JPH07269226A - 開閉装置の開閉制御方法 - Google Patents

開閉装置の開閉制御方法

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JPH07269226A
JPH07269226A JP6087338A JP8733894A JPH07269226A JP H07269226 A JPH07269226 A JP H07269226A JP 6087338 A JP6087338 A JP 6087338A JP 8733894 A JP8733894 A JP 8733894A JP H07269226 A JPH07269226 A JP H07269226A
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Riyouta Hashimoto
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 モータ温度の変化に影響されることなく異物
の挟み込みを確実に検出することができる開閉装置の開
閉制御方法を提供する。 【構成】 開閉体と、モータ3と、該モータの駆動力に
より開閉体を開閉動作させる伝達機構とからなる開閉装
置の開閉制御方法において、モータの回転角を検出する
パルス発生手段4の出力に基づいて算出されたモータの
回転周期と、開閉装置内の温度を検出する温度検出手段
5・7の出力に応じて設定されたしきい値とを比較し
て、異物の挟み込みを検出し、閉動作を停止制御するも
のとする。特に、温度検出手段によりモータの温度ある
いは伝達機構の雰囲気温度を検出するものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パワーウインドー、サ
ンルーフ等の開閉体における開閉制御方法に関し、特に
開閉体の閉動作時に異物挟み込み検出制御を行う開閉体
の開閉制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、開閉体を開閉する装置として、
図4に示すように、モータ3の駆動力を用いて自動車用
ドア11のウインドーガラス12を開閉する装置があ
る。この装置は、車内に配設されたスイッチ群を操作す
ることで制御部からモータ3に送られる開閉動作信号に
より、作動するようになっている。このモータ3は、そ
の出力軸に設けられたピニオン(図示せず)を介してX
字型レギュレータ13のセクタギヤ13aと結合してお
り、モータ3の正逆駆動力により、X字型レギュレータ
13が作動し、ウインドーガラス12が矢印Hの範囲内
で上下動するようになっている。
【0003】従来、このようなパワーウインドー装置に
あっては、モータ3の回転を検出するパルス発生手段を
用いたり、あるいはモータ3に流れる過電流を検出する
過電流検出手段を用いたりして、ウインドーガラス12
の閉動作時に異物の挟み込みを判定してモータ3の閉方
向駆動を停止させ、かつ逆転駆動させるようにしたもの
が知られている。
【0004】ところで、このような異物挟み込み検出制
御においては、例えば、パルス発生手段の出力に基づい
て算出された回転周期が所定のしきい値A0(図5イ)
を超えた場合に、異物を挟み込んだものと判定する方法
がある。このしきい値A0は、従来、通常使用時の所定
の温度t0において、異物挟み込みに相当する負荷がか
かった状態での回転周期T0に基づいて設定されてい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、モータの回
転周期は、負荷が一定でも、装置の温度に応じて変化す
る。例えば、モータが高温状態になると、コイル抵抗が
増大して回転トルクが低下するため、図5A部のロの曲
線で示されるように、同じ負荷でもモータの回転周期は
大きくなる。一方、車外気温が低いために装置内の雰囲
気が低温状態であると、装置全体の機構的な摩擦力が増
大するため、図5B部のハの曲線で示されるように、同
じ負荷でもモータの回転周期は大きくなる。
【0006】このため、しきい値が一定に固定された従
来の方法では、モータが高温状態、あるいは装置内の雰
囲気が低温状態にあると、異物挟み込みに相当する負荷
に満たない負荷でも、回転周期がしきい値A0を超えて
異物を挟み込んだものと判定される事態が生じ得るとい
った不都合があった。
【0007】本発明は、上記したような従来技術の問題
点に鑑みなされたものであり、その主な目的は、温度変
化に影響されることなく異物の挟み込みを確実に検出す
ることができる開閉体の開閉制御方法を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した目的は、本発明
によれば、開閉体と、モータと、該モータの駆動力によ
り前記開閉体を開閉動作させる伝達機構とからなる開閉
装置の開閉制御方法であって、前記モータの回転角を検
出するパルス発生手段の出力に基づいて算出された前記
モータの回転周期と、前記開閉装置内の温度を検出する
温度検出手段の出力に応じて設定されたしきい値とを比
較して、異物の挟み込みを検出し、閉動作を停止制御す
ることを特徴とする開閉装置の開閉制御方法を提供する
ことにより達成される。特に、前記温度検出手段により
前記モータの温度を検出すると好ましい。また、前記温
度検出手段により前記伝達機構の雰囲気温度を検出する
と良い。
【0009】
【作用】このようにすれば、温度に応じて最適なしきい
値を設定することができるため、温度変動による誤動作
を防止して、異物挟み込み検出制御を温度に左右されな
い確実なものとすることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の好適実施例を添付の図面につ
いて詳しく説明する。なお、本発明が適用されたパワー
ウインドー装置の概略構成は、従来例で示した図4と同
一のもので良いので、その説明を省略する。
【0011】図1は、本装置の制御部を示す概略回路図
であり、これは、上記したように、スイッチ群の操作に
よって制御部に送られた信号に応じて、モータ3に電源
電力を供給して図4に示される自動車用ウインドーガラ
ス12に開閉動作を行わせるものである。
【0012】図1に示されるように、CPUからなる主
制御回路1の各入力端子I1、I2には、スイッチ群2
の閉動作用スイッチ2a及び開動作用スイッチ2bから
の開閉操作信号がそれぞれ入力している。
【0013】モータ3の+端子には、ウインドーガラス
閉動作用のリレーRy1が接続され、−端子にはウイン
ドーガラス開動作用のリレーRy2が接続されている。
これらのリレーRy1、Ry2は、主制御回路1の出力
端子O1、O2にそれぞれ接続されたトランジスタTr
1、Tr2を介してオン/オフ制御されるようになって
いる。
【0014】モータ3内の図示されないステータの内壁
には、ロータの位置を検出するためのパルス発生手段と
してのホールIC4が配置されている。このホールIC
4からの出力線は、主制御回路1の入力端子I3に接続
されている。モータ3のケーシングには、モータ温度を
検出するサーミスタ5が設けられている。このサーミス
タ5からの出力線は、AD変換器6を介して主制御回路
1の入力端子I4に接続されている。装置内の雰囲気温
度を検出するため、ドア11内の例えばX字型レギュレ
ータ13近傍にサーミスタ7が設けられており、このサ
ーミスタ7からの出力線は、AD変換器8を介して主制
御回路1の入力端子I5に接続されている。
【0015】ウインドーガラス12を確実に全閉して車
室内の密閉性を確保するため、全閉検出スイッチ9が設
けられており、主制御回路1の入力端子I6に接続され
ている。この全閉検出スイッチ9は、ウインドーガラス
12が全閉近傍の所定位置に到達した場合にオンするよ
うにドア11に配設されており、オン状態で後述する異
物挟み込み検出制御を行わないようにするものである。
【0016】次に、上記構成のパワーウインドー装置の
制御部の作動要領について説明する。各スイッチ2a、
2bを操作することで、モータ3へ電源電圧が供給さ
れ、ウインドーガラス12が開閉動作する。例えばウイ
ンドーガラス12を閉動作したい場合には、スイッチ2
aを閉じる。すると主制御回路1の入力端子I1に閉操
作信号が供給され、この信号に応じて主制御回路1の出
力端子O1からリレーRy1にオン信号が送られる。こ
れにより、電源からモータ3の+端子及び−端子を経て
GNDに至る電流ラインが形成されることでモータ3が
右回りに回転し(この回転方向を正転とする)、ウイン
ドーガラス12を閉動作させる。
【0017】またウインドーガラス12を開動作させた
い場合には、スイッチ2bを閉じる。すると主制御回路
1の出力端子O2からリレーRy2にオン信号が出力さ
れ、電源からモータ3の−端子及び+端子を経てGND
に至る電流ラインが形成されることでモータ3が左回り
に回転し(この回転方向を逆転とする)、ウインドーガ
ラス12を開動作させる。
【0018】ホールIC4からのモータ回転信号、サー
ミスタ5からのモータ温度信号、サーミスタ7からの雰
囲気温度信号及び全閉検出スイッチ9からの全閉信号
が、それぞれ入力端子I3、I4、I5及びI6から主
制御回路1に入力され、これらをもとにして異物挟み込
み検出制御が行われる。この異物挟み込み検出制御の一
例を図2に示すフロー図を参照して以下に示す。
【0019】まず、ステップST1においてウインドー
ガラス12の動作状態を判別し、閉動作している場合に
はステップST2に進む。異物挟み込み検出制御はウイ
ンドーガラス12の閉動作時に限って行われるものであ
り、閉動作していない場合には、以下の異物挟み込み検
出制御を行うことなくステップST1で本サイクルを終
了する。
【0020】ステップST2では、全閉検出スイッチ9
のオン/オフ状態を判別し、オフ状態にあるとステップ
ST3に進む。ウインドーガラス12が全閉近傍の所定
位置にあるため全閉検出スイッチ9がオン状態である
と、ステップST2で本サイクルは終了し、ステップS
T1に戻る。このように全閉検出スイッチ9がオン状態
になっていると以下の異物挟み込み検出制御は行われな
いため、ドア11の窓枠を異物と判定することなく閉動
作して、ウインドーガラス12は確実に全閉される。
【0021】ステップST3では、サーミスタ5、7か
らの信号に基づくモータ温度及び雰囲気温度が読み込ま
れ、ステップST4に進む。ステップST4では、読み
込まれたモータ温度に基づいて、図3A部に示されるよ
うな予め設定されたモータ温度と補正係数KMとの関係
テーブルを参照して、補正係数KMが求められる。この
関係テーブルにおいては、モータ温度が所定の温度tM1
を超えるとモータ温度の上昇とともに補正係数KMも増
大していくようになっているが、所定の温度tM1以下で
は1、つまり補正を行わないようになっている。
【0022】さらに、ステップST4では、雰囲気温度
に基づいて、図3B部に示されるような予め設定された
雰囲気温度と補正係数KDとの関係テーブルを参照し
て、補正係数KDが求められ、ステップST5に進む。
この関係テーブルにおいては、雰囲気温度が所定の温度
D1を下回ると雰囲気温度の下降とともに補正係数KD
は増大していくようになっており、所定の温度tD1以上
では1、つまり補正を行わないようになっている。
【0023】ステップST5では、基準周期T0に求め
られた補正係数KM、KDを乗じて、その時点のモータ温
度及び雰囲気温度に最適なしきい値Aが決定され、ステ
ップST6に進む。なお、この基準周期T0は、従来例
で述べたものと同様に異物挟み込みに相当する負荷条件
下における所定の温度t0時の回転周期であり、従来例
の固定されたしきい値A0(図5イ)にあたる。このよ
うに基準周期T0に補正係数KM、KDを乗じることで、
従来のしきい値A0が、従来例で述べた異物挟み込みに
相当する負荷条件下での実際の回転周期を示す特性(図
5ロ及びハ)に補正されることになる。
【0024】ステップST6ではホールIC4のモータ
回転信号に基づき算出された回転周期Tが読み込まれ、
ステップST7に進む。ステップST7ではしきい値A
と回転周期Tとが比較され、回転周期Tがしきい値Aと
等しいか或いはしきい値Aより大きい場合には、異物を
挟み込んだものと判定され、ステップST8に進む。な
お、ステップST7で回転周期Tがしきい値Aより小さ
い場合には、本サイクルを終了し、ステップST1に戻
る。
【0025】ステップST8では、ウインドーガラス1
2の閉動作を停止させ、さらに所定期間または所定区
間、開動作させる。この停止及び開動作の要領は次のと
おりである。ウインドーガラス12の閉動作時、つまり
出力端子O1からオン信号が出力されてリレーRy1が
オン状態の時に、まず出力端子O2からもオン信号が出
力され、リレーRy2がオンしてダイナミックブレーキ
が作動する。続いて出力端子O1からオフ信号が出力さ
れ、ウインドーガラス12の閉動作が停止される。停止
後も引き続き出力端子O2から所定時間オン信号が出力
され、ウインドーガラス12が開動作を行う。
【0026】なお、本実施例では、従来のしきい値にあ
たる所定の基準周期T0を、モータ温度に応じた補正係
数KM、KDで補正するようにしたが、本発明はこれに限
るものではなく、モータ回転速度に影響を及ぼすもの、
例えば電源電圧に基づいて一旦補正されたしきい値をさ
らに上記の補正係数KM、KDで補正するものとしても良
い。
【0027】また、本実施例では、自動車のサイドウイ
ンドーガラス12を開閉させる装置の開閉制御方法につ
いて示したが、本発明はこれに限るものではなく、例え
ば自動車のサンルーフを開閉させる装置にも適用するこ
とができる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明により明らかなように、本発
明によれば、開閉体の異物挟み込み検出制御において、
温度検出手段を設けてその出力に応じてしきい値を設定
するため、その時点での最適なしきい値に基づいて異物
挟み込みの判定が可能になり、温度の変動による誤動作
を解消することができる。このように、本発明による開
閉制御方法により、開閉装置を誤動作のないより確実な
ものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたパワーウインドー装置の制
御部の概略回路図。
【図2】本発明に基づく異物挟み込み検出制御を示すフ
ロー図。
【図3】A及びBからなり、本発明に基づく補正係数と
モータ温度との関係を示すグラフ。
【図4】パワーウインドー装置の概略構成を示す側面
図。
【図5】A及びBからなり、従来のしきい値並びに所定
の負荷条件下での実際の回転周期の変化状況を示すグラ
フ。
【符号の説明】
1 主制御回路 2 スイッチ群 2a 閉動作用スイッチ 2b 開動作用スイッチ 3 モータ 4 ホールIC 5 サーミスタ 6 AD変換器 7 サーミスタ 8 AD変換器 9 全閉検出スイッチ 11 ドア 12 ウインドーガラス 13 X字型レギュレータ 13a セクタギヤ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉体と、モータと、該モータの駆動
    力により前記開閉体を開閉動作させる伝達機構とからな
    る開閉装置の開閉制御方法であって、 前記モータの回転角を検出するパルス発生手段の出力に
    基づいて算出された前記モータの回転周期と、前記開閉
    装置内の温度を検出する温度検出手段の出力に応じて設
    定されたしきい値とを比較して、異物の挟み込みを検出
    し、閉動作を停止制御することを特徴とする開閉装置の
    開閉制御方法。
  2. 【請求項2】 前記温度検出手段により前記モータの
    温度を検出することを特徴とする請求項1に記載の開閉
    装置の開閉制御方法。
  3. 【請求項3】 前記温度検出手段により前記伝達機構
    の雰囲気温度を検出することを特徴とする請求項1に記
    載の開閉装置の開閉制御方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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