JPH0318835B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0318835B2 JPH0318835B2 JP59229330A JP22933084A JPH0318835B2 JP H0318835 B2 JPH0318835 B2 JP H0318835B2 JP 59229330 A JP59229330 A JP 59229330A JP 22933084 A JP22933084 A JP 22933084A JP H0318835 B2 JPH0318835 B2 JP H0318835B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- color
- character
- line buffer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims description 42
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J5/00—Devices or arrangements for controlling character selection
- B41J5/30—Character or syllable selection controlled by recorded information
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はシリアルカラープリンタの印字方式に
係り、特にラインバツフアの節約と印字データ受
信制御が容易となるカラープリンタの印字方法に
関する。
係り、特にラインバツフアの節約と印字データ受
信制御が容易となるカラープリンタの印字方法に
関する。
最近、各種情報処理装置の普及に伴い各種プリ
ンタが開発され、実用化されているが、印字内容
に応じて色別に印字したいという要望があり、こ
れに対応してラインバツフアを持ち、これに文字
パターンを格納した後印字動作に入り、文字を指
定色で印字するシリアルカラープリンタがある。
ンタが開発され、実用化されているが、印字内容
に応じて色別に印字したいという要望があり、こ
れに対応してラインバツフアを持ち、これに文字
パターンを格納した後印字動作に入り、文字を指
定色で印字するシリアルカラープリンタがある。
このシリアルカラープリンタは複数の色別に印
字するため、同一行に異なる色で印字する場合、
色指定の管理と、色別の文字パターンをラインバ
ツフアに格納する上で、コストの上昇や印字デー
タ受信制御が複雑にならないことが必要である。
字するため、同一行に異なる色で印字する場合、
色指定の管理と、色別の文字パターンをラインバ
ツフアに格納する上で、コストの上昇や印字デー
タ受信制御が複雑にならないことが必要である。
第3図はカラープリンタの一例を示す回路のブ
ロツク図で、3種類の色別に印字可能な場合を示
す。
ロツク図で、3種類の色別に印字可能な場合を示
す。
プロセツサ1はROM3に格納されたプログラ
ムを読出して動作する。インタフエース制御回路
7を経て上位装置から印字データが送られて来
る。プロセツサ1はこの印字データを一旦RAM
2に格納する。
ムを読出して動作する。インタフエース制御回路
7を経て上位装置から印字データが送られて来
る。プロセツサ1はこの印字データを一旦RAM
2に格納する。
プロセツサ1はRAM2から読出した印字デー
タから文字の色指定と印字コードを抽出すると、
文字発生回路4から該当する文字パターンを読出
して、RAM2のラインバツフア領域2a,2
b,2cに夫々色別に順次格納する。
タから文字の色指定と印字コードを抽出すると、
文字発生回路4から該当する文字パターンを読出
して、RAM2のラインバツフア領域2a,2
b,2cに夫々色別に順次格納する。
ここで例えばRAM2のラインバツフア領域は
色指定が3種類で黒、赤、青であるとすると、ラ
インバツフア2aが黒用、2bが赤用、2cが青
用とする。
色指定が3種類で黒、赤、青であるとすると、ラ
インバツフア2aが黒用、2bが赤用、2cが青
用とする。
プロセツサ1は印字データから改行を指示する
LFコードを検出すると、一行分の印字データを
受領したと判定して印字を開始する。即ち印字行
の先頭文字の色指定に従い、例えば黒であるとす
れば、リボン切替制御回路10を制御し、リボン
切替モータ11を駆動してカラーリボンの色位置
を黒とすると共に、ラインバツフア2aから文字
パターンを読出して印字ヘツド制御回路5に送
り、印字ヘツド6を駆動して印字させる。
LFコードを検出すると、一行分の印字データを
受領したと判定して印字を開始する。即ち印字行
の先頭文字の色指定に従い、例えば黒であるとす
れば、リボン切替制御回路10を制御し、リボン
切替モータ11を駆動してカラーリボンの色位置
を黒とすると共に、ラインバツフア2aから文字
パターンを読出して印字ヘツド制御回路5に送
り、印字ヘツド6を駆動して印字させる。
この時プロセツサ1はスペース制御回路8を制
御してスペースモータ9を駆動し、印字ヘツド6
を印字文字位置に位置付けする。
御してスペースモータ9を駆動し、印字ヘツド6
を印字文字位置に位置付けする。
黒の印字が完了し、次の色指定が青であるとす
れば、プロセツサ1はリボン切替制御回路10を
制御してリボン切替モータ11を駆動し、カラー
リボンの色位置を青とすると、ラインバツフア2
cから文字パターンを読出して、印字ヘツド制御
回路5を経て印字ヘツド6を駆動し、印字を行わ
せる。
れば、プロセツサ1はリボン切替制御回路10を
制御してリボン切替モータ11を駆動し、カラー
リボンの色位置を青とすると、ラインバツフア2
cから文字パターンを読出して、印字ヘツド制御
回路5を経て印字ヘツド6を駆動し、印字を行わ
せる。
ここで一行分の印字が完了すると、プロセツサ
1は改行制御回路12を制御して、改行モータ1
3を駆動し、紙送りを行わせる。
1は改行制御回路12を制御して、改行モータ1
3を駆動し、紙送りを行わせる。
上記の如く、従来のシリアルカラープリンタは
ラインバツフアを色別に設けるため、ラインバツ
フアの数が色別分必要である。即ち3色ならば1
色分の3倍必要であり、コストが上昇する。
ラインバツフアを色別に設けるため、ラインバツ
フアの数が色別分必要である。即ち3色ならば1
色分の3倍必要であり、コストが上昇する。
又プロセツサは色別にラインバツフアを選択し
て文字パターンを格納し、印字する場合も色指定
に従いラインバツフアを選択して文字パターンを
読出す必要がある等色指定の管理上で印字データ
受信制御が複雑となるという問題がある。
て文字パターンを格納し、印字する場合も色指定
に従いラインバツフアを選択して文字パターンを
読出す必要がある等色指定の管理上で印字データ
受信制御が複雑となるという問題がある。
上記問題点は、一行分の印字データをその色指
定データとともに格納する手段と、文字パターン
発生手段と、文字パターン発生手段からの文字パ
ターンを格納する唯一のラインバツフアと、制御
手段とを備え、制御手段は、格納された印字デー
タを読出して、その印字データに対応する文字パ
ターンを文字パターン発生手段から得てラインバ
ツフアに格納するとともに、読出した印字データ
の色指定データが既にラインバツフアに格納され
た文字データの色指定データと異なつている場合
は、既にラインバツフアに格納されている文字パ
ターンを読出して印字ヘツドに送出して印字した
後、次の文字データに対応する文字パターンをラ
インバツフアに格納し、読出した文字データの色
指定データが既にラインバツフアに格納された文
字データの色指定データと異なる毎に、既に格納
している文字パターンの印字と、続行する文字デ
ータのラインバツフアへの格納を行うようにし
た、本発明によるカラープリンタの印字方法によ
つて解決される。
定データとともに格納する手段と、文字パターン
発生手段と、文字パターン発生手段からの文字パ
ターンを格納する唯一のラインバツフアと、制御
手段とを備え、制御手段は、格納された印字デー
タを読出して、その印字データに対応する文字パ
ターンを文字パターン発生手段から得てラインバ
ツフアに格納するとともに、読出した印字データ
の色指定データが既にラインバツフアに格納され
た文字データの色指定データと異なつている場合
は、既にラインバツフアに格納されている文字パ
ターンを読出して印字ヘツドに送出して印字した
後、次の文字データに対応する文字パターンをラ
インバツフアに格納し、読出した文字データの色
指定データが既にラインバツフアに格納された文
字データの色指定データと異なる毎に、既に格納
している文字パターンの印字と、続行する文字デ
ータのラインバツフアへの格納を行うようにし
た、本発明によるカラープリンタの印字方法によ
つて解決される。
即ち複数の色別に文字パターンを格納するライ
ンバツフアを持たず、一行分の文字パターンを格
納するラインバツフアを一つ持つのみで、一行分
の印字データの中に複数の色指定があつた場合、
先に読出された色指定と異なる色指定を印字開始
コマンドとして認識し、一行を複数のブロツクと
して、各ブロツク毎に印字するようにしたもので
ある。
ンバツフアを持たず、一行分の文字パターンを格
納するラインバツフアを一つ持つのみで、一行分
の印字データの中に複数の色指定があつた場合、
先に読出された色指定と異なる色指定を印字開始
コマンドとして認識し、一行を複数のブロツクと
して、各ブロツク毎に印字するようにしたもので
ある。
第1図は本発明の一実施例を示す回路のブロツ
ク図で、第2図は印字動作を説明する図である。
ク図で、第2図は印字動作を説明する図である。
第1図は第3図のラインバツフア2a,2b,
2cの如く色別にラインバツフアを設けること無
く、ラインバツフア2′を一つ持つのみである。
2cの如く色別にラインバツフアを設けること無
く、ラインバツフア2′を一つ持つのみである。
プロセツサ1はRAM2から読出した印字デー
タの色指定が第2図に示す如く、例えば黒とする
と、この黒指定の印字データをブロツクとし
て、文字発生回路4から読出した文字パターンを
ラインバツフア2′に格納する。
タの色指定が第2図に示す如く、例えば黒とする
と、この黒指定の印字データをブロツクとし
て、文字発生回路4から読出した文字パターンを
ラインバツフア2′に格納する。
一行分の印字データ中に色指定の異なるものが
含まれていた場合、それが例えば赤指定であると
すると、プロセツサ1は黒指定から赤指定に色指
定が変わつたことを検出し、この赤色指定を印字
開始コマンドとして、ラインバツフア2′に格納
した黒指定の文字パターンを、第3図と同様に印
字ヘツド制御回路5を経て印字ヘツド6に送り印
字させる。
含まれていた場合、それが例えば赤指定であると
すると、プロセツサ1は黒指定から赤指定に色指
定が変わつたことを検出し、この赤色指定を印字
開始コマンドとして、ラインバツフア2′に格納
した黒指定の文字パターンを、第3図と同様に印
字ヘツド制御回路5を経て印字ヘツド6に送り印
字させる。
プロセツサ1は赤指定の印字データをブロツク
として、文字発生回路4から読出した文字パタ
ーンを、黒指定の文字パターンが読出された後の
ラインバツフア2′に格納する。
として、文字発生回路4から読出した文字パタ
ーンを、黒指定の文字パターンが読出された後の
ラインバツフア2′に格納する。
LFコードが検出されず一行分の印字データが
受信されないうちに、又例えば青指定を検出する
と、プロセツサ1は前記と同様赤指定の文字パタ
ーンを、ラインバツフア2′から読出して印字さ
せる。
受信されないうちに、又例えば青指定を検出する
と、プロセツサ1は前記と同様赤指定の文字パタ
ーンを、ラインバツフア2′から読出して印字さ
せる。
プロセツサ1は青指定の印字データをブロツク
として、文字発生回路4から読出した文字パタ
ーンをラインバツフア2′に格納する。そして一
行分の印字データ受信完了を示すLFコードを検
出すると、プロセツサ1は前記と同様青指定の文
字パターンをラインバツフア2′から読出して印
字させる。
として、文字発生回路4から読出した文字パタ
ーンをラインバツフア2′に格納する。そして一
行分の印字データ受信完了を示すLFコードを検
出すると、プロセツサ1は前記と同様青指定の文
字パターンをラインバツフア2′から読出して印
字させる。
以上説明した如く、本発明は一行分の印字を色
別毎に印字起動を行つて印字するため、ラインバ
ツフアを色別に設ける必要が無く経済的で、印字
データ受信制御も簡単にすることが出来る。
別毎に印字起動を行つて印字するため、ラインバ
ツフアを色別に設ける必要が無く経済的で、印字
データ受信制御も簡単にすることが出来る。
第1図は本発明の一実施例を示す回路のブロツ
ク図、第2図は印字動作を説明する図、第3図は
カラープリンタの一例を示す回路のブロツク図で
ある。 図において、1はプロセツサ、2はRAM、2
a,2b,2c,2′はラインバツフア、3は
ROM、4は文字発生回路、5は印字ヘツド制御
回路、6は印字ヘツド、7はインタフエース制御
回路、8はスペース制御回路、9はスペースモー
タ、10はリボン切替制御回路、11はリボン切
替モータ、12は改行制御回路、13は改行モー
タである。
ク図、第2図は印字動作を説明する図、第3図は
カラープリンタの一例を示す回路のブロツク図で
ある。 図において、1はプロセツサ、2はRAM、2
a,2b,2c,2′はラインバツフア、3は
ROM、4は文字発生回路、5は印字ヘツド制御
回路、6は印字ヘツド、7はインタフエース制御
回路、8はスペース制御回路、9はスペースモー
タ、10はリボン切替制御回路、11はリボン切
替モータ、12は改行制御回路、13は改行モー
タである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一行分の印字データをその色指定データとと
もに格納する手段と、 文字パターン発生手段と、 文字パターン発生手段からの文字パターンを格
納する唯一のラインバツフアと、 制御手段とを備え、 制御手段は、格納された印字データを読出し
て、その印字データに対応する文字パターンを文
字パターン発生手段から得てラインバツフアに格
納するとともに、 読出した印字データの色指定データが既にライ
ンバツフアに格納された文字データの色指定デー
タと異なつている場合は、既にラインバツフアに
格納されている文字パターンを読出して印字ヘツ
ドに送出して印字した後、次の文字データに対応
する文字パターンをラインバツフアに格納し、読
出した文字データの色指定データが既にラインバ
ツフアに格納された文字データの色指定データと
異なる毎に、既に格納している文字パターンの印
字と、続行する文字データのラインバツフアへの
格納を行うことを特徴とするカラープリンタの印
字方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22933084A JPS61123554A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | カラープリンタの印字方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22933084A JPS61123554A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | カラープリンタの印字方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61123554A JPS61123554A (ja) | 1986-06-11 |
JPH0318835B2 true JPH0318835B2 (ja) | 1991-03-13 |
Family
ID=16890456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22933084A Granted JPS61123554A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | カラープリンタの印字方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61123554A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4857955A (en) * | 1987-09-28 | 1989-08-15 | Eastman Kodak Company | Electronic printer apparatus with intelligent accent color |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6194777A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-13 | Ricoh Co Ltd | カラ−印字制御方式 |
-
1984
- 1984-10-31 JP JP22933084A patent/JPS61123554A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6194777A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-13 | Ricoh Co Ltd | カラ−印字制御方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61123554A (ja) | 1986-06-11 |
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