JPH02168201A - ガラス製レンズ - Google Patents
ガラス製レンズInfo
- Publication number
- JPH02168201A JPH02168201A JP63321983A JP32198388A JPH02168201A JP H02168201 A JPH02168201 A JP H02168201A JP 63321983 A JP63321983 A JP 63321983A JP 32198388 A JP32198388 A JP 32198388A JP H02168201 A JPH02168201 A JP H02168201A
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- lens
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- glass lens
- peripheral wall
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- 239000011521 glass Substances 0.000 title claims description 25
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 11
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000037237 body shape Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
- F21S41/20—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by refractors, transparent cover plates, light guides or filters
- F21S41/28—Cover glass
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（Ａ、産業上の利用分野）
本発明は新規なガラス製レンズに関する。詳しくは、前
面部と該前面部の周縁から略後方に向って突出した周壁
部とが一体に形成されて成るガラス製レンズの前面部の
形状を工夫することにより薄肉化や大型化に伴う強度の
低下を補償した丈夫なガラス製レンズを提供しようとす
るものである。
面部と該前面部の周縁から略後方に向って突出した周壁
部とが一体に形成されて成るガラス製レンズの前面部の
形状を工夫することにより薄肉化や大型化に伴う強度の
低下を補償した丈夫なガラス製レンズを提供しようとす
るものである。
３、発明の詳細な説明
本発明ガラス製レンズを以下の項目に従って詳細に説明
する。
する。
Ａ、産業上の利用分野
Ｂ０発明の概要
Ｃ０従来技術
り０発明が解決しようとする課題
Ｅ０課題を解決するための手段
（Ｂ、発明の概要）
本発明ガラス製レンズは、前面部と該前面部の周ａから
略後方に向って突出した周壁部とが一体に形成されて成
るガラス製レンズの前面部が曲面とねじれを有すること
によって、前面部の機械的強度を増し、薄肉化や大型化
に伴う強度の低下を補償することができる。
略後方に向って突出した周壁部とが一体に形成されて成
るガラス製レンズの前面部が曲面とねじれを有すること
によって、前面部の機械的強度を増し、薄肉化や大型化
に伴う強度の低下を補償することができる。
（Ｃ，従来技術）゛
自動車用灯具、特に、前照灯においては、そのレンズに
ガラス製のレンズが使用される。
ガラス製のレンズが使用される。
そして、最近の傾向として、自動車用前照灯のガラス製
レンズは軽量化のための薄肉化及び／又はいわゆるプロ
パータイプの前照灯の採用による大型化の要求がある。
レンズは軽量化のための薄肉化及び／又はいわゆるプロ
パータイプの前照灯の採用による大型化の要求がある。
（Ｄ、発明が解決しようとする課題）
ガラス製レンズが薄肉化及び／又は大型化されると、比
較的大きな面積を占める部分である前面部の強度の低下
が無視できないという問題が生じて来る。
較的大きな面積を占める部分である前面部の強度の低下
が無視できないという問題が生じて来る。
（Ｅ、課題を解決するための手段）
本発明ガラス製レンズは、上記した課題を解決するため
に、前面部と該前面部の周縁から略後方に向って突出し
た周壁部とが一体に形成されて成るガラス製レンズの前
面部が曲面とねじれを有するようにしたものである。
に、前面部と該前面部の周縁から略後方に向って突出し
た周壁部とが一体に形成されて成るガラス製レンズの前
面部が曲面とねじれを有するようにしたものである。
従って、本発明ガラス製レンズにあっては、比較的大き
な面積を占めている前面部が曲面とねしれを有する形状
にされているので、該前面部の強度が増大し、薄肉化や
大型化に充分に耐えることのできるガラス製レンズを提
供することができる。
な面積を占めている前面部が曲面とねしれを有する形状
にされているので、該前面部の強度が増大し、薄肉化や
大型化に充分に耐えることのできるガラス製レンズを提
供することができる。
（Ｆ、実施例）［第１図乃至第７図］
以下に、本発明ガラス製レンズの詳細を図示した実施例
に従って説明する。
に従って説明する。
１はレンズであり、ガラスの型成形によって形成されて
いる。
いる。
レンズ１は、略前方を向いた前面部２と該前面部２の周
縁から略後方へ向って突出した周壁部３とが一体に形成
されて成る。
縁から略後方へ向って突出した周壁部３とが一体に形成
されて成る。
そして、レンズ１の前面部２は上下方向及び左右方向共
に曲面を有していると共に、ねじれを有している。即ち
、左右方向においては、その一端２ａから他端２ｂへ行
くに従って後方へ変位するように、かつ、前方へ僅かに
突出した湾曲を有し、また、上下方向において、上端２
Ｃから下端２ｄに行くに従って前方へ変位するように、
かつ、前方へ僅かに突出した湾曲を有している。そして
、更に、一端２ａにおける後方への倒れ角αが他端２ｂ
における後方への倒れ角βに比して小さくなるように全
体にねじれを有している。
に曲面を有していると共に、ねじれを有している。即ち
、左右方向においては、その一端２ａから他端２ｂへ行
くに従って後方へ変位するように、かつ、前方へ僅かに
突出した湾曲を有し、また、上下方向において、上端２
Ｃから下端２ｄに行くに従って前方へ変位するように、
かつ、前方へ僅かに突出した湾曲を有している。そして
、更に、一端２ａにおける後方への倒れ角αが他端２ｂ
における後方への倒れ角βに比して小さくなるように全
体にねじれを有している。
４は前方に向って開口した凹部５を有するランプボディ
であり、その前面開口部に略前方へ向って開口した裾付
溝６が形成されている。
であり、その前面開口部に略前方へ向って開口した裾付
溝６が形成されている。
そして、レンズ１の周壁部３の後端部がランプボディ４
の裾付溝６内に嵌合され、かつ、接着剤７によって固定
されている。
の裾付溝６内に嵌合され、かつ、接着剤７によって固定
されている。
８はランプボディ４の前記凹部５内に傾動可能に設けら
れた反射鏡であり、その後部中央に電球９が着脱自在に
支持されている。
れた反射鏡であり、その後部中央に電球９が着脱自在に
支持されている。
１０は回動支点部であり、ランプボディ４の向って右上
の部分と反射鏡８の向って右上部分とを連結するもので
、ランプボディ４に前方へ向って突設され前端に球部１
１ａを有する支点軸１１と、反射ｕｔ、８に支持され支
点軸１１の球部１１ａが受は入れられた球状凹部１２ａ
を有する受体１２とから成る。
の部分と反射鏡８の向って右上部分とを連結するもので
、ランプボディ４に前方へ向って突設され前端に球部１
１ａを有する支点軸１１と、反射ｕｔ、８に支持され支
点軸１１の球部１１ａが受は入れられた球状凹部１２ａ
を有する受体１２とから成る。
１３はランプボディ４の向って右下部分と反射鏡８の向
って右下部分との間を間隔調整自在に連結しているエイ
ミング調整部であり、ランプボディ４に回転自在に支持
された調整軸１４と、反射鏡８に支持されると共に上記
調整軸１４の螺軸部１４ａが螺合されたナツト１５と、
操作軸１６と、操作軸１６の回転を方向を変換して調整
軸１４に伝達するギヤユニット１７とから成り操作軸１
６を回転するとギヤユニット１７を介して調整軸１４が
回転され、その回転の方向に応じて、調整軸１４がナツ
ト１５に捩じ込まれ又は捩し戻されるので、ナツト１５
が調整軸１４に沿って後方又は前方へ移動されて、ラン
プボディ４との間隔が調整される。そして、このような
エイミング調整部１３と略同様のエイミング調整部１３
′がランプボディ４の向って左上部分と反射鏡８の向っ
て左上部分との間にも設けられている。
って右下部分との間を間隔調整自在に連結しているエイ
ミング調整部であり、ランプボディ４に回転自在に支持
された調整軸１４と、反射鏡８に支持されると共に上記
調整軸１４の螺軸部１４ａが螺合されたナツト１５と、
操作軸１６と、操作軸１６の回転を方向を変換して調整
軸１４に伝達するギヤユニット１７とから成り操作軸１
６を回転するとギヤユニット１７を介して調整軸１４が
回転され、その回転の方向に応じて、調整軸１４がナツ
ト１５に捩じ込まれ又は捩し戻されるので、ナツト１５
が調整軸１４に沿って後方又は前方へ移動されて、ラン
プボディ４との間隔が調整される。そして、このような
エイミング調整部１３と略同様のエイミング調整部１３
′がランプボディ４の向って左上部分と反射鏡８の向っ
て左上部分との間にも設けられている。
尚、１８は、車体に合わせたランプデザインに適合させ
るべく、ランプの横長化に対応して反射鏡８の−の側部
に並んで設けられた反射板であって、昼間時のレンズ２
を通しての灯室内の視認性（見栄え）を良好に（灯室的
全体が金属色に見える。）する作用を有する。
るべく、ランプの横長化に対応して反射鏡８の−の側部
に並んで設けられた反射板であって、昼間時のレンズ２
を通しての灯室内の視認性（見栄え）を良好に（灯室的
全体が金属色に見える。）する作用を有する。
（Ｇ、発明の効果）
以上に記載したところから明らかなとおり、本発明ガラ
ス製レンズは、前面部と該前面部の周縁から略後方に向
って突出した周壁部とが一体に形成されて成るガラス製
レンズであって、前面部が曲面とねじれを有しているこ
とを特徴とする。
ス製レンズは、前面部と該前面部の周縁から略後方に向
って突出した周壁部とが一体に形成されて成るガラス製
レンズであって、前面部が曲面とねじれを有しているこ
とを特徴とする。
従って、本発明ガラス製レンズにあっては、比較的大き
な面積を占めている前面部が曲面とねじれを有する形状
にされているので、該前面部の強度が増大し、薄肉化や
大型化に充分に耐えることのできるガラス製レンズを提
供することができる。そして、このことは、耐空気時ト
に優れた車体形状（車体前方が尖頭状に形成されたもの
）に沿って傾斜角が大きく、かつ、横方向に長くなった
ヘッドランプのレンズ等に適用することができる。
な面積を占めている前面部が曲面とねじれを有する形状
にされているので、該前面部の強度が増大し、薄肉化や
大型化に充分に耐えることのできるガラス製レンズを提
供することができる。そして、このことは、耐空気時ト
に優れた車体形状（車体前方が尖頭状に形成されたもの
）に沿って傾斜角が大きく、かつ、横方向に長くなった
ヘッドランプのレンズ等に適用することができる。
図面は本発明ガラス製レンズの実施の一例を示すもので
、第１図は正面図、第２図は平面図、第３図は右側面図
、第４図は左側面図、第５図乃至篤７図は本発明ガラス
製レンズを使用した自動車用前照灯の一例を示すもので
、第５図は水平断面図、第６図は第５図のＶｌ −Ｖｌ
線に沿う断面図、第７図は第５図の■−■線に沿う断面
図である。 符号の説明 １・・・ガラス製レンズ、 ２・・・前面部、３・・
・周壁部 −〜つ −ｃｖ ｒｌ’） −へｎ
、第１図は正面図、第２図は平面図、第３図は右側面図
、第４図は左側面図、第５図乃至篤７図は本発明ガラス
製レンズを使用した自動車用前照灯の一例を示すもので
、第５図は水平断面図、第６図は第５図のＶｌ −Ｖｌ
線に沿う断面図、第７図は第５図の■−■線に沿う断面
図である。 符号の説明 １・・・ガラス製レンズ、 ２・・・前面部、３・・
・周壁部 −〜つ −ｃｖ ｒｌ’） −へｎ
Claims (1)
- 前面部と該前面部の周縁のから略後方に向って突出した
周壁部とが一体に形成されて成るガラス製レンズであっ
て、前面部が曲面とねじれを有していることを特徴とす
るガラス製レンズ
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63321983A JPH0792524B2 (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | ガラス製レンズ |
| GB8928293A GB2226395B (en) | 1988-12-22 | 1989-12-14 | Glass lens |
| US07/450,889 US5014165A (en) | 1988-12-22 | 1989-12-14 | Glass-made lens |
| KR2019930011020U KR930005311Y1 (ko) | 1988-12-22 | 1993-06-22 | 유리제 렌즈 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63321983A JPH0792524B2 (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | ガラス製レンズ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02168201A true JPH02168201A (ja) | 1990-06-28 |
| JPH0792524B2 JPH0792524B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=18138610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63321983A Expired - Lifetime JPH0792524B2 (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | ガラス製レンズ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5014165A (ja) |
| JP (1) | JPH0792524B2 (ja) |
| GB (1) | GB2226395B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04124703U (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-13 | 市光工業株式会社 | 車両用前照灯 |
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| JP2004114712A (ja) * | 2002-09-24 | 2004-04-15 | Mitsubishi Motors Corp | ランプ取付装置 |
| DE10309087A1 (de) * | 2003-03-03 | 2004-09-23 | Hella Kg Hueck & Co. | Befestigungseinrichtung für Kraftfahrzeug-Scheinwerfer |
| JP4247137B2 (ja) * | 2004-02-20 | 2009-04-02 | 川崎重工業株式会社 | 車両の方向指示器 |
| US7618163B2 (en) * | 2007-04-02 | 2009-11-17 | Ruud Lighting, Inc. | Light-directing LED apparatus |
| US8388193B2 (en) | 2008-05-23 | 2013-03-05 | Ruud Lighting, Inc. | Lens with TIR for off-axial light distribution |
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| US10408429B2 (en) | 2012-02-29 | 2019-09-10 | Ideal Industries Lighting Llc | Lens for preferential-side distribution |
| US9541258B2 (en) | 2012-02-29 | 2017-01-10 | Cree, Inc. | Lens for wide lateral-angle distribution |
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| US10400984B2 (en) | 2013-03-15 | 2019-09-03 | Cree, Inc. | LED light fixture and unitary optic member therefor |
| US9523479B2 (en) | 2014-01-03 | 2016-12-20 | Cree, Inc. | LED lens |
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| US10468566B2 (en) | 2017-04-10 | 2019-11-05 | Ideal Industries Lighting Llc | Hybrid lens for controlled light distribution |
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| CA180128S (en) | 2017-09-06 | 2019-04-01 | Byton Ltd | Staggered set of daytime running lights |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE2907286C2 (de) * | 1979-02-24 | 1983-09-29 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Streuscheibe für einen Kraftfahrzeug-Scheinwerfer |
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| FR2621100A1 (fr) * | 1987-09-30 | 1989-03-31 | Koito Mfg Co Ltd | Feu avant de type a double faisceau pour vehicule automobile |
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| US4931912A (en) * | 1988-04-18 | 1990-06-05 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Square headlamp for automobile |
-
1988
- 1988-12-22 JP JP63321983A patent/JPH0792524B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-12-14 GB GB8928293A patent/GB2226395B/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-14 US US07/450,889 patent/US5014165A/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04124703U (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-13 | 市光工業株式会社 | 車両用前照灯 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2226395B (en) | 1992-05-13 |
| GB2226395A (en) | 1990-06-27 |
| JPH0792524B2 (ja) | 1995-10-09 |
| GB8928293D0 (en) | 1990-02-21 |
| US5014165A (en) | 1991-05-07 |
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