JP2937526B2 - 帯状金属板の接合方法及び装置 - Google Patents

帯状金属板の接合方法及び装置

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JP2937526B2
JP2937526B2 JP3082360A JP8236091A JP2937526B2 JP 2937526 B2 JP2937526 B2 JP 2937526B2 JP 3082360 A JP3082360 A JP 3082360A JP 8236091 A JP8236091 A JP 8236091A JP 2937526 B2 JP2937526 B2 JP 2937526B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は帯状金属板の接合方法に
係り、特に、可撓性の帯状金属板の端部同士を接合する
為の帯状金属板の接合方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来帯状金属板同士を突き合わせ又は重
さね合わせ接合する方法として、特開平2-75469 号公報
で帯状金属板同士を溶接接合した後、その溶接接合部を
圧延して段差の解消を図る接合方法が開示されている。
また特開平2-211979号公報には溶接用電極棒の先端に直
径0.3mm以上の平坦部を形成して帯状金属板同士を溶接
接合する方法が開示され、さらに特開平2-211982号公報
には帯状金属板から離した状態でアークを発生して空溶
接で電極の先細上端部を半球状に形成し、この半球状の
電極で帯状金属板同士を溶接接合する方法が開示されて
いる。
【0003】一方、図5に示すように大幅の帯状金属板
2と小幅の帯状金属板4を溶接接合する場合、大幅の帯
状金属板2の端部をテーパ状にトリミングして帯状金属
板の接合部の強度を増加させる方法が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、搬送さ
れている帯状金属板はコイルラストで蛇行する頻度が高
く、蛇行状態の時に帯状金属板の両端部をトリミングす
るとトリミングにズレが生じる。従って図6に示すよう
に一方の側縁のトリミング量が大きくなり、他方の側縁
のトリミング量が足りなくなるという問題がある。そし
てこの場合トリミング量が大きい側の切欠部6がハンド
リング時に折れたりしてロールや塗装装置に損傷を与
え、更に折れた部分から帯状金属板が破断するという問
題がある。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、両側縁のトリミング量を均一にすることができ
る帯状金属板の接合方法及び装置を提案することを目的
としている。
【0006】
【課題を解決する為の手段】本発明は前記目的を達成す
る為に、幅寸法の異なる帯状金属板の端部同士を突き合
わせ又は微小量重ね合わせ、突き合わせ又は微小量重ね
合わせられた端部同士を溶接接合して溶接接合部を圧延
する帯状金属板の接合方法に於いて、前記溶接接合され
た帯状金属板の両端部位置に対向して設けた一対の略コ
字型ダイセットにより、前記異幅接合された帯状金属板
同士の広幅帯状金属板の両端部が狭幅帯状金属板の側縁
に対応して均等にトリミングされるように前記一対の
コ字型ダイセットと帯状金属板の側縁との正規の位置関
係を予め略コ字型ダイセットごとに設定し、前記帯状金
属板の両端部位置に前記略コ字型ダイセットに一体的に
設けられた一対の検出手段で前記帯状金属板の両端部の
側縁位置を検出することにより、前記帯状金属板の蛇行
等により帯状金属板のセンターとマシンセンターとが一
致しなくなって帯状金属板の側縁部のトリミング位置が
正規の位置からズレた場合には、前記検出手段により
出された両端部の側縁位置と、前記予め設定された略コ
字型ダイセットごとの正規の位置関係とを比較し、前記
比較したそれぞれの比較結果に基づいて前記検出された
両端部の側縁位置が前記それぞれの正規の位置関係にな
るように前記略コ字型ダイセットをそれぞれ独立して移
すると共に、該略コ字型ダイセットと一体的に設けた
検出手段自らも移動するようにし、前記溶接接合部が圧
延された広幅帯状金属板の両端部を狭幅帯状金属板の側
縁に対応させて均等にトリミングすることを特徴とす
る。また、本発明は前記目的を達成するために、幅寸法
の異なる帯状金属板の端部同士を突き合わせ又は微小量
重ね合わせ、突き合わせ又は微小量重ね合わせられた端
部同士を溶接接合して溶接接合部を圧延する帯状金属板
の接合装置に於いて、前記溶接接合された帯状金属板の
両端部位置対向して設けられ、前記異幅接合された帯
状金属板同士の広幅帯状金属板の両端部を狭幅帯状金属
板の側縁に対応させてトリミングする一対の略コ字型ダ
イセットと、前記略コ字型ダイセットをそれぞれ独立し
て移動する移動手段と、前記溶接接合された帯状金属板
の両端部位置に前記略コ字型ダイセットに一体的に設け
られ、前記帯状金属板の両端部の側縁位置を検出する
共に、前記略コ字型ダイセットと一緒に移動する一対の
検出手段と、前記異幅接合された帯状金属板同士の広幅
帯状金属板の両端部が狭幅帯状金属板の側縁に対応して
均等にトリミングされるための略コ字型ダイセットと帯
状金属板の側縁との正規の位置関係が略コ字型ダイセッ
ごとに予め入力された演算手段と、から成り、前記演
算手段は、前記帯状金属板の蛇行等により帯状金属板の
センターとマシンセンターとが一致しなくなって帯状金
属板の両端部のトリミング位置が正規の位置からズレた
場合には、前記一対の検出手段で検出された帯状金属板
の側縁位置と、前記演算手段に予め入力されているそれ
ぞれの正規の位置関係とを比較し、前記比較した比較結
果に基づいて前記検出された帯状金属板の側縁位置が前
記それぞれの正規の位置関係になるように前記略コ字型
ダイセットをそれぞれ独立して移動すると共に、該略コ
字型ダイセットと一体的に設けた検出手段自らも移動す
るようにしたことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、トリミング手段で異幅接合さ
れた帯状金属板同士の広幅帯状金属板の端部を狭幅帯状
金属板の側縁に対応させてトリミングすることができ、
更に移動手段で帯状金属板の側縁位置を検出すると共に
該検出された側縁位置に基づいて予め入力されているト
リミング手段と帯状金属板の側縁との位置関係を保持す
るようにトリミング手段を移動することができるので、
広幅帯状金属板の両縁を均等にトリミングすることがで
きる。
【0008】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係る帯状金属
板の接合方法及び装置の好ましい実施例を詳説する。図
1に示すようにAl合金の帯状金属板10はロール12
から巻戻されパスローラ14に転送されて接合装置16
に搬送される。接合装置16のプリカット装置18は2
組のカッタ刃20、20から構成されている。帯状金属
板10の先端部10Aは、プリカット装置18によって
切断され、Al合金の帯状金属板22の後端部22Aと
正確に突き合わせ又は微小量重ね合わせができるように
形成される。尚、巻戻される帯状金属板10の先端部1
0Aが直接帯状金属板22の後端部22Aに正確に突き
合わせ又は微小量重ね合わせができる場合には、プリカ
ット装置18は使用されない。
【0009】プリカット装置18の後段には溶接装置2
4が設けられ、溶接装置24はクランプ26、28と、
溶接トーチ30とから構成されている。クランプ26に
は帯状金属板10の先端部10Aが保持され、クランプ
28には帯状金属板22の後端部22Aが保持され、帯
状金属板10と帯状金属板22とが突き合わせ又は微小
量重ね合わせられる。溶接トーチ30にはTIGアーク
溶接法が採用され、この溶接トーチ30の他には、MI
Gアーク溶接、ガス溶接、又はCO2、YAG等のレー
ザ溶接等を用いてもよい。溶接トーチ30は突き合わせ
又は微小量重ね合わせ部の上方から帯状金属板10、2
2の幅方向に移動しながら帯状金属板端部10A、22
Aを溶融して溶接する。
【0010】溶接装置24の後段には圧延装置32が設
けられ、圧延装置32は圧延ローラ34及びバックバー
36から構成され、圧延ローラ34の作動によって帯状
金属板10と帯状金属板22との溶接部は圧延される。
また、圧延装置32の後段にはエッジトリミング装置4
2が設けられている。エッジトリミング装置42は、図
2に示すように帯状金属板10、22の右端部に略コ字
型のダイセット44及び帯状金属板10、22の左端部
に略逆コ字型のダイセット45から成り、ダイセット4
4の先端部には投光部46と受光部48が対向して設け
られている。受光部48は投光部46から投光された光
を受光して受光信号を演算部50に出力する。演算部5
0は受光信号に基づいて帯状金属板10、22の右端部
の位置を演算し、演算した右端部位置を予め記憶されて
いる帯状金属板10、22の右端部の正規の位置と比較
して比較値を位置制御部52に出力する。位置制御部5
2は比較値に基づいてサーボモータ54を駆動する。
【0011】一方、サーボモータ54の駆動軸には、ね
じ加工されているシャフト56が固定されていて、シャ
フト56はブロック58に螺合されているので、サーボ
モータ54が駆動するとブロック58を介してダイセッ
ト44が矢印A−B方向に移動する。これにより帯状金
属板10、22の右端部がダイセット44の正規の位置
に配置される。
【0012】また、ダイセット45にもダイセット44
と同様に投光部46、受光部48、演算部50、位置制
御部52、サーボモータ54、シャフト56及びブロッ
ク58が設けられている。従って帯状金属板10、22
の左端部がダイセット45の正規の位置に配置される。
尚、投光部46、受光部48、演算部50、位置制御部
52、サーボモータ54、シャフト56及びブロック5
8は移動手段59を構成している。
【0013】このように、トリミング装置42には移動
手段59が設けられているので、帯状金属板10、22
のセンターがマシンセンターに一致していなくても、帯
状金属板10、22の右端部と左端部とがそれぞれダイ
セット44とダイセット45との正規の位置に配置され
た状態と同様の位置関係を保持できる。ここで帯状金属
板10を小幅、帯状金属板22を大幅とすると、小幅帯
状金属板10と大幅帯状金属板22との溶接部60(図
3参照)がダイセット44とダイセット45との間に位
置した時のトリミングがズレルことなく行われる。この
トリミングは大幅帯状金属板22の端部のみを直線部A
とテーパ部Bに打ち抜くことにより行う。また必要に応
じて小幅帯状金属板10及び溶接部60を併せて打ち抜
くこともある。
【0014】
【0015】尚、エッジトリミング法は、上述したパン
チング法の他に走間ノッチャーを用いる方法、レーザに
よる切断法、エアプラズマによる切断法等を使用しても
よい。このようにトリミングした後、塗布工程に送り出
される。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る帯状
金属板の接合方法及び装置によれば、異幅接合された帯
状金属板同士の広幅帯状金属板の端部を狭幅帯状金属板
の側縁に対応させてトリミングすることができ、更に帯
状金属板の側縁位置を検出すると共に該検出された側縁
位置に基づいて予め入力されているトリミング手段と帯
状金属板の側縁との位置関係を保持するようにトリミン
グ手段を移動することができるので、広幅帯状金属板の
両縁を均等にトリミングすることができる。従って、ト
リミング量が大きい側のトリミングによる切欠部がハン
ドリング時に折れてロールや塗装装置に損傷を与え、更
に折れた部分から帯状金属板が破断することを防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る帯状金属板の接合装置の概略全体
図である。
【図2】本発明に係る帯状金属板の接合装置の要部拡大
図である。
【図3】本発明に係る帯状金属板の接合方法で溶接接合
した帯状金属板の平面図である。
【図4】従来の帯状金属板の接合方法で溶接接合した帯
状金属板の平面図である。
【図5】従来の帯状金属板の接合方法で溶接接合した帯
状金属板の平面図である。
【符号の説明】
10、22…帯状金属板 10A…先端部 22A…後端部 16…接合装置 18…プリカット装置 24…溶接装置 42…トリミング装置 59…移動手段 60…溶接接合部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−55673(JP,A) 特開 昭64−27776(JP,A) 特開 平3−49817(JP,A) 実開 昭58−51920(JP,U) 実開 昭60−84207(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】幅寸法の異なる帯状金属板の端部同士を突
    き合わせ又は微小量重ね合わせ、突き合わせ又は微小量
    重ね合わせられた端部同士を溶接接合して溶接接合部を
    圧延する帯状金属板の接合方法に於いて、前記溶接接合された帯状金属板の両端部位置に対向して
    設けた一対の略コ字型ダイセットにより、 前記異幅接合
    された帯状金属板同士の広幅帯状金属板の両端部が狭幅
    帯状金属板の側縁に対応して均等にトリミングされる
    うに前記一対の略コ字型ダイセットと帯状金属板の側縁
    との正規の位置関係を予め略コ字型ダイセットごとに設
    定し、前記帯状金属板の両端部位置に前記略コ字型ダイセット
    に一体的に設けられた一対の検出手段で前記帯状金属板
    の両端部の側縁位置を検出することにより、前記帯状金
    属板の蛇行等により帯状金属板のセンターとマシンセン
    ターとが一致しなくなって帯状金属板の側縁部のトリミ
    ング位置が正規の位置からズレた場合には、前記検出手
    段により 検出された両端部の側縁位置と、前記予め設定
    された略コ字型ダイセットごとの正規の位置関係とを比
    較し、 前記比較したそれぞれの比較結果に基づいて前記検出さ
    れた両端部の側縁位置が前記それぞれの正規の位置関係
    になるように前記略コ字型ダイセットをそれぞれ独立し
    て移動すると共に、該略コ字型ダイセットと一体的に設
    けた検出手段自らも移動するようにし、 前記溶接接合部が圧延された広幅帯状金属板の両端部を
    狭幅帯状金属板の側縁に対応させて均等にトリミングす
    ることを特徴とする帯状金属板の接合方法。
  2. 【請求項2】幅寸法の異なる帯状金属板の端部同士を突
    き合わせ又は微小量重ね合わせ、突き合わせ又は微小量
    重ね合わせられた端部同士を溶接接合して溶接接合部を
    圧延する帯状金属板の接合装置に於いて、 前記溶接接合された帯状金属板の両端部位置対向して
    設けられ、前記異幅接合された帯状金属板同士の広幅帯
    状金属板の両端部を狭幅帯状金属板の側縁に対応させて
    トリミングする一対の略コ字型ダイセットと、 前記略コ字型ダイセットをそれぞれ独立して移動する移
    動手段と、前記溶接接合された帯状金属板の両端部位置に前記略コ
    字型ダイセットに一体的に設けられ 、前記帯状金属板の
    両端部の側縁位置を検出すると共に、前記略コ字型ダイ
    セットと一緒に移動する一対の検出手段と、 前記異幅接合された帯状金属板同士の広幅帯状金属板の
    両端部が狭幅帯状金属板の側縁に対応して均等にトリミ
    ングされるための略コ字型ダイセットと帯状金属板の側
    縁との正規の位置関係が略コ字型ダイセットごとに予め
    入力された演算手段と、から成り、 前記演算手段は、前記帯状金属板の蛇行等により帯状金
    属板のセンターとマシンセンターとが一致しなくなって
    帯状金属板の両端部のトリミング位置が正規の位置から
    ズレた場合には、前記一対の検出手段で検出された帯状
    金属板の側縁位置と、前記演算手段に予め入力されてい
    るそれぞれの正規の位置関係とを比較し、 前記比較した比較結果に基づいて前記検出された帯状金
    属板の側縁位置が前記それぞれの正規の位置関係になる
    ように前記略コ字型ダイセットをそれぞれ独立して移動
    すると共に、該略コ字型ダイセットと一体的に設けた検
    出手段自らも移動するようにしたことを特徴とする帯状
    金属板の接合装置。』
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