JPH07212350A - ランダム入力パルス保持・同期読出し回路、およびランダム入力データ保持・同期読出し回路 - Google Patents

ランダム入力パルス保持・同期読出し回路、およびランダム入力データ保持・同期読出し回路

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JPH07212350A
JPH07212350A JP6005100A JP510094A JPH07212350A JP H07212350 A JPH07212350 A JP H07212350A JP 6005100 A JP6005100 A JP 6005100A JP 510094 A JP510094 A JP 510094A JP H07212350 A JPH07212350 A JP H07212350A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
strobe signal
holding
input
existence
Prior art date
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Pending
Application number
JP6005100A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshishige Nakai
利成 中居
Minoru Kawagishi
稔 河岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Information Technology Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Communication Systems Inc
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Publication date
Application filed by Hitachi Communication Systems Inc filed Critical Hitachi Communication Systems Inc
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Publication of JPH07212350A publication Critical patent/JPH07212350A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外部からの入力パルスの存否が検出された
上、その検出結果が読出しストローブ信号に同期された
状態で処理側に通知されること。 【構成】 ストローブ信号4が“H”状態にない状態
で、外部からパルス3が入力された場合にはフリップフ
ロップ1で、また、ストローブ信号4が“H”状態にあ
る状態で、外部からパルス3が入力された場合はフリッ
プフロップ6,7でそれぞれ入力パルス3の存否が検出
された上、それら存否検出結果がゲート8で論理和され
るようにすれば、フリップフロップ2からは、その論理
和結果がストローブ信号4に同期して処理側に通知され
得るものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部からランダムに、
かつ散発的にパルス信号が入力されたか否かを検出した
上、その検出結果が処理側に通知されるようにしたラン
ダム入力パルス保持・同期読出し回路、更には、外部か
らランダムに、かつ散発的にデータが入力されたか否か
を検出した上、実際にデータが入力されている場合に、
そのデータが処理側に転送されるようにしたランダム入
力データ保持・同期読出し回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】外部からランダムに、かつ散発的にパル
ス信号、あるいはデータが入力されたか否かを検出した
上、その検出結果、あるいは入力データが処理側に通
知、あるいは転送されるための回路としては、これまで
に、“実用インタフェース設計法”(1989年8月1
日、CQ出版株式会社発行、第80頁)に記載されたも
のが知られている。
【0003】ここで、従来技術に係るその種の回路につ
いて説明すれば、図3はその一例での回路構成を、ま
た、図4は一例でのその回路動作を示したものである。
図示のように、本例では、所定周期で発生されている読
出しストローブ信号(以下、単にストローブ信号と称
す)4の立下りエッジで初期状態におかれ、外部からの
入力パルス(本例では、割込み信号としての、異常警報
を示すパルス信号が想定されており、そのパルス幅はス
トローブ信号4のそれより小さい)3により初期状態か
ら反転状態におかれるD型フリップフロップ1(以下、
単にフリップフロップと称す)と、ストローブ信号4の
立上りエッジでフリップフロップ1からのQ出力Q0を
保持するフリップフロップ2とから構成されたものとな
っている。
【0004】さて、ストローブ信号4の立上り時点から
次の立上り時点までの時間帯を1監視区間として、図4
を参照しつつその監視区間毎での回路動作を説明すれば
以下のようである。即ち、ストローブ信号4が“H”レ
ベル状態にない状態で、外部から入力パルス3がプリセ
ット信号としてフリップフロップ1に入力されたとすれ
ば、それまで初期状態におかれていたフリップフロップ
1は初期状態から反転状態におかれ、そのQ出力Q0は
“H”状態におかれるものとなっている。やがて、その
後に、ストローブ信号4が立上ったとすれば、その立上
り時点でQ出力Q0は少なくとも次の立上り時点までの
間、フリップフロップ2に保持されることから、フリッ
プフロップ2のQ出力5が“H”レベル状態にあること
を以て入力パルス3の出現が処理側に通知され得るもの
である。フリップフロップ1は、Q出力Q0がフリップ
フロップ2に保持された後の最初のストローブ信号4の
立下り時点で、強制的に初期状態に復帰せしめられてい
るものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では、その回路構成と回路動作からも判るよう
に、ストローブ信号4が“H”状態にある状態で、入力
パルス3が入力された場合には、フリップフロップ1の
Q出力Q0は一旦“H”状態におかれるも、その後のス
トローブ信号4の立下り時点でフリップフロップ1は即
座に初期状態におかれることから、ストローブ信号4の
次の立上り時点でそのQ出力Q0は“H”状態としてフ
リップフロップ2には保持され得ないものとなってい
る。換言すれば、ストローブ信号4が“H”状態にある
状態で、入力パルス3が出現した場合には、その入力パ
ルス3の出現は処理側に通知され得ないものである。こ
のような不具合は、ストローブ信号4のパルス幅に比し
入力パルス3のそれを大として設定することによって一
応回避され得るが、そうでない限りにおいては、その不
具合は回避され得ないものとなっている。入力パルス3
が書込ストローブ信号として入力される場合にも、書込
ストローブ信号の入力時点如何によっては、その書込ス
トローブ信号に伴われているデータは処理側に転送され
得ないものである。
【0006】本発明の第1の目的は、ストローブ信号の
パルス幅に比し入力パルスのそれが小として設定されて
いる場合でも、入力パルスの存否がストローブ信号の周
期で検出された上、その検出結果がストローブ信号に同
期された状態で処理側に通知され得るランダム入力パル
ス保持・同期読出し回路を供するにある。本発明の第2
の目的は、ストローブ信号のパルス幅に比し書込みスト
ローブ信号のそれが小として設定されている場合でも、
書込みストローブ信号の存否がストローブ信号の周期で
検出された上、その書込みストローブ信号に伴われてい
るデータがストローブ信号に同期された状態で処理側に
転送され得るランダム入力データ保持・同期読出し回路
を供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的は、外部
からのパルス信号により初期状態から反転状態におか
れ、かつ読出しストローブ信号の立下り時点で強制的に
初期状態におかれる第1の入力パルス存否検出部と、読
出しストローブ信号の立上り時点で強制的に初期状態に
おかれ、かつ外部からのパルス信号により初期状態から
反転状態におかれる第2の入力パルス存否検出部と、該
第2の入力パルス存否検出部からの存否検出出力を、読
出しストローブ信号の立下り時点で一時保持する存否検
出出力一時保持部と、該存否検出出力一時保持部からの
保持出力と上記第1の入力パルス存否検出部からの存否
検出出力とを論理和する論理和部と、該論理和部からの
論理和存否検出出力を読出しストローブ信号の立上り時
点で保持した上、保持出力を処理側に入力パルス存否検
出信号として出力する入力パルス存否検出出力部とを構
成要件として具備せしめることで達成される。
【0008】上記第2の目的は、外部からの書込ストロ
ーブ信号により該書込ストローブ信号に付随されている
データを一時保持する入力データ一時保持部と、外部か
らの書込みストローブ信号により初期状態から反転状態
におかれ、かつ読出しストローブ信号の立下り時点で強
制的に初期状態におかれる第1の入力データ存否検出部
と、読出しストローブ信号の立上り時点で強制的に初期
状態におかれ、かつ外部からの書込みストローブ信号に
より初期状態から反転状態におかれる第2の入力データ
存否検出部と、該第2の入力データ存否検出部からの存
否検出出力を、読出しストローブ信号の立下り時点で一
時保持する存否検出出力一時保持部と、該存否検出出力
一時保持部からの保持出力と上記第1の入力データ存否
検出部からの存否検出出力とを論理和する論理和部と、
該論理和部からの論理和存否検出出力を読出しストロー
ブ信号の立上り時点で保持した上、保持出力を処理側に
入力データ存否検出信号として出力する入力データ存否
検出出力部とを構成要件として具備せしめることで達成
される。
【0009】
【作用】要は、ストローブ信号が“H”状態にない状態
で、外部からパルスが入力された場合、ストローブ信号
が“H”状態にある状態で、外部からパルスが入力され
た場合各々について入力パルスの存否が検出された上、
それら存否検出結果が論理和されるようにすれば、スト
ローブ信号のパルス幅がその入力パルスのそれより大で
ある場合でも、その論理和結果として入力パルスの存否
が検出され得るものである。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図1,図2により説明する。
先ず本発明によるランダム入力パルス保持・同期読出し
回路について説明すれば、図1はその一例での具体的構
成を、また、図2は一例でのその回路動作をそれぞれ示
したものである。図1に示すように、その回路は、図3
に示すフリップフロップ1,2に対し、フリップフロッ
プ6,7および論理和ゲート8が追加されたものとして
構成されたものとなっている。フリップフロップ1によ
りストローブ信号4が“H”状態にない状態で、外部か
らパルス3が入力された場合が検出されている一方で
は、フリップフロップ6,7では、ストローブ信号4が
“H”状態にある状態で、外部からパルス3が入力され
た場合が検出されているものであり、したがって、それ
ら検出出力が論理和ゲート8で論理和されれば、外部か
ら入力パルス3が入力された時点でのストローブ信号4
の状態如何に拘らず、その論理和結果として、入力パル
ス3についての存否検出結果がフリップフロップ2のQ
出力として処理側で得られるものである。
【0011】ここで、図2を参照しつつその回路動作を
より詳細に説明すれば以下のようである。即ち、先ずス
トローブ信号4が“H”レベル状態にない状態で、外部
から入力パルス3がプリセット信号としてフリップフロ
ップ1に入力された場合には、それまで初期状態におか
れていたフリップフロップ1は初期状態から反転状態に
おかれ、そのQ出力Q0は“H”状態におかれるものと
なっている。この状態では、そのQ出力Q0は論理和ゲ
ート8を介しフリップフロップ2のD入力に入力せしめ
られているが、やがて、その後に、ストローブ信号4が
立上ったとすれば、その立上り時点でQ出力Q0は少な
くとも次のストローブ信号4の立上り時点までの間、フ
リップフロップ2に保持されることから、フリップフロ
ップ2のQ出力5が“H”レベル状態にあることを以て
入力パルス3の出現が処理側に通知され得るものであ
る。その際、フリップフロップ1は、Q出力Q0がフリ
ップフロップ2に保持された後の最初のストローブ信号
4の立下り時点で、強制的に初期状態に復帰せしめられ
ているものである。
【0012】以上のように、ストローブ信号4が“H”
レベル状態にない状態で、入力パルス3がフリップフロ
ップ1に入力された場合での動作は、図3に示した回路
の動作と全く同一である。一方、ストローブ信号4が
“H”レベル状態にある状態で、入力パルス3がフリッ
プフロップ6に入力された場合には、その入力時点でフ
リップフロップ6は初期状態から反転状態におかれ、Q
出力Q1は“H”状態におかれるものとなっている。し
かしながら、フリップフロップ6がストローブ信号4の
立上り時点で強制的に初期状態に復帰せしめられる前
に、そのQ出力Q1はストローブ信号4の立下り時点で
フリップフロップ7に保持された上、そのQ出力Q2は
論理和ゲート8を介しフリップフロップ2のD入力に入
力せしめられていることから、やがて、その後に、スト
ローブ信号4が立上ったとすれば、その立上り時点でQ
出力Q0は少なくとも次のストローブ信号4の立上り時
点までの間、フリップフロップ2に保持されることか
ら、フリップフロップ2のQ出力5が“H”レベル状態
にあることを以て入力パルス3の出現が処理側に通知さ
れ得るものである。
【0013】以上は一般的なランダム入力パルス保持・
同期読出し回路についての構成とその回路動作である
が、入力パルス3の具体例としては、一般的な処理割込
み要求信号が考えられるものとなっている。より具体的
には、例えば周辺装置、あるいは周辺回路からの、障害
発生にもとづく異常警報を示すパルス信号が考えられ
る。異常警報を示すパルス信号が処理側に通知された場
合には、処理側ではそれに対し適切な復旧措置等が採れ
るものである。
【0014】次に、ランダム入力データ保持・同期読出
し回路について説明すれば、これについての具体的な回
路構成は図示省略するが、本例での入力パルス3は、外
部からランダムに、かつ散発的に入力される書込みスト
ローブ信号とされる。この書込ストローブ信号に伴われ
ているるデータは、その書込ストローブ信号により一時
記憶手段に一時記憶される必要があるが、これ以外の事
情は上記ランダム入力データ保持・同期読出し回路に同
様となっている。即ち、フリップフロップ2のQ出力5
によって処理側に書込みストローブ信号の入力、したが
って、データの入力が通知された場合には、処理側に
は、その通知にもとづき初めてその入力データが取り込
まれた上、適当に処理され得るものである。
【0015】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1,2に
よる場合は、ストローブ信号のパルス幅に比し入力パル
スのそれが小として設定されている場合でも、入力パル
スの存否がストローブ信号の周期で検出された上、その
検出結果がスロトローブ信号に同期された状態で処理側
に通知され得るランダム入力パルス保持・同期読出し回
路が、また、請求項3による場合には、ストローブ信号
のパルス幅に比し書込みストローブ信号のそれが小とし
て設定されている場合でも、書込みストローブ信号の存
否がストローブ信号の周期で検出された上、その書込み
ストローブ信号に伴われているデータがストローブ信号
に同期された状態で処理側に転送され得るランダム入力
データ保持・同期読出し回路がそれぞれ得られるものと
なっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明によるランダム入力パルス保持
・同期読出し回路の一例での具体的構成を示す図
【図2】図2は、一例でのその回路動作を示す図
【図3】図3は、従来技術に係るランダム入力パルス保
持・同期読出し回路の回路構成を示す図
【図4】図4は、一例でのその回路動作を示す図
【符号の説明】 1、2、6、7…フリップフロップ(D型フリップフロ
ップ)、8…論理和(OR)ゲート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部からランダムに、かつ散発的に入力
    されるパルス信号が一時記憶された後、該パルス信号の
    パルス幅よりパルス幅が大とされた読出しストローブ信
    号に同期した状態として処理側に読み出された上、処理
    されるようにしたランダム入力パルス保持・同期読出し
    回路であって、外部からのパルス信号により初期状態か
    ら反転状態におかれ、かつ読出しストローブ信号の立下
    り時点で強制的に初期状態におかれる第1の入力パルス
    存否検出部と、読出しストローブ信号の立上り時点で強
    制的に初期状態におかれ、かつ外部からのパルス信号に
    より初期状態から反転状態におかれる第2の入力パルス
    存否検出部と、該第2の入力パルス存否検出部からの存
    否検出出力を、読出しストローブ信号の立下り時点で一
    時保持する存否検出出力一時保持部と、該存否検出出力
    一時保持部からの保持出力と上記第1の入力パルス存否
    検出部からの存否検出出力とを論理和する論理和部と、
    該論理和部からの論理和存否検出出力を読出しストロー
    ブ信号の立上り時点で保持した上、保持出力を処理側に
    入力パルス存否検出信号として出力する入力パルス存否
    検出出力部と、からなる構成のランダム入力パルス保持
    ・同期読出し回路。
  2. 【請求項2】 外部からランダムに、かつ散発的に割込
    み信号として入力される、異常警報を示すパルス信号が
    一時記憶された後、該パルス信号のパルス幅よりパルス
    幅が大とされた読出しストローブ信号に同期した状態と
    して処理側に読み出された上、処理されるようにしたラ
    ンダム入力パルス保持・同期読出し回路であって、外部
    からのパルス信号により初期状態から反転状態におか
    れ、かつ読出しストローブ信号の立下り時点で強制的に
    初期状態におかれる第1の入力パルス存否検出部と、読
    出しストローブ信号の立上り時点で強制的に初期状態に
    おかれ、かつ外部からのパルス信号により初期状態から
    反転状態におかれる第2の入力パルス存否検出部と、該
    第2の入力パルス存否検出部からの存否検出出力を、読
    出しストローブ信号の立下り時点で一時保持する存否検
    出出力一時保持部と、該存否検出出力一時保持部からの
    保持出力と上記第1の入力パルス存否検出部からの存否
    検出出力とを論理和する論理和部と、該論理和部からの
    論理和存否検出出力を読出しストローブ信号の立上り時
    点で保持した上、保持出力を処理側に入力パルス存否検
    出信号として出力する入力パルス存否検出出力部と、か
    らなる構成のランダム入力パルス保持・同期読出し回
    路。
  3. 【請求項3】 外部からランダムに、かつ散発的に書込
    みストローブ信号ととともに入力されるデータが一時記
    憶された後、該書込みストローブ信号のパルス幅よりパ
    ルス幅が大とされた読出しストローブ信号に同期した状
    態として処理側に読み出された上、処理されるようにし
    たランダム入力データ保持・同期読出し回路であって、
    外部からの書込ストローブ信号により該書込ストローブ
    信号に付随されているデータを一時保持する入力データ
    一時保持部と、外部からの書込みストローブ信号により
    初期状態から反転状態におかれ、かつ読出しストローブ
    信号の立下り時点で強制的に初期状態におかれる第1の
    入力データ存否検出部と、読出しストローブ信号の立上
    り時点で強制的に初期状態におかれ、かつ外部からの書
    込みストローブ信号により初期状態から反転状態におか
    れる第2の入力データ存否検出部と、該第2の入力デー
    タ存否検出部からの存否検出出力を、読出しストローブ
    信号の立下り時点で一時保持する存否検出出力一時保持
    部と、該存否検出出力一時保持部からの保持出力と上記
    第1の入力データ存否検出部からの存否検出出力とを論
    理和する論理和部と、該論理和部からの論理和存否検出
    出力を読出しストローブ信号の立上り時点で保持した
    上、保持出力を処理側に入力データ存否検出信号として
    出力する入力データ存否検出出力部と、からなる構成の
    ランダム入力データ保持・同期読出し回路。
JP6005100A 1994-01-21 1994-01-21 ランダム入力パルス保持・同期読出し回路、およびランダム入力データ保持・同期読出し回路 Pending JPH07212350A (ja)

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JPH07212350A true JPH07212350A (ja) 1995-08-11

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JP (1) JPH07212350A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6858033B2 (en) 2002-05-08 2005-02-22 Canon-Staar Co., Inc. Insertion system for intraocular lens
US7014641B2 (en) 2002-05-08 2006-03-21 Canon-Staar Co., Inc. Insertion device for intraocular lens
US7037312B2 (en) 2001-09-07 2006-05-02 Canon-Staar Co., Inc. Insertion device for deformable intraocular lens

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7037312B2 (en) 2001-09-07 2006-05-02 Canon-Staar Co., Inc. Insertion device for deformable intraocular lens
US6858033B2 (en) 2002-05-08 2005-02-22 Canon-Staar Co., Inc. Insertion system for intraocular lens
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