JP2884743B2 - 半導体装置用多重配線層およびその製造方法 - Google Patents
半導体装置用多重配線層およびその製造方法Info
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を複数回積層してなり、配線層内に平坦化膜を含む半導
体装置用多重配線層およびその製造方法に関する。
するにつれ、回路要素間を接続する配線が錯綜して来る
ので最近の集積回路装置では特殊なものを除いて配線構
造を多層化する必要があり、集積度の高いものでは2層
ではまだ不充分で3層以上に多層化されることが多い。
ところが、層数が多くなるに従い下側層の配線膜等によ
る凹凸が累積されて表面に大きな段差がつきやすく、こ
の段差部で上側層の配線膜の断線や絶縁被覆の不足等の
トラブルが発生しやすい。このため、各層の配線膜を設
ける前にその下地表面の段差を埋める平坦化処理を施す
ことが多い。かかる平坦化処理付き2層配線構造の従来
例を第2図に示す。
n形のエピタキシャル層2にMOSトランジタ用のp形の
ウエル4とウエル接続層7およびn形のソース層8が拡
散され、その表面が厚いフィールド酸化膜3と薄いゲー
ト酸化膜5で覆われているものとする。
図示の2個の配線膜12の内の左側はウエル接続層7とソ
ース層8に接続され、右側はフィールド酸化膜3の上側
の絶縁膜11の上に配設されている。この例では、左右の
配線膜12の間に凹部が発生する。2層目の配線層20は絶
縁膜21と平坦化膜22と絶縁膜23と配線膜24からなり、こ
れらの内の平坦化膜22が上述の凹部に基づく段差を埋め
るためのものである。
体をスピンコートし、焼き付けにより酸化シリコンにす
るSOG(Spin On Glass)と称される方法で形成する。こ
れにより表面を平坦化するには、まず1層目の配線膜12
を酸化シリコン膜等の絶縁膜21で覆った後、上述の平坦
化膜用液体をふつう複数回に分けてスピンコートにより
凹部に厚く凸部に薄く塗着した上で400℃程度の温度で
焼き付ける。かかる平坦化膜22はほぼ純粋な酸化シリコ
ンからなるが、その上をさらに緻密な膜質の絶縁膜23で
覆うのが望ましい。
た窓を介して1層目の配線膜12に接続するように配設さ
れるが、平坦化膜22によって段差が埋められて下地の絶
縁膜23の表面が平坦化されるので、断線のおそれがほと
んどなくなる。なお、必要に応じて3層目以降の配線層
もこれと同様な要領で積層される。
に、それを酸化シリコン等に焼成することによって形成
されるが、この際の焼成が必ずしも完全にはなされてい
ないことが多いので、後の工程で平坦化膜から水分等の
ガスが発生しやすい問題がある。このため、例えば第2
図のように2層目の配線膜24のアルミをスパッタ法等に
より被着して1層目の配線膜12に導電接触させる際、平
坦化膜22から発生するガスによって配線膜12のアルミの
表面に汚染部12aができやすく、これが配線膜12と24の
間に介在して両配線膜間に接続不良が発生することがあ
る。
が本来であるが、その下側の配線層10内の配線膜12用の
アルミの融点が低いので焼成温度を前述の400℃程度以
上にはできない。焼成時間を長くすることは可能である
が、実験結果では短時間内の完全焼成には800℃程度の
温度が必要な位なので、400℃程度の温度では焼成時間
をいくら長くしても完全焼成は実際上不可能である。
シラノール系とがあり、焼成をより完全にしてガス発生
を減らすには前者の方がかなり有利であるが、1回のス
ピンコートで塗着できる膜厚が薄いので塗着回数が増え
それだけ手間が掛かることになり、量産上は後者を用い
てスピンコートをできるだけ1回で済ませたい。
る上述のような問題を解決して、配線層内の平坦化膜の
焼成が例え不完全でガス発生を防止できなくても、配線
膜相互間に接続不良が発生するおそれを減少させること
にある。
う絶縁膜と、下側膜の表面の凹凸を埋める平坦化膜と、
絶縁膜と平坦化膜の上に所定の配線パターンで配設され
るアルミ系の配線膜からなる配線層を複数回積層し、上
層側の配線膜を平坦化膜と絶縁膜に明けた窓を介して下
層側の配線膜に導電接触させ、最上層を除く配線膜のア
ルミ表面を少なくとも部分酸化物が導電性を有する金属
の薄膜で覆うことにより達成される。
する工程と、下側膜の表面の凹凸を埋めるように平坦化
膜を塗着かつ焼成する工程と、平坦化膜の上に少なくと
も部分酸化物が導電性を有する金属の薄膜で覆われたア
ルミ系の配線膜を所定の配線パターンで配設する工程と
を複数回繰り返して多重配線層を構成し、上層側の配線
膜を平坦化膜と絶縁膜に開口した窓を介して下層側の配
線膜のアルミを覆う金属の薄膜に導電接触させることに
より達成される。
が好適であり、その膜厚は0.01〜0.2μm,望ましくは0.1
μm程度とするのがよい。平坦化膜の材料は無機シラノ
ール系でもよいが、有機シラノール系を用いるのが塗着
回数を少なくて済ませる上で有利である。また、絶縁膜
としては通常のように酸化シリコン膜が好適であり、ふ
つうはその上に平坦化膜を配設することでよいが、さら
にその上に絶縁膜を被着して上下から平坦化膜を挟み込
むのが最も望ましい。
導電接触に不良が発生するのは、平坦化膜から発生する
ガスによる汚染部は膜厚がごく僅かにも拘わらず、配線
膜のアルミが酸化した絶縁性のアルミ酸化物を含む点に
原因があることに着目したもので、配線膜の酸化されや
すいアルミ表面を少なくとも部分酸化物が導電性をもつ
チタン等の金属の薄膜であらかじめ覆って置くことによ
り課題を解決するものである。
は、汚染層の膜厚がごく僅かで部分的な酸化をうけるに
過ぎないからその完全酸化物が導電性である必要はな
く、少なくともその部分酸化物が導電性ないし半導体性
を有すれば充分で、上述のチタンの他にもかかる性質を
もつ銅等の金属を、その融点が平坦化膜の焼成温度より
低くない限り適宜利用することができる。また、この被
覆金属は下側のアルミの表面が酸化しない程度の膜厚が
あれば足り、かつ導電率がアルミより低い場合は配線膜
間の接続抵抗があまり大きくならない程度の薄膜とする
のがよい。実験結果では、被覆金属がチタンの場合は0.
01〜0.2μmの膜厚が好適で、0.1μm程度とするのが最
も望ましい。
同図はMOSトランジスタMTの上に配線層10,20および30を
3層に積層してなる多重配線層を示すもので、図の第2
図と共通な部分には同じ符号が付されている。
うにp形の基板1の上に成長されたn形のエピタキシャ
ル層2内の例えば0.6μmの膜厚のフィールド酸化膜3
により囲まれた範囲内に作り込まれており、p形のウエ
ル4とごく薄いゲート酸化膜5と、多結晶シリコンのゲ
ート6と,p形のウエル接続層7と、いずれもn形のソー
ス層8およびドレイン層9とを備える。
6を覆ういわゆる層間絶縁膜としてボロンを含む燐シリ
ケートガラス等の絶縁膜11を0.5〜1μmの膜厚でまず
全面被着した上で、例えば1%の珪素と0.5%の銅を含
有するアルミを絶縁膜11に開口した窓内で半導体層に導
電接触するように0.6μm程度の膜厚に,さらにこの実
施例では上述のチタンを0.1μmの膜厚にそれぞれスパ
ッタ法等により全面に被着し、それらを所定配線パター
ンにフォトエッチングすることによって薄いチタンの配
線膜13で上面が被覆されたアルミの配線膜12を形成す
る。
のソース層8とドレイン層9にそれぞれ接続されたもの
のほかに、フィールド酸化膜3の上の絶縁膜11上にも配
設されており、後者の方に2層目の配線層20の配線膜が
接続される。また、ゲート6が0.5μm程度の厚みでそ
れによる段差が小さいので、この1層目の配線層10には
平坦化膜が設けられてない。
と配線膜12および13を下側膜として、その上にまず若干
の燐を含む酸化シリコンの絶縁膜21を0.3μm程度の膜
厚に全面被着した後、その表面の凹凸を平坦化膜22によ
り埋める。これ用の材料には、アルキル化シラノール等
の有機シラノールとイソプロピルアルコール等の溶剤を
含む液状体(例えば東京応化(株)のOCDタイプ7)を
用いるのがよく、これをスピンコートしかつ400℃程度
で焼成することにより、図のように下側膜の表面の凹凸
を埋めながら最も薄い個所で0.2〜0.3μm程度の膜厚を
もつ平坦化膜23とする。
リコン等の絶縁膜23を、0.5μm程度の膜厚に成膜した
上で、絶縁膜22,23と平坦化膜22に開口した窓の中で1
層目の配線層10の被覆用配線膜13に導電接触する0.8μ
mの膜厚のアルミ系配線膜24とそれを覆う0.1μmの膜
厚のチタンの配線膜25を所定の配線パターンで配設す
る。
れた表面に成膜すれるので、その被覆不足やクラック発
生のおそれがない。また、配線膜24はこの絶縁膜23の段
差がない平坦な表面上に配設されるので断線発生のおそ
れがなく、かつ1層目のアルミの配線膜12と部分酸化物
が導電性をもつチタンの配線膜13を介して接続されるの
で、その表面が平坦化膜22から発生するガスで汚染され
ても接続不良が発生するおそれがない。
ることもできるが、上述の有機シラノール系を用いてい
る方がスピンコートを1回で済ませ得る利点がある。
の絶縁膜31と最低0.3μmの膜厚の平坦化膜32と0.5μm
の膜厚の絶縁膜33を順次設けるが、今度は最上層なので
チタン等による被覆なしでアルミ系の配線膜34のみをそ
の上に例えば1μmの膜厚で配設して、2層目の配線層
20のアルミの配線膜24とその上のチタンの配線膜25を介
して接続する。上側の絶縁膜33と配線膜34が平坦化膜32
によって平坦化された段差のない表面上に設けられる点
は前と全く同じである。
凹凸をそのまま覆うように、燐シリケートガラス等の下
地絶縁膜41を0.6μm程度の膜厚で,その上に窒化シリ
コン等の保護膜42を0.6μm程度の膜厚でそれぞれ成膜
してウエハプロセスを完了する。以降は、スクライブに
よりウエハをチップに単離して各半導体装置とすればよ
い。
まで例示であり、実際には場合に応じ適宜に設定される
のはもちろんである。
を積層した半導体装置を数十個のウエハに作り込み、各
ウエハ内に分布した100個の配線膜について配線層間の
接続不良の有無を試験した。従来技術による場合は20%
の良品率であったが、本発明による場合は良品率が70%
以上の好結果が得られ、アルミ系配線膜をチタンで被覆
した効果が明らかに認められた。
では絶縁膜と,上下を絶縁膜で挟まれた平坦化膜と,部
分酸化物が導電性をもつ金属の薄膜で覆ったアルミ系配
線膜からなる配線層を積層して構成し、その製造方法で
は、絶縁膜の被着工程と,平坦化膜の塗着焼成工程と、
平坦化膜を覆う絶縁膜の被着工程と、部分酸化物が導電
性をもつ金属の薄膜で覆われたアルミ系配線膜の配設工
程を複数回繰り返して多重配線層を構成して、上層側の
配線膜を平坦化膜と絶縁膜に明けた窓内で下層側の配線
膜のアルミを覆う金属の薄膜に導電接触させることによ
り、次の効果を上げることができる。
も部分酸化物が導電性をもつ金属の薄膜で被覆すること
により、それと接続すべき上層側の配線膜用アルミの被
着時に平坦化膜から発生するガスにより被覆金属の表面
が汚染されても、接続不良が発生する確率を大幅に減少
させ、半導体装置の製造歩留まりを向上できる。
発生しやすい有機シラノール系を用いても多重配線層内
の接続を確実にできるので、平坦化膜のスピンコート回
数を減らして工程を合理化でき、かつ平坦化を充分に行
なって段差に基づく絶縁膜の被覆不足や配線膜の断線の
トラブル発生を防止できる。なお、配線膜のアルミとそ
の被覆金属はマルチチャンバ式スパッタ設備等を用いて
1工程で被着できるので、本発明の実施による工程数の
増加はない。
抗の使用中の増加を防止する効果もあるので、半導体装
置の長期信頼性を向上できる。
覆不足やクラック発生のおそれがない。
MOSトランジスタとともに示す半導体装置のチップの一
部拡大断面図である。第2図は従来技術による多重配線
層を2重構成の場合について示す半導体装置のチップの
一部拡大断面図である。図において、 1:半導体基板、2:エピタキシャル層、3:フィールド酸化
膜、4:ウエル、5:ゲート酸化膜、6:ゲート、7:ウエル接
続層、8:ソース層、9:ドレイン層、10:1層目の配線層、
11:絶縁膜ないし層間絶縁膜、12:アルミ系配線膜、12a:
平坦化膜の発生ガスによるアルミ系配線膜の汚染部、1
3:チタン等の配線膜、20:2層目の配線層、21,23:絶縁
膜、23:平坦化膜、24:アルミ系配線層、25:チタン等の
配線膜、30:3層目の配線層、31,33:絶縁膜、32:平坦化
膜、34:アルミ系配線膜、41:保護膜用下地絶縁膜、42:
保護膜、MT:MOSトランジスタ、である。
Claims (5)
- 【請求項1】半導体表面を覆う第1絶縁膜と、第1絶縁
膜上に所定配線パターンで配設されるアルミ系の配線膜
とからなる最下配線層と、 下側配線層を覆う第2絶縁膜と、該第2絶縁膜の表面の
凹凸を埋めるように覆う平坦化膜と、平坦化膜を覆う第
3絶縁膜と、第3の絶縁膜上に所定配線パターンで配設
されるアルミ系の配線膜とからなる最上配線層とからな
り、 上層側の配線膜を平坦化膜と所定の絶縁膜にあけた窓を
介して下層側の配線膜に導電接触されてなり、 最上配線層を除く配線層のアルミ系配線膜の表面を少な
くとも部分酸化物が導電性を有する金属の薄膜により覆
ったことを特徴とする半導体装置用多重配線層。 - 【請求項2】請求項1に記載の配線層において、最下配
線層と最上配線層との間に、 下側配線層を覆う第4絶縁膜と、該第4絶縁膜の表面の
凹凸を埋めるように覆う平坦化膜と、平坦化膜を覆う第
5の絶縁膜と、第4,第5の絶縁膜と平坦化膜の上に所定
配線パターンで配設されるアルミ系の配線膜とからなる
中間配線層を備えたことを特徴とする半導体装置用多重
配線層。 - 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の配線層に
おいて、配線膜用のアルミを覆う金属がチタンであるこ
とを特徴とする半導体装置用多重配線層。 - 【請求項4】請求項1に記載の配線層において、平坦化
膜の材料が有機シラノール系であることを特徴とする半
導体装置用多重配線層。 - 【請求項5】半導体表面を覆って第1絶縁膜を被着する
工程と、第1絶縁膜上に所定配線パターンでアルミ系の
配線膜を配設する工程によって最下配線層を構成し、 下側配線層を覆って第2絶縁膜を被着する工程と、該第
2絶縁膜の表面の凹凸を埋めるように覆う平坦化膜を塗
着かつ焼成する工程と、平坦化膜を覆って第3絶縁膜を
被着する工程と、第3の絶縁膜の上に所定配線パターン
でアルミ系の配線膜を配設する工程によって最上配線層
を構成し、 上層側の配線膜を平坦化膜と所定の絶縁膜にあけた窓を
介して下層側の配線膜に導電接触させるようにし、 最上配線層を除く配線層のアルミ系配線膜の表面を少な
くとも部分酸化物が導電性を有する金属の薄膜により覆
うことを特徴とする半導体装置用多重配線層の製造方
法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP23077690A JP2884743B2 (ja) | 1990-09-01 | 1990-09-01 | 半導体装置用多重配線層およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP23077690A JP2884743B2 (ja) | 1990-09-01 | 1990-09-01 | 半導体装置用多重配線層およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH04112533A JPH04112533A (ja) | 1992-04-14 |
JP2884743B2 true JP2884743B2 (ja) | 1999-04-19 |
Family
ID=16913087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23077690A Expired - Lifetime JP2884743B2 (ja) | 1990-09-01 | 1990-09-01 | 半導体装置用多重配線層およびその製造方法 |
Country Status (1)
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US4740858A (en) * | 1985-08-06 | 1988-04-26 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Zero-current arc-suppression dc circuit breaker |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS61116860A (ja) * | 1984-11-12 | 1986-06-04 | Fuji Electric Co Ltd | 半導体集積回路の多層配線の形成方法 |
JPS62296443A (ja) * | 1986-06-16 | 1987-12-23 | Toshiba Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
JPH063804B2 (ja) * | 1988-01-21 | 1994-01-12 | シャープ株式会社 | 半導体装置製造方法 |
JPH02105556A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-18 | Seiko Epson Corp | 半導体装置 |
-
1990
- 1990-09-01 JP JP23077690A patent/JP2884743B2/ja not_active Expired - Lifetime
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