JPH0275469A - 帯状金属板の接合方法並びにその装置 - Google Patents
帯状金属板の接合方法並びにその装置Info
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- JPH0275469A JPH0275469A JP22929788A JP22929788A JPH0275469A JP H0275469 A JPH0275469 A JP H0275469A JP 22929788 A JP22929788 A JP 22929788A JP 22929788 A JP22929788 A JP 22929788A JP H0275469 A JPH0275469 A JP H0275469A
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- 238000005304 joining Methods 0.000 title claims abstract description 34
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 27
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims abstract description 34
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- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は帯状金属板の接合方法並びにその装置に係り、
特に、可撓性の帯状金属薄板同士を接合するための接合
方法並びにその装置に関する。
特に、可撓性の帯状金属薄板同士を接合するための接合
方法並びにその装置に関する。
従来の帯状金属板の接合方法には、帯状金属板を重ね合
わせて接合する方法や、突き合わせて接合する方法があ
る。
わせて接合する方法や、突き合わせて接合する方法があ
る。
重ね合わせ接合方法は、第４図（Ａ）に示すように、帯
状金属板７０と帯状金属板７２とを重ね合わせ、重ね合
わせ面７３を両面接着テープで接着するか、又は超音波
によって融着する（特開昭５９−２４５２６号公報の第
４図及び第６図）。
状金属板７０と帯状金属板７２とを重ね合わせ、重ね合
わせ面７３を両面接着テープで接着するか、又は超音波
によって融着する（特開昭５９−２４５２６号公報の第
４図及び第６図）。
突き合わせ接合方法は、第４図（Ｂ）に示すように帯状
金属板７０．７２同士の端部を突き合わせ、突き合わせ
部７５を片面接着テープ７６．７６によって接合する（
特開昭５９−２４５２６号公報の第２図）。
金属板７０．７２同士の端部を突き合わせ、突き合わせ
部７５を片面接着テープ７６．７６によって接合する（
特開昭５９−２４５２６号公報の第２図）。
しかしながら、第４図（Ａ）の重ね合わせ接合方法では
、接合部に段差があるので、バスローラ等に円滑に接す
ることが出来ないという不具合がある。又、段差部が塗
布装置を通過する時、段差部で塗布装置を破損しないよ
うに、塗布装置を退避させなければならないという不具
合がある。又、塗布装置を退避させない場合でも、接合
面７３が、塗布状態に悪影響を与え品質不良を起こすと
いう不具合がある。又、これらの不具合の他に、接合面
７３が接触不良の場合、帯状金属板の搬送中に接合面７
３がめくれるという不具合や、表面処理工程で帯状金属
板が処理液中を通過する際、接合面７３の隙間の中に処
理液等の異物が入り込み、後工程において品質不良の原
因となるという不具合がある。
、接合部に段差があるので、バスローラ等に円滑に接す
ることが出来ないという不具合がある。又、段差部が塗
布装置を通過する時、段差部で塗布装置を破損しないよ
うに、塗布装置を退避させなければならないという不具
合がある。又、塗布装置を退避させない場合でも、接合
面７３が、塗布状態に悪影響を与え品質不良を起こすと
いう不具合がある。又、これらの不具合の他に、接合面
７３が接触不良の場合、帯状金属板の搬送中に接合面７
３がめくれるという不具合や、表面処理工程で帯状金属
板が処理液中を通過する際、接合面７３の隙間の中に処
理液等の異物が入り込み、後工程において品質不良の原
因となるという不具合がある。
一方、第４図（Ｂ）の突き合わせ接合方法は、片面接着
テープ７６．７６によって接合されるので、接合部に段
差が生じるので、重ね合わせ接合方法と同様な不具合が
ある。更に、この接合方法の場合は、パスローラ等で搬
送されている間に、テープ７６．７６が帯状金属板の突
き合わせ部の縁でけずられるため強度が弱くなり、切断
し易いという問題がある。又、接合された帯状金属板は
、パスローラを通過する際に曲げ応力を受けるので、こ
の曲げ応力によって接合部に破断が生じ易くなる。特に
、０．１ｍｍ乃至０．２１１Ｉｉ１等の薄い帯状板の場
合や、接合される双方の帯状板の厚みに大きな差がある
場合には顕著に発生する。
テープ７６．７６によって接合されるので、接合部に段
差が生じるので、重ね合わせ接合方法と同様な不具合が
ある。更に、この接合方法の場合は、パスローラ等で搬
送されている間に、テープ７６．７６が帯状金属板の突
き合わせ部の縁でけずられるため強度が弱くなり、切断
し易いという問題がある。又、接合された帯状金属板は
、パスローラを通過する際に曲げ応力を受けるので、こ
の曲げ応力によって接合部に破断が生じ易くなる。特に
、０．１ｍｍ乃至０．２１１Ｉｉ１等の薄い帯状板の場
合や、接合される双方の帯状板の厚みに大きな差がある
場合には顕著に発生する。
このような不具合を解決すべく、接合を溶接で行う帯状
金属板の接合方法が開示されている。この方法は、帯状
金属板と帯状金属板との端部を突き合わせ、又は微小量
重ね合わせて、その部分を溶接接合し、溶接接合で生じ
た段差部を圧延処理して接合部の段差を減じると共に、
引張強度を回復させたり、応力集中の起こりにくい形状
に加工するものである。
金属板の接合方法が開示されている。この方法は、帯状
金属板と帯状金属板との端部を突き合わせ、又は微小量
重ね合わせて、その部分を溶接接合し、溶接接合で生じ
た段差部を圧延処理して接合部の段差を減じると共に、
引張強度を回復させたり、応力集中の起こりにくい形状
に加工するものである。
しかしながら、このような従来の溶接接合方法で帯状金
属板を溶着すると、帯状金属板の、空気に接している両
端部は、熱エネルギの逃げ場がなく良好な溶着が可能で
あるが、中央部は、熱エネルギが両端部及びクランプに
伝達され易いので溶着不良の発生する頻度が高い。従っ
て、溶接接合部の中央部の強度が弱くなり、大きな張力
を受けながら数多くのバスローラ等を通過させると、溶
接接合部で破断するという問題がある。
属板を溶着すると、帯状金属板の、空気に接している両
端部は、熱エネルギの逃げ場がなく良好な溶着が可能で
あるが、中央部は、熱エネルギが両端部及びクランプに
伝達され易いので溶着不良の発生する頻度が高い。従っ
て、溶接接合部の中央部の強度が弱くなり、大きな張力
を受けながら数多くのバスローラ等を通過させると、溶
接接合部で破断するという問題がある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、帯状
金属板接合部の強度の向上を図り、接合部の破断を防止
することが出来る帯状金属板の接合方法並びにその装置
を提案することを目的としている。
金属板接合部の強度の向上を図り、接合部の破断を防止
することが出来る帯状金属板の接合方法並びにその装置
を提案することを目的としている。
本発明は、前記目的を達成するために、先行する第１の
帯状金属板の端部と、後行する第２の帯状金属板の端部
とを切断し、第１、第２の帯状金属板の端部を突き合わ
せ、又は微小量重ね合わせて突き合わせ部、又は微小量
重ね合わせ部の熱エネルギの拡散を抑制するように、第
１１第２の帯状金属板を押圧固定し、突き合わせ部又は
重ね合わせ部を溶接接合し、溶接接合部を圧延すること
を特徴とする。
帯状金属板の端部と、後行する第２の帯状金属板の端部
とを切断し、第１、第２の帯状金属板の端部を突き合わ
せ、又は微小量重ね合わせて突き合わせ部、又は微小量
重ね合わせ部の熱エネルギの拡散を抑制するように、第
１１第２の帯状金属板を押圧固定し、突き合わせ部又は
重ね合わせ部を溶接接合し、溶接接合部を圧延すること
を特徴とする。
本発明によれば、帯状金属板の中央部の熱エネルギの拡
散を防止することが出来るので、突き合わせ部又は重ね
合わせ部の中央部の溶融を良好に行うことが出来る。従
って、帯状金属板と帯状金属板との接合部の強度を向上
させることが出来る。
散を防止することが出来るので、突き合わせ部又は重ね
合わせ部の中央部の溶融を良好に行うことが出来る。従
って、帯状金属板と帯状金属板との接合部の強度を向上
させることが出来る。
以下添付図面に従って本発明に係る帯状金属板の接合方
法並びにその装置の好ましい実施例を詳説する。
法並びにその装置の好ましい実施例を詳説する。
第１図の帯状金属板の接合方法の説明図に示すように、
帯状金属板１０は、ロール１２から巻戻されパスローラ
１４に転接されて接合装置１６に搬送される。この接合
装置１６は、主に、プリカット装置１８と、溶接装置２
４と、圧延装置３２とから構成されている。
帯状金属板１０は、ロール１２から巻戻されパスローラ
１４に転接されて接合装置１６に搬送される。この接合
装置１６は、主に、プリカット装置１８と、溶接装置２
４と、圧延装置３２とから構成されている。
ブリカット族［１８は一対のカッタ刃２０．２０から構
成され、帯状金属板１０の先端部１０Ａと、帯状金属板
２２の後端１２２Ａとは、カッタ刃２０．２０で切断さ
れる。
成され、帯状金属板１０の先端部１０Ａと、帯状金属板
２２の後端１２２Ａとは、カッタ刃２０．２０で切断さ
れる。
プリカット装置１８の後方には溶接装置２４が配設され
ている。溶接装置２４は、クランプ２６．２８と、溶接
トーチ３０とを有し、クランプ２６とクランプ２８の上
端部には、第２図に示すように、押付は用のシリンダ２
９．２９・・・のロッド端部が取付けられている。また
、クランプ２６とクランプ２８との下端部には、それぞ
れ凹！１１１Ｓ２６Ａ。
ている。溶接装置２４は、クランプ２６．２８と、溶接
トーチ３０とを有し、クランプ２６とクランプ２８の上
端部には、第２図に示すように、押付は用のシリンダ２
９．２９・・・のロッド端部が取付けられている。また
、クランプ２６とクランプ２８との下端部には、それぞ
れ凹！１１１Ｓ２６Ａ。
２６Ａ・・・と凹部２８Ａ、２８Ａ・・・とが形成され
ている。従って、シリンダ２９．２９・・・が伸長する
と、クランプ２６とクランプ２８とが下降し、第３図に
示すように、クランプ２６の下端部で帯状金属板１０を
押圧固定し、クランプ２８の下端部で帯状金属板２２を
押圧固定する。この場合、クランプ２６の凹部２６Ａ、
２６Ａ・・・とクランプ２８の凹部２８Ａ１２８Ａ・・
・とは、帯状金属板に接触しない。
ている。従って、シリンダ２９．２９・・・が伸長する
と、クランプ２６とクランプ２８とが下降し、第３図に
示すように、クランプ２６の下端部で帯状金属板１０を
押圧固定し、クランプ２８の下端部で帯状金属板２２を
押圧固定する。この場合、クランプ２６の凹部２６Ａ、
２６Ａ・・・とクランプ２８の凹部２８Ａ１２８Ａ・・
・とは、帯状金属板に接触しない。
溶接トーチ３０は、突き合わせ部の一端から他端まで移
動して帯状金属板の端部１０Ａ、２２Ａを溶接する。ま
た、第２図、第３図上で、３１はバックバーである。
動して帯状金属板の端部１０Ａ、２２Ａを溶接する。ま
た、第２図、第３図上で、３１はバックバーである。
尚、溶接法にはＴＩＧアーク溶接及びＭＩＧアーク溶接
法の他に、ガス溶接、又はＣｏ、 、ＹＡＧ等のレーザ
溶接等があり、これらは、帯状金属板１０．２２を構成
する金属の種類や板厚に応じて使用される。
法の他に、ガス溶接、又はＣｏ、 、ＹＡＧ等のレーザ
溶接等があり、これらは、帯状金属板１０．２２を構成
する金属の種類や板厚に応じて使用される。
溶接装置２４の後方には圧延装置３２が設けられ、圧延
装置３２の圧延ローラ３４は、溶接接合で生じた段差部
を圧延加工する。この圧延処理で、溶接によって低下し
た接合部の引張強度が加工硬化して回復し、更に、応力
集中を抑制することが出来るので、撃合強度が高められ
る。
装置３２の圧延ローラ３４は、溶接接合で生じた段差部
を圧延加工する。この圧延処理で、溶接によって低下し
た接合部の引張強度が加工硬化して回復し、更に、応力
集中を抑制することが出来るので、撃合強度が高められ
る。
前記の如く構成された本発明に係る帯状金属板の接合方
法並びにその装置の作用について説明する。
法並びにその装置の作用について説明する。
先ず、プリカット装置１８のカッタ刃２０．２０で、帯
状金属板１０の先端部１０Ａと帯状金属板２２の後端部
２２Ａとを切断する。次に、第３図に示すように、パッ
クパー３１の上面で帯状金属板１０の先端部１０Ａと帯
状金属板２２の後端部２２Ａとを微小量重ね合わせ、シ
リンダ２９．２９・・・を伸長してクランプ２６で帯状
金属板ｌＯを抑圧固定し、クランプ２８で帯状金属板２
２を押圧固定する。この状態で、溶接トーチ３０を帯状
金属板の重ね合わせ部に沿って移動させ、この重ね合わ
せ部を溶接接合する。次いで、圧延ローラ３４で溶接接
合部を圧延加工し、帯状金属板ＩＯと帯状金属板２２と
の溶接接合が完了する。
状金属板１０の先端部１０Ａと帯状金属板２２の後端部
２２Ａとを切断する。次に、第３図に示すように、パッ
クパー３１の上面で帯状金属板１０の先端部１０Ａと帯
状金属板２２の後端部２２Ａとを微小量重ね合わせ、シ
リンダ２９．２９・・・を伸長してクランプ２６で帯状
金属板ｌＯを抑圧固定し、クランプ２８で帯状金属板２
２を押圧固定する。この状態で、溶接トーチ３０を帯状
金属板の重ね合わせ部に沿って移動させ、この重ね合わ
せ部を溶接接合する。次いで、圧延ローラ３４で溶接接
合部を圧延加工し、帯状金属板ＩＯと帯状金属板２２と
の溶接接合が完了する。
このように、本発明によれば、クランプ２６とクランプ
２８との下端部に、それぞれ凹部２６Ａ・・・と凹部２
８Ａ・・・とが形成されているので、帯状金属板ｌＯと
帯状金属板２２とは、凹部２６Ａ１２６Ａ・・・と凹部
２８Ａ、２８Ａ・・・の部分で空気に接している。従っ
て、帯状金属板の中央部の熱エネルギが逃げにくいので
、帯状金属板中央部においても溶は込みを良好に行うこ
とが出来る。
２８との下端部に、それぞれ凹部２６Ａ・・・と凹部２
８Ａ・・・とが形成されているので、帯状金属板ｌＯと
帯状金属板２２とは、凹部２６Ａ１２６Ａ・・・と凹部
２８Ａ、２８Ａ・・・の部分で空気に接している。従っ
て、帯状金属板の中央部の熱エネルギが逃げにくいので
、帯状金属板中央部においても溶は込みを良好に行うこ
とが出来る。
前記実施例では凹部が形成されているクランプを使用し
たが、これに限らず、熱伝導率が接合される帯状金属板
の熱伝導率の０．５〜２．０倍の材質から成るクランプ
を使用してもよい。これにより、帯状金属板の中央部の
熱エネルギがクランプから逃げにくくなるので前記実施
例と同様の溶は込み効果を得ることが出来る。
たが、これに限らず、熱伝導率が接合される帯状金属板
の熱伝導率の０．５〜２．０倍の材質から成るクランプ
を使用してもよい。これにより、帯状金属板の中央部の
熱エネルギがクランプから逃げにくくなるので前記実施
例と同様の溶は込み効果を得ることが出来る。
前記実施例では帯状金属板と帯状金属板との微小量重ね
合わせ部を溶接接合したが、これに限らず、これらの帯
状金属板を突き合わせ、この突き合わせ部を溶接接合し
てもよい。
合わせ部を溶接接合したが、これに限らず、これらの帯
状金属板を突き合わせ、この突き合わせ部を溶接接合し
てもよい。
以上説明したように本発明に係る帯状金属板の接合方法
並び１モその装置によれば、第１、第２の帯状金属板の
突き合わせ部又は重ね合わせ部の中央部の熱エネルギが
拡散しないので、中央部に溶着不良が生じない。従って
、特に広幅の接合部の強度を向上させることが出来る。
並び１モその装置によれば、第１、第２の帯状金属板の
突き合わせ部又は重ね合わせ部の中央部の熱エネルギが
拡散しないので、中央部に溶着不良が生じない。従って
、特に広幅の接合部の強度を向上させることが出来る。
この結果、帯状金属板同士の溶接接合部は、強固に接合
されて破断が起こりにくくなる。
されて破断が起こりにくくなる。
第１図は本発明に係る帯状金属板の接合方法の説明図、
第２図は本発明に係る帯状金属板の接合方法に使用され
る溶接装置の正面図、第３図は第２図のＡ−Ａ矢視図、
第４図（Ａ）及び（Ｂ）は従来の帯状金属板の接合方法
の接合部の斜視図である。 １０．２２・・・帯状金属板、 １６・・・接合装置
、１８・・・ブリカット装置、 ２４・・・溶接装置、
２６．２８・・・クランプ、 ２６Ａ、２８Ａ・・
・凹部、３０・・・溶接トーチ、 ３２・・・圧延装置
、 ３４・・・圧延ローラ。
第２図は本発明に係る帯状金属板の接合方法に使用され
る溶接装置の正面図、第３図は第２図のＡ−Ａ矢視図、
第４図（Ａ）及び（Ｂ）は従来の帯状金属板の接合方法
の接合部の斜視図である。 １０．２２・・・帯状金属板、 １６・・・接合装置
、１８・・・ブリカット装置、 ２４・・・溶接装置、
２６．２８・・・クランプ、 ２６Ａ、２８Ａ・・
・凹部、３０・・・溶接トーチ、 ３２・・・圧延装置
、 ３４・・・圧延ローラ。
Claims (3)
- （１）先行する第１の帯状金属板の端部と、後行する第
２の帯状金属板の端部とを切断し、 第１、第２の帯状金属板の端部を突き合わせ、又は微小
量重ね合わせて突き合わせ部、又は微小量重ね合わせ部
の熱エネルギの拡散を抑制するように、第１、第２の帯
状金属板を押圧固定し、突き合わせ部又は重ね合わせ部
を溶接接合し、溶接接合部を圧延することを特徴とした
帯状金属板の接合方法。 - （２）先行する第１の帯状金属板の端部と、後行する第
２の帯状金属板の端部とを切断するプリカット装置と、 プリカット装置の後方に配設され、切断された第１、第
２の帯状金属板を押圧する押圧面に凹部が形成されてい
るクランプで第１、第２の帯状金属板の端部を突き合わ
せ、又は微小量重ね合わせて押圧固定し、突き合わせ部
又は微小量重ね合わせ部を溶接接合する溶接装置と、 溶接装置の後方に配設され、溶接接合を圧延する圧延装
置と、 を有することを特徴とした帯状金属板の接合装置。 - （３）先行する第１の帯状金属板の端部と、後行する第
２の帯状金属板の端部とを切断するプリカット装置と、 プリカット装置の後方に配設され、熱伝導率が切断され
た第１、第２の帯状金属板の熱伝導率の０．５〜２．０
倍の材質で形成されたクランプで第１、第２の帯状金属
板の端部を突き合わせ、又は微小量重ね合わせて押圧固
定し、突き合わせ部又は微小量重ね合わせ部を溶接接合
する溶接装置と、溶接装置の後方に配設され、溶接接合
を圧延する圧延装置と、 を有することを特徴とした帯状金属板の接合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22929788A JPH0275469A (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | 帯状金属板の接合方法並びにその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22929788A JPH0275469A (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | 帯状金属板の接合方法並びにその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0275469A true JPH0275469A (ja) | 1990-03-15 |
Family
ID=16889929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22929788A Pending JPH0275469A (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | 帯状金属板の接合方法並びにその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0275469A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108672890A (zh) * | 2018-07-24 | 2018-10-19 | 温州大学 | 一种可外加载荷的高强钢用焊接系统及焊接方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57159297A (en) * | 1981-03-26 | 1982-10-01 | Honda Motor Co Ltd | Fixing device for steel plate in butt welding |
| JPS6174707A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | クランプ装置 |
| JPS62254995A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-06 | Mitsui Constr Co Ltd | 裏当金 |
-
1988
- 1988-09-12 JP JP22929788A patent/JPH0275469A/ja active Pending
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