JP2950475B2 - メモリを備えた組込み自己検査 - Google Patents
メモリを備えた組込み自己検査Info
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Description
おけるエラー検出または訂正および障害検出または回復
に関し、より具体的には集積回路の組込み検査に関す
る。
子業界の中心分野であった。半導体集積回路(IC)チ
ップの製造における検査の重要性は、回路の速度と密度
が増大し続けているのでますます拡大している。メモリ
技術、ならびに特にダイナミック・ランダム・アクセス
・メモリ(DRAM)は、チップ当たりのビット数が増
加するように発展し続けている。このように単一チップ
上に格納されるビット数が増加するということは、チッ
プごとに検査が必要なメモリ・セルおよび回路の数がそ
れに対応して増加することである。また、DRAMのア
クセス時間もより短くなっている。このため、高速動作
用のテスタが必要になる。同様に、論理IC、ASI
C、マイクロプロセッサなどは、単一チップ上でより多
くの機能性を提供する。機能性が増えるということは、
実行すべき検査が増すことに相当し、その結果、チップ
当たりのテスタ時間が増すことになる。同様に、このよ
うに機能性が増すことによって高速テスタが必要にな
る。テスタは、チップの高速回路動作を確認するように
高周波信号速度で動作できなければならない。市場で
は、より高速かつより極端な動作条件で実行するチップ
に対してプレミアムを払うことになるので、テスタはチ
ップのソートも行わなければならない。最後に、どのよ
うな製造環境でも、生産ラインのセクタ間の製品の流れ
にボトルネックが一切発生しないことは不可欠である。
これは、製品が検査中に費やす時間を含む。これは、チ
ップを検査するためにより多くのテスタを組み合わせな
ければならないか、またはそのテスタがより短い時間内
に1つのチップについて一連の検査を完了できることを
意味する。集積回路の回路密度と速度の増大によって、
より高度の複雑さかつ高周波信号速度で検査し、チップ
に関するソートを行い、チップ当たりの検査時間が短い
チップ・テスタが必要になる。したがって、相当な量の
製品が予想される場合には相当な数の高価なテスタが必
要になる。
る場合、ソートしたチップの取扱いの誤りが発生する、
すなわち、高速として識別したチップが誤って低速のチ
ップと交換される可能性がある。この種の問題を最小限
にするために取られる手法は、各チップにソートIDを
付けることである。これは、チップの裏側にレーザで書
き込むことによって行うことができる。より望ましい技
法では、テスタがソート時にソートIDを付ける必要が
ある。たとえば、チップにオンチップ・ヒューズ・バン
クを設けることにより、テスタはソート・コードによっ
てバーンインすることができる。その利点は、取扱いの
誤りが解消され、チップが取り付けられる後続システム
がこのソート・コードにアクセスすることができ、それ
により、チップ・パフォーマンス・タイプをシステムに
報告できることである。他の検査結果も報告可能である
ことが望ましい。一方、欠点は、テスタの複雑さと検査
時間が増大することである。
これまでに分かっている解決策を示している。
BIST技法を実施する。外部オフチップ・テスタは、
所定の信号をチップに供給することによって、チップ内
で自己検査モードを呼び出す。その一例は、RAS(行
アドレス信号)と、CAS(列アドレス信号)と、WE
(書込みイネーブル)と、ADD(アドレス)との組合
せを開始アドレスに適用することである。自己検査モー
ドを呼び出すと、当技術分野で周知のように、BIST
は、BISTの内部ROM内に常駐するプログラム命令
によって規制される通りに測定済み構成要素の検査を開
始する。ただし、BISTの内部機能は当技術分野で周
知であり、ここでは簡単な説明のみ行うことに留意され
たい。BISTを使用して検査する測定済み構成要素の
タイプの典型的な例は、1つのメモリ・セル位置または
複数のメモリ・セル位置のアレイである。測定済み構成
要素がメモリ・セルのアレイであるときに行われる共通
検査としては、マーチング検査、チェッカボード検査、
固有アドレス検査を含むはずであり、いずれの場合もセ
ル内のデータ保存が検査される。他にも多くの検査が可
能であるが、各検査を実行した後で、合格/不合格の結
果がBISTからテスタに渡される。BIST検査は、
実際にはチップごとに必要な検査時間が長くなる可能性
があるが、必要なテスタはかなり単純でそのために安価
であるという利点がある。より多くのテスタを用意する
ことによって製造上のボトルネックが低減されるが、こ
れは、テスタ当たりのコストが低減されるので経済的に
より実行可能なものである。
良を示している。そのすべてがBIST回路を含む複数
のチップをほぼ同時に効果的に検査できるようにするた
めに、マルチプレクサが追加されている。このため、追
加したマルチプレクサの複雑さの増加が最小限である場
合に、検査を通る製品のスループットの拡大が可能であ
る。この場合も検査のコストが低減される。
が直面する問題は他にもある。このような問題は、プロ
ーブおよびケーブル・フックアップの技術や、入出力
(入力と出力)の制約である。現在のチップ技術で使用
する非常に高いクロック速度や高速信号波形では、テス
タ・インタフェースへの入出力、プローブ、フックアッ
プのケーブル配線は異なる伝送線として動作する。チッ
プはオフチップで信号を送るためにドライバ回路を使用
しなければならず、その必要性は実際には、同時切替え
およびオーバシュート/アンダシュート伝送線効果の問
題を防止するように回路スイングを低下させるものでな
ければならない。ドライバおよびプローブ技術が制限に
ならない場合でも、チップの入出力訂正の回数は、実施
可能な十分なチップ検査の量に制限を課すことになる。
ほとんどのチップは製品の必要性によって入出力が制限
されるので、重要な内部回路ノードの検査に割振り可能
な残りの入出力の可用性が非常に制限される。組込み自
己検査(BIST)回路を設ける技法は、このような制
限の一部に対処するように発展してきた。BISTは、
オンチップのものなので、上記の問題の多くを回避し、
それ以外には対応できそうもない内部ノードおよびパフ
ォーマンス・パラメータについてテスタが効果的に検査
できるようにする。しかし、BISTでは、依然とし
て、テスタがプログラミングし、指示し、BISTから
結果を収集しなければならない。自己プログラム可能B
ISTの場合でも、データ収集するには、製造環境で理
想的な数より多いテスタが必要である。
らない現場の要求がある。第1に、前述したように、チ
ップIDまたはソート・コードと、システムまたはサブ
システムに電子的に報告可能なその他のパフォーマンス
・パラメータが望ましい。第2に、インフィールド・シ
ステム障害が発生した場合、所与の特定のチップについ
て現場の技術者またはエンジニアに最終検査結果を提供
することが望ましい。特に、チップのインフィールド再
検査を行い、チップが製造されたときに得られたものを
逸脱するようなチップ・パフォーマンスの変化を報告す
る必要がある。理想を言えば、このようなデータは都合
よくしかも最小限のトラブルシューティング機器によっ
て供給しなければならない。
び数量が改良された検査結果を供給するような、製造環
境におけるチップ検査の必要性が存在する。また、チッ
プ検査スループットにさらに影響することなく、ソート
し、電子的にラベルを付けたチップを生産する必要性も
存在する。最後に、現場で容易にトラブルシューティン
グが可能なチップの必要性が存在する。したがって、こ
のような必要性を満足し、上記およびその他の欠点およ
び短所を解決するための手段を提供することが望ましい
はずである。
一目的は、製造環境におけるテスタの必要性を解消する
ことにある。
検査し、結果をオンチップで格納して、後で検査結果を
読み取れるようにすることができるように、自己プログ
ラム可能組込み自己検査機能と不揮発性メモリの両方を
備えた集積回路チップを提供することにある。
に認識された実際のプロセス変動を報告する能力を備え
た集積回路チップを提供することにある。
について検査するための自己プログラム可能組込み自己
検査機能と、そのソート検査結果を表すソート・コード
を格納するための不揮発性メモリの両方をチップに設け
ることにより、自己ソート機能を備えた集積回路チップ
を提供することにある。
入れるだけで集積回路チップの検査に備えることにあ
る。チャックは、チップに電力を供給するだけでよい。
果に現場でアクセスできるようにすることにある。
ンスミッタを介してチップの自己検査結果に現場でアク
セスできるようにすることにある。
信するためのオンチップRFレシーバと、検査結果を通
信するためのオンチップRFトランスミッタの両方を設
けることにより、集積回路チップの現場での再検査を可
能にすることにある。
Tを実行するための手段と、BIST手段が検査を実行
し、検査の結果をメモリに格納するようなメモリとを含
む、集積回路チップを開示する。
の手段と、BISTを実行するための手段が検査を実行
し、RFトランスミッタに結果を伝送させるようなRF
トランスミッタとを含む、集積回路チップを開示する。
査対象とともに、BISTを実行するための手段と不揮
発性メモリの両方を有する集積回路チップを含み、BI
STを実行するための手段が検査対象に対して検査を実
行し、その結果を不揮発性メモリに格納するような、電
子システムを開示する。
ば、BIST(2)と、ランダム・アクセス・メモリま
たはRAM(3)であって好ましくは不揮発性のRAM
(NVRAM)と、測定済み構成要素(4)と、通信手
段(5)とを含む、チップ(1)が示されている。
BIST技法によるチップ検査を強化するために必要で
あると当技術分野で一般に理解されているように、通
常、マイクロコード命令を含む専用読取り専用メモリ
(ROM)と、アドレス指定回路と、比較器論理回路と
を含む。BISTに必要な機能上の能力は、所与のチッ
プ設計に必要なパラメータおよび回路検査によって変化
する。しかし、BISTの本質的な機能は、測定用の特
定の構成要素を選択するためのアドレス指定手段と、選
択した構成要素に検査条件を課すための手段と、結果の
パラメータを測定するための手段と、そのパラメータを
伝えるか、または代替実施例において結果のパラメータ
を予想結果と比較するために比較器手段が設けられてい
る場合にその比較の結果を伝えるための入出力手段とを
含む。アドレス指定パターンを決定するためのマイクロ
コードと、課された検査条件と、予想結果は、BIST
内の専用ROMに格納される。
によって書込み可能であるランダム・アクセス・メモリ
(RAM)(3)が設けられている。RAM(3)は、
1つの単純な小さいレジスタにするか、または代替実施
例では複数のメモリ素子からなる大きいアドレス空間を
構成することができる。RAMは、PROM、EPRO
M、EEPROM、SRAM、DRAMを含むがこれら
に限定されないタイプのものにすることができる。好ま
しい実施例では、RAM(3)は不揮発性のNVRAM
である。NVRAM自体は、ポリシリコンまたは金属ス
トラップまたは最も好ましくはその開示内容が参照によ
り本明細書に組み込まれる米国特許第5303199号
に記載されたものと同様の電気的に中断可能な誘電フィ
ルムから構築されたヒューズであるセルを含むことがで
きる。BISTによる書込み動作中に所与のヒューズ素
子を溶断する際にBISTの補助として、電圧ポンプ回
路を設けることができる。
上に検出されるあらゆる種類の要素を含み、オフチップ
で検出される要素の測定も含むものと理解されている。
オンチップ測定済み構成要素の例としては、データ保存
用のメモリ・アレイ・セルの典型的な測定と、内部回路
または装置ノード電圧の測定と、酸化物の厚さまたはト
ランジスタの利得などのプロセス・パラメータの測定
と、ブロック入力にディジタル刺激を供給し、論理ブロ
ックからの出力を予想結果と比較することによる論理ブ
ロック機能の測定と、回路アクセス時間測定などを含む
はずである。オフチップ測定の例は、システムまたはボ
ード/カード・レベル上で検出されるものを除き、上記
のものと同様になるだろう。
チップ入出力および電力ピンを含む。入出力および電力
ピンは、オンチップ伝導パッド、鉛/錫ボール・グリッ
ド・アレイ、浮動ワイヤ・ボンド、チップ・パッケージ
/キャリア・ピンを含むがこれらに限定されない。上記
の例では、単独でまたは複数ピンの固有の組合せにより
DC信号またはAC信号を印加することによって通信を
行うことができる。従来のBIST手法では、BIST
検査の開始を通知するために開始アドレスADDと組み
合わせてRAS信号、CAS信号、WE信号を印加す
る。好ましい実施例では、専用ピンが設けられ、それに
より、電源電圧を印加したときにBIST検査の開始が
通知される。また、通信手段(5)は、単独でまたは上
記のピンと組み合わせて使用するように、チップ上に設
けられた無線周波数(RF)または赤外線レシーバまた
はトランスミッタを使用することも含む。これは、実際
にチップ(1)とは物理的に接触せずに通信を可能にす
るためのものである。
れる。通信手段(5)を介してBIST(2)に信号が
供給され、自己検査モードを呼び出す。その時点で、B
IST(2)は、テキスト条件を適用して特定の測定済
み構成要素(4)をアドレス指定する。次にBIST
(2)は、測定済み構成要素(4)から結果のパラメー
タを測定し、その結果をRAM(3)に格納する。格納
した結果は、単純な電気読取り器によってその時点でま
たはその後の時点で読み取ることができる。また、格納
した結果は、チップ(1)が後で取り付けられるシステ
ムによってアクセスすることができる。
ると、同図には、SPBIST(22)と、不揮発性ラ
ンダム・アクセス・メモリまたはNVRAM(23)
と、DRAMコア(24)と、そのうちの1つが専用ピ
ン(25)である入出力ピンとRFトランシーバ(2
6)とを含む通信手段とを含む、チップ(21)が示さ
れている。
の通信手段が設けられ、そのうちの第1の手段は専用ピ
ン(25)である。専用ピン(25)は、電力投入によ
って自己検査モードが呼び出されるようにBISTに接
続されている。チップ(21)は、すべての電力ピンと
専用ピンに電力を供給するチャックに入れられる。チャ
ックは、1つまたは多くのチップに同時に電力を供給す
るように配置することができる。あるいは、チャック
は、ダイシングしていない複数チップのウェハ全体を同
時に受け入れて電力を供給するように配置することがで
きる。したがって、単に電力を投入するだけで、チップ
(21)に電力が供給され、BIST動作の自己検査モ
ードが呼び出される。
6)である。当技術分野で既知のICRFトランシーバ
技術と、このような技術の例は、その開示内容が参照に
より本明細書に組み込まれる米国特許第5448110
号に開示されている。自己検査モードを呼び出すための
専用ピン(25)の使い方の代替実施例として、RFト
ランシーバを使用することもできる。したがって、適当
なRFソースがチップ(21)に近接した状態になる
と、RFトランシーバ(26)は、それが自己検査を開
始するようにSPBIST(22)に信号を送ることに
なる。好ましい実施例のRFトランシーバ(26)は、
特にNVRAM(23)で検出されたデータまたはSP
BIST(22)から直接得られるデータを伝送するこ
ともできる。
プログラム可能組込み自己検査またはSPBIST(2
2)である。その開示内容が参照により本明細書に組み
込まれる関連出願に記載されているように、それ自体に
は、機能限界を決定するために自己プログラム回路およ
びコマンド・レジスタが設けられている。このような機
能限界としては、多くのパラメータを含むことができる
が、好ましい実施例では特に電圧パフォーマンス空間お
よび対応するアクセス時間を含むことができる。
DRAMコア(24)が設けられ、通常、列デコーダ
と、行デコーダと、センス増幅器と、列スイッチと、メ
モリ・セルのアレイとを含む。DRAMコアは測定済み
構成要素の一例である。すなわち、他の測定済み構成要
素としては、論理セルのアレイ、個々の論理ブロック、
個々の能動または受動デバイス、酸化物または絶縁体の
厚さなどのプロセス・パラメータなどを含むがこれらに
限定されない。DRAMコアは十分理解され、それ専用
のアドレス指定回路を有するので、選択するには都合の
よいものである。
的に中断可能な誘電フィルム・タイプの可溶性リンクか
らなる。この可溶性リンクは、十分な書込み電圧によっ
て溶断されたときにセル内の記憶キャパシタを短絡する
ことができるようなメモリ・セルの専用アレイとして設
けられている。これは、DRAMコア(24)内よりか
なり薄い酸化物をNVRAM(23)内に設ける処理に
おいて、特殊マスク・ステップを使用することによって
達成することができる。セルに書き込むときに通常より
高い電圧を供給する電圧ポンプ回路も使用することがで
きる。
1)の電力ピンと専用ピン(25)に同時に電力が供給
されるように、チップ(21)がチャックまたはプロー
ブ配置に入る。その結果、それ自体とチップ(21)を
自己検査動作状態にするための信号がSPBIST(2
2)に供給される。SPBIST(22)は、DRAM
コア(24)におけるアレイ・セルのデータ保存を含
む、一連の検査を実行する。しかし、それは自己プログ
ラム可能なので、SPBIST(22)は、DRAMコ
ア(24)に印加する回路電圧を増分式に変化させ、D
RAMコア(24)の動作電圧空間を決定することがで
きる。したがって、公称でDRAMコア(24)の第1
の検査が正常に完了すると、SPBIST(22)は、
公称電源電圧でDRAMコアが正常に動作することを示
す表示をNVRAM(23)に格納する。次に、SPB
IST(22)がDRAMコア(24)の電圧上限およ
び電圧下限を検出すると、このような値のインジケータ
がNVRAM(23)に格納される。次にSPBIST
(22)は、このような電源電圧(公称、上限、下限)
でDRAMコア(24)におけるアクセス時間を測定す
る。測定したアクセス時間のインジケータはSPBIS
T(22)によってNVRAM(23)に格納される。
次にチップ(21)は、電力チャックから除去し、後で
ソートするために格納することができる。ソートは、N
VRAM(23)内のデータにアクセスする単純な読取
り器によって実行される。NVRAM(23)のアドレ
スをDRAMコア(24)のアドレスと区別するため
に、様々なアドレス指定方式を使用することができる。
好ましい実施例では、NVRAM(23)のアドレス空
間は、DRAMコア(24)のアドレス空間が終わると
ころを単に数値的にピックアップする。このため、両方
のメモリ・アレイについて同じアドレス指定回路を使用
することができる。代替実施例では、自己検査の直後に
ソートを実行できるように電力チャックに読取り器回路
を設けることになるだろう。この手法は、チップを物理
的にソートしてキャリアに入れるために機械的なハンド
ラが使用可能な製造環境では、特に魅力的であると思わ
れる。
(26)も設けられている。これは、チップ(21)が
システム内に取り付けられ、現場に配備されたときに使
用することができる。チップ上またはチップ(21)が
取り付けられたカードまたは基板上にループ・アンテナ
が設けられる。このため、RFワンドまたは質問器は、
チップ(21)に非常に近接した状態になると、RFト
ランシーバ(26)に適当な信号を供給し、NVRAM
(23)の内容にアクセスしてそのデータをRFワンド
に伝送するようそれに指示する。同様に、RFワンド
は、チップ(21)を再検査するようRFトランシーバ
を介してSPBIST(22)に指示する信号を供給す
ることができる。その結果は、RFトランシーバ(2
6)に導かれ、RFワンドに伝送される。NVRAMの
内容とは異なるこのような現行検査結果だけをRFワン
ド上に表示するように、RFワンド内またはチップ(2
1)上に比較器を設けることができる。このため、チッ
プ(21)のパフォーマンスの変化は現場で分析するこ
とができる。同様の機能上の能力は、チップ(21)が
アセンブルされるシステムによって提供することができ
る。
チップとを示す図である。
トを改善する、他の先行技術の手法を示す図である。
である。
Claims (8)
- 【請求項1】BISTを実行するための手段と、 不揮発性メモリと、 RF信号を受信するためのRFレシーバ手段と、 を含み、 前記RFレシーバによる前記RF信号の受信に応答し
て、前記BISTを実行する手段が検査を実行し、前記
検査の結果を前記不揮発性メモリに格納する集積回路チ
ップ。 - 【請求項2】前記不揮発性メモリがNVRAMである、
請求項1に記載の集積回路チップ。 - 【請求項3】前記不揮発性メモリがヒューズである、請
求項1に記載の集積回路チップ。 - 【請求項4】オンチップ検査目標をさらに含み、BIS
Tを実行するための前記手段が、前記目標について検査
を実行し、前記検査の結果を不揮発性メモリに格納す
る、請求項1に記載の集積回路チップ。 - 【請求項5】BISTを実行するための前記手段が、 a)前記目標に検査条件を課すための手段と、 b)前記検査目標からパラメータを測定するための手段
と、 c)前記パラメータの値を前記不揮発性メモリに格納す
るための手段とをさらに含む、請求項1に記載の集積回
路チップ。 - 【請求項6】RFトランスミッタをさらに含み、BIS
Tを実行するための前記手段により前記RFトランスミ
ッタが前記不揮発性メモリの内容を伝送する、請求項1
に記載の集積回路チップ。 - 【請求項7】前記BIST手段が前記検査の結果を前記
不揮発性メモリに格納することに続いて、前記BIST
手段により前記RFトランスミッタが前記結果を伝送す
る、請求項6に記載の集積回路チップ。 - 【請求項8】前記BISTに信号を通信するための手段
をさらに含み、BISTを実行するための前記手段が前
記信号に応答し、前記BISTへの前記信号の通信に応
答して、前記RFトランスミッタが前記不揮発性メモリ
の内容を伝送する、請求項6に記載の集積回路チップ。
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