JP3787186B2 - 車窓用開閉機構の挟まれ検出方法 - Google Patents

車窓用開閉機構の挟まれ検出方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パワーウィンドウ、サンルーフ等の車両用窓における電動開閉機構において、人体等が挟まれたときにそれを検出する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車の安全確保のため、パワーウィンドウ等の閉窓時に人体等が挟まれたとき、それを素早く検出して、パワーウィンドウ等を開方向に逆走させ、安全を確保することが行なわれている。
【0003】
図6は、従来のパワーウィンドウ開閉機構の挟まれ検出方法に用いる装置を示している。図6において、1はモータ、2はスイッチ、3はリミットスイッチ、4はバッテリー、5はスイッチ入力回路、6はリミットスイッチ入力回路、7はマイコン、8はリレー駆動回路、9はリレー、10は電流検出用抵抗、11はアンプ、12は定電圧回路である。
【0004】
窓を上下動する基本動作は、ドアパネルに設置されたスイッチ2から、AUTO、UP、DOWNの入力の組み合わせをマイコン7で読込み、リレー9をON、OFFしてモータ1を動作させることで行なわれる。
【0005】
窓を下死点から上死点に向け閉窓方向に作動させたとき、前記電流検出用抵抗10によって検出され、アンプ11で増幅されてマイコン7に読込まれる電流の変化は、一般には縦軸に電流値i、横軸に時間tを示す図7の(a)のグラフのようになる。電流の変化は、(1)起動区間、(2)定常区間、(3)ロック区間の3つの区間において、図示するような特徴を示す。起動区間はモータ1に突入電流が流れる区間であり、定常区間はモータ1が一定の回転速度に達し、電流値が安定している区間であり、ロック区間はモータ1が上死点に達し、ロック電流が流れる区間である。
【0006】
モータ1のロック判定は、あるしきい値Ir以上の電流が、所定時間Tr以上流れたとき、ロックと判定することにより行なわれ、このように判定されると電流が遮断される。
【0007】
窓の上昇中に人体等の異物が挟まれたときは、図7の(b)のグラフに示すように電流値が変化する。「挟まれ」の判定は、定常区間において、電流値の変化量が所定値以上のとき、「挟まれ」と判定することにより行なわれる。
【0008】
マイコン7が「挟まれ」と判定すると、リレー駆動回路8に反転指令を出力し、リレー9を介してモータ1を反転させ、窓を開窓方向に下動させる。
【0009】
「挟まれ」検出区間は、例えば窓枠の上端より下方(開方向)に向けて4mm〜200mmの範囲に設定されている。窓枠上部付近が「挟まれ」検出区間から除かれているのは、窓枠上部にドアガラスラン等の負荷増大要素があり、急激に電流増加を示すため、この範囲では異物の「挟まれ」か他の要因によるものかの区別が困難なためであるからである。
【0010】
前記除外範囲を認識するために、窓の位置検出を行なう前記リミットスイッチ3が設けられている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来例によると、「挟まれ」検出を電流値の変化を検出し、これに基き行なっているため、検出抵抗の抵抗値の温度特性、バラツキの影響を受け易く、これらの影響を加味して判定基準となるしきい値を設定する必要があり、結果的には「挟まれ」時の検出荷重が高くなって、人体が挟まれたときには可成りの痛さを感じるという問題がある。
【0012】
又挟まれ検出区間をリミットスイッチで検出しているため、その設置に必要な部品コスト等によるコスト高を招くと共に、リミットスイッチの取付け誤差、作動誤差等により、例えば窓枠上端から下方へ4mmという位置を正確に検出することが困難であるという問題がある。
【0013】
本発明は上記従来例の問題点を解消することができる車窓用開閉機構の挟まれ検出方法を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、車窓駆動用モータの回転に伴って前記モータの1回転毎に2相のパルス信号が発生するようにし、前記2相のパルス信号の夫々の立上がり周期、立下がり周期の四種類の前記モータの回転の周期を示す信号を発生させこれら四種類のパルス信号から前記モータの1回転毎の速度相当データを逐次求め、現在の速度相当データと前回の速度相当データとの差をプラス・マイナスの符号付きで算出し、この差を示すデータの加算値が常に所定回数分の加算値となるように、最も古いデータを捨て最も新しいデータを加えるようにして、前記差を示すデータの加算値を逐次算出し、夫々独立に前記加算値がしきい値を越えたとき挟まれと判定する4つの判定系を有するようにし、その内の2つ以上の判定系で挟まれと判定されたとき、全体として挟まれと判定する第1の挟まれ判定工程と、前記4つの判定系のいずれか1つにおいて、所定時間内に車窓駆動用モータの回転に伴って発生するパルス信号が入力されないときに挟まれと判定し、第1の挟まれ判定工程による判定を待つことなく挟まれ対処処理を行う第2の挟まれ判定工程とを有することを特徴とする。
【0015】
本発明によると、閉窓時に窓に異物が挟まれたとき、モータの負荷が増大し、モータが急減速する状態を、前記加算値がしきい値を越えるということで検知でき、これによって「挟まれ」を判定することができる。しかも、本発明では所定回数分の速度差データを加算することにより「挟まれ」を判定しているので、ノイズを除去して正確に「挟まれ」を判定できる。そして従来例の温度の影響等を受け易い電流値変化検出法とは異なり、検出誤差のほとんどないモータの回転周期のパルス検出法を本発明は採用しているので、常に正確に「挟まれ」を判定することができる。
【0016】
【0017】
また本発明によると、4つの判定系で、独立に「挟まれ」を判定し、2つ以上の判定系で「挟まれ」と判定されたとき、全体として「挟まれ」と判定しているので、誤判定を回避できてより厳密な「挟まれ」判定を行うことができる。さらに本発明によると、所定時間内に車窓駆動用モータの回転に伴って発生するパルス信号が入力されないときに挟まれと判定する挟まれ検出方法を併用しているので、窓が極端に急速に停止したような場合においても、「挟まれ」の判定を、迅速に行なうことができる。
【0018】
なお、本発明において、2相のパルス信号を利用してアップダウンカウンタで窓位置を求めるように構成すると、従来例の挟まれ検出区間を検出するためのリミットスイッチが不要となり、構造の簡単化によるコストダウンを図ることができると共に、リミットスイッチを設けた場合よりも正確に前記範囲を検出することができる。
【0019】
【0020】
【0021】
【発明の実施の形態】
図2は、本発明の「挟まれ」検出方法に用いられる装置の1例を示している。
【0022】
1はアウタステータ側に永久磁石を、インナロータ側に電機子を備えたDCモータ、2はスイッチ、4はバッテリー、5はスイッチ入力回路、7はマイコン、8はリレー駆動回路、9はリレー、12は定電圧回路であり、これらは図6で示した従来例と同様の機能を営むので、その説明は省略する。
【0023】
図2において、13はパルス発生器であり、A相パルス、B相パルスの2相のパルス信号をマイコン7に与える。このパルス発生器13は、例えば電機子の軸に永久磁石を取付けたものを、1対のホール素子で検出して、モータ1の1回転毎にA相パルスと、これより180°位相のずれたB相パルスとを発生するように構成される。
【0024】
マイコン7は、A相パルス、B相パルスに基き、図1に示す処理を行って「挟まれ」を判定する。すなわち、モータがUP指令により回転し窓が閉動作するとこれを検知し(ステップ#1)、A相パルス、B相パルスに基き、周期測定を行なう(ステップ#2)。
【0025】
A相パルス、B相パルスは図3の(a)(b)に示すように、夫々の立上がりタイミング、立下がりタイミングが検出され、A相の立上がり周期信号(図3の(c))、B相の立上がり周期信号(図3の(d))、A相の立下がり周期信号(図3の(e))、及びB相の立下がり周期信号(図3の(f))の4種類のモータの回転周期を示す信号が求められる。
【0026】
この4種類の回転周期の夫々について4系統の独立した「挟まれ」の判定処理が行なわれる。その内の1つの系統について以下説明する。
【0027】
モータの1回転に伴って1つ発生する前記周期信号データに基いて、回転速度データ(速度相当データ)が求められる(ステップ#3)。そして前回の回転速度データと今回の回転速度データとの差を、プラス・マイナスの符号付きで求め、この速度差データをメモリ(速度差テーブル)に登録する(ステップ#4)。
【0028】
挟まれ検出区間に入ると、前記速度差データを逐次加算し、N回分の加算値がプラス・マイナスの符号付きで、逐次求められる。すなわち前記加算値は、i回目の速度差データ〜i+(N−1)回目の速度差データを加算した値となり、i+N回目の速度差データが得られると、(i+1)回目の速度差データ〜i+N回目の速度差データを加算した値となる。そして、その加算値としきい値とが逐次比較され、加算値がしきい値を越えたとき「挟まれ」と判定される(ステップ#6)。
【0029】
前記しきい値は、窓に異物が挟まったときにモータが急減速するときの経験則によって決められている。図5に示すように、DCモータにおいてトルク変化は回転速度変化と線形の関係にあり、回転速度変化量△Nとトルク変化量△Tとは比例することを利用し、「挟まれ」を検出しているということができるが、前記しきい値の決定もこの原理に基づいている。
【0030】
このような「挟まれ」の判定は、4系統の独立した「挟まれ」の判定処理のいずれにおいても行なわれ、その内の2系統で「挟まれ」と判定されれば、全体として「挟まれ」と判定する。この判定に基づいて、モータ1を反転させ、窓を開窓方向に下動させる(ステップ#7)。
【0031】
上記挟まれ検出区間の検出は、従来例のようにリミットスイッチを用いるのではなく、A相パルス、B相パルスの2つのパルス信号を利用して、窓位置を求めることで行なっている。すなわち、A相パルスの立上がり周期信号とB相パルスの立上がり周期信号とをアップダウンカウンタによりカウントし、モータの正逆回転数を求め、これに基き窓の位置が、例えば上端より下方に向けて4mmの位置、あるいは200mmの位置にあるか否かを検出し、前記挟まれ検出区間を検出している。
【0032】
上記の実施の形態においては、4系統の独立した「挟まれ」の判定処理の内の2系統で「挟まれ」と判定されたときに、全体として「挟まれ」と判定するように構成しているが、3系統ないし4系統で「挟まれ」と判定されたときに、全体として「挟まれ」と判定するように構成してもよい。
【0033】
【0034】
また、異物の種類によっては窓が極端に急速に停止する場合のことを考慮して、上記挟み検出方法に加え、図4に示すような挟み検出方法(挟まれモータロック処理)を併用している。
【0035】
すなわち上記4系統の独立した「挟まれ」の判定処理のいずれか1つにおいて、モータ指令ストップの状態でない場合で(ステップ#11)、パルスエッジ信号が入力されなくなってから所定の監視時間(例えば0.07秒)が経過した場合(ステップ#12)において、挟まれ検出区間内にあるとき(ステップ#13)は、異物が挟まれてモータがロックされたと推定し、「挟まれ」と判定し、図1に示す挟まれ処理による処理を待つことなく、所定の挟まれに対応する処理を行う(ステップ#14)方法を併用している。
【0036】
【発明の効果】
本発明によれば、急激な速度変化の「挟まれ」から比較的緩やかな速度変化の「挟まれ」までを、温度等の影響を受けることなく、正確に検出でき、そのため挟まれたときの痛みを軽減できる値で「挟まれ」を検出できる車窓用開閉機構の挟まれ検出方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態を示すフローチャート。
【図2】 そのブロック図。
【図3】 パルスタイミングを示す図。
【図4】 挟まれモータロック処理を示すフローチャート。
【図5】 回転速度とトルクとの関係を示す図。
【図6】 従来法に用いる装置のブロック図。
【図7】 その電流値の変化を示すグラフ。
【符号の説明】
1 モータ
7 マイコン
13 パルス発生器

Claims (2)

  1. 車窓駆動用モータの回転に伴って前記モータの1回転毎に2相のパルス信号が発生するようにし、前記2相のパルス信号の夫々の立上がり周期、立下がり周期の四種類の前記モータの回転の周期を示す信号を発生させこれら四種類のパルス信号から前記モータの1回転毎の速度相当データを逐次求め、現在の速度相当データと前回の速度相当データとの差をプラス・マイナスの符号付きで算出し、この差を示すデータの加算値が常に所定回数分の加算値となるように、最も古いデータを捨て最も新しいデータを加えるようにして、前記差を示すデータの加算値を逐次算出し、夫々独立に前記加算値がしきい値を越えたとき挟まれと判定する4つの判定系を有するようにし、その内の2つ以上の判定系で挟まれと判定されたとき、全体として挟まれと判定する第1の挟まれ判定工程と、前記4つの判定系のいずれか1つにおいて、所定時間内に車窓駆動用モータの回転に伴って発生するパルス信号が入力されないときに挟まれと判定し、第1の挟まれ判定工程による判定を待つことなく挟まれ対処処理を行う第2の挟まれ判定工程とを有することを特徴とする車窓用開閉機構の挟まれ検出方法。
  2. 2相のパルス信号を利用してアップダウンカウンタで窓位置を求めることを特徴とする請求項1記載の車窓用開閉機構の挟まれ検出方法。
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