JP2974965B2 - 部材の接続構造 - Google Patents

部材の接続構造

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JP2974965B2 JP8118742A JP11874296A JP2974965B2 JP 2974965 B2 JP2974965 B2 JP 2974965B2 JP 8118742 A JP8118742 A JP 8118742A JP 11874296 A JP11874296 A JP 11874296A JP 2974965 B2 JP2974965 B2 JP 2974965B2
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  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木製あるいは鋼製
の線材を相互に接続するための接続構造に関するもので
ある。また、本発明は、当該接続構造に使用する接続具
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】木造家屋、軽量鉄骨造の家屋等におい
て、柱と梁は、部材に仕口加工を施すか、あるいは、ガ
セットプレート等の補強部材を用いて相互に接続するよ
うにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような作業は、現
場において加工されることが多い。従って、熟練工が必
要となり、また、人手に頼っているので信頼性もそれほ
ど期待できない。さらには、人手に頼っているので、工
期が長くなり、人件費等の費用も多くかかってしまう。
【0004】本発明の課題は、このような従来の問題点
を解消して、簡単な作業により、信頼性のある接続構造
を実現することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、異なる部材を相互に接続するための部
材の接続構造であって、一方の部材の側に固定される雄
側接続具と、他方の部材の側に固定される雌側接続具
と、前記雄側接続具および前記雌側接続具を相互に締結
固定するための締結具とを用いて接続構造を構成するよ
うにしている。
【0006】また、前記雄側接続具は、第1の接合面
と、この第1の接合面の後ろ側の辺に連続して90度未
満の角度だけ折れ曲がった方向に延びる第2の接合面
と、前記第1の接合面の前側の辺に連続して270度以
上の角度に折れ曲がった方向に延びる第3の接合面とを
備えた構成となっている。
【0007】さらに、前記雌側接続具は、前記第1ない
し第3の接合面に対応する第1ないし第3の被接合面を
備え、これらの被接合面は対応する前記第1ないし第3
の接合面に同時に密接状態に重ね合わせることが可能な
構成となっている。
【0008】そして、一方の部材に固定した前記雄側接
続具の前記第1ないし第3の接合面に対して、他方の部
材に固定した雌側接続具の前記第1ないし第3の被接合
面を重ね合わせて密接させ、これら雄側接続具および雌
側接続具を前記締結具を用いて相互の締結固定すること
により、前記第1および第2の部材の接続状態を形成す
るようにしている。
【0009】本発明の部材の接続構造においては、一方
の部材の側に固定した雄側接続具の第1ないし第3の接
合面に対して、他方の部材に固定した雌側接続具の第1
ないし第3の被接合面を重ね合わせ、締結具でこれらの
接続具を締結するという簡単な作業によって双方の部材
を接続することができる。また、雄側接続具に雌側接続
具を重ね合わせた状態では、上記のように傾斜した3面
が重ね合わさっているので、それらの面の前後方向、上
下方向の2方向の位置が自動的に規定される。従って、
その後の締結作業等を簡単に行なうことができる。
【0010】ここで、双方の接続具が左右方向にずれな
いようにするためには、上記の構成に加えて、次に構成
を付加すればよい。すなわち、前記雄側接続具は、前記
第1ないし第3の接合面の両側から直交する方向に延び
る左右の側壁を備え、当該側壁のうちの一方の側壁は、
その一部が、前記第1ないし第3の接合面から突出した
突出壁となっている構成とすればよい。また、前記雌側
接続具は、前記第1ないし第3の被接合面の両側から直
交する方向に延びる左右の側壁を備え、当該側壁のうち
の一方の側壁は、その一部が、前記第1ないし第3の被
接合面から突出した突出壁となっている構成を採用すれ
ばよい。
【0011】そして、前記雄側接続具および前記雌側接
続具を密接させた状態において、前記雄側接続具の突出
面は前記雌側接続具における突出面が形成されていない
側の側面に係合し、前記雌側接続具の突出面は前記雄側
接続具における突出面が形成されていない側の側面に係
合するようにすればよい。
【0012】この構成を採用すれば、双方の突出面が他
方の接続具の側面に当たって、左右方向のずれが防止さ
れる。
【0013】次に、双方の接続具の締結は、前記雄側接
続具の第1の接合面および前記雌側接続具における第1
の被接合面に前記締結具を取付けるための締結孔を形成
しておき、ここに通した締結具を用いて双方の接続具を
締結固定すればよい。
【0014】一般的には、部品点数の削減、作業性の点
から、前記雄側接続具および前記雌側接続具を、同一形
状の接続具とすることが望ましい。換言すると、共用の
接続具として構成することが望ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明を
適用した部材の接続構造を説明する。
【0016】図1には、軽量鉄骨造の建物における柱と
梁の接続部分に本発明を適用した例を示してある。この
図において、1は軽量鉄骨製の角パイプからなる柱であ
り、2は同じく軽量鉄骨製の角パイプからなる梁であ
る。柱1の側面には本発明を適用した雄側接続金具3が
溶接等によって固着されている。柱2の仕口には本発明
を適用した雌側接続金具4が同じく溶接等によって固着
されている。これらの雄側接続金具3と雌側接続金具4
は、締結用ボルト5およびナット6によって、相互に締
結固定される。
【0017】図2は雄側接続金具3の分解斜視図であ
る。図1および図2を参照して雄側接続金具3の構造を
説明する。雄側接続金具3は、柱固定側金具7と接合側
金具8から構成されている。柱固定側金具7は、鋼板を
折り曲げ加工したものであり、矩形の後壁71と、この
後壁71の左右の側から前方に向けて直角に折れ曲がっ
て延びる左右の側壁72、73とをそなている。
【0018】後ろ壁71の中央上側の位置には円形孔7
1aが形成されている。左右の側壁72、73は同一形
状をしており、水平に対して前方側が僅かに上方に傾斜
した第1の端面72a、73aと、これらの後ろ側に連
続して90度未満の角度で折れ曲がって上方に延びてい
る第2の端面72b、73bと、第1の端面72a、7
3aの前側に連続して270度以上の角度で折れ曲がっ
て下方に延びている第3の端面72c、73cとを備え
ている。また、第2の端面72b、73bの上端には水
平な上端面72d、73dが連続しており、第3の端面
72c、73cの下端にも水平は下端面72e、73e
が連続している。
【0019】これに対して、接合側金具8も、1枚の鋼
板を折り曲げ加工したものであり、左右の側壁72、7
3の端面の輪郭形状に一致した形状となるように折り曲
げ加工されている。すなわち、第1の端面72a、73
aに一致する第1の接合面81と、第2の端面72b、
73bに一致する第2の接合面82と、第3の端面72
c、73cに一致する第3の接合面83を備えている。
従って、第1の接合面81に対して、第2の接合面82
は90度未満の角度で上方に折れ曲がっており、第3の
接合面83は270度以上の角度で下方に折れ曲がって
いる。なお、本例では、第2の接合面82の上端に連続
して水平な上端面84が形成されている。
【0020】第1の接合面81の中央には、締結ボルト
用の円形孔81aが形成されている。また、第2および
第3の接合面82、83の中央にもそれぞれ円形孔82
a、83aが形成されている。そして、このような構成
となっている接合側金具8は、溶接によって、柱固定側
金具7に接合されている。
【0021】一方、図1に示すように、雌側接続金具4
も雄側接続金具3と同一形状をしている。従って、図1
においては対応する部分は同一の符号を付してある。し
かし、図1に示すように、梁2の仕口に対しては上下が
逆となった状態で固着されている。
【0022】図3(A)には、一対の柱1、1Aの間に
梁2を架け渡して固定した状態を示してある。この図に
示すように、一対の柱1、1Aの対向している側面に
は、左右対称の状態で雄側接続金具3、3Aが固着され
ている。同様に、梁2の左右の仕口にも左右対称の状態
で雌側接続金具4、4Aが固着されている。柱1、1A
の間隔、あるいは梁のスパンは数メートルあるので、数
ミリメートル程度左右に移動可能である。従って、一対
の柱1、1Aの間において、上方から梁2を落とし込め
ば、図3(A)に示すように、両側において、雄側接続
金具3、3Aに対して雌側接続金具4、4Aが強制的に
差し込まれる。
【0023】図3(B)には、このようにして重ね合わ
された一方の側の雄側接続金具3と雌側接続金具4の状
態を示してある。この図に示すように、雄側接続金具3
の第1、第2および第3の接合面81、82、83に対
して、雌側接続金具4の側の第1、第3および第2の接
合面81A、83A、82Aがそれぞれ密接した状態と
なっている。
【0024】ここで、第1の接合面81、81Aは水平
方向に対して梁間方向(前後方向)に向けて傾斜した傾
斜面となっている。従って、これら一対の第1の接合面
81、81Aが重なり合うことにより、梁間方向のずれ
が防止される。また、第2および第3の接合面82、8
2Aおよび83、83Aは、梁間方向に向けて第1の接
合面81、81Aに接近する方向に折れ曲がっている。
従って、これらの面が重なり合うことにより、上下方向
のずれが防止される。さらには、梁2を柱1、1Aの間
に強制的に落とし込んであるので、雄側接続金具3から
雌側接続金具4が外れにくくなっている。
【0025】接続金具3、4を相互に重ねた後は、双方
の第1の接合面81に開けた円形孔81aに、締結ボル
ト5を通して、裏面側からナット6を締め付ける。この
締め付け作業は、上記のように金具3、4の間のずれが
防止されているので、簡単に行なうことができる。
【0026】以上のように、本例の接続金具3、4を用
いることにより、柱と梁を簡単な作業により接続するこ
とができる。
【0027】(接続金具の変形例)図4には、本発明の
別の実施の形態に掛かる接続用金具を示してある。この
接続用金具3B、4Bの基本的な構造は上記の接続用金
具3、4と同一である。しかし、一方の側壁72の第1
の端面72aおよび第2の端面72bの部分を、上端面
72dまで延ばすことにより形成した突出壁72fを備
えている。
【0028】このため、雄側接続金具3Bと雌側接続金
具4Bとを相互の重ね合わせた状態では、左右方向に突
出壁72fの板厚分だけずれた状態となる。この重ね合
わせ状態では、一方の側の突出壁72fの内側面72g
が他方の側の側壁72に当たった状態になる。従って、
双方の接続金具3B、4Bを重ね合わせた状態では、前
後方向(梁間方向)、上下方向のみならず、左右方向
(桁行方向)にもずれることがない。従って、この構成
を採用すれば、接続金具同士を重ね合わせるのみで、前
後、左右、上下のいずれにもずれることのない状態を形
成できる。このため、この後の締結作業等が極めて簡単
になる。
【0029】(その他の実施の形態)なお、上記の接続
金具3、4あるいは3B,4Bでは、雄側および雌側を
同一形状の共用金具としてある。この代わりに、雄側お
よび雌側を異なる形状としてもよい。いずれの場合であ
っても、それぞれに第1の接合面、第2の接合面および
第3の接合面が備わっていさえすればよい。
【0030】また、上記の例は、軽量鉄骨造の建物の接
続構造であるが、本発明は、木造の柱と梁の接続構造と
しても利用することができる。この場合には、例えば、
図3(B)において想像線の矢印で示すように、雄側接
続金具3および雌側接続金具4をそれぞれ、柱、梁の側
に締結用のねじ等を用いて固着すればよい。
【0031】さらに、上記の例は、接続具として鋼板か
らなる接続金具として説明している。接続具は、鋼板以
外の素材、例えば、軽微な構造物の接続構造の場合に
は、硬質プラスチック等の成形品としてもよい。あるい
は、鋼板以外の金属材料から形成してもよい。
【0032】さらにまた、上記の例は、柱と梁の接続部
分に本発明を適用している。これ以外の部材の接続部分
に適用しても良いことは勿論である。
【0033】なお、本発明において、第1、第2および
第3の接合面の傾斜角度は、使用対称の構造物の規模等
に応じて適宜設定すればよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の部材の接
続構造においては、第1の接合面と、傾斜角度を所定の
値に設定した第2および第3の接合面を備えた雄側接合
具と、同様な第1および第3の接合面を備えた雌側接合
具と、これらの接合具を締結固定するための締結具とを
備え、これらを用いて、異なる部材の間を接続するよう
にしている。接続作業に当たっては、雄側接続具に対し
て雌側接続具を重ね合わせ、相互に締結するのみでよ
く、簡単に行なうことができると共に、熟練も必要とし
ない。
【0035】また、本発明の接続具は、第1ないし第3
の接合面によって、双方の接続具を重ね合わせると、相
互のずれが防止された状態となる。特に、突出壁を備え
た接続具を使用した場合には、双方の接続具を重ね合わ
せるのみで、前後、左右および上下方向のずれが防止さ
れた状態になるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した部材の接続構造を示す説明図
である。
【図2】図1の雄側接続金具を示す分解斜視図である。
【図3】(A)は図1の接続構造を用いて、一対の柱の
間に梁を架け渡した状態を示す説明図、(B)は柱と梁
の接続部分を拡大して示す部分断面図である。
【図4】図1の接続金具の変形例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 柱 2 梁 3 雄側接続金具 4 雌側接続金具 5 締結ボルト 6 ナット 7 柱固定側金具 8 接合側金具 71 後ろ壁 72 側壁 73 側壁 72a、73a 端面 72b、73b 端面 72c、73c 端面 72f 突出壁 72g 突出壁の内側面 81 第1の接合面 82 第2の接合面 83 第3の接合面 81、a、82a、83a 円形孔

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なる部材を相互に接続するための部材
    の接続構造であって、一方の部材の側に固定される雄側
    接続具と、他方の部材の側に固定される雌側接続具と、
    前記雄側接続具および前記雌側接続具を相互に締結固定
    するための締結具とを有し、 前記雄側接続具は、第1の接合面と、この第1の接合面
    の後ろ側の辺に連続して90度未満の角度だけ折れ曲が
    った方向に延びる第2の接合面と、前記第1の接合面の
    前側の辺に連続して270度以上の角度に折れ曲がった
    方向に延びる第3の接合面とを備えており、 前記雌側接続具は、前記第1ないし第3の接合面に対応
    する第1ないし第3の被接合面を備え、これらの被接合
    面は対応する前記第1ないし第3の接合面に対して同時
    に密接状態で重ね合わせることが可能となっており、 一方の部材に固定した前記雄側接続具の前記第1ないし
    第3の接合面に対して、他方の部材に固定した雌側接続
    具の前記第1ないし第3の被接合面を重ね合わせて密接
    させ、これら雄側接続具および雌側接続具を前記締結具
    を用いて相互に締結固定することにより、前記第1およ
    び第2の部材の接続状態が形成されることを特徴とする
    部材の接続構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記雄側接続具は、
    前記第1ないし第3の接合面の両側から直交する方向に
    延びる左右の側壁を備え、当該側壁のうちの一方の側壁
    は、その一部が、前記第1ないし第3の接合面から突出
    した突出壁となっており、 前記雌側接続具は、前記第1ないし第3の被接合面の両
    側から直交する方向に延びる左右の側壁を備え、当該側
    壁のうちの一方の側壁は、その一部が、前記第1ないし
    第3の被接合面から突出した突出壁となっており、 前記雄側接続具および前記雌側接続具を密接させた状態
    において、前記雄側接続具の突出壁は前記雌側接続具に
    おける突出壁が形成されていない側の側壁に係合し、前
    記雌側接続具の突出壁は前記雄側接続具における突出壁
    が形成されていない側の側壁に係合するようになってい
    ることを特徴とする部材の接続構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、前記雄側接
    続具の第1の接合面および前記雌側接続具における第1
    の被接合面には、前記締結具を取付けるための締結孔が
    形成されていることを特徴とする部材の接続構造。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のうちの何れかの項に
    おいて、前記雄側接続具および前記雌側接続具は、同一
    形状の接続具であることを特徴とする部材の接続構造。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のうちの何れかの項に
    記載された雄側接続具。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし3のうちの何れかの項に
    記載された雌側接続具。
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