JPS63168574A - 周波数検出装置 - Google Patents
周波数検出装置Info
- Publication number
- JPS63168574A JPS63168574A JP31336686A JP31336686A JPS63168574A JP S63168574 A JPS63168574 A JP S63168574A JP 31336686 A JP31336686 A JP 31336686A JP 31336686 A JP31336686 A JP 31336686A JP S63168574 A JPS63168574 A JP S63168574A
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- Japan
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- signal
- counting
- frequency
- counters
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Frequencies, Analyzing Spectra (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、入力周波数信号の数サイクル間。
それよりも高い周波数をもつクロック信号を計数し、そ
のtie結果にもとづき所定の演算をして入力周波数を
検出する周波数検出装置に関する。
のtie結果にもとづき所定の演算をして入力周波数を
検出する周波数検出装置に関する。
第4図は周波数検出装置の従来例を示す構成図、第5図
はその動作を説明するための各部波形図である。
はその動作を説明するための各部波形図である。
すなわち、この周波数検出装置は第4図に示されるよう
に波形整形回路1.フリップフロップ2m、2b1アン
ドゲート3 a 、 3 b、分周器4、発振器5、カ
ウンタ6、データバス7およびマイクロプロセッサ等の
処理回路(cpty) sより構成される。
に波形整形回路1.フリップフロップ2m、2b1アン
ドゲート3 a 、 3 b、分周器4、発振器5、カ
ウンタ6、データバス7およびマイクロプロセッサ等の
処理回路(cpty) sより構成される。
これは、CPU8から第5図(ハ)に示されるような測
点開始信号Cをフリップフロップ2aに与え、これをセ
ットすることにより測定が開始される。
点開始信号Cをフリップフロップ2aに与え、これをセ
ットすることにより測定が開始される。
これにより、波形整形回路1は第5図(イ)の如く示さ
れる入力信号aの立ち上りエツジを1@5図(CI)の
如く切り出し、アンドゲート3mを介してフリップフロ
ップ2bをセットするので%第5図(7)の9口く示さ
れる発振55からのクロック信号りがカウンタ6に与え
られ、同図8)の如く計数される。一方、第5図(ホ)
の如く示されるアンドゲート3mからの出力eは、分局
器4により第5図(へ)の如く分周され、これが測定終
了信号fとしてCPU8に与えられるので、CPU8は
この時点までのカウント値にもとづき所定の演算をし、
周波数を検出する。
れる入力信号aの立ち上りエツジを1@5図(CI)の
如く切り出し、アンドゲート3mを介してフリップフロ
ップ2bをセットするので%第5図(7)の9口く示さ
れる発振55からのクロック信号りがカウンタ6に与え
られ、同図8)の如く計数される。一方、第5図(ホ)
の如く示されるアンドゲート3mからの出力eは、分局
器4により第5図(へ)の如く分周され、これが測定終
了信号fとしてCPU8に与えられるので、CPU8は
この時点までのカウント値にもとづき所定の演算をし、
周波数を検出する。
なお、測定終了信号fはフリップフロップ2&。
2bのリセット信号としても用いられ、その出力d2g
はそれぞれ第5図に)、(ト)の如くなる。
はそれぞれ第5図に)、(ト)の如くなる。
しかしながら、上記の如き装置では計数開始から終了ま
での間、CPUに待ち時間が生じ、その処理能力が低下
すると云う問題がある。
での間、CPUに待ち時間が生じ、その処理能力が低下
すると云う問題がある。
したがって、この発明はカウンタの動作タイミングに関
係なく、任意の時刻または周期で周波数検出のための演
算ができるようにし、プロセッサに待ち時間が生じない
ようにする。
係なく、任意の時刻または周期で周波数検出のための演
算ができるようにし、プロセッサに待ち時間が生じない
ようにする。
クロック信号を計数する第1.第2のカウンタと、その
各々に計数および計数結果の保持なる2種類の動作を交
互に行なわせる制御回路とを設ける0 〔作用〕 クロックを入力信号に同期して計数し、かつタロツク計
数と計数結果の保持と云う2種類の動作を2つのカウン
タによって交互に行なうことにより、常に計数結果を得
て周波数演算ができるようにし、プロセッサに待ち時間
が生じないようにする0 〔実施例〕 第1図はこの発明の実施例を示す構成図である。
各々に計数および計数結果の保持なる2種類の動作を交
互に行なわせる制御回路とを設ける0 〔作用〕 クロックを入力信号に同期して計数し、かつタロツク計
数と計数結果の保持と云う2種類の動作を2つのカウン
タによって交互に行なうことにより、常に計数結果を得
て周波数演算ができるようにし、プロセッサに待ち時間
が生じないようにする0 〔実施例〕 第1図はこの発明の実施例を示す構成図である。
同図において、4は分周器、5は発振器%6a。
6bはカウンタ、7はデータバス、8は処理回路(CP
U)、9はアンドゲートANI 、AN2およびインバ
ータゲートIN等からなるカウンタ制御回路である。
U)、9はアンドゲートANI 、AN2およびインバ
ータゲートIN等からなるカウンタ制御回路である。
入力周波fiaは1分局器4によってdat750%の
信号とされ、カウンタ制御回路9に入力される。
信号とされ、カウンタ制御回路9に入力される。
クロック5の出力Cはカウンタ制御回路9により、信号
すの半周期毎にカウンタ6a、6bのどちらかに振り分
けられる。カウンタ6a、6bは新らたな計数の開始時
に、カウンタ制御回路9によってリセットされ、計数終
了後は計数結果を保持し、他方のカウンタが新らたな計
数を開始する。カウンタ6m、6bはデータバス7を介
してプロセッサ8に接続される。プロセッサ8は信号f
を取り込むことによって計数結果を保持しているカウン
タを判別し、そのデータを取り込む。このとき。
すの半周期毎にカウンタ6a、6bのどちらかに振り分
けられる。カウンタ6a、6bは新らたな計数の開始時
に、カウンタ制御回路9によってリセットされ、計数終
了後は計数結果を保持し、他方のカウンタが新らたな計
数を開始する。カウンタ6m、6bはデータバス7を介
してプロセッサ8に接続される。プロセッサ8は信号f
を取り込むことによって計数結果を保持しているカウン
タを判別し、そのデータを取り込む。このとき。
カウンタデータをN1分周器4を2M分周1発振器5の
クロック周波数をFo(Hz )とすれば、入力周波数
Fは次式の演算を行なうことによって求められる。
クロック周波数をFo(Hz )とすれば、入力周波数
Fは次式の演算を行なうことによって求められる。
F = M 11Fo/ N(Hz)
=(1)以上の動作を示すと、第2図の如くなる。ζ〜
に、同図ピ)は入力周波数信号島であり、これが分局器
4により分周されて同図(ロ)の出力すが得られる。こ
の信号すと等価な、同図に)に示す信号dはカウンタ6
aのリセット用として用いられる一方、信号すを反転し
た同図(へ)の如き信号fはカウンタ6bのリセット用
として用いられる。したがって、カウンタ6a、6bは
信号d、fがそれぞれ′H”レベルのときだけ、同図e
→の如く示される発振器5からのクロックCを計数し、
信号d、fがそれぞれ′″L″L″レベルは計数値の保
持を行なう。
=(1)以上の動作を示すと、第2図の如くなる。ζ〜
に、同図ピ)は入力周波数信号島であり、これが分局器
4により分周されて同図(ロ)の出力すが得られる。こ
の信号すと等価な、同図に)に示す信号dはカウンタ6
aのリセット用として用いられる一方、信号すを反転し
た同図(へ)の如き信号fはカウンタ6bのリセット用
として用いられる。したがって、カウンタ6a、6bは
信号d、fがそれぞれ′H”レベルのときだけ、同図e
→の如く示される発振器5からのクロックCを計数し、
信号d、fがそれぞれ′″L″L″レベルは計数値の保
持を行なう。
その結果、同図(1)の如くカウンタ6aはto%t1
間は保持動作、 ti%tm間は計数動作をそれぞれ
行ない、カウンタ6bは同図(IJ)の如くカウンタ6
aとは逆の動作をすることになる。
間は保持動作、 ti%tm間は計数動作をそれぞれ
行ない、カウンタ6bは同図(IJ)の如くカウンタ6
aとは逆の動作をすることになる。
第3図は、この発明の他の実施例を示す構成図である。
同図からも明らかなように、こ\ではカウンタのかわり
にラッチ10を設け、入力信号のMサイクル毎にカウン
タ6のデータをこのラッチ10に保持すると同時にカウ
ンタ6をリセットし、新らたな計数を開始するようにし
て、第1図と同様の機能をもたせたものである。なお、
このとき、分局!a4をM分周、カウンタ6のデータを
N1クロックをF・とすれば、入力周波数Fは先の(1
)式と同様に算出することができる。
にラッチ10を設け、入力信号のMサイクル毎にカウン
タ6のデータをこのラッチ10に保持すると同時にカウ
ンタ6をリセットし、新らたな計数を開始するようにし
て、第1図と同様の機能をもたせたものである。なお、
このとき、分局!a4をM分周、カウンタ6のデータを
N1クロックをF・とすれば、入力周波数Fは先の(1
)式と同様に算出することができる。
この発明によれば、入力周波数の数サイクル間のクロッ
クを計数するカウンタを2個設け、その各々に計数と計
数結果の保持と云う2種類の動作を交互に行なわせるよ
うにしたので、常にどちらかのカウンタが計数結果を保
持していることになり、これによってプロセッサは任意
の時刻に、つまり待ち時間なしに周波数演算を行なうこ
とが可能になる。
クを計数するカウンタを2個設け、その各々に計数と計
数結果の保持と云う2種類の動作を交互に行なわせるよ
うにしたので、常にどちらかのカウンタが計数結果を保
持していることになり、これによってプロセッサは任意
の時刻に、つまり待ち時間なしに周波数演算を行なうこ
とが可能になる。
第1図はこの発明の実施例を示す構成図、第2図はその
動作を説明するための各部波形図、第3図はこの発明の
他の実施例を示す構成図、第4図は周波数検出装置の従
来例を示す構成図、第5図はその動作7!?説明するた
めの各部波形図である。 符号説明 1・・・波形整形回路、2a、2b・・・フリップフロ
ップ、3a、3b、人Nl、AN2”’アンドゲート、
4・・・分周器、5・・・発振器、6,6a、6b・・
・カウンタ、7・・・データバス、8・・・処理回路(
CPU)、9・・・制御回路、10・・・ラッチ、IN
・・・インバータゲート。 第1図 第2図 011tz 第3 図 第4図 第5図
動作を説明するための各部波形図、第3図はこの発明の
他の実施例を示す構成図、第4図は周波数検出装置の従
来例を示す構成図、第5図はその動作7!?説明するた
めの各部波形図である。 符号説明 1・・・波形整形回路、2a、2b・・・フリップフロ
ップ、3a、3b、人Nl、AN2”’アンドゲート、
4・・・分周器、5・・・発振器、6,6a、6b・・
・カウンタ、7・・・データバス、8・・・処理回路(
CPU)、9・・・制御回路、10・・・ラッチ、IN
・・・インバータゲート。 第1図 第2図 011tz 第3 図 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力周波数信号の周期を、該入力周波数よりも充分高い
既知の周波数をもつクロック信号によりカウントし、そ
のカウント結果にもとづき所定の演算をして入力周波数
を検出する周波数検出装置において、 前記クロック信号を計数する第1、第2のカウンタと、 その各々に計数および計数結果の保持なる2種類の動作
を交互に行なわせる制御回路と、 を設け、前記第1、第2カウンタのうち計数結果を保持
している方を選択して入力周波数を検出することを特徴
とする周波数検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31336686A JPS63168574A (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | 周波数検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31336686A JPS63168574A (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | 周波数検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63168574A true JPS63168574A (ja) | 1988-07-12 |
Family
ID=18040391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31336686A Pending JPS63168574A (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | 周波数検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63168574A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04310874A (ja) * | 1991-04-09 | 1992-11-02 | Fujitsu Ltd | パルス幅カウンタ回路 |
JP2006172202A (ja) * | 2004-12-16 | 2006-06-29 | Nec Electronics Corp | 半導体装置 |
-
1986
- 1986-12-29 JP JP31336686A patent/JPS63168574A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04310874A (ja) * | 1991-04-09 | 1992-11-02 | Fujitsu Ltd | パルス幅カウンタ回路 |
JP2006172202A (ja) * | 2004-12-16 | 2006-06-29 | Nec Electronics Corp | 半導体装置 |
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