JP2887899B2 - パチンコ機用発射球供給筒の零れ止め構造 - Google Patents

パチンコ機用発射球供給筒の零れ止め構造

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JP2887899B2 JP2134337A JP13433790A JP2887899B2 JP 2887899 B2 JP2887899 B2 JP 2887899B2 JP 2134337 A JP2134337 A JP 2134337A JP 13433790 A JP13433790 A JP 13433790A JP 2887899 B2 JP2887899 B2 JP 2887899B2
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【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、パチンコ機設置島内、または、機内でパチ
ンコ球を循環させて遊技するようにしたパチンコ機の打
球自動供給装置に対して、発射球(発射部に供給される
パチンコ球のことをいう。)を連続供給するために接続
された発射球供給筒に適用する零れ止め構造に関する。
【従来の技術】
機内に一定数のパチンコ球を封入し、該封入したパチ
ンコ球を循環させて遊技を行ない、遊技者には、パイン
コ球を放出する代わりに自己の持球数を磁気カードに書
き込むようにしたパチンコ機が現在盛んに研究開発され
ている。 そして、本出願人は、発射球を発射レールの発射部へ
一個づつ供給する打球自動供給装置と、パチンコ機設置
島内、または、パチンコ機内に設けられた発射球をプー
ルするための発射球貯留部とを有し、該発射球貯留部と
前記打球自動供給装置を発射球供給筒で接続するように
したパチンコ機を平成2年5月7日に特許出願してい
る。
【発明が解決しようとする課題】
ところが、前記本出願人の特許出願にかかるパチンコ
機は、パチンコ機の外枠から前枠を外す場合や、パチン
コ機から遊技板を外す場合等に前記打球自動供給装置か
ら発射球供給筒を切り離すと、発射球供給筒内にある発
射球の一部が発射球供給筒の球出口から零れてしまう問
題点があった。
【課題を解決するための手段】
上記の問題点を解消するため本発明は、第一に、前記
発射球供給筒24Aの球出口部分に設けられていて発射球
の流路を開閉するストッパー部材29Bと、そのストッパ
ー部材29Bを流路開方向に付勢する付勢手段と、発射球
供給筒24Aを打球自動供給装置12から切り離す動作で前
記付勢手段に抗してストッパー部材29Bを閉位置に留め
置くストッパー用制御手段とを有し、発射球供給筒24A
を打球自動供給装置12に接合させる動作によりストッパ
ー用制御手段がストッパー部材29Bから外れて前記付勢
手段の付勢でストッパー部材29Bが流路開位置に移動す
るようにしたパチンコ機用発射球供給筒の零れ止め構造
を提供する。 また、本願発明は、第二に、前記発射球供給筒24Bの
球出口部分に設けられていて発射球の流路を開閉するス
トッパー部材29Cと、そのストッパー部材29Cを流路閉方
向に付勢する付勢手段と、発射球供給筒24Bを打球自動
供給装置12に接合させる動作で前記付勢手段に抗してス
トッパー部材29Cを開位置に留め置くストッパー用制御
手段とを有し、発射球供給筒24Bを打球自動供給装置12
から切り離す動作によりストッパー用制御手段がストッ
パー部材29Cから外れて前記付勢手段の付勢でストッパ
ー部材29Cが流路閉位置に移動するようにしたパチンコ
機用発射球供給筒の零れ止め構造を提供する。
【実施例】
以下に本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。 第1図乃至第6図(イ)〜(ハ)は第一実施例を示す
ものである。 パチンコ機1は、パチンコ球を遊技者に放出する代わ
りに、遊技者の持球数を磁気カードに記録する所謂カー
ド式パチンコ機である。該パチンコ機1は、第2図に示
したように外枠1aに開閉自在に設けられた前枠1bと、該
前枠1bに開設された窓孔1cに開閉自在に設けたガラス扉
枠1dと、このガラス扉枠1dの下側に開閉自在に設けた前
板1eとを有する。 前記ガラス扉枠1dの奥には遊技板7の遊技部7aが臨ん
でいる。この遊技部7aには、パチンコ球を受け入れる多
数の入賞球受口器7b,7b…や、パチンコ球の落下経路を
変える風車7c,7c等が装着され、さらに入賞しなかった
パチンコ球が流入するアウト球口7dが穿設されている。 また、前記前枠1bには、磁気カードの挿入口2aと排出
口2bを設けたカード処理装置2と、遊技者の持球数を表
示する級数表示部3と、遊技者が磁気カードから使用す
る金額を選択する金額セレクトボタン4,4,4と、遊技の
終了を入力する清算ボタン5と、打球の発射勢を調節す
る操作ハンドル6等が設けられている。 パチンコ機1の裏面には、第3図に示したように、遊
技板7の裏面に重合するように設置され、かつ、該遊技
板7に対して扉状に開閉自在なるように蝶着8,8された
機構板9と、該機構板9に形成されており、入賞球とア
ウト球を集めてそのパチンコ球を機外に排出する球集合
樋9aと、該球集合樋9aの上方に設置した制御装置10と、
発射球を遊技部7aに発射する打球発射装置Sが設けられ
ている。 この打球発射装置Sは、第1図に示したように、発射
レール11の発射部11aに発射球を一個づつ供給する打球
自動供給装置12と、前記操作ハンドル6の回転軸6aの先
端に固着したプーリー6bと、揺動自在に軸支された打球
槌13と、該打球槌13をカム14aを介して反復揺動させる
発射用モーター14と、値記打球槌13を打球方向に牽引す
るばね15と、該ばね15の一端を係止するばね力調節部材
16と、このばね力調節部材16と前記プーリー6bをつなぐ
紐17等を一枚の取付基盤18に集約して設置したものであ
る。 前記打球自動供給装置12、取付基盤18をクランク状に
曲げて形成される上方プレート部18aに装着したもので
あって、発射レール11を挟んで遊技板7側に配置され
る。該打球自動供給装置12は、箱状カバー12aにパチン
コ球の球入口12bと送出口12cを穿設してなる。打球自動
供給装置12の内部構造は、現在実施されているものの中
から任意に設定されるもので、本実施例では、打球槌13
の揺動動作に同期して作動する球送り用のソレノイド
(図示せず)を内蔵している。この打球槌13の揺動動作
にソレノイドを同期させるには、前記カム14aが打球槌1
3から離れた直後にON作動する光学式のセンサー20を該
カム14aに対向するように取付基盤18に設置し、このセ
ンサー20のON信号によってソレノイドを作動させればよ
い。また、このような球送り用のソレノイドを使用する
もの以外にも、従来最も一般的に使用されているよう
な、打球自動供給装置12内にシーソー動作可能に軸支し
た球送り部材を前記打球槌13と機械的に連係させ、該打
球槌13の揺動に伴って球送り部材を作動せしめ、もって
パチンコ球を送り出すようにしたもの、或は、電動モー
ターを利用するもの等が考えられる。 しかして、この打球自動供給装置12に供給する発射球
をプールする発射球貯留部Pは、パチンコ機設置島21側
に設けられている。 すなわち、パチンコ機設置島21は、パチンコ機1,1…
を多数並設したもので、その上部にパチンコ球研磨リフ
ト(図示せず)で揚送されたパチンコ球を各パチンコ機
1,1…に運ぶ球供給樋22を架設し、また、パチンコ機1,1
…の下方に球集合樋9aから排出されるパチンコ球を前記
パチンコ球研磨リフトに回収する球回収樋23を架設して
なる。前記球供給樋22には、各パチンコ機1,1ごとに対
応して分流樋22aが設けられている。そして、各分流樋2
2aとパチンコ機1の打球自動供給装置12がフレキシブル
な螺旋コイル状の発射球供給筒24Aによって連結されて
いる。このように前記球供給樋22と分流樋22aが発射球
貯留部Pの機能を果たす。 発射球供給筒24Aには、第1図に示したようにその先
端にジョイント部材25が取付けられている。ジョイント
部材25は第5図に示したように、発射球供給筒24Aに接
続される基体25aと、該基体25aの先端に慴動自在に装着
された摺動体25bの二部材からなり、該基体25aと摺動体
25bの間にバネ33を介装して常に摺動体25bを押し出す方
向に付勢している。摺動体25bは前半部分が角筒状にな
っていて、その内部を発射球が自由に通れる大きさであ
る。そして、摺動体25bの先端は、前記打球自動供給装
置12の球入口12b周縁に突設された周枠26に嵌って該球
入口12bと連通している。 ジョイント部材25には、発射球の流路を開閉するスト
ッパー部材29Bが設けられている。該ストッパー部材29B
は、基体25aの上面に軸34により回動自在に軸支され、
かつ、バネ35によって常時上向き回動するように付勢さ
れている。そして、ストッパー部材29Bには、先端部に
下向きに突設したいかり片36と、上向きに開口する切欠
37が形成されている。いかり片36は、摺動体25bの上面
に穿設された開口38を通って摺動体25b内に突出するも
ので、摺動体25bが前進した第6図(ロ)の位置で開口3
8に係合するように設定されており、該開口38に係合し
てストッパー部材29Bの上動を阻止すると共に、この状
態でその下端が摺動体25b内に突出して発射球の流路を
閉じる。 一方、ストッパー部材29Bの切欠37は、第6図(イ)
のように摺動体25bが後退した位置で打球自動供給装置1
2の鍵片39に係合するように設定されている。 なお、第一実施例において、ストッパー部材29Bの開
閉を制御するストッパー用制御手段は、上記摺動体25b,
いかり片36,切欠37,開口38などであり、また、ストッパ
ー部材29Bを流路開方向に付勢する付勢手段はバネ35で
ある。 次にパチンコ機の全体的な動作説明をする。 遊技者が磁気カードをカード処理装置2に差し込むと
その磁気カードに記録された持球データが制御装置10に
読み込まれる。そして、遊技者が金額セレクトボタン4
を選択するとその金額分の持球が磁気カードから引き落
とされ、球数表示部3に発射可能な球数が表示される。 そして、遊技者が操作ハンドル6に触れると発射用モ
ーター14が作動して打球槌13が反復揺動する。この打球
槌13の揺動に同期して打球自動供給装置12が作動しパチ
ンコ球を一個づつ発射部11aに送り出す。この打球自動
供給装置12の前記球送り用のソレノイドは、制御装置10
によって制御されていて、遊技者の持球データが「0」
になると停止する。 打球自動供給装置12から送り出された発射球は、打球
槌13によって打ち出され、ガイドレールに沿って遊技板
7の遊技部7aに送り込まれる。このとき、発射部11aに
設けた光学式のセンサー32により発射球が検出され制御
装置10の持球データから「1」が減算されている。 そして、パチンコ球がいずれかの入賞球受口器7bに入
賞すると該入賞球受口器7bに個々に設けた検出器46から
の信号によって景品球数分の数値を制御装置10の持球デ
ータに加算する。 また、こうして入賞した入賞球と、入賞しなかったア
ウト球は球集合樋9aに流れ込んで合流し、球回収樋23上
に排出されてパチンコ球研磨リフトに至り、パチンコ球
研磨リフトで磨かれながら揚送され、球供給樋22を流れ
て分流樋22aに分配され、発射球供給筒24Aを通って打球
自動供給装置12に戻り、再び発射部11aに送り込まれて
循環するのである。 次に、打球自動供給装置12から発射球供給筒24Aを切
り離す場合について説明する。なお、かかる作業はパチ
ンコ機1の外枠1aから前枠1bを取り外す場合等に行われ
る。 第6図(イ)のように発射球供給筒24Aは打球自動供
給装置12に接続された状態にあるから、先ず、ストッパ
ー部材29Bを指で押圧する。そうすると、第6図(ロ)
のようにバネ33の付勢力によって基体25aが後退し、ス
トッパー部材29Bのいかり片36が摺動体25bの開口38に係
合する。これによってストッパー部材29Bが下動した流
路閉状態に留め置かれるから第6図(ハ)のように打球
自動供給装置12から発射球供給筒24Aを切り離しても、
いかり片36の下端によって発射球が止められて零れ落ち
ることがない。 一方、発射球供給筒24Aを打球自動供給装置12に取付
けるには、摺動体25bを打球自動供給装置12の球入口12b
に合致させバネ33の付勢に抗して基体25aをゆっくり押
し込めばよい。そうすると、基体25aと一緒にストッパ
ー部材29Bが前進していかり片36が開口38から外れ、つ
いでバネ35の付勢によってストッパー部材29Bが上動し
て切欠37が打球自動供給装置12の鍵片39に係合する。こ
れによりジョイント部材25が打球自動供給装置12に固定
され、かつ、ストッパー部材29Bが上昇しているから発
射球の流れを防げることもない。 このように第一実施例によれば、発射球供給筒24Aを
打球自動供給装置12から外す場合にはストッパー部材29
Bを指で押圧する一操作でよく、また、打球自動供給装
置12に発射球供給筒24Aを接続する場合には打球自動供
給装置12の球入口12bにジョイント部材25を押し付ける
一操作でよいから、発射球供給筒24Aの着脱操作が非常
に簡単になり、かつ、発射球供給筒24Aを打球自動供給
装置12から外すと、摺動体25bがバネ33の付勢により確
動してストッパー部材29Bを閉位置に留め置く(ロッ
ク)ため、誤って発射球を零れさせるような人為的操作
ミスも生じない。 第7図は、第二実施例を示すものである。 該第二実施例は、パチンコ球をパチンコ機1内で循環
させるものであって、前記球集合樋9aに角筒状の発射球
供給筒24Bを連通させ、該発射球供給筒24Bの先端球出口
を打球自動供給装置12の球入口12bに接続させるように
したものである。 この第二実施例では、遊技部7aに発射されたパチンコ
球が機構板9の球集合樋9aに集まり、そのパチンコ球が
発射球供給筒24Bを通って打球自動供給装置12に流れる
ものであり、球集合樋9aが発射球貯留部Pとして機能す
る。 そして、ストッパー部材29Cは、発射球供給筒24Bの球
出口に対応して設けた揺動板40である。該揺動板40は、
一端を機構板9に枢着し、他端に発射球供給筒24Bの球
出口を閉じる弁板41を形成したものである。そして、機
構板9に突設したピン42で弁板41の第7図中時計回りの
回動を規制すると共に、バネ43により弁板41を同図にお
ける時計方向に付勢している。 一方、打球自動供給装置12には、揺動板40を上動させ
るカム突起44が突設されている。該カム突起44は、機構
板9を遊技板7に当接させたときに機構板9の透孔45を
通って揺動板40の下面に摺接するもので、機構板9と遊
技板7を完全に当接させた状態で弁板41が最も上昇し、
発射球供給筒24Bの球出口を開放するようカム突起44の
傾斜面44aが設定されている。 なお、第二実施例において、ストッパー部材29Cの開
閉を制御するストッパー用制御手段は上記カム突起44,
ピン42であり、また、ストッパー部材29Cを流路閉状態
に自動移行させるための付勢手段はバネ43である。 第二実施例のストッパー部材29Cは以上のように構成
されているため、機構板9を開くと揺動板40がカム突起
44から外れ、バネ43の付勢によって第7図のように弁板
41が確実に下動して発射球供給筒24Bの球出口を塞ぎ、
これにより発射球が零れ落ちない。 また、機構板9と閉じると、揺動板40がカム突起44と
係合して弁板41が上動し、発射球供給筒24Bの球出口が
開いて発射球が打球自動供給装置12に供給される。
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、打球自動供給装置から
発射球供給筒を切り離す動作によりストッパー用制御手
段又は付勢手段がストッパー部材を流路閉位置に自動的
に留め置くため、操作ミスによって発射球供給筒からパ
チンコ球が零れ落ちるというような事故が起こらない。
また、発射球供給筒を打球自動供給装置に接合させる動
作によりストッパー用制御手段又は付勢手段がストッパ
ー部材を流路開位置に移動させるため、ストッパー部材
の開け忘れがない。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図(イ)〜(ハ)は第一実施例を示すも
ので、第1図は要部の斜視図、第2図はパチンコ機の斜
視図、第3図はパチンコ機の裏面図、第4図はパチンコ
機設置島の内部を示す断面図、第5図はジョイント部材
を半断面にして示す斜視図、第6図(イ)〜(ハ)は作
用を説明する要部の断面図である。 第7図は第二実施例を示すもので要部の斜視図である。 1…パチンコ機、12…打球自動供給装置、21…パチンコ
機設置島、24A,24B…発射球供給筒、29B,29C…ストッパ
ー部材。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遊技者にはパチンコ球を放出することな
    く、パチンコ機設置島内、または、パチンコ機内でパチ
    ンコ球を循環させて遊技するようにしたパチンコ機に使
    用され、該パチンコ機の打球自動供給装置に発射球を供
    給する発射球供給筒に適用する零れ止め構造であって、 前記発射球供給筒の球出口部分に設けられていて発射球
    の流路を開閉するストッパー部材と、 そのストッパー部材を流路開方向に付勢する付勢手段
    と、 発射球供給筒を打球自動供給装置から切り離す動作で前
    記付勢手段に抗してストッパー部材を閉位置に留め置く
    ストッパー用制御手段とを有し、 発射球供給筒を打球自動供給装置に接合させる動作によ
    りストッパー用制御手段がストッパー部材から外れて前
    記付勢手段の付勢でストッパー部材が流路開位置に移動
    するようにしたことを特徴とするパチンコ機用発射球供
    給筒の零れ止め構造。
  2. 【請求項2】遊技者にはパチンコ球を放出することな
    く、パチンコ機設置島内、または、パチンコ機内でパチ
    ンコ球を循環させて遊技するようにしたパチンコ機に使
    用され、該パチンコ機の打球自動供給装置に発射球を供
    給する発射球供給筒に適用する零れ止め構造であって、 前記発射球供給筒の球出口部分に設けられていて発射球
    の流路を開閉するストッパー部材と、 そのストッパー部材を流路閉方向に付勢する付勢手段
    と、 発射球供給筒を打球自動供給装置に接合させる動作で前
    記付勢手段に抗してストッパー部材を開位置に留め置く
    ストッパー用制御手段とを有し、 発射球供給筒を打球自動供給装置から切り離す動作によ
    りストッパー用制御手段がストッパー部材から外れて前
    記付勢手段の付勢でストッパー部材が流路閉位置に移動
    するようにしたことを特徴とするパチンコ機用発射球供
    給筒の零れ止め構造。
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