JP2784860B2 - ケーシングドライバの回転反力支持装置 - Google Patents
ケーシングドライバの回転反力支持装置Info
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- JP2784860B2 JP2784860B2 JP4129276A JP12927692A JP2784860B2 JP 2784860 B2 JP2784860 B2 JP 2784860B2 JP 4129276 A JP4129276 A JP 4129276A JP 12927692 A JP12927692 A JP 12927692A JP 2784860 B2 JP2784860 B2 JP 2784860B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、建築，土木の基礎工事
に使用する大口径鋼管杭あるいは鋼管類の圧入，引き抜
き作業を、ケーシングドライバの回転，揺動によって行
うケーシンドライバの回転反力支持装置に関する。
に使用する大口径鋼管杭あるいは鋼管類の圧入，引き抜
き作業を、ケーシングドライバの回転，揺動によって行
うケーシンドライバの回転反力支持装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ケーシングドライバによる鋼管類の圧入
作業を行う作業状態図の一例を図３に示す。すなわち、
回転反力取り架台１をケーシングドライバ２に連結し、
前記架台１上にケーシング３の中掘り掘削機４を載せて
作業を行う。ここで、ケーシングドライバ２の概略につ
いて説明すると、ケーシングドライバ２は、４個のジャ
ッキ２ｅにより水平に保持されるベースフレーム２ａ
と、該ベースフレーム２ａに沿ってスラストシリンダ２
ｂにより昇降自在に取り付けられたリング状の昇降フレ
ーム２ｃと、該昇降フレーム２ｃに取り付けられ、モー
タ等により回転されるバンド付きのケーシング保持装置
２ｄとにより構成され、ケーシング３をバンドによりチ
ャッキングし、ケーシング保持装置２ｄをモータ等によ
り回転あるいは揺動させ、スラストシリンダ２ｂを収縮
させながらケーシング３を地中に圧入するものであり、
ケーシング３内の土砂は掘削機４として示されているア
ースドリルのバケット５あるいはハンマグラブバケット
等により掘削して排土する。
作業を行う作業状態図の一例を図３に示す。すなわち、
回転反力取り架台１をケーシングドライバ２に連結し、
前記架台１上にケーシング３の中掘り掘削機４を載せて
作業を行う。ここで、ケーシングドライバ２の概略につ
いて説明すると、ケーシングドライバ２は、４個のジャ
ッキ２ｅにより水平に保持されるベースフレーム２ａ
と、該ベースフレーム２ａに沿ってスラストシリンダ２
ｂにより昇降自在に取り付けられたリング状の昇降フレ
ーム２ｃと、該昇降フレーム２ｃに取り付けられ、モー
タ等により回転されるバンド付きのケーシング保持装置
２ｄとにより構成され、ケーシング３をバンドによりチ
ャッキングし、ケーシング保持装置２ｄをモータ等によ
り回転あるいは揺動させ、スラストシリンダ２ｂを収縮
させながらケーシング３を地中に圧入するものであり、
ケーシング３内の土砂は掘削機４として示されているア
ースドリルのバケット５あるいはハンマグラブバケット
等により掘削して排土する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ここで、モータ等を駆
動し、バンド付きのケーシング保持装置２ｄに保持され
たケーシング３を回転または揺動させるための回転トル
クＴに対し、回転反力取り架台１で支持する水平支持力
Ｆ（合力）は、回転中心と水平支持力Ｆとの距離をＬと
すればＦ＝Ｔ／Ｌで示される。この時、ケーシングドラ
イバ２の回転中心にも同様に水平力Ｆ0 が発生し、Ｆ＝
−Ｆ0 である。このことから、ケーシングドライバ２で
ケーシング３に回転力または揺動力を与えると、水平力
Ｆ0 が発生し、ケーシングドライバ２が水平方向に移動
しようとする。通常ケーシング３が地盤に少しでも入れ
ばほとんど水平方向に移動することはない。しかし、構
台上にケーシングドライバ２が設置され、数ｍ下方でケ
ーシングが地盤に圧入されるケースや、連続壁での施工
で、バケットやロータリ式掘削機で上部の軟らかい地盤
は掘削できても、下部の岩盤は掘削できないため、ケー
シングドライバ２で先行掘削する場合の数十ｍ下方でケ
ーシング３が地盤に圧入されるケースにおいては、ケー
シングドライバ２が水平方向に移動しやすくなる。この
ため、回転トルクが大きくならないようにケーシング３
のカッタの食い込み量を小さくして掘削しなければなら
ず、掘削能率の低下を招いていた。
動し、バンド付きのケーシング保持装置２ｄに保持され
たケーシング３を回転または揺動させるための回転トル
クＴに対し、回転反力取り架台１で支持する水平支持力
Ｆ（合力）は、回転中心と水平支持力Ｆとの距離をＬと
すればＦ＝Ｔ／Ｌで示される。この時、ケーシングドラ
イバ２の回転中心にも同様に水平力Ｆ0 が発生し、Ｆ＝
−Ｆ0 である。このことから、ケーシングドライバ２で
ケーシング３に回転力または揺動力を与えると、水平力
Ｆ0 が発生し、ケーシングドライバ２が水平方向に移動
しようとする。通常ケーシング３が地盤に少しでも入れ
ばほとんど水平方向に移動することはない。しかし、構
台上にケーシングドライバ２が設置され、数ｍ下方でケ
ーシングが地盤に圧入されるケースや、連続壁での施工
で、バケットやロータリ式掘削機で上部の軟らかい地盤
は掘削できても、下部の岩盤は掘削できないため、ケー
シングドライバ２で先行掘削する場合の数十ｍ下方でケ
ーシング３が地盤に圧入されるケースにおいては、ケー
シングドライバ２が水平方向に移動しやすくなる。この
ため、回転トルクが大きくならないようにケーシング３
のカッタの食い込み量を小さくして掘削しなければなら
ず、掘削能率の低下を招いていた。
【０００４】本発明は、上記の課題を解決するためにな
されたもので、その目的とするところは、掘削における
回転トルクの発生による水平力によってケーシングドラ
イバが水平方向に移動することを防止する装置を提供す
ることにある。
されたもので、その目的とするところは、掘削における
回転トルクの発生による水平力によってケーシングドラ
イバが水平方向に移動することを防止する装置を提供す
ることにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、ケーシングドライバの回転トルク反力
を支持する回転反力取り架台を用いたケーシングドライ
バにおいて、ケーシングドライバの近傍の構台もしくは
コンクリート上に、前記回転反力取り架台に発生する水
平反力と同じ方向で向きが反対の水平力を支持する水平
力支持手段を、ケーシングドライバを載置する位置合わ
せ鉄板周囲の少なくとも左右側２箇所に密着して設けら
れたプレートによって構成したことを特徴とする。
達成するために、ケーシングドライバの回転トルク反力
を支持する回転反力取り架台を用いたケーシングドライ
バにおいて、ケーシングドライバの近傍の構台もしくは
コンクリート上に、前記回転反力取り架台に発生する水
平反力と同じ方向で向きが反対の水平力を支持する水平
力支持手段を、ケーシングドライバを載置する位置合わ
せ鉄板周囲の少なくとも左右側２箇所に密着して設けら
れたプレートによって構成したことを特徴とする。
【０００６】
【作用】ケーシングドライバによってケーシングに回転
トルクを与えると、その回転反力は回転反力取り架台に
よって支持される。この支持によって発生する水平反力
と同じ方向で向きが反対の水平力がケーシングドライバ
の回転中心に発生するが、ケーシングドライバ近傍の構
台もしくはコンクリート上に水平力支持手段を設けたの
で、ケーシング圧入時の杭芯のズレの発生が確実に防止
される。
トルクを与えると、その回転反力は回転反力取り架台に
よって支持される。この支持によって発生する水平反力
と同じ方向で向きが反対の水平力がケーシングドライバ
の回転中心に発生するが、ケーシングドライバ近傍の構
台もしくはコンクリート上に水平力支持手段を設けたの
で、ケーシング圧入時の杭芯のズレの発生が確実に防止
される。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１及び図２を用
いて、さらに具体的に説明する。図１は位置合わせ用鉄
板が水平方向に移動しないように固定された状態を示す
平面図、図２はその側面図である。
いて、さらに具体的に説明する。図１は位置合わせ用鉄
板が水平方向に移動しないように固定された状態を示す
平面図、図２はその側面図である。
【０００８】位置合わせ用鉄板２０はケーシングドライ
バ２を搭載できる大きさの四角形状に形成されており、
その中央部には地中に圧入するケーシング３の外径より
大きい穴２０ａがあけられており、これにより前記ケー
シング３を貫通することができるようになっている。ま
た、上面にはケーシングドライバ２に取り付けられた４
個のジャッキ２ｅのフロート２ｅ’の位置に、フロート
２ｅ’の位置決め手段としてのガイドプレート２０ｂが
左右及び前後方向にそれぞれ取り付けられていると共
に、クレーンで鉄板２０を吊るための吊り具２０ｃが４
個所設けられている。また、位置合わせ用鉄板２０に
は、図１に２点鎖線で示すようにケーシング３の貫通穴
２０ａより大きい円形部と該円形部に掛け渡された十字
部の交点を有する棒状部材とから構成された杭芯合わせ
手段としての合わせ棒１０が備えられている。
バ２を搭載できる大きさの四角形状に形成されており、
その中央部には地中に圧入するケーシング３の外径より
大きい穴２０ａがあけられており、これにより前記ケー
シング３を貫通することができるようになっている。ま
た、上面にはケーシングドライバ２に取り付けられた４
個のジャッキ２ｅのフロート２ｅ’の位置に、フロート
２ｅ’の位置決め手段としてのガイドプレート２０ｂが
左右及び前後方向にそれぞれ取り付けられていると共
に、クレーンで鉄板２０を吊るための吊り具２０ｃが４
個所設けられている。また、位置合わせ用鉄板２０に
は、図１に２点鎖線で示すようにケーシング３の貫通穴
２０ａより大きい円形部と該円形部に掛け渡された十字
部の交点を有する棒状部材とから構成された杭芯合わせ
手段としての合わせ棒１０が備えられている。
【０００９】さらに、鉄板２０の周囲には、前後左右の
移動を係止するプレート１００が鉄板２０に密着して四
箇所設けられている。このプレート１００は、鉄板２０
が載置されている構台１０１の平面部分を覆う鉄プレー
トに溶接されている。
移動を係止するプレート１００が鉄板２０に密着して四
箇所設けられている。このプレート１００は、鉄板２０
が載置されている構台１０１の平面部分を覆う鉄プレー
トに溶接されている。
【００１０】次に作用について述べる。まず、位置合わ
せ用鉄板２０の中央の穴２０ａの上に合わせ棒１０の円
形部を合わせて載せる。そして、図２に示すように吊り
具２０ｃに取り付けられた玉掛けロープ２１を介して位
置合わせ用鉄板２０をクレーンで吊り上げ、合わせ棒１
０の十字部の交点を、構台１０１に予めマークされてい
る最初に掘削すべき杭芯位置に合うように降下させてセ
ットする。ついで、玉掛け用ロープ２１と合わせ棒１０
を取り外した後、鉄板２０の周囲に密着するようにプレ
ート１００を構台１０１の平板部分を覆う鉄プレート
（構台１０１上面）と溶接する。そして、ケーシングド
ライバ２をクレーンで吊り上げ、ケーシングドライバ２
のジャッキ２ｅのフロート２ｅ’を杭芯位置にセットさ
れている位置合わせ用鉄板２０に備えたガイドプレート
２０ｂに沿って降下させる。すると、ケーシングドライ
バ２はガイドプレート２０ｂによって少なくとも左右及
び前後に動かないように固定される。この状態で、ケー
シング３を吊り込んで１本目のケーシング３の圧入作業
と該ケーシング３内の土砂掘削作業を行う。
せ用鉄板２０の中央の穴２０ａの上に合わせ棒１０の円
形部を合わせて載せる。そして、図２に示すように吊り
具２０ｃに取り付けられた玉掛けロープ２１を介して位
置合わせ用鉄板２０をクレーンで吊り上げ、合わせ棒１
０の十字部の交点を、構台１０１に予めマークされてい
る最初に掘削すべき杭芯位置に合うように降下させてセ
ットする。ついで、玉掛け用ロープ２１と合わせ棒１０
を取り外した後、鉄板２０の周囲に密着するようにプレ
ート１００を構台１０１の平板部分を覆う鉄プレート
（構台１０１上面）と溶接する。そして、ケーシングド
ライバ２をクレーンで吊り上げ、ケーシングドライバ２
のジャッキ２ｅのフロート２ｅ’を杭芯位置にセットさ
れている位置合わせ用鉄板２０に備えたガイドプレート
２０ｂに沿って降下させる。すると、ケーシングドライ
バ２はガイドプレート２０ｂによって少なくとも左右及
び前後に動かないように固定される。この状態で、ケー
シング３を吊り込んで１本目のケーシング３の圧入作業
と該ケーシング３内の土砂掘削作業を行う。
【００１１】この時、ケーシング３にはケーシングドラ
イバ２によって回転トルクＴが与えられ、その回転反力
を回転反力取り架台１によって支持する。この支持によ
って発生する水平反力Ｆは、ケーシングドライバ２の回
転中心から回転反力取り架台１で支持する水平反力Ｆの
合力の作業点までの距離をＬとした時、Ｆ＝Ｔ／Ｌで与
えられ、これと同じ水平力Ｆ0 がケーシングドライバ２
の回転中心に発生する。すなわち、ケーシングドライバ
２からフロート２ｅ’，位置合わせ用鉄板２０のガイド
プレート２０ｂを経て、プレート１００にこの水平力Ｆ
0 が伝達される。
イバ２によって回転トルクＴが与えられ、その回転反力
を回転反力取り架台１によって支持する。この支持によ
って発生する水平反力Ｆは、ケーシングドライバ２の回
転中心から回転反力取り架台１で支持する水平反力Ｆの
合力の作業点までの距離をＬとした時、Ｆ＝Ｔ／Ｌで与
えられ、これと同じ水平力Ｆ0 がケーシングドライバ２
の回転中心に発生する。すなわち、ケーシングドライバ
２からフロート２ｅ’，位置合わせ用鉄板２０のガイド
プレート２０ｂを経て、プレート１００にこの水平力Ｆ
0 が伝達される。
【００１２】プレート１００は構台の鉄プレートに溶接
で固定され、位置合わせ用鉄板２０の周囲に密着してい
るので、この水平力Ｆ0 を充分支持することができる。
で固定され、位置合わせ用鉄板２０の周囲に密着してい
るので、この水平力Ｆ0 を充分支持することができる。
【００１３】なお、ケーシングドライバ２の回転トルク
は、回転反力取り架台１で支持しているため、位置合わ
せ用鉄板２０には水平力Ｆ0 のみが作用するので、位置
合わせ用鉄板２０の周囲４箇所に設けられたプレート１
００のうち、左右のどちらか１箇所（ケーシングドライ
バ２が一方向回転する場合）もしくは左右の２箇所（ケ
ーシングドライバ２が揺動回転する場合）のみでよい
が、これは杭芯位置を正確に出すためと、不本意な作業
によって万が一、位置合わせ用鉄板２０が前後に動くこ
とを押さえるために、前後位置にも設けたものである。
は、回転反力取り架台１で支持しているため、位置合わ
せ用鉄板２０には水平力Ｆ0 のみが作用するので、位置
合わせ用鉄板２０の周囲４箇所に設けられたプレート１
００のうち、左右のどちらか１箇所（ケーシングドライ
バ２が一方向回転する場合）もしくは左右の２箇所（ケ
ーシングドライバ２が揺動回転する場合）のみでよい
が、これは杭芯位置を正確に出すためと、不本意な作業
によって万が一、位置合わせ用鉄板２０が前後に動くこ
とを押さえるために、前後位置にも設けたものである。
【００１４】本実施例では、プレート１００を構台１０
１に溶接で固定する例を示したが、ボルトによる固定で
もよい。また、コンクリート上に載置した場合にはアン
カーボルトにより固定すればよい。
１に溶接で固定する例を示したが、ボルトによる固定で
もよい。また、コンクリート上に載置した場合にはアン
カーボルトにより固定すればよい。
【００１５】さらに、応用例として、ケーシングドライ
バ２の近くにＨ鋼等の強固な支持物体がある場合には、
それとケーシングドライバ２とを直接チェーンブロック
で固定する方法を採ってもよい。
バ２の近くにＨ鋼等の強固な支持物体がある場合には、
それとケーシングドライバ２とを直接チェーンブロック
で固定する方法を採ってもよい。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
回転反力架台を用いた場合に、ケーシングドライバに発
生する水平力を確実に支持することができるので、ケー
シング圧入時の杭芯のズレの発生を確実に防止できる効
果がある。また、回転反力取り架台との組み合わせによ
り、回転反力支持装置に作用する力は水平力のみでよい
ので、構造も簡単でよい等の効果もある。
回転反力架台を用いた場合に、ケーシングドライバに発
生する水平力を確実に支持することができるので、ケー
シング圧入時の杭芯のズレの発生を確実に防止できる効
果がある。また、回転反力取り架台との組み合わせによ
り、回転反力支持装置に作用する力は水平力のみでよい
ので、構造も簡単でよい等の効果もある。
【図１】本発明の水平方向の移動を防止するプレートを
位置合わせ用鉄板の周囲に設けた状態を示す平面図、
位置合わせ用鉄板の周囲に設けた状態を示す平面図、
【図２】図１の側面図、
【図３】本発明に係わるケーシグドライバによる圧入作
業状態を示す側面図である。
業状態を示す側面図である。
１ 回転反力取り架台 ２ ケーシングドライバ ２ｅ’ フロート ２０ 位置合わせ用鉄板 ２０ｂ ガイドプレート １００ プレート １０１ 構台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平２−27021（ＪＰ，Ａ) 実開 昭61−84738（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) E02D 7/22 E02D 7/20
Claims (1)
- 【請求項１】 ケーシングドライバの回転トルク反力を
支持する回転反力取り架台を用いたケーシングドライバ
において、ケーシングドライバの近傍の構台もしくはコ
ンクリート上に、前記回転反力取り架台に発生する水平
反力と同じ方向で向きが反対の水平力を支持する水平力
支持手段を、ケーシングドライバを載置する位置合わせ
鉄板周囲の少なくとも左右側２箇所に密着して設けられ
たプレートによって構成したことを特徴とするケーシン
グドライバの回転反力支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4129276A JP2784860B2 (ja) | 1992-04-23 | 1992-04-23 | ケーシングドライバの回転反力支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4129276A JP2784860B2 (ja) | 1992-04-23 | 1992-04-23 | ケーシングドライバの回転反力支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06136752A JPH06136752A (ja) | 1994-05-17 |
| JP2784860B2 true JP2784860B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=15005588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4129276A Expired - Fee Related JP2784860B2 (ja) | 1992-04-23 | 1992-04-23 | ケーシングドライバの回転反力支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2784860B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE69034248T2 (de) * | 1989-11-17 | 2008-04-17 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Medium für elektrostatische Datenspeicherung, sowie Verfahren zur Speicherung und zur Reproduzierung elektrostatischer Daten |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6184738U (ja) * | 1984-11-09 | 1986-06-04 |
-
1992
- 1992-04-23 JP JP4129276A patent/JP2784860B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06136752A (ja) | 1994-05-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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