JP2945030B2 - 自動二輪車のフレーム装置 - Google Patents

自動二輪車のフレーム装置

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JP2945030B2 JP19031589A JP19031589A JP2945030B2 JP 2945030 B2 JP2945030 B2 JP 2945030B2 JP 19031589 A JP19031589 A JP 19031589A JP 19031589 A JP19031589 A JP 19031589A JP 2945030 B2 JP2945030 B2 JP 2945030B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、自動二輪車のフレーム装置に関する。
[従来の技術] 従来、自動二輪車において、シートを支持するための
リヤフレームは、複数のパイプ材を用い、左右一対のシ
ートレールとバックステーとを枠組して構成し、左右両
側をサイドカバーで覆って、シート下部の空間に設けら
れているバッテリ等の電装部品やリヤクッションの支持
部を遮蔽している。
しかしながら、この構成によると、サイドカバーや、
このサイドカバーの取付部をリヤフレーム側に設ける必
要があるため、部品点数の増大を招くと共に、サイドカ
バーを両側に設けるため、シートを低くしないと、運転
者の足が地面に届かないという欠点を有していた。
これを解決するために、本出願人は、特開昭62−9618
5号公報において、フレームをメインフレームと、この
メインフレームの後方に固定するシートレールとに分割
し、該シートレールをプレス成形された平板状の左右一
対のフレーム素材とし、該フレーム素材を前後方向に長
尺でかつ上下方向に幅広に形成すると共に、その幅広な
面を車体側方に露出したフレームを提案している。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記特開昭62−96185号公報のフレー
ムにおいては、シートレールをプレス成形された平板状
の左右一対のフレーム素材としているために、左右のフ
レーム間に強度部材として複数のクロスメンバーを架け
渡す必要があると共に、バッテリ等の電装部品やリヤク
ッションの支持部を取付けるための取付部材を別途設け
る必要があり、組立工数および重量が増大するという問
題を有している。
本発明は上記問題を解決するものであって、シートレ
ールをリヤアームブラケットと一体に形成することによ
り、左右のフレーム間の強個なクロスメンバーを不要に
すると共に、フレーム全体を露出させることにより、外
観上フレームの強い剛性感をさらに強調できる自動二輪
車のフレーム装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] そのために本発明の自動二輪車のフレーム装置は、フ
ロントフォーク7を支持するヘッドパイププ2と、該ヘ
ッドパイプ2から分岐され、前端の外側面高さ方向寸法
が前記ヘッドパイプと略同等の幅広外側面を有する左右
一対のメインフレーム3と、該メインフレーム3に溶接
にて固着されメインシート13を支持する左右一対のシー
トレール4と、該シートレール4と鋳造により一体形成
され、リヤアーム10を支持するリヤアームブラケット5
と、前記シートレール4の後方に連結され、補助シート
16を支持するリヤチューブ15と、該リヤチューブ15の両
側部を覆うサイドカバー19と、前記メインフレーム3と
リヤアームブラケット5との間に搭載されたエンジン20
の両側部を覆うカウリング17とを有し、前記シートレー
ル4は、前記リヤアームブラケット5の上部から後縁が
後斜め上方に延びる幅広面を形成するように側面視で上
下方向寸法が後方になるにしたがって細くされ、左右シ
ートレール4,4の幅を前記メインシート13の幅と略同一
にし、前記幅広面を車体側方に露出させ、前記リヤチュ
ーブ15は、上下方向に離れた部位で前記シートレール4
の後縁に接続され、該リヤチューブ15全部をその前端の
前記上下の略接続部まで前記サイドカバー19で覆い、該
サイドカバー19の前縁の形状をシートレール4の前記幅
広面の後縁に沿わせたことを特徴とする。
なお、上記構成に付加した番号は、図面と対比させる
ものであり、これにより本発明の構成が何ら限定される
ものではない。
[実施例] 以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明に係わる自動二輪車の全体側面図を示
し、自動二輪車の車体フレーム1は、アルミ鋳造製のヘ
ッドパイプ2、ヘッドパイプ2から分岐され、前端を外
側面高さ方向寸法が前記ヘッドパイプと略同等の幅広外
側面を有する左右一対のメインフレーム3、シートレー
ル4およびリヤアームブラケット5から構成され、シー
トレール4とリヤアームブラケット5からなるリヤフレ
ーム6は、一体に鋳造され、メインフレーム3に溶接さ
れる。
ヘッドパイプ2には、フロントフォーク7が旋回可能
に支持され、その下部に前輪9が設けられている。ま
た、リヤアームブラケット5には、リヤアーム10を介し
て後輪11が支持され、一方、メインフレーム3の上方は
タンクカバー12で覆われている。さらに、シートレール
4上にメインシート13が設けられると共に、シートレー
ル4の後方に連結されるリヤチューブ15上に補助シート
16が設けられている。
自動二輪車の前面とエンジン20の両側部は、カウリン
グ17で覆われ、また、自動二輪車後部はリヤチューブ15
の両側面がサイドカバー19で覆われるが、ヘッドパイプ
2、メインフレーム3、シートレール4およびリヤアー
ムブラケット5の略全体の側面視形状が略Y字形状とな
って外部から視認できる構成を採用している。メインフ
レーム3とリヤアームブラケット5の間には、エンジン
20が搭載、固定され、このエンジン20からの排気管21が
車体下方を通って、後方へ延び消音器22に接続されてい
る。さらに、リヤクッション23がリンク機構24を介して
リヤアームブラケット5とシートレール4間に支持され
ている。
第2図ないし第4図は、メインフレーム3の構造を示
し、第2図は斜視図、第3図は側面図、第4図は第3図
におけるIV−IV線に沿う断面図である。
第4図に示すように、左右一対のメインフレーム3
は、断面コ字形状のアウターフレーム3aとインナーフレ
ーム3bとを溶接にて固着し、断面が略矩形状で中空に形
成され、その幅広の面を車体側方に露出させている。
そして、第4図(a)に示すように、アウターフレー
ム3aとインナーフレーム3bに水平方向に形成した孔に、
弾性材30、ワッシヤー31を介してボルト32により締め付
け、メインフレーム3の剛性を高め、振動を防止してい
る。この例においてはワッシャー31およびボルト32が外
から見えるため、この部分をカウリング17で覆うように
する。第4図(b)、(c)は外からワッシヤーおよび
ボルト等が見えないようにした例を示し、(b)におい
ては、弾性材30を爪付ボルト33により押し込むことによ
り、アウターフレーム3aとインナーフレーム3bとを固定
し、(c)においては、弾性材30をボルト35で締め付け
ることにより、アウターフレーム3aとインナーフレーム
3bとを固定している。また、アウターフレーム3aの一端
には、第2図に示すように、リプ3c、3dが形成されてい
る。
そして、前記シートレール4は、前記リヤアームブラ
ケット5の上部から後縁が後斜め上方に延びる幅広面を
形成するように側面視で上下方向寸法が後方になるにし
たがって細くされ、左右シートレール4,4の幅を前記メ
インシート13の幅と略同一にし、前記幅広面を車体側方
に露出させるようになされている。また、前記リヤチュ
ーブ15は、上下方向に離れた部位で前記シートレール4
の後縁に接続され、該リヤチューブ15の全部はその前端
の前記上下の略接続部まで前記サイドカバー19で覆われ
ている。更に、前記サイドカバー19の前縁の形成はシー
トレール4の前記幅広面の後縁に沿わせるようになって
いる。
第5図(a)はメインフレームおやびリヤフレームの
構造を示す側面図、第5図(b)はリヤフレームを後方
から見た図、第6図および第7図はシートレールとメイ
ンフレームとの結合構造を示し、第6図は第5図(a)
におけるVI−VI線に沿う断面図、第7図は第5図(a)
におけるVII−VII線に沿う断面図、第8図は、第5図の
VIII−VIII線に沿う断面図である。
前述したように、リヤフレーム6を構成するシートレ
ール4とリヤアームブラケット5は、アルミ鋳造により
一体成形される。左右一対のシートレール4の幅は、メ
インシート13の幅と略同一にしている。シートレール4
の裏側には、リヤクッション23取付用のクロスメンバー
28aを支持するための支持用リプ51や、バッテリボック
ス52を取付けるためのボス部53、棚部55が一体に成形さ
れ、また、リヤアームブラケット5の裏側には、リヤア
ーム10、エンジン20を支持するためのボス部56、57の
他、多数のボス部が一体に成形されている。
第5図(a)に示すように、支持用リプ51とボス部5
6、57は、連結用リブ54により連結されている。また、
第5図(a)および第8図に示すようにシートレール4
およびリヤアームブラケット5の断面がコ字形状となる
ようにこれらの外周部に形成され、車軸方向内側に延び
る縁部60が形成されている。
第5図(b)に示すように、左右のリヤアームブラケ
ット5の下部には、クロスメンバー25が溶接部5gにおい
て溶接にて固着される。また、左右のシートレール4に
は、リヤクッション取付用のクロスメンバー28aが溶接
され、さらに上部にクロスメンバー28bが溶接されてい
る。クロスメンバー25は、略U字形状をなし、リヤクッ
ション用ブラケット26、エンジン取付用ステー27が一体
に形成されている。なお、29は駆動用チェーンである。
シートレール4とメインフレーム3との結合は、第6
図に示すように、アウターフレーム3aとインナーフレー
ム3bを、シートレールの段部4a、4bに当接すると共に、
第7図に示すように、シートレール4に形成した溝4c内
に、第2図で説明したアウターフレーム3aのリプ3cを挿
入し、他方のリプ3dはシートレール4に形成した段部4d
に当接させた後、溶接にて固着する。
第8図は、バッテリボックスの取付溝造を説明するた
めの第5図のVIII−VII線に沿う断面図である。図は車
体後方の左側部分のみを示し、右側部分は左右対象の同
一構造のため省略している。バッテリ58を収容するため
のバッテリボックス52は、シートレール4に形成された
段部55に載置される形状とし、ボス部53にボルト59にて
固定される。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明においては、左右一対の
シートレールをリヤアームブラケットと鋳造により一体
成形することにより、リヤフレームの構成が簡素化さ
れ、左右のフレーム間のクロスメンバーを強度部材にす
る必要がなくなると共に、エンジンの両側部はカウリン
グで覆われ、自動二輪車の後部はリヤチューブの両側部
がサイドカバーで覆われるが、メインフレーム、シート
レールおよびリヤアームブラケットの略全体の側面視形
状が略Y字形状となって外部から視認できる構成を採用
することにより、フレームが車体の意匠面を形成し、外
観上、フレームの強い剛性感をさらに強調できる。
また、シートレールは、リヤアームブラケットの上部
から後縁が後斜め上方に延びる幅広面を形成するように
側面視で上下方向寸法が後方になるにしたがって細くさ
れ、左右シートレールの幅をメインシートの幅と略同一
にし、前記幅広面を車体側方に露出させ、補助シートを
支えるリヤチューブは、上下方向に離れた部位でシート
レールの後縁に接続され、該リヤチューブの全部をその
前端の上下の略接続部までサイドカバーで覆い、該サイ
ドカバーの前縁の形状をシートレールの前記幅広面の後
縁に沿わせたことから、車体フレームとしてはシートレ
ールが最後端であり必要最低限にとどめられているよう
な外観が得られ、側面視で車体フレームの剛性感を強調
し乍ら軽量感が得られる優れた自動二輪車のフレーム装
置となる。
また、バッテリ等の電装部品やリヤクッションの支持
部を取付けるための取付部材を別途設ける必要がないた
め、組立工数および重量を低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例である自動二輪車の全体側面
図、第2図ないし第4図は、メインフレーム3の構造を
示し、第2図は斜視図、第3図は側面図、第4図は第3
図におけるIV−IV線に沿う断面図、第5図(a)はメイ
ンフレームおよびリヤフレームの構造を示す側面図、第
5図(b)はリヤフレームを後方から見た図、第6図お
よび第7図はシートレールとメインフレームとの結合溝
造を示し、第6図は第5図(a)におけるVI−VI線に沿
う断面図、第7図は第5図(a)におけるVII−VII線に
沿う断面図、第8図はバッテリボックスの取付構造を説
明するための第5図のVIII−VIII線に沿う断面図であ
る。 2……ヘッドパイプ、3……メインフレーム、4……シ
ートレール、5……リヤアームブラケット、7……フロ
ントフォーク、10……リヤアーム、13……メインシー
ト、15……リヤチューブ、16……補助シート、17……カ
ウリング、19……サイドカバー、20……エンジン。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フロントフォークを支持するヘッドパイプ
    と、 該ヘッドパイプから分岐され、前端の外側面高さ方向寸
    法が前記ヘッドパイプと略同等の幅広外側面を有する左
    右一対のメインフレームと、 該メインフレームに溶接にて固着されメインシートを支
    持する左右一対のシートレールと、 該シートレールと鋳造により一体形成され、リヤアーム
    を支持するリヤアームブラケットと、 前記シートレールの後方に連結され、補助シートを支持
    するリヤチューブと、 該リヤチューブの両側部を覆うサイドカバーと、 前記メインフレームとリヤアームブラケットとの間に搭
    載されたエンジンの両側部を覆うカウリングとを有し、 前記シートレールは、前記リヤアームブラケットの上部
    から後縁が後斜め上方に延びる幅広面を形成するように
    側面視で上下方向寸法が後方になるにしたがって細くさ
    れ、左右シートレールの幅を前記メインシートの幅と略
    同一にし、前記幅広面を車体側方に露出させ、 前記リヤチューブは、上下方向に離れた部位で前記シー
    トレールの後縁に接続され、該リヤチューブ全部をその
    前端の前記上下の略接続部まで前記サイドカバーで覆
    い、 該サイドカバーの前縁の形状をシートレールの前記幅広
    面の後縁に沿わせたことを特徴とする自動二輪車のフレ
    ーム装置。
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