JPH0896604A - 自動車用前照灯 - Google Patents
自動車用前照灯Info
- Publication number
- JPH0896604A JPH0896604A JP25430794A JP25430794A JPH0896604A JP H0896604 A JPH0896604 A JP H0896604A JP 25430794 A JP25430794 A JP 25430794A JP 25430794 A JP25430794 A JP 25430794A JP H0896604 A JPH0896604 A JP H0896604A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp body
- crown gear
- driver
- reflector
- aiming device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車用前照灯のランプボデー下部に設けた
エイミング装置の冠ギヤとドライバとの噛合精度を良好
とし、光軸の調整作業を容易にすること。 【構成】 ランプボデー１の下部とリフレクタ２の下部
を連結するエイミング装置Ａ１の冠ギヤ５の上方に位置
するランプボデー１の背面側に、それぞれガイド孔９
１，９２を有する突出部９ａ，９ｂよりなるガイド部９
をランプボデー１と一体に形成し、上方からガイド孔９
１，９２にドライバＤを挿通し、冠ギヤ５を回転操作す
る構造とした。
エイミング装置の冠ギヤとドライバとの噛合精度を良好
とし、光軸の調整作業を容易にすること。 【構成】 ランプボデー１の下部とリフレクタ２の下部
を連結するエイミング装置Ａ１の冠ギヤ５の上方に位置
するランプボデー１の背面側に、それぞれガイド孔９
１，９２を有する突出部９ａ，９ｂよりなるガイド部９
をランプボデー１と一体に形成し、上方からガイド孔９
１，９２にドライバＤを挿通し、冠ギヤ５を回転操作す
る構造とした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ドライバを用いて光軸
の調整を行なうエイミング装置を備えた自動車用前照
灯、特にエイミング装置を下端に備えた自動車用前照灯
に関する。
の調整を行なうエイミング装置を備えた自動車用前照
灯、特にエイミング装置を下端に備えた自動車用前照灯
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、前照灯は、ランプボデーのほぼ中
央に設けたランプの光をリフレクタおよびレンズを用い
て光の拡散を防止して一点に集めている。そしてリフレ
クタの傾斜角度を変えて光軸調整を行なうようにしたも
のがある。この種の前照灯は、図２および図３に示すよ
うに、リフレクタ２の上部の一方の隅角を玉軸受４でラ
ンプボデー１に支持させ、ランプボデー１とリフレクタ
２との間には、リフレクタ２の下部の一方の隅角および
上部の他方の隅角に対応する位置にそれぞれリフレクタ
２の上下方向の傾斜角を調整するエイミング装置Ａ１、
および左右方向の傾斜角を調整するエイミング装置Ａ２
が設けてある。
央に設けたランプの光をリフレクタおよびレンズを用い
て光の拡散を防止して一点に集めている。そしてリフレ
クタの傾斜角度を変えて光軸調整を行なうようにしたも
のがある。この種の前照灯は、図２および図３に示すよ
うに、リフレクタ２の上部の一方の隅角を玉軸受４でラ
ンプボデー１に支持させ、ランプボデー１とリフレクタ
２との間には、リフレクタ２の下部の一方の隅角および
上部の他方の隅角に対応する位置にそれぞれリフレクタ
２の上下方向の傾斜角を調整するエイミング装置Ａ１、
および左右方向の傾斜角を調整するエイミング装置Ａ２
が設けてある。
【０００３】両エイミング装置Ａ１，Ａ２は共通の構造
で、図３の装置Ａ１で示すように、冠ギヤ５およびこれ
と一体のネジ軸６を備え、ネジ軸６をこれに回転自在に
螺合したグロメット７を介してリフレクタ２に連結した
構造としてある。そして、十字ドライバＤを冠ギヤ５に
噛合させ、ドライバＤを回すことでグロメット７と一体
にリフレクタ２を前進後退させ、その傾斜角を調整する
ようになっている。なお、図３において３はランプボデ
ー１の前面を覆うレンズである。
で、図３の装置Ａ１で示すように、冠ギヤ５およびこれ
と一体のネジ軸６を備え、ネジ軸６をこれに回転自在に
螺合したグロメット７を介してリフレクタ２に連結した
構造としてある。そして、十字ドライバＤを冠ギヤ５に
噛合させ、ドライバＤを回すことでグロメット７と一体
にリフレクタ２を前進後退させ、その傾斜角を調整する
ようになっている。なお、図３において３はランプボデ
ー１の前面を覆うレンズである。
【０００４】エイミング装置Ａ１，Ａ２には更にドライ
バＤを冠ギヤ５に案内するためのガイド部材８を設けて
いる。該ガイド部材８は、ランプボデー１とは別体の合
成樹脂製で、ドライバＤを案内する筒状のガイド部８１
と冠ギヤ５をカバーするカバー部８２を備えており、カ
バー部８２でランプボデー１にネジ止めしている。
バＤを冠ギヤ５に案内するためのガイド部材８を設けて
いる。該ガイド部材８は、ランプボデー１とは別体の合
成樹脂製で、ドライバＤを案内する筒状のガイド部８１
と冠ギヤ５をカバーするカバー部８２を備えており、カ
バー部８２でランプボデー１にネジ止めしている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ガイド部材
８はこれをランプボデー１にネジ止めするときに位置ず
れすることがあり、また、ガイド部８１にドライバＤが
同軸に挿入されないと、ドライバＤを冠ギヤ５に噛合さ
せることができない。
８はこれをランプボデー１にネジ止めするときに位置ず
れすることがあり、また、ガイド部８１にドライバＤが
同軸に挿入されないと、ドライバＤを冠ギヤ５に噛合さ
せることができない。
【０００６】ドライバＤは、前照灯とこれが取り付けら
れたランプハウジングの隙間に上方から挿入される。ラ
ンプボデー１の上部に設けたエイミング装置Ａ２では、
たとえドライバＤの挿入方向にずれがあっても目視によ
り冠ギヤ５に位置合わせできる。しかしながら、ランプ
ボデー１の下部にあるエイミング装置Ａ１では目視でき
ないから位置合わせが難しい。そして、位置合わせする
ためにドライバＤの角度を変えたりして無理に位置合わ
せしようとすると、ガイド部材８のネジ止め部やガイド
部８１の根元部で破損が生じるおそれがある。
れたランプハウジングの隙間に上方から挿入される。ラ
ンプボデー１の上部に設けたエイミング装置Ａ２では、
たとえドライバＤの挿入方向にずれがあっても目視によ
り冠ギヤ５に位置合わせできる。しかしながら、ランプ
ボデー１の下部にあるエイミング装置Ａ１では目視でき
ないから位置合わせが難しい。そして、位置合わせする
ためにドライバＤの角度を変えたりして無理に位置合わ
せしようとすると、ガイド部材８のネジ止め部やガイド
部８１の根元部で破損が生じるおそれがある。
【０００７】そこで本発明は、ランプボデーの下部に設
けた冠ギヤにドライバを案内するガイド部が破損するお
それのない簡素な構造で、かつドライバと冠ギヤとの噛
合精度も良好であり、光軸の調整作業の容易な自動車用
前照灯を実現することを課題としてなされたものであ
る。
けた冠ギヤにドライバを案内するガイド部が破損するお
それのない簡素な構造で、かつドライバと冠ギヤとの噛
合精度も良好であり、光軸の調整作業の容易な自動車用
前照灯を実現することを課題としてなされたものであ
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】図１に示すように、ラン
プボデー１の下端に設けたエイミング装置Ａ１の冠ギヤ
５にドライバＤを案内するガイド部９を、上記冠ギヤ５
の上方のランプボデー１の背面の少なくとも上下２ヶ所
に、ドライバＤを挿通してその先端を上記冠ギヤ５に案
内するガイド孔９１，９２を有する突出部９ａ，９ｂを
一体に形成する。
プボデー１の下端に設けたエイミング装置Ａ１の冠ギヤ
５にドライバＤを案内するガイド部９を、上記冠ギヤ５
の上方のランプボデー１の背面の少なくとも上下２ヶ所
に、ドライバＤを挿通してその先端を上記冠ギヤ５に案
内するガイド孔９１，９２を有する突出部９ａ，９ｂを
一体に形成する。
【０００９】
【作用】ガイド部をランプボデーに一体に形成すること
により、ドライバと冠ギヤとの噛合精度が向上し、目視
することなく噛合が容易になされ得る。また、別体のガ
イド部材をネジ止めする手間が省かれる。
により、ドライバと冠ギヤとの噛合精度が向上し、目視
することなく噛合が容易になされ得る。また、別体のガ
イド部材をネジ止めする手間が省かれる。
【００１０】
【実施例】図１に基づいて本発明の実施例を説明する。
図１（Ａ）は前照灯の背面図であり、図１（Ｂ）は図１
（Ａ）のＢ−Ｂ線に沿う断面図である。
図１（Ａ）は前照灯の背面図であり、図１（Ｂ）は図１
（Ａ）のＢ−Ｂ線に沿う断面図である。
【００１１】ランプボデー１は矩形皿状で、その中心付
近にランプＬが取り付けてある。ランプブデー１の前面
にはリフレクタ２が設けてあり、さらに、ランプＬおよ
びリフレクタ２を覆うようにランプボデー１の外周縁に
沿って蓋状のレンズ３が固定してある。
近にランプＬが取り付けてある。ランプブデー１の前面
にはリフレクタ２が設けてあり、さらに、ランプＬおよ
びリフレクタ２を覆うようにランプボデー１の外周縁に
沿って蓋状のレンズ３が固定してある。
【００１２】上記リフレクタ２はその上部の一方の隅角
の背面が玉軸受４によりランプボデー１に傾動自在に支
持せしめてある。さらに、リフレクタ２は上記軸支部の
下方の下部隅角と、上部の他方の隅角に対応する位置
で、ランプボデー１にエイミング装置Ａ１およびエイミ
ング装置Ａ２によりそれぞれ支持せしめてある。
の背面が玉軸受４によりランプボデー１に傾動自在に支
持せしめてある。さらに、リフレクタ２は上記軸支部の
下方の下部隅角と、上部の他方の隅角に対応する位置
で、ランプボデー１にエイミング装置Ａ１およびエイミ
ング装置Ａ２によりそれぞれ支持せしめてある。
【００１３】エイミング装置Ａ１は、リフレクタ２の上
下方向の傾斜角を調整する作用をなすもので、その構造
を図１（Ｂ）により説明する。ランプボデー１の背面に
は、リフレクタ２の軸支部側の下部隅角と対応する位置
に突出部１１が設けてあり、その後端面に軸受１１１が
形成してある。軸受１１１にはネジ軸６の基部を回転自
在に支持し、後端面の外部に突出したネジ軸６の基端に
はギヤを前方に向けて冠ギヤ５が固定してある。一方、
リフレクタ２の背面には軸支部側の下部隅角に脚部２２
が突設してあり、その先端に固定したグロメット７にネ
ジ軸６が螺入してある。そして、ネジ軸６の回転によ
り、グロメット７を前後方向に移動せしめリフレクタ２
の傾斜角を変換することができる。
下方向の傾斜角を調整する作用をなすもので、その構造
を図１（Ｂ）により説明する。ランプボデー１の背面に
は、リフレクタ２の軸支部側の下部隅角と対応する位置
に突出部１１が設けてあり、その後端面に軸受１１１が
形成してある。軸受１１１にはネジ軸６の基部を回転自
在に支持し、後端面の外部に突出したネジ軸６の基端に
はギヤを前方に向けて冠ギヤ５が固定してある。一方、
リフレクタ２の背面には軸支部側の下部隅角に脚部２２
が突設してあり、その先端に固定したグロメット７にネ
ジ軸６が螺入してある。そして、ネジ軸６の回転によ
り、グロメット７を前後方向に移動せしめリフレクタ２
の傾斜角を変換することができる。
【００１４】ランプボデー１の背面にはエイミング装置
Ａ１の冠ギヤ５の上方に十字ドライバＤを冠ギヤ５に案
内するガイド部９がランプボデー１と一体に形成してあ
る。ガイド部９は第１および第２の突出部９ａ，９ｂか
らなり、第１の突出部９ａは断面ほぼＵ字形で、ランプ
ボデー１から後方に向かって突出している。そして先端
付近には冠ギヤ５にドライバＤを案内するガイド孔９１
が設けてある。第１の突出部９ａは、その下面に上記ガ
イド孔９１をはさむように形成したリブ９３で補強され
ている。一方、第２の突出部９ｂはランプボデー１の上
記突出部１１の上面に沿って形成してあり、同じくガイ
ド孔９２が設けてある。ガイド孔９１，９２は冠ギヤ５
を操作するドライバＤを挿通するもので、これらにドラ
イバＤを挿通したときに、その先端が冠ギヤ５に噛合す
る位置としてある。
Ａ１の冠ギヤ５の上方に十字ドライバＤを冠ギヤ５に案
内するガイド部９がランプボデー１と一体に形成してあ
る。ガイド部９は第１および第２の突出部９ａ，９ｂか
らなり、第１の突出部９ａは断面ほぼＵ字形で、ランプ
ボデー１から後方に向かって突出している。そして先端
付近には冠ギヤ５にドライバＤを案内するガイド孔９１
が設けてある。第１の突出部９ａは、その下面に上記ガ
イド孔９１をはさむように形成したリブ９３で補強され
ている。一方、第２の突出部９ｂはランプボデー１の上
記突出部１１の上面に沿って形成してあり、同じくガイ
ド孔９２が設けてある。ガイド孔９１，９２は冠ギヤ５
を操作するドライバＤを挿通するもので、これらにドラ
イバＤを挿通したときに、その先端が冠ギヤ５に噛合す
る位置としてある。
【００１５】上記エイミング装置Ａ１による上下方向の
光軸調整は、十字ドライバＤを上記両ガイド孔９１，９
２に上方から挿通して先端を冠ギヤ５に噛合させ、ドラ
イバＤを回転操作することにより行なう。冠ギヤ５と一
体にネジ軸６が回転し、この回転によりグロメット７が
ネジ軸６上を前後方向に移動する。そして、グロメット
７と一体のリフレクタ２の下端部も前後方向に移動し、
リフレクタ２は上端の玉軸受４を中心として回動するこ
とにより、上下方向に光軸が調整される。
光軸調整は、十字ドライバＤを上記両ガイド孔９１，９
２に上方から挿通して先端を冠ギヤ５に噛合させ、ドラ
イバＤを回転操作することにより行なう。冠ギヤ５と一
体にネジ軸６が回転し、この回転によりグロメット７が
ネジ軸６上を前後方向に移動する。そして、グロメット
７と一体のリフレクタ２の下端部も前後方向に移動し、
リフレクタ２は上端の玉軸受４を中心として回動するこ
とにより、上下方向に光軸が調整される。
【００１６】この場合、両ガイド部９ａ，９ｂはランプ
ボデー１と一体成形され、ガイド孔９１，９２は正確な
位置に設定され得るから、ガイド孔９１，９２にドライ
バＤを挿通することで容易にその先端を冠ギヤ５に噛合
させることができる。また、別体のガイド部材をランプ
ボデー１にネジ止めする作業が省かれる。
ボデー１と一体成形され、ガイド孔９１，９２は正確な
位置に設定され得るから、ガイド孔９１，９２にドライ
バＤを挿通することで容易にその先端を冠ギヤ５に噛合
させることができる。また、別体のガイド部材をランプ
ボデー１にネジ止めする作業が省かれる。
【００１７】エイミング装置Ａ２はリフレクタ２の左右
の傾斜角を調整するためのもので、冠ギヤおよびネジ軸
を備えた装置本体部の構造はエイミング装置Ａ１と共通
である。本実施例ではエイミング装置Ａ２には、従来と
同様に別体のガイド部材８を用い、これをランプボデー
１にネジ止めしている。エイミング装置Ａ２はランプボ
デー１の上端部にあるから、ドライバＤの操作は容易で
あり、たとえドライバＤの先端の位置がずれても、ドラ
イバＤを手操作して無理なく位置を調整することができ
る。
の傾斜角を調整するためのもので、冠ギヤおよびネジ軸
を備えた装置本体部の構造はエイミング装置Ａ１と共通
である。本実施例ではエイミング装置Ａ２には、従来と
同様に別体のガイド部材８を用い、これをランプボデー
１にネジ止めしている。エイミング装置Ａ２はランプボ
デー１の上端部にあるから、ドライバＤの操作は容易で
あり、たとえドライバＤの先端の位置がずれても、ドラ
イバＤを手操作して無理なく位置を調整することができ
る。
【００１８】
【発明の効果】本発明の前照灯は、ランプボデーの下部
に設けたエイミング装置の冠ギヤにドライバを案内する
ガイド部をランプボデーで一体に形成したから、ガイド
部の設定位置が正確となり、ランプボデーの広い背面を
有効に利用することでドライバを案内する上下の経路を
長くできる。従って、ドライバの回転軸のぶれを防ぎ、
ドライバと冠ギヤの噛合精度を良好とし、光軸の調整作
業が容易にできる。また、ガイド部の構造も簡素化され
る。
に設けたエイミング装置の冠ギヤにドライバを案内する
ガイド部をランプボデーで一体に形成したから、ガイド
部の設定位置が正確となり、ランプボデーの広い背面を
有効に利用することでドライバを案内する上下の経路を
長くできる。従って、ドライバの回転軸のぶれを防ぎ、
ドライバと冠ギヤの噛合精度を良好とし、光軸の調整作
業が容易にできる。また、ガイド部の構造も簡素化され
る。
【図１】図１（Ａ）は本発明の前照灯の背面図、図１
（Ｂ）は図１（Ａ）のＢ−Ｂ線に沿う断面図で、光軸の
調整時におけるドライバと冠ギヤの噛合を示す図であ
る。
（Ｂ）は図１（Ａ）のＢ−Ｂ線に沿う断面図で、光軸の
調整時におけるドライバと冠ギヤの噛合を示す図であ
る。
【図２】従来の前照灯の背面斜視図である。
【図３】図２のIII −III 線に沿う断面図で、光軸の調
整時におけるドライバと冠ギヤの噛合を示す図である。
整時におけるドライバと冠ギヤの噛合を示す図である。
Ａ１ 下部のエイミング装置 Ａ２ 上部のエイミング装置 １ ランプボデー ２ リフレクタ ３ レンズ ４ 玉軸受 ５ 冠ギヤ ６ ネジ軸 ９ ガイド部 ９ａ，９ｂ 突出部 ９１，９２ ガイド孔 Ｄ ドライバ
Claims (2)
- 【請求項１】 ランプボデーとリフレクタとの間にエイ
ミング装置を設け、上記エイミング装置の操作用冠ギヤ
を上記ランプボデー背面の下端に設けて、該冠ギヤに上
方向からドライバの先端を噛合させて回転操作すること
でリフレクタを傾動せしめ、光軸の調整を行うようにし
た自動車用前照灯において、上記冠ギヤにドライバを案
内するガイド部を、上記ランプボデーに一体に形成した
ことを特徴とする自動車用前照灯。 - 【請求項２】 上記ガイド部として、上記ランプボデー
の背面の少なくとも上下２ヶ所に、上記ドライバを挿通
して、その先端を上記冠ギヤに案内するガイド孔を有す
る突出部を一体に形成した請求項１記載の自動車用前照
灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25430794A JPH0896604A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | 自動車用前照灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25430794A JPH0896604A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | 自動車用前照灯 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0896604A true JPH0896604A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=17263180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25430794A Pending JPH0896604A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | 自動車用前照灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0896604A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1036701A3 (de) * | 1999-03-18 | 2003-12-10 | Hella KG Hueck & Co. | Scheinwerfer für Fahrzeug |
| JP2008243604A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Koito Mfg Co Ltd | 車輌用灯具 |
| JP2015099690A (ja) * | 2013-11-19 | 2015-05-28 | タカハタプレシジョンジャパン株式会社 | 車両用灯具のレベリング装置 |
-
1994
- 1994-09-22 JP JP25430794A patent/JPH0896604A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1036701A3 (de) * | 1999-03-18 | 2003-12-10 | Hella KG Hueck & Co. | Scheinwerfer für Fahrzeug |
| JP2008243604A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Koito Mfg Co Ltd | 車輌用灯具 |
| JP2015099690A (ja) * | 2013-11-19 | 2015-05-28 | タカハタプレシジョンジャパン株式会社 | 車両用灯具のレベリング装置 |
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