JPH03262256A - ミクストモード装置 - Google Patents

ミクストモード装置

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JPH03262256A
JPH03262256A JP2059963A JP5996390A JPH03262256A JP H03262256 A JPH03262256 A JP H03262256A JP 2059963 A JP2059963 A JP 2059963A JP 5996390 A JP5996390 A JP 5996390A JP H03262256 A JPH03262256 A JP H03262256A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ミクストモード装置に関する。
[従来の技術] l5DN(サービス統合デジタル通信網)などのデータ
網で使用されるテレマチイックサービス端末装置として
は、画像情報を伝送するグループ4ファクシミリ装置、
文字情報を伝送するテレテックス装置、および、画像情
報と文字情報が混在した文書情報を伝送するミクストモ
ード装置などがある。
そのうち、ミクストモード装置は、例えば、グループ4
ファクシミリ装置のクラス3端末機能として実現され、
従来では、専用装置として構築されていた。
しかしながら、このような専用装置は、コストが高くな
り、また、設置するための面積が必要になるという不都
合を生じていた。
そこで、従来、広く使われている汎用で比較的安価なパ
ーソナルコンピュータやワークステーションの機能を利
用して文書を作成することで、ミクストモード装置をよ
り安価に提供しようとする通信アダプタ装置が実用され
ている。
この通信アダプタ装置は、グループ4ファクシミリ装置
の伝送機能を実現するものであり、ホスト装置であるパ
ーソナルコンピュータやワークステーションで作成した
文書情報を記憶装置に一旦蓄積し、指定された宛先を発
呼したのちにその文書情報を宛先に送信するようにして
いた。
したがって、汎用のパーソナルコンピュータあるいはワ
ークステーションにミクストモード機能を付加すること
ができるので、安価にミクストモード機能を実現でき、
また、設置するための場所も特別必要ない。
さて、ミクストモード装置は、ラスタデータのみを送受
信可能なりラス1端末機能を備えたグループ4ファクシ
ミリ装置とデータの送受信を行なえるようにその機能が
規定されており、したがって、ミクストモード装置は、
ラスタデータとキャラクタデータの混在しているミクス
トモード文書データを、ラスタデータのみからなるファ
クシミリ文書データに変換する機能を備えている。
そして、宛先のグループ4ファクシミリ装置の伝送機能
がクラス1端末機能であるか、クラス3端末機能である
かを事前に判定できない場合、従来、ミクストモード装
置では、ミクストモード文書データをファクシミリ文書
データに変換して、両方のデータを蓄積し、発呼時に確
認した宛先の伝送機能に応じて、ミクストモード文書デ
ータまたはファクシミリ文書データのいずれかを選択し
て送信するようにしていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来装置では、同一送信原稿
について、ミクストモード文書データとファクシミリ文
書データの2種類を蓄積しておく必要があるため、その
ためのメモリ容量を必要とするという不都合を生じてい
た。
また、送信原稿情報をミクストモード文書データとして
形成してから、そのデータをファクシミリ文書データに
変換したのちに宛先への送信動作3 を開始するために、送信原稿情報を形成してからその送
信原稿情報の送信が終了するまでに長い時間がかかると
いう不都合も生じていた。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり
、メモリ利用効率がよく、かつ、情報送信に要する時間
を短縮できるミクストモード装置を提供することを目的
としている。
[課題を解決するための手段] 本発明は、キャラクタデータブロックとラスタデータブ
ロックが混在したページデータをラスタデータブロック
のみからなるページデータに変換するデータ変換手段と
、宛先がグループ4クラス1ファクシミリ装置の場合、
送信データのうちラスタデータブロックのみからなるペ
ージのデータを最初に送信するとともに変換手段により
送信データのうちラスタデータブロックとキャラクタデ
ータブロックが混在するデータのラスタデータブロック
のみからなるデータへの変換を開始し、最初に送信する
ラスタデータブロックのみからなるページのデータの送
信を終了したのちに、変換手段により変換したラスタデ
ータブロックのみからなるページのデータを送信する一
方、送信終了したページのデータを消去する制御手段を
備えたものである。
[作用] したがって、ミクストモード文書データをファクシミリ
モード文書データに変換する処理が、ファクシミリデー
タを送信しているときに平行して行なわれるため、原稿
情報を形成してからその情報の送信が終了するまでの時
間を短縮できる。また、宛先がクラス1端末機能を備え
たグループ4ファクシミリ装置の場合のみミクストモー
ド文書データをファクシミリ文書データに変換する処理
を行なうとともに、送信終了したページのデータを消去
しているので、送信データを記憶しておくために必要な
メモリ容量を大幅に削減できる。
[実施例コ 以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳細
に説明する。
第1図は、本発明の他の実施例にかかるデータ処理シス
テムを示している。
同図において、パーソナルコンピュータシステムからな
るホスト装置+(STには、原稿画像を読み取るための
スキャナSCNおよびミクストモード通信アダプタMM
Aが接続されており、このミクス1〜モード通信アダプ
タHMAには、レーザプリンタなどのページプリンタP
TRが接続されている。
また、ホスト装置H3Tは、ミクストモードデータの文
書データを作成する機能、および、その他のデータ処理
機能を備えている。
第2図は、ミクストモード通信アダプタHMAの一例を
示している。
同図において、システム制御部1は、このミクストモー
ド通信アダプタMMAの動作を制御するとともに、ホス
ト装置H3Tが作成して転送されてきたミクストモード
文書データを、クラス1−のグループ4ファクシミリ装
置が受信可能なファクシミリ文書データに変換するデー
タ変換処理機能を備えたものであり、システムメモリ2
は、システム制御部lが実行するプログラムや、そのプ
ログラムを実行するために必要な各種のパラメータを記
憶するとともにワークメモリを構成するものである。
ホストインタフェース回路3は、ホスト装置H8Tと種
々の情報のやりとりを行うためのものであり、磁気ディ
スク装置4は、ミクストモード文書データ、ファクシミ
リ文書データ、および、システム制御部1が必要とする
各種の管理情報などを記憶するためのものである。
プリンタインタフェース回路5は、ページプリンタPT
Rとの間で記録データなどの種々の情報をやりとりする
ためのものであり、l5DNインタフ工−ス回路6は、
このミクストモード通信アダプタHMAをl5DNに接
続するためのものであり、通信制御部7は、l5DNと
所定の呼制御手順を実行するとともに、グループ4ファ
クシミリ装置およびミクストモード装置と所定の伝送手
順を実行して、ミクストモード文書データおよびファク
シミリ文書データを伝送するためのものである。
これらのシステム制御部1、システムメモリ2、− 8 ホストインタフェース回路3、磁気ディスク装置4、プ
リンタインタフェース回路5、および、通信制御部7は
、内部バス8に接続されており、これらの各要素間のデ
ータのやりとりは、主としてこの内部バス8を介して行
われる。
以上の構成で、ホスト装置!(STのオペレータは、所
定のアプリケーションプログラムを起動し、ホスト装置
H3Tの入力装置およびスキャナSCNを操作しながら
ミクストモード文書を形成する。
そして、そのミクストモード文書を送信する宛先および
送信するミクストモード文書を指定した状態で、回報通
信指令を操作入力する。
これにより、ホスト装置 1(STは、そのときにオペ
レータから指定された送信宛先を宛先に設定した状態で
、そのときに送信するミクストモード文書データをミク
ス1−モード通信アダプタHMAに転送する。
このようにして、ホスト装置)ISTから同報伝送モー
ドが指定され、送信するミグストモー1〜文書データが
転送されてくると、ミクス1−モー1〜通信アダプタH
MAは、第5図(a)、(b)に示すように、まず、そ
のときにホスト装置H3Tから出力されるモード指令デ
ータ、送信宛先データ、および、ミクストモード文書デ
ータを入力して(処理101)、送信宛先データおよび
ミクストモード文書データを磁気ディスク装置4に蓄積
する(処理102)。
そして、まず、端末機能をミクストモード端末に設定し
た状態で指定された宛先を発呼して(処理103)、宛
先が着信応答するかどうかを判定する(判断104)。
判断104の結果がYESになるときには、宛先がミク
ストモード端末なので、所定の伝送前手順を実行して伝
送機能の交渉などを行なって(処理105)、そのとき
に磁気ディスク装置4に蓄積しているミクストモード文
書データをそのまま宛先に送信する(処理106)。ま
た、このとき、送信終了したミクストモードページのデ
ータを磁気ディスク装置4から消去する。
そして、所定の伝送後手順を実行しく処理107)、一
連の伝送処理を終了する。
一方、宛先が着信応答せずに、判断104の結果がNO
になるときには、l5DNにより、−旦その呼が開放さ
れる。
したがって、次に、端末機能をグループ4ファクシミリ
クラス1機能に設定した状態で指定された宛先を再度発
呼して(処理108)、宛先が着信応答するかどうかを
判定する(判断109)。
これにより、宛先が着信応答しない場合には、宛先の端
末機能が異なるために、例えば、宛先の端末機能が不一
致なためにエラー終了したことを通知する情報をホスト
装置H3Tに送出したのちに(処理110)、この伝送
処理をエラー終了する。
また、宛先の端末機能がグループ4ファクシミリクラス
1機能であり、着信応答して判断109の結果がYES
になるときには、所定の伝送前手順を実行して伝送機能
の交渉などを行ない(処理111)、そのときに磁気デ
ィスク装置4に蓄積している送信データの各ページを、
ラスタデータからなるブロックとキャラクタデータから
なるブロックが混在しているミクストモ−1くページ、
または、ラスタデータからなるブロックのみから構成さ
れているファクシミリページに分類する(処理112)
そして、送信データにファクシミリページが含まれてい
るかどうかを判断する(判断113)。ここで、全ての
ページがミクストモードページであり、判断113の結
果がNOになるときには、全てのページについて、ミク
ストモードデータをファクシミリデータに変換する変換
処理を開始するとともに(処理114)、その変換によ
り形成されたファクシミリデータを宛先に送信する変換
ページ送信処理を開始する(処理115)。
この後は、変換ページ送信処理の終了をまって(判断1
16のNoループ)、処理107に移行し、一連の伝送
処理を終了する。
また、送信データにファクシミリページが含まれていて
、判断113の結果がYESになるときには、送信デー
タにミクストモードページが含まれているかどうかを判
断する(判断117)。
判断117の結果がYESになるときには、送信データ
にファクシミリページとミクスI−モードページ1 12− が混在している場合なので、最初に全てのファクシミリ
ページデータの送信を行なうファクシミリページ送信処
理を開始するとともに(処理118)、ミクストモード
データをファクシミリデータに変換する変換処理を開始
しく処理119)、ファクシミリページ送信処理が終了
するまでまつ(判断120のNoループ)。
ファクシミリページの送信が終了して、判断120の結
果がYESになると、変換により形成されたファクシミ
リデータを送信する変換ページ送信処理を開始する(処
理121)。
そして、変換ページの送信終了が完了するのをまって(
判断122のNoループ)、処理107に移行し、一連
の伝送処理を終了する。
また、送信データがファクシミリページのみからなり、
判断]17の結果がNOになるときには、ファクシミリ
ページ送信処理を開始しく処理123)、その処理が終
了するのを待って(判断124のNoループ)、処理1
07に移行し、一連の伝送処理を終了する。
変換処理の一例を第4図に示す。
上述したメイン処理から起動されると、まず、変換ペー
ジ送信処理からも参照されるカウンタCNの値を0に初
期設定する(処理201)。
そして、未変換ページがあるかどうかを調べ(判断20
2)、判断202の結果がYESになるときには、1ペ
一ジ分のミクストモードデータを選び、そのページをフ
ァクシミリデータに変換して磁気ディスク装置4に記憶
するとともに(処理203)、元のミクストモードデー
タを磁気ディスク装置4から消去しく処理204)、カ
ウンタCNの値を1つ増やしてから(処理205)、判
断202に戻る。
全てのページのミクストモードデータをファクシミリデ
ータに変換して、判断202の結果がNOになるときに
は、この変換処理を終了する。
このようにして、変換処理では、ミクストモードデータ
のページを順欣ファクシミリモードデータに変換して磁
気ディスク装置4に蓄積したのちに、その変換した元の
ミクストモードデータを磁気ディスク装H4から消去す
るとともに、カウンタCNの値をインクリメントしてい
る。
したがって、磁気ディスク装置4には、同一ぺ一ジにつ
いて、送信すべきファクシミリデータのみが残されるの
で、磁気ディスク装置4の記憶容量を有効に活用するこ
とができる。
変換ページ送信処理の一例を第5図に示す。
上述したメイン処理から起動されると、まず、カウンタ
CNの値が1以上になっていて、変換ページのファクシ
ミリデータが磁気ディスク装置4に記憶されているかど
うかを調べ(判断301)、判断301の結果がNOに
なるときには、そのときに、全ての変換ページのデータ
の送信が終了したかどうかを調べる(判断302)。判
断302の結果がNoになるときには、判断301に戻
って、1ペ一ジ以上の変換ページが形成されるまで待つ
1ペ一ジ以上の変換ページが形成されて磁気ディスク装
置4に記憶された状態で、判断301の結果がYESに
なるときには、その記憶されている変換ページの1つを
選んでその変換ページのファクシミリデータを宛先に送
信するとともに(処理303)、そのときに送信したペ
ージのファクシミリデータを磁気ディスク装置4から消
去しく処理304)、カウンタCNの値を1つ減らして
から(処理305)、判断301に戻る。
このようにして、変換ページ送信処理では、カウンタC
Nの値が1以上になっていると、いずれかのページのフ
ァクシミリデータを宛先に送信して、その送信後のファ
クシミリデータを磁気ディスク装置4から消去するとと
もに、カウンタCNの値をデクリメントしている。
したがって、磁気ディスク装置4からは、送信終了した
ページのファクシミリデータが順次消去されるので、磁
気ディスク装置4の記憶容量を有効に活用することがで
きる。
なお、カウンタCNの操作タイミングは、変換処理と変
換ページ送信処理とで衝突しないように、システム処理
内で調整がとられる。
ファクシミリページ送信処理の一例を第6図に示す。
上述したメイン処理から起動されると、ファク5− 16− ジミリページの1つを選んでそれを送信しく処理401
)、その送信終了したページのファクシミリデータを磁
気ディスク装置4から消去しく処理402)、送信終了
していないページがあるかどうかを調べる(判断403
)。
判断403の結果がYESになるときには、処理401
に戻って、次のページの送信を実行し、全てのページの
送信を終了して判断403の結果がNOになるときには
、この変換ページ送信処理を終了する。
さて、例えば、第7図に示すように、送信文書データが
7ページからなり、第1ページPCI、第2ページPG
2、および、第6ページPG6が、ミクストモードデー
タであり、第3ページPG3、第4ページPG4、第5
ページPG5および第7ページPG7がファクシミリデ
ータである場合、宛先がミクストモード端末機能を備え
ている場合には、これらのページのデータが順次送信さ
れる。
一方、宛先がグループ4ファクシミリクラス1端末機能
の場合には、まず、ファクシミリデータである第3ペー
ジPG3、第4ページPG4、第5ページPG5および
第7ページPG7のデータが順次送信されるとともに、
その送信動作の開始とともに、第1ページPGI、第2
ページPG2、および、第6ページPG6のデータが、
順次ファクシミリデータに変換されて、磁気ディスク装
置4に蓄積される。
そして、もともとファクシミリデータであった第3ペー
ジPG3、第4ページPG4、第5ページPG5および
第7ページPG7のデータの送信が終了すると、次に、
第1ページPCI、第2ページPG2、および、第6ペ
ージPG6の変換されたファクシミリデータが順次送信
される。
このようにして、本実施例では、ミクストモードデータ
の変換処理が、ファクシミリデータの送信処理と平行し
て実行されるので、ホスト装置H3Tにより形成された
ミクストモード文書データの送信に要する時間が短縮さ
れる。
また、送信終了したデータ、および、変換終了したデー
タが順次磁気ディスク装置4から消去されるので、磁気
ディスク装置4の記憶容量の利用効率が向上し、磁気デ
ィスク装置4に必要な記憶容量を削減することができる
なお、おのおののページを構成するデータには、その文
書に固有のページ数情報が付加されているので、ページ
の送信順序を入替えた場合でも、受信側では、受信した
文書のページ構成を再構成することができる。
ところで、上述した実施例では、l5DNに接続される
ミクストモード通信アダプタについて、本発明を適用し
ているが、それ以外のミクストモード端末装置にも、本
発明を同様にして適用することができる。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明によれば、ミクストモード
文書データをファクシミリモード文書データに変換する
処理が、ファクシミリデータを送信しているときに平行
して行なわれるため、原稿情報を形成してからその情報
の送信が終了するまでの時間を短縮できる。また、宛先
がクラス1端末機能を備えたグループ4ファクシミリ装
置の場合のみミクストモード文書データをファクシミリ
文書データに変換する処理を行なうとともに、送信終了
したページのデータを消去しているので、送信データを
記憶しておくために必要なメモリ容量を大幅に削減でき
るという効果を得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかるデータ処理システム
を示すJ/RI118図、第2図はミクストモード通信
アダプタの一例を示すブロック図、第3図(a)。 (b)はミクストモード通信アダプタの送信時の処理例
を示すフローチャート、第4図は変換処理の一例を示す
フローチャート、第5図は変換ページ送信処理の一例を
示すフローチャート、第6図はファクシミリページ送信
処理の一例を示すフローチャート、第7図は送信するミ
クストモード文書の一例を示す概略図である。 H3T・ホスト装置、HMA・・ミクストモード通信ア
ダプタ、SCN・・・スキャナ、PTR・ページプリン
タ、1・・・システム制御部、2・・・システムメモリ
、3・・・ホストインタフェース回路、4・・磁気ディ
スク装置、5・・・プリンタインタフェース回路、6・
・・l5DNイ19 20−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キャラクタデータブロックとラスタデータブロックが混
    在したページデータをラスタデータブロックのみからな
    るページデータに変換するデータ変換手段と、宛先がグ
    ループ4クラス1ファクシミリ装置の場合、送信データ
    のうちラスタデータブロックのみからなるページのデー
    タを最初に送信するとともに上記変換手段により送信デ
    ータのうちラスタデータブロックとキャラクタデータブ
    ロックが混在するデータのラスタデータブロックのみか
    らなるデータへの変換を開始し、最初に送信するラスタ
    データブロックのみからなるページのデータの送信を終
    了したのちに、上記変換手段により変換したラスタデー
    タブロックのみからなるページのデータを送信する一方
    、送信終了したページのデータを消去する制御手段を備
    えたことを特徴とするミクストモード装置。
JP2059963A 1990-03-13 1990-03-13 ミクストモード装置 Expired - Lifetime JP2935723B2 (ja)

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