JP2892952B2 - 鋼管杭の連結方法 - Google Patents

鋼管杭の連結方法

Info

Publication number
JP2892952B2
JP2892952B2 JP29917494A JP29917494A JP2892952B2 JP 2892952 B2 JP2892952 B2 JP 2892952B2 JP 29917494 A JP29917494 A JP 29917494A JP 29917494 A JP29917494 A JP 29917494A JP 2892952 B2 JP2892952 B2 JP 2892952B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pile
attached
steel pipe
ring
wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP29917494A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08158359A (ja
Inventor
一二 中出
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP29917494A priority Critical patent/JP2892952B2/ja
Publication of JPH08158359A publication Critical patent/JPH08158359A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2892952B2 publication Critical patent/JP2892952B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Piles And Underground Anchors (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地中に建て込む鋼管杭
の建て込み施工方法に関し、詳しくは建て込んだ下杭
に、吊り持ちした上杭を連結する鋼管杭の連結方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、図2(a)に示すように、鋼管杭
を連結するため下杭4の上端部4aに上杭1の下端部1
bを嵌合させて連結するのに、上杭1の上端部1aに予
めブラケット2を溶接して、このブラケット2の孔2a
に吊り上げ用のワイヤ5の端部5eを、シャックルを介
して取り付け、このワイヤ5をクレーンのフック8に掛
けて、横積みしてある上杭1を吊り上げ、上端部4aに
予め溶接してあるブラケット2と地面Eの間に、H型鋼
等の枕9を置いて支持されている下杭4の上に吊り持ち
して、上杭1の下端部1bと下杭4の上端部4aの位置
合わせをしながら連結していた。そして、鋼管杭の連結
がネジ連結の場合には、横積みしてある上杭1の下端部
1bに、予め丸棒鋼7を対向して溶接しておき、連結の
際にこの丸棒鋼7をハンドルとして用いて、人力で上杭
1を回転して、その下端部1aに設けられたネジ部1c
を、下杭4の上端部4aに設けられたネジ部4bに螺合
し、前記丸棒鋼7にウィンチのフックを掛け、増し締め
し、丸棒鋼7を切除した後、連結した鋼管杭を少し吊り
上げて、下杭4に溶接してあるブラケット2を切除し、
吊り降ろして鋼管杭を更に建て込んでいた。上記の上杭
1の吊り上げ作業の際に、図2(b),(c)に示すよ
うに、ワイヤ5の端部5eがシャックル6に引っ掛かり
を生じ、上杭1の横積みの状態の上側Uの方向にずれた
状態で吊り上げられる結果、上杭1はやや斜めに吊り下
がり、上杭1の下端部1bを下杭4の上端部4aに、正
しい姿勢で嵌合させるのが困難になるという問題があっ
た。なお、図2(b)は上杭1の上端部1a側をX方向
から見た要部を示す図面であり、図2(c)は同じく上
端部1a側をY方向から見た要部を示す図面である。ま
た、上述のように、ネジ連結をする鋼管杭の場合には、
鋼管杭の連結後に、建て込みに先行して、丸棒鋼を切除
する作業を伴い、作業の中断を余儀無くさせられるとい
う問題もあった。さらに、丸棒鋼は、横積みの障害とな
るために、2本までしか取り付けられないので、上杭を
回転させるのに作業者が大きく動かなければならないと
いう問題もあった。また、作業者の移動を少なくするた
めにこの丸棒鋼の本数を追加するには、連結作業に先立
って、上杭を吊り持ちした状態で丸棒鋼を溶接すること
になるので、作業性を一層阻害するという問題もあっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
解決のために、上杭を吊り上げた際に、傾いた姿勢のま
ま吊り上げられることを避け、下杭と上杭との嵌合を容
易にするとともに、ネジ連結の鋼管杭の場合に、ハンド
ルを切断する作業を排して、作業の流れを良くしようと
することを目的とするとともに、このハンドルの切断に
ともなう鋼管杭への熱影響による鋼管杭の劣化を防止す
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的達成のため
に、本発明は、地面に穿設した杭建て込み孔に建て込ん
だ下杭に、吊り持ちした上杭を連結する鋼管杭の連結方
法において、以下の特徴構成を以て構成する。即ち、第
1の特徴構成は、予め杭吊り上げ用ワイヤの端部にリン
グを取り付けておき、上杭の上端部の外周部でその径方
向に対向して取り付けられた一対のブラケットの孔に、
前記ワイヤの端部に取り付けた前記リングをシャックル
を介して取り付け、前記ワイヤをクレーンのフックに掛
けて前記上杭を吊り上げて保持しながら、下杭の上端部
に前記上杭の下端部を連結する点にあり、第2の特徴構
成は、第1の特徴構成において、上杭の下端部に設けら
れたネジ部を下杭の上端部に設けられたネジ部に螺合連
結するに、前記上杭の下端部に溶着してあるナットに、
ハンドルを、その一端に刻んだネジを螺合させて取り付
け、そのハンドルを使って前記上杭を回転しながら、前
記上杭の下端部と前記下杭の上端部とを連結する点にあ
り、第3の特徴構成は、上記何れかの特徴構成におい
て、予め杭吊り上げ用ワイヤの一端部にリングを夫々取
り付けるとともに、一対の前記ワイヤ夫々の他端部にリ
ングを取り付けておき、前記リングをクレーンのフック
に掛け、一方、上杭の上端部の外周部でその径方向に対
向して取り付けられた一対のブラケットの孔夫々に、前
記ワイヤに取り付けたリングをシャックルを介して取り
付け、前記上杭を吊り上げて保持しながら、前記上杭の
下端部を下杭の上端部に連結する点にあり、第4の特徴
構成は、第3の特徴構成における一対のワイヤが、等し
い長さのものである点にある。
【0005】
【作用】そこで、第1の特徴構成においては、予め杭吊
り上げ用ワイヤの端部にリングを取り付けておき、上杭
の上端部に取り付けた一対のブラケットの孔に、前記リ
ングをシャックルを介して取り付け、前記ワイヤをクレ
ーンのフックに掛けて前記上杭を吊り上げるので、リン
グがシャックルに対してワイヤの端部のように引っ掛か
ることがなく、吊り上げられた上杭が傾くことはない。
また、第2の特徴構成においては、上記のとおり、上杭
が傾いた姿勢のままになることがないうえに、上杭の下
端部に溶着してあるナットに、ハンドルを螺合させて取
り付け、そのハンドルを使って上杭を回転するので、上
杭の下端部と下杭の上端部とは容易に連結できる。そし
て、ハンドルは簡単に取り外せるので、ハンドルを取り
外すための準備も要らず、これに時間を要するようなこ
とはなく、さらに、ナットはそのままにしておいても建
て込みに邪魔にならない。さらに、ナットは鋼管杭の横
積みの邪魔にならないので、その取り付ける数に制限が
なく、3個以上取り付けても何ら問題はない。従って、
前記ナットはその取り付ける数に制限がないので、ハン
ドルの鋼管杭の周方向の取り付け間隔を狭くすることが
できる。さらに、第3の特徴構成においては、以上に加
えて、ワイヤを一対のものとし、一端に取り付けたリン
グのほかに夫々の他端に取り付けたリングをクレーンの
フックに掛けて前記上杭を吊り上げて保持しするので、
ワイヤをフックにかける作業が容易になるとともに、フ
ックの両側のワイヤの長さが安定し、片吊りになること
を防止できる。そして、第4の特徴構成においては、第
3の特徴構成における一対のワイヤの長さを等しくして
あるので、ワイヤの長さの不等による上杭の傾きを生ず
ることがない。
【0006】
【発明の効果】従って、第1の特徴構成においては、上
杭が傾いたまま吊り下げられることががないので、上杭
と下杭との連結に際して、その嵌合の妨害となる上下両
杭の軸心の不一致により、作業が困難になるという事態
は、回避できる。従って、作業性は大きく向上する。ま
た、第2の特徴構成においては、ナットは建て込みに邪
魔にならないので、これを取り外す必要がなく、ハンド
ルを取り外すために時間を要しないので、このために作
業の中断が起こるのを防止でき、また、ハンドルの鋼管
杭の周方向の取り付け間隔を狭くすることができるの
で、上杭と下杭の連結に際して作業者が大きく動く必要
がなく、作業性が向上する。さらに、第3の特徴構成に
おいては、夫々の他端に取り付けたリングをクレーンの
フックに掛けて上杭を吊り上げて保持するので、作業が
容易になるとともに、片吊りになることを防止でき、従
って、上杭の下端部を、下杭の上端部へ嵌合させる作業
が、さらに容易になる。そして、第4の特徴構成におい
ては、ワイヤの長さの不等による上杭の傾きを生ずるこ
とがないので、より安定して鋼管杭の連結作業ができ
る。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図1(従来技術との対比の
便宜のために同一物、同一部位及び同一の機能を果たす
ものには図2と同一の符号を付す。)に沿って説明する
と、先に地面に穿設した杭建て込み孔Hに建て込んだ下
杭4は、その上端部4aの外周部でその径方向に対向し
て取り付けられた一対のブラケット2が地面Eの上に固
定されたH型鋼を用いた枕9の上に支持されている。一
方、杭吊り上げ用ワイヤ5の他端部5dに取り付けられ
たリング5bをクレーンのフック8に掛け、前記ワイヤ
5の一端部5cに予め取り付けてあるリング5aを横積
みされた前記上杭1の上端部1aの外周部でその径方向
に対向して取り付けられた一対のブラケット2の孔2a
に、シャックル6を介して取り付け、上杭1を吊り上げ
る。そして、上杭1を吊り上げた状態で、下杭4に上杭
1を連結する。この連結が終わると、更に少し吊り上げ
て下杭4の上端部4aに対向して取り付けられた一対の
ブラケット2をガス切断により切離し、全体を吊り降ろ
して鋼管杭を建て込む。このときの上杭1に取り付けら
れた一対のブラケット2を枕9に接当させ、この上杭1
を下杭4として更に建て込み作業を続ける。これを以下
に詳しく説明する。予め杭吊り上げ用ワイヤ5の一端部
5cにリング5aを夫々取り付けておき、一対のワイヤ
5,5夫々の他端部5dに共にリング5bを取り付けて
ある。一対のワイヤ5,5は同じ長さにしてあり、従っ
て、リング5bと両リング5a,5aとの間は等距離に
保たれる。上杭1の上端部1a及び下端部1bにはネジ
部が設けられ、下杭4の上端部4aにもネジ部が設けら
れており、さらに、上杭1の下端部1bの外周部にに4
個のナット3が上杭1の周方向に等間隔に溶着してあ
る。このナット3にハンドル7を、その一端に刻んだネ
ジ7aを螺合させて取り付ける。リング5bを介して一
対のワイヤ5,5をクレーンのフック8に掛けておき、
上杭1上端部1aの外周部でその径方向に対向して取り
付けられた一対のブラケット2,2の孔2a,2a夫々
に、ワイヤ5,5に取り付けたリング5a,5aをシャ
ックル6,6を介して取り付け、クレーンにより上杭1
を吊り上げる。こうして、上杭1を吊り上げた状態で保
持しながら、下杭4の上端部4aに上杭1の下端部1b
を位置合わせして、上杭1の下端部1bに設けてある雄
ネジ部1cを下杭4の上端部4aに設けてある雌ネジ部
4bに嵌合し、上杭1を、その下端部1bに取り付けた
ハンドル7を使って上杭1を回転しながら、両ネジ部1
c,4bを螺合して、上杭1を下杭4に連結する。この
ようにして上杭1を吊り上げた状態で、リング5bと両
リング5a,5aとの間は等距離にあり、従って、リン
グ5bと両ブラケット2,2の孔2a,2aとの距離は
等しく保たれ、両ブラケット2,2の正面から見た傾き
は防がれる。さらに、ワイヤ5,5は、リング5a,5
aを介してシャックル6,6に取り付けられているの
で、図2(b),(c)に示したような、ワイヤ5の端
部5cがシャックル6に引っ掛かることもなく、ブラケ
ット2を横から見た傾きも防がれる。従って、上杭1は
垂直に吊り上げられているので、上杭1の下端部1bに
設けてある雄ネジ部1cの下杭4の上端部4aに設けて
ある雌ネジ部4bへの嵌合及び螺合連結は支障無く、良
好に行われ、作業性がよい。この連結作業が終わると、
ハンドル7を取り外し、更に、ナット3にワイヤ(図示
せず)を掛けてウィンチ(図示せず)を用いて増し締め
した上でワイヤを外し、連結した鋼管杭全体を少し吊り
上げ、枕9に接当していた両ブラケット2,2をガス切
断により切離し、鋼管杭全体を吊り降ろして、その上端
の両ブラケット2,2を枕9の上面に接当させて支持
し、シャックル6,6を取り外して、次の連結作業に移
行する。この際、従来のようにハンドル7を切断する作
業を伴わず、作業性を向上できるとともに、ハンドル7
の切断に伴って鋼管杭に熱影響を再度与えることがない
ので、鋼管杭の劣化を防ぐことができる。なお、ハンド
ル7は次の鋼管杭の連結作業に再利用される。また、ナ
ット3は、建て込みに邪魔にならないので、そのまま地
中に埋め込むことができる。
【0008】〔別実施例〕上記の実施例においてリング
で連結した一対のワイヤを用いたが、両端にリングを有
する一対のワイヤを用いてもよく、シャックルでブラケ
ットに取り付ける側のみにリングの取りつけられたワイ
ヤを用いてもよい。なお、作業に支障無ければ、一本の
ワイヤの両端にリングを取り付けたものを用いてもよ
い。また、鋼管杭の下端部に4個のナットを溶接したも
のを示したが、このナットの数はこれに限らず、2個で
もよく、6個でもよく、上記の上杭を回転させる作業に
適した数が選定され得る。さらに、リングをブラケット
に取り付けるのにシャックルを用いたが、取り付け用具
はシャックルに限らず、カラビナのようなものであって
もよく、リングをブラケットに容易に取り付けられ、吊
り上げ重量に耐えるものであればよい。
【0009】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す説明図
【図2】従来の実施状態を示す説明図
【符号の説明】
1 上杭 1a 上杭の上端部 1b 上杭の下端部 2 ブラケット 2a 孔 3 ナット 4 下杭 4a 下杭の上端部 5 ワイヤ 5a ワイヤの一端部に取り付けたリング 5b ワイヤの他端部に取り付けたリング 5c ワイヤの一端部 5d ワイヤの他端部 6 シャックル 7 ハンドル 7a ネジ 8 クレーンのフック H 建て込み孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E02D 5/24 101 B66C 1/12

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地面に穿設した杭建て込み孔(H)に建
    て込んだ下杭(4)に、吊り持ちした上杭(1)を連結
    する鋼管杭の連結方法において、 予め杭吊り上げ用ワイヤ(5)の端部にリング(5a)
    を取り付けておき、前記上杭(1)の上端部(1a)の
    外周部でその径方向に対向して取り付けられた一対のブ
    ラケット(2)の孔(2a)に、前記ワイヤ(5)の端
    部に取り付けた前記リング(5a)をシャックル(6)
    を介して取り付け、前記ワイヤ(5)をクレーンのフッ
    ク(8)に掛けて前記上杭(1)を吊り上げて保持しな
    がら、前記下杭(4)の上端部(4a)に前記上杭
    (1)の下端部(1b)を連結する鋼管杭の連結方法。
  2. 【請求項2】 前記上杭(1)の下端部(1b)に設け
    られたネジ部を前記下杭(4)の上端部(4a)に設け
    られたネジ部に螺合連結するに、前記上杭(1)の下端
    部(1b)に溶着してあるナット(3)に、ハンドル
    (7)を、その一端に刻んだネジ(7a)を螺合させて
    取り付け、そのハンドル(7)を使って前記上杭(1)
    を回転しながら、前記上杭(1)の下端部(1b)と前
    記下杭(4)の上端部(4a)とを連結する請求項1記
    載の鋼管杭の連結方法。
  3. 【請求項3】 予め杭吊り上げ用ワイヤ(5)の一端部
    (5c)にリング(5a)を夫々取り付けるとともに、
    一対の前記ワイヤ(5),(5)夫々の他端部(5d)に
    リング(5b)を取り付けておき、前記リング(5b)
    をクレーンのフック(8)に掛け、一方、前記上杭
    (1)上端部(1a)の外周部でその径方向に対向して
    取り付けられた一対のブラケット(2),(2)の孔(2
    a),(2a)夫々に、前記ワイヤ(5),(5)に取り付
    けたリング(5a),(5a)をシャックル(6),(6)
    を介して取り付け、前記上杭(1)を吊り上げて保持し
    ながら、前記上杭(1)の下端部(1b)を前記下杭
    (4)の上端部(4a)に連結する請求項1又は2記載
    の鋼管杭の連結方法。
  4. 【請求項4】 前記一対のワイヤ(5),(5)が、等し
    い長さのものである請求項3記載の鋼管杭の連結方法。
JP29917494A 1994-12-02 1994-12-02 鋼管杭の連結方法 Expired - Lifetime JP2892952B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29917494A JP2892952B2 (ja) 1994-12-02 1994-12-02 鋼管杭の連結方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29917494A JP2892952B2 (ja) 1994-12-02 1994-12-02 鋼管杭の連結方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08158359A JPH08158359A (ja) 1996-06-18
JP2892952B2 true JP2892952B2 (ja) 1999-05-17

Family

ID=17869098

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29917494A Expired - Lifetime JP2892952B2 (ja) 1994-12-02 1994-12-02 鋼管杭の連結方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2892952B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006274636A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Daiwa House Ind Co Ltd 杭の位置決め治具及び該位置決め治具を備えた杭並びに杭の位置決め方法
KR200467345Y1 (ko) * 2012-09-14 2013-06-07 진 영 이 파일 인양구조체
CN103964299B (zh) * 2014-04-29 2017-01-04 中国葛洲坝集团三峡建设工程有限公司 采用灌注桩混凝土导料管吊装卡扣装置吊装导料管的方法
JP6919526B2 (ja) * 2017-11-27 2021-08-18 Jfeスチール株式会社 機械式継手付き鋼管の回転接合用治具
CN113944151A (zh) * 2021-11-02 2022-01-18 浙大城市学院 一种渠式切割装配式地下连续墙施工设备及施工方法
CN113944170A (zh) * 2021-11-02 2022-01-18 浙大城市学院 一种地铁车站深基坑围护结构的施工设备

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08158359A (ja) 1996-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103470093B (zh) 砼烟囱拆除方法
JP2892952B2 (ja) 鋼管杭の連結方法
JP2007022789A (ja) 吊り治具および竪管施工方法
US4043087A (en) Method and means for supporting an elevated concrete wall panel form
JP5421805B2 (ja) 吊り具及び杭のブラケット
JP3028071B2 (ja) 超高筒状構造物の頂部撤去方法および撤去作業用足場
JP6223874B2 (ja) 揚重装置並びにそれを用いるポールの取付および取外方法
JP3084325U (ja) コンクリートポールの補強具
JP2669254B2 (ja) 横壁パネルの取付工法
JPH05246684A (ja) 起重機における吊りワイヤ−垂設用ガイド
JP2591690B2 (ja) 補強リング用巻上ウィンチ
JPH10139382A (ja) 吊り上げ用滑車の保持装置
JPH0736001Y2 (ja) 着脱式揚重装置
JPH061581Y2 (ja) クレーン吊り具
JPH09255276A (ja) セグメントの吊上具
JP2907576B2 (ja) パネルの吊り上げ方法及びそのためのパネル
JPH072549Y2 (ja) クレーン吊り具
JPH048203Y2 (ja)
JPH06272386A (ja) 柱の吊り装置
JPH0612054Y2 (ja) マンホール用コンクリートブロック
JPH01111962A (ja) パネル吊り装置およびパネルの取付方法
JP2612189B2 (ja) 揚重装置
JPH07513Y2 (ja) 火打受け金物
JPH04153459A (ja) 建築用パネルの建込み工法
JPH073238U (ja) ケーブル仮保持具