JP2886851B2 - スライド駆動装置 - Google Patents
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- F15B15/20—Other details, e.g. assembly with regulating devices
- F15B15/24—Other details, e.g. assembly with regulating devices for restricting the stroke
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Description
たスライド駆動装置に関する。該スライド装置には直線
運動で駆動される少なくとも一つの作動要素が取り付け
られ、少なくとも一つの駆動要素と運動可能に結合され
たスライドを有し、該スライドがガイド手段によって主
ハウジングに対して両端間を直線状に誘導されるように
なっており、二つのストローク規制手段が主ハウジング
と該スライドの間で作動してスライドの二つの終点位置
を決める。このストローク規制手段は各々一方に当接部
分を有し該スライドの運動方向にセットされており、ま
た他方には該当接部分の反対側に対向当接部分を有す。
欧州特許出願公開明細書0683010A1に示されて
いる。その主ハウジングには一つ以上の駆動要素がピス
トンの形で備えられ、ピストンロッドで主ハウジングの
外側を走行するスライドと運動可能につながっている。
該スライドは一つの駆動要素につながれ、ピストンにか
かる圧力によって直線的に往復運動する。スライドの両
端位置を決めるために二つのストローク規制手段が設け
られており、これらは各々固定された対向当接部分と協
働する調節可能当接部分を有する。二つの調節可能当接
部分が互いにスライドの反対側端部に設けられ、一方、
共通の対向当接部分が両当接部分の間に位置し、主ハウ
ジングに固定されている。
この装置では、スライドの縮んだ終点位置を決めるため
に、当接部分をセットし直すのに、スライド駆動装置の
運動部分を操作する必要があった。この様な操作に起因
する危険性の外に、移動する物体が通常スライドの上部
か端部に固定されているために、当接部分へ近付きにく
く作業が困難である。
2に記載の類似のスライド駆動装置でも同様の問題があ
る。本発明の目的はスライドの終点位置のセットがより
安全かつ円滑に行えるような、先に述べたスライド駆動
装置を提供することにある。
目的を達成するために、本発明においてはスライドの上
に一つの調節可能当接部分を、またもう一つの当接可能
当接部分を主ハウジングに設け、ここで両当接部分をス
ライドまたは主ハウジングと同軸方向に向いている端部
域に設けるようにした。
可能当接部分を共通軸側から容易に近づき得るようにし
た。この軸側は一般にスライド駆動装置の後ろ側と成っ
ている。従来技術とは異なり、一つの調節可能当接部分
が主ハウジングすなわち本体に取り付けられており、結
果としてこれは端部領域にあり、この端部領域にもスラ
イド上に連結された調節可能当接部分を有する。両端部
位置のセットは従って同じ側から極めて正確に行える。
9A2には、また、調節可能当接部分が直接互いに隣り
あって配置される実施形態が開示されているが、両当接
部分が共に移動するスライド上にあり、調節がやりにく
い。すなわち調節のために両手を当接部分の反対側から
出さねばならない。
節可能当接部分の端部域に、スライド側に開放された切
り欠き部を設けるのがよい。この切り欠き部にはスライ
ドがセットした両端位置に移動したとき当接部分が収ま
る。従って当接部分は主ハウジングの輪郭内に設けるの
がよく、外側へ広げるのはよくない。同様に、スライド
上の調節可能当接部分の端部にくぼみをつけることが出
来る。このくぼみには当接部分、詳しくは調節の時操作
する当接部分の作動部分が噛み合う。
側に横方向に二つのストローク制御手段を設けるのが有
利である。スライド駆動装置の設計が適切であればこれ
らは互いに長手方向の反対側に設けることが可能であ
る。調節可能当接部分はネジ山を有しスライドまたは主
要部分に備えられた保持部分に開けられた補助ネジ孔に
嵌合される当接部材で構成される。当接部材を廻すこと
により、スライドの移動方向にセット操作ができ、その
結果所望の終点位置調節ができる。終点位置のセットを
確実にするためロックナットを用いてもよい。
よい。当接部材については、スライドが終点位置に到達
する時衝撃を吸収するための流体ダンパーが取りられ
る。この場合調節可能当接部分とこれに連結される衝撃
吸収体は一体構造の設計としてもよい。このような構造
ではダンパーのストロークが当接部分のセットとは切り
離して行え、かつ常に一定であるという利点がある。
装置1は、細長い主ハウジング2と、この上を図1,3
において矢印3で示す長手方向に往復運動で走行するス
ライド4とから成っている。図1及び2に示すように、
主ハウジング2はその内部に距離をおいて互いに隣合っ
た長手方向9に伸びる二つハウジング室5を有し、この
中にはそれぞれ軸方向に走行する作動要素としてのピス
トン6が備えられている。ピストンはハウジング室5を
封じるように作動空間7と8とに分割している。この両
空間は図2に示すように、加圧媒体導管12、13とつ
ながっている。この導管は主ハウジング2上で外部に開
放されている。上記導管の開口部は主ハウジング2の共
通の端面、例えば、後端面14に設けるのが好ましい。
開口部につながる加圧媒体管によって流体加圧媒体、特
に圧搾空気を供給、流入しピストン6を一方行または逆
方向に直線運動させる。すべての加圧媒体の連通が後端
部で同時に行えるので加圧媒体の連通は非常に簡単で、
動いているスライドとぶつかり合うこともない。
り付けられ、主ハウジング2から前端面16の方向に伸
びている。図2では一本のピストンロッド15のみが示
され、他のピストンロッドはかくれて後ろにある。ピス
トンロッド15は主ハウジング2の外側でスライド4に
取付けられている。スライド4は駆動要素17を構成す
るピストン6と軸方向に運動可能に、即ち運動の伝達が
できるように取り付けられている。駆動要素17が移動
すると同時にスライド4が先に述べた矢印3の方向に移
動する。
断方向に支えるためにスライド4と主ハウジング2の間
にガイド手段18を設ける。ガイド手段18は主ハウジ
ング2の外側に設けられ、その長手方向9に伸びた第1
ガイドレール22から成る。以下では主ハウジング2の
各上部外面を上面23と呼ぶ。第1ガイドレール22は
好ましくは実質上主ハウジング2と同じ長さである。
いる。これは主ハウジング2が断面図3でわかるように
実質的に長方形をしているからである。二つのハウジン
グ室5が延在する方向は上面23と平行である。第1ガ
イドレール22は最適には図3で明らかなように上面2
3の巾に対し中央に設けられる。
24を有し、これは第1ガイドレール22の横に隣接し
て両側に設けられる。これら第2ガイドレール24は主
ハウジング2の上に上面23に隣合って軸方向に伸びる
板状の第1スライド部分26の底部にネジ25などで固
定されている。
たとき、L字形の構造を有し、L字形の足の一つは第1
スライド部分26からなる。第1スライド部分26は主
ハウジング2の前端面16を通って伸び、第1スライド
部分26に隣合って第2スライド部分27がここから上
述の前端面16の前で下方に伸び、かつL字形のもう一
つの足をなしている。ピストンロッド15は第2スライ
ド部分27に固定されている。
の形で設計される。図示したようにそれぞれ複数個の例
えば球形のころがり要素28からなり、これらの要素2
8はガイドかご32に保護され、第1ガイドレール22
と第2ガイドレール24の間に組み込まれる。ガイドレ
ール22と24にはその向かい合った側面に長手方向に
伸びるガイド溝31が設けられ、この溝が互いに対にな
ってガイド通路を形成し、ここにころがり要素28が収
められる。主ハウジング2に対してスライド4を動かす
と、ころがり要素32がガイド溝31の中を動き、低摩
擦抵抗で非常に精密なガイド効果が得られる。
のガイドも勿論採用できる。さらに上述のような複数の
ピストンとピストンロッドに代えて単独のものでもよ
い。さらにスライド駆動装置は電気的に操作することも
でき、その場合駆動要素17は電動モーターで駆動され
るリードネジに沿って動くネジ山を有する部品となる。
動かそうとする物体を、図2において参照番号33とし
て一点鎖線で示すように、スライド4に置く。この物体
33は当然他のスライド駆動装置1の主ハウジング2で
あってもよい。この他方の主ハウジング2は一方の主ハ
ウジング2に対して直角に置かれ、多方向の位置決め操
作が行える。この様な応用はしばしば行なわれる。物体
33は通常主ハウジング2から離れた、第1スライド部
分26の上面34かまたは前端面16から離れた第2ス
ライド部分27の前面35に固定される。
ーク規制手段36と37を備えている。これらによって
ストロークすなわち主ハウジング2に対するスライド4
の移動距離が規制され、スライド4の軸方向の終点位置
が前もって与えられる。ここで図1と図2に示した一つ
の終点位置はその第1スライド部分26が最大限軸方向
に主ハウジング2と重なり、主ハウジング2の上面23
が長さ全体にスライドに覆われるスライド4の縮まった
位置を示している。ピストンロッド15はこの状態では
主ハウジング2に引っ込んでいる。加圧媒体が供給され
るとピストンロッド15は伸ばされ、スライド4が前方
に移動し重なり度が減り、最後に第2の終点位置に達す
る。この位置を伸びた位置と呼ぶ。
位置を、他方のストローク規制手段37が伸びきった位
置を決めるのに用いられる。両終点位置はいろんな方法
で互いに他とは独立して決められる。縮んだ位置を決め
る第1ストローク規制手段36は主ハウジング2に取り
付けられて軸方向でスライド4の矢印3の方向に調節可
能な当接部分38を有している。これを第1調節可能当
接部分と呼ぶ。前面側に向かう矢印方向3における当接
部分38の反対側には第1対向当接部分39があり、こ
の当接部分39はスライド4に固定されている。
段37はスライド4に調節可能に取り付けられ、スライ
ド4に対して矢印方向3に動く第2調節可能当接部分3
8’を有する。矢印3の方向において、第2調節可能当
接部分38’に対向して、第2対向当接部分39’が主
ハウジング2の前面側に備えられている。これはまた主
ハウジング2に取り付けられている。
端部領域42と43に都合よく位置し、主ハウジング2
またはスライド4と同じ方向で向かい合っている。本実
施例では第2スライド部分27の反対側に後端部領域4
2と43とが位置している。スライド4が縮まった位置
にあるとき二つの調節可能当接部分38と38’が主ハ
ウジング2の後端部領域42に集まり、移動方向3上で
実質的に同じ高さに位置するような配置となっている。
この配置ではスライド駆動装置1の後ろ側から所望の端
部位置決めを直接行えるし、スライド4に固定された物
体33が邪魔になることもない。
央のガイド手段18の両側に位置決めせしめ、操作や機
能が互いに干渉しあうことがないようにするのが好まし
い。以下に二つのストローク規制手段36及び37につ
いて詳細に述べる。スライド4の縮んだ位置を予めセッ
トする第1ストローク規制手段36は主ハウジングの後
方端部領域42の上面23に取り付けられた保持部44
から成る。この保持部44は上方に伸び、主ハウジング
2と一体であってもよく、実施例ではブロック状の形を
している。これによってネジ山45を持った当接部本体
46を有する実施例の第1調節可能当接部分38が固定
される。当接部本体46は長手方向9に保持部44を通
っているネジ孔47にネジ込まれる。当接部本体46は
長く伸び後面側にドライバーやスパナーを入れる噛み合
い部分48が設けてある。この噛み合い部分48は例え
ばいくつかの平面を有する窪みになっているが、単純な
ネジ頭でもよい。
び、保持部44の前方部分に突き出た当接部52を有し
ている。当接部本体を回転させ軸方向に移動させること
により、主ハウジング2に対する当接部52の位置がセ
ットされる。外せるような調節をするためにロックナッ
トのような固定部材53を設けることができる。ロック
ナットは外に出たネジの部分45に取り付けて保持部4
4を固定する。
部領域42の側面に、スライド4にはその端が後方側に
開放状となっている切り欠き部54が設けられている。
この切り欠き部54の軸長は、当接部52にあたる保持
部44の前方側と主ハウジング2の後端面14との間の
距離にほぼ等しい。側面に対しても切り欠き部54は好
ましくは開放状となっており、その結果スライド4の残
る壁40のみがガイド手段18に内向きに面した壁とな
っている。図1と3に示すようにスライド4が縮んだ位
置にある場合、保持部44を有する第1調節可能当接部
分38は完全に切り欠き部分54に収まる。
る。すなわちガイド手段18に接し、切り欠き部分54
と並んでいる第1スライド部分26の中央部55が第1
ストローク規制手段36の形状とは独立してその長さが
とれ、したがってスライドが縮んだときでもガイドレー
ル22と24がより確実に長く接触できる。
対向当接部分39がスライド4の隣接する後端部領域4
2に取り付けられ、切り欠き部分54を軸方向前方側に
対して位置限定する第1スライド部分26の端部に位置
している。これは直接スライド4で構成しても、また実
施例のようにスライド4に取り付けられた対向当接部本
体56で構成してもよい。この当接部本体56は実施例
ではポット形をしており、スライド4の軸方向の窪み5
7に挿入されている。軸方向の窪み57の外側に設けら
れたカラー部分が対向当接部分58を構成し、これが縮
んだ位置に達したとき当接部分52に当接する。
に達する前から効果がでる緩衝部材59を設けることが
できる。これは例えばゴム状の特性をもった物質からな
り、対向当接部本体56の窪み62に当接部本体46に
向けてはめ込まれ、通常は対向当接部分58から当接部
分52に向かって少し突き出ている。そしてこの緩衝部
材59は対向当接部分58が触れるまえに当接部分52
に接し、弾性変形して、最後には対向当接部分58が当
接部分52に接触する。端部断面の広がり63によって
非圧縮性の緩衝部材の変形が可能となる。
は反対側に取り付けられ、伸びた位置をセットする役目
を果たす第2ストローク規制手段37の第2調節可能当
接部分38’は取付けと調整の点で第1調節可能当接部
分38と同じである。この第2調節可能当接部分38’
は、当接部本体46’がねじ込まれる軸方向の連続ネジ
孔47’を有する第1スライド部分につながった保持部
44’上に設けられている。保持部44’は好ましくは
スライド4と一体部材である。保持部44’は図から判
るように、スライド4が縮まった位置では、好ましくは
主ハウジング2の後端面14からある距離をおいて位置
し、スライド4の後端部側に向かって開いている切り欠
き部54’の先端位置を決める。切り欠き部54’は保
持部44’の後ろへ伸びる当接部本体46’の後端部6
4を受ける役目をする。
側面と上向きに開いており、後端部64と当接部本体の
冶具を差し込む部分48’および 固定部材53’とか
ら成る作動領域に容易に近づくことが出来る。当接部本
体46’の調節とロックはもう一つの当接部本体46と
同様で、その説明を参照して頂きたい。しかしながら、
はっきり区別するため、相当する部分の番号にはダッシ
ュを付けた。
38’の前方域にはさらに切り欠き部分65が設けられ
ており、この中にいつも主ハウジング2に固定されてい
る対向当接部分39’が備えられている。対向当接部分
39’は最大のストローク寸法を確保するために、主ハ
ウジング2の前方端部66に位置している。これはより
詳しくは 主ハウジング2と一体につくられ切り欠き部
分65に伸びている保持部分67からなり、この保持部
分67に実施例では右に伸び、上の説明のような対向当
接部分56’がはめ込まれている軸方向の窪み57’が
設けられている。対向当接部分58’は当接部分52’
のストローク内にあり、従って伸びのストロークを規制
する。切り欠き部分65は最も好ましくはスライド4の
一部を成すカバー70で図1に示したようにその上部を
覆うことができる。従って、第一スライド部分26の上
面34で大きな、かつ切れ目の無い、負荷を取付るため
の固定面が確保できる。
第2調節可能当接部分38’が衝撃吸収体68と一体に
作られていることが特徴的である。このために第2調節
可能当接部分38’とその当接部本体46’は衝撃吸収
体68の円筒形のハウジング69で構成される。衝撃吸
収体としては流体または気体を用いる流体ダンパーが好
ましい。この様な衝撃吸収体はよく知られており、説明
は省略する。図3からわかるように、衝突ロッド72が
ハウジング69の前側に突きだしており、自由端側に衝
突部分73が付いている。衝突部分73は従って当接部
分52’から第2対向当接部分39’に向かって伸びて
いる。伸びきった終点位置に近づくと、対向当接部本体
56’の非緩衝の窪み62’に受け止められ、その底部
に達する。ストロークに沿って衝突ロッド72はさらに
移動しハウジング69に受け止められ、その結果ダンパ
ー効果が生じ、効果的にスライドを制動する。ハウジン
グ69の端部に設けられた当接部分52’が対向当接部
分58’に当たって緩衝効果が終る。
当接部本体46’をセットしなおすと、自動的に衝撃吸
収体68を再セットすることになり、実際にセットした
終点位置に関係なくダンパーのストロークが同じにな
り、別に調整する必要が無くなる。
突ロッド72が衝撃吸収体に許容され最大の距離だけ動
き終ったとき終点位置となるような配置もまた可能であ
る。当然ながら、両ストローク規制手段36と37には
必要なら衝撃吸収体68を取り付けてもつけなくともよ
い。更に緩衝部材59は自由に選択でき、衝撃吸収体6
8との兼ね合いで決めるのが良く、また衝撃吸収体の無
いストローク規制手段でも、低速でしかストローク運動
をしない場合には、省くことが出来る。
す、後方を望む斜視図である。
見た側面図である。
したスライド駆動装置の長手方向の断面図である。
可能当接手段 39,39’…対向当接手段 45…ネジ山 47…ネジ孔 54…切り欠き部
Claims (14)
- 【請求項1】 直線状に駆動可能な少なくとも一つの作
動要素を備えた主ハウジングから成るスライド駆動装置
であって、一つのスライドが主ハウジングの外側に設け
られ少なくとも一つの作動要素と運動可能に連結されて
おり、前記スライドはガイド手段により前記主ハウジン
グに対して両端位置の間を直線状に誘導されることがで
き、二つのストローク規制手段が前記主ハウジングと前
記スライドの間で作動して前記スライドの二つの終点位
置を可変的にセットし、前記ストローク規制手段は各々
一方側に設けられ前記スライドの運動方向にセットが可
能な当接部分とこれに対して他方側に設けられた対向当
接部分とからなり、一つの前記当接部分が前記スライド
に調節可能に設けられ、他の一つの前記当接部分が主ハ
ウジングに調節可能に設けられ、該両調節可能当接部分
は前記スライドまたは前記主ハウジングと同じ軸方向に
面してそれぞれの端部に設けられていることを特徴とす
るスライド駆動装置。 - 【請求項2】 少なくとも一つの作動要素が前記主ハウ
ジングの前面側から伸び前記スライドに固定されたピス
トンロッドに連結された流体で作動されるピストンで構
成され、前記調節可能当接部分が前記主ハウジングと前
記スライドの後端部に位置することを特徴とする請求項
1記載のスライド駆動装置。 - 【請求項3】 共に前記スライドに連結された二組のピ
ストンとピストンロッドとから成る請求項2記載のスラ
イド駆動装置。 - 【請求項4】 前記スライドがL字の形状をなし、L字
の一つの足に相当するスライドの部分が前記主ハウジン
グに重なりかつその上を滑り、もう一つの足に相当する
スライドの部分が主ハウジングの端面の前にそびえ立
ち、少なくとも一つの作動要素に連結されていることを
特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のスライ
ド駆動装置。 - 【請求項5】 前記スライド上の調節可能な当接部分と
協働する対向当接部分が前記主ハウジングの軸方向反対
側の端に設けられ、前記主ハウジング上の調節可能当接
部分と協働する対向当接部分が前記スライドの端部に向
かい合って設けられていることを特徴とする請求項1な
いし4のいずれかに記載のスライド駆動装置。 - 【請求項6】 前記主ハウジング上の調節可能当接部分
に面した端部領域に、端面と好ましくは側面とがあいて
いる切り欠き部を有し、前記スライドが決められた終点
位置に近づくとその切り欠き部に前記当接部分が収容さ
れることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記
載のスライド駆動装置。 - 【請求項7】 前記調節可能当接部分を有する端部領域
に前記スライドが端面と好ましくは側面とがあいている
切り欠き部を有し、前記切り欠き部は前記調節可能当接
部分を支える保持部分により軸方向の内側寸法が制限さ
れ、前記調節可能当接部分が前記切り欠き部に収容され
ることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載
のスライド駆動装置。 - 【請求項8】 上記スライドが縮まった状態のとき、二
つの前記調節可能当接部分がほぼ同じ高さと成ることを
特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載のスライ
ド駆動装置。 - 【請求項9】 ガイド手段の両側に二つのストローク規
制手段を備えた請求項1ないし8のいずれかに記載のス
ライド駆動装置。 - 【請求項10】 前記スライドが軸方向に前記主ハウジ
ングと重なり、前記ガイド手段が前記スライドと前記主
ハウジングに沿って中央に伸びていることを特徴とする
請求項1ないし9のいずれかに記載のスライド駆動装
置。 - 【請求項11】 前記調節可能当接部分がねじ山を有
し、前記スライドまたは前記主ハウジングの保持部分の
ねじ孔に調節可能にはめ込まれた請求項1ないし10の
いずれかに記載のスライド駆動装置。 - 【請求項12】 セットした終点位置に近づいたときス
ライドの衝撃を吸収するため、少なくとも一つのストロ
ーク規制手段に流体衝撃吸収装置を備えた請求項1ない
し11のいずれかに記載のスライド駆動装置。 - 【請求項13】 前記調節可能当接部分とこれにつなが
った前記衝撃吸収装置が一体構造である請求項12記載
のスライド駆動装置。 - 【請求項14】 前記調節可能当接部分が少なくとも一
部分は衝撃吸収体のハウジングから成ることを特徴とす
る請求項13記載のスライド駆動装置。
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