JP2875147B2 - カメラの撮影モード切替機構と諸機能との連動機構構造 - Google Patents
カメラの撮影モード切替機構と諸機能との連動機構構造Info
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Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、フィルムをフルサイ
ズにしたノーマルモードでの撮影と、フルサイズのコマ
の上下部を覆った状態で撮影するいわゆるパノラマモー
ドでの撮影とを選択して行なうことができるカメラの、
撮影モードを切り替える切替機構に連動させてカメラの
諸機能、例えばファインダ内表示機構などを作動させる
ための連動機構構造に関する。
ズにしたノーマルモードでの撮影と、フルサイズのコマ
の上下部を覆った状態で撮影するいわゆるパノラマモー
ドでの撮影とを選択して行なうことができるカメラの、
撮影モードを切り替える切替機構に連動させてカメラの
諸機能、例えばファインダ内表示機構などを作動させる
ための連動機構構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、35mm判のフィルムでは1コマを
フルサイズとして使用する場合には24mm×36mmの大きさ
となる。最近では、このフルサイズの画面の上下部を除
いた、例えば約16mm×36mmのように横長な画面にしてこ
の部分にのみ露光を付与するようにしたパノラマ撮影機
能を備えたカメラが普及している。そして、広角の撮影
レンズを用いてパノラマ撮影することによって横長に被
写体を捕捉することができるから、風景や工事現場など
の記録用に適した写真を作成することができる。
フルサイズとして使用する場合には24mm×36mmの大きさ
となる。最近では、このフルサイズの画面の上下部を除
いた、例えば約16mm×36mmのように横長な画面にしてこ
の部分にのみ露光を付与するようにしたパノラマ撮影機
能を備えたカメラが普及している。そして、広角の撮影
レンズを用いてパノラマ撮影することによって横長に被
写体を捕捉することができるから、風景や工事現場など
の記録用に適した写真を作成することができる。
【0003】この種のパノラマ撮影機能付カメラのうち
に、アパーチュアの前方に移動自在な遮光板を設けた構
造のものがある。すなわち、ノーマルモードでの撮影時
には、この遮光板をアパーチュアの前方から退避させて
アパーチュアの全体を開放してフィルムに露光を付与す
るようにし、パノラマモードでの撮影時には遮光板をア
パーチュアの上下部に占位させてアパーチュアの上下部
を覆った状態で露光を付与するようにする。これによ
り、ノーマルモード時にはアパーチュアの全域に亙って
フィルムに露光が付与されるためフルサイズの写真を撮
影でき、パノラマモード時にはアパーチュアの上下部を
遮光板で覆うことによりフィルムの中央部にのみ露光を
付与し横長な画面のパノラマサイズの写真を撮影でき
る。
に、アパーチュアの前方に移動自在な遮光板を設けた構
造のものがある。すなわち、ノーマルモードでの撮影時
には、この遮光板をアパーチュアの前方から退避させて
アパーチュアの全体を開放してフィルムに露光を付与す
るようにし、パノラマモードでの撮影時には遮光板をア
パーチュアの上下部に占位させてアパーチュアの上下部
を覆った状態で露光を付与するようにする。これによ
り、ノーマルモード時にはアパーチュアの全域に亙って
フィルムに露光が付与されるためフルサイズの写真を撮
影でき、パノラマモード時にはアパーチュアの上下部を
遮光板で覆うことによりフィルムの中央部にのみ露光を
付与し横長な画面のパノラマサイズの写真を撮影でき
る。
【0004】このようなパノラマ撮影機能付カメラで撮
影モードを切り替えるには、カメラの外面に配設された
モード切替ノブなどの切替操作部を操作することによ
る。操作部を操作することによって撮影モード切替機構
を介して遮光板を駆動し、アパーチュアの上下部に占退
させる。
影モードを切り替えるには、カメラの外面に配設された
モード切替ノブなどの切替操作部を操作することによ
る。操作部を操作することによって撮影モード切替機構
を介して遮光板を駆動し、アパーチュアの上下部に占退
させる。
【0005】他方、撮影モードが切り替えられた場合に
は、例えば画面の大きさも変化するから、捕捉できる被
写体の範囲が変る。このため、確実に被写体を捕捉する
ことができるようにするためには、ファインダ内におけ
る視野枠の表示を変更することが要求される。ノーマル
モードでの撮影時にはノーマルサイズでの撮影用の視野
枠で、パノラマモードでの撮影時にはパノラマサイズで
の撮影用の視野枠で被写体を捕捉できるようにする。こ
のため、遮光板の駆動機構に視野枠や撮影モードの表示
を変更させる機構を連動させる必要がある。
は、例えば画面の大きさも変化するから、捕捉できる被
写体の範囲が変る。このため、確実に被写体を捕捉する
ことができるようにするためには、ファインダ内におけ
る視野枠の表示を変更することが要求される。ノーマル
モードでの撮影時にはノーマルサイズでの撮影用の視野
枠で、パノラマモードでの撮影時にはパノラマサイズで
の撮影用の視野枠で被写体を捕捉できるようにする。こ
のため、遮光板の駆動機構に視野枠や撮影モードの表示
を変更させる機構を連動させる必要がある。
【0006】この種の連動機構は一般的に、遮光板の駆
動機構とファインダの視野枠を駆動する機構とを連繋す
るリンク機構などから構成されている。
動機構とファインダの視野枠を駆動する機構とを連繋す
るリンク機構などから構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように遮光板
の駆動機構とカメラの諸機能、例えばファインダの視野
枠の表示切替、ストロボのポップアップなどの機能とを
連動させるため、リンク機構などが用いられているが、
カメラの内部に配設される連動機構であるために複雑な
機構であり、部品点数が多くなっている。
の駆動機構とカメラの諸機能、例えばファインダの視野
枠の表示切替、ストロボのポップアップなどの機能とを
連動させるため、リンク機構などが用いられているが、
カメラの内部に配設される連動機構であるために複雑な
機構であり、部品点数が多くなっている。
【0008】ところで、カメラの取扱いを簡便にして誰
でも手軽に写真の撮影を楽しめるように、フィルムの自
動給送装置が具備されたカメラが普及している。フィル
ム自動給送装置は、フィルム装填時に最初のコマをアパ
ーチュアにセットするフィルムの初期送りを行ない、レ
リーズ後には1コマ送りを行なって次のコマをアパーチ
ュアにセットし、フィルムの全てのコマについて撮影が
終了したときにはフィルムを巻戻すようにした装置であ
る。この自動給送装置が具備されている場合には、内蔵
されたモータの動力をスプール軸やパトローネ軸に伝達
するために歯車機構が用いられている。この歯車機構の
一部は、アパーチュアの上方をスプール軸からパトロー
ネ軸に至る歯車列によって構成されている。この歯車列
を構成するそれぞれの歯車はカメラ本体に回動自在に支
持されており、上方をギヤ押え板で押えられて不用意に
支持軸から浮き上がらないようにしてある。
でも手軽に写真の撮影を楽しめるように、フィルムの自
動給送装置が具備されたカメラが普及している。フィル
ム自動給送装置は、フィルム装填時に最初のコマをアパ
ーチュアにセットするフィルムの初期送りを行ない、レ
リーズ後には1コマ送りを行なって次のコマをアパーチ
ュアにセットし、フィルムの全てのコマについて撮影が
終了したときにはフィルムを巻戻すようにした装置であ
る。この自動給送装置が具備されている場合には、内蔵
されたモータの動力をスプール軸やパトローネ軸に伝達
するために歯車機構が用いられている。この歯車機構の
一部は、アパーチュアの上方をスプール軸からパトロー
ネ軸に至る歯車列によって構成されている。この歯車列
を構成するそれぞれの歯車はカメラ本体に回動自在に支
持されており、上方をギヤ押え板で押えられて不用意に
支持軸から浮き上がらないようにしてある。
【0009】この発明は、フィルム自動給送装置を備え
たカメラでは歯車列を押えるために上記ギヤ押え板が設
けられていることに着目し、撮影モードの変更の際に駆
動される遮光板の駆動機構の動作に連動させて、例えば
ファインダの視野枠の表示切替などを行なう表示切替機
構を駆動する連動機構を、部品点数を減じて簡単な構成
としたカメラの撮影モード切替機構と諸機能との連動機
構構造を提供することを目的としている。
たカメラでは歯車列を押えるために上記ギヤ押え板が設
けられていることに着目し、撮影モードの変更の際に駆
動される遮光板の駆動機構の動作に連動させて、例えば
ファインダの視野枠の表示切替などを行なう表示切替機
構を駆動する連動機構を、部品点数を減じて簡単な構成
としたカメラの撮影モード切替機構と諸機能との連動機
構構造を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの技術的手段として、この発明に係るカメラの撮影モ
ード切替機構と諸機能との連動機構構造は、通常の画面
サイズとなるノーマルモードでの撮影と、アパーチュア
の上下部を遮光板で覆うことにより該通常の画面サイズ
の上下部を除いた横長な画面サイズとなるパノラマモー
ドでの撮影とを切り替えて行なうことができるパノラマ
撮影機能と、フィルムの自動給送装置とを備え、フィル
ム自動給送装置にはスプール軸とパトローネ軸とを連繋
する歯車列が設けられ、これら歯車列の少なくとも一部
を押えるギヤ押え板を備えているカメラの撮影モード切
替機構と諸機能との連動機構構造において、前記ギヤ押
え板を適宜な方向に摺動自在にカメラ本体に支持させ、
このギヤ押え板の適宜位置と前記遮光板の駆動機構の一
部とを連繋して、該駆動機構の動作によってこのギヤ押
え板を摺動させ、該ギヤ押え板に遮光板と連動させるべ
き機能の駆動機構を連繋させ、該ギヤ押え板の摺動によ
って当該機能を作動させることを特徴としている。
めの技術的手段として、この発明に係るカメラの撮影モ
ード切替機構と諸機能との連動機構構造は、通常の画面
サイズとなるノーマルモードでの撮影と、アパーチュア
の上下部を遮光板で覆うことにより該通常の画面サイズ
の上下部を除いた横長な画面サイズとなるパノラマモー
ドでの撮影とを切り替えて行なうことができるパノラマ
撮影機能と、フィルムの自動給送装置とを備え、フィル
ム自動給送装置にはスプール軸とパトローネ軸とを連繋
する歯車列が設けられ、これら歯車列の少なくとも一部
を押えるギヤ押え板を備えているカメラの撮影モード切
替機構と諸機能との連動機構構造において、前記ギヤ押
え板を適宜な方向に摺動自在にカメラ本体に支持させ、
このギヤ押え板の適宜位置と前記遮光板の駆動機構の一
部とを連繋して、該駆動機構の動作によってこのギヤ押
え板を摺動させ、該ギヤ押え板に遮光板と連動させるべ
き機能の駆動機構を連繋させ、該ギヤ押え板の摺動によ
って当該機能を作動させることを特徴としている。
【0011】上記遮光板を駆動する撮影モード切替機構
と連動させるべき機能としては、ファインダ内の視野枠
表示の切替機能やストロボのポップアップ機能などがあ
り、これら連動すべき機構の配設位置との関係で、上記
ギヤ押え板の形状を変更する。
と連動させるべき機能としては、ファインダ内の視野枠
表示の切替機能やストロボのポップアップ機能などがあ
り、これら連動すべき機構の配設位置との関係で、上記
ギヤ押え板の形状を変更する。
【0012】
【作用】前記ギヤ押え板に連繋させるカメラの機能とし
て、例えばファインダ内の視野枠の表示機能とする。カ
メラの撮影モードを変更する場合には、切替ノブなどの
切替操作部を操作する。このため、該切替操作部から遮
光板に至る駆動力の伝達経路を構成する駆動機構の一部
の部材が所定の動作を行なう。この部材に上記ギヤ押え
板を連繋させることにより、該部材に動作によって該ギ
ヤ押え板が所定の動作を行なう。このギヤ押え板には視
野枠の表示機構の一部が連繋しているから、該ギヤ押え
板の動作によって該表示機構の一部の部品が所定の動作
を行なう。この動作によって表示機構を動作させてファ
インダ内の視野枠表示を変更する。すなわち、撮影モー
ドをパノラマモードに変更した場合には、視野枠もパノ
ラマサイズに適したものを用いるようその旨の表示や当
該視野枠に制限される。また、ギヤ押え板は摺動自在に
設けられているから、この摺動範囲を歯車列から外れな
いようにすることにより、歯車列を構成するギヤが浮き
上がってしまうことを確実に防止できる。
て、例えばファインダ内の視野枠の表示機能とする。カ
メラの撮影モードを変更する場合には、切替ノブなどの
切替操作部を操作する。このため、該切替操作部から遮
光板に至る駆動力の伝達経路を構成する駆動機構の一部
の部材が所定の動作を行なう。この部材に上記ギヤ押え
板を連繋させることにより、該部材に動作によって該ギ
ヤ押え板が所定の動作を行なう。このギヤ押え板には視
野枠の表示機構の一部が連繋しているから、該ギヤ押え
板の動作によって該表示機構の一部の部品が所定の動作
を行なう。この動作によって表示機構を動作させてファ
インダ内の視野枠表示を変更する。すなわち、撮影モー
ドをパノラマモードに変更した場合には、視野枠もパノ
ラマサイズに適したものを用いるようその旨の表示や当
該視野枠に制限される。また、ギヤ押え板は摺動自在に
設けられているから、この摺動範囲を歯車列から外れな
いようにすることにより、歯車列を構成するギヤが浮き
上がってしまうことを確実に防止できる。
【0013】
【実施例】以下、図示した実施例に基づいて、この発明
に係るカメラの撮影モード切替機構と諸機能との連動機
構構造を具体的に説明する。
に係るカメラの撮影モード切替機構と諸機能との連動機
構構造を具体的に説明する。
【0014】図8はこの撮影モード切替操作部を備えた
カメラの正面図であり、ほぼ中央部には鏡筒1aに保持さ
れて撮影レンズ1が配されている。この撮影レンズ1の
左下側に切替操作部としての切替ノブ10が、この撮影レ
ンズ1の光軸を中心とした円弧の一部に沿って摺動自在
に設けられている。この切替ノブ10の摺動範囲の一端部
にはメインスイッチのオフ指標11が対応し、中央部はメ
インスイッチのオンと撮影モードのノーマルモード指標
12が、他端部にはパノラマモード指標13がそれぞれ対応
している。
カメラの正面図であり、ほぼ中央部には鏡筒1aに保持さ
れて撮影レンズ1が配されている。この撮影レンズ1の
左下側に切替操作部としての切替ノブ10が、この撮影レ
ンズ1の光軸を中心とした円弧の一部に沿って摺動自在
に設けられている。この切替ノブ10の摺動範囲の一端部
にはメインスイッチのオフ指標11が対応し、中央部はメ
インスイッチのオンと撮影モードのノーマルモード指標
12が、他端部にはパノラマモード指標13がそれぞれ対応
している。
【0015】また、このカメラには上記撮影レンズ1を
光軸の方向に進退させて焦点距離を変更させるズーム装
置が具備されており、該撮影レンズ1の右側にズーム駆
動のための、テレスイッチ2とワイドスイッチ3とが配
設されている。また、撮影レンズ1の上側にはファイン
ダ窓4が配され、その側方にはストロボ発光窓5が配さ
れている。ファインダ窓4を挟んでストロボ発光窓5の
反対側には測距窓6が配設され、この測距窓6の後方に
自動合焦装置用の測距素子(図示せず)が設けられてい
る。撮影レンズ1の右側であって上記テレスイッチ2な
どの上方にはセルフタイマー撮影時の表示ランプ7が配
されている。また、上記測距窓6の中央部にはストロボ
撮影時の赤目現象を回避するために赤目軽減用ランプ8
などが配されている。
光軸の方向に進退させて焦点距離を変更させるズーム装
置が具備されており、該撮影レンズ1の右側にズーム駆
動のための、テレスイッチ2とワイドスイッチ3とが配
設されている。また、撮影レンズ1の上側にはファイン
ダ窓4が配され、その側方にはストロボ発光窓5が配さ
れている。ファインダ窓4を挟んでストロボ発光窓5の
反対側には測距窓6が配設され、この測距窓6の後方に
自動合焦装置用の測距素子(図示せず)が設けられてい
る。撮影レンズ1の右側であって上記テレスイッチ2な
どの上方にはセルフタイマー撮影時の表示ランプ7が配
されている。また、上記測距窓6の中央部にはストロボ
撮影時の赤目現象を回避するために赤目軽減用ランプ8
などが配されている。
【0016】図1は図8のA−A線に沿って切断したカ
メラの断面図で、遮光板駆動機構を説明する図であり、
図2は該駆動機構の主要部の概略を示す分解斜視図であ
る。カメラ本体20の内部にはパノラマ地板21が止めネジ
21a によって固定されている。このパノラマ地板21は断
面ほぼL字形に折曲された板材の、該L字形の一方の腕
部の一部を途中で折曲してL字形の屈曲部で段差を形成
した形状をしており、上段面21bには適宜間隔を設けて
一対の支持軸部22a、22bが設けられ、下段面21cには上
下方向に延びた一対のレール部23aと該レール部23aの間
位置に一対のガイドブロック23が設けられている。ま
た、上記一対のガイドブロック23の間位置にはネジ穴23
bが形成されている。さらに、下段面21cの上記レール部
23a の側方には、後述する駆動バネの一端部を掛止する
掛止部24が設けられている。
メラの断面図で、遮光板駆動機構を説明する図であり、
図2は該駆動機構の主要部の概略を示す分解斜視図であ
る。カメラ本体20の内部にはパノラマ地板21が止めネジ
21a によって固定されている。このパノラマ地板21は断
面ほぼL字形に折曲された板材の、該L字形の一方の腕
部の一部を途中で折曲してL字形の屈曲部で段差を形成
した形状をしており、上段面21bには適宜間隔を設けて
一対の支持軸部22a、22bが設けられ、下段面21cには上
下方向に延びた一対のレール部23aと該レール部23aの間
位置に一対のガイドブロック23が設けられている。ま
た、上記一対のガイドブロック23の間位置にはネジ穴23
bが形成されている。さらに、下段面21cの上記レール部
23a の側方には、後述する駆動バネの一端部を掛止する
掛止部24が設けられている。
【0017】上記パノラマ地板21には、該パノラマ地板
21に対して摺動自在にパノラマ摺動板31が支持される。
このパノラマ摺動板31は断面ほぼT字形に形成されてお
り、該T字形の脚部31a を形成した部分の平板部には上
下方向を長手方向としたガイド孔32が該T字形の頭部31
b の近傍に形成され、該ガイド孔32に隣接した部分には
ガイド孔32と平行に挿通孔33が形成され、さらにこの挿
通孔33に隣接してほぼL字形に制限孔34が形成されてい
る。そして、パノラマ摺動板31のガイド孔32が前記パノ
ラマ地板21のガイドブロック23に嵌装されて、該パノラ
マ摺動板31がパノラマ地板21に対して摺動自在に支持さ
れる。また、パノラマ摺動板31のほぼT字形の頭部31b
の前面にはメインスイッチ接片35が止めネジ35aによっ
て止着されている。さらに、この頭部31b の下部にはほ
ぼ水平な方向を長手方向とした駆動孔36が形成されてい
る。
21に対して摺動自在にパノラマ摺動板31が支持される。
このパノラマ摺動板31は断面ほぼT字形に形成されてお
り、該T字形の脚部31a を形成した部分の平板部には上
下方向を長手方向としたガイド孔32が該T字形の頭部31
b の近傍に形成され、該ガイド孔32に隣接した部分には
ガイド孔32と平行に挿通孔33が形成され、さらにこの挿
通孔33に隣接してほぼL字形に制限孔34が形成されてい
る。そして、パノラマ摺動板31のガイド孔32が前記パノ
ラマ地板21のガイドブロック23に嵌装されて、該パノラ
マ摺動板31がパノラマ地板21に対して摺動自在に支持さ
れる。また、パノラマ摺動板31のほぼT字形の頭部31b
の前面にはメインスイッチ接片35が止めネジ35aによっ
て止着されている。さらに、この頭部31b の下部にはほ
ぼ水平な方向を長手方向とした駆動孔36が形成されてい
る。
【0018】そして、前記切替ノブ10の裏面に植設され
た係合ピン10a が、該切替ノブ10の摺動を案内する円弧
に沿ってカメラ本体20に形成された透孔(図示せず)を
貫通して上記駆動孔36に挿通されている。この切替ノブ
10の中央部には透孔10b が形成され、図2および図3に
示すように、この透孔10b にロック部材14のロックピン
14bが挿通している。ロック部材14は板材からなる主体
部14aの一端部に上記ロックピン14bが植設され、他端部
にストッパピン14cが植設されて形成されている。この
ストッパピン14c はカメラ本体20の内側面に形成された
制限溝15に遊挿されており、この制限溝15は切替ノブ10
がメインスイッチのオフ指標11とオン(またはノーマル
モード)指標12との間を摺動することを許容する範囲で
形成されている。したがって、ストッパピン14c がこの
制限溝15に挿入されている状態では、切替ノブ10をパノ
ラマモード指標13に移動させることができない。そし
て、上記ロック部材14には、カメラ本体20の内側面に止
めネジ16a によって止着された板バネからなる押圧バネ
16の復元力が付勢され、上記ストッパピン14c が上記制
限溝15から容易に離脱しないようにしてある。なお、上
記ロックピン14b が切替ノブ10の透孔10bを挿通した状
態では、図3に示すように該ロックピン14bの先端部が
適宜に切替ノブ10の上面から突出した状態となるように
してある。
た係合ピン10a が、該切替ノブ10の摺動を案内する円弧
に沿ってカメラ本体20に形成された透孔(図示せず)を
貫通して上記駆動孔36に挿通されている。この切替ノブ
10の中央部には透孔10b が形成され、図2および図3に
示すように、この透孔10b にロック部材14のロックピン
14bが挿通している。ロック部材14は板材からなる主体
部14aの一端部に上記ロックピン14bが植設され、他端部
にストッパピン14cが植設されて形成されている。この
ストッパピン14c はカメラ本体20の内側面に形成された
制限溝15に遊挿されており、この制限溝15は切替ノブ10
がメインスイッチのオフ指標11とオン(またはノーマル
モード)指標12との間を摺動することを許容する範囲で
形成されている。したがって、ストッパピン14c がこの
制限溝15に挿入されている状態では、切替ノブ10をパノ
ラマモード指標13に移動させることができない。そし
て、上記ロック部材14には、カメラ本体20の内側面に止
めネジ16a によって止着された板バネからなる押圧バネ
16の復元力が付勢され、上記ストッパピン14c が上記制
限溝15から容易に離脱しないようにしてある。なお、上
記ロックピン14b が切替ノブ10の透孔10bを挿通した状
態では、図3に示すように該ロックピン14bの先端部が
適宜に切替ノブ10の上面から突出した状態となるように
してある。
【0019】前記パノラマ地板21の前記支持軸部22a、2
2bにはそれぞれ上側遮光板駆動板25、下側遮光板駆動板
26が回動自在に遊嵌され、止めネジ22c によってこれら
が脱落しないようにしてある。これら遮光板駆動板25、
26のそれぞれには扇形歯車部25a、26aが形成され、これ
ら歯車部25a、26aが噛合する。上側遮光板駆動板25の回
動軸を挟んで上記歯車部25aの反対側には上側駆動腕25b
が伸長しており、この上側駆動腕25b の先端部にはこの
上側遮光板駆動板25の回動軸と平行な方向に突出して上
側駆動ピン25c が植設されている。
2bにはそれぞれ上側遮光板駆動板25、下側遮光板駆動板
26が回動自在に遊嵌され、止めネジ22c によってこれら
が脱落しないようにしてある。これら遮光板駆動板25、
26のそれぞれには扇形歯車部25a、26aが形成され、これ
ら歯車部25a、26aが噛合する。上側遮光板駆動板25の回
動軸を挟んで上記歯車部25aの反対側には上側駆動腕25b
が伸長しており、この上側駆動腕25b の先端部にはこの
上側遮光板駆動板25の回動軸と平行な方向に突出して上
側駆動ピン25c が植設されている。
【0020】上記下側遮光板駆動板26の回動軸を挟んで
上記扇形歯車部26a の反対側には下側駆動腕26bが伸長
しており、この下側駆動腕26bの先端部にはこの下側駆
動板26の回動軸と平行な方向に突出して下側駆動ピン26
c が植設されている。この下側遮光板駆動板26の歯車部
26aの側部にはこの歯車部26aの円弧をほぼ延長した方向
に伸長して入力腕27が形成されている。この入力腕27の
先端部には駆動バネの端部を掛止する掛止部27a が形成
されており、また中間部にはパノラマ地板21の側に指向
して入力ピン27b が突設されている。
上記扇形歯車部26a の反対側には下側駆動腕26bが伸長
しており、この下側駆動腕26bの先端部にはこの下側駆
動板26の回動軸と平行な方向に突出して下側駆動ピン26
c が植設されている。この下側遮光板駆動板26の歯車部
26aの側部にはこの歯車部26aの円弧をほぼ延長した方向
に伸長して入力腕27が形成されている。この入力腕27の
先端部には駆動バネの端部を掛止する掛止部27a が形成
されており、また中間部にはパノラマ地板21の側に指向
して入力ピン27b が突設されている。
【0021】そして、カメラ本体20に固定されたパノラ
マ地板21にパノラマ摺動板31を重ねた状態で、パノラマ
地板21のガイドブロック23と掛止部24とが、パノラマ摺
動板31のガイド孔32と挿通孔33とにそれぞれ挿入された
状態となる。この状態で、パノラマ地板21の掛止部24と
下側遮光板駆動板26に形成された掛止部27a との間にト
グルバネからなる駆動バネ28が掛け渡されている。ま
た、パノラマ地板21にパノラマ摺動板31を重ね合わせた
状態で、図1に示すように、止めネジ23c を前記ネジ穴
23b に螺合させて該止めネジ23c の頭部によってパノラ
マ摺動板31がパノラマ地板21から脱落しないようにして
ある。
マ地板21にパノラマ摺動板31を重ねた状態で、パノラマ
地板21のガイドブロック23と掛止部24とが、パノラマ摺
動板31のガイド孔32と挿通孔33とにそれぞれ挿入された
状態となる。この状態で、パノラマ地板21の掛止部24と
下側遮光板駆動板26に形成された掛止部27a との間にト
グルバネからなる駆動バネ28が掛け渡されている。ま
た、パノラマ地板21にパノラマ摺動板31を重ね合わせた
状態で、図1に示すように、止めネジ23c を前記ネジ穴
23b に螺合させて該止めネジ23c の頭部によってパノラ
マ摺動板31がパノラマ地板21から脱落しないようにして
ある。
【0022】他方、カメラ本体20の後部にはアパーチュ
ア枠41が固定され、このアパーチャ枠41の前面の上下部
には、光軸と直交する水平方向と平行な方向の回動軸を
中心として回動自在に上側遮光板42と下側遮光板43とが
支持されている。これら遮光板42、43はアパーチュア枠
41の前面に形成されたフォーク部41a、41bに保持される
軸部42a 、43a が一端部に形成され、他端部には入力翼
部42b、43bが形成され、その外側にアパーチュア枠41に
形成された軸受板46a 、46b に保持される軸部42c、43c
が突出している。そして、これら遮光板42、43の回動に
よって、アパーチュア枠41の中央部に開口しているアパ
ーチュア44の上下部を遮光板42、43が占退するようにし
てある。すなわち、遮光板42、43がアパーチュア44の上
下部に占位して当該部分を覆った状態ではアパーチュア
44は横長な枠となり、アパーチュア44の後方に位置させ
たフィルムの上下部には露光が付与されず、パノラマサ
イズの写真を撮影できる。また、遮光板42、43がアパー
チュア44の上下部から退避した状態ではアパーチュア44
は全体が開口しフィルムの全面に露光を付与してノーマ
ルサイズの写真を撮影できる。なお、それぞれの遮光板
42、43の軸部42c 、43c にはねじりコイルバネからなる
戻しバネ45が嵌装されており、この戻しバネ45の復元力
を受けて遮光板42、43がそれぞれパノラマ位置からノー
マル位置に回動するようにしてある。
ア枠41が固定され、このアパーチャ枠41の前面の上下部
には、光軸と直交する水平方向と平行な方向の回動軸を
中心として回動自在に上側遮光板42と下側遮光板43とが
支持されている。これら遮光板42、43はアパーチュア枠
41の前面に形成されたフォーク部41a、41bに保持される
軸部42a 、43a が一端部に形成され、他端部には入力翼
部42b、43bが形成され、その外側にアパーチュア枠41に
形成された軸受板46a 、46b に保持される軸部42c、43c
が突出している。そして、これら遮光板42、43の回動に
よって、アパーチュア枠41の中央部に開口しているアパ
ーチュア44の上下部を遮光板42、43が占退するようにし
てある。すなわち、遮光板42、43がアパーチュア44の上
下部に占位して当該部分を覆った状態ではアパーチュア
44は横長な枠となり、アパーチュア44の後方に位置させ
たフィルムの上下部には露光が付与されず、パノラマサ
イズの写真を撮影できる。また、遮光板42、43がアパー
チュア44の上下部から退避した状態ではアパーチュア44
は全体が開口しフィルムの全面に露光を付与してノーマ
ルサイズの写真を撮影できる。なお、それぞれの遮光板
42、43の軸部42c 、43c にはねじりコイルバネからなる
戻しバネ45が嵌装されており、この戻しバネ45の復元力
を受けて遮光板42、43がそれぞれパノラマ位置からノー
マル位置に回動するようにしてある。
【0023】このカメラにはフィルムの自動給送装置が
具備されており、装填されたフィルムの巻上げ、巻戻し
が内蔵されたモータの動力によって行なわれる。図4〜
図7に示すように、カメラ本体20の中央部に配されたア
パーチュア44を挟んで、一方には図示しないパトローネ
が装填されるパトローネ室20a が設けられ、他方にはフ
ィルムが送り込まれるスプール室20b が設けられてい
る。パトローネ室20a の上部にはパトローネ軸51が突出
しており、装填されたパトローネの中央をこのパトロー
ネ軸51と係合させる。また、スプール室20b には中央に
スプール軸52が回動自在に支持されており、スプール室
20b に収容されるフィルムはこのスプール軸52に巻き取
られる。そして、スプール軸52の内部には図示しないモ
ータが収容されており、このモータの出力がパトローネ
軸51とスプール軸52とにそれぞれ伝達されて、必要に応
じてそれぞれの軸51、52を回転させるようにしてある。
このため、パトローネ軸51とスプール軸52とは図4およ
び図6に示すように歯車列53によって連繋されている。
歯車列53を構成する歯車は、カメラ本体20のパトローネ
室20a からスプール室20b の上部に掛け渡された平板部
20c に上方に指向して突設された軸部に嵌入されて回動
自在に支持されている。
具備されており、装填されたフィルムの巻上げ、巻戻し
が内蔵されたモータの動力によって行なわれる。図4〜
図7に示すように、カメラ本体20の中央部に配されたア
パーチュア44を挟んで、一方には図示しないパトローネ
が装填されるパトローネ室20a が設けられ、他方にはフ
ィルムが送り込まれるスプール室20b が設けられてい
る。パトローネ室20a の上部にはパトローネ軸51が突出
しており、装填されたパトローネの中央をこのパトロー
ネ軸51と係合させる。また、スプール室20b には中央に
スプール軸52が回動自在に支持されており、スプール室
20b に収容されるフィルムはこのスプール軸52に巻き取
られる。そして、スプール軸52の内部には図示しないモ
ータが収容されており、このモータの出力がパトローネ
軸51とスプール軸52とにそれぞれ伝達されて、必要に応
じてそれぞれの軸51、52を回転させるようにしてある。
このため、パトローネ軸51とスプール軸52とは図4およ
び図6に示すように歯車列53によって連繋されている。
歯車列53を構成する歯車は、カメラ本体20のパトローネ
室20a からスプール室20b の上部に掛け渡された平板部
20c に上方に指向して突設された軸部に嵌入されて回動
自在に支持されている。
【0024】そして、この歯車列53を覆う状態にギヤ押
え板54が設けられて、それぞれの歯車が軸部から飛出し
てしまわないようにしてある。このギヤ押え板54は、図
4および図6に示すように、一対の適宜な歯車の軸部を
上方に突出させて、該突出した部分に該ギヤ押え板54に
形成した一対の長孔54a を遊嵌し、該軸部の頂部に止め
ネジ54b を止着して脱落しないように保持されている。
したがって、このギヤ押え板54は長孔54a の長手方向に
摺動自在に支持されており、この方向をカメラの撮影レ
ンズ1の光軸と直交する水平方向と平行な方向としてあ
る。
え板54が設けられて、それぞれの歯車が軸部から飛出し
てしまわないようにしてある。このギヤ押え板54は、図
4および図6に示すように、一対の適宜な歯車の軸部を
上方に突出させて、該突出した部分に該ギヤ押え板54に
形成した一対の長孔54a を遊嵌し、該軸部の頂部に止め
ネジ54b を止着して脱落しないように保持されている。
したがって、このギヤ押え板54は長孔54a の長手方向に
摺動自在に支持されており、この方向をカメラの撮影レ
ンズ1の光軸と直交する水平方向と平行な方向としてあ
る。
【0025】上記ギヤ押え板54のスプール室20b 側の端
部には適宜位置まで伸長された入力腕部55が形成され、
この入力腕部55の先端部が、図5および図7に示すよう
に、斜め上方に折曲されて入力端55a としてある。ま
た、パトローネ室20a 側の端部であってファインダ部4a
の近傍に位置した部分には、図4および図6に示すよう
に、カメラ本体20の後部に指向して係合爪部56が突出し
ている。他方、ファインダ部4aにはその下部に回動自在
に表示部材57が支持されており、この表示部材57の一端
部に表示部57a が、他端部に上記係合爪部56と係脱する
入力部57b が形成されている。上記表示部57a はこの表
示部材57の回動によってファインダ部4aのファインダの
視野内を出没するようにしてあり、この表示部57a がフ
ァインダ内に現出した場合にはカメラの撮影モードがパ
ノラマモードにあることを表示するようにしてある。ま
た、上記係合爪部56と入力部57b との係脱は、前記ギヤ
押え板54の摺動による係合爪部56の移動によって行なわ
れるようにしてあり、従って入力部57b は係合爪部56の
移動域内に位置している。なお、上記表示部材57は表示
部57a の自重によって該表示部57a がファインダの視野
内から退避する方向に回動するようにしてある。
部には適宜位置まで伸長された入力腕部55が形成され、
この入力腕部55の先端部が、図5および図7に示すよう
に、斜め上方に折曲されて入力端55a としてある。ま
た、パトローネ室20a 側の端部であってファインダ部4a
の近傍に位置した部分には、図4および図6に示すよう
に、カメラ本体20の後部に指向して係合爪部56が突出し
ている。他方、ファインダ部4aにはその下部に回動自在
に表示部材57が支持されており、この表示部材57の一端
部に表示部57a が、他端部に上記係合爪部56と係脱する
入力部57b が形成されている。上記表示部57a はこの表
示部材57の回動によってファインダ部4aのファインダの
視野内を出没するようにしてあり、この表示部57a がフ
ァインダ内に現出した場合にはカメラの撮影モードがパ
ノラマモードにあることを表示するようにしてある。ま
た、上記係合爪部56と入力部57b との係脱は、前記ギヤ
押え板54の摺動による係合爪部56の移動によって行なわ
れるようにしてあり、従って入力部57b は係合爪部56の
移動域内に位置している。なお、上記表示部材57は表示
部57a の自重によって該表示部57a がファインダの視野
内から退避する方向に回動するようにしてある。
【0026】また、上記ギヤ押え板54の適宜部位とカメ
ラ本体20との間にはねじりコイルバネからなる戻しバネ
58が掛け渡されている。この戻しバネ58の復元力を、ギ
ヤ押え板54がパノラマモード側、即ち上記表示部材57の
表示部57a に上記係合爪部56が係合して該表示部57a を
ファインダの視野内に現出させる側に摺動するよう付勢
してある。
ラ本体20との間にはねじりコイルバネからなる戻しバネ
58が掛け渡されている。この戻しバネ58の復元力を、ギ
ヤ押え板54がパノラマモード側、即ち上記表示部材57の
表示部57a に上記係合爪部56が係合して該表示部57a を
ファインダの視野内に現出させる側に摺動するよう付勢
してある。
【0027】そして、前記パノラマ摺動板31の上部に
は、図1と図5、図7とに示すように、上方に突出させ
て連繋腕部61が形成されている。この連繋腕部61の上端
部は図5および図7に示すように、前記ギヤ押え板54側
を臨んだ面が傾斜面61a に形成されており、この傾斜面
61a とギヤ押え板54の前記入力端55a とが当接してい
る。なお、前記戻しバネ58の復元力によって入力端55a
を傾斜面61a に押圧し、これらの当接状態が維持される
ようにしてある。
は、図1と図5、図7とに示すように、上方に突出させ
て連繋腕部61が形成されている。この連繋腕部61の上端
部は図5および図7に示すように、前記ギヤ押え板54側
を臨んだ面が傾斜面61a に形成されており、この傾斜面
61a とギヤ押え板54の前記入力端55a とが当接してい
る。なお、前記戻しバネ58の復元力によって入力端55a
を傾斜面61a に押圧し、これらの当接状態が維持される
ようにしてある。
【0028】そして、パノラマ地板21やパノラマ摺動板
31、アパーチュア枠41、遮光板42、43をカメラ本体20に
組み込んだ状態で、パノラマ地板21に軸支された遮光板
駆動板25、26のそれぞれの駆動腕25b、26bの駆動ピン25
c、26cが遮光板42、43の入力翼部42b、43bに当接した状
態となる。また、切替ノブ10がカメラの前面に露呈した
状態となる。
31、アパーチュア枠41、遮光板42、43をカメラ本体20に
組み込んだ状態で、パノラマ地板21に軸支された遮光板
駆動板25、26のそれぞれの駆動腕25b、26bの駆動ピン25
c、26cが遮光板42、43の入力翼部42b、43bに当接した状
態となる。また、切替ノブ10がカメラの前面に露呈した
状態となる。
【0029】以上により構成したこの発明に係るカメラ
の撮影モード切替機構と諸機能との連動機構構造の作用
を、以下に説明する。
の撮影モード切替機構と諸機能との連動機構構造の作用
を、以下に説明する。
【0030】カメラを撮影に供しようとする場合には、
カメラの前面に配設されている切替ノブ10をメインスイ
ッチのオフ指標11の位置からノーマルモード指標12の位
置まで摺動させる。切替ノブ10の裏面には押圧バネ16に
よってロック部材14が押圧され、該ロック部材14のスト
ッパピン14c がカメラ本体20の内側面に形成された制限
溝15に遊挿されているが、該制限溝15は切替ノブ10のオ
フ指標11位置とノーマルモード指標12位置との間でのみ
上記ストッパピン14c が摺動することを許容している。
このため、切替ノブ10を操作する際に、該切替ノブ10か
ら突出しているロックピン14b を操作することなくノー
マルモード指標12の側に移動させれば、ノーマルモード
指標12の位置を通過してパノラマモード指標13の位置ま
で移動してしまうことがない。切替ノブ10がノーマルモ
ード指標12の位置まで移動した状態で、メインスイッチ
接片35が切り替わってオンされカメラが作動状態とな
り、撮影に供することができるようになる。
カメラの前面に配設されている切替ノブ10をメインスイ
ッチのオフ指標11の位置からノーマルモード指標12の位
置まで摺動させる。切替ノブ10の裏面には押圧バネ16に
よってロック部材14が押圧され、該ロック部材14のスト
ッパピン14c がカメラ本体20の内側面に形成された制限
溝15に遊挿されているが、該制限溝15は切替ノブ10のオ
フ指標11位置とノーマルモード指標12位置との間でのみ
上記ストッパピン14c が摺動することを許容している。
このため、切替ノブ10を操作する際に、該切替ノブ10か
ら突出しているロックピン14b を操作することなくノー
マルモード指標12の側に移動させれば、ノーマルモード
指標12の位置を通過してパノラマモード指標13の位置ま
で移動してしまうことがない。切替ノブ10がノーマルモ
ード指標12の位置まで移動した状態で、メインスイッチ
接片35が切り替わってオンされカメラが作動状態とな
り、撮影に供することができるようになる。
【0031】撮影モードをパノラマモードに切り替える
には、ロックピン14b を押し込みながら切替ノブ10をノ
ーマルモード指標12位置からパノラマモード指標13位置
まで移動させる。ロックピン14bを押し込むことにより
ロック部材14の主体部14aが押圧バネ16の復元力に抗し
てカメラ本体20の裏面から離隔するから、ストッパピン
14c が制限溝15から抜けることになる。このため、パノ
ラマモード指標13の位置まで切替ノブ10を移動させるこ
とができるようになり、ストッパピン14c はカメラ本体
20の裏面を擦過することになる。
には、ロックピン14b を押し込みながら切替ノブ10をノ
ーマルモード指標12位置からパノラマモード指標13位置
まで移動させる。ロックピン14bを押し込むことにより
ロック部材14の主体部14aが押圧バネ16の復元力に抗し
てカメラ本体20の裏面から離隔するから、ストッパピン
14c が制限溝15から抜けることになる。このため、パノ
ラマモード指標13の位置まで切替ノブ10を移動させるこ
とができるようになり、ストッパピン14c はカメラ本体
20の裏面を擦過することになる。
【0032】切替ノブ10がパノラマモード指標13の位置
まで移動すると、該切替ノブ10に植設された係合ピン10
a がパノラマ摺動板31の駆動孔36に挿入されているか
ら、該パノラマ摺動板31がパノラマ地板21に対して押し
下げられることになる。このパノラマ摺動板31の制限孔
34には下側遮光板駆動板26の入力ピン27b が挿入されて
いるから、該入力ピン27b が制限孔34の上端部によって
押動される。このため、下側遮光板駆動板26が支持軸部
22b を中心として図2において反時計回り方向に回動す
ることになる。また、下側遮光板駆動板26が適宜位置ま
で回動すると、駆動バネ28のトグル機能による復元力を
受けて円滑に回動することになる。
まで移動すると、該切替ノブ10に植設された係合ピン10
a がパノラマ摺動板31の駆動孔36に挿入されているか
ら、該パノラマ摺動板31がパノラマ地板21に対して押し
下げられることになる。このパノラマ摺動板31の制限孔
34には下側遮光板駆動板26の入力ピン27b が挿入されて
いるから、該入力ピン27b が制限孔34の上端部によって
押動される。このため、下側遮光板駆動板26が支持軸部
22b を中心として図2において反時計回り方向に回動す
ることになる。また、下側遮光板駆動板26が適宜位置ま
で回動すると、駆動バネ28のトグル機能による復元力を
受けて円滑に回動することになる。
【0033】上記下側遮光板駆動板26の扇型歯車部26a
には上側遮光板駆動板25の扇形歯車部25a が噛合してい
るから、下側遮光板駆動板26の回動によって上側遮光板
駆動板25が図2において支持軸部22b を中心として時計
回り方向に回動することになる。そして、これら遮光板
駆動板25、26の駆動腕25b、26bに植設された駆動ピン25
c、26cは遮光板42、43の入力翼部42b、43bに当接してい
るから、遮光板42、43をそれぞれ押動する。このため、
図2において、戻しバネ45の復元力に抗して、上側遮光
板42は反時計回り方向に回動してアパーチュア44の上部
を占位し、下側遮光板43は時計回り方向に回動してアパ
ーチュア44の下部を占位する。したがって、アパーチュ
ア44の上下部が覆われた状態となり、フィルムの上下部
に露光が付与されない横長なパノラマサイズで撮影され
ることになる。
には上側遮光板駆動板25の扇形歯車部25a が噛合してい
るから、下側遮光板駆動板26の回動によって上側遮光板
駆動板25が図2において支持軸部22b を中心として時計
回り方向に回動することになる。そして、これら遮光板
駆動板25、26の駆動腕25b、26bに植設された駆動ピン25
c、26cは遮光板42、43の入力翼部42b、43bに当接してい
るから、遮光板42、43をそれぞれ押動する。このため、
図2において、戻しバネ45の復元力に抗して、上側遮光
板42は反時計回り方向に回動してアパーチュア44の上部
を占位し、下側遮光板43は時計回り方向に回動してアパ
ーチュア44の下部を占位する。したがって、アパーチュ
ア44の上下部が覆われた状態となり、フィルムの上下部
に露光が付与されない横長なパノラマサイズで撮影され
ることになる。
【0034】パノラマモードに変更される際に、上記パ
ノラマ摺動板31が押し下げられると前記連繋腕部61も下
方に移動する。この連繋腕部61の上端部の傾斜面61a に
はギヤ押え板54の入力端55a が当接しているから、該連
繋腕部61が下降するとギヤ押え板54が、戻しバネ58の復
元力を受けて図4および図5に示す位置から左方向に摺
動することになる。この摺動によりギヤ押え板54に形成
された前記係合爪部56が前記表示部材57の入力部57b に
係合して該表示部材57を図5に示す状態から時計回り方
向に回動させる。このため、表示部57a が旋回して、図
7に示すように、ファインダの視野内に現出することに
なる。したがって、撮影者はファインダを通して被写体
を見た場合に、この表示部57a を確認でき、カメラがパ
ノラマモードにあると判断でき、ファインダに形成され
たパノラマ視野枠内に被写体を捕捉して撮影を行なうこ
とができる。
ノラマ摺動板31が押し下げられると前記連繋腕部61も下
方に移動する。この連繋腕部61の上端部の傾斜面61a に
はギヤ押え板54の入力端55a が当接しているから、該連
繋腕部61が下降するとギヤ押え板54が、戻しバネ58の復
元力を受けて図4および図5に示す位置から左方向に摺
動することになる。この摺動によりギヤ押え板54に形成
された前記係合爪部56が前記表示部材57の入力部57b に
係合して該表示部材57を図5に示す状態から時計回り方
向に回動させる。このため、表示部57a が旋回して、図
7に示すように、ファインダの視野内に現出することに
なる。したがって、撮影者はファインダを通して被写体
を見た場合に、この表示部57a を確認でき、カメラがパ
ノラマモードにあると判断でき、ファインダに形成され
たパノラマ視野枠内に被写体を捕捉して撮影を行なうこ
とができる。
【0035】撮影モードをパノラマモードからノーマル
モードに切り替えるには、切替ノブ10をパノラマモード
指標13位置からノーマルモード指標12位置まで移動させ
る。この移動によってパノラマ摺動板31が押し上げら
れ、制限孔34が入力ピン27b の拘束を解いて下側遮光板
駆動板26が自由となる。このため、該下側遮光板駆動板
26に押えられていた下側遮光板43が自由となり、戻しバ
ネ45の復元力によって該下側遮光板43が図2において反
時計回り方向に回動することになる。この回動によって
下側遮光板駆動板26が図2において支持軸部22b を中心
として時計回り方向に回動し、扇形歯車25a、26aの噛合
によって上側遮光板駆動板25が図2において支持軸部22
a を中心として反時計回り方向に回動することになる。
この上側遮光板駆動板25の回動によって上側遮光板42も
自由となるから、戻しバネ45の復元力によって上側遮光
板42が図2において時計回り方向に回動する。すなわ
ち、遮光板42、43はアパーチュア44の上下部から退避し
て、アパーチュア44の全体に亙りノーマルサイズでフィ
ルムに露光を付与することができる。
モードに切り替えるには、切替ノブ10をパノラマモード
指標13位置からノーマルモード指標12位置まで移動させ
る。この移動によってパノラマ摺動板31が押し上げら
れ、制限孔34が入力ピン27b の拘束を解いて下側遮光板
駆動板26が自由となる。このため、該下側遮光板駆動板
26に押えられていた下側遮光板43が自由となり、戻しバ
ネ45の復元力によって該下側遮光板43が図2において反
時計回り方向に回動することになる。この回動によって
下側遮光板駆動板26が図2において支持軸部22b を中心
として時計回り方向に回動し、扇形歯車25a、26aの噛合
によって上側遮光板駆動板25が図2において支持軸部22
a を中心として反時計回り方向に回動することになる。
この上側遮光板駆動板25の回動によって上側遮光板42も
自由となるから、戻しバネ45の復元力によって上側遮光
板42が図2において時計回り方向に回動する。すなわ
ち、遮光板42、43はアパーチュア44の上下部から退避し
て、アパーチュア44の全体に亙りノーマルサイズでフィ
ルムに露光を付与することができる。
【0036】上記下側遮光板駆動板26が適宜位置まで回
動すると、駆動バネ28のトグル機能による復元力を受け
て、下側遮光板駆動板26を時計回り方向に回動させる力
が与えられる。また、ノーマルモード指標12の位置まで
切替ノブ10が摺動すると、押圧バネ16の復元力によって
ロック部材14のストッパピン14c が制限溝15に挿入され
て、以後ロックピン14b を押し込まない限りパノラマモ
ード指標13位置へ切替ノブ10を移動させることができな
い。
動すると、駆動バネ28のトグル機能による復元力を受け
て、下側遮光板駆動板26を時計回り方向に回動させる力
が与えられる。また、ノーマルモード指標12の位置まで
切替ノブ10が摺動すると、押圧バネ16の復元力によって
ロック部材14のストッパピン14c が制限溝15に挿入され
て、以後ロックピン14b を押し込まない限りパノラマモ
ード指標13位置へ切替ノブ10を移動させることができな
い。
【0037】また、パノラマモードからノーマルモード
に変更する際にパノラマ摺動板31が押し上げられると、
前記連繋腕部61も押し上げられるから、該連繋腕部61の
傾斜面61a に入力端55a で当接しているギヤ押え板54
が、前記戻しバネ58の復元力に抗して図7に示す状態か
ら右方向に摺動することになる。この摺動によってギヤ
押え板54の係合爪部56と表示部材57の入力部57b との係
合が解除されて表示部材57が自由となる。このため、該
表示部材57が表示部57a の重量によって図7に示す状態
から反時計回り方向に回動して、表示部57a がファイン
ダの視野内から退避して、図5に示す状態となる。した
がって、撮影者はファインダを覗いた際に、この表示部
57a が確認できないことによって撮影モードがノーマル
モードであると判断できる。
に変更する際にパノラマ摺動板31が押し上げられると、
前記連繋腕部61も押し上げられるから、該連繋腕部61の
傾斜面61a に入力端55a で当接しているギヤ押え板54
が、前記戻しバネ58の復元力に抗して図7に示す状態か
ら右方向に摺動することになる。この摺動によってギヤ
押え板54の係合爪部56と表示部材57の入力部57b との係
合が解除されて表示部材57が自由となる。このため、該
表示部材57が表示部57a の重量によって図7に示す状態
から反時計回り方向に回動して、表示部57a がファイン
ダの視野内から退避して、図5に示す状態となる。した
がって、撮影者はファインダを覗いた際に、この表示部
57a が確認できないことによって撮影モードがノーマル
モードであると判断できる。
【0038】そして、切替ノブ10をメインスイッチのオ
フ指標11位置まで移動させれば、メインスイッチ接片35
がオフされてカメラが非作動状態となる。
フ指標11位置まで移動させれば、メインスイッチ接片35
がオフされてカメラが非作動状態となる。
【0039】この実施例では、撮影モード切替機構に連
動する機構としてファインダ内に撮影モードを表示する
機構を挙げて説明したが、ストロボのポップアップ機構
その他の機構を連動させることもできる。
動する機構としてファインダ内に撮影モードを表示する
機構を挙げて説明したが、ストロボのポップアップ機構
その他の機構を連動させることもできる。
【0040】さらに、本実施例では、カメラのメインス
イッチのオン・オフと撮影モードの変更とを1つの切替
ノブ10の操作によって行なう構造について説明したが、
撮影モード切替操作部はメインスイッチと別体であって
も構わない。しかし、本実施例のように一体のものとす
れば、1箇所における操作でメインスイッチのオン・オ
フと撮影モードの切替を行なえるので、操作性が向上
し、スイッチ関連の部品点数を減じることができて好ま
しい。
イッチのオン・オフと撮影モードの変更とを1つの切替
ノブ10の操作によって行なう構造について説明したが、
撮影モード切替操作部はメインスイッチと別体であって
も構わない。しかし、本実施例のように一体のものとす
れば、1箇所における操作でメインスイッチのオン・オ
フと撮影モードの切替を行なえるので、操作性が向上
し、スイッチ関連の部品点数を減じることができて好ま
しい。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係るカ
メラの撮影モード切替機構と諸機能との連動機構構造に
よれば、フィルム自動給送装置の歯車列を押えるギヤ押
え板を移動自在に支持させ、撮影モード切替機構の一部
である遮光板の駆動機構に該ギヤ押え板を連動させ、該
ギヤ押え板にカメラの諸機能、例えばファインダ表示機
構やストロボのポップアップ機構などを連繋させて、撮
影モード切替機構とこれらの機構を連繋させるための部
品として上記ギヤ押え板を用いたから、連繋機構の構成
を簡便とするとともに部品点数を減じることができる。
このため、構成部品の配置設計上の自由度が増加すると
ともに、カメラの小型化、軽量化を図ることができる。
メラの撮影モード切替機構と諸機能との連動機構構造に
よれば、フィルム自動給送装置の歯車列を押えるギヤ押
え板を移動自在に支持させ、撮影モード切替機構の一部
である遮光板の駆動機構に該ギヤ押え板を連動させ、該
ギヤ押え板にカメラの諸機能、例えばファインダ表示機
構やストロボのポップアップ機構などを連繋させて、撮
影モード切替機構とこれらの機構を連繋させるための部
品として上記ギヤ押え板を用いたから、連繋機構の構成
を簡便とするとともに部品点数を減じることができる。
このため、構成部品の配置設計上の自由度が増加すると
ともに、カメラの小型化、軽量化を図ることができる。
【図1】この発明に係る撮影モード切替操作部と遮光板
の駆動機構との連繋状態を説明するための図で、図8に
おけるA−A線断面図である。
の駆動機構との連繋状態を説明するための図で、図8に
おけるA−A線断面図である。
【図2】遮光板の駆動機構の構造を説明するための概略
の分解斜視図である。
の分解斜視図である。
【図3】撮影モードの切替を操作する切替ノブの構造を
説明するための概略図で、切替ノブの移動方向にほぼ直
交する平面で切断した断面図である。
説明するための概略図で、切替ノブの移動方向にほぼ直
交する平面で切断した断面図である。
【図4】この連動機構の構造を説明するためのカメラの
水平方向に沿って切断した一部省略断面図で、カメラが
ノーマルモードにある状態を示している。
水平方向に沿って切断した一部省略断面図で、カメラが
ノーマルモードにある状態を示している。
【図5】この連動機構の構造を説明するためのカメラの
垂直方向に沿って切断した断面図で、図4の正面図に相
当している。
垂直方向に沿って切断した断面図で、図4の正面図に相
当している。
【図6】この連動機構の構造を説明するためのカメラの
水平方向に沿って切断した一部省略断面図で、カメラが
パノラマモードにある状態を示している。
水平方向に沿って切断した一部省略断面図で、カメラが
パノラマモードにある状態を示している。
【図7】この連動機構の構造を説明するためのカメラの
垂直方向に沿って切断した断面図で、図6の正面図に相
当している。
垂直方向に沿って切断した断面図で、図6の正面図に相
当している。
【図8】この発明に係るカメラの撮影モード切替機構と
諸機能との連動機構構造を実装したパノラマ撮影機能付
カメラの概略正面図である。
諸機能との連動機構構造を実装したパノラマ撮影機能付
カメラの概略正面図である。
1 撮影レンズ 4 ファインダ窓 4a ファインダ部 10 切替ノブ 11 メインスイッチのオフ指標 12 ノーマルモード指標 13 パノラマモード指標 14 ロック部材 20 カメラ本体 20a パトローネ室 20b スプール室 20c 平板部 21 パノラマ地板 25 上側遮光板駆動板 26 下側遮光板駆動板 27 入力腕 31 パノラマ摺動板 41 アパーチュア枠 42 上側遮光板 43 下側遮光板 44 アパーチュア 45 戻しバネ 51 パトローネ軸 52 スプール軸 53 歯車列 54 ギヤ押え板 55 入力腕部 55a 入力端 56 係合爪部 57 表示部材 57a 表示部 57b 入力部 58 戻しバネ 61 連繋腕部 61a 傾斜面
Claims (1)
- 【請求項1】 通常の画面サイズとなるノーマルモード
での撮影と、アパーチュアの上下部を遮光板で覆うこと
により該通常の画面サイズの上下部を除いた横長な画面
サイズとなるパノラマモードでの撮影とを切り替えて行
なうことができるパノラマ撮影機能と、フィルムの自動
給送装置とを備え、フィルム自動給送装置にはスプール
軸とパトローネ軸とを連繋する歯車列が設けられ、これ
ら歯車列の少なくとも一部を押えるギヤ押え板を備えて
いるカメラの撮影モード切替機構と諸機能との連動機構
構造において、 前記ギヤ押え板を適宜な方向に摺動自在にカメラ本体に
支持させ、 このギヤ押え板の適宜位置と前記遮光板の駆動機構の一
部とを連繋して、該駆動機構の動作によってこのギヤ押
え板を摺動させ、 該ギヤ押え板に遮光板と連動させるべき機能の駆動機構
を連繋させ、該ギヤ押え板の摺動によって当該機能を作
動させることを特徴とするカメラの撮影モード切替機構
と諸機能との連動機構構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35172293A JP2875147B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | カメラの撮影モード切替機構と諸機能との連動機構構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35172293A JP2875147B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | カメラの撮影モード切替機構と諸機能との連動機構構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07199303A JPH07199303A (ja) | 1995-08-04 |
| JP2875147B2 true JP2875147B2 (ja) | 1999-03-24 |
Family
ID=18419178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35172293A Expired - Fee Related JP2875147B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | カメラの撮影モード切替機構と諸機能との連動機構構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2875147B2 (ja) |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP35172293A patent/JP2875147B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07199303A (ja) | 1995-08-04 |
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Legal Events
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