JP2969248B2 - 車両用窓ガラス開閉装置 - Google Patents

車両用窓ガラス開閉装置

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JP2969248B2
JP2969248B2 JP6124552A JP12455294A JP2969248B2 JP 2969248 B2 JP2969248 B2 JP 2969248B2 JP 6124552 A JP6124552 A JP 6124552A JP 12455294 A JP12455294 A JP 12455294A JP 2969248 B2 JP2969248 B2 JP 2969248B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、操作スイッチをワン
タッチ操作することによりモーターの回転を維持させる
とともに、車両の窓ガラスが全閉全開位置に達したこ
と、若しくは窓ガラスに異物が挟まれたことをモーター
のリプル信号の変化によって検出すると、該モーターの
回転を自動的に停止するようにした自動制御モードを有
した車両用窓ガラス開閉装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の技術は、例えば実開昭55
−31985号公報に開示している。該従来技術は、モ
ーターを流れる電流に含まれるリプルに応じた矩形波信
号を生じるリプル検出回路と、このリプル検出回路から
の矩形波信号の間隔に応答してこの間隔が所定値より長
くなると自己保持回路のトランジスタのバイアス電流を
遮断する停止回路とを備えていた。すなわち、該従来技
術によるとリプル信号が発生している間はモーターの回
転を維持する構成となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、モータ
ーの回転に応じて発生するリプル信号の周波数は、様々
な要因によって変化する。例えば、低温時には窓ガラス
の凍結等が原因でモーターの回転が著しく低回転とな
り、前記リプル信号の周波数も低くなる。また、例えば
車両のバッテリーが過放電状態に成って異常に低電圧と
成った場合においてもモーターの回転が著しく低回転と
なり、前記リプル信号の周波数が低くなる。通常、リプ
ル信号検出回路の周波数特性は、電圧が規定値で、温度
が常温であるときのモーターが発生するリプル信号の周
波数に合わせて規定している。しかしながら、上記の如
く、モーターの回転が著しく低回転となる場合、リプル
信号検出回路の周波数特性に合致しなくなり、リプル信
号を正確に検出できなくなる。そのため、リプル信号の
変化によってモーターの回転を制御することが不安定に
成る問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記した課
題、すなわち、モーターの回転が著しく低回転となる場
合であっても、リプル信号検出回路の周波数特性をリプ
ル信号の周波数に合致させ、リプル信号を正確に検出す
ることを目的としたものである。
【0005】この発明は、上記目的を達成するために、
車両の窓ガラス開閉機構に設けたモーターと、該モータ
ーに接続した駆動回路と、前記モーターの回転に応じて
発生するリプル信号を検出するリプル信号検出回路と、
車両の乗員席に設けた操作スイッチと、該操作スイッチ
及び前記リプル信号検出回路から信号を受けるとともに
該両信号に応じて駆動回路に信号を導出し前記モーター
の回転を維持及び停止する自動制御モードを有した制御
回路と、を備えた車両用窓ガラス開閉装置において、前
記リプル信号検出回路が検出したリプル信号の周波数に
応じてリプル信号検出回路の周波数特性を切り換える帯
域切換回路を具備した車両用窓ガラス開閉装置を提供す
る。
【0006】またこの発明は、前記リプル信号検出回路
が検出したリプル信号の周波数が所定のしきい値を越え
て低く成ったときにリプル信号検出回路の周波数特性を
比較的低域周波数帯に切り換える帯域切換回路を具備し
た車両用窓ガラス開閉装置を提供する。
【0007】またこの発明は、前記リプル信号検出回路
が検出したリプル信号の周波数が第1のしきい値より低
くなったときにリプル信号検出回路の周波数特性を比較
的低域周波数帯に切り換えるとともに、前記リプル信号
の周波数が第2のしきい値より高くなったときにリプル
信号検出回路の周波数特性を比較的高域周波数帯に切り
換える帯域切換回路を具備した車両用窓ガラス開閉装置
を提供する。
【0008】またこの発明は、前記第1のしきい値を前
記第2のしきい値よりも低周波数側に設定した車両用窓
ガラス開閉装置を提供する。
【0009】
【実施例】添付図面は、この発明の好適な実施例を説明
する図面であり、図1は電気的回路図、図2は図1に示
す制御回路5にプログラムした機能を示すフローチャー
トである。図1において、1はモーター、2は駆動回
路、3はリプル信号検出回路、4は操作スイッチ、5は
制御回路、6は帯域切換回路、7は定電圧回路、8は直
流電源、及び9はリミットスイッチである。尚、モータ
ー1、駆動回路2、リプル信号検出回路3、操作スイッ
チ4は例えば運転席、助手席及び後部座席に各々設けて
あるが、図1では一組だけを例示している。以下各構成
を説明する。
【0010】まずモーター1は、励磁電流を印加した方
向に応じて正転及び逆転するモーターである。該モータ
ー1は、窓ガラス開閉機構(図示せず)に設けており、
例えば正転時に窓ガラス(図示せず)を閉鎖作動し、逆
転時に開放作動するよう構成している。
【0011】また駆動回路2は、リレーコイル21,2
2、常開接点23,24、常閉接点25,26、可動接
片27,28及びパワートランジスタ29からなる。そ
して常開接点23,24及びリレーコイル21,22は
直流電源8の正極Vbに接続し、常閉接点25,26は
リプル信号検出回路3の変換素子31を介して直流電源
8の負極に接続している。また可動接片27はモーター
1の一端部1aに、可動接片28はモーター1の他端部
1bにそれぞれ接続している。さらにパワートランジス
タ29は制御回路5に接続している。
【0012】またリプル信号検出回路3は、変換素子3
1及びリプル検出部を有している。変換素子31は、モ
ーター1の励磁電流を電圧に変換するための、例えば数
10[mΩ]程度の低抵抗器によって構成している。
尚、該変換素子31は、他の構成、例えばトランスによ
って構成することもできる。またリプル検出部は、変換
素子31の出力信号からモーター1に流れる電流中のリ
プル信号成分を検出するものである。該リプル検出部
は、抵抗32a〜32d及び演算増幅器(以下「オペア
ンプ」という。)34aで接続構成した増幅器と、抵抗
32e〜32i、コンデンサ33a〜33d及びオペア
ンプ34bで接続構成した周波数フィルターと、抵抗3
2j〜32l及びコンパレータ34cで接続構成した波
形整形器によって構成している。該リプル信号検出回路
3は、前記コンパレータ34cの出力を制御回路5に接
続している。
【0013】また操作スイッチ4は、車両の乗員席に設
けた手動操作式のスイッチである。該操作スイッチ4
は、窓ガラスを閉鎖側に作動させたいときに操作するた
めのUPスイッチ41と、窓ガラスを開放側に作動させ
たいときに操作するためのDOWNスイッチ42と、窓
ガラスをワンタッチで閉鎖又は開放させたいときに操作
するためのAUTOスイッチ43とで構成しており、制
御回路5に接続している。但し、AUTOスイッチ43
は運転席のみに設けている。
【0014】また制御回路5は、マイクロコンピュータ
と、その周辺回路とによって構成したものであり、前記
操作スイッチ4、リミットスイッチ9及びリプル信号検
出回路3からの信号に基づき駆動回路2を介してモータ
ー1の回転を制御するようプログラムしてある。そして
該プログラムには、前記リプル信号検出回路3が検出し
たリプル信号の周波数に応じてリプル信号検出回路3の
周波数特性を切り換えるべく帯域切換回路6を制御する
ためのプログラムを含んでいる。該プログラムの詳細
は、後述する作動説明とともに明らかにする。
【0015】また帯域切換回路6は、前記のごとく制御
回路5から制御信号を受けてリプル信号検出回路3の周
波数特性を切り換える為の回路であり、抵抗6a〜6c
及び電界効果トランジスタ(以下「FET」という。)
6dで接続構成している。該帯域切換回路6は、リプル
信号検出回路3のフィルターの抵抗32gと、制御回路
5とに接続している。
【0016】該帯域切換回路6は、前記リプル信号検出
回路3が検出したリプル信号の周波数が図3に示すごと
く、第1のしきい値TH1=200[Hz]より低くな
ったとき、制御回路5の導出する制御信号によってFE
T6dがOFFしてフィルターの定数を可変し、これに
よってリプル信号検出回路3の周波数特性を比較的低域
周波数帯L=50〜650[Hz]に切り換える機能が
有る。
【0017】また帯域切換回路6は、前記リプル信号の
周波数が第2のしきい値TH2=250[Hz]より高
くなったとき、制御回路5の導出する制御信号によって
FET6dがONしてフィルターの定数を可変し、これ
によってリプル信号検出回路3の周波数特性を比較的高
域周波数帯H=350〜950[Hz]に切り換える機
能が有る。尚、上記した第1のしきい値TH1、第2の
しきい値TH2、低域周波数帯L及び高域周波数帯Hの
各数値は1つの例を示したものであり、モーター1の性
能等に合わせて適宜の数値を設定するとよい。
【0018】また定電圧回路7は、制御回路5からの信
号によって制御を受け、電源端部Vcに一定電圧を印加
する回路である。更に、リミットスイッチ9は、窓ガラ
スが完全に閉鎖した場合にON作動するスイッチであ
り、モーター1が制動されてリプル信号の周波数が低く
なった場合に、それが窓ガラスの完全閉鎖によって発生
したものか、異物の挟み込みによって発生したものかを
識別するために設けたスイッチである。制御回路5は該
リミットスイッチ9のON作動を伴ってモーター1が制
動された場合、窓ガラスによる異物の挟み込みは無いも
のとしてモーター1を逆転作動させないようにしてい
る。
【0019】次に、上記実施例の作動を図2のフローチ
ャートをもとに説明する。まずステップ100でスター
トしたあと、ステップ101に進む。該ステップ101
では、操作スイッチ4から入力したスイッチ信号に応じ
て駆動回路2に駆動信号を導出する。
【0020】例えば、UPスイッチ41からスイッチ信
号を入力した場合、UPスイッチ41から入力がある間
だけ駆動回路2に駆動信号を導出してモーター1を窓ガ
ラスが閉鎖する側に制御する。
【0021】またDOWNスイッチ42からスイッチ信
号を入力した場合、DOWNスイッチ42から入力があ
る間だけ駆動回路2に駆動信号を導出してモーター1を
窓ガラスが開放する側に制御する。
【0022】またAUTOスイッチ43からスイッチ信
号を入力した場合、AUTOスイッチ43の操作を止め
ても後述するステップ110,111においてリセット
が掛かるまで駆動回路2を制御して、モーター1を制御
し続ける。
【0023】続いてステップ102に進む。該ステップ
102は、リプル信号検出回路3から入力した検出信号
によりモーター1の回転によって発生するリプル信号の
周波数を測定するステップであり、該ステップに続いて
ステップ103に進む。
【0024】ステップ103は、該ステップを通過時点
においてリプル信号検出回路3が低域周波数帯L及び高
域周波数帯Hのいずれの周波数特性に設定されているか
を判断するステップであり、高域周波数帯Hに設定され
ている場合はステップ104に進み、低域周波数帯Lに
設定されている場合はステップ105に進む。
【0025】ステップ104は、前記ステップ102に
おいて測定したリプル信号の周波数が第1のしきい値T
H1である200[Hz]以下であるか否かを判断する
ステップであり、YESの判断でステップ106に進
み、NOの判断でステップ107に進む。
【0026】同様にステップ105は、前記ステップ1
02において測定したリプル信号の周波数が第2のしき
い値TH2である250[Hz]以上であるか否かを判
断するとステップであり、YESの判断でステップ10
6に進み、NOの判断でステップ107に進む。
【0027】ステップ106は、帯域切換回路6に対す
る信号を変更してリプル信号検出回路3の周波数特性を
低域周波数帯L及び高域周波数帯Hのいずれかに切り換
えるためのステップである。
【0028】例えば、前記ステップ104においてリプ
ル信号の周波数が200[Hz]以下であると判断した
場合は制御回路5から帯域切換回路6に対してOFF
(“0”レベル)信号を導入し、リプル信号検出回路3
の周波数特性を低域周波数帯Lに切り換える。
【0029】同様に、前記ステップ105においてリプ
ル信号の周波数が250[Hz]以上であると判断した
場合は制御回路5から帯域切換回路6に対してON
(“1”レベル)信号を導入し、リプル信号検出回路3
の周波数特性を高域周波数帯Hに切り換える。
【0030】この様に、前記ステップ102ないしステ
ップ106の処理過程を経ることにより、リプル信号の
周波数に応じてリプル信号検出回路3の周波数特性を切
り換えることができる。
【0031】次に、ステップ107は、モーター1の作
動フラグが下がって窓ガラスが停止されたか否かを判断
するステップであり、YESの判断でステップ108に
進み、NOの判断でステップ109に進む。
【0032】ステップ108は、リプル信号検出回路3
の周波数特性を強制的に高域周波数帯Hにセットするス
テップである。
【0033】ステップ109は、リプル信号の計数値か
ら窓ガラスの開閉位置を予測するステップであり、該ス
テップに続いてステップ110に進む。
【0034】ステップ110は、リプル信号の周波数の
変化度合から窓ガラスの速度変化を検出するステップで
ある。そして、該検出結果から窓ガラスに異物が挟まっ
た状態であると判断した場合は、ステップ111におい
てモーター1を逆転し、窓ガラスを開放側に制御する。
また、該検出結果から窓ガラスが完全閉鎖位置に達した
と判断した場合は、ステップ111においてモーター1
を停止し、窓ガラスを停止する。
【0035】
【その他の実施例】上述の実施例では、マイクロコンピ
ュータによって帯域切換回路を制御し、リプル信号検出
回路の周波数特性を切り換えていたが、例えば、リプル
信号検出回路の出力段に周波数弁別回路(図示せず)を
接続して、該周波数弁別回路により帯域切換回路を制御
してもよい。
【0036】
【発明の効果】この発明は、上述した構成作用を有する
ので次の効果を奏する。すなわち、モーターの回転が著
しく低回転となる場合であっても、リプル信号検出回路
の周波数特性をリプル信号の周波数に合致させてリプル
信号を正確に検出することができる。そのため、窓ガラ
スに異物が挟まった状態等をリプル信号の変化から正確
に判断することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の好適な実施例を示す電気的回路図で
ある。
【図2】図1に示す制御回路にプログラムした機能を示
すフローチャートである。
【図3】図1に示す回路の電気的特性図である。
【符号の説明】
1 モーター 2 制御回路 3 リプル信号検出回路 4 操作スイッチ 5 制御回路 6 帯域切換回路 7 定電圧回路 8 直流電源 9 リミットスイッチ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の窓ガラス開閉機構に設けたモータ
    ー(1)と、 該モーター(1)に接続した駆動回路(2)と、 前記モーター(1)の回転に応じて発生するリプル信号
    を検出するリプル信号検出回路(3)と、 車両の乗員席に設けた操作スイッチ(4)と、 該操作スイッチ(4)及び前記リプル信号検出回路
    (3)から信号を受けるとともに該両信号に応じて駆動
    回路(2)に信号を導出し前記モーター(1)の回転を
    維持及び停止する自動制御モードを有した制御回路
    (5)と、を備えた車両用窓ガラス開閉装置において、 前記リプル信号検出回路(3)が検出したリプル信号の
    周波数に応じてリプル信号検出回路(3)の周波数特性
    を切り換える帯域切換回路(6)を具備した車両用窓ガ
    ラス開閉装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載の発明において、 前記リプル信号検出回路(3)が検出したリプル信号の
    周波数が所定のしきい値を越えて低く成ったときにリプ
    ル信号検出回路(3)の周波数特性を比較的低域周波数
    帯に切り換える帯域切換回路(6)を具備した車両用窓
    ガラス開閉装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項1又は2記載の発明におい
    て、 前記リプル信号検出回路(3)が検出したリプル信号の
    周波数が第1のしきい値より低くなったときにリプル信
    号検出回路(3)の周波数特性を比較的低域周波数帯に
    切り換えるとともに、前記リプル信号の周波数が第2の
    しきい値より高くなったときにリプル信号検出回路
    (3)の周波数特性を比較的高域周波数帯に切り換える
    帯域切換回路(6)を具備した車両用窓ガラス開閉装
    置。
  4. 【請求項4】 前記請求項3記載の発明において、 前記第1のしきい値を前記第2のしきい値よりも低周波
    数側に設定した車両用窓ガラス開閉装置。
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