JP3424886B2 - パワーウインド制御装置 - Google Patents

パワーウインド制御装置

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JP3424886B2
JP3424886B2 JP18691896A JP18691896A JP3424886B2 JP 3424886 B2 JP3424886 B2 JP 3424886B2 JP 18691896 A JP18691896 A JP 18691896A JP 18691896 A JP18691896 A JP 18691896A JP 3424886 B2 JP3424886 B2 JP 3424886B2
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弘之 河村
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両の窓をパワ
ーウインドモータを使って開閉するパワーウインド制御
装置に関し、特に、パワーウインドモータに連結したパ
ルス発生器が出力するパルス信号から窓の開閉位置及び
窓による異物の挟み込みを検出する中央処理回路を備え
たパワーウインド制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の従来技術として、例えば特開平
7−212963号公報は、パワーウインドモータの軸
に連結されたパルス発生器から出力されるパルス信号の
立ち上がり(または立ち下がり)エッジで位置をカウン
トすると同時にパルス幅の測定を開始し、立ち下がり
(または立ち上がり)エッジでパルス幅の測定を終了
し、前記パルス幅測定値を速度データとする技術を示し
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種のパワーウインド制御装置では、パルス発生器が
出力するパルス信号に外来ノイズが乗ると、この外来ノ
イズのエッジとパルス信号のエッジとが識別困難であ
り、パルス幅の測定ミスが発生する問題が有った。ま
た、システムスリープ状態である際に、外力を受けると
窓位置が変位し、中央処理回路に格納している窓位置デ
ータと、実際の窓位置との間に大きな誤差が発生する問
題が有った。
【0004】この発明は、上記した課題を解決するもの
であり、パルス発生器が出力するパルス信号に外来ノイ
ズが乗っても、この外来ノイズの影響を排除してパルス
幅の測定ミスを防止する。また、システムスリープ状態
である際にも常にパルス発生器からパルス信号を入力し
て中央処理回路に格納している窓位置データを更新し、
窓位置データと実際の窓位置とが常に一致するようにで
きるパワーウインド制御装置を提供することを目的とし
たものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、まず請求項1記載の発明は、パワーウインドモータ
に連結したパルス発生器が出力するパルス信号から窓の
開閉位置及び窓による異物の挟み込みを検出する中央処
理回路と、前記パワーウインドモータが発生するブラシ
ノイズを処理してリプル信号として出力する波形整形回
路とを備えたパワーウインド制御装置において、前記パ
ルス発生器が出力するパルス信号を、前記波形整形回路
が出力するリプル信号を参照して検出する機能を前記中
央処理回路が有したパワーウインド制御装置を提供す
る。
【0006】また、請求項2記載の発明は、前記波形整
形回路が出力するリプル信号のカウンタ値が所定の値に
達する毎に、パルス発生器が出力するパルス信号のエッ
ジ検出を実行する機能を前記中央処理回路が有したパワ
ーウインド制御回路を提供する。
【0007】また、請求項3記載の発明は、パワーウイ
ンドモータの作動状態に拘らずパルス発生器を常時作動
状態に設定すべく、電源回路をパルス発生器に常時接続
したパワーウインド制御装置を提供する。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の実施形態を、添付図に
基づき説明する。図1は、この実施形態を示す電気的回
路図であり、1は車両の窓を電動で閉鎖及び開放するた
めのパワーウインドモータであり、ドア内部等に装着し
ている。また、2は上記パワーウインドモータ1の回路
に応じたパルス信号を出力するパルス発生器であり、例
えばパワーウインドモータ1の出力ギア等に装着してい
る。
【0009】また3は、コントローラである。該コント
ローラ3は、例えば車両のアームレストに装着したユニ
ットであり、中央処理回路3A、パワーウインド操作ス
イッチ3B、駆動電圧調整回路3C、定電圧回路3D、
電圧検出回路3E、電流検出回路3F、波形整形回路3
G、センサインタフェース3H、モータ駆動回路3I、
電流検出抵抗3J、およびスイッチインタフェース3K
によって接続構成している。これらの各構成について次
に詳述する。
【0010】まず中央処理回路3Aは、マイクロコンピ
ュータから成る部分であり、図2〜図4のフローチャー
トで示す機能をROMに記憶している。
【0011】例えば図2のステップ100〜116、特
にステップ108〜112から成るフローチャートは、
パワーウインド操作スイッチ3Bを特定操作することに
より、挟み込み検出機能を第1の時間T1だけ解除する
といった、中央処理回路3Aが有する機能を示してい
る。具体的には、ステップ108で、パワーウインド操
作スイッチ3BのDOWN SW3B3、またはAUT
O DOWN SW3B4をON操作したこと(YE
S)を判断すると、ステップ109に進む。ステップ1
09では、窓の開閉位置が下端位置で有ること(YE
S)を判断すると、ステップ110に進む。ステップ1
10では、モータDOWN出力をOFFし、ステップ1
11に進む。ステップ111では、第2の時間T2=2
[SEC]が経過したこと(YES)を判断すると、ス
テップ112に進む。ステップ112では、挟み込み検
出機能を第1の時間T1=60[SEC]だけ解除す
る。
【0012】すなわち、窓の開閉位置が下端位置に達し
た後も、車両の乗員がパワーウインド操作スイッチ3B
のDOWN SW3B3、またはAUTO DOWN
SW3B4を第2の時間T2=2[SEC]を越えて操
作し続けると、第1の時間T1=60[SEC]だけ挟
み込み検出機能が解除されることとなる。したがって、
冬季に窓が凍結するとかグラスランが変形することによ
り摺動抵抗が著しく増大し、該摺動抵抗の増大を挟み込
みと誤判断し、挟み込み回避機能が起動して窓が停止お
よび開放側に反転駆動され、これによって窓が全閉でき
なくなるといった事態が発生した場合には、上記のごと
くパワーウインド操作スイッチ3Bを操作することによ
って挟み込み検出機能を解除し、これによって窓を全閉
することができる。
【0013】尚、中央処理回路3Bは、フローチャート
によって示していないが、次に示す機能をROMに記憶
している。すなわち、中央処理回路3Aは、パルス発生
部2の故障を検出した際に該故障状態をパワーウインド
モータ1の挙動によって報知すべく、パワーウインド操
作スイッチ3Bの操作に対応しないモードでパワーウイ
ンドモータ1を制御する機能を有している。この機能を
図5に示すタイムチャートを用いて説明する。すなわ
ち、パルス発生部2が故障した状態で時間t1から時間
t2までパワーウインド操作スイッチ3BのUP SW
3B2を操作すると、この操作中はモータUP駆動信号
が出力され、その後にUP SW3B2の操作を止める
と同時にモータDOWN駆動信号が時間t3までの1
[SEC]間出力される。
【0014】すなわち、パルス発生部2が故障状態であ
る場合、乗員がパワーウインド操作スイッチ3BをUP
側に操作したにも拘らず、操作を止めた後に窓が開放さ
れることとなり、窓が異常な動作をするため、乗員がこ
の異常状態を認識することができ、ディーラーに車両の
修理を依頼して故障を回避することが可能となる。
【0015】次に図3のステップ200〜211から成
るフローチャートは、前記パルス発生器2が出力するパ
ルス信号を、波形整形回路3Gが出力するリプル信号を
参照して検出する機能を示している。換言すると、波形
整形回路3Gが出力するリプル信号のカウンタ値が所定
の値に達する毎に、パルス発生器2が出力するパルス信
号のエッジ検出を実行するといった、中央処理回路3A
が有する機構を示している。具体的には、ステップ20
1で、波形整形回路3Gが出力するリプル信号の立ち上
がりエッジを検出した(YES)ことを判断すると、ス
テップ202に進む。ステップ202では、リプル信号
カウンタ値を1[カウント]だけ加算し、ステップ20
3に進む。ステップ203では、パルス発生器2が出力
するパルス信号の立ち上がりエッジを検出した(YE
S)ことを判断すると、ステップ204に進む。
【0016】ステップ204では、リプル信号カウント
値が4[カウント]以上に成ったこと(YES)を判断
すると、ステップ205に進む。ステップ205では、
パルス信号カウント値を格納し、ステップ206,20
7に進む。ステップ206,207では、パルス信号カ
ウント値及びリプル信号カウント値をそれぞれ0[カウ
ント]にリセットし、ステップ208に進む。ステップ
208では、パルス信号カウントタイマが0であること
(YES)を判断するとステップ209に進む。ステッ
プ209では、パルス信号カウント値を1[カウント]
だけ加算し、ステップ210に進む。ステップ210で
は、パルス信号カウントタイマをセットし、ステップ2
11に進む。
【0017】上記ステップ200〜211で示す機能を
図6のタイムチャートによって更に説明する。同図は、
モータが発生するリプル電流と、波形整形回路3Gが出
力するリプル信号と、センサインタフェース3Hが出力
するパルス信号とを示している。同図から判るように、
リプル信号とパルス信号とは完全に同期しており、リプ
ル信号が4[カウント]毎にパルス信号が1[カウン
ト]発生している。したがって、ステップ204で示す
如く、リプル信号が4[カウント]発生するまでパルス
信号の検出をしないようにすれば、途中で発生した外来
ノイズを誤検出しないようにすることができる。例えば
図6に示す時間t4,t7,t10において外来ノイズ
が発生しているが、この外来ノイズは無視することがで
きる。
【0018】尚、中央処理回路3Aは、システムスリー
プ状態である際にも、パルス発生器2からセンサインタ
フェース3Hを介してパルス信号が入力されると、窓位
置検出処理を実行する機能を有しており、これにより、
窓位置を常時監視して検出精度を向上させている。
【0019】次に図4のステップ300〜315から成
るフローチャートは、電圧検出回路3Eが出力する電圧
信号と、パルス発生器2が出力するパルス信号とを同時
に入力すると共に、電圧信号から演算した電圧データと
パルス信号から演算した窓速度データとを対応付けして
記憶し、また、波形整形回路3Gが出力するリプル信号
と、電流検出回路3Fが出力する電流信号とを同時に入
力すると共に、リプル信号から演算したモータの回転速
度データと電流信号から演算したモータのトルクデータ
とを対応付けして記憶し、これらの記憶データに基づい
てパルス信号検出値を補正するといった、中央処理回路
3Aが有した機能を示している。
【0020】換言すると、中央処理回路3Aによって駆
動電圧可変回路3Cを制御し、パワーウインドモータ1
に異なった電圧を印加して、その時の電圧検出回路3E
が出力する電圧信号と、パルス発生器2が出力するパル
ス信号とから演算した電圧データと窓速度データとを対
応付けして記憶するといった、中央処理回路3Aが有し
た機能と、中央処理回路3Aによって駆動電圧可変回路
3Cを制御し、パワーウインドモータ1に異なった電圧
を印加して、その時の波形整形回路3Gが出力するリプ
ル信号と、電流検出回路3Fが出力する電流信号とから
演算したモータの回転速度データとトルクデータとを対
応付けして記憶するといった、中央処理回路3Aが有し
た機能を示している。
【0021】具体的には、ステップ301で、駆動電圧
可変回路3Cを制御してモータ駆動電圧を可変してステ
ップ302に進む。ステップ302では、パルス信号の
パルス幅を計測してステップ303に進む。ステップ3
03では、計測したパルス幅を窓速度に変換してステッ
プ304に進む。ステップ304では、上記変換処理を
n[回]行った(YES)と判断するとステップ305
に進む。ステップ305では、電圧−窓速度関係式を算
出する。
【0022】またステップ306で、駆動電圧可変回路
3Cを制御してモータ駆動電圧を可変してステップ30
7に進む。ステップ307では、リプル信号をカウント
してステップ308に進む。ステップ308では、カウ
ントしたリプル信号からモータの回転速度を算出してス
テップ309に進む。ステップ309では、電流検出回
路3Fからの入力信号に基づいてモータ電流を計測する
とともに、該モータ電流をトルクに変換してステップ3
10に進む。ステップ310では、上記変換処理をn
[回]行った(YES)と判断するとステップ311に
進む。ステップ311では、モータ回転速度−トルク関
係式を算出する。
【0023】またステップ312で、モータ駆動電圧の
A/D変換値をサンプリングしてステップ313に進
む。ステップ313では、該A/D変換値を近似補正し
てステップ314に進む。ステップ314では、パルス
信号のパルス幅を電圧補正してステップ315に進む。
ステップ315では、挟み込み検出制御を実行する。
【0024】以上のステップによって得られた、電圧−
窓速度関係式、モータ回転速度−トルク関係式を基にパ
ルス信号のパルス幅を補正することにより、挟み込み検
出精度等が向上することとなる。
【0025】上記中央処理回路3Aは、スイッチインタ
フェース3Kを介してAUTO UP SW3B1、U
P SW3B2、DOWN SW3B3、およびAUT
ODOWN SW3B4から成るパワーウインド操作ス
イッチ3Bに接続し、センサインタフェース3Hを介し
てパルス発生器2に接続し、電流検出回路3F、波形整
形回路3Gを介して電流検出抵抗3Jに接続し、モータ
駆動回路3Iを介してパワーウインドモータ1に接続
し、更に、駆動電圧可変回路3C及び電圧検出回路3E
に接続している。また、電源回路3Dはパルス発生器2
に接続し、電源をパルス発生器2に常時供給している。
また、4はイグニションスイッチ、5は直流電源であ
る。
【0026】
【発明の効果】この発明は、パワーウインドモータに連
結したパルス発生器が出力するパルス信号から窓の開閉
位置及び窓による異物の挟み込みを検出する中央処理回
路と、前記パワーウインドモータが発生するブラシノイ
ズを処理してリプル信号として出力する波形整形回路と
を備えたパワーウインド制御装置において、前記パルス
発生器が出力するパルス信号を、前記波形整形回路が出
力するリプル信号を参照して検出する機能を前記中央処
理回路が有するので、パルス発生器が出力するパルス信
号に外来ノイズが乗っても、この外来ノイズの影響を排
除してパルス幅の測定ミスを防止することができる。ま
た、前記波形整形回路が出力するリプル信号のカウンタ
値が所定の値に達する毎に、パルス発生器が出力するパ
ルス信号のエッジ検出を実行する機能を前記中央処理回
路が有するので、パルス信号と完全に同期しているリプ
ル信号をカウントすることによって、パルス信号のエッ
ジ検出タイミングを適切に設定し、外来ノイズを誤検出
する可能性を極力低くすることができる。更に、パワー
ウインドモータの作動状態に拘らずパルス発生器を常時
作動状態に設定すべく、電源回路をパルス発生器に常時
接続したので、システムスリープ状態である際にも常に
パルス発生器からパルス信号を入力して中央処理回路に
格納している窓位置データを更新し、窓位置データと実
際の窓位置とが常に一致するようにできる効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態を示す電気的回路図であ
る。
【図2】図1に示す中央処理回路に記憶した機能を示す
フローチャートである。
【図3】図1に示す中央処理回路に記憶した別の機能を
示すフローチャートである。
【図4】図1に示す中央処理回路に記憶した更に別の機
能を示すフローチャートである。
【図5】図1に示すパルス発生器が故障状態の際に、パ
ワーウインド操作スイッチをUP,DOWN操作したと
きのモータUP駆動出力とモータDOWN駆動出力とを
示したタイムチャートである。
【図6】図1に示すモータが発生するリプル電流と、波
形整形回路が出力するリプル信号と、センサインタフェ
ースが出力するパルス信号とを示したタイムチャートで
ある。
【符号の説明】
1 パワーウインドモータ 2 パルス発生器 3 コントローラ 3A 中央処理回路 3B パワーウインド操作スイッチ 3C 駆動電圧可変回路 3D 電源回路 3E 電圧検出回路 3F 電流検出回路 3G 波形整形回路 3H センサインタフェース 3I モータ駆動回路 3J 電流検出抵抗 3K スイッチインタフェース

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パワーウインドモータ(1)に連結した
    パルス発生器(2)が出力するパルス信号から窓の開閉
    位置及び窓による異物の挟み込みを検出する中央処理回
    路(3A)と、前記パワーウインドモータ(1)が発生
    するブラシノイズを処理してリプル信号として出力する
    波形整形回路(3G)とを備えたパワーウインド制御装
    置において、前記パルス発生器(2)が出力するパルス
    信号を、前記波形整形回路(3G)が出力するリプル信
    号を参照して検出する機能を前記中央処理回路(3A)
    が有したパワーウインド制御装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載の発明において、 前記波形整形回路(3G)が出力するリプル信号のカウ
    ンタ値が所定の値に達する毎に、パルス発生器(2)が
    出力するパルス信号のエッジ検出を実行する機能を前記
    中央処理回路(3A)が有したパワーウインド制御装
    置。
  3. 【請求項3】 前記請求項1又は2記載の発明におい
    て、 パワーウインドモータ(1)の作動状態に拘らずパルス
    発生器(2)を常時作動状態に設定すべく、電源回路
    (3D)をパルス発生器(2)に常時接続したパワーウ
    インド制御装置。
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