JP2933758B2 - カラー印字装置 - Google Patents

カラー印字装置

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JP2933758B2
JP2933758B2 JP3226826A JP22682691A JP2933758B2 JP 2933758 B2 JP2933758 B2 JP 2933758B2 JP 3226826 A JP3226826 A JP 3226826A JP 22682691 A JP22682691 A JP 22682691A JP 2933758 B2 JP2933758 B2 JP 2933758B2
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壮一 泉澤
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  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、3色または4色に切替
えてカラー印字するカラー印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に従来カラー印字装置を示す。同図
において、1はコンピュータからなるホスト機器でCP
U2,ROM3,RAM4,キーボード5からなり、か
つ3色および4色のイメージデータを出力可能なプリン
タドライバ10を含む。このプリンタドライバ10は、
入力されたRGB(赤,緑,青)画像データを、3色の
YMC(イエロー,マゼンタ,シアン)イメージデータ
および4色のYMCK(イエロー,マゼンタ,シアン,
ブラック)イメージデータにデータ展開する。YMCイ
メージデータおよびYMCKイメージデータは、ドット
パターンであって、そのいずれにデータ展開するかはキ
ーボード5のキー操作により選択切替設定される。
【0003】なお、RGBとYMCとは、互いに補色の
関係にあるので、RGBはYMCで表わすことができ
る。しかし、RGB画像データの中に例えば“黒書文
字”等が含まれている場合には、YMCで表わすよりも
RGB画像データの中から黒データを別に抽出し、黒は
ブラックリボンを用いて印字した方が再現性が良く鮮明
となるから、3色と4色とを切替えることができるよう
に形成されていること周知である。
【0004】一方、20はプリンタの制御装置で、CP
U21,ROM22,RAM23,VRAM24,イン
ターフェース25,入出力ポート26・27等を含み、
入力ポート26には操作パネル28とセンサ35とが接
続され、かつ出力ポート27には用紙送り用のモータ3
2(制御回路31)とサーマルヘッド34(制御回路3
3)とが接続されている。イエロー,マゼンタ,シア
ン,ブラックのリボンの重ね合せで3色および4色のカ
ラー印字ができ、そのカラー選択切替設定は操作パネル
の操作によって行うことができる。つまり、プリンタ側
では補色変換や中間調色は行わず、YMCイメージデー
タまたはYMCKイメージデータとしてのドットパター
ンを受けて3色または4色のカラー印字を行うものとさ
れている。
【0005】なお、RAM23は演算結果等の各種デー
タを一時記憶するものであり、VRAM24は1色分の
イメージデータを記憶可能な容量の書替可能な不揮発性
メモリである。
【0006】ここに、ホスト機器1側とプリンタ(2
0,28,32,34,…)側との関係は、ホスト機器
1がプリンタ側から印字制御コマンド信号CNTCを受
ける。すると、ホスト機器1側は、ホスト機器1側で予
め選択切替設定した印字色数(リボン種類)が4色であ
るか否かを判断(図6のST40)し、3色と判断され
る(ST40のNO)とプリンタドライバ10にRGB
画像データをYMCイメージデータにデータ展開させる
(ST41)。そして、イメージデータ転送コマンド信
号IMCを出力しつつ1色(Y,M,C)ずつプリンタ
(20)側に転送する(ST42〜47)。4色が設定
されていた場合(ST40のYES)には、同様に行わ
れ(ST51〜56),さらにKイメージデータも転送
される(ST57,58)。
【0007】すなわち、ホスト機器1側からは、イメー
ジデータ転送コマンド信号IMCを出力しつつイメージ
データを1色ずつ転送し、かつ転送後に印字開始コマン
ド信号PSCを出力する。一方、プリンタ側では転送さ
れたイメージデータをVRAM24に記憶するととも
に、CPU21がサーマルヘッド34とモータ32とを
コントロールしつつ、1色ずつカラー印字する。印字終
了後はモータ32を回転駆動して、用紙を排出する。
【0008】したがって、かかるカラー印字装置では、
ホスト機器(1,10)側とプリンタ(20,34等)
側とで、3色または4色のいずれかに合わせてそれぞれ
に選択切替設定しておけば、プリンタドライバ10がホ
スト機器1内のRGB画像データを一旦YMC(K)の
イメージデータに展開した後にプリンタ側へイメージデ
ータ転送し、これを受信したプリンタがY,M,C
(K)のカラーリボンの重ね合せ印字により、RGB画
像をカラー印字するように構成されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
カラー印字装置では、ホスト機器1およびプリンタ(2
0)のそれぞれが、主に汎用性の拡大の観点から、それ
ぞれ印字色数を3色または4色に選択切替設定可能に形
成されているものが多い。
【0010】したがって、ホスト機器1側とプリンタ
(20)側との印字色数を同一に設定しなければならな
いので煩わしい。1台のホスト機器1に複数のプリンタ
が接続されたシステムでは、一段と煩雑である。さら
に、3色印字型プリンタが他の4色印字型プリンタと混
在されて接続されている場合には、一層取扱が難しい。
しかも、何色とするかは、プリンタ設置側の現場で決定
する場合も多いので、問題は複雑となる。
【0011】これがため、ホスト機器1側で4色,プリ
ンタ側で3色が設定されていた場合には3色目を印字終
了したときにプリンタが用紙排出をしてしまう事態や、
この逆にプリンタ側で4色,ホスト機器1側で3色が設
定されていた場合には3色目を印字終了しても用紙が排
出されない事態等の不都合が生じる。
【0012】本発明の目的は、プリンタ側とホスト機器
側との印字色数の選択切替設定を自動的に整合できるカ
ラー印字装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、選択切替設定
された3色または4色で印字可能に形成されたプリンタ
と、画像データを3色および4色のイメージデータを出
力可能なプリンタドライバを含みプリンタへの出力色数
を選択切替設定可能に形成されたホスト機器とを備えて
なるカラー印字装置において、前記ホスト機器側に前記
プリンタ側で選択設定した印字色数をプリンタに問合せ
る印字色数問合せ制御手段を設ける、とともに前記プリ
ンタ側にホスト機器側からの問合せに対してプリンタ側
で選択設定した印字色数をホスト機器側に回答する選択
設定色数回答制御手段を設け、かつホスト機器側にプリ
ンタ側から回答された選択設定印字色数に対応する色数
のイメージデータを前記プリンタドライバから出力させ
るように自動切替設定する出力色数自動切替設定制御手
段を設けたことを特徴とする。
【0014】
【作用】上記構成の本発明では、プリンタ側で、これか
ら印字しようとする対象に応じて、予め印字色数を3色
または4色に選択切替設定しておく。ここで、印字運転
に入ろうとすると、ホスト機器側の印字色数問合せ制御
手段がプリンタ側にその設定印字色数を問合せする。一
方、問合せを受けたプリンタ側の選択設定色数回答制御
手段は自己内で設定されている印字色数をプリンタ側に
回答する。出力色数自動切替設定制御手段は、ホスト機
器側の設定印字色数を回答されたプリンタ側の設定印字
色数と同じにセットする。
【0015】すると、ホスト機器は、プリンタドライバ
に画像データを回答された3色または4色のイメージデ
ータに展開させた後、そのイメージデータをプリンタに
転送する。よって、(各)プリンタ側では、その目的に
応じて印字色数を選択設定しておけば、ホスト機器側と
の自動整合のもとに円滑なカラー印字ができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。本カラー印字装置は、図1に示す如く、基本構
成が従来例(図5)と同じとされ、かつホスト機器1側
に印字色数問合せ制御手段(2,3,10)と出力色数
自動切替設定制御手段(2,3,4,10)とを設け
る、とともにプリンタ(20)側に選択設定色数回答制
御手段(21,22,25)を設け、ホスト機器1側の
イメージデータ色数をプリンタ(20)側で設定されて
いる印字色数に自動整合させるように構成されている。
【0017】なお、従来例(図5)と同一または共通す
る構成要素については、同一の符号を付してその説明を
簡単または省略する。
【0018】まず、印字色数問合せ制御手段は、プリン
タ(20)側にその選択設定印字色数を問合せする手段
で、この実施例ではCPU2,ROM3,プリンタドラ
イバ10から形成されている。すなわち、CPU2は、
ROM3に格納された図2のST10のプログラムに基
づき、プリンタドライバ10を介しプリンタ(24)に
図1に示す問合せ用の設定印字色数要求コマンド信号D
STCを発信する。
【0019】一方、プリンタ(20)側の選択設定色数
回答制御手段は、CPU21,ROM22,インターフ
ェース25とから形成され、要求コマンド信号DSTC
を受信する(図4のST30)と、設定印字色数回答信
号ASTCを発信する(ST31)。つまり、プリンタ
(20)側では、これから印字しようとする色数(リボ
ン種類ステータス)を操作パネル28からキー入力し、
そのステータスをRAM23に記憶させておき、要求コ
マンド信号DSTCを受信した場合に、そのステータス
をもってホスト機器1側に回答するものと形成されてい
る。
【0020】プリンタドライバ10とインターフェース
24とは、双方向通信可能である。双方向パラレルまた
はシリアル通信,SCSIコード通信等から形成され
る。
【0021】次に、出力色数自動切替設定制御手段は、
ホスト機器1を形成するCPU2,ROM3,RAM
4,プリンタドライバ10からなり、プリンタ(20)
側から設定印字色数回答信号ASTCを受信する(図2
のST11)と、その設定色数(リボン種類)ステータ
スを一旦RAM4に記憶する。つまり、自己のキーボー
ド5から選択切替設定した設定色数が記憶されているか
否かに拘わらず、設定印字色数回答信号ASTCに基づ
く印字色数に、強制的に自動切替設定にする。ここに、
プリンタ(20)側とホスト機器1側との設定印字色数
は自動整合れる。
【0022】なお、ホスト機器1としてのCPU2は、
ROM3に格納された図2,図3のプログラムに基づ
き、3色の場合(ST12のNO)には、ST13〜1
9,4色の場合(ST12のYES)にはST20〜2
8に示す如く、イメージデータを1色ずつプリンタ(2
0)側に転送する。このイメージデータは、プリンタド
ライバ10がRGB画像データからデータ展開したYM
CイメージデータまたはYMCKイメージデータであ
る。また、プリンタ(20)側には、イメージデータ転
送コマンド信号IMCを先行させて1色ずつ転送され、
かつ1色分転送後に印字開始コマンド信号PSCが転送
される。
【0023】一方、プリンタ(20,32,34等)
は、ROM22に格納された図4のプログラムに基づ
き、CPU21の支配下においてカラー印字動作する。
すなわち、イメージデータ転送コマンド信号IMCに引
続き、1色イメージデータが転送される(ST32)と
それをVRAM24に記憶し、続いて入力される印字開
始コマンド信号PSCを受信すると当該1色分を必要と
するカラーリボンを用いて印字する(ST33)。印字
中はインターフェース25をBUSYとしておく。ま
た、1色印字終了ごとにカウントされ、そのカウント値
はRAM23に記憶される。カウント値が“3”または
“4”となった場合に印字終了(ST34)と判断し、
印字終了でモータ32を回転駆動して用紙を排出する。
【0024】次に、この実施例の作用を説明する。プリ
ンタ側の操作パネル28で4色印字させるべき、“4”
をキー入力した場合を考える。これは4色ステータスと
してRAM22に記憶される。
【0025】まず、プリンタ(20)側からホスト機器
1側に印字制御コマンド信号CNTCが転送され、印字
開始の要請を促す。
【0026】すると、ホスト機器1側の印字色数問合せ
制御手段(2,3,10)は、要求コマンド信号DST
Cを出力し、プリンタ(20)側に設定した印字色数つ
まりセットしたリボン種類ステータスを問合せる(図2
のST10)。これに対して、プリンタ(20)側の選
択設定色数回答制御手段(21,22,25)は、信号
DSTCを受けてリボン種類ステータスを自己の選択設
定印字色数としての信号ASTCをホスト機器1側に出
力する(図4のST30,31)。
【0027】ここに、ホスト機器1は、図2のST11
で受信した信号ASTCに基づく印字色数(4)に自動
切替設定する。つまり、RAM4にステータスを記憶し
て自動設定する。
【0028】かくして、ホスト機器1側のCPU2は、
印字色数(リボン種類)が3色か4色かを判断(ST1
2)し、4色と判断するとプリンタドライバ10にRG
B画像データをYMCKイメージデータに展開させる
(ST20)。そして、プリンタ(20)側のインター
フェース25がBUSYでない場合(ST21のNO)
に、まずイメージデータ転送コマンド信号IMCを出力
し、引続き1色(Y)のイメージデータをプリンタ(2
0)側に転送する(ST21,22)。転送完了ととも
に印字開始コマンド信号PSCを出力する。
【0029】一方、プリンタ(20)側では、1色
(Y)イメージデータを受信する(図4のST32)と
それをVRAM24に記憶する、とともに印字開始コマ
ンド信号PSCの入力を条件に1色(Y)印字する(S
T33)。カウンタ値は“1”ゆえ印字終了しない(S
TA34のNO)。
【0030】引続き、ホスト機器1(10)側から2色
目のMイメージデータがプリンタ側に転送(ST23,
24)される。プリンタは、カラーリボンを替えてMイ
メージデータの印字を行う(ST32〜34)。以下、
ホスト機器1側では、図2のST25〜図3のST28
まで、プリンタ側では図4のST32〜34が、上記と
同じ手順で実行される。
【0031】つまり、プリンタは、カラーリボンを積み
重ねて画像イメージ通り印字する。図3のST28に基
づくKイメージデータの印字が終了すると、カウント値
が“4”となるのでプリンタ(20)は印字終了と判断
(ST34のYES)し、モータ32を回転駆動してそ
の用紙を排出する。
【0032】しかして、この実施例によれば、ホスト機
器1側に印字色数問合せ制御手段(2,3,5)と出力
色数自動切替設定制御手段(2,3,4,10)とを設
ける、とともにプリンタ(20,32,34等)側に選
択設定色数回答制御手段(21,22,25)を設け、
ホスト機器1側の設定印字色数を(各)プリンタ(2
0)側の設定印字色数に自動セットする構成であるか
ら、両者(1),(20)の設定印字色数を自動整合で
きる。よって、両者(1),(20)間の設定印字色数
の煩雑な整合作業を一掃でき、かつミスマッチによる不
良印字を完全防止できる。
【0033】また、ホスト機器1側の設定印字色数はプ
リンタ(20)側のそれに応じて強制的に自動セットさ
れるので、取扱が非常に簡素化されかつ同一画像データ
を3色あるいは4色で印字するという多様化を円滑に実
行できる。
【0034】特に、1台のホスト機器1に多数のプリン
タ(20)を接続したシステムでも円滑な運用ができ
る。不良印字による用紙無駄も生じない。
【0035】
【発明の効果】以上の通り、ホスト機器およびプリンタ
のそれぞれが3色または4色に選択切替設定可能に形成
されたカラー印字装置において、ホスト機器側に印字色
数問合せ制御手段,出力色数自動切替設定制御手段を設
ける、とともにプリンタ側に選択設定色数制御手段を設
け、ホスト機器側の設定印字色数をプリンタ側のそれに
強制的かつ自動にセットできる構成であるから、ホスト
機器側とプリンタ側の設定印字色数を整合させる複雑で
長時間の作業を一掃でき、ミスマッチによる印字不良・
印字不能を防止でき、用紙無駄遣いもなく円滑なカラー
印字ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体構成図である。
【図2】同じく、ホスト機器側の動作を説明するための
フローチャート(1)である。
【図3】同じく、ホスト機器側の動作を説明するための
フローチャート(2)である。
【図4】同じく、プリンタ側の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【図5】従来例の全体構成図である。
【図6】同じく、ホスト機器側の動作を説明するための
フローチャートである。
【符号の説明】
1 ホスト機器 2 CPU(印字色数問合せ制御手段,出力色数自動切
替設定制御手段) 3 ROM(印字色数問合せ制御手段,出力色数自動切
替設定制御手段) 4 RAM(出力色数自動切替設定制御手段) 5 キーボード 10 プリンタドライバ(印字色数問合せ制御手段,出
力色数自動切替設定制御手段) 20 制御装置(プリンタ) 21 CPU(選択設定色数回答制御手段) 22 ROM(選択設定色数回答制御手段) 23 RAM 24 VRAM 25 インターフェース(選択設定色数回答制御手段) 26 入力ポート 27 出力ポート 28 操作パネル 32 用紙送り用モータ 34 サーマルヘッド DSTC 設定印字色数要求コマンド信号 ASTC 設定印字色数回答信号 CNTC 印字制御コマンド信号 IMC イメージデータ転送コマンド信号 PSC 印字開始コマンド信号
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 2/325 B41J 2/525 B41J 5/30 H04N 1/46 H04N 9/79 G06F 3/09 - 3/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 選択切替設定された3色または4色で印
    字可能に形成されたプリンタと、画像データを3色およ
    び4色のイメージデータを出力可能なプリンタドライバ
    を含みプリンタへの出力色数を選択切替設定可能に形成
    されたホスト機器とを備えてなるカラー印字装置におい
    て、 前記ホスト機器側に前記プリンタ側で選択設定した印字
    色数をプリンタに問合せる印字色数問合せ制御手段を設
    ける、とともに前記プリンタ側にホスト機器側からの問
    合せに対してプリンタ側で選択設定した印字色数をホス
    ト機器側に回答する選択設定色数回答制御手段を設け、
    かつホスト機器側にプリンタ側から回答された選択設定
    印字色数に対応する色数のイメージデータを前記プリン
    タドライバから出力させるように自動切替設定する出力
    色数自動切替設定制御手段を設けたことを特徴とするカ
    ラー印字装置。
JP3226826A 1991-09-06 1991-09-06 カラー印字装置 Expired - Lifetime JP2933758B2 (ja)

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