JP2919729B2 - ディスクプレーヤーのピックアップ送り制御方法 - Google Patents

ディスクプレーヤーのピックアップ送り制御方法

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  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ピックアップ送り用モ
ーターの回転によりピックアップを移動させるとともに
ピックアップより得られるトラックカウント信号の数を
カウントすることによってピックアップの移動動作を停
止させるように構成されたディスクプレーヤーに関す
る。
【0002】
【従来の技術】デジタル信号により音楽等の情報データ
が記録されているディスクより信号を光学式ピックアッ
プを用いて読み出すことによって再生動作を行うディス
クプレーヤーが普及しており、斯かるディスクプレーヤ
ーの代表的なものとしてCDプレーヤーがある。
【0003】斯かるディスクプレーヤーにおいて、光学
式ピックアップは送り装置によってディスクの径方向に
移動せしめられるように構成されているが、斯かる送り
装置の機構としては、回転駆動型モーターの回転運動を
ウォームギャ等を用いて直線運動に変換するものとリニ
アモーターを用いて光学式ピックアップを直線移動させ
るものとがある。
【0004】リニアモーターを用いて光学式ピックアッ
プの送り動作を行う装置は、応答性等の特性では優れて
いるものの高価になるため、普及型のディスクプレーヤ
ーは、回転駆動型のモーターを一般に使用している。
【0005】また、斯かるディスクプレーヤーは、ディ
スクに記録されている位置指標情報を用いることにより
所望する曲等が記録されている位置を検出して再生動作
を開始する動作、即ちサーチと呼ばれる動作を行うこと
ができるように構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】斯かるサーチ動作は、
現在位置の絶対時間と目標位置の絶対時間とから目標位
置までのトラック数を計算し、そのトラック数に対応さ
せて光学式ピックアップを移動させることによって行わ
れるが、光学式ピックアップ本体の移動動作は、ピック
アップより得られる信号を利用して横切られる信号トラ
ックの数をカウントすることによってその移動量を制御
するように構成されている。
【0007】光学式ピックアップ本体の移動停止動作
は、ピックアップ送り用モーターに回転方向を逆転させ
る駆動信号を印加することによって行われるが、ピック
アップ送り用モーターに回転方向を逆転させるための駆
動信号を供給してもピックアップ本体が直ちに停止する
ことはなく、その間ピックアップはディスク上を移動す
ることになる。従って、斯かるディスクプレーヤーで
は、光学式ピックアップの移動停止を行うためにピック
アップ送り用モーターに逆転信号を印加する時点は、斯
かる移動量を考慮して決定されている。
【0008】斯かるディスクプレーヤーにおいて、ピッ
クアップ送り用モーターに印加される逆転信号の解除動
作は、トラックのカウント数が設定値になったときに行
われるように構成されている。斯かる構成のディスクプ
レーヤーにおいて、外気温度の上昇や機械のバラツキに
よって負荷が軽くなるとピックアップの停止動作が設定
時間より遅く行われることになる。
【0009】斯かる動作が行われるとトラックのカウン
ト数が設定値に達しているにもかかわらずピックアップ
の移動が停止しないため、停止した位置が目標位置をオ
ーバーすることになる。また、目標位置がディスクの最
内周付近や最外周付近にある場合に目標位置をオーバー
する動作が行われると、ピックアップがリードインエリ
アの内側へ進入したり、リードアウトエリアの外側に飛
び出すという問題がある。
【0010】本発明は、斯かる問題を解決したピックア
ップの送り制御方法を提供しようとするものである。
【0011】
【作用】本発明は、トラックカウント信号のカウント数
が所定値に達したときピックアップ送り用モーターにブ
レーキをかけるとともにブレーキ動作終了時の位置が目
標位置をオーバーしたか否かを判定し、オーバーしたと
判定されたとき、オーバーしたことを示すフラグをセッ
トし、次回のピックアップ送り用モーターの回転による
ピックアップの移動動作時、前記フラグがセットされて
いるか否かの判定を行い、フラグがセットされている場
合にブレーキをかける時点を早くするようにしたもので
ある。
【0012】
【実施例】図1は本発明のピックアップ送り制御方法を
示すフローチャート、図2は本発明に係るディスクプレ
ーヤーのブロック回路図、図3は本発明のピックアップ
送り制御方法を示すフローチャートである。
【0013】図2において、1は図示しないスピンドル
モーターによって回転駆動されるディスク、2はピック
アップ送り用モーター、3は該ピックアップ送り用モー
ター2によって回転せしめられるとともに周囲にねじ溝
が形成されている送り用ねじ、4はディスク1に光ビー
ムを投射し、該ディスク1の信号面で反射される光ビー
ムを受ける光検出器を有するとともに対物レンズ等が組
込まれているピックアップであり、前記送り用ねじ3の
回転によってディスク1の径方向へ移動されるように構
成されている。
【0014】5は前記ピックアップ4の光検出器より得
られるRF信号を増幅するとともに波形整形するRF増
幅回路、6は該RF増幅回路5より得られる信号に基い
て前記ピックアップ4の光ビームをディスク1の信号面
に合焦させるフォーカシング制御及び前記光ビームを前
記信号面の信号トラックに追従させるトラッキング制御
動作を行うサーボ信号処理回路であり、斯かる動作は対
物レンズの動きを制御することによって行うように構成
されている。
【0015】7は前記RF増幅回路5より出力される出
力信号のデジタル信号処理を行うとともに各種信号の復
調動作を行うデジタル信号処理回路、8は前記デジタル
信号処理回路7にてデジタル処理された信号であるデー
タ信号が入力されるとともに該信号をアナログ信号に変
換するD/Aコンバータ、9は該D/Aコンバータ8に
よりアナログ信号に変換された左右のチャンネルのオー
ディオ信号が入力されるとともに該信号を増幅する増幅
回路である。
【0016】10は前記デジタル信号処理回路7により
復調された信号が入力されるとともに操作スイッチ11
の操作に応じてサーボ信号処理回路6等の動作制御を行
うシステム制御回路であり、マイクロコンピューターに
て構成されている。
【0017】12は前記ピックアップ送り用モーター2
の回転駆動動作を行う電動機駆動回路であり、前記シス
テム制御回路10によって動作が制御されるように構成
されている。また、前記システム制御回路10には、前
記ピックアップ4より得られる信号に基いてデジタル信
号処理回路7より出力されるトラックカウント信号をカ
ウントするカウンター回路が組込まれている。
【0018】斯かる回路構成において、電動機駆動回路
12によるピックアップ送り用モーター2の回転駆動動
作によってピックアップ4の移動動作は行われるが、ト
ラックカウント数がサーチ位置までのトラック数より所
定値少ない値になると前記ピックアップ送り用モーター
2を逆転させるための信号がシステム制御回路10より
電動機駆動回路12に対して出力される。斯かる逆転動
作によってピックアップ4の移動動作に対してブレーキ
がかかることになるが、トラックのカウント数が設定値
になると逆転動作が解除されるように構成されている。
【0019】以上の如く、本発明に係るディスクプレー
ヤーは構成されているが、次に図1に示したフローチャ
ートに基いてピックアップの送り制御方法について説明
する。
【0020】サーチ操作が行われると電動機駆動回路1
2によるピックアップ送り用モーター2の回転駆動動作
が行われ、ピックアップ4の本体が高速にてサーチ位置
方向へ移動せしめられる。斯かる移動動作が行われてい
るときサーボ信号処理回路6によるピックアップ4のフ
ォーカスサーボ動作が行われ、ディスク面の信号トラッ
クをピックアップの光ビームが横切る毎にトラックカウ
ント信号が出力される。その結果、システム制御回路1
0に組込まれているカウンター回路によるトラックカウ
ント信号のカウント動作が行われる(ステップA)。
【0021】トラックカウント信号のカウント動作が開
始されるとブレーキをかける時点を設定する(ステップ
B)。斯かる設定動作を行った後フラグがセットされて
いるかを判定する(ステップC)。ステップCでフラグ
がセットされていない場合には、ステップBで設定され
た時点、即ち目標位置までのトラック数より所定値少な
い値にカウンター回路のカウント値が達っするまでピッ
クアップ4の移動動作が行われる。
【0022】斯かる状態において、カウンター回路のカ
ウント値がステップBで設定された値になるとピックア
ップ送り用モーター2にブレーキをかける(ステップ
D)。ピックアップ4の移動停止時ディスク1に記録さ
れている信号の読み取り動作をする(ステップE)。
【0023】ディスク1に記録されている信号の読み取
り動作を行ったとき読み取られた信号の中の絶対時間か
ら目標位置をオーバーしたかを判定する(ステップ
F)。ステップFで目標位置をオーバーしていないと判
定された場合には、周知のトラックジャンプ動作を行っ
て光ビームを目標位置まで移動させる。
【0024】このようにして目標位置からの再生動作が
開始されるが、斯かるサーチ動作は、ディスクプレーヤ
ーの動作が設定通りに行われた場合である。次に気温の
上昇等によって負荷が軽くなった場合について説明す
る。
【0025】負荷が軽くなった場合には、ブレーキをか
けたときに停止するまでのピックアップ4の移動量が大
きくなる。その結果、ステップEで信号の読み取り動作
が行われる位置が目標位置をオーバーすることになり、
オーバーしたことがステップFで判定される。ステップ
Fで目標位置をオーバーしたと判定されるとフラグをセ
ットする(ステップG)。斯かるフラグのセット動作を
行った後は、前述したようにトラックジャンブ動作が行
われて目標位置からの再生動作が開始される。
【0026】このようにサーチ動作が行われてフラグの
セット動作が行われるが、以後のサーチ動作は次のよう
に行われる。サーチ操作が行われると前述したようにス
テップA及びステップBの動作が行われた後ステップC
へ進み、フラグがセットされているかの判定動作が行わ
れる。
【0027】この場合ステップGでフラグがセットされ
ているため、ステップCでフラグがセットされていると
判定される。斯かる判定動作が行われるとステップBで
設定されたブレーキをかける時点を所定トラックの数だ
け早くする(ステップH)。
【0028】このようにブレーキをかける時点を早くす
る結果、ブレーキをかけて信号の読み取り動作が行われ
る位置が目標位置をオーバーすることはない。従って、
以後のサーチ動作によるピックアップ4のピックアップ
送り用モーター2による移動位置は目標位置をオーバー
することはない。
【0029】以上の如く、図1に示した本発明の動作は
行われるが、次に図3に示した本発明の動作について説
明する。図3に示した発明は、目標位置がディスクの最
外周又は最内周の近くにある場合の問題を解決するもの
である。
【0030】サーチ操作が行われると目標位置が最内周
又は最外周付近であるかを判定する(ステップI)。ス
テップIで目標位置が最内周又は最外周付近の場合に
は、ピックアップ4の移動動作時カウントされるカウン
ト数を所定数減らす(ステップJ)。カウント数を減ら
した場合にはフラグ1をセットする(ステップK)。
【0031】ステップIで目標位置が最内周又は最外周
付近でないと判定された場合及びステップKでフラグ1
がセットされた場合には、システム制御回路10に組込
まれているカウンター回路によるトラックカウント信号
のカウント動作が行われる(ステップL)。
【0032】トラックカウント信号のカウント動作が開
始されると、ブレーキをかける時点を設定する(ステッ
プM)。斯かる設定動作を行った後フラグ2がセットさ
れているか否かを判定する(ステップN)。ステップN
でフラグ2がセットされていないと判定された場合に
は、ステップMで設定された時点、即ち目標位置までの
トラック数より設定値少ない値にカウンター回路のカウ
ント値が達するまでピックアップ4の移動動作が行われ
る。
【0033】斯かる状態において、カウンター回路のカ
ウント値が設定値になるとピックアップ送り用モーター
2にブレーキがかけられるとともにディスク1に記録さ
れている信号の読み取り動作をする。そして、読み取ら
れた信号の中の絶対時間から目標位置をオーバーしたか
を判定する(ステップO)。ステップOで目標位置をオ
ーバーしていないと判定された場合には、周知のトラッ
クジャンプ動作を行って光ビームを目標位置まで移動さ
せる。
【0034】このようにして目標位置からの再生動作が
開始されるが、斯かるサーチ動作は、ディスクプレーヤ
ーの動作が設定通りに行われた場合である。次に気温の
上昇等によって負荷が軽くなった場合について説明す
る。
【0035】負荷が軽くなった場合には、ブレーキをか
けたときに停止するまでのピックアップ4の移動量が設
定量より大きくなる。その結果、ブレーキによる停止後
に読み取り動作が行われる位置が目標位置をオーバーす
ることにより、オーバーしたことがステップOで判定さ
れる。
【0036】ステップOで目標位置をオーバーしたと判
定されるとフラグ1がセットされているかを判定する
(ステップP)。ステップPでフラグ1がセットされて
いないと判定されると、即ち目標位置がディスクの最内
周又は最外周付近ではないので目標位置をオーバーして
も何等問題はなく、トラックジャンプ動作によってピッ
クアップ4の光ビームを目標位置まで移動させる。
【0037】ステップPでフラグ1がセットされている
と判定されるとフラグ2をセットする(ステップQ)。
斯かるフラグ2のセット動作を行った後は、前述したよ
うにトラックジャンプ動作が行われて目標位置からの再
生動作が開始される。
【0038】このようにサーチ動作が行われてフラグ2
のセット動作が行われるが、以後のサーチ動作は次のよ
うに行われる。サーチ操作が行われると前述したように
ステップIからステップMまでの動作が行われた後、ス
テップNへ進み、フラグ2がセットされているかの判定
動作が行われる。
【0039】この場合、ステップQでフラグ2がセット
されているため、ステップNでフラグ2がセットされて
いると判定される。斯かる判定動作が行われるとステッ
プMで設定されたブレーキをかける時点を所定トラック
の数だけ早くする(ステップR)。
【0040】このように目標位置がディスクの最内周又
は最外周付近の場合には、ブレーキをかける時点を早く
するようにしたのでブレーキ後に読み取り動作が行われ
る位置が目標位置をオーバーすることはない。従って、
以後のサーチ動作によるピックアップ4のピックアップ
送り用モーター2による移動位置は目標位置をオーバー
することはない。
【0041】
【発明の効果】本発明は、トラックカウント信号のカウ
ント数が所定値に達したときピックアップ送り用モータ
ーにブレーキをかけるとともにブレーキ動作終了時の位
置が目標位置をオーバーしたか否かを判定し、オーバー
したと判定されたとき、オーバーしたことを示すフラグ
をセットし、次回のピックアップ送り用モーターの回転
によるピックアップの移動動作時、前記フラグがセット
されているか否かの判定を行い、フラグがセットされて
いる場合にブレーキをかける時点を早くするようにした
ので、負荷が設定値より軽くなってもピックアップの移
動停止動作を正確に行うことが出来る。また、本発明
は、サーチ動作によるピックアップの移動動作のブレー
キ動作が行われる毎にピックアップの位置が目標位置を
オーバーしたか否かを判定し、次回のピックアップの移
動動作時のブレーキをかける時点の変更を行うようにし
たので、刻々の負荷変動に対応したピックアップの移動
停止動作を行うことが出来るという効果を有している。
【0042】そして、本発明は、サーチ動作開始時目標
位置がディスクの最内周位置又は最外周位置に近いか否
かを判定し、最内周位置又は最外周位置に近いと判定さ
れたとき目標位置までのトラックカウント数を減らすよ
うにしたので、ピックアップのリードインエリアの内側
又はリードアウトエリアの外側への移動を防止すること
が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のピックアップ送り制御方法を示すフロ
ーチャートである。
【図2】本発明に係るディスクプレーヤーのブロック回
路図である。
【図3】本発明のピックアップ送り制御方法を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1 ディスク 2 ピックアップ送り用モーター 4 ピックアップ 6 サーボ信号処理回路 7 デジタル信号処理回路 10 システム制御回路 12 電動機駆動回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーチ動作時ピックアップ送り用モータ
    ーの回転によりピックアップを移動させるとともにピッ
    クアップより得られるトラックカウント信号の数をカウ
    ントすることによってピックアップの移動動作を停止さ
    せるように構成されたディスクプレーヤーにおいて、ト
    ラックカウント信号のカウント数が所定値に達したとき
    ピックアップ送り用モーターにブレーキをかけるととも
    にブレーキ動作終了時の位置が目標位置をオーバーした
    か否かを判定し、オーバーしたと判定されたとき、オー
    バーしたことを示すフラグをセットし、次回のピックア
    ップ送り用モーターの回転によるピックアップの移動動
    作時、前記フラグがセットされているか否かの判定を行
    い、フラグがセットされている場合にブレーキをかける
    時点を早くするようにしたことを特徴とするディスクプ
    レーヤーのピックアップ送り制御方法。
  2. 【請求項2】 サーチ動作開始時目標位置がディスクの
    最内周位置又は最外周位置に近いか否かを判定し、最内
    周位置又は最外周位置に近いと判定されたとき目標位置
    までのトラックカウント数を減らすようにしたことを特
    徴とする請求項1に記載のピックアップ送り制御方法。
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