JP2925189B2 - 染料熱転写プリンター用受像シートの保存方法 - Google Patents

染料熱転写プリンター用受像シートの保存方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は染料熱転写プリンター用受像シートの保存方
法に関するものである。更に、詳しく述べるならば、本
発明は、昇華染料熱転写プリンター用受像シートなどの
各種受像シートにおいて、画像形成面が優れた染料染着
性を有し、形成される画像の感度、濃度が高く、この画
像形成面と反対側の帯電防止性が良好で、それによっ
て、プリンター内での安定した走行性及び高い信頼性を
保持することを特徴とする染料熱転写プリンター用受像
シートの保存方法に関するものである。
〔従来技術・発明が解決しようとする課題〕
最近、比較的コンパクトな装置のサーマルプリンタ
ー、特に鮮明なカラー画像がプリント可能な昇華染料熱
転写方式のプリンターが注目されている。
この昇華染料熱転写方式のプリンターのは、フィルム
基材と昇華性インク層とからなるインクシートに、プリ
ンター用受像シートを、その昇華染料染着性の樹脂(ポ
リエステルなど)を含む染料受容層が、前記インク層と
接触するように重ね合わせ、電気信号に応じたサーマル
ヘッドから供給される熱により染料受容層に、昇華染料
をイエロー、マゼンタ、シアンの順に、必要部分、所要
濃度だけ転写染着させてフルカラーの画像を形成するも
のである。
このような昇華染料熱転写方式のプリンターにおい
て、通常インクシートは、ロール状態で供給され、受像
シートは枚葉で供給されるのが一般的である。
熱転写プリンターなどのように、サーマルヘッドを用
いるサーマル画像プリンターの受像シート上に良好な印
字、印画を得る為に、無機顔料とポリオレフィンを主成
分として含む二軸延伸された多層構造のフィルムやPET
フィルム等の熱可塑性高分子を主成分とするフィルムを
基材シートとして用いることが知られている。昇華染料
熱転写プリンター用受像シートではこの基材上に、ポリ
エステルなどの染料染着性樹脂を主成分とする染料画像
形成層、すなわち染料受容層を設ける。これらの基材シ
ートを用いた受像シートは、厚さが均一で、柔軟性があ
り、セルロース繊維からなる紙等に比べて熱導電性が小
さいなどの利点があり、このため、均一で濃度の高い印
画が得られるという長所がある。
一般に受像シートの性能を改善して、高品位の画像を
得るために、染料の転写速度と転写染着量が大きく、保
存性が良好な、染料受容量が研究されている。例えば特
開昭62−244696号公報にはフェニル変性ポリエステル樹
脂が開示されており、特開昭63−7971号公報にはフェニ
ルを含有するアルコールで変したポリエステル樹脂が開
示されている。これらはいずれも塗工時には、有機溶剤
に可溶な樹脂である。
しかし、これら有機溶剤に可溶な染料染着樹脂と、熱
可塑性樹脂材料を主成分とするシートは、おおむね帯電
性が高く、プリンターにおける給排紙操作に重走、紙づ
まりなどを発生しやすく、その走行性に問題があった。
またプリント後、得られたプリントを数枚重ねて保存し
た場合、摩擦により帯電し、その結果、プリントが互に
ブロッキングしたり、擦れてプリント面に傷がついたり
して、プリントの商品価値を著しく低下させるなどの欠
点がある。
これまでは、静電気体帯電による、重走、紙づまりな
どの走行性の支障を解決するために、インクシートのい
ずれかの面に帯電防止処置を施す方法や、受像シートの
いずれかの面に帯電防止材を塗布する方法などがとられ
ていた。
特に、受像シートは枚葉で供給されるのが一般的であ
ることから、インクシートのみの処理では、受像シート
の帯電は防止できず、このためミスフィードなどのトラ
ブルは解決されなかった。更に、受像シートは、カラー
プリントとして、長期にわたり保管、利用されることが
多く、このため帯電による、ホコリの付着などを防止す
るためにも、長期にわたって安定な帯電防止の保持が要
望されていた。
ところが受像シートに帯電防止処理を施しても、低湿
度環境下では効果がなく、帯電トラブルが発生する。特
に、受像シートは使用前は、密封して保存されるのが、
通常であるので、開封後のその保存中の帯電やブロッキ
ングが問題となっていた。
本発明は、昇華染料転写方式を始めとする各種のサー
マルプリンターに良好な印画適性を持ち、さらに前記の
欠点を解消した昇華染料熱転写プリンター用受像シート
を、その高い品質を維持したまま保存する方法を提供し
ようとするものである。
〔課題を解決するための手段および作用〕
本発明に係る染料熱転写プリンター用受像シートの保
存方法は、熱可塑性樹脂材料を主成分として含み、か
つ、30〜300μmの厚さを有する基材シートの一面に、
有機溶剤に可溶な染料染着性樹脂を主成分として含む染
料受像層を形成し、これによって得られた積層シートの
両面を60%以上の相対湿度を有する大気に10秒間以上接
触させた後、この積層シートを密封することを特徴とす
るものである。
本発明者らは、昇華染料転写方式などのサーマルプリ
ンターに用いたときに、濃度むらがなく、低濃度から、
高濃度まで鮮明な画像記録を得ることが出来、静電気等
による重走がなく、またプリントのインクや染料の裏移
りの少ない熱転写プリンター用紙について鋭意研究した
結果、示されるように、基材シートの片面に染料受像層
を形成し、好ましくは基材シートの反対側に帯電防止性
の裏面被覆層を形成し、この積層シートの両面をそれぞ
れ、相対湿度60%以上の大気に10秒間以上接触させ、こ
れを密封保存することによって、受像シートの表面抵抗
値をその開封後も低く保持することができ、帯電した静
電気の減衰を促進するとともに、帯電を防止することが
できることを見出し、本発明を完成した。本発明方法に
より保存された受像シートは、プリント操作用に重走や
紙づまりなどの発生がなく、また保管中に帯電してホコ
リと付着することがなく、長期間にわたって安定な帯電
防止効果を保持することができる。上記帯電防止性の裏
面被覆層は、水溶性のカチオン高分子を主成分とする塗
料を塗布することによって形成されたものが好ましい。
本発明方法により保存される受像シートにおいて、そ
の染料受像層を構成する材料は、インクシートから転写
される染料、すなわち昇華性の分散染料により堅牢に染
着され、受容した染料画像を保持することのできる樹脂
材料により形成される。このような樹脂材料としては、
昇華性染料の染着しやすい樹脂が主成分として用いら
れ、これに必要に応じて剥離剤、白色顔料等が配合され
ている。
すぐれた染着性と、所要の機械的強度と、所要の耐熱
性とを兼ね備えた、昇華染料染着樹脂として、例えばポ
リエステル樹脂、およびポリカーボネート樹脂およびそ
の他の分散染料可染性、溶剤可溶性樹脂を、それぞれ単
独で、又は、これらの2種類以上を混合して、用いるこ
とができる。このような染料受像層は、画像の受容性、
感度、色濃度が良好で、熱による退色が少なく、また受
像シートの走行性も良好となる。
ここで言うポリエステル樹脂とは、2価カルボン酸と
2価アルコールの重縮合反応から得られる高分子のこと
である。
2価カルボン酸としては、テレフタル酸、イソフタル
酸、セバチン酸などが用いられる。
2価アルコール(ジオール)としては、エチレングリ
コール、プロピレングリコール、ネオペンチルグリコー
ルなどが用いられる。芳香族を含む2価のアルコール、
例えばビスフェノールAの両端の水酸基にエチレンオキ
サイドを付加したジオールも用いられる。
本発明方法により保存される基材シートの主成分であ
る熱可塑性樹脂材料は、ポリエステル、ナイロン、ポリ
スチレン、ポリオフィン、(例えばポリプロピレン)、
或はポリオレフィン樹脂と、無機顔料とを主成分として
含み、2軸延伸された多層構造フィルム基材(合成紙と
して知られている)、およびこの合成紙をポリエスル等
のフィルムや、この合成紙どうし、あるいは上記合成紙
と各種の紙、例えば上質紙、中質紙、和紙、薄葉紙やコ
ート紙(微塗工紙、軽量コート紙、アート紙等を含む)
とを多層に貼合わせたものなどが使用できる。
本発明方法により保存される受像シートの染料受像
層、および、帯電防止性裏面被覆層は、20℃、50%RHに
おける表面固有抵抗を1011Ω・cm以下としたものが好ま
しく、1010Ω・cm以下であることが特に好ましいと考え
られている。これらは調湿され、即ち、染料受像層、お
よび裏面被覆層が大気中の水分と平衡状態になった後の
表面固有抵抗である。
受像シートの染料受容層と受像シートの裏面(裏面被
覆層)とをそれぞれ、相対湿度60%以上の大気に10秒間
以上接触させると、プリンター用受像シートの表面抵抗
値を、それが大気中の水分と平衡状態になるまで待つこ
となく、常に低く保つことができるようになる。
本発明方法において、相対湿度60%以上と大気に10秒
間以上接触させた受像シートは、それを密封し、同様な
環境に使用直前まで保持させる。
本発明の方法により受像シートの表面固有抵抗を低く
保つことにより、静電気の減衰が促進され、帯電が防止
され、その結果、重走や紙づまりが防止でき、更に保
管、利用する際の、帯電による傷つきや、ホコリの付着
などを防止し、長期にわたって安定に使用できる。
本発明方法により保存される受像シートにおいて、そ
の裏面に帯電特性、摩擦特性を改善するための裏面被覆
層を設けることが好ましい。このような裏面被覆層とし
ては、例えば、帯電防止作用のある水溶性カチオン高分
子と塗膜のシート状支持体との密着性が良好なアクリル
共重合樹脂とを主成分とする塗膜が好ましい。更にこの
樹脂中の反応性基をエポキシ樹脂などで架橋させること
により、高度の耐水性、耐溶剤性、物理的強度が得られ
る。架橋剤としては、エポキシ樹脂、メラミン樹脂酸化
亜鉛、塩基性アルミ等がある。
水溶性カチオン高分子としては、ポリエチレンイミ
ン、カチオン性モノマーを含むアクリル系共重合体、カ
チオン変性アクリルアミド系重合体等がある。
前記の20℃、50%RHの環境条件は、通常のオフィス環
境、居住環境として、標準的なものであり、帯電防止性
を比較する為の標準的な環境条件と考えられる。表面固
有抵抗が1011Ω・cm以上になると、このような受像シー
トの帯電性が顕著となり、プリンターにおける走行性の
トラブルや、プリンターへのホコリの付着などが懸念さ
れる。更に、低湿度の環境での帯電防止性能の為には、
受像シートの表面固有抵抗値は1010Ω・cm以下であるこ
とが特に好ましい。
裏面被覆層の表面固有抵抗値を、20℃、50%RHにおい
て、1011Ω・cm以下にするためには、裏面被覆層固形分
中、10〜100重量%、好ましくは20〜40%の水溶性帯電
防止剤を配合することが好ましい。
また、染料受像層の表面固有抵抗を20℃、50%RHにお
いて1011Ω・cm以下にするためには、染料受像層中に溶
剤可溶性帯電防止像剤を0.01〜10重量%配合するのが好
ましく、特に0.1〜2重量%配合するのが好ましい。
本発明方法により保存される受像シートの帯電性防止
性裏面被覆層と染料受像層は、基材シート上に、バーコ
ーター、グラビアコーター、コンマコーター、ブレード
コーター、エアーナイフコーター、ゲートロールコータ
ー、等のコーターを用いて、所定の塗布液を塗工、乾燥
することにより製造できる。
〔実施例〕
次に実施例をあげて本発明の染料熱転写プリンター用
受像シートの保存方法を更に説明する。
実施例1 無機顔料を含むポリオレフィンを主成分として2軸延
伸した厚さ150μmの多層構造のフィルム(商標:ユポF
PG150、但し、帯電防止処理をしていないもの、王子油
化合成紙(株)製)を基材シートとして用いた。この基
材シートの片面に下記組成の塗料−1を固形分で1g/m2
の塗布量で、また、反対側に下記組成の塗料−2を固形
分で5g/m2の塗布量で塗工し、乾燥して、それぞれ裏面
被覆層と染料受像層を形成して受像シートを得た。
塗料−1(裏面被覆層用) 成 分 量(重量部) アクリル酸エステル共重合体(商標:プ ライマルWL−81、ロームアンドハース社 製) 100 エポキシ樹脂(商標:エポコートDX− 255、シェル化学(株)製) 5 水溶性帯電防止剤(商標:サフトマーST −3100、三菱油化(株)製) 20 メタノール 100 水 200 塗料−2(染料受像層用) 成 分 量(重量部) ポリエステル樹脂(商標:バイロン200 、東洋紡(株)製) 100 ポリエステルシリコーンワニス(商標: KR−5203、信越シリコーン(株)製) 5 トルエン 200 メチルエチルケトン 200 得られた受像シートの両面を同時に、相対湿度80%の
空気に10秒間曝露した後、これをアルミ防湿包装により
密封した。
このようにして得られた熱転写受像シートの表面、お
よび裏面の表面固有抵抗値を、三菱油化(株)製表面高
抵抗計Hiresta MODEL HT−210を用いて測定した。その
開封直後の結果を第1表に示し、調湿後の測定結果を第
2表に示した。
また、この熱転写受像シートを、昇華ビデオプリンタ
ー(VY−50、日立製作所)でプリントし、得られた画質
と、プリント用紙どうしを擦り合わせたときの帯電性
(くっつき)の程度を評価した。その結果を第3表に示
す。
実施例2 実施例1と同様の操作を行った。但し基材シートとし
て、坪量70g/m2の上質紙の表面側に10重量%の二酸化チ
タンを含むポリエチレン樹脂を30g/m2溶融押し出しラミ
ネートしたものを用い、この基材シートにコロナ放電処
理をほどこし、染料受像層を形成した。またその裏面側
に、25g/m2の塗布量でポリエチレン樹脂を溶融押し出し
ラミネートとして裏面被覆層を形成した。
受像シートの両面を同時に、相対湿度80%の空気に10
秒間曝露した後、これをアルミ防湿包装で、密封した。
テスト結果を第1〜3表に示す。
実施例3 実施例1と同様の操作を行った。但し、基材シートと
して、上質紙(OKフォーム用紙、王子製紙製、坪量64g/
m2)の裏面側に、無機顔料を含むポリオレフィンを主成
分として含み、2軸延伸された厚さ60μmの多層構造の
フィルム(商標:ユポFPG60、但し、帯電防止処理をし
ていないもの、王子油化合成紙(株)製)をポリエステ
ル系接着剤でドライラミネート方式で貼着積層し、ま
た、表面側に、厚さ50μmのポリエチレンテレフタレー
トフィルム(ルミラーTタイプ東レ(株)製)を前記と
同様に積層貼着したものを用いた。
得られた受像シートの両面を、同時に、相対湿度80%
の空気に10秒間曝露した後、これをアルミ防湿包装によ
り密封した。
テスト結果を第1〜3表に示す。
実施例4 実施例1と同様の操作を行った。但し塗料−3を固形
分で5g/m2の厚さで塗工、乾燥し、昇華性染料受像層を
形成した。
塗料−3(染料受像層用) 成 分 量(重量部) ポリエステル樹脂(商標:バイロン200 、東洋紡(株)製) 100 アミノ変性シリコーン(商標:KF−393 、信越シリコーン) 2 エポキシ変性シリコーン(商標:X−22 −343、信越シリコーン) 2 溶融可溶性カチオン性アクリル樹脂(商 標:サフトマーST−2000、 三菱油化(株)製 ) 0.5 トルエン 200 メチルエチルケトン 200 テスト結果を第1〜3表に示す。
比較例1〜4 実施例1〜4と同様の操作を行った。但し、得られた
受像シートの両面を相対湿度80%の空気に曝露すること
なく、相対湿度25%の環境で密封し、そのまま熱転写受
像シートとして用いた。
テスト結果を第1〜3表に示す。
〔発明の効果〕 本発明の染料熱転写プリンター用受像シート製造法
は、受像シートの染料受像面と、その反対面との帯電防
止性を改良して、そのプリンターにおける走行性や保存
性を改善し、かつすぐれた画質の染料画像を高感度、高
信頼度で形成することを可能にするものであり、実用的
価値の高いものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41M 5/38 - 5/40

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性樹脂材料を主成分として含み、か
    つ、20〜300μmの厚さを有する基材シートの一面上
    に、有機溶剤に可溶な染料染着性樹脂を主成分として含
    む染料受像層を形成し、これによって得られた積層シー
    トの両面を、60%以上の相対湿度を有する大気に、10秒
    間以上接触させた後、この積層シートを密封することを
    特徴とする、染料熱転写プリンター用受像シートの保存
    方法。
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