JP2003031006A - 車両用灯具 - Google Patents
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Abstract
ューを大きく回動操作できる車両用灯具を提供。 【解決手段】 容器状のランプボディ10と前面レンズ
12によって画成した灯室Sと、光源18を挿着して灯
室S内に収容したリフレクター14と、ランプボディ1
0とリフレクター14間に介装されて、リフレクター1
4をランプボディ10に対し傾動可能に支持するエイミ
ング機構Eとを備え、ランプボディ10に設けたスクリ
ュー挿通孔10aに回転可能に支承されたエイミングス
クリュー30が回動してリフレクター14が傾動する車
両用灯具において、ランプボディ10の後方に突出する
エイミングスクリュー後端部34に、金属製のクラウン
ギヤ40を一体化するとともに、ギヤのディスク面にL
字レンチ係合用の切り起こしたレンチ係合部45を設け
て、灯具の側方から延ばしたL字レンチを使ってエイミ
ングスクリュー30を回動操作する。灯具の後方スペー
スがなくてもエイミングできる。レンチ係合部45の形
成は簡単である。
Description
フレクターがエイミング機構によってランプボディに対
し傾動可能に支持され、ランプボディに回転可能に支承
されたエイミングスクリューを回動することで前記リフ
レクターが傾動するリフレクター可動型の車両用灯具に
係わり、特にランプボディの後方に突出するエイミング
スクリュー後端部に、ドライバーによって回動する円盤
状の歯車が一体化されたリフレクター可動型車両用灯具
に関する。
に示されるように、容器状のランプボディ1と前面レン
ズ(図示せず)によって画成された灯室S内に、光源
(図示せず)を挿着したリフレクター2がエイミング機
構によって傾動可能に支持されており、ランプボディ1
に設けられたスクリュー挿通孔1aに回転可能に支承さ
れたエイミングスクリュー4を回動することで、リフレ
クター2(灯具の光軸)が傾動するように構成されてい
る。
グスクリュー4の後端部には、円盤状の歯車6が一体化
されており、ドライバー7の歯先を歯車6の歯に噛み合
わせ、ドライバー7を回してエイミングスクリュー4を
回動する。また、エイミングスクリューの後端部4aに
は、十字溝5が形成されており、光軸を大きく傾動させ
たい場合には、この十字溝5にドライバー7の歯先を係
合させ、ドライバー7を回してエイミングスクリュー4
を回動する。
技術では、エイミングスクリューの後端部4aにドライ
バー係合用の十字溝5を形成する必要があるが、この十
字溝5の加工が面倒な上に、十字溝5を形成するためス
クリュー後端部4aが大型となって、それだけエイミン
グスクリューの重量も嵩み、灯具の重量が増える。
合させるには、灯具の後方(スクリュー後端部4aの真
後ろ)から操作する必要があるが、車体との間に灯具の
後方スペースがない場合には、操作できないという問題
があった。
れたもので、その目的は、灯具の後方以外の方向からエ
イミングスクリューを大きく回動操作できる車両用灯具
を提供することにある。
成するために、請求項1に係る車両用灯具においては、
容器状のランプボディと前面レンズによって画成された
灯室と、光源が挿着されて前記灯室内に収容されたリフ
レクターと、前記ランプボディとリフレクター間に介装
されて、前記リフレクターをランプボディに対し傾動可
能に支持するエイミング機構とを備え、前記ランプボデ
ィに設けられたスクリュー挿通孔に回転可能に支承され
たエイミングスクリューが回動することで、前記リフレ
クターが傾動する車両用灯具において、前記エイミング
スクリューのランプボディ後方への突出端部に、ランプ
ボディに接近して金属製の円盤状歯車を一体化するとと
もに、前記歯車のディスク面に、L字レンチ係合用の切
り起こされたレンチ係合部を設けるように構成した。
(作用)エイミングスクリュー配設方向とほぼ直交する
方向に配したL字レンチをレンチ係合部に係合させ、L
字レンチを回すとレンチ係合部も一体に回る。即ち、L
字レンチを回してエイミングスクリューを回動操作でき
る。
みを形成し、この切り込みで囲まれた舌片状領域を切り
起こすことで、簡単にレンチ係合部を形成でき、エイミ
ングスクリュー後端部を大型とし、そこに十字溝を加工
する工程が不要となる。
で、ディスク部にはレンチ係合部に対応する開口部が形
成されるので、従来構造や別途形成したレンチ係合部を
歯車に固定一体化する構造に比べて、歯車が軽量とな
る。
両用灯具において、前記レンチ係合部を、レンチの六角
係合穴の内周等分3面と噛み合う、前記歯車の中心側に
向けて切り起こした周方向等分3個の舌片状の立壁で構
成するようにした。(作用)レンチの六角係合穴の内周
等分3面が舌片状の立壁と係合して、レンチ係合部とレ
ンチの六角係合穴が周方向に回り止めされ、レンチを回
すことで歯車(エイミングスクリュー)を確実に一体に
回動できる。
で囲まれた領域を歯車の中心側に向けて切り起こすこと
で、簡単に舌片状の立壁を形成でき、しかも3個の舌片
状の立壁によりコンパクトなレンチ係合部を構成できる
ので、レンチ係合部の構成が簡潔である。
係る車両用灯具において、前記歯車を、その歯部がディ
スク面に対し所定角度傾斜するクラウンギヤで構成する
とともに、前記ランプボディに、ドライバーの歯先が前
記クラウンギヤの歯部に噛み合った状態にドライバーを
保持する第1のドライバーガイドを設けるように構成し
た。そして、第1のドライバーガイドは、例えば、実施
例に示すように、クラウンギヤ40とスクリュー挿通孔
10a周縁部間に介装された板金成形体60の張り出し
部64に形成した円孔65で構成する。(作用)クラウ
ンギヤの歯部のディスク面に対する傾斜を直角に近い角
度にした場合には、灯具の側方からさし込んだエイミン
グスクリューを使ってクラウンギヤを回動でき、またそ
の傾斜を0度から90度の範囲にした場合には、灯具の
側方斜め前方からさし込んだエイミングスクリューを使
ってクラウンギヤを回動できるというように、クラウン
ギヤの歯部のディスク面に対する傾斜を所定値とし、ド
ライバーガイドを設ける位置およびドライバーの保持形
態を適切にすることで、所定の方向から配したドライバ
ーを用いてエイミングスクリューを回動できる。
ドライバーの歯先がクラウンギヤの歯部に噛み合った状
態に保持されるので、ドライバーの回動に連係して確実
にエイミングスクリューが回動する。
両用灯具において、前記ランプボディに、前記クラウン
ギヤの歯部と噛み合う方向に前記ドライバーの歯先を導
く第2のドライバーガイドを設けるように構成した。そ
して、第2のドライバーガイドは、例えば、実施例に示
すように、ランプボディの背面壁の側面コーナ部の傾斜
面に設けた上下一対のプレート状延出部68によって構
成する。(作用)ドライバーの歯先を第2のドライバー
ガイドに沿って挿入させると、ドライバーの歯先がクラ
ウンギヤの歯部に噛み合うと同時に、ドライバーの歯先
近傍が第1のドライバーガイドに当接して、ドライバー
の歯先とクラウンギヤの歯部との噛み合い状態が保持さ
れる。即ち、第2のドライバーガイドは、ドライバーガ
イド挿入用ガイドとして作用し、第1のドライバーガイ
ドは、ドライバーの歯先とクラウンギヤの歯部との噛み
合い状態を保持する噛み合い保持ガイドとして作用する
ので、ドライバーによるエイミングスクリューの回動操
作がスムーズとなる。
施例に基づいて説明する。
1は本発明の第1の実施例である自動車用フォグランプ
の背面図、図2は同ランプの要部拡大背面図、図3は同
ランプの水平断面図(図1に示す線III−IIIに沿う断面
図)、図4は同ランプの縦断面図(図1に示す線線IV
−IVに沿う断面図)、図5はエイミング機構のエイミ
ングスクリュー回転支承部における水平断面図(図1,
2に示す線V−Vに沿う断面図)、図6は第1のドライ
バーガイドの取り付け構造を示す斜視図、図7は第2の
ドライバーガイドの断面図である。
トバンパー50(図3,4,5参照)の所定の凹部に収
容配置されるフォグランプにおける合成樹脂製の容器状
ランプボディで、ランプボディ10の前面開口部には前
面レンズ12が組み付けられて灯室Sが画成されてい
る。灯室S内には、光源であるバルブ18(図1参照)
を装着一体化したリフレクター14が、エイミング機構
Eによって傾動可能に設けられている。
リフレクター14間の上部位置に介装されて、固定傾動
支点を構成する左右一対の玉継手20,20と、ランプ
ボディ10背面壁の下部位置に設けられたスクリュー挿
通孔10aに回転可能に支承されたエイミングスクリュ
ー30と、リフレクター14の背面側の下部に突出する
ブラケット15に取着されるとともに、エイミングスク
リュー30のねじ部32に螺合して移動傾動支点を構成
するナット部材36と、を備えて構成されている。符号
17,17は、リフレクター14の背面に突設された左
右一対のブラケット16,16に取着されたナット部材
で、ランプボディ10の内側に取着された玉部材22の
玉部23がナット部材17の玉受け部17aに支承され
て、玉継手20が構成されている。
すると、ナット部材36がエイミングスクリューのねじ
部32に沿って進退し、左右一対の玉継手20,20を
結ぶ水平傾動軸Lx周りにリフレクター14が傾動す
る。即ち、エイミングスクリュー30は、ランプの光軸
を傾動軸Lx周りに傾動調整する上下エイミングスクリ
ューを構成している。
エイミングスクリュー30の後端部34には、金属製の
クラウンギヤ40がカシメによって一体化されて、クラ
ウンギヤ40がランプボディ10の背面側に接近した形
態に配置されている。符号38は、クラウンギヤ40を
ランプボディ背面壁に圧接して、エイミングスクリュー
を抜け止め状態に保持するプッシュオンフィクスであ
る。そして、クラウンギヤ40の歯部42は、ディスク
部41に対しθ(=45度)の傾斜を持ち、図5仮想線
に示すように、フロントバンパー50の開口部52から
斜め後方にさし込んだドライバー54の歯先56が、ク
ラウンギヤ40の歯部42に噛み合うようになってい
る。
クラウンギヤ40の歯部42と噛み合う形態にドライバ
ー54を保持する第1のドライバーガイドである。即
ち、第1のドライバーガイド60は、板金を打ち抜きや
曲げ加工により所定形状に成形した板金成形体で構成さ
れ、図6に示すように、ランプボディ背面壁に密着でき
る偏平な矩形プレート部62と、このプレート部62か
ら斜め上方に延出して、クラウンギヤ40の歯部42の
一部を覆う断面コ字型の張り出し部64で構成されてい
る。
着孔周縁部10bに係合可能な円孔63が設けられてお
り、円孔63がバルブ挿着孔周縁部10bに係合したと
きに、プレート部62の対向する側縁部62a,62a
がランプボディ背面壁に突設された一対の立壁状の掛止
片11,11に挟持されることで、第1のドライバーガ
イド60が周方向に回り止めされている。符号39は、
バルブ挿通孔10aの防水をとるOリングである。
62からの延出部近傍位置には、ドライバー54の歯先
56近傍の外周面に当接して、ドライバー54の歯先5
6をクラウンギヤ40の歯部42と噛み合う形態に保持
する円孔65が設けられている。円孔65の大きさは、
クラウンギヤ40の歯部42と噛み合うドライバー54
の歯先56がふらつかないように拘束できるとともに、
ドライバー54の回動を妨げないように、ドライバー5
4の外径よりも僅かに大きく形成されている。
張り出し部64のひさし部先端には、円孔65に対応す
る円形の切り欠き66が設けられ、この切り欠き66
は、ドライバー54の挿入量を規制するストッパとして
機能するとともに、この切り欠き66を介してドライバ
ー60の歯先62とクラウンギヤ40の歯部42との噛
み合い具合を確認できるようになっている。即ち、切り
欠き66の内径はドライバー54の外径より幾分小さく
形成されて、ドライバー54が必要以上に押し込まれた
場合には、ドライバー54の先端部が切り欠き66の周
縁部に当接して、それ以上の挿入が困難となる。また、
作業者は、自動車のフロントボディの上方からランプの
背面側をのぞき込むことで、フロントバンパー50の開
口部52から斜め後方に挿入したドライバー54の歯先
56とクラウンギヤ40の歯部42との噛み合い状態
を、切り欠き66を介して確認できる。
のドライバーガイド60の円孔65近傍位置には、図5
〜7に示すように、上下一対の平行なプレート状延出部
68,68が設けられて、ランプボディの背面壁10c
と上下一対のプレート状延出部68,68から構成され
たコ字断面の第2のドライバーガイド67が設けられて
いる。この第2のドライバーガイド67は、挿入された
ドライバー54の歯先56を案内してクラウンギヤ40
の歯部42と噛み合う方向に導くとともに、第1のドラ
イバーガイド60の円孔65と協働して、回動中におけ
るドライバー54の上下左右方向への変位を抑制して、
ドライバー54の歯先56がクラウンギヤ40の歯部4
2に噛み合った適正な状態での回動を実現する。
イバー54の上下方向および右方向(ドライバー挿入方
向から見て右方向)への変位を抑制し、第1のドライバ
ーガイド60の円孔65がドライバー54の左向(ドラ
イバー挿入方向から見て左方向)への変位を抑制するの
で、ドライバー54の歯先56をクラウンギヤ40の歯
部42に噛み合わせて回動するときには、ドライバー5
4の側面を第2のドライバーガイド67に係合させた状
態ドライバー54を回動操作すれば、ドライバー54の
歯先56とクラウンギヤ40の歯部42との噛み合いが
外れることがないので、確実にランプの光軸を微少量調
整できる。
は、L字レンチ係合用の切り起こされたレンチ係合部4
5が設けられている。レンチ係合部45は、クラウンギ
ヤ40のディスク部41の周方向等分3個所にU字状の
切り込みを入れ、切り込みで囲まれた領域をギヤ40の
中心側に折り曲げて垂直に立ち上げた周方向等分3個の
舌片状の立壁46で構成されている。このレンチ係合部
45である舌片状の立壁46は、L字レンチ70先端部
の六角係合穴72の内周等分3面と噛み合うように構成
されており、L字レンチ70の六角係合穴72をレンチ
係合部45(の立壁46)の外側に係合させ、L字レン
チ70を図2矢印方向に回すことで、歯車40(エイミ
ングスクリュー30)を大きく確実に回動させることが
できる。
40の歯部42がディスク面に対し45度傾斜するとと
もに、ランプの側方斜め前方45度の方向からドライバ
ーをさし込んで、ランプの光軸調整ができるように構成
されていたが、クラウンギヤ40の歯部42のディスク
面に対する傾斜θは、ランプボディ背面側に挿入可能な
ドライバー挿入方向と関連づけた所定の角度に設定する
ことで、ドライバー54を使って任意の方向から光軸調
整できるように構成することも可能である。
クリュー後端部34に固定一体化されたクラウンギヤ4
0にレンチ係合部45が形成されているが、レンチ係合
部が形成された歯車はクラウンギヤ40に限るものでは
なく、平歯車などの金属製の円盤状歯車であればよい。
1に係る車両用灯具によれば、灯具の背面に沿った方向
に延ばしたL字レンチを使ってエイミングスクリューを
大きく回動操作できるので、灯具の背後にドライバーを
入れるスペースがない場合にも光軸調整が可能となる。
り起こして簡単にレンチ係合部を形成できるので、従来
のようにエイミングスクリュー後端部の加工の困難性が
解消される。
する開口部相当だけ歯車が軽量となるので、それだけエ
イミングスクリューが軽量化されて、エイミングスクリ
ューの回動操作が楽になる。
の六角係合穴間の噛み合いが確保されて、エイミングス
クリューを大きく確実に回動できるので、光軸を大きく
確実に傾動させることができる。
るとともに、形成も容易である。
ドライバーを用いてエイミングスクリューを回動操作で
きるように構成できるので、灯具周りの車体スペースに
対応させてドライバーの配設方向を自由にレイアウトで
き、灯具を配置する上での制約が少ない。
歯部との噛み合いが確保されて、エイミングスクリュー
を小さく確実に回動できるので、光軸を小さく確実に傾
動させることができる。
ミングスクリューの回動操作がスムーズとなるので、そ
れだけ光軸調整が容易となる。
ンプの背面図である。
I−IIIに沿う断面図)同ヘッドランプの縦断面図)であ
る。
に沿う断面図)である。
承部における水平断面図(図1,2に示す線V−Vに沿
う断面図)である。
斜視図である。
ーの回転支承部の拡大水平断面図である。
大縦断面図である。
部 70 L字レンチ 72 レンチの六角係合穴
Claims (4)
- 【請求項1】 容器状のランプボディと前面レンズによ
って画成された灯室と、光源が挿着されて前記灯室内に
収容されたリフレクターと、前記ランプボディとリフレ
クター間に介装されて、前記リフレクターをランプボデ
ィに対し傾動可能に支持するエイミング機構とを備え、
前記ランプボディに設けられたスクリュー挿通孔に回転
可能に支承されたエイミングスクリューが回動すること
で前記リフレクターが傾動する車両用灯具において、前
記エイミングスクリューのランプボディ後方への突出端
部には、ランプボディに接近して金属製の円盤状歯車が
一体化されるとともに、前記歯車のディスク面には、L
字レンチ係合用の切り起こされたレンチ係合部が設けら
れたことを特徴とする車両用灯具。 - 【請求項2】 前記レンチ係合部は、レンチの六角係合
穴の内周等分3面と噛み合う、前記歯車の中心側に向け
て切り起こされた周方向等分3個の舌片状の立壁で構成
されたことを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。 - 【請求項3】 前記歯車は、その歯部がディスク面に対
し所定角度傾斜するクラウンギヤで構成され、前記ラン
プボディには、ドライバーの歯先が前記クラウンギヤの
歯部に噛み合った状態にドライバーを保持する第1のド
ライバーガイドが設けられたことを特徴とする請求項1
または2に記載の車両用灯具。 - 【請求項4】 前記ランプボディには、ドライバーの歯
先が前記クラウンギヤの歯部に噛み合う方向に導く第2
のドライバーガイドが設けられたことを特徴とする請求
項3に記載の車両用灯具。
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