JP2960087B2 - トーショナルダンパー - Google Patents
トーショナルダンパーInfo
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- JP2960087B2 JP2960087B2 JP1335549A JP33554989A JP2960087B2 JP 2960087 B2 JP2960087 B2 JP 2960087B2 JP 1335549 A JP1335549 A JP 1335549A JP 33554989 A JP33554989 A JP 33554989A JP 2960087 B2 JP2960087 B2 JP 2960087B2
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/10—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
- F16F15/14—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using masses freely rotating with the system, i.e. uninvolved in transmitting driveline torque, e.g. rotative dynamic dampers
- F16F15/1407—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using masses freely rotating with the system, i.e. uninvolved in transmitting driveline torque, e.g. rotative dynamic dampers the rotation being limited with respect to the driving means
- F16F15/1414—Masses driven by elastic elements
- F16F15/1435—Elastomeric springs, i.e. made of plastic or rubber
- F16F15/1442—Elastomeric springs, i.e. made of plastic or rubber with a single mass
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、クランクシャフト,ドライブシャフト,
プロペラシャフト等の回転軸に固定されるプーリハブの
前面に形成された凹部にダンパーゴムを介してダンパー
マスを有するトーショナルダンパーに関するものであ
る。
プロペラシャフト等の回転軸に固定されるプーリハブの
前面に形成された凹部にダンパーゴムを介してダンパー
マスを有するトーショナルダンパーに関するものであ
る。
従来のトーショナルダンパーとしては、第3図に示す
ように、エンジンのクランクシャフト等の回転軸に固定
されるプーリハブ100の円筒部101の内側に形成される凹
所にダンパーゴム102を介してダンパーマス103を有する
ものが知られている。回転軸はプーリハブ100の取付孔1
04に取付けられる。また、この従来例では、プーリハブ
100の円筒部101の外側に径方向に所定の間隔をおいて円
筒状の鋼製の第1のダンパーマス105が同心的に配置さ
れ、それらの間にダンパーゴム106が介在せしめられて
いる。ダンパーゴム106と円筒部101との間には金属スリ
ーブ107が介在され、金属スリーブ107は円筒部101の外
周面に圧入されている。第1のダンパーマス105は主と
して回転軸のねじり振動を吸収し、ダンパーマス103は
回転軸の曲げ(軸直角方向)振動を主として吸収するた
めのものであり、このようなタイプをデュアルタイプの
トーショナルダンパーとも言う。また、ダンパーマス10
3とプーリハブ100とを連結するダンパーゴム102が損傷
しダンパーマス103がプーリハブ100から離脱し、凹所外
部へ脱落するのを防止するために円環状の脱落防止金具
108の折り曲げ部109を円筒部101の内周面に嵌合させて
いる。
ように、エンジンのクランクシャフト等の回転軸に固定
されるプーリハブ100の円筒部101の内側に形成される凹
所にダンパーゴム102を介してダンパーマス103を有する
ものが知られている。回転軸はプーリハブ100の取付孔1
04に取付けられる。また、この従来例では、プーリハブ
100の円筒部101の外側に径方向に所定の間隔をおいて円
筒状の鋼製の第1のダンパーマス105が同心的に配置さ
れ、それらの間にダンパーゴム106が介在せしめられて
いる。ダンパーゴム106と円筒部101との間には金属スリ
ーブ107が介在され、金属スリーブ107は円筒部101の外
周面に圧入されている。第1のダンパーマス105は主と
して回転軸のねじり振動を吸収し、ダンパーマス103は
回転軸の曲げ(軸直角方向)振動を主として吸収するた
めのものであり、このようなタイプをデュアルタイプの
トーショナルダンパーとも言う。また、ダンパーマス10
3とプーリハブ100とを連結するダンパーゴム102が損傷
しダンパーマス103がプーリハブ100から離脱し、凹所外
部へ脱落するのを防止するために円環状の脱落防止金具
108の折り曲げ部109を円筒部101の内周面に嵌合させて
いる。
従来のダンパーマス103の脱落を防止するための手段
として設けられる脱落防止金具108は、その折り曲げ部1
09を円筒部101の内周面に嵌合させるため、円筒部101の
内周面に広い範囲において高い寸法精度が要求されると
ともに、脱落防止金具108にも同様の寸法精度が要求さ
れ、精度よく脱落防止金具108を円筒部101に嵌合させる
ためには嵌合部全域の広い範囲にわたり円筒部101内周
面や折り曲げ部109の切削加工をしなければならず、コ
ストアップになっていた。また、プーリハブ100の円筒
部101に脱落防止金具108を固定するために、プーリハブ
101の重量が増し、振動が悪化する恐れもあった。さら
に、ダンパーマス103がプーリハブ100から離脱したとき
に円筒部101内の凹所や回転軸取付個所の破損を招来す
る恐れもあった。
として設けられる脱落防止金具108は、その折り曲げ部1
09を円筒部101の内周面に嵌合させるため、円筒部101の
内周面に広い範囲において高い寸法精度が要求されると
ともに、脱落防止金具108にも同様の寸法精度が要求さ
れ、精度よく脱落防止金具108を円筒部101に嵌合させる
ためには嵌合部全域の広い範囲にわたり円筒部101内周
面や折り曲げ部109の切削加工をしなければならず、コ
ストアップになっていた。また、プーリハブ100の円筒
部101に脱落防止金具108を固定するために、プーリハブ
101の重量が増し、振動が悪化する恐れもあった。さら
に、ダンパーマス103がプーリハブ100から離脱したとき
に円筒部101内の凹所や回転軸取付個所の破損を招来す
る恐れもあった。
そこで、この本発明はプーリハブの切削加工等を必要
とせずに安価にかつ簡単な作業でダンパーマス脱落防止
を図れるとともに、プーリハブの重量の増大も招かず振
動悪化の恐れもないトーショナルダンパーを提供するこ
とを目的とする。
とせずに安価にかつ簡単な作業でダンパーマス脱落防止
を図れるとともに、プーリハブの重量の増大も招かず振
動悪化の恐れもないトーショナルダンパーを提供するこ
とを目的とする。
上述の目的を達成するため、この発明は、ダンパーマ
スの先端側に先端に向かって縮径するテーパー部を形成
し、このテーパー部の大径部外周の全周に溝を形成し、
この溝に切り込みが形成されたリング体をテーパー部か
ら挿入して嵌合し、この溝に嵌合されたリング体でダン
パーマスの外周部に突起を形成し、この突起に対向する
プーリハブに突起の一部を収容する凹部を形成し、ダン
パーゴム破損時にダンパーマスがプーリハブから外れて
も突起が凹部に係合するようにしたものである。
スの先端側に先端に向かって縮径するテーパー部を形成
し、このテーパー部の大径部外周の全周に溝を形成し、
この溝に切り込みが形成されたリング体をテーパー部か
ら挿入して嵌合し、この溝に嵌合されたリング体でダン
パーマスの外周部に突起を形成し、この突起に対向する
プーリハブに突起の一部を収容する凹部を形成し、ダン
パーゴム破損時にダンパーマスがプーリハブから外れて
も突起が凹部に係合するようにしたものである。
回転軸に固定されるプーリハブの前面に形成された凹
所にダンパーゴムを介して設けられたダンパーマスがプ
ーリハブから離脱したとしても、ダンパーマスの外周部
に設けられた突起がプーリハブの一部が凹部内に位置す
るためにプーリハブの円筒部内から外部へ脱落すること
はない。また、脱落防止手段はダンパーマス側に設けら
れるので、プーリハブ側に設けた場合のようにプーリハ
ブ重量増大による振動悪化の恐れもない。ダンパーマス
の設計は、突起の重量も付加した重量で計算しておくこ
とにより、所望の振動吸収を得ることができる。
所にダンパーゴムを介して設けられたダンパーマスがプ
ーリハブから離脱したとしても、ダンパーマスの外周部
に設けられた突起がプーリハブの一部が凹部内に位置す
るためにプーリハブの円筒部内から外部へ脱落すること
はない。また、脱落防止手段はダンパーマス側に設けら
れるので、プーリハブ側に設けた場合のようにプーリハ
ブ重量増大による振動悪化の恐れもない。ダンパーマス
の設計は、突起の重量も付加した重量で計算しておくこ
とにより、所望の振動吸収を得ることができる。
以下に、この発明の好適な実施例を図面を参照にして
説明する。
説明する。
第1図に示すこの発明の第1実施例は、エンジンのク
ランクシャフト等の回転軸1にプーリハブ2が固定さ
れ、このプーリハブ2の前面に形成された凹所3にダン
パーゴム4を介してダンパーマス5を設けてある。凹所
3はプーリハブ2の円筒部6に囲まれて形成されてい
る。プーリハブ2の円筒部6の内周面には凹部7を形成
してあり、この凹部7にダンパーマス5の外周部に設け
られた突起8の一部が収容されている。突起8は、第2
図に示すように切り込み9が形成されたリング体からな
り、この切り込み9の存在によりリング体はその直径を
大きくすることができるようになっている。この実施例
ではダンパーマス5の先端側にテーパ部5Aを形成し、テ
ーパー部5Aから溝5Bに向けてこのリング体を挿入してい
くと切り込み9が拡開し溝5Bの個所でリング体のバネ力
により拡開された切り込み9が縮小して溝5Bに嵌合す
る。
ランクシャフト等の回転軸1にプーリハブ2が固定さ
れ、このプーリハブ2の前面に形成された凹所3にダン
パーゴム4を介してダンパーマス5を設けてある。凹所
3はプーリハブ2の円筒部6に囲まれて形成されてい
る。プーリハブ2の円筒部6の内周面には凹部7を形成
してあり、この凹部7にダンパーマス5の外周部に設け
られた突起8の一部が収容されている。突起8は、第2
図に示すように切り込み9が形成されたリング体からな
り、この切り込み9の存在によりリング体はその直径を
大きくすることができるようになっている。この実施例
ではダンパーマス5の先端側にテーパ部5Aを形成し、テ
ーパー部5Aから溝5Bに向けてこのリング体を挿入してい
くと切り込み9が拡開し溝5Bの個所でリング体のバネ力
により拡開された切り込み9が縮小して溝5Bに嵌合す
る。
以上説明したように、この発明によれば、ダンパーマ
スの先端側に先端に向かって縮径するテーパー部を形成
し、このテーパー部の大径部外周の全周に溝を形成し、
この溝に切り込みが形成されたリング体をテーパ部から
挿入して嵌合し、この溝に嵌合されたリング体でダンパ
ーマスの外周部に突起を形成し、この突起に対向するプ
ーリハブに突起の一部を収容する凹部を形成し、ダンパ
ーゴム破損時にダンパーマスがプーリハブから外れても
突起が凹部に係合するようにしたので、ダンパーマスを
プーリハブに連結するダンパーゴムが破損してもダンパ
ーマス外周部に設けた突起がプーリハブの凹部に収容さ
れているため外部に飛び出す恐れはなくなる。また、ダ
ンパーマス脱落防止用の手段がダンパーマス自身に取付
けられるため、従来のようにプーリハブに取付けた場合
の如くプーリハブ重量が増大して振動が悪化する恐れも
ない。また、必ずしもプーリハブの内周面を広い範囲に
わたり切削加工する必要もなく、ダンパーマスの外周部
に突起を設けることは極めて簡単に行える。従って、ダ
ンパーマスの外周部に突起を設けることがコストアップ
に繋がることもない。特に、突起を構成するものとし
て、切り込みが形成されたリング体を用い、このリング
体をテーパー部から挿入してゆくとリング体の切り込み
が拡開し、溝にリング体が嵌まり込むとリング体のバネ
力により切り込みが閉じるようになっているので、突起
をダンパーマスに取付けることが容易となる。
スの先端側に先端に向かって縮径するテーパー部を形成
し、このテーパー部の大径部外周の全周に溝を形成し、
この溝に切り込みが形成されたリング体をテーパ部から
挿入して嵌合し、この溝に嵌合されたリング体でダンパ
ーマスの外周部に突起を形成し、この突起に対向するプ
ーリハブに突起の一部を収容する凹部を形成し、ダンパ
ーゴム破損時にダンパーマスがプーリハブから外れても
突起が凹部に係合するようにしたので、ダンパーマスを
プーリハブに連結するダンパーゴムが破損してもダンパ
ーマス外周部に設けた突起がプーリハブの凹部に収容さ
れているため外部に飛び出す恐れはなくなる。また、ダ
ンパーマス脱落防止用の手段がダンパーマス自身に取付
けられるため、従来のようにプーリハブに取付けた場合
の如くプーリハブ重量が増大して振動が悪化する恐れも
ない。また、必ずしもプーリハブの内周面を広い範囲に
わたり切削加工する必要もなく、ダンパーマスの外周部
に突起を設けることは極めて簡単に行える。従って、ダ
ンパーマスの外周部に突起を設けることがコストアップ
に繋がることもない。特に、突起を構成するものとし
て、切り込みが形成されたリング体を用い、このリング
体をテーパー部から挿入してゆくとリング体の切り込み
が拡開し、溝にリング体が嵌まり込むとリング体のバネ
力により切り込みが閉じるようになっているので、突起
をダンパーマスに取付けることが容易となる。
第1図はこの発明の第1実施例を示す断面図、第2図は
第1実施例における突起を示す正面図、第3図は従来例
を示す断面図である。 1……回転軸、 2……プーリハブ、 3……凹所、 4……ダンパーゴム、 5……ダンパーマス、 7……凹部、 8……突起。
第1実施例における突起を示す正面図、第3図は従来例
を示す断面図である。 1……回転軸、 2……プーリハブ、 3……凹所、 4……ダンパーゴム、 5……ダンパーマス、 7……凹部、 8……突起。
Claims (1)
- 【請求項1】エンジンのクランクシャフト等の回転軸に
固定されるプーリハブの前面に形成された凹所にダンパ
ーゴムを介してダンパーマスを有するトーショナルダン
パーにおいて、 ダンパーマスの先端側に先端に向かって縮径するテーパ
ー部を形成し、 このテーパー部の大径部外周の全周に溝を形成し、 この溝に切り込みが形成されたリング体をテーパー部か
ら挿入して嵌合し、 この溝に嵌合されたリング体でダンパーマスの外周部に
突起を形成し、 この突起に対向するプーリハブに突起の一部を収容する
凹部を形成し、 ダンパーゴム破損時にダンパーマスがプーリハブから外
れても突起が凹部に係合するようにしたトーショナルダ
ンパー。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1335549A JP2960087B2 (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | トーショナルダンパー |
| US07/631,595 US5123624A (en) | 1989-12-15 | 1990-12-21 | Torsional damper |
| DE4041600A DE4041600A1 (de) | 1989-12-25 | 1990-12-22 | Torsionsdaempfer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1335549A JP2960087B2 (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | トーショナルダンパー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03194239A JPH03194239A (ja) | 1991-08-23 |
| JP2960087B2 true JP2960087B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=18289825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1335549A Expired - Fee Related JP2960087B2 (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-25 | トーショナルダンパー |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5123624A (ja) |
| JP (1) | JP2960087B2 (ja) |
| DE (1) | DE4041600A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19724878A1 (de) * | 1997-06-12 | 1998-12-24 | Pahl Gummi Asbest | Drehschwingungstilger |
| JP2002349596A (ja) * | 2001-05-22 | 2002-12-04 | Denso Corp | トルク伝達装置 |
| JP2005155733A (ja) * | 2003-11-25 | 2005-06-16 | Yamaha Motor Co Ltd | 回転軸の振動防止装置 |
| DE102008035612A1 (de) | 2008-07-25 | 2010-01-28 | Fischer, Toralf, Dipl.-Ing. | Verfahren zum Herstellen eines Wand- oder Bodenbelags |
| US10156278B2 (en) | 2017-02-15 | 2018-12-18 | Honda Motor Co., Ltd. | Dynamic damper apparatus with retaining structure |
| CN109210143B (zh) * | 2018-11-07 | 2023-10-20 | 安徽中鼎减震橡胶技术有限公司 | 一种传动轴吸振块 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3368807A (en) * | 1966-01-19 | 1968-02-13 | Litton Systems Inc | Vibration isolator |
| FR2054774A5 (ja) * | 1969-07-25 | 1971-05-07 | Peugeot & Renault | |
| DE3025587A1 (de) * | 1980-07-05 | 1982-10-07 | Uhde Gmbh, 4600 Dortmund | Vorrichtung zum daempfen von schwingungen bei arbeitsmaschinen mit vertikal angeordneter rotorwelle |
| US4766984A (en) * | 1981-09-29 | 1988-08-30 | Bell Helicopter Textron Inc. | Nonlinear vibration absorber |
| JPH0315870Y2 (ja) * | 1985-10-18 | 1991-04-05 |
-
1989
- 1989-12-25 JP JP1335549A patent/JP2960087B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-12-21 US US07/631,595 patent/US5123624A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-12-22 DE DE4041600A patent/DE4041600A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4041600A1 (de) | 1991-06-27 |
| US5123624A (en) | 1992-06-23 |
| JPH03194239A (ja) | 1991-08-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |