JP2009289334A - 半導体装置およびテスト方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】各チップに無線受信回路を設けることなく、複数の不揮発性メモリチップの同時非接触テストが可能な半導体装置およびテスト方法を提供する。
【解決手段】ウェーハ1は、外部から無線により送信される電力および試験開始信号を受信する無線受信回路チップ2と、自己診断試験回路を搭載する不揮発性メモリチップ3と、を混載する。ウェーハ状態でのテスト時に、無線受信回路チップ2からチップ間配線を介して電力および試験開始信号の供給を受けて、ウェーハ1上の総ての不揮発性メモリチップ3が、自己診断試験回路によるテストを同時に実行し、それぞれの不揮発性メモリチップ3が、自身のメモリ領域にそのテストの結果を書き込む。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体装置およびテスト方法に関する。
フラッシュメモリなどの不揮発性メモリ装置に対しては、通常、ウェーハ状態での良品チップ選別テスト、パッケージに組み立て後のバーンインストレステストを経て、最終の出荷テストが実施されている。このとき、ウェーハ状態でのテストでは、チップ上のパッドにプローブピンを接触させることによりテストが行われる。また、パッケージ組み立て後のテストでは、パッケージをソケットに挿入し、パッケージピンをソケット端子に接触させることによりテストが行われる。そのため、いずれのテストにおいても、接触不良によるテストの信頼性低下が懸念される。
そこで、従来、内部回路の自己診断試験を行う試験部と、この試験部と外部とのテスト情報の入出力を無線で行う無線インターフェイスモジュールとを設け、無線通信による非接触テストを可能とする半導体集積回路およびチップ単位での非接触テストを行うテストシステムが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
しかし、上述の半導体集積回路では、各チップに無線インターフェイスモジュールを設けるため、チップサイズが増大し、チップコストが増加する、という問題があった。特に、フラッシュメモリなど、コスト競争力が重要な製品では、この問題が大きな問題となる。
また、上述の提案のテストシステムでは、1度に1個のチップしかテストできないため、量産テスト時のテスト効率が低下する、という問題があった。
特開2007−78407号公報
本発明は、各チップに無線受信回路を設けることなく、複数の不揮発性メモリチップの同時非接触テストが可能な半導体装置およびテスト方法を提供する。
本発明の一態様によれば、外部から無線により送信される電力および試験開始信号を受信する無線受信回路チップと、自己診断試験回路を搭載する不揮発性メモリチップと、を同一ウェーハ上に混載し、ウェーハ状態でのテスト時に、前記不揮発性メモリチップが、前記無線受信回路チップからチップ間配線を介して前記電力および前記試験開始信号の供給を受け、ウェーハ上の総ての不揮発性メモリチップが、前記自己診断試験回路によるテストを同時に実行し、それぞれの不揮発性メモリチップが、自身のメモリ領域に前記テストの結果を書き込むことを特徴とする半導体装置が提供される。
また、本発明の別の一態様によれば、外部から無線により送信される電力および試験開始信号を受信する無線受信回路チップと、それぞれが自己診断試験回路を搭載する複数の不揮発性メモリチップと、を同一パッケージに混載し、パッケージ状態でのテスト時に、前記複数の不揮発性メモリチップのそれぞれが、前記無線受信回路チップから前記電力および前記試験開始信号の供給を受けて、前記自己診断試験回路によるテストを実行し、自身のメモリ領域に前記テストの結果を書き込むことを特徴とする半導体装置が提供される。
さらに、本発明の別の一態様によれば、無線受信回路チップと、自己診断試験回路を搭載する不揮発性メモリチップとを混載する半導体装置のテスト方法であって、前記半導体装置へ無線による電力および試験開始信号の送信を行うステップと、前記無線受信回路チップが、前記電力および試験開始信号を受信するステップと、前記無線受信回路チップが、前記不揮発性メモリチップへ前記電力および前記試験開始信号を供給するステップと、前記不揮発性メモリチップが、前記自己診断試験回路によるテストを実行するステップと、前記不揮発性メモリチップが、自身のメモリ領域に前記テストの結果を書き込むステップと、前記メモリ領域から前記テストの結果を読み出して、前記不揮発性メモリチップの良品/不良品の判定を行うステップとを有することを特徴とするテスト方法が提供される。
本発明によれば、各チップに無線受信回路を設けることなく、複数の不揮発性メモリチップの同時非接触テストを行うことができる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施例1に係る半導体装置のウェーハ上のチップ配列の例を示す模式図である。
本実施例のウェーハ1は、外部から無線により送信される電力および試験開始信号を受信する無線受信回路チップ2と、自己診断試験回路を搭載する不揮発性メモリチップ3と、を1枚のウェーハ上に混載している。
無線受信回路チップ2は、外部から送信された電磁波から電磁誘導により電力を発生するとともに、不揮発性メモリチップ3に搭載された自己診断試験回路に対する試験開始信号を受信する。
無線受信回路チップ2は、発生させた電力および受信した試験開始信号を、スクライブライン11を横切る配線を介して、隣接して配置された不揮発性メモリチップ3へ供給する。本実施例では、1個の無線受信回路チップ2が、その上下に配置された2個の不揮発性メモリチップ3へ電力および試験開始信号を供給する例を示す。
不揮発性メモリチップ3は、そのメモリ領域に一旦書き込まれたデータを、電源切断後も保持する。
図2は、不揮発性メモリチップ3の内部構成を模式的に示す図である。
不揮発性メモリチップ3は、メモリ領域31と、チップ内部の動作の自己診断試験を行うBIST(Built In Self Test)回路32と、を備える。
BIST回路32は、外部から試験開始信号が入力されると、チップ内部の動作に関するテストを行い、その動作が正常か否かの判定を行い、その判定結果をテスト結果としてメモリ領域31内に設けられたテスト結果格納領域311に格納する。
このように、不揮発性メモリ領域であるテスト結果格納領域311にテスト結果が格納されるため、テスト終了後に不揮発性メモリチップ3の電源が切断されても、テスト結果は、不揮発性メモリチップ3に保持される。
次に、本実施例の半導体装置のテストについて説明する。
図3は、本実施例の半導体装置をウェーハ状態で試験するときの様子を示す図である。図3では、複数のウェーハ1を同時にテストするときの例を示す。
複数のウェーハ1は、試験装置100の中に、並べて置かれる。試験装置100は、無線送信部110を有しており、無線送信部110から複数のウェーハ1に対して電磁波を発射して、無線による電力および試験開始信号の送信を行う。
この無線による電力および試験開始信号の送信を受けて、複数のウェーハ1のそれぞれに搭載された総ての無線受信回路チップ2は、その上下に配置された不揮発性メモリチップ3へ電力および試験開始信号を供給する。
この電力および試験開始信号の供給を受けて、複数のウェーハ1のそれぞれに搭載された総ての不揮発性メモリチップ3は、内蔵するBIST回路32を用いた自己診断試験を同時に実行し、そのテスト結果をメモリ領域31内のテスト結果格納領域311に格納する。
このようにして、複数のウェーハ1のそれぞれに搭載された総ての不揮発性メモリチップ3の非接触テストが同時に行われる。
ここで、試験装置100を温度調節機能付き装置とすれば、高温でのバーンインストレステストを実行することもできる。
このような本実施例によれば、ウェーハ状態の複数の不揮発性メモリチップの機能テストやバーンインストレステストなどを、各チップに無線受信回路を設けることなく、非接触で同時に実行することができる。これにより、量産時のテスト効率を格段に向上させることができる。
図4は、本発明の実施例2に係る半導体装置のパッケージへの格納例を示す模式的断面図である。
本実施例のパッケージ5は、外部から無線により送信される電力および試験開始信号を受信する無線受信回路チップ2Aと、それぞれが自己診断試験回路を搭載する3個の不揮発性メモリチップ3A、3B、3Cと、を混載している。
なお、1つのパッケージに同梱される不揮発性メモリチップの数は3個に限るものではなく、2個以上の任意の個数が搭載されるものとする。
無線受信回路チップ2Aは、外部から送信された電磁波から電磁誘導により電力を発生するとともに、不揮発性メモリチップ3A〜3Cに搭載された自己診断試験回路に対する試験開始信号を受信する。
無線受信回路チップ2Aは、発生させた電力および受信した試験開始信号を、ボンディングワイヤ51を介して、積層して配置された不揮発性メモリチップ3A〜3Cへ供給する。
不揮発性メモリチップ3A、3B、3Cの内部構成は、図2に示した不揮発性メモリチップ3の内部構成と同じである。
不揮発性メモリチップ3A、3B、3Cにおいても、外部から試験開始信号が入力されると、BIST回路32が、チップ内部の動作に関するテストを行い、そのテスト結果をメモリ領域31内に設けられたテスト結果格納領域311に格納する。
次に、本実施例の半導体装置のテストについて説明する。
図5は、パッケージ状態の本実施例の半導体装置を試験するときの様子を示す図である。図5では、複数のパッケージ5を同時にテストするときの例を示す。
複数のパッケージ5は、図3に示したものと同じ試験装置100の中に、並べて置かれる。試験装置100は、無線送信部110から複数のパッケージ5に対して電磁波を発射して、無線による電力および試験開始信号の送信を行う。
この無線による電力および試験開始信号の送信を受けて、複数のパッケージ5のそれぞれに搭載された総ての無線受信回路チップ2Aは、同梱された不揮発性メモリチップ3A〜3Cへ電力および試験開始信号を供給する。
この電力および試験開始信号の供給を受けて、複数のパッケージ5のそれぞれに搭載された不揮発性メモリチップ3A〜3Cは、内蔵するBIST回路32を用いた自己診断試験を同時に実行し、そのテスト結果をメモリ領域31内のテスト結果格納領域311に格納する。
このようにして、複数のパッケージ5のそれぞれに搭載された不揮発性メモリチップ3A〜3Cの非接触テストが同時に行われる。
ここで、試験装置100を温度調節機能付き装置とすれば、高温でのバーンインストレステストを実行することもできる。
このような本実施例によれば、パッケージ状態の複数の不揮発性メモリチップの機能テストやバーンインストレステストなどを、各チップに無線受信回路を設けることなく、非接触で同時に実行することができる。これにより、量産時のテスト効率を格段に向上させることができる。
本実施例では、実施例1あるいは実施例2の半導体装置に格納された不揮発性メモリチップのテストを行い、その不揮発性メモリが良品であるか不良品であるかの判定を行う、テスト方法の例を示す。
図6は、本実施例のテスト方法の処理の流れの例を示すフロー図である。
テストを開始すると、例えば、図3および図5に示した試験装置100を用いて、実施例1のウェーハ1あるいは実施例2のパッケージ5に対して、無線による電力および試験開始信号を送信する(ステップS01)。
これを受けて、ウェーハ1に搭載された無線受信回路チップ2あるいはパッケージ5に搭載された無線受信回路チップ2Aは、電力および試験開始信号を受信する(ステップS02)。
無線受信回路チップ2は不揮発性メモリチップ3に対し、あるいは無線受信回路チップ2Aは不揮発性メモリチップ3A〜3Cに対して、電力および試験開始信号を供給する(ステップS03)。
この電力および試験開始信号の供給を受けて、不揮発性メモリチップ3あるいは不揮発性メモリチップ3A〜3Cは、BIST回路32を用いた自己診断試験を実行する(ステップS04)。
自己診断試験が終了すると、不揮発性メモリチップ3あるいは不揮発性メモリチップ3A〜3Cは、そのテスト結果をそれぞれのメモリ領域31内のテスト結果格納領域311に格納する(ステップS05)。
ここで、試験装置100から、ウェーハ1あるいはパッケージ5を取り出す。これにより、不揮発性メモリチップ3あるいは不揮発性メモリチップ3A〜3Cの電源は切断されるが、それぞれのメモリ領域31内のテスト結果格納領域311に格納されたテスト結果は、そのまま保持されている。
その後、LSIテスターなどの通常の試験装置を用いて、テスト結果格納領域311に格納されたテスト結果を読み出して、不揮発性メモリチップ3あるいは不揮発性メモリチップ3A〜3Cの良品/不良品の判定を行う(ステップS06)。
以上により、本フローによるテストは終了する。
このように、本実施例では、最後の良品/不良品の判定には、通常の試験装置を用いるが、使用内容が不揮発性メモリチップの自己診断試験のテスト結果の読み出しだけであるので、その使用時間は、非常に短くて済む。
このような本実施例によれば、ウェーハ状態の複数の不揮発性メモリチップ、あるいは、パッケージに格納された複数の不揮発性メモリチップの良品/不良品の判定を、短時間で行うことができる。これにより、量産時のテスト効率の向上を図ることができる。
なお、本実施例のテスト方法は、実施例1や実施例2で示したような無線受信回路が不揮発性メモリチップとは別のチップに搭載されている半導体装置のほかに、不揮発性メモリチップの中に無線受信回路が搭載されている半導体装置に対しても、適用することができる。
本発明の実施例1に係る半導体装置のウェーハ上のチップ配列の例を示す模式図。 本発明の実施例1の不揮発性メモリの構成の例を示す模式図。 本発明の実施例1に係る半導体装置をウェーハ状態で試験するときの様子を示す図。 本発明の実施例2に係る半導体装置のパッケージへの格納例を示す模式的断面図。 本発明の実施例2に係る半導体装置をパッケージ状態で試験するときの様子を示す図。 本発明の実施例3に係るテスト方法における処理の流れの例を示すフロー図。
符号の説明
1 ウェーハ
2、2A 無線受信回路チップ
3、3A、3B、3C 不揮発性メモリチップ
5 パッケージ
11 スクライブライン
31 メモリ領域
32 BIST回路
51 ボンディングワイヤ

Claims (5)

  1. 外部から無線により送信される電力および試験開始信号を受信する無線受信回路チップと、
    自己診断試験回路を搭載する不揮発性メモリチップと、
    を同一ウェーハ上に混載し、
    ウェーハ状態でのテスト時に、前記不揮発性メモリチップが、前記無線受信回路チップからチップ間配線を介して前記電力および前記試験開始信号の供給を受け、
    ウェーハ上の総ての不揮発性メモリチップが、前記自己診断試験回路によるテストを同時に実行し、それぞれの不揮発性メモリチップが、自身のメモリ領域に前記テストの結果を書き込む
    ことを特徴とする半導体装置。
  2. 複数のウェーハに対して無線による電力および試験開始信号の送信が同時に行われ、前記複数のウェーハのそれぞれに搭載される前記不揮発性メモリチップのテストが一斉に行われる
    ことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  3. 外部から無線により送信される電力および試験開始信号を受信する無線受信回路チップと、
    それぞれが自己診断試験回路を搭載する複数の不揮発性メモリチップと、
    を同一パッケージに混載し、
    パッケージ状態でのテスト時に、前記複数の不揮発性メモリチップのそれぞれが、前記無線受信回路チップから前記電力および前記試験開始信号の供給を受けて、前記自己診断試験回路によるテストを実行し、自身のメモリ領域に前記テストの結果を書き込む
    ことを特徴とする半導体装置。
  4. 複数のパッケージに対して無線による電力および試験開始信号の送信が同時に行われ、前記複数のパッケージのそれぞれに搭載される前記複数の不揮発性メモリチップのテストが一斉に行われる
    ことを特徴とする請求項3に記載の半導体装置。
  5. 無線受信手段と、自己診断試験回路を搭載する不揮発性メモリチップとを備える半導体装置のテスト方法であって、
    前記半導体装置へ無線による電力および試験開始信号の送信を行うステップと、
    前記無線受信手段が、前記電力および試験開始信号を受信するステップと、
    前記無線受信手段が、前記不揮発性メモリチップへ前記電力および前記試験開始信号を供給するステップと、
    前記不揮発性メモリチップが、前記自己診断試験回路によるテストを実行するステップと、
    前記不揮発性メモリチップが、自身のメモリ領域に前記テストの結果を書き込むステップと、
    前記メモリ領域から前記テストの結果を読み出して、前記不揮発性メモリチップの良品/不良品の判定を行うステップと
    を有することを特徴とするテスト方法。
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