JP2881888B2 - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器

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JP2881888B2
JP2881888B2 JP2000770A JP77090A JP2881888B2 JP 2881888 B2 JP2881888 B2 JP 2881888B2 JP 2000770 A JP2000770 A JP 2000770A JP 77090 A JP77090 A JP 77090A JP 2881888 B2 JP2881888 B2 JP 2881888B2
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秀明 島谷
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Yamaha Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 この発明は、複音の演奏や自動演奏等の複数の楽音を
同時に発音することができる電子楽器に関する。
(b)従来の技術 現在実用化されている電子楽器の大部分は複数の楽音
を同時に発音することができ、そのなかには1のキーオ
ンで同じ音高の楽音が複数発音されるものや、鍵盤等の
演奏に加えて自動伴奏やアドリブ演奏等の自動演奏機能
を備えたものも実用化されている。
(c)発明が解決しようとする課題 このような電子楽器では、鍵盤等で演奏されたメロデ
ィと、同時に発音された他の楽音とが同一音色,同一音
高で重なる場合があるが、全く同じ楽音が複雑重なった
場合、メロディが他の楽音にカバーされてめだたなくな
り演奏効果が低下するという問題点があった。従来この
問題点を解決するため、2個の楽音が重なった場合には
一方の楽音の音量を下げるようにした電子楽器が提案さ
れている(特公昭59−197092)。しかし、楽音が重なっ
たとき一方の音量をさげたのでは、楽音の重なりによっ
て音の厚みがなくなっているうえ、音量が低下してしま
い、演奏効果が低下するうえ、この方式では十分にメロ
ディを浮き出させることができない欠点があった。
この発明は複数の(3以上)の楽音が同一音色,同一
音高で重なったとき1の楽音を除いてそれぞれ変調する
ことにより上記課題を解決した電子楽器を提供すること
を目的とする。
(d)課題を解決するための手段 この発明は、同時に複数の楽音を発音することができ
る電子楽器において、 同時に発音すべき複数の楽音のうち3つ以上の楽音が
同一音色且つ同一音高の場合、このうち1の楽音を除く
楽音に対し、少なくとも2種類以上の異なった変調をか
ける手段を設けたことを特徴とする。
(e)発明の作用 この発明の電子楽器では複数の楽音を同時に発音する
ことができる。複数の楽音が同時に発音される場合、そ
れらの楽音は例えば手動演奏,第1の自動演奏,第2の
自動演奏等である。同時に発音すべき複数の楽音のうち
3つ以上の楽音が同一音色,同一音高の場合、このうち
1の楽音(メロディ)を除く他の楽音に対して2種類以
上の異なった変調をかけるようにした。変調はピッチ
(微小周波数)の変更やAM変調等を用いることができ
る。複数の楽音に対して変調の種類も複数設けたことに
より、楽音が重なっても音の厚みがなくなることがな
い。
(f)実施例 第1図はこの発明の実施例である電子鍵盤楽器のブロ
ック図である。この電子鍵盤楽器はCPU1によって制御さ
れ、CPU1はバス2を介して各回路部と接続されている。
バス2には、鍵盤3の押鍵やタッチ強度を検出する押鍵
検出回路4,キータッチ検出回路5、ROM6,パターンデー
タメモリ7,RAM8、自動演奏スイッチ10,アドリブスイッ
チ11,音色スイッチ12および音源回路13が接続されてい
る。またCPU1にはタイマ9が接続され、タイマ9は一定
時間毎にCPU1に対して割り込みをかける。音源回路13は
メロディ発音用チャンネル,自動演奏用チャンネルを有
しており、それぞれ独立して同時に楽音を発音すること
ができる。発音された楽音はサウンドシステム14によっ
て増幅されてスピーカから音響として出力される。
第2図(A)は前記パターンデータメモリ7に記憶さ
れる自動演奏データのデータフォーマットを示す図であ
る。自動演奏データとしてはタイミングデータ,押鍵デ
ータ,離鍵データ,小節コード,エンドコードおよび音
色番号データがあり、それぞれ図示のようなフォーマッ
トで形成されている。タイミングデータ,押鍵データ,
離鍵データ,音色データはそれぞれそのデータであるこ
とを示すマークを含んでおり、さらに、タイミングデー
タは音符の長さを示す符長データ、押鍵データはキーコ
ードおよびタッチデータ、離鍵データはキーコード、音
色データは音色番号がそれぞれのマークのあとに書き込
まれている。
第2図(B)は前記RAM8に設定されるレジスタの一部
構成を示す図である。
KON(i)はキーオンフラグである。各発音チャンネ
ルに割り当てられたキーのオン状態を記憶する。
KCD(i)はキーコードレジスタである。各発音チャ
ンネルに割り当てられたキーのキーコードを記憶する。
INT(i)はイニシャルタッチレジスタである。各発
音チャンネルに割り当てられたキーのイニシャルタッチ
データを記憶する。
APFは自動演奏フラグである。自動演奏スタートスイ
ッチがオンされたときこのフラグがセットされ、自動演
奏ストップスイッチがオンされたときこのフラグがリセ
ットされる。
CLK1は自動演奏用のクロックレジスタである。このレ
ジスタはタイマインタラプト動作で歩進され、このレジ
スタの内容に基づいて自動演奏パターンデータが読み出
される。
ALFはアドリブフラグである。アドリブスイッチがオ
ンされたときこのフラグがセットされ、オフされたとき
このフラグがリセットされる。
CLK1はアドリブ用のクロックレジスタである。このレ
ジスタはタイマインタラプト動作で歩進され、このレジ
スタの内容に基づいてアドリブパターンデータが読み出
される。
LBFは最終小節フラグである。アドリブスイッチが演
奏途中でオフされたとき、即座にアドリブを停止せずに
そのときの小節の最後まで演奏したのち停止するための
フラグである。
第3図は同電子鍵盤楽器の制御部の動作を示すフロー
チャートである。同図(A)はメインルーチンを示す。
電源がオンされるとイニシャライズ動作を実行し(n
1)、この電子鍵盤楽器を演奏可能状態にする。このの
ち鍵盤処理(n2)、自動演奏スイッチ処理(n3)、アド
リブスイッチ処理(n4)、音色スイッチ処理(n5)およ
びその他の処理(n6)を繰り返し実行する。その他の処
理とは他の操作子に対応する処理等である。
同図(B)は鍵盤処理ルーチンを示す。まずn10,n11
でキーオンイベントまたはキーオフイベントがあるかを
判断し何れかのイベントがある場合には対応する動作を
実行する。キーイベントがない場合にはそのままリター
ンする。
キーオンイベントがあった場合には、n10→n12でその
楽音を発音する発音チャンネルを割り当ててその番号を
iにセットする。そのチャンネルに対応するキーオンフ
ラグKON(i)をセットするとともに、オンされたキー
のキーコードをKCD(i)に記憶しタッチデータをINT
(i)に記憶する(n13)。他にこの楽音と同一音色,
同一キーコードで発音しているチャンネルがあるか否か
をサーチし(n14)、該当のチャンネルがない場合には
直接n16に進む。n16では音源回路13に対しKCD(i),IN
T(i)を送出して発音を開始させる。同一音色,同一
音高で発音中のチャンネルがある場合には、それが1チ
ャンネルのみが2チャンネル以上かを判断し(n17)、
1チャンネルのみの場合には、現在処理中のチャンネル
(iチャンネル)の発音ピッチを+12.5セント変更する
データを音源へ送出したのち(n18)、n16に進む。また
2チャンネル以上が共通している場合にはiチャンネル
のピッチを+6.25セント変更するデータを音源へ送出し
たのち(n19)、n16に進む。これにより、同一音色,同
一音高の楽音が2個重なった場合には、互いのピッチが
12.5セントずれて音の厚みが生じ、同一音色,同一音高
が楽音が3個重なった場合には、それぞれ6.25セントの
間隔でずれるため更に厚みのある楽音となる。
一方、キーオフイベントがあった場合にはオフされた
キーのキーコードと一致するチャンネルをサーチする
(n20)。一致するチャンネルがあればそのチャンネル
のキーオンフラグKON(i)をリセットし(n22)、その
チャンネルに対しノートオフ信号を送出して消音する
(n23)。
同図(C)は自動演奏スイッチ処理ルーチンである。
自動演奏モードフラグAPFがセットしているときに自動
演奏ストップスイッチがオンされた場合には(n30,n3
1)、APFをリセットするとともに(n32)クロックレジ
スタCLK1をリセットして(n33)リターンする。APFがリ
セットしているときに自動演奏スタートスイッチがオン
された場合には(n30,n34)、APFをセットして(n35)
リターンする。こののちタイマインタラプト動作におい
てクロックレジスタCLK1に基づいて自動演奏データが読
み出されてゆく。
同図(D)はアドリブスイッチ処理ルーチンである。
アドリブモードフラグALFがセットしているときにアド
リブスイッチのオフイベントがあった場合には(n40,n4
1)、最終小節フラグLBFをセットして(n42)リターン
する。ALFがリセットしているときにリドリブスイッチ
のオンイベントがあった場合には(n40,n43)、ALFをセ
ットして(n44)リターンする。
同図(E)は音色スイッチ処理ルーチンである。何れ
かの音色スイッチのオンイベントがあるか否かを判断し
(n50)、どの音色スイッチもオンされない場合にはそ
のままリターンする。何れかの音色スイッチのオンイベ
ントがあった場合には鍵盤用の音色スイッチであるかア
ドリブ用の音色スイッチであるかを判断し(n51)、鍵
盤用の音色スイッチであった場合にはデータメモリから
この音色データを読み出し鍵盤用の音色データレジスタ
にセットする(n52)。一方アドリブ用の音色スイッチ
であった場合にはアドリブ用の音色データレジスタに読
み出した音色データをセットする(n53)。
同図(F)はタイマインタラプト動作である。タイマ
インタラプト動作においては自動演奏フラグAPF,アドリ
ブフラグALFのセット/リセットを判断し、APFがセット
している場合には自動演奏処理動作(n62〜n74)を実行
し、ALFがセットしている場合にはアドリブ演奏処7動
作(n80〜n93)を実行する。
APFがセットしている場合にはクロックレジスタCLK1
の値に基づいて自動演奏データを読み出し(n62)、こ
のデータがどのようなデータであるかを判断する(n6
3)。音色番号データであれば自動演奏用の音色データ
レジスタにその音色データを読み出してセットし(n6
4)、押鍵データであればn66〜n71の動作を実行し、そ
れ以外のデータ(エンドデータを除く)であれば対応す
る処理動作(n65)を実行したのち、CLK1を歩進する(n
72)。読み出されたデータが押鍵データであった場合に
おいて、他にこの楽音と同一音色,同一キーコードで発
音しているチャンネルがあるか否かをサーチする(n6
6)。該当のチャンネルがない場合には直接n71に進む。
n71では音源回路13に対し発音パターンデータを送出し
て発音を開始させる。同一音色,同一音高で発音中のチ
ャンネルがある場合には、それが1チャンネルのみが2
チャンネル以上かを判断し(n68)、1チャンネルのみ
の場合には、現在処理中の自動演奏データのの発音ピッ
チを+12.5セント変更するデータを音源へ送出したのち
(n69)、n71に進む。また2チャンネル以上が共通して
いる場合には自動演奏データのピッチを+6.25セント変
更するデータを音源へ送出したのち(n70)、n71に進
む。
また読み出されたデータがエンドデータであった場合
には自動演奏フラグAPFをリセットするとともに(n7
3)、CLK1をリセットする(n74)。自動演奏処理動作の
のちアドリブ演奏処理動作に進む。
n61においてALFがセットしている場合には、クロック
レジスタCLK2の値に基づいてアドリブデータを読み出し
(n80)、このデータがどのようなデータであるかを判
断する(n81)。押鍵データであればn82〜n87の動作を
実行する。すなわち、他にこの楽音と同一音色,同一キ
ーコードで発音しているチャンネルがあるか否かをサー
チし(n82)、該当のチャンネルがない場合には直接n87
に進む。n87では音源回路13に対し発音パターンデータ
を送出して発音を開始させる。同一音色,同一音高で発
音中のチャンネルがある場合には、それが1チャンネル
のみか2チャンネル以上かを判断し(n84)、1チャン
ネルのみの場合には、現在処理中の自動演奏データのの
発音ピッチを+12.5セント変更するデータを音源へ送出
したのち(n85)、n87に進む。また2チャンネル以上が
共通している場合には自動演奏データのピッチを+6.25
セント変更するデータを音源へ送出したのち(n86)、n
87に進む。n87で音源回路13に発音パターンデータを送
出したのちn88に進む。それ以外のデータ(小節コード
を除く)であれば対応する処理動作(n89)を実行した
のち、n88に進む。n88ではCLK2を歩進してリターンす
る。また、読み出されたデータが小節コードであった場
合には、LBFを判断する(n91)。LBFがセットしている
場合にはALFおよびLBFをリセットするとともに(n9
2)、CLK2をリセットして(n93)リターンする。LBFが
リセットしている場合には曲の演奏途中であるためこの
小節コードは無視してn88に進む。
なお、本実施例では動作制御をCPU−ソフトウェアで
行ったが、専用のハードウェアを用いて制御してもよ
い。また、複数の楽音は押鍵,自動演奏,アドリブによ
るものに限らず、外部から読み込んだものでもよい。ま
た、1のキーオンで複数の楽音が発音するようにしても
よい。
さらに、変調の方式はピッチ変更に限らず、音色の変
更,AM変調,FM変調,等種々用いることができる。また、
ピッチ変更であっても+12.5セント,+6.25セントに限
らない(−側にずらしてもよい。)。
(g)発明の効果 以上のようにこの発明の電子楽器によれば三つ以上の
楽音が同一音色,同一音高で発音する場合には、1の楽
音を除いて異なる変調をかけるようにしたことにより、
同じ楽音が発音される場合でも楽音に厚みが生じ、演奏
効果を保つことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例である電子鍵盤楽器の制御部
のブロック図、第2図(A),(B)は同電子鍵盤楽器
のROMおよびRAMの一部構成を示す図、第3図は同電子鍵
盤楽器の動作を示すフローチャートである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】同時に複数の楽音を発音することができる
    電子楽器において、 同時に発音すべき複数の楽音のうち3つ以上の楽音が同
    一音色且つ同一音高の場合、このうち1の楽音を除く楽
    音に対し、少なくとも2種類以上の異なった変調をかけ
    る手段を設けたことを特徴とする電子楽器。
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