JP2935723B2 - ミクストモード装置 - Google Patents

ミクストモード装置

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JP2935723B2
JP2935723B2 JP2059963A JP5996390A JP2935723B2 JP 2935723 B2 JP2935723 B2 JP 2935723B2 JP 2059963 A JP2059963 A JP 2059963A JP 5996390 A JP5996390 A JP 5996390A JP 2935723 B2 JP2935723 B2 JP 2935723B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ミクストモード装置に関する。
[従来の技術] ISDN(サービス統合デジタル通信網)などのデータ網
で使用されるテレマティックサービス端末装置として
は、画像情報を伝送するグループ4ファクシミリ装置、
文字情報を伝送するテレテックス装置、および、画像情
報と文字情報が混在した文書情報を伝送するミクストモ
ード装置などがある。
そのうち、ミクストモード装置は、例えば、グループ
4ファクシミリ装置のクラス3端末機能として実現さ
れ、従来では、専用装置として構築されていた。
しかしながら、このような専用装置は、コストが高く
なり、また、設置するための面積が必要になるという不
都合を生じていた。
そこで、従来、広く使われている汎用で比較的安価な
パーソナルコンピュータやワークステーションの機能を
利用して文書を作成することで、ミクストモード装置を
より安価に提供しようとする通信アダプタ装置が実用さ
れている。
この通信アダプタ装置は、グループ4ファクシミリ装
置の伝送機能を実現するものであり、ホスト装置である
パーソナルコンピュータやワークステーションで作成し
た文書情報を記憶装置に一旦蓄積し、指定された宛先を
発呼したのちにその文書情報を宛先に送信するようにし
ていた。
したがって、汎用のパーソナルコンピュータあるいは
ワークステーションにミクストモード機能を付加するこ
とができるので、安価にミクストモード機能を実現で
き、また、設置するための場所も特別必要ない。
さて、ミクストモード装置は、ラスタデータのみを送
受信可能なクラス1端末機能を備えたグループ4ファク
シミリ装置とデータの送受信を行なえるようにその機能
が規定されており、したがって、ミクストモード装置
は、ラスタデータとキャラクタデータの混在しているミ
クストモード文書データを、ラスタデータのみからなる
ファクシミリ文書データに変換する機能を備えている。
そして、宛先のグループ4ファクシミリ装置の伝送機
能がクラス1端末機能であるか、クラス3端末機能であ
るかを事前に判定できない場合、従来、ミクストモード
装置では、ミクストモード文書データをファクシミリ文
書データに変換して、両方のデータを蓄積し、発呼時に
確認した宛先の伝送機能に応じて、ミクストモード文書
データまたはファクシミリ文書データのいずれかを選択
して送信するようにしていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来装置では、同一送信原
稿について、ミクストモード文書データとファクシミリ
文書データの2種類を蓄積しておく必要があるため、そ
のためのメモリ容量を必要とするという不都合を生じて
いた。
また、送信原稿情報をミクストモード文書データとし
て形成してから、そのデータをファクシミリ文書データ
に変換したのちに宛先への送信動作を開始するために、
送信原稿情報を形成してからその送信原稿情報の送信が
終了するまでに長い時間がかかるという不都合も生じて
いた。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであ
り、メモリ利用効率がよく、かつ、情報送信に要する時
間を短縮できるミクストモード装置を提供することを目
的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明は、キャラクタデータブロックとラスタデータ
ブロックが混在したページデータをラスタデータブロッ
クのみからなるページデータに変換するデータ変換手段
と、宛先がグループ4クラス1ファクシミリ装置の場
合、送信データのうちラスタデータブロックのみからな
るページのデータを最初に送信するとともに変換手段に
より送信データのうちラスタデータブロックとキャラク
タデータブロックが混在するデータのラスタデータブロ
ックのみからなるデータヘの変換を開始し、最初に送信
するラスタデータブロックのみからなるページのデータ
の送信を終了したのちに、変換手段により変換したラス
タデータブロックのみからなるページのデータを送信す
る一方、送信終了したページのデータを消去する制御手
段を備えたものである。
[作用] したがって、ミクストモード文書データをファクシミ
リモード文書データに変換する処理が、ファクシミリデ
ータを送信しているときに平行して行なわれるため、原
稿情報を形成してからその情報の送信が終了するまでの
時間を短縮できる。また、宛先がクラス1端末機能を備
えたグループ4ファクシミリ装置の場合のみミクストモ
ード文書データをファクシミリ文書データに変換する処
理を行なうとともに、送信終了したページのデータを消
去しているので、送信データを記憶しておくために必要
なメモリ容量を大幅に削減できる。
[実施例] 以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳
細に説明する。
第1図は、本発明の他の実施例にかかるデータ処理シ
ステムを示している。
同図において、パーソナルコンピュータシステムから
なるホスト装置HSTには、原稿画像を読み取るためのス
キャナSCNおよびミクストモード通信アダプタMMAが接続
されており、このミクストモード通信アダプタMMAに
は、レーザプリンタなどのページプリンタPTRが接続さ
れている。
また、ホスト装置HSTは、ミクストモードデータの文
書データを作成する機能、および、その他のデータ処理
機能を備えている。
第2図は、ミクストモード通信アダプタMMAの一例を
示している。
同図において、システム制御部1は、このミクストモ
ード通信アダプタMMAの動作を制御するとともに、ホス
ト装置HSTが作成して転送されてきたミクストモード文
書データを、クラス1のグループ4ファクシミリ装置が
受信可能なファクシミリ文書データに変換するデータ変
換処理機能を備えたものであり、システムメモリ2は、
システム制御部1が実行するプログラムや、そのプログ
ラムを実行するために必要な各種のパラメータを記憶す
るとともにワークメモリを構成するものである。
ホストインタフェース回路3は、ホスト装置HSTと種
々の情報のやりとりを行うためのものであり、磁気ディ
スク装置4は、ミクストモード文書データ、ファクシミ
リ文書データ、および、システム制御部1が必要とする
各種の管理情報などを記憶するためのものである。
プリンタインタフェース回路5は、ページプリンタPT
Rとの間で記録データなどの種々の情報をやりとりする
ためのものであり、ISDNインタフェース回路6は、この
ミクストモード通信アダプタMMAをISDNに接続するため
のものであり、通信制御部7は、ISDNと所定の呼制御手
順を実行するとともに、グループ4ファクシミリ装置お
よびミクストモード装置と所定の伝送手順を実行して、
ミクストモード文書データおよびファクシミリ文書デー
タを伝送するためのものである。
これらのシステム制御部1、システムメモリ2、ホス
トインタフェース回路3、磁気ディスク装置4、プリン
タインタフェース回路5、および、通信制御部7は、内
部バス8に接続されており、これらの各要素間のデータ
のやりとりは、主としてこの内部バス8を介して行われ
る。
以上の構成で、ホスト装置HSTのオペレータは、所定
のアプリケーションプログラムを起動し、ホスト装置HS
Tの入力装置およびスキャナSCNを操作しながらミクスト
モード文書を形成する。
そして、そのミクストモード文書を送信する宛先およ
び送信するミクストモード文書を指定した状態で、同報
通信指令を操作入力する。
これにより、ホスト装置HSTは、そのときにオペレー
タから指定された送信宛先を宛先に設定した状態で、そ
のときに送信するミクストモード文書データをミクスト
モード通信アダプタMMAに転送する。
このようにして、ホスト装置HSTから同報伝送モード
が指定され、送信するミクストモード文書データが転送
されてくると、ミクストモード通信アダプタMMAは、第
5図(a),(b)に示すように、まず、そのときにホ
スト装置HSTから出力されるモード指令データ、送信宛
先データ、および、ミクストモード文書データを入力し
て(処理101)、送信宛先データおよびミクストモード
文書データを磁気ディスク装置4に蓄積する(処理10
2)。
そして、まず、端末機能をミクストモード端末に設定
した状態で指定された宛先を発呼して(処理103)、宛
先が着信応答するかどうかを判定する(判断104)。
判断104の結果がYESになるときには、宛先がミクスト
モード端末なので、所定の伝送前手順を実行して伝送機
能の交渉などを行なって(処理105)、そのときに磁気
ディスク装置4に蓄積しているミクストモード文書デー
タをそのまま宛先に送信する(処理106)。また、この
とき、送信終了したミクストモードページのデータを磁
気ディスク装置4から消去する。
そして、所定の伝送後手順を実行し(処理107)、一
連の伝送処理を終了する。
一方、宛先が着信応答せずに、判断104の結果がNOに
なるときには、ISDNにより、一旦その呼が開放される。
したがって、次に、端末機能をグループ4ファクシミ
リクラス1機能に設定した状態で指定された宛先を再度
発呼して(処理108)、宛先が着信応答するかどうかを
判定する(判断109)。
これにより、宛先が着信応答しない場合には、宛先の
端末機能が異なるために、例えば、宛先の端末機能が不
一致なためにエラー終了したことを通知する情報をホス
ト装置HSTに送出したのちに(処理110)、この伝送処理
をエラー終了する。
また、宛先の端末機能がグループ4ファクシミリクラ
ス1機能であり、着信応答して判断109の結果がYESにな
るときには、所定の伝送前手順を実行して伝送機能の交
渉などを行ない(処理111)、そのときに磁気ディスク
装置4に蓄積している送信データの各ページを、ラスタ
データからなるブロックとキャラクタデータからなるブ
ロックが混在しているミクストモードページ、または、
ラスタデータからなるブロックのみから構成されている
ファクシミリページに分類する(処理112)。
そして、送信データにファクシミリページが含まれて
いるかどうかを判断する(判断113)。ここで、全ての
ページがミクストモードページであり、判断113の結果
がNOになるときには、全てのページについて、ミクスト
モードデータをファクシミリデータに変換する変換処理
を開始するとともに(処理114)、その変換により形成
されたファクシミリデータを宛先に送信する変換ページ
送信処理を開始する(処理115)。
この後は、変換ページ送信処理の終了をまって(判断
116のNOループ)、処理107に移行し、一連の伝送処理を
終了する。
また、送信データにファクシミリページが含まれてい
て、判断113の結果がYESになるときには、送信データに
ミクストモードページが含まれているかどうかを判断す
る(判断117)。
判断117の結果がYESになるときには、送信データにフ
ァクシミリページとミクストモードページが混在してい
る場合なので、最初に全てのファクシミリページデータ
の送信を行なうファクシミリページ送信処理を開始する
とともに(処理118)、ミクストモードデータをファク
シミリデータに変換する変換処理を開始し(処理11
9)、ファクシミリページ送信処理が終了するまでまつ
(判断120のNOループ)。
ファクシミリページの送信が終了して、判断120の結
果がYESになると、変換により形成されたファクシミリ
データを送信する変換ページ送信処理を開始する(処理
121)。
そして、変換ページの送信終了が完了するのをまって
(判断122のNOループ)、処理107に移行し、一連の伝送
処理を終了する。
また、送信データがファクシミリページのみからな
り、判断117の結果がNOになるときには、ファクシミリ
ページ送信処理を開始し(処理123)、その処理が終了
するのを待って(判断124のNOループ)、処理107に移行
し、一連の伝送処理を終了する。
変換処理の一例を第4図に示す。
上述したメイン処理から起動されると、まず、変換ペ
ージ送信処理からも参照されるカウンタCNの値を0に初
期設定する(処理201)。
そして、未変換ページがあるかどうかを調べ(判断20
2)、判断202の結果がYESになるときには、1ページ分
のミクストモードデータを選び、そのページをファクシ
ミリデータに変換して磁気ディスク装置4に記憶すると
ともに(処理203)、元のミクストモードデータを磁気
ディスク装置4から消去し(処理204)、カウンタCNの
値を1つ増やしてから(処理205)、判断202に戻る。
全てのページのミクストモードデータをファクシミリ
データに変換して、判断202の結果がNOになるときに
は、この変換処理を終了する。
このようにして、変換処理では、ミクストモードデー
タのページを順次ファクシミリモードデータに変換して
磁気ディスク装置4に蓄積したのちに、その変換した元
のミクストモードデータを磁気ディスク装置4から消去
するとともに、カウンタCNの値をインクリメントしてい
る。
したがって、磁気ディスク装置4には、同一ページに
ついて、送信すべきファクシミリデータのみが残される
ので、磁気ディスク装置4の記憶容量を有効に活用する
ことができる。
変換ページ送信処理の一例を第5図に示す。
上述したメイン処理から起動されると、まず、カウン
タCNの値が1以上になっていて、変換ページのファクシ
ミリデータが磁気ディスク装置4に記憶されているかど
うかを調べ(判断301)、判断301の結果がNOになるとき
には、そのときに、全ての変換ページのデータの送信が
終了したかどうかを調べる(判断302)。判断302の結果
がNOになるときには、判断301に戻って、1ページ以上
の変換ページが形成されるまで待つ。
1ページ以上の変換ページが形成されて磁気ディスク
装置4に記憶された状態で、判断301の結果がYESになる
ときには、その記憶されている変換ページの1つを選ん
でその変換ページのファクシミリデータを宛先に送信す
るとともに(処理303)、そのときに送信したページの
ファクシミリデータを磁気ディスク装置4から消去し
(処理304)、カウンタCNの値を1つ減らしてから(処
理305)、判断301に戻る。
このようにして、変換ページ送信処理では、カウンタ
CNの値が1以上になっていると、いずれかのページのフ
ァクシミリデータを宛先に送信して、その送信後のファ
クシミリデータを磁気ディスク装置4から消去するとと
もに、カウンタCNの値をデクリメントしている。
したがって、磁気ディスク装置4からは、送信終了し
たページのファクシミリデータが順次消去されるので、
磁気ディスク装置4の記憶容量を有効に活用することが
できる。
なお、カウンタCNの操作タイミングは、変換処理と変
換ページ送信処理とで衝突しないように、システム処理
内で調整がとられる。
ファクシミリページ送信処理の一例を第6図に示す。
上述したメイン処理から起動されると、ファクシミリ
ページの1つを選んでそれを送信し(処理401)、その
送信終了したページのファクシミリデータを磁気ディス
ク装置4から消去し(処理402)、送信終了していない
ページがあるかどうかを調べる(判断403)。
判断403の結果がYESになるときには、処理401に戻っ
て、次のページの送信を実行し、全てのページの送信を
終了して判断403の結果がNOになるときには、この変換
ページ送信処理を終了する。
さて、例えば、第7図に示すように、送信文書データ
が7ページからなり、第1ページPG1、第2ページPG2、
および、第6ページPG6が、ミクストモードデータであ
り、第3ページPG3、第4ページPG4、第5ページPG5お
よび第7ページPG7がファクシミリデータである場合、
宛先がミクストモード端末機能を備えている場合には、
これらのページのデータが順次送信される。
一方、宛先がグループ4ファクシミリクラス1端末機
能の場合には、まず、ファクシミリデータである第3ペ
ージPG3、第4ページPG4、第5ページPG5および第7ペ
ージPG7のデータが順次送信されるとともに、その送信
動作の開始とともに、第1ページPG1、第2ページPG2、
および、第6ページPG6のデータが、順次ファクシミリ
データに変換されて、磁気ディスク装置4に蓄積され
る。
そして、もともとファクシミリデータであった第3ペ
ージPG3、第4ページPG4、第5ページPG5および第7ペ
ージPG7のデータの送信が終了すると、次に、第1ペー
ジPG1、第2ページPG2、および、第6ページPG6の変換
されたファクシミリデータが順次送信される。
このようにして、本実施例では、ミクストモードデー
タの変換処理が、ファクシミリデータの送信処理と平行
して実行されるので、ホスト装置HSTにより形成された
ミクストモード文書データの送信に要する時間が短縮さ
れる。
また、送信終了したデータ、および、変換終了したデ
ータが順次磁気ディスク装置4から消去されるので、磁
気ディスク装置4の記憶容量の利用効率が向上し、磁気
ディスク装置4に必要な記憶容量を削減することができ
る。
なお、おのおののページを構成するデータには、その
文書に固有のページ数情報が付加されているので、ペー
ジの送信順序を入替えた場合でも、受信側では、受信し
た文書のページ構成を再構成することができる。
ところで、上述した実施例では、ISDNに接続されるミ
クストモード通信アダプタについて、本発明を適用して
いるが、それ以外のミクストモード端末装置にも、本発
明を同様にして適用することができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、ミクストモー
ド文書データをファクシミリモード文書データに変換す
る処理が、ファクシミリデータを送信しているときに平
行して行なわれるため、原稿情報を形成してからその情
報の送信が終了するまでの時間を短縮できる。また、宛
先がクラス1端末機能を備えたグループ4ファクシミリ
装置の場合のみミクストモード文書データをファクシミ
リ文書データに変換する処理を行なうとともに、送信終
了したページのデータを消去しているので、送信データ
を記憶しておくために必要なメモリ容量を大幅に削減で
きるという効果を得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかるデータ処理システム
を示す概略図、第2図はミクストモード通信アダプタの
一例を示すブロック図、第3図(a),(b)はミクス
トモード通信アダプタの送信時の処理例を示すフローチ
ャート、第4図は変換処理の一例を示すフローチャー
ト、第5図は変換ページ送信処理の一例を示すフローチ
ャート、第6図はファクシミリページ送信処理の一例を
示すフローチャート、第7図は送信するミクストモード
文書の一例を示す概略図である。 HST……ホスト装置、MMA……ミクストモード通信アダプ
タ、SCN……スキャナ、PTR……ページプリンタ、1……
システム制御部、2……システムメモリ、3……ホスト
インタフェース回路、4……磁気ディスク装置、5……
プリンタインタフェース回路、6……‥ISDNインタフェ
ース回路、7……通信制御部、8……内部バス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 1/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キャラクタデータブロックとラスタデータ
    ブロックが混在したページデータをラスタデータブロッ
    クのみからなるページデータに変換するデータ変換手段
    と、宛先がグループ4クラス1ファクシミリ装置の場
    合、送信データのうちラスタデータブロックのみからな
    るページのデータを最初に送信するとともに上記変換手
    段により送信データのうちラスタデータブロックとキャ
    ラクタデータブロックが混在するデータのラスタデータ
    ブロックのみからなるデータヘの変換を開始し、最初に
    送信するラスタデータブロックのみからなるページのデ
    ータの送信を終了したのちに、上記変換手段により変換
    したラスタデータブロックのみからなるページのデータ
    を送信する一方、送信終了したページのデータを消去す
    る制御手段を備えたことを特徴とするミクストモード装
    置。
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