JP2882501B2 - 磁気浮上式搬送設備 - Google Patents

磁気浮上式搬送設備

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JP2882501B2
JP2882501B2 JP4000499A JP49992A JP2882501B2 JP 2882501 B2 JP2882501 B2 JP 2882501B2 JP 4000499 A JP4000499 A JP 4000499A JP 49992 A JP49992 A JP 49992A JP 2882501 B2 JP2882501 B2 JP 2882501B2
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  • Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Non-Mechanical Conveyors (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガイドレールに沿って
走行する移動体を前記ガイドレールに対して浮上させる
複数個の磁気浮上手段が前記移動体に分散配置され、前
記複数個の磁気浮上手段の作動を制御する制御手段が設
けられた磁気浮上式搬送設備に関する。
【0002】
【従来の技術】荷搬送用の移動体において積荷の安定の
ために荷載置部を傾斜させることが考えられる。例えば
半導体ウエハーの搬送においては、一般に、複数の仕切
りが設けられたキャリアに複数の半導体ウエハーを収納
したものを移動体の荷載置部に積んで搬送するが、荷載
置部を傾斜させることにより、半導体ウエハーの積荷状
態を安定させることができる。
【0003】つまり、半導体ウエハーを縦置き状態で積
む場合に、荷載置部を傾斜させることにより、半導体ウ
エハーとキャリアの仕切りとの間のガタつきを防止する
ことができる。又、半導体ウエハーを横置き状態で積む
場合にも半導体ウエハーが傾斜した状態で積んだほう
が、半導体ウエハーがキャリアから飛び出しにくいとい
った点で有利である。
【0004】又、比較的狭い場所に単一ループ状にガイ
ドレールが設けられている場合、移動体がカーブを走行
する際に積荷にかかる遠心力に対抗して積荷状態を安定
させるためにも移動体の荷載置部を横方向に傾斜させた
ほうが有利である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のように
移動体の荷載置部を傾斜させた場合、荷の積み卸しにお
いて不利な状況が生ずる。例えば、荷を卸す際に、移載
装置が移動体の荷を掴んで引き上げた後、ステーション
側へ水平移動させる動作において、荷載置部が横方向に
傾斜していると、傾斜していない場合に比べて荷を引き
上げるストロークが長くなる。又、荷載置部が傾斜して
いると移載装置が荷を掴む時や離す時の動作が難しくな
る。
【0006】本発明は、かかる実情に鑑みてなされたも
のであって、その目的は、移動体が走行中は積荷の状態
を安定させ、且つ、荷の積み卸しを容易なものとするこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気浮上式搬送
設備は、ガイドレールに沿って走行する移動体を前記ガ
イドレールに対して浮上させる複数個の磁気浮上手段が
前記移動体に分散配置され、前記複数個の磁気浮上手段
の作動を制御する制御手段が設けられたものであって、
第1の特徴構成は、前記制御手段が、前記移動体が停止
中は荷載置部が荷移載用姿勢となり、且つ、前記移動体
が走行中は前記荷載置部が前記荷移載用姿勢から傾斜さ
せた荷搬送用姿勢となるように、前記複数個の磁気浮上
手段を制御するように構成されている点にある。
【0008】第2の特徴構成は、前記制御手段は、前記
ガイドレールの浮上用磁性体と前記複数個の磁気浮上手
段との間隔を各磁気浮上手段間でほぼ等しくして前記荷
移載用姿勢となるように、且つ、前記浮上用磁性体と前
記複数個の磁気浮上手段との間隔を前記磁気浮上手段間
で異ならせて前記荷搬送用姿勢となるように、前記複数
個の磁気浮上手段を制御するように構成されている点に
ある。 第3の特徴構成は、前記磁気浮上手段が、永久磁
石と電磁石とから構成され、前記制御手段が、前記電磁
石の励磁電流を制御するように構成されている点にあ
る。
【0009】
【作用】第1の特徴構成によれば、制御手段が、移動体
に分散配置された複数個の磁気浮上手段を制御すること
により車体そのものを傾け、移動体が停止中は荷載置部
が荷移載用姿勢となり、且つ、移動体が走行中は前記荷
載置部が前記荷移載用姿勢から傾斜させた荷搬送用姿勢
となるようにする。第2の特徴構成によれば、制御手段
は、ガイドレールの浮上用磁性体と複数個の磁気浮上手
段との間隔を各磁気浮上手段間でほぼ等しくすることに
より移動体を荷移載用姿勢とし、又、浮上用磁性体と複
数個の磁気浮上手段との間隔を磁気浮上手段間で異なら
せることにより移動体を荷搬送用姿勢とする。つまり、
移動体の停止中における荷移載用姿勢を、よりバランス
のとれた姿勢としている。 第3の特徴構成によれば、磁
気浮上手段は、電磁石のみならず永久磁石の作用 によっ
ても移動体を浮上させる。
【0010】
【発明の効果】従って、第1の特徴構成によれば、磁気
浮上手段を制御することにより浮上量を変化させ得るの
を利用して、移動体が走行中は積荷の状態を安定させ、
且つ、移動体の停止中に行われる荷の積み卸しを容易な
ものとすることができるものとなった。第2の特徴構成
によれば、一般に荷の移載時は、荷の移動等により移動
体が不安定となり易い状況となるが、このように、荷移
載用姿勢において、ガイドレールの浮上用磁性体と複数
個の磁気浮上手段との間隔を各磁気浮上手段間でほぼ等
しくして、よりバランスのとれた姿勢とすることで、多
少の移動体の動揺に対しても磁気浮上手段と浮上用磁性
体との衝突を回避し易いものとできる。 第3の特徴構成
によれば、磁気浮上手段が電磁石だけでなく永久磁石を
併用して構成されているので、小さな励磁電流で車体を
ガイドレールに対して浮上させ、且つ、傾けることがで
きる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。本実施例の無人搬送設備は、クリーンルーム内で
半導体ウエハー等の荷物を自動搬送するためのものであ
って、図5に示すように、移動体Aの走行経路にガイド
レールBが設けられている。移動体Aは、後述のように
して磁気浮上し、リニアモータによる推進力でガイドレ
ールBに沿って移動する。又、移動体Aが停止して荷物
の積み卸しを行う複数のステーションSTがガイドレー
ルBに沿って設けられている。
【0012】ガイドレールBは、図1、図2に示すよう
な断面形状を有する。その上部の水平鍔部の下面には、
移動体Aの磁気浮上手段2が吸引作用する浮上用磁性体
3が設けられている。磁気浮上手段2は、図3にも示す
ように、移動体Aの前後左右4箇所に分散配置するよう
に下部フレーム1に取り付けられ、各磁気浮上手段2は
永久磁石2aと一対の電磁石2bからなる。
【0013】永久磁石2aの磁束は一対の電磁石2bの
コアを通り、空隙を通って浮上用磁性体3を通り、磁気
回路を形成している。従って、電磁石2bの励磁電流を
制御することにより永久磁石2aの浮上用磁性体3に対
する吸引力を強めたり弱めたりすることができる。又、
各磁気浮上手段2には、浮上用磁性体3との間隔を検出
する渦電流式のギャップセンサ4が設けられ、この検出
情報等に基づいて電磁石2の励磁電流を制御して移動体
AをガイドレールBに対して浮上させる制御を行なう制
御手段が移動体Aに設けられている。尚、磁気浮上制御
については後述する。
【0014】ガイドレールBの底部に一次側コイル5が
設けられ、移動体Aの下部フレーム1に二次導体6が支
持部材6bを介して設けられ、両者5,6で移動体Aに
推進力を与えるリニアモータを構成している。尚、二次
導体6には磁性体プレート6aが貼り合わされている。
移動体Aは、一次側コイル5にて発生される誘導磁界に
よって二次導体6を介して推進力を与えられることにな
る。
【0015】一次側コイル5は、設備コストを下げるた
めにガイドレールBに沿って一定間隔毎に設けられ、移
動体Aはその間を慣性走行する。但し、各ステーション
STの設置箇所及びその前後箇所には必ず一次側コイル
5が設けられ、移動体Aを停止させる際の減速や発進さ
せる際の加速を行なう。
【0016】又、移動体AがステーションSTに停止し
ているとき、磁気浮上したままの移動体Aを所定位置に
保持するために、停止保持用電磁石7がガイドレールB
のステーション設置箇所に設けられ、その電磁石7が吸
引作用する磁性体8が移動体Aの下部フレーム1に取り
付けられている。磁性体8は、移動体Aの前後左右4箇
所に設けられ、それらに対応して各ステーションSTの
停止保持用電磁石7も左右4箇所に設けられている。
【0017】以上のように、移動体Aは一次側コイル5
と二次導体6によって構成される地上一次タイプのリニ
アモータにより、地上側の制御によって移動走行し、ス
テーションSTにおける停止保持も地上側から制御され
る。一次側コイル5の制御には、ステーションSTとそ
の前後における加速発進及び減速停止、ステーションS
T間における中間加速及び減速がある。地上側の制御装
置は、一次側コイル5に発生させる誘導磁界の方向及び
周波数を変えることによりこれらの制御を行う。
【0018】移動体Aにも制御手段9が搭載されている
が、この制御手段9は、図4に示すように、前記電磁石
2bの励磁電流を駆動回路10を介して制御するととも
に、ステーションSTとの間で通信手段11、12を介
して光通信による情報の授受を行なうことを主な機能と
する。授受を行なう情報としては、移動体Aの識別番号
や積荷情報の他、バッテリーの充放電に関する情報、発
進・停止情報等がある。
【0019】電磁石2bは、移動体Aの前後左右4箇所
に分散配置された各磁気浮上手段2に一対ずつ設けられ
ている。一対の電磁石2bは直列接続され、駆動回路1
0にて励磁される。図4では、省略しているが、駆動回
路10は4個設けられ、夫々が前後左右4箇所の磁気浮
上手段2(電磁石2b)の駆動を各別に担当する。制御
手段9は、4個の駆動回路10に励磁電流の大きさ及び
極性の情報を各別に与える。4個の駆動回路10の出力
(励磁電流)は、各別に制御手段9にフィードバックさ
れている。又、前述の4個のギャップセンサ4の検出情
報も各別に制御手段9に入力されている。
【0020】制御手段9は、ギャップセンサ4の検出情
報に基づいて、磁気浮上手段2と浮上用磁性体3との間
隔が適正間隔になるように、換言すれば磁気浮上量が所
定量となるように、電磁石2bの励磁電流を制御する。
そして、永久磁石2aの併用により、電磁石2bの励磁
電流を少なくすると共に、積荷の重さに応じて上記適正
間隔を変え、定常的な励磁電流ができるだけゼロに近づ
くように制御する。上記の、励磁電流のフィードバック
はこの制御のために行っている。
【0021】又、移動体Aが走行中は、前後左右4箇所
の電磁石2bの励磁電流を左右で異ならせることによ
り、車体を傾斜させる。例えば図1に示すように左に傾
けるためには、左側2箇所の電磁石2bの励磁電流を負
極性(永久磁石2aによる磁気浮上力を弱める極性)に
励磁し、右側2箇所の電磁石2bの励磁電流を正極性
(永久磁石2aによる磁気浮上力を強める極性)に励磁
する。
【0022】一方、移動体AがステーションSTに停止
中は、図2に示すように、前後左右4箇所の電磁石2b
の励磁電流をほぼ等しく、且つ、前述したように定常電
流がほぼゼロとなるように制御して、車体をほぼ水平に
する。つまり、移動体Aが停止中は荷載置部13が荷移
載用姿勢(ほぼ水平)となり、且つ、移動体Aが走行中
は荷載置部13が荷移載用姿勢から傾斜した荷搬送用姿
勢となるように4箇所の磁気浮上手段を制御する。上記
荷移載用姿勢では、図2から明らかなように、ガイドレ
ールBの浮上用磁性体3と複数個の磁気浮上手段2との
間隔を各磁気浮上手段2間でほぼ等しくしており、上記
荷搬送用姿勢では、図1から明らかなように、浮上用磁
性体3と複数個の磁気浮上手段2との間隔を磁気浮上手
段2間で異ならせている。尚、荷移載用姿勢と荷搬送用
姿勢との切換は、ステーションSTからの指令に基づい
て行われる。
【0023】上記のように、移動体Aが停止中に車体を
ほぼ水平にするのは、移載装置によって行われる移動体
AとステーションST間での荷物の積み卸しを容易にす
るためであり、移動体Aが走行中に車体を傾斜させるの
は積荷状態の安定のためである。つまり、例えば移動体
Aの荷載置部13に、荷物である複数の半導体ウエハー
14を収納したキャリア15を半導体ウエハー14が縦
置き状態になるように載置した場合、図1のように荷載
置部13を傾斜させたほうが半導体ウエハー14のガタ
つきが防止され積荷状態が安定する。又、カーブを走行
する際に積荷にかかる遠心力に対抗して積荷状態を安定
させるためにも移動体の荷載置部を横方向に傾斜させた
ほうが有利である。
【0024】以下、別実施例について列記する。 上
記実施例では、半導体ウエハー14が縦置き状態になる
ようにキャリア15を移動体Aの荷載置部13に載置し
た場合を示したが、半導体ウエハー14が横置き状態に
なるように載置した場合も、荷載置部13を傾斜させた
ほうが、半導体ウエハーがキャリアから飛び出しにくい
といった点で有利である。
【0025】 上記実施例では、前後左右4箇所の電
磁石2bの励磁電流を左右で異ならせることにより、車
体を左右方向に傾斜させる場合を示したが、前後方向で
異ならせることにより、車体を前後方向に傾斜させるこ
とも考えられる。これは、加速又は減速時に積荷にかか
る慣性力に対抗して積荷状態を安定させるために有効で
ある。
【0026】 磁気浮上手段の具体構成については上
記実施例のように永久磁石を併用したものである必要は
必ずしもなく、電磁石のみで構成されていてもよい。
又、移動体に分散配置する箇所も必ずしも前後左右4箇
所である必要もない。
【0027】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る磁気浮上式搬送設備の移動体及
びガイドレールの構造を示す断面図(移動体が走行中)
【図2】移動体及びガイドレールの構造を示す断面図
(移動体が停止中)
【図3】移動体及びガイドレールの構造を示す側面図
【図4】移動体の制御手段による制御のブロック図
【図5】磁気浮上式搬送設備の一部を示す平面レイアウ
ト図
【符号の説明】
A 移動体 B ガイドレール 2 浮上手段 2a 永久磁石 2b 電磁石 9 制御手段 13 荷載置部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B65G 54/02 B65G 54/02 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 21/68 B60L 13/02 - 13/10 B61B 13/08 B61D 27/00 B65G 54/00 - 54/02 G05D 1/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガイドレール(B)に沿って走行する移
    動体(A)を前記ガイドレール(B)に対して浮上させ
    る複数個の磁気浮上手段(2)が前記移動体(A)に分
    散配置され、前記複数個の磁気浮上手段(2)の作動を
    制御する制御手段(9)が設けられた磁気浮上式搬送設
    備であって、前記制御手段(9)は、前記移動体(A)
    が停止中は荷載置部(13)が荷移載用姿勢となり、且
    つ、前記移動体(A)が走行中は前記荷載置部(13)
    が前記荷移載用姿勢から傾斜させた荷搬送用姿勢となる
    ように、前記複数個の磁気浮上手段(2)を制御するよ
    うに構成されている磁気浮上式搬送設備。
  2. 【請求項2】 前記制御手段(9)は、前記ガイドレー
    ル(B)の浮上用磁性体(3)と前記複数個の磁気浮上
    手段(2)との間隔を各磁気浮上手段(2)間でほぼ等
    しくして前記荷移載用姿勢となるように、且つ、前記浮
    上用磁性体 (3)と前記複数個の磁気浮上手段(2)と
    の間隔を前記磁気浮上手段(2)間で異ならせて前記荷
    搬送用姿勢となるように、前記複数個の磁気浮上手段
    (2)を制御するように構成されている請求項1記載の
    磁気浮上式搬送設備。
  3. 【請求項3】 前記磁気浮上手段(2)が、永久磁石
    (2a)と電磁石(2b)とから構成され、前記制御手
    段(9)が、前記電磁石(2b)の励磁電流を制御する
    ように構成されている請求項1又は2記載の磁気浮上式
    搬送設備。
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