JP2937623B2 - 加熱調理装置 - Google Patents

加熱調理装置

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    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C7/00Stoves or ranges heated by electric energy
    • F24C7/08Arrangement or mounting of control or safety devices
    • F24C7/087Arrangement or mounting of control or safety devices of electric circuits regulating heat

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、庫内の被調理物から発
散する水蒸気等のガスの検出状態に応じて加熱調理を実
行する加熱調理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、トースト機能を備えた加熱調
理装置において、庫内に収納されたパンが室温パン(室
温保存されたパン)か冷凍パン(冷凍保存されたパン)
かを判別し、その判別結果に応じて自動的にパン焼き調
理するものが供されている。つまり、調理開始に伴うヒ
ータの通電によりパンが加熱されると、パンから水蒸気
が発散する。このとき、冷凍パンの水分が凍結している
ので、加熱に伴う冷凍パンからの水蒸気の発生量の増加
度は室温パンに比べて小さい。従って、加熱調理開始か
ら所定時間経過後におけるガスセンサからの信号レベル
の変化率に基づいて室温パンと冷凍パンとを判別するこ
とができるので、冷凍パンに対する加熱時間を室温パン
よりも長く設定することにより、室温パン若しくは冷凍
パンにかかわらず適切に焼上げることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、パンを連続
して加熱調理する場合、2回目以降の加熱調理開始時に
おいては庫内の温度は極めて高くなっているので、冷凍
パンであっても庫内に収納してから短時間で水蒸気を多
量に発生するようになる。しかしながら、上記従来例の
場合、加熱調理開始から設定時間経過後におけるガスセ
ンサからの信号レベルの変化率に基づいて室温パンか冷
凍パンかを判別しているので、冷凍パンをパン焼きする
にもかかわらず、その判別タイミングにおけるガスセン
サからの信号レベルの変化率が大きくなって室温パンと
誤判断し、このため、冷凍パンを十分に適切に焼上げる
ことができない虞がある。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、被調理物から発生する水蒸気等のガス
に基づいて加熱調理を実行するものにおいて、加熱調理
を連続して実行する際に被調理物を適切に加熱調理する
ことができる加熱調理装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、庫内に収納さ
れた被調理物を加熱するための加熱手段と、前記庫内の
水蒸気等のガスを検出するガスセンサと、調理開始が指
示されたときは前記加熱手段を駆動すると共にそのタイ
ミングから所定時間経過したときの前記ガスセンサから
の信号レベルに応じて前記被調理物の種別を判別する判
別動作を実行する制御手段とを備えた加熱調理装置にお
いて、前記庫内の温度を検出する温度センサを設け、前
記制御手段を、調理開始が指示されたときに前記温度セ
ンサにより検出した庫内温度が所定温度以上であったと
きは前記判別動作を実行するまでの時間を短縮するよう
に構成したものである。
【0006】
【作用】調理開始を指示すると、制御手段は、加熱手段
を駆動する。すると、庫内に収納された被調理物が加熱
されるので、その被調理物から水蒸気等のガスが発生
し、それに応じてガスセンサからの信号レベルが変化す
る。そして、制御手段は、調理開始から所定時間経過し
たところでガスセンサからの信号レベルに応じて被調理
物の種別を判別する判別動作を実行する。
【0007】さて、加熱調理を連続して実行するとき
は、2回目以降の加熱調理開始時においては庫内の温度
が極めて高くなっているので、被調理物からはガスが短
時間で発散されるようになる。従って、このような場合
は、ガスセンサからの信号レベルは調理開始から短時間
で変化するので、制御手段は、判別動作を実行するまで
の時間を短縮する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図2は全体の斜視図を示している。この図2に
おいて、本体1の前面には表示部2及び操作部3が設け
られている。本体1には扉4により閉鎖される庫内5が
形成されており、その底面にはターンテーブル6が配設
されている 図1は電気的構成を概略的に示すブロック図である。こ
の図1において、操作部3は操作内容に応じた操作信号
を制御手段7に出力する。ガスセンサ8は庫内5から排
気される水蒸気等のガスの濃度を検出し、その濃度に応
じた検出信号を制御手段7に出力する。温度センサ9は
庫内5の温度を検出し、その温度に応じた検出信号を制
御手段7に出力する。
【0009】マグネトロン10は制御手段7による駆動
に応じて高周波を庫内5に放射する。ファンモータ11
は制御手段7による駆動に応じて図示しない送風ファン
を回転して庫内5に送風する。加熱手段たる上ヒータ1
2は庫内5の上面に設けられていると共に加熱手段たる
下ヒータ13は庫内5の下面に設けられ、これらは制御
手段7による駆動に応じて庫内5を加熱する。
【0010】制御手段7はマイクロコンピュータを主体
として成り、操作部3からの操作信号,ガスセンサ8及
び温度センサ9からの検出信号に応じてマグネトロン1
0,ファンモータ11,上ヒータ12,下ヒータ13に
適宜通電する。
【0011】次に上記構成の作用について説明するに、
パン焼き調理についてのみ説明し、他の加熱調理につい
ては省略する。図3及び図4は制御手段におけるパン焼
き調理の動作を示すフローチャートである。この図3に
おいて、制御手段7は、初期化処理を行った後は(ステ
ップS1 )、操作部3が操作されるまで待機する(ステ
ップS2 )。
【0012】さて、庫内5に室温パン(室温保存された
パン)若しくは冷凍パン(冷凍保存されたパン)を収納
した状態で操作部3に対する操作によりパン焼き調理を
指示する。すると、制御手段7は、ステップS3 に進行
することによりパン焼き調理が指示されたことを確認す
ると、ステップS3 に進行して温度センサ9からの検出
信号に基づいて庫内温度Tを検出し(ステップS4 )、
その庫内温度Tが50℃以上か否かを判定する(ステッ
プS5 )。このとき、庫内温度が50℃以下であったと
きは、制御手段7は、ステップS6 に進行してファンモ
ータ11に通電すると共にタイマをスタートしてから
(ステップS7 )、タイマが5秒計時するまで待機する
(ステップS8 )。以上の動作により、庫内5の残留気
体が外部に排気される。
【0013】続いて、制御手段7は、上ヒータ12及び
下ヒータ13に通電する(ステップS9 )。これによ
り、庫内5に収納されているパンが加熱されて水蒸気が
庫内5に発散する。そして、制御手段7は、30秒経過
する間におけるガスセンサ8からの検出信号の信号レベ
ルVo の最大値Vmax を記憶し(ステップS10,S1
1)、30秒が経過したところで信号レベルVo の最大
値Vmax に対する信号レベルVo の変化率αを演算する
(ステップS12)。
【0014】さて、制御手段7は、ステップS12で求め
た変化率αが0.98を下回っているか否かで室温パン
か冷凍パンかを判断する(ステップS13)。つまり、変
化率αが0.98を下回っているときは室温パンと判断
してヒータ12,13に対する通電時間taを設定し
(ステップS14)、変化率αが0.98以上であるとき
は冷凍パンと判断してヒータ12,13に対する通電時
間tbを設定してから(ステップS15)ファンモータ
11を断電する(ステップS16)。この場合、室温パン
に対応する通電時間taは3分40秒に設定され、冷凍
パンに対応する通電時間tbは4分に設定されている。
つまり、ヒータ12,13に対する通電時間は、室温パ
ンのときが4分10秒、冷凍パンのときが4分30秒と
なる。
【0015】ここで、図5は室温パン若しくは冷凍パン
を加熱したときにガスセンサ8からの検出信号の信号レ
ベルV0 をVmax に対する変化率αで示している。この
図4から分るように、調理開始から30秒経過した判別
タイミングでは、室温パンに対応する信号レベルVo の
変化率αは大きく低下しているのに対して、冷凍パンに
対応する信号レベルVo の変化率αはほとんど低下して
いない。
【0016】従って、制御手段7は、上述のようにガス
センサ8からの検出信号の信号レベルVo の変化率αが
0.98を下回っている否かにより室温パンと冷凍パン
とを判別することができる。
【0017】そして、上述のように室温パンか冷凍パン
かに応じて加熱時間ta,tbを設定した制御手段7
は、設定した加熱時間が経過するまで待機してから(ス
テップS17)、ヒータ12,13を断電すると共に(ス
テップS18)タイマをリセットする(ステップS19)。
以上の動作により、冷凍パンの場合は、室温パンよりも
ヒータ12,13により長時間焼かれるので、冷凍パン
であっても適切に焼上げることができる。
【0018】さて、パン焼き調理を連続して行う場合、
1回目のパン焼き調理によって2回目以降のパン焼き調
理開始時の庫内5の温度は極めて高くなっているので、
制御手段7は、ステップS5 において庫内温度が50℃
以上あることを確認したときは、ステップS20に移行し
てファンモータ11に通電すると共にタイマをスタート
する(ステップS21)。
【0019】続いて、制御手段7は、10秒経過する間
におけるガスセンサ8からの信号レベルVo の最大値V
max を記憶すると共に(ステップS22,S23)、10秒
経過したところでファンモータ11を断電してから(ス
テップS24)、信号レベルVo の最大値Vmax に対する
変化率αを演算する。(ステップS25)。そして、制御
手段7は、信号レベルVo の変化率αが0.98を下回
っているときは室温パンと判断し、変化率αが0.98
以上であるときは冷凍パンと判断すると共に(ステップ
S26)、そのことに基づいてヒータ12,13に対する
通電時間tc,tdを設定してから(ステップS27,S
28)、その設定された加熱時間だけヒータ12,13に
通電してパン焼き調理を実行する(ステップS29以
降)。この場合、加熱時間tcとしては3分10秒が設
定され、加熱時間tdとしては3分30秒が設定されて
いる。
【0020】ここで、図6はパン焼き調理を連続して実
行したときの2回目のパン焼き調理時におけるガスセン
サ8からの信号レベルVo の変化率αを示している。こ
の図6から分るように、ガスセンサ8からの信号レベル
Vo の変化率αは調理開始から約10秒経過後が最も大
きく低下していると共に、冷凍パンに対応する変化率α
は室温パンに対応する変化率αに比べて低下していな
い。従って、調理開始から10秒経過後における変化率
αに基づいて室温パンと冷凍パンとを判別し、その判別
結果に応じた時間だけヒータ12,13に通電すること
によりパン焼き調理を適切に行うことができる。
【0021】尚、図7はパン焼き調理を連続して実行し
たときの3回目のパン焼き調理時におけるガスセンサ8
からの検出信号の信号レベルVo の変化率αを示してい
る。この図7から分るように室温パン及び冷凍パンに対
応する変化率αの時間経過は2回目と略同一であるの
で、制御手段7は、判別タイミングで室温パンと冷凍パ
ンとを確実に判別し、その判別結果に応じた加熱時間だ
けヒータ12,13に通電する。この場合、室温パン及
び冷凍パンに対する加熱時間は、2回目のパン焼き調理
と同様に夫々3分10秒,3分30秒である。
【0022】また、操作部3に対してパン焼き調理以外
の加熱調理を設定したときは、制御手段7は、ステップ
S3 からステップS30に移行して設定された加熱調理を
実行する。
【0023】上記構成のものによれば、パン焼き調理が
繰返して行われることにより2回目以降の加熱調理開始
時の庫内温度が50℃以上あったときは、室温パンか冷
凍パンかを判別するまでの時間を、1回目の判別動作時
間である30秒から10秒に短縮するようにしたので、
その判別動作タイミングが室温パン若しくは冷凍パンか
らの水蒸気の発生タイミングと良く一致するようにな
る。従って、連続したパン焼き調理にかかわらず判別動
作タイミングが同一である従来例と違って、室温パンか
冷凍パンかを確実に判定し、以てパン焼き調理を適切に
実行することができる。
【0024】また、上記実施例では、1回目のパン焼き
調理開始時に5秒間だけ送風することにより前回の調理
による庫内5の残留気体を完全に排気すると共に、信号
レベルVo の最大値Vmax の検出期間中は庫内5の空気
を排気することによりパンから発生する水蒸気をリアル
タイムで検出するようにしたので、ガスセンサ8による
検出を安定化することができる。
【0025】尚、上記実施例では、ガスセンサ8からの
信号レベルの変化率αが0.98を下回っているか否か
により室温パンと冷凍パンとを判別したが、その判別レ
ベルを0.98から適宜変更して設定するようにしても
よい。さらに、1回目のパン焼き調理と2回目以降のパ
ン焼き調理とに応じて判別レベルを異なって設定するよ
うにしてもよい。
【0026】また、上記実施例では、加熱調理開始から
所定時間経過するまでの間におけるガスセンサ8からの
検出信号の信号レベルVo の最大値をVmax に設定した
が、これに代えて、加熱調理中におけるガスセンサ8か
らの検出信号の信号レベルVo の最大レベルをVmax に
設定し、その最大レベルVmax に対する信号レベルVo
の変化率αに基づいて室温パンと冷凍パンとを判別する
ようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の加熱調理装置によれば、制御手段を、調理開始が指示
されたときに温度センサにより検出した庫内温度が所定
温度以上であったときは判別動作を実行するまでの時間
を短縮するように構成したので、被調理物から発生する
水蒸気等のガスに基づいて加熱調理を実行するものにお
いて、加熱調理を連続して実行する際に被調理物を適切
に加熱調理することができるという優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における電気的構成を概略的
に示すブロック図
【図2】全体の斜視図
【図3】制御手段の動作を示すフローチャート
【図4】制御手段の動作を示すフローチャート
【図5】1回目のパン焼き調理における変化率αを示す
【図6】2回目のパン焼き調理における変化率αを示す
【図7】3回目のパン焼き調理における変化率αを示す
【符号の説明】
5は庫内、12は上ヒータ(加熱手段),13は下ヒー
タ(加熱手段)、7は制御手段、8はガスセンサ、9は
温度センサである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 庫内に収納された被調理物を加熱するた
    めの加熱手段と、前記庫内の水蒸気等のガスを検出する
    ガスセンサと、調理開始が指示されたときは前記加熱手
    段を駆動すると共にそのタイミングから所定時間経過し
    たときの前記ガスセンサからの信号レベルに応じて前記
    被調理物の種別を判別する判別動作を実行する制御手段
    とを備えた加熱調理装置において、前記庫内の温度を検
    出する温度センサを設け、前記制御手段は、調理開始が
    指示されたときに前記温度センサにより検出した庫内温
    度が所定温度以上であったときは前記判別動作を実行す
    るまでの時間を短縮するように構成されていることを特
    徴とする加熱調理装置。
JP4134935A 1992-05-27 1992-05-27 加熱調理装置 Expired - Lifetime JP2937623B2 (ja)

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