JP2964994B2 - 周期計測回路 - Google Patents

周期計測回路

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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R23/00Arrangements for measuring frequencies; Arrangements for analysing frequency spectra
    • G01R23/02Arrangements for measuring frequency, e.g. pulse repetition rate; Arrangements for measuring period of current or voltage
    • G01R23/10Arrangements for measuring frequency, e.g. pulse repetition rate; Arrangements for measuring period of current or voltage by converting frequency into a train of pulses, which are then counted, i.e. converting the signal into a square wave

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Frequencies, Analyzing Spectra (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は周期計測回路に関
し、特に、タイマを用いた周期計測回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のこの種の周期計測回路の構
成を示す図であり、従来例について図4を参照して説明
する。
【0003】図4に示す周期計測回路10は、任意のタ
イマカウントクロックT1に基づいて動作するもので、
外部からの入力信号の周期を計測する周期計測回路部1
02と、外部からの入力信号S1をトリガ信号として入
力する外部トリガ端子101と、周期計測回路部102
からの各部の情報を認識し、制御信号S2によってその
動作を制御するCPU100から構成されている。
【0004】図5は周期計測回路部102の構成を詳細
に示す図である。周期計測回路部102は、外部からの
パルス信号を入力する外部トリガ端子101と、立ち上
がりエッジ、もしくは立ち下がりエッジ、もしくは両方
を検出するためのエッジ検出回路109と、あるクロッ
クソース、本従来例の場合にはタイマカウントクロック
T1に基づいてカウントを行うn(n≧1)ビット長の
タイマ103と、エッジ検出回路109で検出されたエ
ッジ検出信号をトリガ信号に用い、トリガ時のタイマ値
を取り込むためのm(m≧1)ビット長のキャプチャレ
ジスタ104と、キャプチャレジスタ4によるタイマ値
の前回値を格納するx(x≧1)ビットのRAM105
と、キャプチャレジスタ104によるタイマ値の最新値
を格納するy(y≧1)ビットのRAM106と、RA
M105の格納内容からRAM106の格納内容を減じ
た結果を格納するためのz(z≧1)ビットのRAM1
07から構成されている。なお、上記のタイマ103
は、タイマカウントクロックT1のカウント値が自己の
カウント能力を上回ったときには、オーバーフローが起
こったことを知らせるためのオーバーフロー信号S3を
出力する。CPU100はオーバーフロー信号S3、タ
イマ102出力を受けて上述したようなRAM105の
格納内容からRAM106の格納内容を減算する処理
や、RAM107への書き込み動作を行う。
【0005】図6はCPU100の制御を含めた本従来
例の動作を示すフローチャートであり、以下に図6を参
照して本従来例の動作について説明する。
【0006】動作が開始されるとエッジ検出回路109
は外部トリガ端子101に入力される入力信号S1を監
視し、予め定められた形状のパルス信号(立ち上がりエ
ッジ、もしくは立ち下がりエッジ、もしくは両方)が入
力されたかを検出する(ステップS101)。予め定め
られた形状のパルス信号の入力が確認されると、エッジ
検出回路109はトリガ信号をキャプチャレジスタ10
4へ出力し、キャプチャレジスタ104はこのときのタ
イマ103のカウント値を取り込む。
【0007】CPU100はキャプチャレジスタ104
に取り込まれた値をRAM105へ転送し(ステップS
102)、さらに、RAM105の格納内容(直前値)
からRAM106の格納内容(前回値)を減算する(ス
テップS103)。続いて、CPU100はタイマ10
3が出力するオーバーフロー信号S3の内容を確認し、
タイマ103がオーバーフローであるかを確認する(ス
テップS104)。ここで、タイマ103がオーバーフ
ローとなっていることが確認された場合には、周期測定
動作を中止し、タイマオーバーフローに対して予め定め
られている他のルーチンへ移行する(ステップS10
5)。ここで、ステップS105での移行先のルーチン
が実行する内容は周期計測回路が利用される装置の内容
に応じてそれぞれ異なるものであり、周期計測回路自体
の動作については何ら関係がないために説明は省略す
る。
【0008】ステップS104にてタイマ103がオー
バーフローではないことが確認された場合には、ステッ
プS103にて求めた値をRAM107に書き込み(ス
テップS106)、RAM105の値をRAM106に
書き込む(ステップS107)。この後、ステップS1
01へ戻り、再び外部トリガ端子101に上述したよう
なパルス信号が入力されるかを監視する外部入力信号待
機状態(タイマ動作状態)となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の周期計
測装置においては、外部トリガ端子101にあらかじめ
定められた形状のパルス信号がエッジ検出回路109
検出される毎に周期計測処理が行われ、周期の計測はC
PUの演算により求められていた。このため、周期計測
中はCPUが占有されていた。また、周期計測において
は説明しなかったが、ノイズなどによる測定範囲よりも
短い周期の入力信号を除去することが必要であり、この
ような除去処理を行うための演算処理もCPUによりな
されていた。また、タイマのオーバーフローが起こった
ことはキャプチャ値からは判別することができないた
め、CPUはオーバーフロービットを参照してタイマの
状態を検出することも行っていた。その結果、周期計測
においてCPUにかかる負荷は必要以上に大きなものと
なり、計測する周期のサイクルやシステムの規模によっ
ては実現することが難しくなるという問題点がある。
【0010】本発明は上述したような従来の技術が有す
る問題点に鑑みてなされたものであって、周期計測にお
けるCPUの負荷が低減された、応用範囲の広い周期計
測回路を実現することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の周期計測回路
は、入力信号の周期を計測する周期計測回路において、
クロック信号をカウントするタイマと、前記入力信号を
監視し、予め定められた形状の信号を検出したときに周
期を規定するトリガ信号として出力するエッジ検出回路
と、前記トリガ信号が出力される毎に前記タイマのカウ
ント値を入力信号の周期として入力するとともに該タイ
マをリセットする信号を出力するキャプチャレジスタと
を有し、予め定められた第1の周波数値を格納し、前記
エッジ回路が出力したトリガ信号によって定められる第
2の周波数とを比較し、該第2の周波数が第1の周波数
よりも高いときに前記トリガ信号を無効とするコンペア
レジスタと、前記エッジ検出回路とキャプチャレジスタ
との間に設けられ、前記コンペアレジスタでトリガ信号
が有効と判断されたときにのみ前記トリガ信号をキャプ
チャレジスタに供給するフィルタ回路とを有することを
特徴とする。
【0012】
【0013】この場合、タイマは、カウント値が自己の
カウント能力を上回ったときには、オーバーフローが起
こったことを知らせるためのタイマオーバーフロー信号
を出力し、キャプチャレジスタはトリガされたときのタ
イマのカウント値を取り込んで前回のカウント値ととも
に保存し、前記タイマオーバーフロー信号が出力された
ときには前回のカウント値を入力信号の周期とすること
としてもよい。
【0014】「作用」外部からパルス信号が入力され、
あらかじめ定めたエッジが検出されると、それをトリガ
信号にタイマの値をキャプチャレジスタに取り込む。そ
れと同時にタイマの値をクリアする。このため、キャプ
チャレジスタに格納された値は周期の即値となり、周期
を求める演算処理は不必要となる。このため演算処理に
関し、CPUの負荷が低減する。
【0015】また、ノイズ等により測定範囲よりも短い
パルス入力を除去できるフィルタ回路により、あらかじ
め定めた周期以外の値は測定されない。このため、余分
な演算処理も除去され、CPUの負荷も低減する。
【0016】また、オーバーフロー信号をキャプチャレ
ジスタの格納制御信号として使用することにより、例え
ばオーバーフロービットを参照するなどの処理がなくな
り、オーバーフローの判定に関し、CPUの負荷が低減
する。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について図
面を参照して説明する。
【0018】図1は本発明の周期計測回路の一実施例の
構成を示す図である。図1に示す周期計測回路20は、
任意のタイマカウントクロックT11に基づいて動作す
るもので、外部からの入力信号の周期を計測する周期計
測回路部220と、外部からの入力信号S11をトリガ
信号として入力する外部トリガ端子210と、周期計測
回路部220からの各部の情報を認識し、制御信号S1
2によってその動作を制御するCPU200から構成さ
れている。
【0019】図2は周期計測回路部220の構成を詳細
に示す図である。
【0020】周期計測回路部220は、外部からのパル
ス信号を入力する外部トリガ端子210と、立ち上がり
エッジ、もしくは立ち下がりエッジ、もしくは両方を検
出するためのエッジ検出回路209と、あるクロックソ
ース、本実施例の場合にはタイマカウントクロックT1
に基づいてカウントを行うn(n≧1)ビット長のタイ
マ203と、エッジ検出回路209にて検出されたエッ
ジ検出信号を受け付け、後述するコンペアレジスタ25
0またはキャプチャレジスタ204からの信号に応じて
有効無効を決定し、有効のときにのみ出力するフィルタ
回路260と、エッジ検出回路260を介してエッジ検
出回路209にて検出されたエッジ検出信号を受け付け
てこれをトリガ信号として用い、トリガされたときのタ
イマ203のカウント値を取り込んで前回のカウント値
とともに保存し、同時にタイマ203のカウント値をク
リア&リスタートするとともにエッジ検出回路260で
の信号受け付けを有効とする信号S81を発生するm
(m≧1)ビット長のキャプチャレジスタ204と、あ
らかじめ指定された周波数を示す設定値を格納し、トリ
ガ信号の立ち上がり時間または立ち上がり時間により定
まる周波数が該設定値以上となるトリガ信号については
フィルタ回路260での信号受け付けを無効とする信号
S82を発生するp(p≧1)ビット長のコンペアレジ
スタ250と、キャプチャレジスタ204に取り込まれ
たタイマ203のカウント値を保存するZ(Z≧1)ビ
ットのRAM207から構成されている。なお、タイマ
203は図5に示したタイマ103と同様にタイマカウ
ントクロックT11のカウント値が自己のカウント能力
を上回ったときには、オーバーフローが起こったことを
知らせるためのタイマオーバーフロー信号S80をキャ
プチャレジスタ204へ向けて出力する。
【0021】CPU200は、不図示の入力手段に入力
された設定値をコンペアレジスタ250に書き込む動作
やキャプチャレジスタ204の格納内容をRAM207
へ書き込む動作を行う。
【0022】図3は上記のように構成された本実施例の
動作を示すフローチャートであり、以下に本実施例の動
作について図3を参照して説明する。
【0023】周期測定動作が開始されると、CPU20
0はコンペアレジスタ250に、フィルタ回路260に
入力されたエッジ検出回路209出力を有効とする周波
数値を設定する(ステップS201)。
【0024】続いて、エッジ検出回路209は外部トリ
ガ端子210に入力される入力信号S11を監視し、予
め定められた形状のパルス信号(立ち上がりエッジ、も
しくは立ち下がりエッジ、もしくは両方)が入力された
かを検出する(ステップS202)。
【0025】ここで、エッジ検出回路209は予め定め
られた形状のパルス信号の入力が確認されると、トリガ
信号をフィルタ回路260およびコンペアレジスタ25
0へ出力する。コンペアレジスタ250では送られてき
たトリガ信号の周波数を設定値と比較し、トリガ信号の
周波数が設定値よりも高い場合にはトリガ信号が無効で
ある旨を示す信号S82を出力する。これにより、外部
トリガ端子210にノイズなどにより測定範囲よりも短
いパルス信号が印加されても、周期測定処理は起動しな
い。その結果、ノイズ等により測定範囲よりも短いパル
ス信号が印加されても、キャプチャレジスタ204に信
号が出力されることはなく、その後の周期測定処理が行
われないため、CPU200に不要な負荷がかかること
はない。コンペアレジスタ250はトリガ信号による周
波数が設定値よりも低い場合には、トリガ信号が有効で
ある旨を示す信号S82を出力するとともにタイマ20
3のカウント値をキャプチャレジスタ204へ出力す
る。キャプチャレジスタ204にはコンペアレジスタ2
50からのタイマ203のカウント値およびフィルタ回
路260からのトリガ信号が入力され、キャプチャレジ
スタ204はトリガ信号が入力されたときのタイミング
でタイマ203のカウント値を取り込み、また、タイマ
203のカウントを動作をリセットするとともにトリガ
信号が有効である旨を示す信号S81をタイマ203お
よびフィルタ回路260へ出力する。なお、キャプチャ
レジスタ204はタイマ203のカウント値取り込みの
際にタイマオーバーフロー信号S80がタイマ203が
オーバーフロー状態にあることを示している場合には、
前回取り込んだ値を今回の値として取り込む。
【0026】キャプチャレジスタ204が取り込み処理
を行ったことを確認したCPU200はキャプチャレジ
スタ204の値をRAM207に転送し、格納する(ス
テップS203)。
【0027】この後、ステップS202へ戻り、再び外
部トリガ端子201に上述したようなパルス信号が入力
されるかを監視する外部入力信号待機状態(タイマ動作
状態)となる。
【0028】上記のように構成される本実施例におい
て、周期測定処理についてCPU200に必要とされる
動作は、ステップS201におけるコンペアレジスタ2
50に周波数値を設定することおよびステップS203
におけるキャプチャレジスタ204の値をRAM207
に転送する処置だけであり、従来例に比較すると負荷が
大幅に低減されたものとなっている。
【0029】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、以下に記載するような効果を奏する。
【0030】キャプチャトリガ信号に同期して、タイマ
をクリア&リスタートすることにより、差分演算するこ
となく即値がキャプチャレジスタに格納できるため、周
期測定において差分演算が省略され、CPUの負荷を低
減することができる効果がある。
【0031】測定対象周波数を任意に特定するためのフ
ィルタ回路を有するため、ノイズ等により測定範囲より
も短いパルス信号が測定されないことにより、CPUの
負荷が低減することができる効果がある。
【0032】タイマーオーバーフロー信号をキャプチャ
トリガ信号として動作を変更する手段を設けたことによ
り、CPUがオーバーフロー信号を監視する必要がなく
なり、この点からもCPUの負荷が低減することができ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体構造を示すブロック図
である。
【図2】図1中の周期測定回路部の詳細ブロック図であ
る。
【図3】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図4】従来技術の全体構造を示すブロック図である。
【図5】従来技術中の周期測定回路部の詳細ブロック図
である。
【図6】従来技術の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
T11 タイマカウントクロック S11 入力信号 S12 制御信号 S80 タイマオーバーフロー信号 S81,S82 信号 20 周期計測回路 200 CPU 203 タイマ 204 キャプチャレジスタ 207 RAM 209 エッジ検出回路 250 コンペアレジスタ 260 フィルタ回路 210 外部トリガ端子 220 周期計測回路部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号の周期を計測する周期計測回路
    において、 クロック信号をカウントするタイマと、 前記入力信号を監視し、予め定められた形状の信号を検
    出したときに周期を規定するトリガ信号として出力する
    エッジ検出回路と、 前記トリガ信号が出力される毎に前記タイマのカウント
    値を入力信号の周期として入力するとともに該タイマを
    リセットする信号を出力するキャプチャレジスタとを有
    し、 予め定められた第1の周波数値を格納し、前記エッジ回
    路が出力したトリガ信号によって定められる第2の周波
    数とを比較し、該第2の周波数が第1の周波数よりも
    ときに前記トリガ信号を無効とするコンペアレジスタ
    と、 前記エッジ検出回路とキャプチャレジスタとの間に設け
    られ、前記コンペアレジスタでトリガ信号が有効と判断
    されたときにのみ前記トリガ信号をキャプチャレジスタ
    に供給するフィルタ回路とを有することを特徴とする周
    期計測回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の周期計測回路において、 タイマは、カウント値が自己のカウント能力を上回った
    ときには、オーバーフローが起こったことを知らせるた
    めのタイマオーバーフロー信号を出力し、 キャプチャレジスタはトリガされたときのタイマのカウ
    ント値を取り込んで前回のカウント値とともに保存し、
    前記タイマオーバーフロー信号が出力されたときには前
    回のカウント値を入力信号の周期とすることを特徴とす
    る周期計測回路。
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