JP2976032B1 - 2−プロパノールからの水素の製造方法 - Google Patents
2−プロパノールからの水素の製造方法Info
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- JP2976032B1 JP2976032B1 JP34247298A JP34247298A JP2976032B1 JP 2976032 B1 JP2976032 B1 JP 2976032B1 JP 34247298 A JP34247298 A JP 34247298A JP 34247298 A JP34247298 A JP 34247298A JP 2976032 B1 JP2976032 B1 JP 2976032B1
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Abstract
【要約】
【課題】 2−プロパノールから水素ガスを温和な条件
で効率よく製造する方法を提供する。 【解決手段】 2−プロパノール中で、アルカリ化合物
及び触媒の存在下に加熱・反応させる水素ガスの製造方
法。
で効率よく製造する方法を提供する。 【解決手段】 2−プロパノール中で、アルカリ化合物
及び触媒の存在下に加熱・反応させる水素ガスの製造方
法。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2−プロパノール
から温和な条件で効率よく水素を製造する方法に関す
る。
から温和な条件で効率よく水素を製造する方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】水素ガスは、工業的に重要な化学原料で
あり、その用途は、アンモニア合成やメタノール合成、
さらには種々の有機化合物の水素化、塩化水素の製造
等、多岐にわたっている。また、化学原料としてだけで
なく、ロケット燃料等のエネルギー源としても用いら
れ、今後、二酸化炭素を排出しないクリーンな燃料とし
ても期待されている。現在の主な水素の工業的製造法と
しては、水電解法、化石燃料(石炭、石油、天然ガス)
由来の炭化水素や一酸化炭素と水蒸気との改質反応など
がある。水電解法は膨大な電力を消費するため、生産コ
ストが上昇するという問題がある。また、改質反応を利
用する方法は、生成ガス中に水素に加え二酸化炭素等の
副産物が混在するため、純粋な水素ガスを得るのに、精
製プロセスが必要である。また、各種有機化合物の脱水
素反応を利用する方法が提案されている。この方法で
は、触媒の存在下で比較的温和な条件で反応が進行し、
比較的純度の高い水素ガスが得られるという利点があ
る。2−プロパノールを利用する方法は研究例も多く、
ルテニウム、白金等の貴金属を活性炭等の担体に担持し
た触媒が有効であることが報告されている。しかしなが
ら、水素の生成速度が遅いという欠点があり、実用化に
は至っていない。
あり、その用途は、アンモニア合成やメタノール合成、
さらには種々の有機化合物の水素化、塩化水素の製造
等、多岐にわたっている。また、化学原料としてだけで
なく、ロケット燃料等のエネルギー源としても用いら
れ、今後、二酸化炭素を排出しないクリーンな燃料とし
ても期待されている。現在の主な水素の工業的製造法と
しては、水電解法、化石燃料(石炭、石油、天然ガス)
由来の炭化水素や一酸化炭素と水蒸気との改質反応など
がある。水電解法は膨大な電力を消費するため、生産コ
ストが上昇するという問題がある。また、改質反応を利
用する方法は、生成ガス中に水素に加え二酸化炭素等の
副産物が混在するため、純粋な水素ガスを得るのに、精
製プロセスが必要である。また、各種有機化合物の脱水
素反応を利用する方法が提案されている。この方法で
は、触媒の存在下で比較的温和な条件で反応が進行し、
比較的純度の高い水素ガスが得られるという利点があ
る。2−プロパノールを利用する方法は研究例も多く、
ルテニウム、白金等の貴金属を活性炭等の担体に担持し
た触媒が有効であることが報告されている。しかしなが
ら、水素の生成速度が遅いという欠点があり、実用化に
は至っていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の問題点を解消し、2−プロパノールにアルカリ化合
物と触媒を添加することにより、水素ガスを温和な条件
で効率よく製造する方法を提案することを課題とする。
術の問題点を解消し、2−プロパノールにアルカリ化合
物と触媒を添加することにより、水素ガスを温和な条件
で効率よく製造する方法を提案することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、アルカリ化合物及び触媒を含有する2
−プロパノールを、2−プロパノールの沸点もしくはそ
れ以下の温度に加熱することを特徴とする水素の製造方
法としたものである。
に、本発明では、アルカリ化合物及び触媒を含有する2
−プロパノールを、2−プロパノールの沸点もしくはそ
れ以下の温度に加熱することを特徴とする水素の製造方
法としたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】上記処理方法において、触媒とし
ては、白金、パラジウム、ルテニウム、ロジウム、ニッ
ケル又はそれらの酸化物から選ばれた少なくとも1種を
担体に担持したものが使用できる。担体としては、シリ
カゲル、アルミナ、酸化チタン等の金属酸化物や活性炭
等を用いることができる。上記担体のなかでは、特に大
きな表面積を有する活性炭が好ましい。金属又はその酸
化物の担持量は特に制限はないが、0.1〜10wt%
担持したものが好適である。また、本発明でいうアルカ
リ化合物とは、アルカリ金属化合物、アルカリ土類金属
化合物をいい、例えば、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリ
ウム、炭酸水素ナトリウム、水酸化リチウム、水酸化カ
リウム、水酸化マグネシウム、水酸化カルシウムなどが
あげられる。この中で好ましくは水酸化リチウム、水酸
化ナトリウム、水酸化カリウム等を使用することができ
るが、特に安価で2−プロパノールに対して溶解度が高
い水酸化ナトリウム又は水酸化カリウムが好ましい。ア
ルカリ化合物の添加量は、2−プロパノールに対して飽
和量以下でよく、通常、0.1〜1重量%である。反応
温度は、2−プロパノールの沸点(83℃)あるいはそ
れ以下でもよいが、反応速度を速めるため、沸点近傍で
沸点以下が好ましい。触媒(担体を含む)の使用量は特
に制限はないが、2−プロパノールに対して、好ましく
は、0.1〜10重量%、より好ましくは1〜5重量%
である。
ては、白金、パラジウム、ルテニウム、ロジウム、ニッ
ケル又はそれらの酸化物から選ばれた少なくとも1種を
担体に担持したものが使用できる。担体としては、シリ
カゲル、アルミナ、酸化チタン等の金属酸化物や活性炭
等を用いることができる。上記担体のなかでは、特に大
きな表面積を有する活性炭が好ましい。金属又はその酸
化物の担持量は特に制限はないが、0.1〜10wt%
担持したものが好適である。また、本発明でいうアルカ
リ化合物とは、アルカリ金属化合物、アルカリ土類金属
化合物をいい、例えば、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリ
ウム、炭酸水素ナトリウム、水酸化リチウム、水酸化カ
リウム、水酸化マグネシウム、水酸化カルシウムなどが
あげられる。この中で好ましくは水酸化リチウム、水酸
化ナトリウム、水酸化カリウム等を使用することができ
るが、特に安価で2−プロパノールに対して溶解度が高
い水酸化ナトリウム又は水酸化カリウムが好ましい。ア
ルカリ化合物の添加量は、2−プロパノールに対して飽
和量以下でよく、通常、0.1〜1重量%である。反応
温度は、2−プロパノールの沸点(83℃)あるいはそ
れ以下でもよいが、反応速度を速めるため、沸点近傍で
沸点以下が好ましい。触媒(担体を含む)の使用量は特
に制限はないが、2−プロパノールに対して、好ましく
は、0.1〜10重量%、より好ましくは1〜5重量%
である。
【0006】さらに本発明を詳細に説明する。2−プロ
パノールは、所定量のアルカリ化合物と触媒を添加して
懸濁液としたのち、通常、2−プロパノールの沸点(8
3℃)近傍まで加熱され、還流条件下で反応を行う。加
熱及び還流中、懸濁液はスターラーと攪拌子により攪拌
される。反応は次に示すような反応式に従って進行し、
2−プロパノール1分子から、アセトンと水素がそれぞ
れ1分子生成する。 CH3 CH(OH)CH3 → CH3 C(O)CH3 + H2 (1) 液相で生成した水素ガスは、気相へ放出される。2−プ
ロパノールの脱水素反応(上記反応式(1))は、触媒
の存在下で進行するが、水酸化ナトリウム等のアルカリ
化合物を2−プロパノールに添加することにより、以下
の実施例に示すように、反応速度は著しく増大する。ア
ルカリ化合物は、助触媒として作用し、水素生成を促進
している。さらに、この方法では、固体触媒を用いるた
め、触媒の液相からの分離・回収を容易に行うことがで
きるという利点がある。
パノールは、所定量のアルカリ化合物と触媒を添加して
懸濁液としたのち、通常、2−プロパノールの沸点(8
3℃)近傍まで加熱され、還流条件下で反応を行う。加
熱及び還流中、懸濁液はスターラーと攪拌子により攪拌
される。反応は次に示すような反応式に従って進行し、
2−プロパノール1分子から、アセトンと水素がそれぞ
れ1分子生成する。 CH3 CH(OH)CH3 → CH3 C(O)CH3 + H2 (1) 液相で生成した水素ガスは、気相へ放出される。2−プ
ロパノールの脱水素反応(上記反応式(1))は、触媒
の存在下で進行するが、水酸化ナトリウム等のアルカリ
化合物を2−プロパノールに添加することにより、以下
の実施例に示すように、反応速度は著しく増大する。ア
ルカリ化合物は、助触媒として作用し、水素生成を促進
している。さらに、この方法では、固体触媒を用いるた
め、触媒の液相からの分離・回収を容易に行うことがで
きるという利点がある。
【0007】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。なお
下記例中特に断らない限り、組成を表わす%は重量%を
示す。 実施例1 2−プロパノール(60ml)を、上部に凝縮器を付け
た200ml平底フラスコに採り、水酸化ナトリウム
0.20gを加え溶解させた。容器内を窒素ガスで置換
した後、炭素担持白金触媒(5%Pt/C)0.50g
を加え、スターラーで攪拌しながら、還流条件(83
℃)まで加温し、60分間反応させた。生成する水素ガ
ス量は、凝縮器の出口に取り付けたガスビューレットに
より測定した。実験結果を表1に示す。表1には比較の
ために、水酸化ナトリウムを添加しない場合(比較例
1)を併記する。本発明方法によれば水素ガスの生成量
は660mlとなり、水酸化ナトリウムを添加しない場
合(130ml)に比べて、はるかに多量の水素ガスが
得られた。
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。なお
下記例中特に断らない限り、組成を表わす%は重量%を
示す。 実施例1 2−プロパノール(60ml)を、上部に凝縮器を付け
た200ml平底フラスコに採り、水酸化ナトリウム
0.20gを加え溶解させた。容器内を窒素ガスで置換
した後、炭素担持白金触媒(5%Pt/C)0.50g
を加え、スターラーで攪拌しながら、還流条件(83
℃)まで加温し、60分間反応させた。生成する水素ガ
ス量は、凝縮器の出口に取り付けたガスビューレットに
より測定した。実験結果を表1に示す。表1には比較の
ために、水酸化ナトリウムを添加しない場合(比較例
1)を併記する。本発明方法によれば水素ガスの生成量
は660mlとなり、水酸化ナトリウムを添加しない場
合(130ml)に比べて、はるかに多量の水素ガスが
得られた。
【0008】実施例2 炭素担持白金触媒の代わりに炭素担持ロジウム触媒(5
%Rh/C)を用いた以外は、実施例1と全く同様にし
て同じ反応条件で反応を行った。実験結果を表1に示
す。また、比較のために、水酸化ナトリウムを添加しな
い場合(比較例2)を併記する。水素ガスの生成量は6
00mlとなり、水酸化ナトリウムを添加しない場合
(230ml)に比べて、はるかに多量の水素ガスが得
られた。
%Rh/C)を用いた以外は、実施例1と全く同様にし
て同じ反応条件で反応を行った。実験結果を表1に示
す。また、比較のために、水酸化ナトリウムを添加しな
い場合(比較例2)を併記する。水素ガスの生成量は6
00mlとなり、水酸化ナトリウムを添加しない場合
(230ml)に比べて、はるかに多量の水素ガスが得
られた。
【0009】実施例3 炭素担持白金触媒の代わりに炭素担持パラジウム触媒
(5%Pd/C)を用いた以外は、実施例1と全く同様
にして反応を行った。実験結果を表1に示す。また、比
較のために、水酸化ナトリウムを添加しない場合(比較
例3)を併記する。水素ガスの生成量は260mlとな
り、水酸化ナトリウムを添加しない場合(10ml)に
比べて、はるかに多量の水素ガスが得られた。
(5%Pd/C)を用いた以外は、実施例1と全く同様
にして反応を行った。実験結果を表1に示す。また、比
較のために、水酸化ナトリウムを添加しない場合(比較
例3)を併記する。水素ガスの生成量は260mlとな
り、水酸化ナトリウムを添加しない場合(10ml)に
比べて、はるかに多量の水素ガスが得られた。
【0010】
【表1】
【0011】
【発明の効果】本発明方法によれば、83℃以下の温和
な条件で、2−プロパノールから短時間で大量の水素ガ
スを製造することができる。このため、省エネルギー及
びランニングコストの大幅な低減を達成できる。
な条件で、2−プロパノールから短時間で大量の水素ガ
スを製造することができる。このため、省エネルギー及
びランニングコストの大幅な低減を達成できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B01J 23/755 B01J 23/74 321M
Claims (3)
- 【請求項1】 アルカリ化合物及び触媒を含有する2−
プロパノールを、2−プロパノールの沸点もしくはそれ
以下に加熱することを特徴とする2−プロパノールから
の水素の製造方法。 - 【請求項2】 前記触媒が、白金、パラジウム、ルテニ
ウム、ロジウム、ニッケル又はそれらの酸化物のうちか
ら選ばれた少なくとも1種を担体に担持させたものであ
ることを特徴とする請求項1記載の2−プロパノールか
らの水素の製造方法。 - 【請求項3】 前記アルカリ化合物が、水酸化リチウ
ム、水酸化ナトリウム又は水酸化カリウムから選ばれた
少なくとも1種であることを特徴とする請求項1又は2
記載の2−プロパノールからの水素の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34247298A JP2976032B1 (ja) | 1998-12-02 | 1998-12-02 | 2−プロパノールからの水素の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34247298A JP2976032B1 (ja) | 1998-12-02 | 1998-12-02 | 2−プロパノールからの水素の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2976032B1 true JP2976032B1 (ja) | 1999-11-10 |
JP2000169101A JP2000169101A (ja) | 2000-06-20 |
Family
ID=18354014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34247298A Expired - Lifetime JP2976032B1 (ja) | 1998-12-02 | 1998-12-02 | 2−プロパノールからの水素の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2976032B1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4604476B2 (ja) * | 2002-10-30 | 2011-01-05 | 東京電力株式会社 | 水素の貯蔵、輸送方法 |
JP4817691B2 (ja) * | 2005-03-25 | 2011-11-16 | メタウォーター株式会社 | 水素の取り出し方法 |
US9889429B2 (en) | 2012-10-16 | 2018-02-13 | Bill W. Helton | Hydrogen production catalysts and associated systems and methods |
JP2014181163A (ja) * | 2013-03-21 | 2014-09-29 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 二酸化炭素還元システム |
-
1998
- 1998-12-02 JP JP34247298A patent/JP2976032B1/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000169101A (ja) | 2000-06-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |