JP4222254B2 - マイクロコンピュータ - Google Patents

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Description

この発明は、キャプチャ信号の間隔を測定する為のタイマを内蔵したマイクロコンピュータに関する。
マイクロコンピュータは、入力/ポート、メモリ、CPU等を有しており、これらの回路をソフトウェアで動作制御することで、さまざまな機能を実現できる。このため、家電製品の動作制御や、車のエンジン制御等その適用範囲は広い。
また、マイクロコンピュータは各機能の動作タイミングを制御する為のタイマが内蔵されている。マイクロコンピュータに内蔵されるタイマ回路には、例えばキャプチャタイマ(あるいはインプットタイマと呼ぶ)がある。
キャプチャタイマは、外部入力信号の発生間隔を計測する機能を有していおり、タイマカウンタを動作させた状態において、外部入力信号(キャプチャ信号)の電圧レベルの変化を検出すると、タイマカウンタの値がタイマレジスタに取り込まれる。そしてタイマレジスタ値と、次に発生した外部入力信号の電圧レベルの変化により更新されたタイマレジスタ値を用いて演算処理を行うことにより、外部入力信号の発生間隔を測定することができる。
図7は従来のキャプチャタイマの構成図であり、タイマカウンタ101、タイマレジスタ102、エッジ検出回路103、ステータスレジスタとして割り込みレジスタ104を備えている。なお、エッジ検出回路103においては、立ち下がりエッジの検出、立ち上がりエッジの検出、立ち上がり・立ち下がりの両エッジの検出という3種類の検出が可能となっている。またキャプチャタイマ100にはCPUからの操作によりタイマカウンタ101のスタートストップを制御するためのレジスタや、ステータスレジスタとして、タイマカウンタのOVFの発生有無を表すレジスタが設けられている(図示を省略する)。
図8はキャプチャタイマ100の動作説明図であり、タイマカウンタ101動作中に、外部入力信号(CAP入力)がキャプチャタイマ100に入力されると、外部入力信号の電圧レベルの変化をエッジ検出回路103が検出し、その検出信号を元にタイマカウンタ値がタイマレジスタ102に取り込まれ、同時に割り込み要求信号が生成される。
図9は図8のキャプチャタイマ動作の詳細タイミングを示したもので、CPUはタイマレジスタ102の値を処理するために、リード信号をキャプチャタイマ100に対し出力し、キャプチャタイマ100はCPUからのリード信号を元にタイマレジスタ102の値をバスに出力する。
なお、CPUクロックとタイマカウンタが同一クロック(あるいは同期クロック)で動作するマイクロコンピュータにおいては、図10に示すように、仮にエッジ検出信号が出力するタイミングと、CPUからのリード信号が同時に出力された場合でも、タイマカウンタ値がエッジ検出信号によって更新される前の値がバスに出力され、少なくともタイマレジスタが変化中の間違った値がバスに出力されることはない。
特開平7−260845号公報
しかしながら、CPUクロックとタイマカウンタクロックが完全に非同期であるマイクロコンピュータの場合は、タイマカウンタ101、タイマレジスタ102、エッジ検出回路103はタイマクロック周期で動作する一方、CPUからのリード信号は、CPUクロック周期で発生するため、図11に示すように、エッジ検出信号が出力するタイミングと、CPUからの読み出し信号がたまたま同時付近に出力された場合、キャプチャ信号の発生によりタイマレジスタ値が変化している途中の値がバスに出力される可能性がある。このため、この値に基づいて測定したキャプチャ信号の間隔は誤ったものとなる可能性があった。
この発明は、CPUを動作させるCPUクロック信号とは非同期なタイマクロック信号によって動作するタイマ回路を内蔵したマイクロコンピュータにおいて、前記タイマ回路は、外部信号の発生間隔を前記タイマクロックに同期してカウントするタイマカウンタと、
前記タイマカウンタの計数値をタイマクロックに同期して取り込む第1のタイマレジスタと、前記第1のタイマレジスタの値を前記CPUクロックに同期して取り込む第2のタイマレジスタと、前記外部信号のレベル変化を検出し、エッジ検出信号を発生するエッジ検出回路と、前記エッジ検出信号により前記タイマカウンタの計数値をタイマクロックに同期して第1のタイマレジスタにリロードするための第1のリロード制御信号を出力し、該第1のリロード制御信号によって取り込まれた前記第1のタイマレジスタの値を、前記CPUクロックに同期して前記第2のタイマレジスタにリロードするための第2のリロード制御信号を出力し、1回目のエッジ検出信号が発生した後、CPUが前記第2のタイマレジスタの内容を読み取るまでの間に次のエッジ検出信号が発生した場合に、前記第2のリロード制御信号の出力を保留し、前記CPUが前記第2のタイマレジスタの内容を読み取った後に前記第2のリロード制御信号を出力するリロード制御回路とを備えている。
この発明のマイクロコンピュータによれば、内蔵するタイマ回路に、タイマクロックに同期して動作するタイマカウンタと第1のタイマレジスタと、第1の割り込みレジスタとを設け、またCPUクロック信号に同期して動作する第2のタイマレジスタと第2の割り込みレジスタとを設けており、CPUからの第2のタイマレジスタの読み取りが終了するまで、第1のタイマレジスタの内容を第2のタイマレジスタへのリロードが禁止されるように制御されているので、タイマクロックとCPUクロック信号とが非同期で動作するばあいにも、タイマカウンタの内容を誤読み取りすることがなく、外部信号(キャプチャ信号)の正常な間隔測定を行うことが可能となる。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。尚、図中、各構成要素の大きさ、形状及び配置関係は、この発明が理解できる程度に概略的に示してあるにすぎない。
図1は、この発明の第1の実施例を示すキャプチャタイマ200の回路図であって、エッジ検出回路の出力信号及びCPUからのリード信号を入力したリロード制御回路204を設け、またタイマレジスタはタイマクロックに同期してタイマカウンタ値を取り込むタイマレジスタ202と、CPUクロックに同期して、タイマレジスタ202の値を取り込むタイマレジスタ203を設け、CPUはタイマレジスタ203の値をリードする構成になっている。また、1回目のキャプチャ発生後、CPUがタイマレジスタ203をリードするまでの間に2回目のキャプチャが発生した際、タイマレジスタ202は更新されるが、タイマレジスタ203は更新されないようにしたものである。
また割り込みレジスタにおいても、エッジ検出信号をタイマクロックに同期して取り込む割り込みレジスタ206と、割り込みレジスタ206の値をCPUクロックに同期して取り込み、割り込み信号を発生する割り込みレジスタ207とを備えている。
図2は、リロード制御回路204の内部回路を示した回路図である。リロード制御回路は、リロード制御信号2生成回路(セレクタ1、フリップフロップ(F/F1、F/F2)、インバータ(INV1)、論理積回路(AND1、AND3)とで構成)と、リロード保留信号2生成回路(セレクタ2、フリップフロップ(F/F3)、論理積回路(AND2)、インバータ(INV2)で構成)とを備えている。なお、各F/Fについては、初期化(リセット)のためのリセット付きフリップフロップ使用している。
キャプチャ信号が入力され、エッジ検出信号が発生すると、リロード制御信号1が生成される。リロード制御信号2生成回路においては、エッジ検出信号が発生すると、セレクタ1経由でF/F1出力はタイマクロックに同期して”1”となり、AND1出力(クロック同期化信号)を”1”にする。そして、F/F2は、CPUクロックに同期してクロック同期化信号を取り込み、リロード制御信号2を”1”にする。リロード制御信号2が”1”になるとF/F1出力はAND3経由でリセットされ”0”になり、クロック同期化信号も”0”となる。
リロード保留信号2生成回路において、リロード制御信号2が”1”になると、セレクタ2経由でF/F3はCPUクロックに同期して、リロード保留信号2を”1”にする。よってクロック同期化信号は”0”になるので、ここで次のキャプチャ(エッジ検出信号)が発生し、F/F1出力が”1”になってもクロック同期化信号は”0”のままなので、リロード制御信号2は”発生しない(“1”にならない)。
リロード保留信号2が”1”の状態で、CPUリード信号が発生(“1”)すると、CPUクロックに同期してF/F3出力(リロード保留信号2)が”0”になり、保留されていたクロック同期化信号が”1”になるので、リロード制御信号2が発生(“1”)する。
図3は、実施例1のキャプチャタイマの基本動作を示すタイムチャートであり、CPUのクロックとタイマCLKは完全に非同期クロックとする。基本的な動作は以下の通りである。
(T1)外部入力信号(CAP入力)のレベル変化が発生すると、エッジ検出回路205はタイマクロックに同期して(T2)エッジ検出信号を発生する。リロード制御回路204は、エッジ検出信号により(T3)タイマクロックに同期したリロード制御信号1を出力する。このリロード制御信号1が発生すると、(T4)タイマレジスタ202がタイマクロックに同期してタイマカウンタ201の値を取り込むと同時に、(T5)割り込みレジスタ206がタイマCLKに同期してセットされる。なお、割り込み信号は(T7)CPUクロックに同期して割り込みレジスタ207に取り込まれ、CPUに割り込みを通知する。
またタイマレジスタ202からタイマレジスタ203へのデータロードに際してクロック同期化が必要なため、リロード制御回路204は、リロード制御信号1が発生すると、タイマクロックに同期して(T6)クロック同期化信号を発生する。クロック同期化信号がセットされると、CPUクロックに同期して(T8)リロード制御信号2が発生する。この信号により、クロック同期化信号をリセットすると共に、次のCPUクロックに同期して(T9)タイマレジスタ202の値がタイマレジスタ203に取り込まれ、(T10)リロード保留信号2がCPUクロックに同期してセットされる。
リロード保留信号2がセットされている間は、次にキャプチャが発生したとしても、CPUからのリード信号がこない限りクロック同期化信号は保留され、リロード制御信号2は発生しないためタイマレジスタ203の値は更新されない。そして、(T11)CPUからのリード信号によってタイマレジスタ203の値がデータバスに出力されると共に、リロード保留信号2はクリアされる。なお、もし2回目のキャプチャ発生により2回目のクロック同期化信号が保留されている場合、リロード制御信号2のクリア後保留解除(セット)され、リロード制御信号2が発生する。
図4は、実施例1における外部信号(キャプチャ信号)の周期測定の例を示したタイムチャートである。なお、割り込みレジスタ206、207の動作は、この図では省略している。
1回目のキャプチャ発生により、タイマレジスタ202にカウンタ値(0XC)が取り込まれた後で、CPUからのリード信号が発生する前に、2回目のキャプチャが発生した場合には、タイマレジスタ202にはカウント値(0x15)が取り込まれるが、リロード保留信号2がセットされていて、クロック同期化信号はマスクされた状態になるため、2回目のリロード制御信号2は発生せず、タイマレジスタ203は更新されない。
CPUがリード信号によりカウンタ値”0xC”をリードした後、リロード保留信号2はクリアされ、マスクされていたクロック同期化信号がセットされることでリロード制御信号2が発生し、タイマレジスタ202の値(0x15)がタイマレジスタ2に取り込まれる。CPUは1回目にタイマレジスタ203からリードした値(0xC)と、2回目にタイマレジスタ203の値(0x15)を使用して演算することで、キャプチャ間隔を計測できる。
以上のように第1の実施例によれば、タイマクロック用のタイマレジスタ202と、CPUクロック用のタイマレジスタ203を設けることでCPUクロックとタイマクロックが非同期であるマイクロコンピュータにおいても、CPUがタイマレジスタ値を読み取る時に誤データを読み取ることなく、正しいタイマレジスタ値を正しく読み取ることができ、またリロード制御回路204によりCPUがタイマレジスタ203をリードするまでは2回目のキャプチャが発生してもタイマレジスタ203は更新されないようにし、CPUがタイマレジスタ203をリードする前に2回目のキャプチャが発生したとしても、1回目のキャプチャ発生によるタイマレジスタ203の値をリード後、2回目のキャプチャ発生によるタイマレジスタ203の値をリードすることが可能で、正常なキャプチャ間隔の計測が可能となる。
図5は、この発明の第2の実施例を示すキャプチャタイマのブロック図である。実施例1において、例えば1回目のキャプチャ発生後、CPUがタイマレジスタ303の値を読み出すまでに非常時間が掛かり、2回目以降のキャプチャが多数回発生するケースもあるため、図5においてステータスレジスタ群にキャプチャ(CAP)発生カウンタを追加し、1回目のキャプチャ発生後のキャプチャ回数をステータスレジスタに残すようにしたものである。なお、キャプチャ発生カウンタは、タイマクロックに同期してカウントするCAP発生カウンタ308と、その値をCPUクロックに同期して取り込むためのCAP発生レジスタ309を有している。リロード制御回路304は第1の実施例における204と同様の回路であり、CAP発生カウンタはリロード制御信号1でカウントを行う。
図6は、実施例2にのキャプチャタイマによる周期測定例を示すタイムチャートであり、1回目のキャプチャ発生後、2回目、3回目のキャプチャが発生した場合、リロード保留信号2がセットされている間にリロード制御信号1が発生するとタイマクロックに同期してCAP発生カウンタ308がカウントUPされる。CAP発生レジスタ309はCAP発生カウンタ308の値をCPUクロックで取り込む。
図6において、最終的にはタイマレジスタ303には3回目のキャプチャ発生による値(0x1A)が残るため、3回発生したキャプチャのキャプチャ間隔2回分の平均を求めるには、(0x1A−0xC)÷CAPカウンタ値(0x2)となる。
以上のように第2の実施例によれば、キャプチャ発生後、CPUがタイマレジスタ303の値をリードするまでに時間がかかり、その間に多数のキャプチャが発生した場合でも、CPUはCAP発生レジスタ309の値を得ることで、演算により1回分のキャプチャ間隔の平均値を算出することが可能となる。
本発明は、キャプチャタイマ(インプットタイマ)を内蔵するマイクロコンピュータ(あるいはシステムLSI)に適用可能である。まず本発明の実施例でのタイマカウンタ、タイマレジスタについては、ビット数の制限はなく、測定したいキャプチャ周期に応じて例えば16ビットカウンタ、または32ビットカウンタとして良い。
また、キャプチャ発生回数を表すCAP発生カウンタについても同様で、用途に応じてビットを変更することが可能である。
また本発明ではタイマレジスタ1からタイマレジスタ2へのデータをロードする際に、同期化信号がセットされている間はキャプチャ検出を禁止としているが、もしこの間にキャプチャ発生がした場合に、Warningとしてその情報を残すレジスタをステータスレジスタ群に用意するように構成しても良い。
実施例1に於けるキャプチャタイマのブロック図である。 リロード制御回路の構成の一例を示す回路図である。 実施例1のキャプチャタイマの基本動作を示すタイムチャートである。 実施例1のキャプチャタイマの周期測定例を示すタイムチャートである。 実施例2に於けるキャプチャタイマのブロック図である。 実施例2のキャプチャタイマの周期測定例を示すタイムチャートである。 従来のキャプチャタイマのブロック図である。 従来のキャプチャタイマの動作説明図である。 従来のキャプチャタイマの動作タイムチャートである。 従来のキャプチャタイマの動作タイムチャートである。 従来のキャプチャタイマの動作タイムチャートである。
符号の説明
200、300 キャプチャタイマ
201、301 タイマカウンタ
202,302 タイマレジスタ
203、303 タイマレジスタ
204、304 リロード制御回路
205、305 エッジ検出回路
206、306 割り込みレジスタ
207、307 割り込みレジスタ
308 CAP発生カウンタ
309 CAP発生レジスタ

Claims (2)

  1. CPUを動作させるCPUクロック信号とは非同期なタイマクロック信号によって動作するタイマ回路を内蔵したマイクロコンピュータにおいて、前記タイマ回路は、
    外部信号の発生間隔を前記タイマクロックに同期してカウントするタイマカウンタと、
    前記タイマカウンタの計数値をタイマクロックに同期して取り込む第1のタイマレジスタと、
    前記第1のタイマレジスタの値を前記CPUクロックに同期して取り込む第2のタイマレジスタと、
    前記外部信号のレベル変化を検出し、エッジ検出信号を発生するエッジ検出回路と、
    前記エッジ検出信号により前記タイマカウンタの計数値をタイマクロックに同期して第1のタイマレジスタにリロードするための第1のリロード制御信号を出力し、該第1のリロード制御信号によって取り込まれた前記第1のタイマレジスタの値を、前記CPUクロックに同期して前記第2のタイマレジスタにリロードするための第2のリロード制御信号を出力し、1回目のエッジ検出信号が発生した後、CPUが前記第2のタイマレジスタの内容を読み取るまでの間に次のエッジ検出信号が発生した場合に、前記第2のリロード制御信号の出力を保留し、前記CPUが前記第2のタイマレジスタの内容を読み取った後に前記第2のリロード制御信号を出力するリロード制御回路とを備えていることを特徴とするマイクロコンピュータ。
  2. 請求項1記載のマイクロコンピュータにおいて、CPUが前記タイマレジスタ2の内容を読み取るまでの間に、2回目以降の外部信号が発生すると、その発生回数を計数しておき、CPUによる前記タイマレジスタ2の2回目の読み取り終了後、タイマレジスタ2の内容の差分値と前記発生回数とに基づいて、前記外部信号の発生間隔の平均値を算出することを特徴とするマイクロコンピュータ。
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