JP2951238B2 - チュービング装置用回転反力取り装置 - Google Patents

チュービング装置用回転反力取り装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ケーシングチューブを
回転させながら押し込んで杭穴を掘削するチュービング
装置に加わる回転反力を取るチュービング装置用回転反
力取り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、チュービング装置に加わる反
力を取るものとして、実開平1−105645号公報に
あるように、チュービング装置の両側にクレーンを配置
し、両クレーンのクローラを挟み込んだ各ビームを、チ
ュービング装置の本体ベースに締結し、チュービング装
置に加わる反力を取るようにしたものが知られている。
【0003】また、特開平3−39519号公報にある
ように、1台のクレーンのクローラとチュービング装置
とをビームで締結し、このビームと一体の架台をコンク
リートミキサー車の登坂台として使用できるように構成
したものも提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、施工現
場の広さ、杭の施工位置等に応じて、施工現場では、チ
ュービング装置とクレーンとの間の距離を適宜調整しな
ければならず、こうした従来のものでは、それに応じて
種々の長さのビームを用意しなければならないという問
題があった。
【0005】そこで本発明は上記の課題を解決すること
を目的とし、距離の変更に対応することができるチュー
ビング装置用回転反力取り装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成すべ
く、本発明は課題を解決するための手段として次の構成
を取った。即ち、ケーシングチューブを回転させながら
押し込んで杭穴を掘削するチュービング装置において、
前記チュービング装置と回転反力受け体との接続部材を
伸縮可能としたことを特徴とするチュービング装置用回
転反力取り装置の構成がそれである。
【0007】また、前記接続部材は、前記回転反力受け
体側の連結部材と、前記チュービング装置側のアーム部
材とを備え、前記連結部材に一端が接続された竿部材を
前記アーム部材に摺動可能に挿入して伸縮可能とした構
成としてもよく、あるいは、前記回転反力受け体は、自
走式建設機械であり、該自走式建設機械から水平に突出
した挿入部材を前記連結部材に挿入可能に形成した構成
としてもよい。
【0008】
【作用】前記構成を有するチュービング装置用回転反力
取り装置は、チュービング装置と回転反力受け体との間
の距離に応じて、接続部材を伸縮して、チュービング装
置と回転反力受け体とを接続し、チュービング装置の回
転反力を接続部材を介して回転反力受け体が受ける。
【0009】また、接続部材が、連結部材と、アーム部
材と、竿部材とを備えたものでは、竿部材がアーム部材
内を摺動して、接続部材を伸縮する。更に、回転反力受
け体が挿入部材を備えた自走式建設機械であるもので
は、自走式建設機械の走行により挿入部材を連結部材に
挿入して、自走式建設機械と接続部材とを容易に接続す
ることができる。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。図1に示すように、1はチュービング装置
で、チュービング装置1は、昇降フレーム2に回転可能
に支持された回転フレーム4を備え、回転フレーム4に
形成された図示しないテーパ孔にケーシングチューブ5
が挿通され、ケーシングチューブ5とテーパ孔との間に
チャックシリンダ6を駆動して図示しない楔部材を挿入
して、回転フレーム4とケーシングチューブ5とを締結
するチャック機構8を備えている。
【0011】また、昇降フレーム2は、本体ベース10
上に配置された昇降シリンダ12〜15により昇降され
ると共に、回転フレーム4は、昇降フレーム2上に配置
された回転モータ16,18により回転駆動されるよう
に構成されている。本実施例では、本体ベース10は、
図2に示すように、長方形に形成されており、この長方
形の四隅に昇降シリンダ12〜15が、更に、その真下
にチュービング装置1全体の水平を調整する水平ジャッ
キシリンダ30〜33が配置されている。
【0012】本体ベース10の対向する両側面には、図
2に示すように、2対の取付座20〜23がそれぞれ形
成されており、この取付座20〜23には、取付部材2
4,26がそれぞれ複数のボルト28により着脱可能に
取り付けられている(図3参照)。
【0013】取付部材24,26には、取付座20〜2
3に取り付けたときにケーシングチューブ5の中心と直
交する支点軸34(一方のみ図示する)が立設されてお
り、支点軸34の先端には、それぞれ鍔40,42が形
成されている。一方、アーム部材46は二股部44とア
ーム部72とを備え、「コ」字状の二股部44は、側面
に取付部材24,26が取り付けられた本体ベース10
を、その間に挟むことができるように形成されている。
また、二股部44は、「コ」字状の中間で、フランジ4
8,50により結合されており、フランジ48,50を
分離することにより、二股部44を2つに分割できるよ
うに構成されている。
【0014】また、二股部44の先端には、下方に開口
した逆「U」字状の溝54(図3に一方のみ図示す
る。)が形成されており、この溝54は、支点軸34を
挿入できるように形成されている。そして、溝54に支
点軸34を挿入した後、支点軸34に直交するピン56
を二股部44に挿入して、支点軸34の外れ止めを図る
ことができるように構成されている。
【0015】二股部44には、一対の連結部58,60
が形成されている。一対の連結部58,60は、同一構
成であり、一方の連結部60について、図3によって説
明する。連結部60は、支点軸34と直交して所定間隔
を空けて設けられた1組の側板66,68を備えると共
に、側板66,68の間に側板66,68と直交する壁
板70を備えている。
【0016】アーム部72の先端には、連結部58,6
0に対応して、一対の連結部74,76が形成されてい
る。両連結部74,76は同一構成であるので、一方の
連結部76について図3によって説明する。連結部76
は、1組の側板66,68の間に挿入できるように形成
されており、かつ、大径ピン78を両側板66,68及
び連結部76に壁板70よりも下方で挿入できるように
構成されている。
【0017】また、連結部76には、前記壁板70に対
向して、垂直部80が形成されており、大径ピン78の
廻りに回転して垂直部80が壁板70に当接した際に
は、面接触するように形成されている。更に、両側板6
6,68及び連結部76を貫通して小径ピン81が挿入
されており、大径ピン78を中心としてアーム部72と
二股部44とが相対的に回転して、壁板70に垂直部8
0が当接できるように、小径ピン81は連結部76に対
してガタがあるように形成されている。尚、他方の連結
部74及び連結部58についても同様である。
【0018】アーム部72には、図4に示すように、そ
の軸方向に断面矩形の摺動孔82が形成されており、摺
動孔82に直交して貫通孔84が形成されている。摺動
孔82には、断面矩形の竿部材86が摺動可能に挿入さ
れており、竿部材86には、その軸方向と直交して、貫
通孔84に対応した複数の係合孔88が所定間隔で形成
されている。この貫通孔84と係合孔88とには係止ピ
ン89が挿入されている。
【0019】摺動孔82から突き出されている竿部材8
6の先端は、連結部材90に形成された断面矩形の接続
孔92に挿入されており、連結部材90には、接続孔9
2に直交する貫通孔94が形成されている。そして、竿
部材86の先端には、軸方向に直交し、貫通孔94に対
応した係合孔96が形成されており、貫通孔94と係合
孔96とには、係止ピン98が挿入されて、竿部材86
と連結部材90とが接続されている。尚、竿部材86の
両端には、クレーンのフックを掛けることができる係止
部100(図4に一方のみ図示する)が形成されてい
る。
【0020】連結部材90には、本実施例では、その先
端が立ち上げられて、前記接続孔92と反対方向に開口
し摺動孔82と平行な断面矩形の挿入孔102が形成さ
れている。挿入孔102の開口側には、外に向かって拡
開したガイド部104が形成されている。そして、回転
反力受け体としての自走式建設機械、本実施例では自走
式のクレーン106には、挿入孔102に挿入可能な、
かつ水平方向に突出した断面矩形の挿入部材108が取
り付けられている。
【0021】尚、本実施例では、アーム部材46、竿部
材86、連結部材90により接続部材110を構成して
いる。連結部材90は、前述したものに限らず、図5に
示すように、クレーン106のクローラ112を両側か
ら挟む構成の連結部材114でも実施可能である。回転
反力受け体としては、自走式建設機械に限らず、打設し
た杭等であってもよい。また、アーム部72には、図
1、図2に二点鎖線で示すように、重り116が載置さ
れている。
【0022】次に、前述した本実施例のチュービング装
置用回転反力取り装置の作動について説明する。まず、
チュービング装置1を杭施工場所に据え付け、二股部4
4の溝54を支点軸34に嵌め、ピン56を挿入し、ま
た、二股部44とアーム部72とを大径ピン78、小径
ピン81により連結する。更に、摺動孔82に竿部材8
6を挿入し、竿部材86の先端は、連結部材90の接続
孔92に挿入して、係止ピン98により連結部材90と
竿部材86とを接続する。このように、本実施例では、
接続部材110を二股部44、アーム部72、竿部材8
6、連結部材90に分割できるので、施工現場への搬送
等が容易である。
【0023】そして、チュービング装置1とクレーン1
06との間の距離に応じて、竿部材86を摺動させ、貫
通孔84といずれかの係合孔88との位相を合わせ、係
止ピン89を挿入して、竿部材86とアーム部材46と
を接続する。次に、クレーン106を走行させて、挿入
部材108を挿入孔102に挿入して、チュービング装
置1とクレーン106とを接続部材110を介して接続
する。
【0024】チュービング装置1による杭孔掘削の際に
は、ケーシングチューブ5と回転フレーム4とをチャッ
ク機構8により締結し、回転モータ16,18を駆動し
て回転フレーム4を介してケーシングチューブ5を回転
させる。また、昇降シリンダ12〜15を駆動して昇降
フレーム2を押し下げる。
【0025】これにより、ケーシングチューブ5の先端
に設けられた図示しない掘削ビットにより掘削される。
そして、図6に示すように、ケーシングチューブ5内の
土砂はクレーン106で吊り上げたハンマグラブ118
により、ケーシングチューブ5外へ排出し、杭孔を掘削
する。
【0026】その際、回転モータ16,18により、回
転フレーム4を介して駆動されたケーシングチューブ5
の回転反力が本体ベース10に作用するが、この回転反
力はアーム部材46、竿部材86、連結部材90、挿入
部材108を介してクレーン106により受けられる。
また、本実施例では、竿部材86、挿入部材108の断
面が矩形であるが、断面が丸形であってもよい。
【0027】一方、昇降シリンダ12〜15の駆動によ
る垂直方向の反力、即ち、本体ベース10を地面から浮
き上がらせようとする反力も作用する。この垂直反力
は、本体ベース10、取付部材24,26、両支点軸3
4を介して二股部44に作用する。
【0028】この反力は重り116により受られるが、
反力に対して重り116の荷重が不足する場合には、本
体ベース10はケーシングチューブ5と共に浮き上が
る。その際、支点軸34を介して二股部44が持ち上げ
られ、アーム部材46が傾斜する。従って、本体ベース
10は水平を保った状態が維持されるので、ケーシング
チューブ5が傾かない。
【0029】チュービング装置1の休止中に、クレーン
106を他の作業で使用したいときには、クレーン10
6を走行させて、挿入部材108を連結部材90の挿入
孔102から引き抜き、クレーン106を他の作業位置
に移動させる。作業が終わったときには、再びクレーン
106を走行させて、挿入部材108を挿入孔102に
挿入して容易にチュービング装置1と接続することがで
きる。
【0030】以上本発明はこの様な実施例に何等限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲にお
いて種々なる態様で実施し得る。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したように本発明のチュービン
グ装置用回転反力取り装置は、チュービング装置と回転
反力受け体との間の距離が施工現場の広さや杭の施工位
置によって変わっても、接続部材を伸縮して調整できる
という効果を奏する。接続部材が連結部材とアーム部材
と竿部材とを備えたものでは、これらに分割して施工現
場に搬送することが容易になる。また、回転反力受け体
が挿入部材を備えた自走式建設機械であるものでは、自
走式建設機械と接続部材との接続が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としてのチュービング装置用
回転反力取り装置の正面図である。
【図2】本実施例のチュービング装置用回転反力取り装
置の平面図である。
【図3】本実施例のチュービング装置用回転反力取り装
置の接続部材とチュービング装置との接続を示す拡大分
解斜視図である。
【図4】本実施例のチュービング装置用回転反力取り装
置の接続部材の要部拡大分解斜視図である。
【図5】他の実施例としてのクローラを挟む接続部材の
平面図である。
【図6】本実施例のチュービング装置用回転反力取り装
置を用いた杭孔掘削の説明図である。
【符号の説明】
1…チュービング装置 5…ケーシングチューブ 10…本体ベース 46…アーム部材 82…摺動孔 86…竿部材 90,114…連結部材 106…クレーン 108…挿入部材 116…重り
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E02D 7/22 E02D 13/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングチューブを回転させながら押
    し込んで杭穴を掘削するチュービング装置において、 前記チュービング装置と回転反力受け体との接続部材を
    伸縮可能としたことを特徴とするチュービング装置用回
    転反力取り装置。
  2. 【請求項2】 前記接続部材は、前記回転反力受け体側
    の連結部材と、前記チュービング装置側のアーム部材と
    を備え、前記連結部材に一端が接続された竿部材を前記
    アーム部材に摺動可能に挿入して伸縮可能としたことを
    特徴とする請求項1記載のチュービング装置用回転反力
    取り装置。
  3. 【請求項3】 前記回転反力受け体は、自走式建設機械
    であり、該自走式建設機械から水平に突出した挿入部材
    を前記連結部材に挿入可能に形成したことを特徴とする
    請求項1または請求項2記載のチュービング装置用回転
    反力取り装置。
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