JP2877649B2 - ホイール式クレーンの補巻フック格納装置 - Google Patents

ホイール式クレーンの補巻フック格納装置

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JP2877649B2
JP2877649B2 JP5010052A JP1005293A JP2877649B2 JP 2877649 B2 JP2877649 B2 JP 2877649B2 JP 5010052 A JP5010052 A JP 5010052A JP 1005293 A JP1005293 A JP 1005293A JP 2877649 B2 JP2877649 B2 JP 2877649B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はラフテレーンクレーンや
トラッククレーン等のホイール式クレーンにおいて、走
行時に荷吊上げ用の補巻フックを格納するための補巻フ
ック格納装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ホイール式クレーンにおいては、
主巻および補巻両フックを備え、下部走行体におけるキ
ャリアフレームの前端部にフック係留ロープを取付け、
走行に際して両フックをこの係留ロープに引掛けてブー
ム下面側に格納するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、この従来装置
によると、フック格納の都度、運転者が運転室から出
て、フックを係留ロープに掛け止める作業を行なわなけ
ればならず、とくに運転室内での遠隔操作によって殆ど
の作業を行なうことができるラフテレーンクレーンにお
いて、この作業が非常に煩わしいものとなっていた。
【0004】また、このフック格納時には、フックを係
留ロープに引掛けた後、ブームを下げながらフックを徐
々に巻上げるという面倒な操作を行なわなければならな
い。
【0005】このため、このフック格納操作そのものが
面倒で時間がかかり、上記のように一旦運転室から出な
ければならないことと相俟って、クレーン作業姿勢から
走行姿勢への転換作業の能率が悪いものとなっていた。
【0006】そこで本発明は、クレーン走行に際して補
巻フックを巻切る(最大限に巻上げる)だけで補巻フッ
クを自動的に格納することができるホイール式クレーン
のフック格納装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ブー
ムの先端部から主巻ロープによって吊り下げられた主巻
フックと、この主巻フックの前方から補巻ロープによっ
て吊り下げられた補巻フックとを備えたホイール式クレ
ーンの補巻フック格納装置において、ブームの先端部
に、補巻ロープが通される補助シーブを備えた補助シー
ブブラケットの一端が、左右方向の第1水平軸を中心と
して回動可能に取付けられるとともに、この補助シーブ
ブラケットの他端に、上記補巻フックの巻切り時に補巻
フックに当接するフック格納金具が左右方向の第2水平
軸を中心として回動可能に取付けられ、上記補巻フック
の巻切り時にこの巻切り力によりフック格納金具および
補助シーブブラケットを回動させて補巻フックを、
ブーム先端部におけるブーム倒伏状態での前面に沿う格
納位置に、 下向きの縦姿勢で格納するように構成さ
れたものである。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の構成におい
て、補巻フックの巻切り時にフック格納金具が補助シー
ブブラケットと反対方向に回動することにより、補巻フ
ックがブーム先端部の前面に沿う格納位置に格納される
ように構成されたものである。
【0009】
【作用】上記構成によると、クレーン走行に際して補巻
フックを巻切ると、この補巻フック巻上げ力がフック格
納金具を介してシーブブラケットに伝えられ、このシー
ブブラケットおよびフック格納金具とともに補巻フック
がブーム先端部の前面側に移動し、格納される。
【0010】すなわち、運転室からの補巻フックの巻切
り操作のみによって同フックが自動的に格納される。
【0011】
【実施例】一般にホイール式クレーンには、大重量物の
低速吊り作業に使用される主巻フックと、軽量物の高速
吊り作業に使用される補巻フックとが併備され、主巻フ
ックが複索の主巻ロープによって、補巻フックが主巻フ
ックの前方で単索の補巻ロープによってそれぞれブーム
先端から吊り下げられる。
【0012】本発明は、このうち補巻フックを適用対象
としている。
【0013】1はクレーンの上部旋回体に起伏自在に設
けられたブームで、このブーム1の先端部(以下、ブー
ムヘッドという)2に補助シーブブラケット3が設けら
れ、この補助シーブブラケット3に設けられた補助シー
ブ4、および図示しないウィンチから引き出されてこの
補助シーブ4に通された補巻ロープ5によって補巻フッ
ク(以下、単にフックという)6が吊持される。
【0014】なお、ブームヘッド2には、上側(ブーム
倒伏状態での上側、以下でいう上下および前後の方向性
について同じ)にアイドラシーブS1、下側に図示しな
い主巻ロープ用のガイドシーブS2が設けられている。
【0015】補助シーブブラケット(以下、単にシーブ
ブラケットという)3は、ブームヘッド2に対し、左右
方向の水平軸7を中心として、図1に示すようにブーム
ヘッド2の前方に突出するクレーン作業時の張出し位置
と、図2,3に示すようにシーブブラケット3および補
助シーブ4の一部がブームヘッド2に嵌まり込む状態で
ブームヘッド前面に沿う格納位置との間で回動可能に取
付けられている。
【0016】このシーブブラケット3の先端部には、フ
ック6をブームヘッド2の前面側に格納するための補巻
フック格納金具(以下、単にフック格納金具という)8
が設けられている。
【0017】このフック格納金具8は、シーブブラケッ
ト3に対して左右方向の水平軸9まわりに回動可能に取
付けられ、クレーン作業時には、図1に示すように自重
によりブラケット先端から垂下し、フック格納時に、図
2,3に示すようにシーブブラケット3の前面に折畳ま
れる。
【0018】このフック格納金具8には、フック巻切り
時にフック6の上面が当接する底板8aが設けられ、図
3に示すようにこの底板8aに、補巻ロープ(以下、単
にロープという)5が通される切欠8bが前方に開口す
る状態で設けられている。
【0019】なお、フック格納金具8の回動中心となる
水平軸9は、図1に示すようにシーブブラケット3の張
出し状態におけるフック6の巻上力線、すなわち補助シ
ーブ4とフック6との間におけるロープ5の中心線より
も少し前方にずれた位置に設けられ、フック巻切り時
に、フック6の巻上げ力がフック格納金具8に図1の反
時計回り方向の回動力として伝えられるようになってい
る。
【0020】シーブブラケット3には、張出しストッパ
10と、フック揺れ止め片11と、ロープガイド部材1
2、それにロープ5の補助シーブ4からの離脱を防止す
るためのロープ外れ止めピン13が設けられている。
【0021】張出しストッパ10は、ブラケット張出し
状態で後向きに突出する状態で設けられ、図1に示すよ
うにブラケット自重によりこの張出しストッパ10が、
ブームヘッド2の前面下部に設けられたストッパ受け1
4に当接する。これにより、シーブブラケット3が張出
し位置に保持される。
【0022】フック揺れ止め片11は、図3および図5
に示すようにブラケット格納時に前方に突出する状態で
ブラケット3に取付けられ、格納されたフック6の外面
ほぼ半周部分に係合してフック6の動揺を抑える。
【0023】ロープガイド部材12は、図3および図4
に示すようにシーブブラケット3の先端部内側、すなわ
ちロープ外れ止めピン13の取付部分に設けられ、同ブ
ラケット格納状態で、ロープ5をアイドラシーブS1と
補助シーブ4との間で緩やかな円弧状にガイドする。
【0024】このロープガイド部材12のロープガイド
作用により、シーブブラケット格納状態で、ロープ5が
ロープ外れ止めピン13により折り曲げられてダメージ
を受けるおそれがなくなる。
【0025】なお、ロープ外れ止めピン13は、図4に
示すように一端がロープガイド部材12のピン孔12a
に挿入された状態でシーブブラケット3に対して着脱可
能に取付けられ、必要に応じ、同ピン13を取外してロ
ープ5をシーブブラケット3から離脱させうるようにな
っている。
【0026】一方、ブームヘッド2には、上部に、フッ
ク格納時にフック格納金具8に当接して同金具8および
シーブブラケット3を格納位置に停止させる格納ストッ
パ15が設けられている。
【0027】また、フック6には、上部外面に押し爪1
6が設けられ、図3および図5に示すようにフック格納
状態でこの押し爪16がシーブブラケット3の揺れ止め
片11に上側から近接対向した状態となる。
【0028】なお、フック6は周知のようにロープ5に
対して自由に回転しうる状態で取付けられるため、この
フック6の回転にかかわらず押し爪16が揺れ止め片1
1に近接対向する状態となるように、押し爪16がフッ
ク外周面の複数個所(全周でもよい)に設けられてい
る。
【0029】次に作用を説明する。
【0030】クレーン走行に際してフック6を巻切る
と、図1に示すようにフック6の上面がフック格納金具
8の底板8aに当接し、このフック巻上げ力によってフ
ック格納金具8およびシーブブラケット3が押し上げら
れる。
【0031】これにより、シーブブラケット3が図1仮
想線で示すようにフック6およびフック格納金具8を伴
ってブームヘッド2の前面側に回動し、図2,3に示す
格納位置で、フック格納金具8が格納ストッパ15に当
接して回動が停止する。
【0032】この状態で、ロープ張力によってシーブブ
ラケット3、フック格納金具8、フック6の三者がブー
ムヘッド2の前面に固定される。
【0033】また、この格納状態で、前記したようにフ
ック6の押し爪16がシーブブラケット3の揺れ止め片
11に上方から近接対向した状態となる。
【0034】一方、クレーン作業に際しては、ロープ5
を巻下げてフック6を降下させる。
【0035】こうすると、押し爪16が揺れ止め片11
に当たり、フック重量がシーブブラケット3に加えられ
るため、同ブラケット3とフック格納金具8とを合せた
重心位置が水平軸7よりも前方に移動する。
【0036】このため、フック6を巻下げると、シーブ
ブラケット3がフック格納金具8を伴って張出し位置ま
で回動し、図1に示すように張出しストッパ10がブー
ムヘッド2のストッパ受け14に当接した時点で張出し
完了となり、クレーン作業の態勢が整う。
【0037】なお、このクレーン作業時に、吊り揚程を
できるだけ高くとるために、フック格納金具8をシーブ
ブラケット3の下面側に折畳み、ピン固定するようにし
てもよい。
【0038】また、上記実施例では、シーブブラケット
3の回動中心となる水平軸7を、フック格納状態におけ
るシーブブラケット3とフック格納金具8とを合せた重
心の位置よりも前方に設けたが、水平軸7を上記重心よ
りも後方に設けてもよい。こうすれば、フック格納状態
でシーブブラケット3に張出し位置に向かう回動力が作
用するため、重心を移動させるためのフック6の押し爪
16が不要となる。
【0039】
【発明の効果】上記のように本発明によるときは、補巻
フック吊持用の補巻ロープが通されるシーブを備えたシ
ーブブラケットを、ブーム先端部に、第1水平軸によっ
てクレーン作業時の張出し位置とブーム先端部前面の格
納位置との間で回動可能に取付けるとともに、このシー
ブブラケットにフック格納金具を第2水平軸まわりに回
動可能に取付け、補巻フック巻上げ力により、これらを
格納位置に移動させて補巻フックをブーム先端部の前面
側に下向きの縦姿勢で格納する構成としたから、クレー
ン走行に際して補巻フックを巻切るだけで同フックを自
動的に格納することができる。
【0040】従って、従来のように補巻フック格納の都
度、運転者が運転室から出て、補巻フックを係留ロープ
に掛け止める作業、および補巻フックを係留ロープに引
掛けた後、ブームを下げながら同フックを徐々に巻上げ
る等の面倒な操作が一切不要となる。このため、クレー
ン作業姿勢から走行姿勢への転換作業を短時間で能率良
く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す側面図である。
【図2】図1の状態から補巻フックを格納した状態を示
す側面図である。
【図3】図2の一部断面拡大図である。
【図4】図3のIV-IV線拡大断面図である。
【図5】図3のV-V線断面図である。
【符号の説明】
1 ブーム 2 ブーム先端部(ブームヘッド) 3 シーブブラケット(補助シーブブラケット) 7 シーブブラケットの回動中心となる第1水平軸 4 シーブ 5 フック吊持用ロープとしての補巻ロープ 6 補巻フック 8 フック格納金具 9 フック格納金具の回動中心となる第2水平軸 10 ストッパ手段としてのシーブブラケットの張出し
ストッパ 14 同ストッパ受け
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−341496(JP,A) 実開 昭50−109365(JP,U) 実開 平4−40092(JP,U) 実開 平3−82389(JP,U) 特公 昭44−31256(JP,B1) 特公 昭47−10335(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B66C 23/00 - 23/94

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブームの先端部から主巻ロープによって
    吊り下げられた主巻フックと、この主巻フックの前方か
    ら補巻ロープによって吊り下げられた補巻フックとを備
    えたホイール式クレーンの補巻フック格納装置におい
    て、ブームの先端部に、補巻ロープが通される補助シー
    ブを備えた補助シーブブラケットの一端が、左右方向の
    第1水平軸を中心として回動可能に取付けられるととも
    に、この補助シーブブラケットの他端に、上記補巻フッ
    クの巻切り時に補巻フックに当接するフック格納金具が
    左右方向の第2水平軸を中心として回動可能に取付けら
    れ、上記補巻フックの巻切り時にこの巻切り力によりフ
    ック格納金具および補助シーブブラケットを回動させて
    補巻フックを、 ブーム先端部におけるブーム倒伏状態での前面に沿
    う格納位置に、 下向きの縦姿勢で 格納する ように構成されたことを
    特徴とするホイール式クレーンの補巻フック格納装置。
    たものである。
  2. 【請求項2】 補巻フックの巻切り時にフック格納金具
    が補助シーブブラケットと反対方向に回動することによ
    り、補巻フックがブーム先端部の前面に沿う格納位置に
    格納されるように構成されたことを特徴とする請求項1
    記載のホイール式クレーンの補巻フック格納装置。
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