60 ビットラインセンスアンプドライバ段 70 ビットラインセンスアンプドライバ段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01L 21/8242 H01L 27/10 681F 27/108

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブロックライト制御機能を有するシンクロ
    ナスグラフィックRAMにおいて、 前記シンクロナスグラフィックRAMは、 コラムラインを選択するためのコラムデコーダ部と、 前記コラムデコーダ部の動作を制御する信号を出力する
    コラムプリデコーダ部と、 前記コラムプリデコーダ部の動作を制御する信号を出力
    するコラムプリデコーダスイッチング部とを備えるとと
    もに、 前記プリデコーダスイッチング部は、 コラムデコーダのイネーブルパルス幅制御を介したブロ
    ックライト動作を行うことができるよう、リード又はラ
    イト動作時にイネーブルされる信号を入力する入力端
    と、 入力信号をノーマルライトの場合とブロックライトの場
    合とで区分し、可変的に遅延させる遅延部と、 前記遅延部を介した出力信号をコラムプリデコーダ部の
    動作制御信号で最終出力する出力端とを備えること、 を特徴とするブロックライト制御機能を有するシンクロ
    ナスグラフィックRAM。
  2. 【請求項2】前記遅延部は、 入力端子を介し入力される信号を反転する各インバータ
    と、 ブロックライト信号に従い入力信号を遅延させる各遅延
    部を選択的にスイッチングするスイッチング部と、 前記スイッチングの動作に従いそれぞれの入力信号を所
    定の時間の間遅延させ出力する第1及び第2の遅延部
    と、 を備えることを特徴とする請求項1記載のブロックライ
    ト制御機能を有するシンクロナスグラフィックRAM。
  3. 【請求項3】前記スイッチング部は、 ブロックライト信号状態に従い動作制御され、インバー
    タの出力を第1の遅延部に伝える第1の伝達ゲートと、 入力されたブロックライト信号を反転させるインバー
    タ、及びブロックライト信号入力端の間に接続され、ブ
    ロックライト信号状態に近い動作制御されて前記インバ
    ータの出力を第2の遅延部に伝える第2の伝達ゲート
    と、 を備えることを特徴とする請求項2記載のブロックライ
    ト制御機能を有するシンクロナスグラフィックRAM。
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