JP2003087910A - 磁気浮上搬送装置及びその制御方法 - Google Patents

磁気浮上搬送装置及びその制御方法

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JP2003087910A
JP2003087910A JP2001276726A JP2001276726A JP2003087910A JP 2003087910 A JP2003087910 A JP 2003087910A JP 2001276726 A JP2001276726 A JP 2001276726A JP 2001276726 A JP2001276726 A JP 2001276726A JP 2003087910 A JP2003087910 A JP 2003087910A
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levitation
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Hiromasa Fukuyama
寛正 福山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気軸受を小さい電力で制御できると共に、
荷重変動に対する移送体の浮上位置の変動を極力抑える
ことができる磁気浮上搬送装置及びその制御方法を提供
すること。 【解決手段】 軌条と、この軌条に沿って移動する移送
体と、前記軌条側に設けられた強磁性の浮上用レール
と、前記移送体側に前記浮上用レール3上下方向に対向
して設けられ、磁極の一部に永久磁石を有する磁石併用
磁気軸受と、前記移送体側に設けられ、移送体を前記軌
条に対して所定位置に保持するためのタッチダウン保護
装置とを備え、前記磁石併用磁気軸受が前記浮上用レー
ルを吸引して、前記移送体を前記軌条に対し浮上させ、
当該移送体を前記レール方向に駆動させる磁気浮上搬送
装置の制御方法であって、前記移送体の浮上初期には、
前記磁石併用磁気軸受の吸引力と荷重とが釣り合うゼロ
パワ制御を実施し、移送体の駆動時には、所定浮上位置
を目標値とする目標値制御に切り替えること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、環境汚染が少な
く、省エネルギーな駆動を目標とする磁気浮上搬送装置
に関し、特に、半導体製造装置、液晶製造装置等のクリ
ーンな雰囲気の中で使用される磁気浮上搬送装置及びそ
の制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の磁気浮上搬送装置の例として、特
公昭62−38921号公報に開示された図8に示す常
電導磁気浮上車の車両及び軌道構造がある。同図におい
て、21は車両の車体、22は台車台枠、23,24は
空気ばね、25,26は浮上用電磁石で、台車台枠22
の下側左右内縁部に取り付けられている。27,28は
案内用電磁石で、台車台枠22の左右内側部に取り付け
られている。29は軌道の梁である。これら浮上用電磁
石25,26と案内用電磁石27,28は、梁29の左右
両端下部及び側部に設けた浮上軌条30,31と案内用
軌条32,33とに対向して、それぞれ浮上及び案内の
機能を発揮すべく一定の間隔を保持するようにキャッチ
センサー又は制御器(図示しない)により電流制御され
るようになっている。34はリニヤインダクションモー
タ1次で、梁29上に固定したシングルサイドリニヤイ
ンダクションモータ2次導体35と対向して走行・減速
に必要な推力を得るようになっている。36,37はソ
リッドタイヤ踏面で、このソリッドタイヤ踏面36,3
7上を台車台枠22の前後端に設けたソリッドタイヤ3
8,39が転動可能となっている。
【0003】このように、浮上用電磁石25,26と案
内用電磁石27,28を、軌道の浮上軌条30,31と案
内用軌条32,33とに対向させて、台車台枠22の浮
上及び案内を行わせる構造である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
上記常電導磁気浮上車の車両及び軌道構造においては、
用いられている浮上用電磁石25,26は磁石併用電磁
石ではないため、浮上体等の静荷重を支持して浮上する
ために大きな一定電流を必要とする。このため、半導体
製造装置、液晶製造装置等の真空雰囲気中で使用される
場合には、電磁石に大きな熱が蓄積されて高温となり、
搬送装置の機能に悪影響を及ぼすという問題点があっ
た。この点、浮上軌条30,31に対する浮上用電磁石
25,26の電流制御や案内用軌条32,33に対する案
内用電磁石27,28の電流制御の仕方によって使用電
流を削減することが考えられるが、電流制御については
十分な説明がなされていない。
【0005】この浮上用電磁石25,26が使用する浮
上用電流を減少させる磁気浮上搬送装置として、特開昭
62−225110号公報に開示されているものがあ
り、これには図9に示す磁石併用の電磁石が用いられて
る。同図において、磁石併用電磁石40が、軌条47に
固定されたガイドレール41に対向するように移送体4
6側に取り付けられている。磁石併用電磁石40は、制
御コイル42を有する2つの電磁石45に永久磁石44
が挟持された形に構成されている。この構成において、
永久磁石44〜電磁石45〜空隙P〜ガイドレール41
〜空隙P〜電磁石45〜永久磁石44の経路から成る磁
気回路が形成される(破線)ことにより、比較的小さい
電力で所望の磁気制御力を得ることができる。しかし、
この例では、荷重量の変動に応じて移送体の浮上位置が
変動するので、安定性が低いという問題点があった。
【0006】本発明は、上述した従来例の有する不都合
を改善し、磁気軸受を小さい電力で制御できると共に、
荷重変動に対する移送体の浮上位置の変動を極力抑える
ことができ、真空雰囲気を劣化させることのない、簡単
な構成の磁気浮上搬送装置及びその制御方法を提供する
ことを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、本発明では、軌条と、この軌条に沿って移動する移
送体と、前記軌条側に設けられた強磁性の浮上用レール
と、前記移送体側に前記浮上用レールの上下方向に対向
して設けられ、その磁極の一部に永久磁石を有する磁石
併用磁気軸受と、前記移送体側に設けられ、移送体を前
記軌条に対して所定位置に保持するためのタッチダウン
保護装置とを備え、前記磁石併用磁気軸受が前記浮上用
レールを吸引することにより、前記移送体を前記軌条に
対し浮上させ、駆動機構によって当該移送体を前記レー
ル方向に駆動させる磁気浮上搬送装置の制御方法におい
て、前記移送体の浮上初期においては、前記磁石併用磁
気軸受の吸引力と移送体の荷重とが釣り合う浮上位置に
制御するゼロパワ制御を実施し、該移送体の駆動時にお
いては、所定の浮上位置を目標値とする目標値制御に切
り替え、この目標値制御を実施することを特徴としてい
る。
【0008】また、上記基本構成に加えて、案内用レー
ルを、断面がT字形状の軌条の直立部の両側面側に設
け、このレールの水平方向に対向して、前記移送体側に
磁石併用磁気軸受又は磁気軸受を設置したことを特徴と
している。
【0009】以上のように構成し、又制御することによ
って、磁石併用磁気軸受の消費電力は最小となり、移送
体の浮上位置の変動は最小限に抑えられる。また、各磁
石併用磁気軸受の水平方向及び上下方向の幅を十分に取
ることができ、磁束の電流制御力を増大させることがで
きるため、特に、水平方向の揺れが抑えられ、安定した
制御が可能となる。このため、真空雰囲気等において
は、走行摩擦がほとんどなく、畜熱が小さいので、真空
雰囲気の清浄度が劣化することもない。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図面に基づ
いて説明する。図1は本発明の実施形態を示す磁気浮上
搬送装置の正面図、図2は図1のA−A断面図、図3は
図1のB−B断面図、図4は図1の磁気浮上搬送装置の
走行方向に直交する方向の断面を示す断面図、図5は磁
石併用磁気軸受の構造を示す斜視図、図6は磁石併用磁
気軸受の磁気回路を示す断面図、図7は他の実施形態を
示す磁気浮上搬送装置の断面図である。
【0011】図1〜図3において、移送体1は、荷を積
載する載荷部11、この載荷部11を上側に取り付けた
走行部キャビン12、走行部キャビン12の内壁下面に
固定された磁石併用磁気軸受13、磁石併用磁気軸受1
3に近接して配置された変位センサ14、移送体1を軌
条2(後述する)に対して所定位置に保持するためのタ
ッチダウン保護部となる支持輪15、等から成ってい
る。
【0012】一方、図4にも示すように、軌条2の断面
形状はT字型で、その水平方向に突出した部分の下面側
に、強磁性材料から成るレール(浮上用レール)3が1
本づつ設置されている。磁石併用磁気軸受13は、この
レール3に上下方向に対向して位置するように、走行部
キャビン12に固定されており、移送体1は磁石併用磁
気軸受13のレール3に対する吸引力によって吸引浮上
する。軌条2の直立部の両側面には、支持輪15が隙間
を持って嵌合するタッチダウン溝2aがレール3と平行
に設けられている。
【0013】磁石併用磁気軸受13は、図5に示すよう
に、磁極13a,13bを有する2つの積層鋼板体13
c、13cと、これらの積層鋼板体13cに挟持された
永久磁石13dと、各積層鋼板体13c、13cの磁極
13a,13b近傍にそれぞれ取り付けられた制御コイ
ル13e,13eとから構成されている。永久磁石13
dとして希土類磁石等を用いる。
【0014】この構成において、図6に示すように、磁
石併用磁気軸受13はレール3との間で磁気回路を形成
する。制御コイル13e、13eに電流を流すことによ
って、永久磁石13dの作るバイアス磁束(実線矢印)
の流れと同方向又は逆方向に制御磁束(破線矢印)を発
生させる。この制御磁束の流れの向きと大きさは、変位
センサ14が検出するレール3と磁極13a,13bと
の間の隙間dと、制御目標とする隙間(以後、目標隙間
と言う)との大きさの大小で決まる。例えば、検出隙間
dが目標隙間より大きい時には、制御磁束の向きはバイ
アス磁束と同方向になり、且つ、検出隙間dと目標隙間
の差が大きい程、制御磁束の大きさは大きくなる。又、
検出隙間dが目標隙間より小さい時には、制御磁束の向
きはバイアス磁束と逆方向になるように制御コイル13
e、13eに電流を流す。
【0015】この制御コイル13e、13eに電流を流
す制御は、いわゆるゼロパワ制御にする。これは、制御
の目標となる移送体1が浮上位置を、移送体1の自重と
磁石併用磁気軸受13群の磁力による吸引力とが釣り合
う位置に設定するものである。これにより、移送体1が
磁気浮上している時に必要な制御電流は微分制御分だけ
となり、使用電流を極めて微小なものとすることができ
る。
【0016】しかし、このゼロパワ制御の場合、載荷部
11に積載する荷重量の変動に伴って移送体1の浮上位
置(上下方向位置)が変動する。荷重が増加すると、そ
れと磁石併用磁気軸受13の吸引力が釣り合うように前
記隙間dは減少する。逆に、荷重が減少すると、隙間d
は増大する。このように、ゼロパワ制御の場合、磁石併
用磁気軸受13は軸受剛性を持たないことになる。
【0017】このため、本実施形態の磁気浮上搬送装置
における、移送体1に設置した磁石併用磁気軸受13に
供給する電流の制御法は、移送体1の浮上初期において
は、磁石併用磁気軸受13の吸引力と荷重とが釣り合う
浮上位置にて制御電流が最小となるゼロパワ制御を実施
し、その後の移送体1の移動時には、移送体1の所定の
浮上位置を目標値とする目標値制御に切り替えて、この
目標値制御を実施する。
【0018】この制御により、磁気浮上のための制御電
力を極めて小さくすることができ、且つ、磁気併用磁気
軸受13の軸受剛性をもって移送体1が安定浮上し、浮
上位置の変動を極力小さくすることができる。また、制
御電力を小さくできるのに伴い、移送体1の畜熱を極め
て小さくすることができ、真空中での走行において、熱
のために真空雰囲気の清浄度が劣化するといった事態を
避けることができる。
【0019】次に、他の実施形態について図7を参照し
て説明する。この実施形態は上記実施形態と略同様であ
って、同一部材には同一番号を付しており、その部分の
説明は省略する。異なっているのは、軌条2に浮上用レ
ール3だけでなく、軌条2の直立部の両側面にも案内用
レール4が各々設けられ、走行部キャビン12の案内用
レール4に対向する内壁両側面に磁石併用磁気軸受16
が設置されている点である。同図において、磁石併用磁
気軸受16は、2つの積層鋼板体16c、16cと、こ
れらの積層鋼板体16c、16cに挟持された永久磁石
16dと、各積層鋼板体16cにそれぞれ取り付けられ
た制御コイル16e、16eとから構成されている。永
久磁石16dとして希土類磁石等を用いる。これによ
り、走行部キャビン12の水平方向の磁力制御を実施す
る。
【0020】この構成において、移送体1の走行時の水
平方向の揺れに対して、磁石併用磁気軸受16の磁束を
電流によって制御することにより、揺れを最小限に抑え
て、安全に走行できるようにする。この水平方向の案内
用レール4は、従来のように(図8参照)、上下方向の
浮上用レール3と隣接して設けられていないため、各磁
石併用磁気軸受13,16の水平方向及び上下方向の幅
を十分に取ることができ、磁束の電流制御力を増大させ
ることができ、軸受剛性のある安定した制御が可能とな
る。
【0021】これにより、移送体1の浮上に要する電力
が小さくすることができると共に、浮上変動を小さく抑
えることができるのに加えて、真空中での走行において
非接触浮上走行による走行摩擦がほとんど生じることが
ない。したがって、移送体1の畜熱を極めて小さくする
ことができ、真空雰囲気の清浄度が劣化することがな
い。尚、水平方向の磁石併用磁気軸受15は、永久磁石
を併用しない磁気軸受を用いても良い。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
移送体の浮上初期においては、磁石併用磁気軸受の吸引
力と荷重とが釣り合うように制御するゼロパワ制御を実
施し、移送体の駆動時においては、所定の浮上位置を目
標値とする目標値制御に切り替えて、この制御を実施す
るので、磁気浮上のための制御電力を極めて小さくする
ことができると共に、磁気併用磁気軸受の軸受剛性をも
って移送体を安定浮上させ、浮上位置の変動を極力小さ
くすることができる。また、制御電力が小さいため、移
送体の畜熱を極めて小さくすることができ、真空中での
走行において真空雰囲気の清浄度が劣化するのを防止す
ることができる。
【0023】また、案内用レールを、軌条の直立部の両
側面側に設け、このレールに対向して、移送体側に磁石
併用磁気軸受(又は磁気軸受)を設置したので、各磁気
軸受の水平方向及び上下方向の幅を十分に取ることがで
き、磁束の電流による制御力を増大させることができ、
水平方向の揺れを抑えた安定した制御が可能となる。特
に、真空中での走行においては、非接触浮上走行による
走行摩擦がほとんど生じることがないため、移送体の畜
熱を極めて小さくすることができ、真空雰囲気の清浄度
が劣化するのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す磁気浮上搬送装置の正
面図。
【図2】図1のA−A断面を示す断面図。
【図3】図1のB−B断面を示す断面図。
【図4】図1の磁気浮上搬送装置の走行方向に直交する
方向の断面を示す断面図。
【図5】磁石併用磁気軸受の構造を示す斜視図。
【図6】磁石併用磁気軸受の磁気回路を示す説明図。
【図7】他の実施形態を示す磁気浮上搬送装置の走行方
向に直交する方向の断面を示す断面図。
【図8】従来の常電導磁気浮上車の車両を示す断面図。
【図9】従来の磁石併用磁気軸受を示す断面図。
【符号の説明】
1 移送体 2 軌条 3 浮上用レール 4 案内用レール 11 載荷部 12 走行部キャビン 13,16 磁石併用磁気軸受 13d 永久磁石 13e 制御コイル 15 支持輪(タッチダウン保護装置)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軌条と、この軌条に沿って移動する移送体
    と、前記軌条側に設けられた強磁性の浮上用レールと、
    前記移送体側に前記浮上用レールの上下方向に対向して
    設けられ、その磁極の一部に永久磁石を有する磁石併用
    磁気軸受と、前記移送体側に設けられ、移送体を前記軌
    条に対して所定位置に保持するためのタッチダウン保護
    装置とを備え、前記磁石併用磁気軸受が前記浮上用レー
    ルを吸引することにより、前記移送体を前記軌条に対し
    浮上させ、駆動機構によって当該移送体を前記レール方
    向に駆動させる磁気浮上搬送装置の制御方法であって、 前記移送体の浮上初期においては、前記磁石併用磁気軸
    受の吸引力と前記移送体の荷重とが釣り合う浮上位置に
    制御するゼロパワ制御を実施し、該移送体の駆動時にお
    いては、所定の浮上位置を目標値とする目標値制御に切
    り替え、この目標値制御を実施することを特徴とする磁
    気浮上搬送装置の制御方法。
  2. 【請求項2】断面がT字形状の軌条と、この軌条に沿っ
    て移動する移送体と、前記軌条側に設けられた強磁性の
    浮上用及び案内用レールと、前記移送体側に前記浮上用
    レールの上下方向に対向して設けられ、その磁極の一部
    に永久磁石を有する磁石併用磁気軸受と、前記移送体側
    に設けられ、該移送体を前記軌条に対して所定位置に保
    持するためのタッチダウン保護装置とを備え、前記磁石
    併用磁気軸受が前記浮上用レールを吸引することによ
    り、前記移送体を前記軌条に対し浮上させ、駆動機構に
    よって当該移送体を前記両レール方向に駆動させる磁気
    浮上搬送装置であって、 前記案内用レールは、前記軌条の直立部の両側面側に設
    けられ、このレールの水平方向に対向して、前記移送体
    側に磁石併用磁気軸受又は磁気軸受が設置されているこ
    とを特徴とする磁気浮上搬送装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012065346A1 (zh) * 2010-11-19 2012-05-24 Jin Beibiao 隐形驱动运载系统
CN105691234A (zh) * 2016-04-13 2016-06-22 中国人民解放军国防科学技术大学 一种磁浮列车非接触供电耦合装置及磁浮列车
WO2020155531A1 (zh) * 2019-01-31 2020-08-06 江西理工大学 永磁式磁悬浮轨道交通的道岔系统及其控制方法
CN114538116A (zh) * 2022-02-23 2022-05-27 湖州刻强制版有限公司 一种基于磁悬浮技术的版辊转运装置

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