JPH054545A - 車輌用灯具の取付構造 - Google Patents

車輌用灯具の取付構造

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JPH054545A
JPH054545A JP18155991A JP18155991A JPH054545A JP H054545 A JPH054545 A JP H054545A JP 18155991 A JP18155991 A JP 18155991A JP 18155991 A JP18155991 A JP 18155991A JP H054545 A JPH054545 A JP H054545A
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JP
Japan
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mounting
bolt
lamp
bolt insertion
insertion hole
Prior art date
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Application number
JP18155991A
Other languages
English (en)
Inventor
Sunao Kawamura
直 河村
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Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ランプボディに設けられた取付ボルトを車体
側部材に形成されたボルト挿通孔に挿通し該取付ボルト
にナットを螺合することにより車輌用灯具を車体側部材
に取り付ける車輌用灯具の構造において車輌用灯具の車
体側部材への取付を容易にする。 【構成】 前照灯1のランプボディ2にその左側部から
略左方に向って突出した第1の取付ボルト5、5とその
右側部寄りの位置から略後方に向って突出した第2の取
付ボルト6とを設け、ランプハウジング10には軸方向
が略左右方向に延びる第1のボルト挿通孔11、11と
軸方向が略前後方向へ延びる第2のボルト挿通孔12を
形成し、第1の取付ボルトを第1のボルト挿通孔に挿通
した後前照灯を略後方へ回動させて第2の取付ボルトを
第2のボルト挿通孔に挿通して前照灯をランプハウジン
グに取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規な車輌用灯具の取付
構造に関する。詳しくは、車輌用灯具に設けられた複数
の取付ボルトを車体又は車体に固定されたランプハウジ
ング等の車体側部材に形成されたボルト挿通孔に挿通し
て、該ボルト挿通孔から突出した取付ボルトの部分にナ
ットを螺合することにより当該車輌用灯具を車体側部材
に取り付ける車輌用灯具の取付構造であって、取付ボル
トをボルト挿通孔に挿通する際のこれら取付ボルトとボ
ルト挿通孔との位置合わせが簡単で、しかも、1つの取
付ボルトにナットを螺合するだけで当該車輌用灯具を車
体側部材に仮止めすることができ、他の取付ボルトへの
ナットの螺合等の作業を容易に行なうことができる新規
な車輌用灯具の取付構造を提供しようとするものであ
る。
【0002】
【従来の技術】車輌用灯具の車体側部材への取付構造に
は、通常、ボルトとナットが使用され、このような取付
構造の中でも、ランプボディに固定された取付ボルトを
車体側部材に形成されたボルト挿通孔に挿通すると共に
取付ボルトのボルト挿通孔から突出した部分にナットを
螺合する構造が一般的である。
【0003】図6は従来の車輌用灯具のそのような取付
構造の一例を示すものである。
【0004】同図において、aは車輌用灯具、bはその
ランプボディであり、該ランプボディbの背面壁には4
本の取付ボルトc、c、・・・がいずれも略後方、即
ち、車輌用灯具aによる主たる照射方向と略反対の方向
へ向って突出するように埋込状に固定されている。
【0005】dは車体に固定されたランプハウジングで
あり、該ランプハウジングdには上記4本の取付ボルト
c、c、・・・にそれぞれ対応した位置に4つのボルト
挿通孔e、e、・・・が形成されている。
【0006】そして、車輌用灯具aをランプハウジング
dに取り付けるときは、その4本の取付ボルトc、c、
・・・の全てをランプハウジングdのボルト挿通孔e、
e、・・・に前方から挿通して、その状態で取付ボルト
c、c、・・・のボルト挿通孔e、e、・・・から後方
へ突出した部分にナットf、f、・・・を螺合する。
【0007】しかして、ランプボディbは取付ボルト
c、c、・・・とナットf、f、・・・とによってラン
プハウジングdに固定され、これにより車輌用灯具aが
ランプハウジングdに取り付けられる。
【0008】尚、このような取付構造において、取付ボ
ルトc、c、・・・の数は3本又は5本以上設けられる
場合もある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このような車輌用灯具
の取付構造には、取付作業が極めて面倒であるという問
題がある。
【0010】即ち、取付ボルトc、c、・・・をボルト
挿通孔e、e、・・・に挿通するためにはこれらの間で
の位置合わせが必要であり、しかも、従来の取付ボルト
c、c、・・・は全て同じ方向を向いているので、その
位置合わせは全ての取付ボルトc、c、・・・について
一度に行なわなければならない。
【0011】しかも、取付ボルトc、c、・・・をボル
ト挿通孔e、e、・・・に挿通する際は、通常、該取付
ボルトc、c、・・・やボルト挿通孔e、e、・・・が
ランプボディb等によって隠されてしまうため、その作
業は極めて面倒であった。
【0012】また、取付ボルトc、c、・・・をボルト
挿通孔e、e、・・・に挿通しただけでは取付ボルト
c、c、・・・の軸方向における位置が固定されないの
で、取付ボルトc、c、・・・にナットf、f、・・・
を螺合する迄は車輌用灯具aから手を離すことができ
ず、これらのことが、車輌用灯具の取付作業を更に面倒
なものにしていた。
【0013】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明車輌用灯
具の取付構造は、上記課題を解決するために、車輌用灯
具のランプボディの一方の側部から前後方向に略直交す
る方向に向けて突出した第1の取付ボルトとランプボデ
ィの他方の側部から略後方に向けて突出した第2の取付
ボルトとを設けると共に、車体側部材に軸方向が前後方
向と略直交する方向に延びる第1のボルト挿通孔と軸方
向が略前後方向に延びる第2のボルト挿通孔を形成し
て、上記第1の取付ボルトを第1のボルト挿通孔に、ま
た、第2の取付ボルトを第2のボルト挿通孔にそれぞれ
挿通して取り付けるようにしたものである。
【0014】
【作用】従って、本発明車輌用灯具の取付構造にあって
は、先ず、第1の取付ボルトを第1のボルト挿通孔に挿
通した後該第1の取付ボルトが第1のボルト挿通孔に挿
通された位置を回動中心として車輌用灯具を略後方へ向
けて回動させるだけで第2の取付ボルトを第2のボルト
挿通孔に挿通することができ、第2の取付ボルトと第2
のボルト挿通孔との間の位置合わせ及びその挿通を極め
て容易に行なうことができる。
【0015】また、第1の取付ボルトの第1のボルト挿
通孔への挿通と第2の取付ボルトの第2のボルト挿通孔
への挿通は互いに略直交する2つの方向で各別に為され
るので、各取付ボルトを各ボルト挿通孔にすべて挿通し
た後、第2の取付ボルトにナットを螺合するだけで車輌
用灯具が車体側部材に仮り止めされ、脱落することがな
く、従って、必要に応じてこの時点で車輌用灯具から手
を離すことができ、他の取付ボルトにナットを螺合した
り、最終的な締付等の諸作業を極めて容易に行なうこと
ができる。
【0016】
【実施例】以下に、本発明車輌用灯具の取付構造の詳細
を添付図面に示した実施例に従って説明する。
【0017】尚、図示した実施例は、本発明を自動車用
前照灯の取付構造に適用したものである。
【0018】1は反射鏡傾動タイプの前照灯、即ち、反
射鏡を傾動することで照射方向を調整するタイプの前照
灯である。
【0019】2は横長な略矩形をした前面開口面2aを
有する異形な矩形箱型をしたランプボディであり、その
後端部にはバルブを着脱するための円形をした孔2bが
形成されている。
【0020】2cは開口面縁に形成され、前方に向って
開口したレンズ据付溝である。
【0021】3、3はランプボディ2の左側面2d(図
1における左斜め下方へ向う方向を左側とし、右斜め上
方へ向う方向を右側とする。以下の説明において向きを
示すときはこの方向によるものとする。)の後側端部の
上下両端部から左方へ向って突設された突部であり、4
はランプボディ2の背面2eの下端部のうち孔2bより
も稍右方に寄った位置から略後方へ向って突設された突
部である。
【0022】尚、このようなランプボディ2はその各部
が合成樹脂により一体に形成されている。
【0023】5、5及び6はスタッドボルト状をした取
付ボルトである。
【0024】左側の2本の取付ボルト5、5(以下、
「第1の取付ボルト」と言う。)はその一端側の略半部
5a、5aが上記突部3、3にインサート成形によって
にその軸方向が左右方向に延びる向きで埋込状に植設さ
れ、そして、突部3、3から突出した部分5b、5bは
螺軸部とされている。
【0025】また、もう一つの取付ボルト6(以下、
「第2の取付ボルト」と言う。)はその一端側の略半部
6aが上記突部4にインサート成形によって埋込状に植
設されていると共に略後方、具体的には、上方から見て
第1の取付ボルト5、5の螺軸部5b、5bの根本部を
中心とする円に第2の取付ボルト6の軸心が略外接する
方向に沿って延びる向きで設けられており、また、突部
4から突出した部分6bは螺軸部に形成されている。
【0026】7は後面が開口した扁平な箱状をしたレン
ズであり、その側面壁の後端がレンズ据付溝2cに内嵌
された状態でランプボディ2に固定されている。
【0027】8は回転放物面状をした反射面を有する反
射鏡であり、ランプボディ2の内部の左右方向における
略中央に配置されると共に、図示は省略したが3点にお
いてランプボディ2に支持され、かつ、ランプボディ2
に対して傾動自在にされている。
【0028】9は電球であり、その図示しないフィラメ
ントが反射鏡8の焦点位置に配置された状態でその口金
部9aが反射鏡8の後頂部に支持されている。
【0029】2f、2fはランプボディ2の内面であっ
て、正面から見て反射鏡8よりも左方又は右方寄りの位
置で、かつ、光軸に対して交わる方向に傾斜した部分で
あり、該部分2f、2fのうち左側の部分は反射鏡8の
開口面よりも後方に位置されており、これら部分2f、
2fにはアルミ蒸着が施されて反射面が形成されてい
る。
【0030】これら部分2f、2fは非点灯時に前照灯
1内部をレンズを通して見たときに反射鏡8以外の部分
として通常は暗部に見える部分であるが、上述のように
反射面を施すことによりレンズを通して前照灯1内部を
見たときに暗部として見える部分をなくすことができ
る。
【0031】2gは上記ランプボディ2の内面にその左
側部分2fと反射鏡8との間に光軸に略平行で前後方向
において反射鏡8の開口面に略一致する位置まで突設さ
れた遮光壁であり、該遮光壁2gにより反射鏡8が傾動
したときにレンズ7の左側の側面壁からの漏光を防止す
るようになっている。
【0032】10は前照灯1を取り付けるためのランプ
ハウジング(図面では一部のみ示してある。)であり、
車体に固定され、その主たる部分は前照灯1の後部が稍
余裕を有した状態で収まるような略凹部状をしている。
【0033】ランプハウジング10のうち、前照灯1が
所定の取付位置に位置された状態で、ランプボディ2の
突部3、3の端面と対向する部分10aはその面方向が
第1の取付ボルト5、5の軸心に対して略直交するよう
に形成され、また、突部4の端面と対向する部分10b
はその面方向が第2の取付ボルト6の軸心に対して略直
交するように形成されている。
【0034】そして、ランプハウジング10の上記部分
10aには上下方向に離間した2つのボルト挿通孔1
1、11(図面では1個のみ示してある。)が、また、
別の部分10bにはボルト挿通孔12がそれぞれ形成さ
れており、上記ボルト挿通孔11、11及び12は取付
ボルト5、5及び6のそれぞれの螺軸部5b、5b、6
bの外径と略同じか稍大きい幅を有して水平方向に長い
長孔状をしており、右側の2つのボルト挿通孔11、1
1(以下、「第1のボルト挿通孔」と言う。)の長さは
上記第1の取付ボルト5、5の螺軸部5b、5bの外径
より稍長く、また、別のボルト挿通孔12(以下、「第
2のボルト挿通孔」と言う。)の長さは上記第2の取付
ボルト6の螺軸部6bの外径の約3倍の長さに形成され
ている。
【0035】そこで、前照灯1のランプハウジング10
への取付は、例えば、次のような手順で行なう。
【0036】先ず、図4に実線矢印で示すように、第1
の取付ボルト5、5を第1のボルト挿通孔11、11に
挿通する。この挿通は同図に示すように、前照灯1を正
規の取付向きより稍左方を向くように傾けた姿勢、即
ち、上方から見て反時計回り方向へ稍傾けた姿勢で行な
えば、第2の取付ボルト6がランプハウジング10に当
ることが無く、また、第1の取付ボルト5、5のこのよ
うな方向からの挿通は第1のボルト挿通孔11、11が
長孔になっているので比較的容易に行なうことができ
る。
【0037】次に、この状態から前照灯1を、第1の取
付ボルト5、5が第1のボルト挿通孔11、11に挿通
されている位置を略回動中心として略後方へ向けて回動
させる。
【0038】このとき、第2の取付ボルト6と第2のボ
ルト挿通孔12との位置合わせをしなくても第2の取付
ボルト6を第2のボルト挿通孔12にスムーズに挿通す
ることができる(図4、図5参照)。
【0039】即ち、前記したように、第2の取付ボルト
6は第1の取付ボルト5、5の螺軸部5b、5bの根本
部を中心とする円に外接する方向に延びるように設けら
れており、かつ、第2のボルト挿通孔12は水平方向に
長い長孔になっているため、第1の取付ボルト5、5を
第1のボルト挿通孔11、11に挿通されている位置を
略回動中心として前照灯1を後方に回動するだけで第2
の取付ボルト6が上記円の円周方向を移動軌跡として移
動するため前述のようにこれらの位置合わせを特にする
ことなく第2の取付ボルト6を第2のボルトの挿通孔1
2に挿入することができる。
【0040】そして、第2の取付ボルト6のうち第2の
ボルト挿通孔12から後方へ突出した螺軸部6bにナッ
ト13(図5参照)を螺合する。
【0041】この状態で、前照灯1はランプハウジング
10に仮り止めされ、前照灯1はこれから手を離しても
ランプハウジング10から離脱することはない。
【0042】即ち、前照灯1は、前方へは第1の取付ボ
ルト5、5が第1のボルト挿通孔11、11の前端縁に
当接して、また、第2の取付ボルト6がナット13の螺
合によりそれぞれの移動が阻止され、左右方向へは第2
の取付ボルト6が第2のボルト挿通孔12の左端縁又は
右端縁に当接してその移動が阻止されており、これによ
り前照灯1はこの状態でランプハウジング10から脱落
することは無い。
【0043】そして、前照灯1のランプハウジング10
に対する最終的な取付は、上述した仮り止めの状態か
ら、第1の取付ボルト5、5の第1のボルト挿通孔1
1、11から左方に突出した螺軸部5b、5bにナット
14、14を螺合して締め付けると共に、前記ナット1
3を締め付けることにより完了する。
【0044】尚、第2の取付ボルト6はランプボディ2
の右端部から略後方に突出するように配設しても良く、
また、第2の取付ボルト6が前後方向において第1の取
付ボルト5、5より前側に位置するようにしても良く、
この場合は第2の取付ボルト6の向きを後方より稍右方
に向くように傾けると良い。
【0045】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明車輌用灯具の取付構造は、車輌用灯具のラン
プボディの一方の側部から前後方向に略直交する方向に
向けて突出した第1の取付ボルトとランプボディの他方
の側部から略後方に向けて突出した第2の取付ボルトと
を設けると共に、車体側部材に軸方向が前後方向と略直
交する方向に延びる第1のボルト挿通孔と軸方向が略前
後方向に延びる第2のボルト挿通孔とが形成されてお
り、ランプボディの上記第1の取付ボルトを車体側部材
の第1のボルト挿通孔に、また、ランプボディの第2の
取付ボルトを車体側部材の第2のボルト挿通孔にそれぞ
れ挿通して取り付けるようにしたことを特徴とする。
【0046】従って、本発明車輌用灯具の取付構造にあ
っては、先ず、第1の取付ボルトを第1のボルト挿通孔
に挿通した後該第1の取付ボルトが第1のボルト挿通孔
に挿通された位置を回動中心として車輌用灯具を略後方
へ向けて回動させるだけで第2の取付ボルトを第2のボ
ルト挿通孔に挿通することができ、第2の取付ボルトと
第2のボルト挿通孔との間の位置合わせ及びその挿通を
極めて容易に行なうことができる。
【0047】尚、前記実施例において、第1の取付ボル
トを互いに上下方向に離間した位置に2本植設して、第
2の取付ボルトは1本植設したが、このようにすること
により、2本の第1の取付ボルトを2つの第1のボルト
挿通孔に挿通した状態で車輌用灯具の上下傾斜方向にお
ける位置が規定されるので、第2の取付ボルトの第2の
ボルト挿通孔への挿通を極めて容易に行なうことができ
る。
【0048】もっとも、本発明を実施するに際しては、
第1の取付ボルトを1本とし、第2の取付ボルトを複数
本としても良い。
【0049】また、前記実施例では、第1の取付ボルト
と第2の取付ボルトとをランプボディにその左右方向に
離間した位置に設けたが、これに限らず、両取付ボルト
をランプボディにその上下方向に離間した位置に設ける
ようにしても良い。
【0050】更に、前記実施例において示した具体的な
形状や構造は、本発明車輌用灯具の取付構造の実施に当
たっての具体化のほんの一例を示したものにすぎず、こ
れらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されて
はならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明車輌用灯具の取付構造を自動車用前照灯
の取付構造に適用した実施の一例を示すもので、前照灯
を斜め後方から見た斜視図である。
【図2】前照灯がランプハウジングに取り付けられた状
態を示す拡大水平断面図である。
【図3】前照灯の拡大背面図である。
【図4】前照灯をランプハウジングに取り付けるための
取付手順の一番目を示す平面図である。
【図5】前照灯をランプハウジングに取り付けるための
取付手順の二番目を示す平面図である。
【図6】従来の車輌用灯具の取付構造の一例を示す分解
斜視図である。
【符号の説明】
1 車輌用灯具 2 ランプボディ 5 第1の取付ボルト 6 第2の取付ボルト 10 車体側部材 11 第1のボルト挿通孔 12 第2のボルト挿通孔

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 車輌用灯具のランプボディの一方の側部
    から前後方向に略直交する方向に向けて突出した第1の
    取付ボルトとランプボディの他方の側部から略後方に向
    けて突出した第2の取付ボルトとを設けると共に、車体
    側部材に軸方向が前後方向と略直交する方向に延びる第
    1のボルト挿通孔と軸方向が略前後方向に延びる第2の
    ボルト挿通孔とが形成されており、ランプボディの上記
    第1の取付ボルトを車体側部材の第1のボルト挿通孔
    に、また、ランプボディの第2の取付ボルトを車体側部
    材の第2のボルト挿通孔にそれぞれ挿通して取り付ける
    ようにしたことを特徴とする車輌用灯具の取付構造。
JP18155991A 1991-06-27 1991-06-27 車輌用灯具の取付構造 Pending JPH054545A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013035329A (ja) * 2011-08-04 2013-02-21 Koito Mfg Co Ltd 車両用灯具の車体取付構造

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04113943A (ja) * 1990-09-05 1992-04-15 Nissan Motor Co Ltd 車両用灯具の取付け構造

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