JPH0282740A - ファクシミリ蓄積交換装置 - Google Patents

ファクシミリ蓄積交換装置

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Publication number
JPH0282740A
JPH0282740A JP63234263A JP23426388A JPH0282740A JP H0282740 A JPH0282740 A JP H0282740A JP 63234263 A JP63234263 A JP 63234263A JP 23426388 A JP23426388 A JP 23426388A JP H0282740 A JPH0282740 A JP H0282740A
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JP
Japan
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image signal
document
emergency
original
destination
Prior art date
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Pending
Application number
JP63234263A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinobu Kaneyama
兼山 良信
Hideyuki Kano
鹿野 秀行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0282740A publication Critical patent/JPH0282740A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、代行通信、回報通信等の機能を備えるファク
シミリ蓄積交換装置に関するものである。
(従来の技術) 従来のファクシミリ蓄積交換装置にあっては、第5図に
示されるように原稿a、b、cの画信号が蓄積されてお
り、これを所定の宛先Xへ送信している場合に、緊急に
送信する必要のある原稿dの画信号が受信されると、現
在送信中の原稿すの1ページに相当する画信号が送信さ
れた後、回線断として原稿dの画信号の宛先へ発呼し送
信を行って完了した後、再び回線断とする。そして、原
稿a、bの画信号と同じ宛先Xへ発呼して原稿Cの画信
号を送信する。このような動作は原稿dの宛先にXが含
まれているか否かにかかわらず行われ、原稿a、b、c
の受信側では、原稿すの受信終了で原稿の連続性が切れ
たものと判断してしまうことになる。そこで、原稿すの
送信完了後に緊急中断を行うと、次に原稿Cの画信号を
送信するまで受信側が待ち切れずに異常受信となる問題
点が生じていた。
また、従来は上記のように宛先の同一か否かに係りなく
緊急の原稿の画信号が受信されると回線断を行ってしま
うため、送信途中で回線断となると再び発呼する必要が
おり、2通信にわたって送信をする必要が生じ通信手順
を繰返す煩しさがあり、かつ、通信料金が増加するとい
う問題点が生じていた。
(発明が解決しようとする課題) −F記のように従来のファクシミリ蓄積交換装置による
と、緊急の原稿の画信号が受信されると現在送信中の宛
先と同一であるか否かに係りなく回線断を行ってしまう
ため、原稿の連続性が受信側において不明確になり、そ
の後の原稿の取扱いが不便になり、また、送信途中で回
線断となると再び発呼する必要が生じて煩しく、また、
2通信にわたるため通信料金が増加するという問題点が
生じていた。
本発明はこのような従来のファクシミリ蓄積交換装置の
問題点を解決せんとしてなされたもので、その目的は、
受信側において原稿の連続性が不明確になる度合を減ら
し、また、緊急原稿の宛先が現在送信中の宛先と同一の
場合には再度の発呼の煩しさがなく通信料金を従来より
低減させることのできるファクシミリ蓄積交換装置を提
供することである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明では、画信号蓄積手段を有し、受信した原稿の画
信号を前記画信号蓄積手段へ一旦蓄積した後、当該原稿
の宛先へ前記画信号を送信するファクシミリ蓄積交換装
置に、 受信した原稿の画信号について緊急送信要求がなされて
いるか否か検出する緊急検出手段と、この緊急検出手段
が緊急送信要求を検出した場合には送信中の原稿の画信
号の宛先と緊急送信要求がなされた原稿の画信号の宛先
とが一致するか否か検出し、一致する場合には送信中の
原稿に次いで緊急の原稿の画信号に緊急の旨を示す画信
号を付加した画信号を同一通信で優先して送信する一方
、不一致の場合には送信中の原稿で送信を中断した後緊
急の原稿の送信を行う送信制御手段とを備えさせてファ
クシミリ蓄積交換装置を構成した。
(作用) 上記構成によると、送信中の原稿の画信号の宛先と緊急
送信要求がなされた原稿の画信号の宛先とが一致する場
合には、緊急原稿が一通信の中で送信され、割込まれた
原稿群も同じ通信で送信されることから、緊急の旨を示
す記録のなされた緊急原稿を除くことで原稿の連続性は
受信側でも明らかとなる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
2図は本発明の一実施例のファクシミリ蓄積交換装置の
ブロック図である。同図において、1は送受信チャネル
であり、n回線と接続され得るようにnチャネルから成
る。送受信チャネル1にはファクシミリ伝送を行うn台
のファクシミリ装置に相当するファクシミリ部2が接続
されている。ファクシミリ部2には装置全体を制御する
ミニコンピユータ等からなる制御部3が接続されている
。制御部3には、プロセッサ機能を有するCPJJ31
、CPUが実行するプログラムが格納されている主メモ
リ32、キャラクタジュネレータ33、ファクシミリ部
2との接続を行うインタフェース34、磁気ディスク装
置4とのデータ入出力に寄与する入出力部35が備えら
れている。磁気ディスク装置4には送られてきた原稿の
画信号が格納される。このような構成のファクシミリ蓄
積交換装置は、回線を介して到来する原稿の画信号を送
受信チャネル1の所定の1チヤンネルを介してファクシ
ミリ部2で受信する。いずれのチャネルを使用するか、
いずれのファクシミリ装置の機能を使用するかは、CP
U31がインタフェース34を介して制御する。CPt
J31はインタフェース34を介して画信号を受取り、
入出力部35を介して磁気ディスク装@4へ格納する。
宛先や格納番地等は送信キューとともに主メモリ32へ
蓄積しておく。このような受信動作で磁気ディスク装置
4に原稿a、b、cの画信号が蓄積されたものとする。
第1図の画信号蓄積手段100は磁気ディスク装置4に
対応し、原稿aSbScの画信号が蓄積されている様子
を示している。CP U 31は蓄積された送信キュー
により、ファクシミリ部の空きのファクシミリ装置の機
能及び送受信チャネル1のチャネルを選択し、宛先Xへ
発呼させる。相手の応答によりファクシミリ部2が所定
の伝送制御手順を行い、一方、CP U 31は入出力
部を介して磁気ディスク装置4から原稿aの画信号をフ
ァクシミリ部2へ与え、ファクシミリ送信が開始され、
原稿すの画信号まで運送が行われる。他方、送受信チャ
ネル1の空チャネルによって受信が行われており、上述
と同様の動作によりCPtJ31が画信号や宛先等の付
属データを受取ったとき、緊急送信要求が含まれている
か否かを検出する第1図の緊急検出手段110として機
能する。今、原稿dの画信号が受信され、緊急送信要求
が含まれていたとすると、CPU31は現在送信中の宛
先Xと原稿dの宛先とが一致するか否か検出する。宛先
Xが原稿dの宛先としても含まれていた場合には、原稿
すの画信号の送信が終了すると画信号蓄積手段100で
ある磁気ディスク装置4から原稿dの画信号を取出し、
緊急の原稿であることを示す文字の画信号をキャラクタ
ジュネレータ33である緊急マーク付加部130で発生
させて原稿dの画信号の所定位置(例えば原稿の先頭位
置等)に重畳させてファクシミリ部2に対し連送させる
ようにする。このように、CPU31はキャラクタジュ
ネレータ33を含んで送信制御手段120(第1図)と
して機能する。このような第1図に示した各手段の機能
は、CPU31が主メモリ32内に格納されている第3
図に示されるようなフローチャートのプログラムを実行
することによって実現されるので、以下にこのフローチ
ャートに従って動作を説明する。
画信号が受信されてくるとCP U 31は第3図のフ
ローチャートのプログラムをスタートとさせる。
受信された画信号をインタフェース34を介して取込み
(301) 、このとき同時に取込んだ付属データによ
って緊急に送信を要するか検出する(302)。
ここで緊急でなければ磁気ディスク装置4へ蓄積し、送
信待ちの処理をしてメインプログラムへリターンする(
303)。緊急の原稿であることをステップ302で検
出した場合には画信号を磁気ディスク装置4へ蓄積させ
た後読み出して緊急の原稿であることを示す画信号を重
畳ざた画信号を用意しく304) 、送信中の送受信チ
ャネル1のチャネルで1ページの画信号が送信終了とな
るのを待つ(305)。ここで、送信終了となると緊急
の原稿と同じ宛先へ送信していたか検出しく306)。
同一の宛先へ送信していた場合にはステップ304で用
意した緊急原稿の画信号を連送しく307) 、全ての
緊急原稿の画信号が送信終了かを検出して(30B)、
緊急原稿の画信号の送信を終了させ、再び残りの通常原
稿の画信号の送信へもどって(309) 、メインプロ
グラムへリターンする。一方、ステップ30Bで、同一
の宛先への送信でないことを検出した場合には、ファク
シミリ部2に対し、その原稿の画信号の送信が終了した
ら回線断とさせ(310)、緊急原稿の宛先データ等を
与えて発呼させ緊急原稿であることを示す画信号が重畳
された緊急原稿の画信号を送信させ(311) 、この
緊急原稿の仝ベージの画信号を送信完了させて(312
) 、メインのプログラムへリータンする。
このような動作が行われる結果、第4図(A>に示され
るように宛先Xへ原稿a、b、cを送信している原@b
の送信途中で原稿dが緊急原稿として受信された場合、
原稿すに続けて緊急原稿であることを示すマーク[相]
が付された原稿dの画信号が送信され、更に原稿Cの画
信号が送信されることになる。
なお、以上において回線を断とする(ステップ311)
のは送受信チャネル1のいずれのチャネルも塞がってい
た場合の動作であって、空きチャネルがある場合、これ
を用いて緊急原稿の画信号を送信するようにすればよい
。また、第3図のフローチャートでは、所定のチャネル
について1ページの送信終了を待つようにしたが、緊急
原稿の宛先と同一宛先への送信を行っているチャネルの
検出を先に行ってから、1ページの送信終了を待つよう
にすると、無駄なく連送ができる。
なあ、緊急送信要求については、伝送制御手順の所定制
御信号に含ませるか、DTMF信号等により別途送信す
るようにする。、DTMF信号等による場合には、ファ
クシミリ装置にその信号の送信部、本発明のファクシミ
リ蓄積交換装置に同信号の受信部が備えられる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、緊急原稿が同一宛
先へ送信される場合には、−通信で行われるので無用な
回線断、発呼等の動作が不要となり、通信料金を低下さ
せ得るとともに、通常の原稿の途中に緊急原稿が入って
連送されるのでおるから、通常原稿は1通信の単位で連
続性を失わず、受信側において緊急の旨の記録がなされ
た緊急原稿を除去すれば連続性を明確にし得るものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の機能ブロック図、第2図は
本発明の一実施例のブロック図、第3図は本発明の一実
施例の動作を説明するためのフローチャート、第4図は
本発明の一実施例により送られる原稿列を示す図、第5
図は従来のファクシミリ蓄積交換装置により送られる原
稿列を示す図である。 1・・・送受信チャネル  2・・・ファクシミリ部3
・・・制御部      4・・・磁気ディスク装置3
1・・・CP U        32・・・主メモリ
33・・・キャラクタジュネレータ 34・・・インタフェース  35・・・入出力部io
o・・・画信号蓄積手段 110・・・緊急検出手段 120・・・送信制御手段 130・・・緊急マーク付加部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画信号蓄積手段を有し、受信した原稿の画信号を前記画
    信号蓄積手段へ一旦蓄積した後、当該原稿の宛先へ前記
    画信号を送信するファクシミリ蓄積交換装置において、 受信した原稿の画信号について緊急送信要求がなされて
    いるか否か検出する緊急検出手段と、この緊急検出手段
    が緊急送信要求を検出した場合には送信中の原稿の画信
    号の宛先と緊急送信要求がなされた原稿の画信号の宛先
    とが一致するか否か検出し、一致する場合には送信中の
    原稿に次いで緊急の原稿の画信号に緊急の旨を示す画信
    号を付加した画信号を同一通信で優先して送信する一方
    、不一致の場合には送信中の原稿で送信を中断した後緊
    急の原稿の送信を行う送信制御手段とが備えられている
    ファクシミリ蓄積交換装置。
JP63234263A 1988-09-19 1988-09-19 ファクシミリ蓄積交換装置 Pending JPH0282740A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63234263A JPH0282740A (ja) 1988-09-19 1988-09-19 ファクシミリ蓄積交換装置

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JP63234263A JPH0282740A (ja) 1988-09-19 1988-09-19 ファクシミリ蓄積交換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0282740A true JPH0282740A (ja) 1990-03-23

Family

ID=16968230

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63234263A Pending JPH0282740A (ja) 1988-09-19 1988-09-19 ファクシミリ蓄積交換装置

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JP (1) JPH0282740A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0439768U (ja) * 1990-07-31 1992-04-03

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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