JP2933455B2 - テーププレーヤのリールモータ制御装置 - Google Patents

テーププレーヤのリールモータ制御装置

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JP2933455B2
JP2933455B2 JP4339822A JP33982292A JP2933455B2 JP 2933455 B2 JP2933455 B2 JP 2933455B2 JP 4339822 A JP4339822 A JP 4339822A JP 33982292 A JP33982292 A JP 33982292A JP 2933455 B2 JP2933455 B2 JP 2933455B2
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tape
reel
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magnetic tape
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陽太郎 池
則次 有村
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ARUPUSU DENKI KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気テープ供給側テー
プリールと巻き取り側テープリールとがそれぞれリール
モータにて駆動されるテーププレーヤに係り、磁気テー
プの適正な走行制御ができるようにしたテーププレーヤ
のリールモータ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のコンピュータの急激な処理能力の
向上とともに、数十メガバイトから数百メガバイトにも
及ぶ大容量のハードディスクや光磁気ディスク等が普及
しつつある。このような大容量からなる補助記憶装置に
は、多数のプログラム等の他、大量のデータが記憶され
ているが、このようなハードディスク装置等が故障した
場合、記憶されている大量のプログラムやデータの復元
修復は著しく困難である。このため、近年では記録され
ているデータやプログラム等のバックアップ用の機器と
して、大量のデータをディジタルデータとして読み出し
書き込み可能なテーププレーヤが脚光を浴びている。
【0003】図3は従来例を説明するためのテープ張力
調整装置の概略構成ブロック図である。同図に示すテー
ププレーヤは、磁気テープAが供給側リール2aおよび
巻き取り側リール2bに巻回されたカセット2と、この
カセット2内から引き出された磁気テープAが所定の角
度にて巻かれて磁気データに対する記録または再生を行
う回転ドラム方式の回転ヘッド1と、走行する磁気テー
プAに当接し、磁気テープの張力変動に従って軸3aを
中心として回動する張力検知アーム3と、この張力検知
アーム3の他端部に取り付けられている相異なる磁極が
設けられてなる磁石部4と、この磁石部4の回動範囲内
に配置されて、磁極の変化を検知する磁気センサ5と、
この検知結果により、リールドライバ6に対して回転制
御信号を送信するコントローラ7とを備えたものであ
る。
【0004】上記構成の張力調整装置の張力検知アーム
3,磁石部4,磁気センサ5,コントローラ7により、
記録再生時のような低速走行時、頭出しや高速再生のよ
うな高速走行時などに磁気テープAの張力を自動調整で
きるようになっている。この自動張力調整により、回転
ヘッド1とこれに接触している磁気テープAとの間のエ
アフィルム(空気層)が適正に形成され、且つ磁気テー
プAの走行が安定して、正確な磁気データの記録,再生
ができるようになる。しかし、上記のように機械的構造
の張力調整装置では、軸3aによるアーム支持部の摩擦
抵抗や、張力検知アーム3の重量、さらには検知アーム
3を付勢するスプリング8の負荷の変動などにより、検
知アーム3が磁気テープAの張力負荷に正確に追従でき
ず、また磁気センサ5による検出もラフなものであるた
め、磁気テープの張力変動の高精度な検出およびこの検
出による磁気テープの張力の高精度な調整は不可能であ
った。
【0005】また図3に示す従来のテーププレーヤで
は、磁気テープAの走行速度がキャプスタン9の回転数
により設定され、また巻き取り側のテープリール2bを
駆動するリール台にスリップ機構が設けられ、前記キャ
プスタン9の回転数によるテープ走行速度と、テープリ
ールの回転数との誤差分がリール台のスリップにより吸
収されるようになっている。このような構造では、キャ
プスタン9を一定速度にて回転させるための駆動源が必
要になり、またリール台の構造が複雑になる。
【0006】そこで、張力検知アーム3などの機械的な
張力調整手段を設けず、また供給側テープリール2aと
巻き取り側テープリール2bをそれぞれ直接駆動するリ
ールモータを設け、それぞれのリールモータの回転数を
テープ巻き取り量の変化に対応して制御し、キャプスタ
ン9を用いずに、磁気テープAを一定速度にて走行させ
るものも考えられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のように張力
検知アーム3を無くし、さらにキャプスタン9を用いず
に磁気テープAを一定の速度で走行させるように制御す
るものでは、ブレーキ部材が供給側と巻き取り側のそれ
ぞれのテープリールに設けられ、例えば早送り動作では
各リールモータを停止させると同時にブレーキ部材によ
り両リール台を停止させるような制御を行うのが一般的
である。
【0008】しかし、このときの停止衝撃により磁気テ
ープAに過大な張力が作用して、テープダメージを大き
くするおそれがあるばかりでなく、テープAに与えられ
る張力が過大になりあるいは過小になって、その後の記
録または再生動作あるいは高速サーチ動作などにおいて
動作開始直後からテープ張力が安定状態に至るまで、長
い時間を要することになる。
【0009】本発明は上記従来の課題を解決するもので
あり、テープの早送り動作において、常に最適なテープ
負荷あるいはテープ走行速度の制御ができるようにした
テーププレーヤのリールモータ制御装置を提供すること
を目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、磁気テープ供
給側テープリールを駆動する供給側リールモータと、磁
気テープ巻き取り側テープリールを駆動する巻き取り側
リールモータと、走行する磁気テープに対する再生また
は記録を行う磁気ヘッドとを有するテーププレーヤにお
いて、テープが装填されたときに巻き取り側リールモー
タを駆動して磁気テープを早送りするリールモータ駆動
部と、この駆動力を解除した時に巻き取り側テープリー
ルを強制停止させる停止部と、前記強制停止後に供給側
リールモータを逆転させて供給側テープリールの過剰回
転による弛んだ磁気テープを巻き戻しこの巻き戻しに要
する供給側テープリールの回転数または回転時間を検出
する検出機能を有し且つその後のテープ早送り動作終了
時に前記回転数または回転時間分だけ供給側リールモー
タを逆回転させる制御部とが設けられていることを特徴
とするものである。
【0011】
【作用】上記手段によれば、各テープリールがリールモ
ータにより駆動されるものにおいて、テープが装填され
たときに、まず巻き取り側リールモータを駆動して磁気
テープを早送りし、この駆動力を解除した時に巻き取り
側テープリールをブレーキなどを備えた停止部により強
制的に停止させる。この強制的な停止直後に、供給側テ
ープリールの過剰回転による弛んだ磁気テープを巻き戻
しこの巻き戻しに要する供給側テープリールの回転数ま
たは回転時間を検出し、この検出値を例えばメモリに記
憶させておく。その後のテープ早送り動作モードにおい
て、テープ早送りが完了した直後に前記回転数または回
転時間分だけ供給側リールモータを逆回転させ、テープ
の弛みを常に吸収できるようにする。これにより早送り
後の再生または記録モードにおいて、磁気テープと磁気
ヘッドとの接触不良や磁気テープの張力の極端な変動な
どが生じるのを防止できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明のテーププレーヤのリールモータ制御
装置の一実施例を示す構成ブロック図、図2は図1に示
したリールモータ制御装置の制御動作を説明するための
フローチャートである。図1において11は回転ヘッド
である。この回転ヘッド11には、周面に複数の磁気ヘ
ッドが搭載された回転ドラムが設けられており、カセッ
ト2に収納された磁気テープがローディングポスト1
2,13により引き出されてこの回転ヘッド11に巻回
されて走行し、且つ回転ドラムの回転動作により磁気テ
ープAに対する記録または再生動作が行われる。
【0013】カセット2内には磁気テープAが巻かれる
供給側のテープリール2aと巻き取り側のテープリール
2bが収納されており、このカセット2が装填される
と、各テープリール2aと2bは、それぞれ供給側のリ
ール台16と巻き取り側のリール台17に嵌合する。ま
たリール台16は供給側リールモータ18により直接駆
動され、リール台17は巻き取り側のリールモータ19
により直接駆動される。
【0014】図1においてMはリールモータ制御装置を
示している。このリールモータ制御装置Mにおいて、2
0aは前記供給側のリールモータ18に駆動電力を与え
るリールモータ駆動部である。リールモータ駆動部20
aには、モータの回転負荷を検出する回転負荷検出部2
2aが接続されている。この回転負荷検出部22aは、
例えばリールモータ駆動部20aからリールモータ18
に与えられる電力の負荷電流を検出する機能を有するも
のである。前記供給側のリール台16の回転部には、回
転数検出部21aが接続されている。この回転数検出部
21aは、リール台16に固定された所定角度ごとの反
射パターンと、この反射パターンからの反射光を検出す
る光センサとからなる回転検出機構からの出力パルスを
検出するものである。あるいはリールモータ18にFG
(Frequency Generator)センサが設けられている場合
には、回転数検出部21aにてこのFGパルスを検出す
るようにしてもよい。この回転数検出部21aからの出
力は制御部24に与えられ、A/D変換されて制御用デ
ータとして使用される。
【0015】前記巻き取り側のリール台17およびリー
ルモータ19には、リールモータ駆動部20b、回転数
検出部21bが接続されている。さらにリールモータ制
御装置Mには、リールモータ停止部25が設けられてお
り、このリールモータ停止部25によりブレーキ部材2
5aが駆動されて巻き取り側のリール台17に制動がか
けられるようになっている。 上記、リールモータ駆動
部20a,20b、回転数検出部21a,21b、負荷
検出部22a、リールモータ停止部25は、それぞれ、
この装置Mの制御部24に接続され、この制御部24に
より駆動制御される。前記制御部24は、CPU、プロ
グラムおよび各測定値が記憶されるメモリ、さらにはA
/D変換器、D/A変換器などから構成されている。
【0016】次に図1に示すテーププレーヤの動作を説
明する。以下に示す制御動作は、制御部24におけるプ
ログラムの実行によるものであり、図2にはこのプログ
ラムの実行に基づいたフローチャートを示す。このテー
ププレーヤは、キャプスタンを有していないものであ
り、制御部24の制御により、供給側リールモータ18
と巻き取り側リールモータ19が回転駆動制御され、磁
気テープAが常に一定の速度により走行し、また記録ま
たは再生動作などにおいて、供給側のリールモータ18
のX2方向の駆動力が制御されて、常に適正なテープ張
力が与えられるようになっているものである。
【0017】そこで本実施例では、図2に示すような制
御を行っている。 ステップA(STA):カセット2が装填されると、供
給側のテープリール2aがリール台16に、巻き取り側
のテープリール2bがリール台17に嵌合され、磁気テ
ープAが前記ローディングポスト12,13により引き
出され回転ヘッド11に巻回される。 ステップB(STB):カセット2が装填された直後
に、まず、前記制御部24からリールモータ駆動部20
bに指令を与え、リールモータ19をX1方向に高速駆
動する。このとき供給側のリールモータ18は、テープ
早送り動作のときの適正な張力が与えられるように逆駆
動力を与え、あるいは駆動力を与えないでフリー状態と
しておく。これによりテープが早送りされる。
【0018】 ステップC(STC):所定時間テープを早送りさせた
後に、両リールモータ18,19の駆動を停止し、同時
にリールモータ停止部25にてブレーキ部材25aを動
作させて巻き取り側のリール台17を強制的に停止させ
る。この時、供給側のテープリール2aはリールモータ
18およびリール台16の慣性回転などにより直には止
まらずX1方向へ過剰回転し、この過剰回転により磁気
テープAが送り出されて、走行経路内で弛み部A1を発
生させる(図1中2点鎖線部分参照)。 ステップD(STD):リール台16の過剰回転が終了
してリールモータ18が完全に停止した後、前記制御部
24からの制御指令によりリールモータ18をX2方向
に回転させ、磁気テープの弛みを巻き戻す。この巻き戻
し動作では、リール台18のX2方向の逆転により、テ
ープの弛みが解消された後にさらにX2方向への駆動を
継続し、回転負荷検出部22aからの負荷検出出力によ
り、弛み解消後の磁気テープAの張力が適正値になるま
でリールモータ18をX2方向へ駆動する。
【0019】 ステップE(STE):テープの弛みが解消し磁気テー
プAの張力が適正値になったときに、それまでのリール
モータ18の逆転駆動時間または回転数、さらには回転
後の回転負荷検出値を制御部24のメモリに算出する。 ステップF(STF):制御部24では、上記の各値を
メモリに記憶する。以後、同一のカセットが装填されて
いるときには、テープAの高速走行動作が終了してリー
ルモータ19が停止した後、前記回転数または回転時間
分だけ供給側リールモータ18を逆回転させ前記の検出
負荷と同じ負荷がリールモータ18に与えられるように
設定する。これにより早送り動作後に、直ちにテープ張
力を適正に設定でき、その後の記録または再生動作に直
ちに安定して移行できるようになる。
【0020】なお、上記実施例では回転ヘッド11を使
用したテーププレーヤを例として示したが、固定ヘッド
式のディジタルまたはアナログのテーププレーヤに上記
本発明を実施できる。
【0021】
【発明の効果】本発明では、テープ早送り動作の完了時
にテープリールの過剰回転により弛んだテープが、動作
完了時に直ちに巻き戻されるため、次の再生や記録動作
などにおいて、テープ張力が早い時間で安定し、安定し
た動作に迅速に移行できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】テーププレーヤのリールモータ制御装置の一実
施例を示す構成ブロック図である。
【図2】図1に示したリールモータ制御装置の制御動作
を説明するためのフローチャートである。
【図3】従来例を説明するためのテープ張力調整装置の
概略構成ブロック図である。
【符号の説明】
2 カセット 2a 供給側のテープリール 2b 巻き取り側のテープリール 16 供給側のリール台 17 巻き取り側のリール台 18 供給用リールモータ 19 巻き取り用リールモータ 20a,20b リールモータ駆動部 21a,21b 回転数検出部 24 制御部 25 リールモータ停止部 25a ブレーキ部材 A 磁気テープ A1 弛み部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気テープ供給側テープリールを駆動す
    る供給側リールモータと、磁気テープ巻き取り側テープ
    リールを駆動する巻き取り側リールモータと、走行する
    磁気テープに対する再生または記録を行う磁気ヘッドと
    を有するテーププレーヤにおいて、テープが装填された
    ときに巻き取り側リールモータを駆動して磁気テープを
    早送りするリールモータ駆動部と、この駆動力を解除し
    た時に巻き取り側テープリールを強制停止させる停止部
    と、前記強制停止後に供給側リールモータを逆転させて
    供給側テープリールの過剰回転による弛んだ磁気テープ
    を巻き戻しこの巻き戻しに要する供給側テープリールの
    回転数または回転時間を検出する検出機能を有し且つそ
    の後のテープ早送り動作終了時に前記回転数または回転
    時間分だけ供給側リールモータを逆回転させる制御部と
    が設けられていることを特徴とするテーププレーヤのリ
    ールモータ制御装置。
JP4339822A 1992-11-26 1992-11-26 テーププレーヤのリールモータ制御装置 Expired - Lifetime JP2933455B2 (ja)

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Effective date: 19990518