JP2975401B2 - 船外機 - Google Patents
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H21/00—Use of propulsion power plant or units on vessels
- B63H21/30—Mounting of propulsion plant or unit, e.g. for anti-vibration purposes
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Description
は、その上部をアッパマウント、中央部をロアマウント
によってスイベルブラケットに担持されるようになって
いる。ここで、エンジン振動やプロペラ推力振動を吸収
するため、両マウントにゴムなどから成る振動吸収部材
すなわちマウントラバーが介装されている。大型船外機
においては、エンジン振動に比較してプロペラ推力振動
の絶対値が大きいため、特に推力方向に防振性が多く得
られるように、このマウントラバーとして、いわゆるブ
ッシュタイプマウントラバーが利用されている。これは
略水平に配置されるマウントボルトの外周に装着される
略筒型を成し、従って推力方向である軸方向に充分な防
振性を発揮する。しかし、この軸方向と比較して、軸と
直角の方向にはばね定数が20から30倍以上となる。従っ
て、推力方向に所定のばね定数を設定した場合に、軸方
向以外の成分に対しては防振効果を余り期待できない。
は、特に、低速時に発生し易いエンジンの回転偶力や、
不正燃焼による回転のばらつきを原因とする振動を吸収
することは困難である。そこで、マウントラバーの全体
としてのばね定数を低下させることにより、低速時にお
ける上記振動を吸収することが考えられるが、逆に、回
転慣性力に対してもマウントラバーが変形してエンジン
推進ユニットが首振りを生じたり、高速時の直進性が不
安定となり、かつステアリング応答性が低下するという
問題が生じる。
たもので、上記推力方向に発生するエンジン振動やプロ
ペラ推力振動を充分に吸収し得るとともに、この推力方
向以外の方向に発生する回転偶力や振動をも有効に吸収
することができる船外機の防振構成を提供するにある。
けられたマウント部を介して前記推進ユニットを担持す
るスイベルブラケットと、チルト軸を介して前記スイベ
ルブラケットを上下に回動自在に支持するクランプブラ
ケットと、前記スイベルブラケットに形成される当接ア
ームと前記クランプブラケットとの間に設けられた第2
の振動吸収部材とを備えた船外機であって、前記推進ユ
ニットの推力に応じて前記第2の振動吸収部材に対し所
定以上の負荷が作用した場合に、前記第2の振動吸収部
材が弾性変形して前記当接アームと前記クランプブラケ
ットとが一体的になるように構成したことを特徴とする
船外機である。
アーム、当接ロッドを介してクランプブラケットに伝え
られ、船体に推進させる。ここで、当接ロッドを含むク
ランプブラケットと当接アームの間にある振動吸収部材
が、弾性変形して、従来吸収し難くかった推進方向以外
の方向の振動や偶力を吸収する。高速時においては推力
が大きくなるため、不正な振動は感じられなくなり、か
つこの大きな推力により前記振動吸収部材は最大限変形
して当接アーム、当接ロッド、クランプブラケットはほ
ぼリジットな状態で接触して推力を伝達することにな
り、前記振動吸収部材に過負荷が作用することを防止す
ることができる。
ット12のケーシング上に固定され、該ケーシングの下部
に設けられたプロペラ14を駆動する。推進ユニット12
は、後述する上下のマウントを介してスイベルブラケッ
ト16に担持され、スイベルブラケット16はチルト軸18を
介し、クランプブラケット20に対して上下に回動可能に
支持される。クランプブラケット20は、船体の船尾板22
に固定され、これにより推進ユニット12は船体に対して
チルトアップ、ダウンできるように取り付けられる。ク
ランプブラケット20内には、推進ユニット12をチルトア
ップすなわち大きく傾動させるチルトシリンダ24と、推
進ユニット12を航走条件に応じて所定の角度だけ傾動さ
せる一対のトリムシリンダ26が設けられている。なお、
符号28は推進ユニット12を左右に回動されるためのステ
アリングブラケットである。
示されている。推進ユニット12は、その上部においてア
ッパマウント30を介し、その略中央部においてロアマウ
ント32を介し、スイベルブラケット16に固定されてい
る。さらに詳しくは、スイベルブラケット16の上部であ
って前記ステアリングブラケット28の基端部に挿入固定
されたマウントボルト34が、推進ユニット12内に突出し
ている。この突出したマウントボルト34の基端部外周に
マウントラバー36が装着され、このマウントラバー36を
介して、マウントボルト34が上方から蓋を38を被せるよ
うな状態で図示しない固定ボルトにより推進ユニット12
に固定される。マウントボルト34が挿入固定された前記
ステアリングブラケット28の基端部は、スイベルブラケ
ット16の本体を上下に貫通するステアリング軸40に溶接
等の手段により固着される。ロアマウント32においても
実質的に同様な構造が採用され、ステアリング軸40の下
端に固着されたボス部42にマウントボルト34が挿入固定
され、このマウントボルト34の基端部が推進ユニット12
に対し、マウントラバー36を介して固定ボルトなどによ
り固定される。これにより、ステアリングブラケット28
を左右に操作することにより、推進ユニット12はスイベ
ルブラケット16に対し、ステアリング軸40の回りに左右
に回動され、ステアリング操作される。そして推進ユニ
ット12からの推進力はこれらアッパマウント30、ロアマ
ウント32を介し、スイベルブラケット16に伝達される。
する一対の当接アーム44が一体的に形成されている。こ
れら当接アーム44は、第2図に示すような推進ユニット
12がチルトダウン位置にある時に、クランプブラケット
20に掛け渡された当接ロッド46に当接する。この当接ロ
ッド46は特に第3図に示すように、その両端部におい
て、ゴムなどから成る振動吸収部材48を介してクランプ
ブラケット20にそれぞれ固定される。なお、符号50は、
スイベルブラケット16に設けられ、前述のトリムシリン
ダー26のピストンロッド26aが当接する当接部である。
ウント30およびロアマウント32を介してスイベルブラケ
ット16に伝達され、スイベルブラケット16から当接アー
ム44、当接ロッド46を介し、クランプブラケット20に伝
達され、船体を推進させる。プロペラ推力による振動
は、アッパマウント30、ロアマウント32のマウントラバ
ー36によって有効に吸収される。このマウントラバー36
は、その軸方向と直角の方向についてはばね定数が極め
て大きいので、推力方向以外の振動、例えばエンジンの
回転偶力や不正燃焼による回転のばらつきを原因とする
振動についてはダンパの機能を奏し得ない。この推力方
向以外の振動は、従って推進ユニット12からスイベルブ
ラケット16に伝播し、そして当接アーム44から当接ロッ
ド46に伝わる。
材48を介してクランプブラケット20に取り付けられてい
るので、振動吸収部材48が弾性変形することにより、こ
れら振動を有効に吸収することができる。
ンの不正燃焼による回転ばらつきは、力の大きさの絶対
値において、推力に対して微小となるため、推力方向以
外の上記振動は感じられなくなる。この時、エンジン推
力が大きいため、振動吸収部材48は最大限変形し、当接
ロッド46はクランプブラケット20と実質的に一体物とな
った状態で推力を伝達し、これによって前記振動吸収部
材に過負荷が作用することを防止することができる。
を所定の角度トリムアップした状態で航走する場合、当
接アーム44は当接ロッド46から離間するが、推進ユニッ
ト12はトリムシリンダ26に支持されることになり、従っ
てエンジン推力はスイベルブラケット16からトリムシリ
ンダ26を介してクランプブラケット20を並びに船体に伝
達される。前述の推力方向以外の方向の振動もトリムシ
リンダ26内の油圧がいわゆる流体ばねとして作用するた
めにこの振動を吸収できる。
示され、この実施例が、第1実施例と異なる点は、第1
実施例が当接ロッド46を振動吸収部材48を介してクラン
プブラケット20に固定したのに代え、スイベルブラケッ
ト16側に振動吸収部材52を配設した点である。更に詳し
くは、スイベルブラケット16の一対の当接アーム44の間
の位置において振動吸収部材52にスイベルブラケット16
側にボルト53等により設け、この振動吸収部材52を当接
ロッド46の略中央部に当接させ、前述の振動吸収部材48
を不要としている。この実施例によれば、低速時に振動
吸収部材52のみが当接ロッド46に接触し、当接アーム44
は直接ロッド46には接触していない。従って、低速時に
おける前述の推力方向以外の振動はこの振動吸収部材52
によって吸収される。エンジン高速時には大きな推力が
作用することによって振動吸収部材52が変形し、当接ア
ーム44が直接当接ロッド46に接触して前記振動吸収部材
に過負荷が作用することを防止することができる。
含むクランプブラケットと、スイベルブラケット側の当
接アームの間に振動吸収部材を介装したので、従来有効
な対策を施されていなかったエンジンの回転偶力や不正
燃焼による振動を吸収し得るとともに、エンジン高速時
においては過剰な負荷を振動吸収部材に作用させないと
いう優れた効果がある。
す側面図、第2図は本発明の第1実施例を示す要部切欠
き側面図、第3図は第2図のIII−III線に沿う断面図、
第4図は本発明の第2実施例を示す要部切欠き側面図、
第5図は第4図のV−V線に沿う断面図である。 12……推進ユニット 16……スイベルブラケット 20……クランプブラケット 30……アッパマウント 32……ロアマウント 44……当接アーム 46……当接ロッド 48、52……振動吸収部材
Claims (1)
- 【請求項1】推進ユニットと、 第1の振動吸収部材が設けられたマウント部を介して前
記推進ユニットを担持するスイベルブラケットと、 チルト軸を介して前記スイベルブラケットを上下に回動
自在に支持するクランプブラケットと、 前記スイベルブラケットに形成される当接アームと前記
クランプブラケットとの間に設けられた第2の振動吸収
部材とを備えた船外機であって、 前記推進ユニットの推力に応じて前記第2の振動吸収部
材に対し所定以上の負荷が作用した場合に、前記第2の
振動吸収部材が弾性変形して前記当接アームと前記クラ
ンプブラケットとが一体的になるように構成したことを
特徴とする船外機。
Priority Applications (2)
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