JP2909863B2 - 車輌用灯具のエイミング構造 - Google Patents

車輌用灯具のエイミング構造

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JP2909863B2
JP2909863B2 JP5116580A JP11658093A JP2909863B2 JP 2909863 B2 JP2909863 B2 JP 2909863B2 JP 5116580 A JP5116580 A JP 5116580A JP 11658093 A JP11658093 A JP 11658093A JP 2909863 B2 JP2909863 B2 JP 2909863B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規な車輌用灯具のエイ
ミング構造に関する。詳しくは、傾動されることによっ
て照射軸が変更される傾動部材と、該傾動部材を傾動可
能に支持した固定部材と、傾動部材と固定部材との間を
両者の間の間隔を調整可能に連結しているアジャスティ
ングスクリューとを備え、該アジャスティングスクリュ
ーを回転させることによって上記傾動部材と固定部材と
の間の間隔が調整される車輌用灯具のエイミング構造に
おいて、アジャスティングスクリューへの力の伝達が効
率良く行われるようにすると共に、、耐久性を向上させ
ることを目的とする。
【0002】
【従来の技術】車輌用灯具、例えば、前照灯にあって
は、最良の前方照射を得る必要のために、傾動されるこ
とによって照射軸が変更される傾動部材を備えている。
【0003】そして、通常、傾動部材を固定部材に対し
て1つの回動支点部と2つの間隔調整部とを介して連結
し、間隔調整部における両者の間隔を変更することによ
って傾動部材を固定部材に対して傾動させて照射軸を変
更するようにしている。
【0004】そして、間隔調整部においては、固定部材
に回転自在なアジャスティングスクリューを設け、該ア
ジャスティングスクリューを介して傾動部材と固定部材
とを連結し、該アジャスティングスクリューを回転する
ことによって傾動部材と固定部材との間の間隔を調整す
るようになっている。
【0005】そして、間隔調整部においては、傾動部材
と固定部材との間の前後方向における間隔を変更しうる
ようにする為、アジャスティングスクリューはその軸方
向が前後方向に延びるように配置される。
【0006】従って、このアジャスティングスクリュー
を回転操作するには、前照灯後方の狭い空間内へ手を入
れて工具をその軸方向が前後方向になる姿勢にして操作
しなければならず、操作性が悪い。
【0007】そこで、通常、直交変換機構を介在させて
上方からの操作によってアジャスティングスクリューを
回転させ得るようにしている。
【0008】そのような直交変換機構を使用した前照灯
における間隔調整部の一例を図6に示す。
【0009】aは前照灯であり、bはハウジング、cは
ハウジングbに回動自在に支持された反射鏡である。こ
の前照灯aでは、ハウジングbが固定部材であり、反射
鏡cが傾動部材である。
【0010】dはハウジングbに回転自在に支持された
アジャスティングスクリューであり、該アジャスティン
グスクリューdの先端部は反射鏡cに支持されたナット
eに螺合されている。従って、アジャスティングスクリ
ューdを捩じ込み方向に回転すれば、アジャスティング
スクリューdの先端部がナットeに捩じ込まれて行っ
て、該部分におけるハウジングbと反射鏡cとの間の間
隔が小さくなる。また、アジャスティングスクリューd
を捩じ戻し方向に回転させると、アジャスティングスク
リューdの先端部がナットeから捩じ戻され、該部分に
おけるハウジングbと反射鏡cとの間の間隔が大きくな
る。
【0011】fは直交変換機構であり、クラウンギヤg
と該クラウンギヤgと噛合したピニオンギヤhとから成
り、クラウンギヤgは上記アジャスティングスクリュー
dの後端部に固定され、ピニオンギヤhは上下方向に、
即ち、アジャスティングスクリューdの軸方向に対して
直角方向に延びる調整軸iの下端部に固定されている。
【0012】従って、調整軸iを回転操作すると、ピニ
オンギヤhを介してクラウンギヤgが回転され、従っ
て、該クラウンギヤgが固定されているアジャスティン
グスクリューdが回転せしめられる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来の前照灯aにおけるエイミング構造には、クラウンギ
ヤgとピニオンギヤhとの噛み合せが悪く、調整軸iか
らアジャスティングスクリューdへ力がうまく伝わらな
い、クラウンギヤgが変形する惧があるという問題があ
る。
【0014】即ち、上記したようなクラウンギヤgは、
コストの関係から、金属板をプレス加工して形成するの
で、図7に示すように、円板状の主部jと該主部jの周
縁から立ち上げられた歯部kとが直角にならず、歯部k
が主部jに対して稍開いた状態となってしまう。
【0015】それに対して、調整軸iの軸方向がアジャ
スティングスクリューdの軸方向に対して直角にされて
いると、調整軸iに固定されているピニオンギヤhとク
ラウンギヤgの歯部kとが角度を持ってしまい、従っ
て、ピニオンギヤhの回転によって及ぶ力の方向が矢印
lで示すように歯部kを主部jに対して開く方向になっ
てしまい、力がクラウンギヤgに十分に伝わらず、その
力の一部がクラウンギヤgを変形させる力として作用し
てしまい、ピニオンギヤhやクラウンギヤgの歯欠けや
クラウンギヤgの変形という不都合を生じる原因となっ
てしまうという問題がある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明車輌用灯具のエイ
ミング構造は、上記した課題を解決する為に、傾動され
ることによって照射軸が変更される傾動部材と、該傾動
部材を傾動可能に支持した固定部材と、傾動部材と固定
部材との間を両者の間の間隔を調整可能に連結している
アジャスティングスクリューとを備え、該アジャスティ
ングスクリューを回転させることによって上記傾動部材
と固定部材との間の間隔が調整される車輌用灯具のエイ
ミング構造において、上記アジャスティングスクリュー
は固定部材に回転可能に支持されると共にクラウンギヤ
が固定されており、該クラウンギヤには固定部材に回転
可能に支持された調整軸に固定されたピニオンギヤが噛
合されており、上記クラウンギヤはその主部の周縁から
立ち上げられた歯部が僅かに外開き状になるように形成
され、クラウンギヤの主部と歯部とが為す角度と上記調
整軸の軸と上記アジャスティングスクリューの軸とが為
す角度が略同じになるようにしたものである。
【0017】
【作用】従って、本発明車輌用灯具のエイミング構造に
あっては、クラウンギヤの主部と歯部とが為す角度と調
整軸の軸とアジャスティングスクリューの軸とが為す角
度が略同じになっているので、ピニオンギヤとクラウン
ギヤの歯部とを整合させることができ、ピニオンギヤか
らクラウンギヤへ力が十分に伝達されて、傾動部材のス
ムーズな傾動動作を実現することが出来ると共に、ピニ
オンギヤやクラウンギヤの歯欠けやクラウンギヤの変形
を防止することができる。
【0018】
【実施例】以下に、本発明車輌用灯具のエイミング構造
の詳細を図示した実施例に従って説明する。
【0019】尚、図示した実施例は、本発明を反射鏡可
動タイプの、即ち、反射鏡を傾動部材とする車輌用前照
灯のエイミング構造に適用したものである。
【0020】図中1が前照灯であり、2は前面が開口さ
れたハウジングである。そして、ハウジング2の前面開
口3はレンズ4によって覆われている。
【0021】ハウジング2とレンズ4とによって画成さ
れた灯具空間内には左右に並んで2つの反射鏡5、6が
それぞれハウジング2に傾動可能に支持されており、各
反射鏡5、6には電球7、8が各別に支持されている。
また、反射鏡6の前面開口は投影レンズ9によって覆わ
れている。
【0022】この前照灯1は自動車の右側(走行方向に
向かって)に配置されるものであって、反射鏡5、電球
7、レンズ4の反射鏡5に対応した部分等によって走行
ビーム照射用の前照灯部分が構成され、また、反射鏡
6、電球8、投影レンズ9、レンズ4の反射鏡6に対応
した部分等によってすれ違いビーム照射用の前照灯部分
が構成される。
【0023】尚、反射鏡6に関しても本発明車輌用灯具
のエイミング構造が適用されているが、本明細書におい
ては、反射鏡5の支持に関して主に説明する。
【0024】反射鏡5は、正面から見て、10で示す部
分において回動支点部によって、11及び12で示す2
つの部分において間隔調整部によって、それぞれハウジ
ング2に支持されている。
【0025】回動支点部10は、ハウジング2に植設さ
れた支持軸13と反射鏡5に支持された受体14とから
なる。支持軸13は金属で形成され、螺旋状のリブ15
が形成された埋設部16がハウジング2に形成されたボ
ス部17に埋設されている。そして、支持軸13の前端
には球体18が形成されている。
【0026】受体14は合成樹脂で形成され、後面に開
口された球状の凹部19が形成されている。そして、該
球状の凹部19内に上記支持軸13の球体18が嵌合さ
れ、ここに玉継ぎ手状の回動支点部10が形成される。
【0027】間隔調整部11及び12は略同じ構造を有
しているので、その一方11について詳細に説明する。
そして、間隔調整部12に関してはその各部に間隔調整
部11における同様の部分に付した符号と同じ符号を付
して説明を省略する。
【0028】20はアジャスティングスクリューであ
り、前半部21が螺軸部とされ、その後端部がハウジン
グ2に回転自在に支持されている。そして、ハウジング
2の外に突出した後端部にクラウンギヤ22が固定され
ている。
【0029】クラウンギヤ22は板金材料をプレス加工
して形成されており、円板状をした主部23の周縁から
歯部24が立上状に一体に形成されている。歯部24と
主部23との角度は歯部24が僅かに外開き状になるよ
うに形成されている。即ち、主部23と歯部24とが成
す角度は90度を超える角度になっている。
【0030】25は合成樹脂製のナットであり、反射鏡
5に支持されている。そして、該ナット25に上記アジ
ャスティングスクリュー20の螺軸部21が螺合されて
いる。
【0031】26はハウジング2の後面に固定されたケ
ース体であり、アジャスティングスクリュー20のハウ
ジング2後面に露出された部分を囲むように位置され、
該ケース体26に調整軸27が回転自在に支持されてい
る。該調整軸27は略上下方向に延びているが垂直では
なく、その軸がアジャスティングスクリュー20の軸に
対して90度を超える角度を成すように傾斜されてい
る。そして、その角度は、クラウンギヤ22における歯
部24が主部23に対して成す角度と略同じにされてい
る。
【0032】そして、調整軸27の下端部にピニオンギ
ヤ28が固定され、該ピニオンギヤ28がクラウンギヤ
22の歯部24と噛合され、調整軸27の上端部はケー
ス体26から上方へ突出されている。
【0033】しかして、調整軸27のケース体26から
上方へ突出している部分を工具或は治具を用いて回転さ
せれば、ピニオンギヤ28を介してクラウンギヤ22が
回転され、従って、該クラウンギヤ22が固定されてい
るアジャスティングスクリュー20が回転されて、該間
隔調整部11におけるハウジング2と反射鏡5との間の
間隔が変化され、これによって、反射鏡5は回動支点部
10ともう一つの間隔調整部12とを結ぶ線を回動軸と
して回動される。
【0034】そして、調整軸27は上記したように傾斜
されているので、ピニオンギヤ28の歯の向きとクラウ
ンギヤ22の歯の向きとが一致し、従って、ピニオンギ
ヤ28からクラウンギヤ22へと力が無駄無く伝達さ
れ、スムーズな反射鏡5の傾動動作を行なうことができ
る。
【0035】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明車輌用灯具のエイミング構造は、傾動される
ことによって照射軸が変更される傾動部材と、該傾動部
材を傾動可能に支持した固定部材と、傾動部材と固定部
材との間を両者の間の間隔を調整可能に連結しているア
ジャスティングスクリューとを備え、該アジャスティン
グスクリューを回転させることによって上記傾動部材と
固定部材との間の間隔が調整される車輌用灯具のエイミ
ング構造において、上記アジャスティングスクリューは
固定部材に回転可能に支持されると共にクラウンギヤが
固定されており、該クラウンギヤには固定部材に回転可
能に支持された調整軸に固定されたピニオンギヤが噛合
されており、上記クラウンギヤはその主部の周縁から立
ち上げられた歯部が僅かに外開き状になるように形成さ
れ、クラウンギヤの主部と歯部とが為す角度と上記調整
軸の軸と上記アジャスティングスクリューの軸とが為す
角度が略同じになるようにしたことを特徴とする
【0036】従って、本発明車輌用灯具のエイミング構
造にあっては、クラウンギヤの主部と歯部とが為す角度
と調整軸の軸とアジャスティングスクリューの軸とが為
す角度が略同じになっているので、ピニオンギヤとクラ
ウンギヤの歯部とを整合させることができ、ピニオンギ
ヤからクラウンギヤへ力が十分に伝達されて、傾動部材
のスムーズな傾動動作を実現することが出来ると共に、
ピニオンギヤやクラウンギヤの歯欠けやクラウンギヤの
変形を防止することができる。
【0037】尚、上記実施例では、本発明を反射鏡可動
タイプの前照灯におけるエイミング構造に適用したもの
を示したが、本発明はこれに限らず、例えば、ランプボ
デイと該ランプボデイの前面開口を覆うレンズとランプ
ボデイ内に配置された反射鏡(反射鏡を別個に設けずラ
ンプボデイの内面を反射処理することもある。)と反射
鏡に支持された電球とを備えた前照灯ユニットを傾動さ
せて照射軸を変更するようにした、いわゆるユニット可
動タイプの前照灯におけるエイミング構造にも適用する
ことができる。この場合、前照灯ユニットが傾動部材と
なることは勿論である。
【0038】また、上記した実施例に示した各部の具体
的形状及び構造は、何れも、本発明を実施するに際して
の具体化のほんの一例を示したものにすぎず、これらに
よって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはなら
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明車輌用灯具のエイミング構造の実施の一
例を示す正面図である。
【図2】第1図のII−II線に沿う断面図である。
【図3】第1図のIII−III線に沿う断面図であ
る。
【図4】第1図のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】要部を拡大して示す斜視図である。
【図6】従来の車輌用灯具のエイミング構造の一例を示
す断面図である。
【図7】第6図の要部を拡大して示す図である。
【符号の説明】
2 固定部材 5 傾動部材 20 アジャスティングスクリュー 22 クラウンギヤ23 主部 24 歯部 27 調整軸 28 ピニオンギヤ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F21M 3/20 B60Q 1/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 傾動されることによって照射軸が変更さ
    れる傾動部材と、該傾動部材を傾動可能に支持した固定
    部材と、傾動部材と固定部材との間を両者の間の間隔を
    調整可能に連結しているアジャスティングスクリューと
    を備え、該アジャスティングスクリューを回転させるこ
    とによって上記傾動部材と固定部材との間の間隔が調整
    される車輌用灯具のエイミング構造において、 上記アジャスティングスクリューは固定部材に回転可能
    に支持されると共にクラウンギヤが固定されており、該
    クラウンギヤには固定部材に回転可能に支持された調整
    軸に固定されたピニオンギヤが噛合されており、上記クラウンギヤはその主部の周縁から立ち上げられた
    歯部が僅かに外開き状になるように形成され、クラウン
    ギヤの主部と歯部とが為す角度と上記調整軸の軸と上記
    アジャスティングスクリューの軸とが為す角度が略同じ
    になるようにした ことを特徴とする車輌用灯具のエイミング構造。
  2. 【請求項2】 調整軸の軸とアジャスティングスクリュ
    ーの軸とが90度を超える角度を為すことを特徴とする
    請求項1に記載の車輌用灯具のエイミング構造。
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