JPS63208916A - キ−入力装置 - Google Patents

キ−入力装置

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Publication number
JPS63208916A
JPS63208916A JP62041540A JP4154087A JPS63208916A JP S63208916 A JPS63208916 A JP S63208916A JP 62041540 A JP62041540 A JP 62041540A JP 4154087 A JP4154087 A JP 4154087A JP S63208916 A JPS63208916 A JP S63208916A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
key
key input
reprocessing
integrated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62041540A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Ibata
一雅 井端
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Azbil Corp filed Critical Azbil Corp
Priority to JP62041540A priority Critical patent/JPS63208916A/ja
Publication of JPS63208916A publication Critical patent/JPS63208916A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はキーボード等のキー入力装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来より、キーボード等のキー入力装置においては、同
一キーによるインプット操作(例えば、押圧操作)を所
定時間以上継続した場合、同一のキー入力処理のリピー
ト(同一キー入力の再処理)を開始するリピート方式が
一般的に採用されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながらこのような従来のリピート方式においては
、リピートが開始されるまでの時間が固定あるいは半固
定であるので、打鍵速度の異なる複数の人が使用する場
合、不都合が生じていた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、キ
ーのインプット操作が開始され終了するまでの時間を第
1の重み定数を用いて積算し積算時間T1を得るように
なし、この積算時間T1を第2の重み定数を用いて積算
し積算時間T2を得るようになし、この積算時間T2と
同一キーによるインプット操作の継続時間とを比較し、
この継続時間が積算時間T2を越えた以降、同一キー入
力の再処理を開始するようにしたものである。
〔作用〕
したがってこの発明によれば、インプット操作が開始さ
れ終了するまでの時間に追従して、同一キー入力の再処
理開始時間が変動する。
〔実施例〕
以下、本発明に係るキー入力装置を詳細に説明する。第
2図は、このキー入力装置の一実施例を示す学習プログ
ラムのフローチャートである。すなわち、ステップ10
1によりスタートされるこの学習プログラムにおいて、
図示せぬキーボードにおけるキー操作(押圧操作)がそ
のステップ102において監視される。すなわち、ステ
ップ102においてキーの押圧操作が確認されると、ス
テップ103においてタイマ計時が開始され、ステップ
104においてそのキー操作に応じたキー入力処理が行
われる。そして、ステップ105において、同一キーの
押圧操作が解除されたか否かの判定が行われ、押圧操作
が継続している場合、ステップ106における比較動作
が行われる。すなわち、ステップ106において、ステ
ップ104における刻々の計時時間Tmと、予め定めら
れる重み定数Klにリピート時間t8を積算して得られ
る積算時間T2(KIXt++)とが比較され、計時時
間Tmが積算時間T2に達するまでステップ105が繰
り返される。但し、このような繰り返し動作中、ステッ
プ105においてキー操作が解除されたと判定されると
、ステップ107において新リピート時間111+が算
出された後、再びステップ102へ戻るリターン動作が
行われる。ステップ107における新リピート時間tl
I′は、積算時間T1として下記式で得られる。
尚、開式において、K2は予め設定される重み定数であ
り、tllはステップ106におけるリピート時間、T
mはステップ103における計時時間である。ステップ
107からステップ102へとリターンする際、ステッ
プ106におけるリピート時間tlIがこの新リピート
時間1m+に書き替えられる。
一方、ステップ106において計時時間Tmが積算時間
T2を越えた場合は、ステップ108においてステップ
103におけるタイマ計時をストップした後、継続する
同一キーの押圧操作に応じたキー入力の再処理が行われ
る(ステップ109)。このキー入力の再処理は、ステ
ップ110において、キー操作が解除されたと判定され
るまで繰り返され、解除されたと判定された場合、ステ
ップ102へとリターンし以下同様のステップ102〜
110が繰り返される。
今、ステップ105において、キー操作が解除されたと
する。すると、ステップ107において新リピート時間
tl′が算出され、ステップ106におけるリピート時
間tlIがこの新リピート時間t、1′に書き替えられ
る。新リピート時間tIl′は前記(1)式により求め
られ、同一キーの押圧操作時間の大小に追従して変化す
る。すなわち、ステップ105において判定される同一
キーの押圧操作の解除までの所要時間が長くなれば、ス
テップ107において算出される新リピート時間tlI
′も長くなり、そのリピート時間1Rをこの新リピート
時間tl′に書き替えて算出されるステップ106にお
ける積算時間T2も長くなる。つまり、打鍵速度の異な
る操作者の通常時における同一キーの押圧時間に合わせ
て、ステップ107における新リピート時間tlI′が
第1の重み定数に2を用いて算出され、この新リピート
時間tlI′が積算時間T1としてステップ106にお
いて第2の重み定数でに1倍され、積算時間T2として
設定されて、計時時間Tmと比較されることになる。こ
の積算時間T2は言うまでもなく、打鍵速度の異なる操
作者の通常時における同一キーの押圧時間に合わせて変
化し、ステップ106において、同一キーがそのリピー
ト時間tllのに1倍以上、即ち積算時間T2以上継続
して押圧操作されたと判定されたときにのみ、ステップ
109において同一キー入力の再処理が行われる。
第1図は、この学習プログラムを達成するためのハード
回路例を示すブロック回路構成図である。
同図において、1はキーボード、2はキー操作判定部、
3はタイマ部、4はキー入力処理部、5は比較部、6は
新リピート時間演算部、7はAND回路である。
キーボード1におけるキー操作(押圧操作)の開始及び
そのキー操作の解除が、キー操作判定部2において常時
監視されるようになっており、キー操作判定部2におい
てキー操作が開始されたと判定されると、タイマ部3に
おける計時動作がスタートするようになっている。また
、キー操作判定部2においてキー操作が開始されたと判
定されると、そのキー操作に対応する入力処理がキー入
力処理部4において行われるようになっている。
また、キー操作判定部2において前記キー操作が解除さ
れたと判定された場合、「1」レベルの状態信号がAN
D回路7の一端へ送出されるようになっており、AND
回路7の他端にはタイマ部3の計時動作中においてのみ
「1」レベルとなる状態信号が入力されるようになって
いる。タイマ部3における刻々の計時時間Tmは、比較
部5及び新リピート時間演算部6に入力されるようにな
っており、キー操作判定部2においてキー操作の開始が
判定されると、これと同時に比較部5における比較動作
が開始されるようになっている。すなわち、比較部5に
は重み定数に1が予め設定されており、リピート時間t
、にこの重み定数に1を積算して得られる積算時間T1
と、タイマ部3を介して得られる計時時間Tmとを比較
し、T m >K I X t *との比較結果を得た
場合、タイマ部3における計時動作をストップすると共
に、入力処理部4におけるキー入力の再処理を行うよう
になす。また、AND回路7の出力が「1」レベルとな
ったとき、新リピート時間演算部6において、前記(1
)式に基づき新リピート時間tl′が算出されるように
なっており、比較部5におけるリピート時間tlIがこ
の算出された新リピート時間tR′に書き替えられるよ
うになっている。尚、新リピート時間演算部6には、予
め重み定数に2が設定されており、算出した新リピート
時間tR′は次回の演算式に代入するリピート時間t、
とじて保持記憶されるようになっている。
このように構成されたブロック回路構成図において、第
2図に示したステップ102.105及び110の動作
がキー操作判定部2において行われ、ステップ103の
動作がキー操作判定部2からのタイマ部3への送出信号
によって行われる。
また、ステップ104の動作がキー操作判定部2からの
キー入力処理部4への送出信号によって行われ、ステッ
プ106の動作が比較部5において行われる。そして、
ステップ107における動作が新リピート時間演算部6
において行われ、ステップ108における動作が比較部
5からタイマ部3へと送られるストップ信号により、ま
たステップ109における動作が比較部5からキー入力
処理部4へと送られるキー入力の再処理開始信号によっ
て行われる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によるキー入力装置によれば
、キーのインプット操作が開始され終了するまでの時間
を第1の重み定数を用いて積算し積算時間Tlを得るよ
うになし、この積算時間T1を第2の重み定数を用いて
積算し積算時間T2を得るようになし、この積算時間T
2と同一キーによるインプット操作の継続時間とを比較
し、この継続時間が積算時間T2を越えた以降同一キー
入力の再処理を開始するようにしたので、インプット操
作が開始され終了するまでの時間に追従して同一キー入
力の再処理開始時間が変動し、打鍵速度の異なる複数の
操作者に合わせたキー入力の再処理開始時点の可変が自
動的に可能となり、従来の固定あるいは半固定によるリ
ピート方式において生じていた不都合が解消される。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2図に示した学習プログラムを達成するため
のハード回路例を示すブロック回路構成図、第2図は本
発明に係るキー入力装置の一実施例を示す学習プログラ
ムのフローチャートである。 ■・・・キーボード、2・・・キー操作判定部、3・・
・タイマ部、4・・・キー入力処理部、5・・・比較部
、6・・・新リピート時間演算部、7・・・AND回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 同一キーによるインプット操作を所定時間以上継続した
    場合同一キー入力の再処理を開始するキー入力装置にお
    いて、前記キーのインプット操作が開始され終了するま
    での時間を第1の重み定数を用いて積算し積算時間T1
    を得る第1の積算手段と、この積算時間T1を第2の重
    み定数を用いて積算し積算時間T2を得る第2の積算手
    段と、この積算時間T2と前記同一キーによるインプッ
    ト操作の継続時間とを比較し、この継続時間が積算時間
    T2を越えた以降前記同一キー入力の再処理を開始せし
    める比較手段とを備えてなるキー入力装置。
JP62041540A 1987-02-26 1987-02-26 キ−入力装置 Pending JPS63208916A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62041540A JPS63208916A (ja) 1987-02-26 1987-02-26 キ−入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62041540A JPS63208916A (ja) 1987-02-26 1987-02-26 キ−入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63208916A true JPS63208916A (ja) 1988-08-30

Family

ID=12611250

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62041540A Pending JPS63208916A (ja) 1987-02-26 1987-02-26 キ−入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63208916A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7869890B2 (en) 2006-09-06 2011-01-11 Honeywell International Inc. Keyboards having multiple groups of keys in the management of a process control plant
JP2013025764A (ja) * 2011-07-26 2013-02-04 Kyocera Document Solutions Inc 記号入力装置及びこれを備えた画像形成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7869890B2 (en) 2006-09-06 2011-01-11 Honeywell International Inc. Keyboards having multiple groups of keys in the management of a process control plant
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