JP3010734B2 - 染料熱転写プリンター受像用カットシート - Google Patents

染料熱転写プリンター受像用カットシート

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は染料熱転写プリンター受像用カットシートに
関し、特に染料熱転写プリンターに於て、転写された染
料により、高解像度をもってフルカラー画像を、均一か
つ鮮明に受容し、走行性が安定で、確実にプリント可能
な染料熱転写プリンター受像用カットシートに関するも
のである。
〔従来技術・発明が解決しようとする課題〕
最近、コンパクトで、鮮明なフルカラー画像がプリン
ト可能な染料熱転写プリンターが注目されている。染料
熱転写プリンターは、昇華性分散染料のリボンに、受像
紙の染着性樹脂被覆面を重ね合わせ、サーマルヘッドな
どから供給される熱で、染料を必要部分、所要濃度だけ
転写、染着して画像を形成するものである。
このようなプリンターで良好な印画を得る為、ポリオ
レフィンと無機顔料を主成分とし、一ないし二軸延伸し
てボイド(空隙)を形成した多孔性フィルムの上に、染
料受容性樹脂を主成分とする画像受容層を設けた受像シ
ートが知られている。これらの延伸フィルムは、ボイド
の寄与により、柔軟性、圧縮性があり、熱伝導度が小さ
いため、均一で高濃度の画像が得られる。
しかし、受像用カットシートをプリンターに使用する
には、安定した走行性、すなわち、プリント部に確実に
送り込まれ、転写プリントされ、確実に排出されること
が必要である。空隙(ボイド)構造を有する多孔性延伸
フィルムは、その裏面に無機顔料がむき出しになってい
るため、この裏面は摩擦抵抗が大きい。一方、画像受容
層は、ポリエステルなどのように強固な樹脂を主成分と
し、融着防止剤などを配合しているために、その表面は
摩擦係数が小さく、このため、シートの表裏の摩擦係数
が大幅に異なる構成をなしている。その結果、表裏の間
の摩擦は不安定で、受像用カットシートを積み重ねて供
給した場合に、給紙ミスや斜行が発生し、排紙が困難に
なるなど走行にトラブルを起こし、また重ね転写の精度
を低下させる等の欠点があった。
上記のような欠点を解消し、確実な給紙、排紙など安
定した走行を確保するためには、プリンターの各部品
や、インクリボンと共に、受像紙の表裏の摩擦係数が一
定範囲で保持されていることが必要である。染料熱転写
方式の小型フルカラープリンターは、今後もカットシー
トからなる受像紙が広く使われることが期待され、この
ため走行性の安定したプリント用シートの供給が望まれ
ていた。
本発明は、染料熱転写プリンターに適し、前記の多孔
性延伸フィルムの使用に伴なう欠点を解消して、高解像
度を有し、均一かつ鮮明なフルカラー染料画像を受容す
ることができ、プリント走行性が良好な染料熱転写プリ
ンター受像用カットシートを提供しようとするものであ
る。
〔課題を解決する為の手段・作用〕
本発明者等は、染料熱転写プリンター受像用カットシ
ートを、種々検討を重ねた結果、染料染着性樹脂層表面
の摩擦係数を、裏面樹脂層および染料リボンの染料層の
表面との関係において所定値に規定することにより従来
技術の上記欠点の解消に成功したものである。すなわ
ち、本発明の染料熱転写プリンター受像用カットシート
は、ポリオレフィン樹脂および無機顔料の混合物を主成
分として含む多孔性延伸フィルムからなる表面および裏
面層を有する基材シートと、前記表面上に形成され、染
料染着性樹脂を主成分として含む染料染着性樹脂層とを
有し、 前記染料染着性樹脂層表面と、前記裏面層表面との間
の摩擦係数μが、下記関係式: 0.2≦μ≦0.6 を満足し、 前記染料染着性樹脂層表面相互の摩擦係数μが、下
記関係式: 0.1≦μ≦0.3 を満足し、 さらに、前記染料染着性樹脂層表面と、染料リボンの
染料層表面との間の摩擦係数μが下記関係式: μ>μ を満足することを特徴とするものである。
また好ましくは染料染着性樹脂層表面の平滑度(王研
式)が5000秒以上であり、背面被覆層表面ベック平滑度
が2000秒以下であることによって、幅広い条件下で重走
やミスフィードがなく、走行性の安定したシートが出
来、課題を解決できることを見出された。
すなわち、本発明において、カットシートを受像シー
トとして供給し、これにプリントする方式のプリンター
において、受像シートの表面と裏面との間の摩擦係数を
一定の範囲、関係に保つことによって安定した走行性が
実現出来ることを見出したものである。
基材シートは、基材全体がボイドを有する多孔性延伸
フィルムからなるものであってもよく、或は芯材の両側
にボイドを有する多孔性延伸フィルムを被覆したもので
あってもよい。表面側に受像層、すなわち染料染着性樹
脂層を有し、裏面側にボイドを有する多孔性延伸フィル
ム、又は背面被覆層を有するものである。このようなカ
ットシートにおいて、その表面と裏面の間の摩擦係数が
問題となる。
本発明のプリンター受像用カットシートにおいて、シ
ート状基材の表面層上に、転写染料染着性樹脂層が設け
られる。染着性樹脂層は、分散染料、昇華染料などの熱
転写染料に染着性の良好な樹脂(例えば、ポリエステル
樹脂)を主成分とするものである。
シート状基材に用いられ、無機顔料とポリオレフィン
樹脂との混合物を種成分とする1〜2軸延伸フィルムは
多数の空隙構造(ボイド)を有するものであって、包装
用フィルム、合成紙として印刷、筆記、プリンター用途
などに用いられている。このようなカットシートを受像
シートとして用いた場合、染料染着性樹脂層が表面にあ
るため、特に複数な関係となる。この染料染着性樹脂層
は、染料を受容し固定する染料染着性樹脂を主成分とし
て含み、3〜20μm、好ましくは5〜10μmの厚さを有
するものである。染料染着性樹脂として、ポリエステ
ル、ポリカーボネート等が用いられ、必要に応じ、これ
に融着防止剤、例えば、ポリジメチルシロキサン系共重
合体などが混合される。
本発明で用いる摩擦係数μ12には、動摩擦と
静止摩擦係数の双方が関係するが、通常はJAPAN TAPPI
No.30によって測定された紙間静止摩擦係数が用いられ
る。
これらのシートの表裏の摩擦係数を、通常の紙間の摩
擦係数に近付けることによって、安定した走行性が期待
できる。すなわち、本発明のカットシートにおいてその
表面はおおむね紙より摩擦係数が小さく、しかし、その
裏面の摩擦係数は表面のそれよりも大きくなっている。
摩擦係数を制御するためには、表面層では、それに対
する離型剤の添加量を減らすと大きくなるし、シリコー
ンの官能基の選択によっても一定程度大きくできる。裏
面層の摩擦係数は、基材に用いる延伸フィルムの空隙構
造を、顔料の種類や添加量を変えることによって変化さ
せることができ、或は、既存の延伸フィルムにさらに塗
工などにより摩擦係数の小さい被覆層を設けることによ
って制御できる。
基材シートとしては単層や多層のものがあるが、多層
の場合、表、裏面に延伸フィルムの空隙の多い紙状層が
存在したり、紙状層の上に顔料を含まない表面層が存在
する構造がある。
染料染着性樹脂層表面と背面との間の摩擦係数μ
は、0.2より小さいとシート間の滑りがトラブルとな
る。また0.6より大きいと、重送の原因となる。
このため、下記関係式:0.2≦μ≦0.6が満足される
ことが必要である。染料染着性樹脂層表面と染料リボン
の染料層表面との摩擦係数μが、前記摩擦係数μ
下であると、染料リボンと受容シートとの密着性が不十
分となり、画像や走行性が不安定となる。
染料染着性樹脂層表面相互の摩擦係数μは0.3以
下、但し、0.1以上であることが好ましい。摩擦係数μ
が0.3より大きいと得られる染料染着性樹脂層の粘着
性及び融着性が高くなり、このため染料染着性樹脂層
の、染料リボン染料層に対する粘着防止性及び融着防止
性が不十分になる。また、摩擦係数μが0.1より小さ
いと、得られる染料染着性樹脂層表面の滑り性が高くな
りすぎて、染料リボン染料層表面と染料染着性樹脂との
密着性が不十分になり、このため転写された画像に色ズ
レを発生し、かつ、得られるシートのプリンター内走行
性が不安定となる。
各種のカットシートを用いるプリンターにおいて、走
行性、搬送性、プリント適性が、紙間摩擦係数、さらに
は、そのバラつきによって大きく影響されることは知ら
れている。しかし染料熱転写形式のプリンターにおい
て、表裏の紙面間摩擦係数が問題となってくるのは、通
常のプリンター用紙と異なり、表裏の性状や摩擦係数が
大きく異なっているためである。染着表面側には、熱転
写を確実にするために必要なリボンとの密着性が良好で
あることを要するが、しかし、転写時/後のリボンとの
熱融着を防止しなければならないという、相反する命題
を達成しなければならない。このための1つの解決方法
としてカットシートの表面を平滑にし、かつ表面エネル
ギーを小さくすることによって、密着性と融着防止とを
同時に実現することができる。しかし、この命題達成に
はカットシートの染料染着性樹脂層と、リボンや背面被
覆層との摩擦係数の影響が大きい。本発明において、こ
の問題は、染着性樹脂層表面相互間の摩擦係数μを前
記のようにコントロールすることにより達成されること
が見出された。
染料染着性樹脂層表面と染料リボンの染料層表面との
摩擦係数μを、染料染着性樹脂層表面と背面との間の
摩擦係数μより大きくコントロールすることによる効
果については従来知られておらず、この効果は、本発明
において初めて見出されたのである。
本発明者らは、本発明において、このような摩擦係数
μおよびμとの関係を一定範囲に制御することによ
り、カットシートとリボンとの密着性と、転写時/後の
リボンとの熱融着の防止と、安定した走行性の3つを同
時に満足させられることを見出した。
染料染着性樹脂層相互間の摩擦係数μを所定範囲に
保つためには、融着防止剤の量と種類の選定と共に、融
着防止剤と染着樹脂との親和性−相溶性の制御が利用で
きる。
染料染着性樹脂層表面と染料リボンの染料層表面との
摩擦係数μは、染料染着性樹脂層の染着性樹脂の選定
と、上記の染料染着性樹脂層相互の摩擦係数によって、
調節できる。
背面被覆層は、アクリル樹脂や、水溶性高分子、界面
活性剤などを主成分とするコート層で被覆することによ
り摩擦係数μを、空隙構造を持った延伸フィルムの特
色を損なうことなく、種々制御することができる。帯電
防止などの目的での、上記のようなコート層を設けるこ
とは合成紙において、一般に行われている技術である
が、走行性改善の為の塗工は従来知られていなかった。
本発明のカットシートにおいて染料染着性樹脂層表面
は、好ましくは5000秒以上、より好ましくは6000〜8000
秒のベック平滑度を有しており、また背面被覆層は、好
ましくは2000秒以下、より好ましくは500〜1500秒のベ
ック平滑度を有している。
〔実施例〕
本発明を下記実施例により更に説明する。実施例の中
で、「部」は特記のないかぎり「固形分重量部」であ
る。
実施例1 ポリオレフィン樹脂と無機顔料を主成分とした多孔性
延伸フィルムであるユポFPG150(王子油化合成紙
(株))を基材として用い、その表面上染料染着層形成
のための染料−1を、固形分重量が8g/m2になるよう
に、グラビア法により、塗工し、また裏面側被覆層形成
のために塗料−2を固形分重量が0.2g/m2になるように
グラビア法で塗工、それぞれ乾燥して昇華染料受容シー
トを製造した。
染料−1 成 分 重 量 ポリエステル樹脂(商標:バイロン200、東洋 紡(株)製) 100部 シリコーン樹脂(商標:SH−3746、トーレ・ダ ウコーニングシリコーン(株)製) 5部 上記成分にトルエン:メチルエチルケトン=4:1混合
溶媒を加え、固形分濃度が10%の溶液とした。
染料−2 成 分 重 量 アクリル樹脂(商標:モビニール720、ヘキス ト合成(株)製) 100部 炭酸カルシウム(アルバグロスファイザーMSP (株)製) 10部 上記成分に水を加え、固形分濃度が5%の溶液とし
た。
得られたシートのプリント性能を第1表に示す。
実施例−2 ポリプロピレン樹脂と無機顔料を主成分とした、多孔
性延伸フィルムである東洋紡P4256フィルム(商標、50
μ)と、ポリプロピレン樹脂を主成分とした延伸フィル
ムである東洋紡P2108フィルム(商標、60μ)と、前記P
4256フィルムとを、上記の順にドライラミネート法で貼
り合わせ、基材シートを形成した。この基材に、実施例
1と同様にして、塗料−1を、固形分重量が8g/m2にな
るようにグラビア法で塗工し、染料染着性樹脂層を形成
し、また、塗料−2を固形分重量が0.2g/m2になるよう
にグラビア法で塗工して裏面側被覆層を形成して昇華染
料受容シートを得た。
テスト結果を第1表に示す。
比較例1 実施例−1と同様の操作を行った。但し、裏面被覆層
を形成しなかった。
テスト結果を第1表に示す。
比較例2 実施例−2と同じ操作を行った。但し、染料染着性樹
脂層を下記組成の塗料−3を塗布して形成した。
染料−3 成 分 重 量 ポリエステル樹脂(商標:バイロン200、東洋 紡(株)製) 100部 シリコーン樹脂(商標:SH−3746、トーレ・ダ ウコーニングシリコーン(株)製 10部 上記成分にトルエン:メチルエチルケトン(4:1)混
合溶剤を加え、固形分濃度10%の溶液とした。
テスト結果を第1表に示す。
〔註〕(*)1,(*)…染料昇華転写カラービデオプ
リンターVP−5000(商標、ソニー製)を用いてテストし
た。
(*)3 …上記プリンターの専用染料リ
ボン(商標:UPC−501DA)を用いた。
〔発明の効果〕 本発明の熱転写プリンター受像用カットシートは、画
像の受容性が優秀で、プリント時の走行トラブルが少
く、転写の精度が高く、従来法の欠点を解消した高品
質、高感度な熱転写プリンターを可能ならしめるもので
ある。
フロントページの続き (72)発明者 保田 憲治 東京都江東区東雲1丁目10番6号 王子 製紙株式会社商品研究所内 (56)参考文献 特開 昭63−222891(JP,A) 特開 昭63−236690(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41M 5/38 - 5/40

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリオレフィン樹脂および無機顔料の混合
    物を主成分として含む多孔性延伸フィルムによって、表
    面および裏面が形成されている基材シートと、前記表面
    上に形成され、染料染着性樹脂を主成分として含む染料
    染着性樹脂層と、前記裏面上に形成された背面被覆層 とを有し、 前記染料染着性樹脂層表面と、前記背面被覆層表面との
    間の摩擦係数μが、下記関係式: 0.2≦μ≦0.6 を満足し、 前記染料染着性樹脂層表面相互の摩擦係数μが、下記
    関係式: 0.1≦μ≦0.3 を満足し、 さらに前記染料染着性樹脂層表面と、染料リボンの染料
    層表面との間の摩擦係数μが下記関係式: μ>μ を満足することを特徴とする、染料熱転写プリンター受
    像用カットシート。
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