JP2872435B2 - 自動変速機の変速制御装置 - Google Patents

自動変速機の変速制御装置

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JP2872435B2
JP2872435B2 JP9350991A JP9350991A JP2872435B2 JP 2872435 B2 JP2872435 B2 JP 2872435B2 JP 9350991 A JP9350991 A JP 9350991A JP 9350991 A JP9350991 A JP 9350991A JP 2872435 B2 JP2872435 B2 JP 2872435B2
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clutch
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拓男 吉崎
和司 黒川
英敏 蒲原
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Matsuda KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動変速機の変速制御装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開昭62−220752号公報に見ら
れるように、自動変速機は、その変速制御がマップに基
づいて行われるのが一般的である。
【0003】ところで、自動変速機はその変速ショック
が車両の乗心地あるいは車両の商品性に大きな影響を及
ぼす。このため、変速ショック低減のために種々の検討
が加えられているのが現状である。
【0004】このようななかで、エンジンブレ−キが作
用しない変速段において高速段から低速段へのダウンシ
フトの際に、図7に矢印Aで示すように、変速ショック
の発生が認められた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記変速ショックの原
因について検討を加えてみると、先ずその前提として、
高速段における動力伝達経路と、低速段における動力伝
達経路とに共通のワンウェ−クラッチが介設されてお
り、また高速段と低速段とは、共に、エンジンブレ−キ
の作用しないコ−スティング状態にあるものであった。
【0006】このような前提の下で、上記ショック発生
原因を検討してみると、仮に変速時に車速が変化してい
ないとすれば、変速に伴って変化するのは入力要素の回
転数ということになる。そして、この入力要素の回転数
の変化分が上記ワンウェ−クラッチを介して出力要素に
伝達され、これがショック発生の原因となるものであ
る。
【0007】ちなみに、上記ショック(図7に矢印Aで
示す)が発生したときに、ワンウェ−クラッチを挟んで
その入力側要素の回転数と出力側回転数とを調べた結果
を図8に示してある。この図8から明らかなように、上
記ワンウェ−クラッチは空転していない状態にあること
が理解される。
【0008】上記の考察によれば、ワンウェ−クラッチ
が空転しているときに、変速が行われたのであれば、入
力要素の回転変化がワンウェ−クラッチの空転によって
吸収されることになり変速に伴うショックが表れないこ
とになる。
【0009】ところで、上記ワンウェ−クラッチが空転
する、あるいは空転しないという状況は、車速だけの影
響によるものではなく、当然のことながらスロットル全
閉時のトルクによっても左右されるものである。
【0010】そして、このスロットル全閉時におけるエ
ンジンの発生トルクは、外気温の高低、気圧等の環境条
件によって変動するものである。
【0011】したがって、ダウンシフトに伴うショック
を防止するのに、変速制御マップだけに依存することは
できない。
【0012】そこで、本発明の目的は、変速制御の面か
ら上記ショックの発生を防止するようにした自動変速機
の変速制御装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】かかる技術的課題を達成
すべく、本発明あっては、高速段用動力伝達経路と、低
速段用動力伝達経路とに、共通のワンウェ−クラッチが
介設されて、該ワンウェ−クラッチは入力側から出力側
にのみ動力伝達が可能とされた自動変速機の変速制御装
置を前提として、前記ワンウェ−クラッチの空転を検出
する空転検出手段と、該空転検出手段からの信号を受
け、前記ワンウェ−クラッチが空転していないときに、
コ−スティング状態での高速段から低速段へのダウンシ
フトを禁止する変速禁止手段と、前記空転検出手段から
の信号を受け、前記ワンウェ−クラッチが空転している
ときに、前記変速禁止手段によるダウンシフトの禁止を
解除する変速禁止解除手段と、を備えた構成としてあ
る。
【0014】
【作用】上記構成によればワンウェ−クラッチが空転し
ない状態のときにダウンシフトが禁止され、ワンウェ−
クラッチが空転している状態のときは、つまりショック
の発生しない状態のときに、初めてダウンシフトが許容
されることになる。
【0015】
【実施例】以下に、本発明の実施例を添付した図面に基
づいて説明する。
【0016】第1図において、自動変速機ATは、トル
クコンバ−タ1と、多段歯車変速機構2と、を有してい
る。
【0017】トルクコンバ−タ トルクコンバ−タ1は、エンジン出力軸3に結合された
ポンプ・インパラ(以下[ポンプ]と略称する)4と、
このポンプ4に対向して配置されたタ−ビン・ランナ
(以下[タ−ビン]と略称する)5と、ポンプ4とタ−
ビン5との間に配置されたステ−タ6とを有し、タ−ビ
ン5には中空のコンバ−タ出力軸7が結合されている。
【0018】尚、上記ステ−タ6は、ワンウェ−クラッ
チ8を介してケ−シングCに連結されている。
【0019】このコンバ−タ出力軸7とポンプ4との間
には、ロックアップクラッチ9が設けられている。この
ロックアップクラッチ9は、トルクコンバ−タ1内を循
環する作動油圧力により常時締結方向に付勢されてお
り、外部から解放用油圧が供給されることにより開放状
態に保持される。
【0020】多段変速機構の全体構成 前記多段変速機構2は、遊星歯車機構200で構成さ
れ、スモ−ササンギヤ201は、フォワ−ドクラッチ2
02及び第1ワンウェ−クラッチ203を介して、上記
コンバ−タ出力軸7と連結さえている。また、上記スモ
−ササンギヤ201は、コ−スティングクラッチ204
を介して、上記コンバ−タ出力軸7と連結されている。
【0021】上記スモ−ササンギヤ201と噛合するシ
ョ−トピニオン205と、このショ−トピニオン205
に噛合するロングピニオン206とは、キャリヤ207
で支持され、このキャリヤ207は3−4クラッチ20
8を介してコンバ−タ出力軸7と連結され、またこのキ
ャリヤ207とケ−シングCとの間には、第2ワンウェ
−クラッチ209及びロ−アンドリバ−スブレ−キ21
0が介装されている。
【0022】上記ロングピニオン206には、ラ−ジサ
ンギヤ211と、インタ−ナルギヤ212とが噛合さ
れ、ラ−ジサンギヤ211はリバ−スクラッチ213を
介してコンバ−タ出力軸7と連結されている。また、こ
のラ−ジサンギヤ211とケ−シングCとの間には、2
−4ブレ−キ214が介装されている。
【0023】他方、上記インタ−ナルギヤ212は出力
シャフト215に結合され、この出力シャフト215に
はアウトプットギヤ216が一体的に設けられて、この
アウトプットギヤ216から出力が取り出される。
【0024】尚、図中、符号217はオイルポンプで、
このオイルポンプ217は、上記コンバ−タ出力軸7内
を貫通して延びるポンプシャフト218を介して、エン
ジン出力軸3に結合されている。
【0025】また符号219はパ−キングギヤであり、
図外のセレクトレバ−をPレンジにすると、このパ−キ
ングギヤ219が噛合されて、上記出力シャフト215
の回転が禁止されるようになっている。
【0026】各摩擦要素の詳細 フォワ−ドクラッチ202 フォワ−ドクラッチ202は車両の前進時に締結され
て、トルクコンバ−タ1の駆動力を第1のワンウェ−ク
ラッチ203を介して前記スモ−ルサンギヤ201に伝
達するものである。
【0027】ここに、上記第1のワンウェ−クラッチ2
03は、トルクコンバ−タ1の駆動力が車輪側から逆流
する回転力よりも大きいときに、換言すればインナレ−
ス203の回転がアウタレ−ス203bに比べて小さい
ときにロックされ、逆に車輪側から逆流する回転力が大
きいときには空転するようになっている。
【0028】コ−スティングクラッチ204 コ−スティングクラッチ204は、これが締結されたと
きには、トルクコンバ−タ1の駆動力を上記第1のワン
ウェ−クラッチ203のインナレ−ス203aを介して
上記スモ−ルサンギヤ201に伝達ものである。
【0029】したがって、コ−スティングクラッチ20
4が締結されているときには、減速時にエンジンブレ−
キが作用することになる。
【0030】3−4クラッチ208 3−4クラッチ208は、これが締結されたときには、
トルクコンバ−タ1の駆動力をキャリヤ207に伝達す
るものである。
【0031】ロ−アンドリバ−スブレ−キ210 ロ−アンドリバ−スブレ−キ210は、これが締結され
たときには、上記キャリヤ207の公転をロックさせる
ものである。
【0032】リバ−スクラッチ213 リバ−スクラッチ213は、車両の後退時に締結され、
トルクコンバ−タ1の駆動力をラ−ジサンギヤ211に
伝達させるものである。
【0033】2−4ブレ−キ214 2−4いブレ−キ214は、これが締結されたときに
は、ラ−ジサンギヤ211を固定するものである。
【0034】上記多段変速機構2は、既知の油圧回路内
に配設されたマニュアルバルブのセレクト操作(例えば
Dレンジ、2レンジ、Rレンジ等)に基づき、上記各摩
擦要素202等を適宜作動させることにより所要の変速
段を得るものとされており、ここでは、前進4段、後退
1段の各変速段が設定されるようになっている。
【0035】ちなみに、Dレンジがセレクトされている
ときには、各摩擦要素のON、OFFの組合せの変更に
よって1速〜4速までの各変速段が設定される。この各
変速段と摩擦要素との関係について、1速と2速とを例
に説明する。
【0036】Dレンジ1速 フォワ−ドクラッチ202が締結される。
【0037】フォワ−ドクラッチ202が締結される
と、トルクコンバ−タ1の駆動力は、第1のワンウェ−
クラッチ20、スモ−ルサンギヤ201、ショ−トピニ
オン205、ロングピニオン206、インタ−ナルギヤ
212を経て出力シャフト215に伝達される。
【0038】尚、このとき第2のワンウェ−クラッチ2
09はロック状態となる。
【0039】このDレンジ1速状態において、駆動輪側
からの回転力がトルクコンバ−タ1の駆動力に比べて大
きくなったときには、上記第1のワンウェ−クラッチ2
03のインナレ−ス203の回転数がアウタレ−ス20
3bよりも大きくなるため、エンジンブレ−キは作用し
ない。
【0040】Dレンジ2速 フォワ−ドクラッチ202が締結され、また2−4ブレ
−キ214が締結される。
【0041】すなわち、フォワ−ドクラッチ202の締
結によりトルクコンバ−タ1の駆動力は、第1のワンウ
ェ−クラッチ202を経てスモ−ルサンギヤ201に入
力される。このスモ−ルサンギヤ201の入力は、ショ
−トピニオン205、ロングピニオン206を、夫々、
回転させる。
【0042】他方、2−4ブレ−キ214の締結により
ラ−ジサンギヤ211は固定され、このためギャリヤ2
07は公転して、インタ−ナルギヤ212を介して出力
シャフト215に駆動力が伝達される。尚、このDレン
ジ2速においても、上記Dレンジ1速のときと同様に第
1のワンウェ−クラッチ203の空転によってエンジン
ブレ−キが作用しない。
【0043】図2は、Dレンジの下で、1速と2速との
間の変速を行う制御系を示す。
【0044】同図において、符号10は例えばマイクロ
コンピュ−タで構成された制御ユニットで、この制御ユ
ニット10には、センサ11〜14からの信号が入力さ
れる。
【0045】上記センサ11は車速を検出するものであ
る。上記センサ12はスロットル開度を検出するもので
ある。上記センサ13は前記コンバ−タ出力軸7の回転
数を検出するものである。上記センサ14は前記出力シ
ャフト215の回転数を検出するものである。
【0046】上記制御ユニット10からアクチュエ−タ
15、16に対して制御信号が出力される。これらアク
チュエ−タ15、16は、自動変速機ATの油圧回路1
7の一要素で構成するものであり、第1のアクチュエ−
タ15はフォワ−ドクラッチ202用とされ、第2のア
クチュエ−タ16は2−4ブレ−キ用とされている。
【0047】1速と2速との間の変速は、図3に示すマ
ップに基づいて、その制御が行われる。同図において、
実線18は1速から2速へのアップシフト変速線であ
り、破線19は2速から1速へのダウンシフト変速線を
示す。
【0048】いま、図3に矢印B〜Dで示すような運転
状態の変化があったときには、1速から2速へのアップ
シフト信号が、アクチュエ−タ15あるいは16に出力
されて(矢印B)、その後スロットル全閉の下で2速か
ら1速のダウンシフト信号がアクチュエ−タ15あるい
は16に出力される(矢印D)。
【0049】この2速から1速へのダウンシフトに関
し、その制御の一例を図4に示すフロ−チャ−トに基づ
いて説明する。
【0050】先ず、ステップS1(以下、ステップ番号
を符号[S]を付して表す)において、現在Dレンジが
セレクトされているか否かの判別が行われ、YES(D
レンジ)のときには、S2へ進んで現在2速の変速段が
設定されているか否かの判別が行われる。
【0051】このS2において、YES(2速)と判定
されたときには、S3へ進んで、スロットル全閉状態に
あるか否かの判別がなされ、YES(全閉)のときに
は、減速状態にあるとして、S4に進んで車両が前進方
向に進行しているか否かの判別が行われる。
【0052】このS4においてYES(前進状態)であ
ると判定されたときには、S5に進んで前記第1のワン
ウェ−クラッチ203が空転状態にあるか否かの判別が
なされる。
【0053】ここに、第1のワンウェ−クラッチ203
の空転の検出は以下のようにして行われる。
【0054】すなわち、第1のワンウェ−クラッチ20
3の空転は、インナレ−ス203aの回転数と、アウタ
レ−ス203bの回転数とを比較することにで検出する
ことが可能である。つまりインナレ−ス203aを回転
数がアウタレ−ス203よりも大きいときには、第1の
ワンウェ−クラッチ203が空転していることに他なら
ない。
【0055】インナレ−ス203aの回転数は、出力シ
ャフト215の回転数に対して所定のギヤ比を乗算する
ことで求められる。他方アウタレ−ス203bの回転数
は、コンバ−タ出力軸7の回転数から求められる。
【0056】上記S5において、NOと判定されたとき
には、第1のワンウェ−クラッチ203が空転していな
い状態にあるとしてS6に進んで2速から1速へのダウ
ンシフトの禁止が行われる。
【0057】そして、上記S5において、YESと判定
されたときに、S7へ移行して、上記ダウンシフト禁止
の解除が行われる。
【0058】以上の制御により、2速から1速へのダウ
ンシフトは、ワンウェ−クラッチ203の空転時に初め
て行われることになる。
【0059】図5、図6は上記制御のシュミレ−ション
結果を示す。図6に矢印で示すように上記ダウンシフト
に基づくショックは全く表れていない。
【0060】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によればダウンシフトに基づく入力要素の回転変化がワ
ンウェ−クラッチの空転によって吸収されるため、この
ダウンシフトの基づくショックの発生を防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動変速機のスケルトン図。
【図2】1速、2速の変速制御を行う制御系の系統図。
【図3】1速、2速の変速制御に用いられるマップ。
【図4】Dレンジの下での2速から1速へのダウンシフ
ト制御の一例を示すフロ−チャ−ト。
【図5】ワンウェ−クラッチ空転時のダウンシフトに伴
う各要素の特性図。
【図6】ワンウェ−クラッチ空転時のダウンシフトに伴
う各要素の特性図。
【図7】ワンウェ−クラッチ空転していないときのダウ
ンシフトに伴う各要素の特性図。
【図8】ワンウェ−クラッチ空転していないときのダウ
ンシフトに伴う各要素の特性図。
【符号の説明】
AT 自動変速機 1 トルクコンバ−タ 2 各段変速機構 7 コンバ−タ出力軸 200 遊星歯車機構 202 フォワ−ドクラッチ 203 ワンウェ−クラッチ 204 コ−スティングクラッチ 214 2−4ブレ−キ 215 出力シャフト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16H 59/00 - 61/12 F16H 61/16 - 61/24 F16H 63/40 - 63/48

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高速段用動力伝達経路と、低速段用動力
    伝達経路とに、共通のワンウェ−クラッチが介設され
    て、該ワンウェ−クラッチは入力側から出力側にのみ動
    力伝達が可能とされた自動変速機の変速制御装置におい
    て、前記ワンウェ−クラッチの空転を検出する空転検出
    手段と、該空転検出手段からの信号を受け、前記ワンウ
    ェ−クラッチが空転していないときに、コ−スティング
    状態での高速段から低速段へのダウンシフトを禁止する
    変速禁止手段と、前記空転検出手段からの信号を受け、
    前記ワンウェ−クラッチが空転しているときに、前記変
    速禁止手段によるダウンシフトの禁止を解除する変速禁
    止解除手段と、を備えていることを特徴とする自動変速
    機の変速制御装置。
JP9350991A 1991-03-31 1991-03-31 自動変速機の変速制御装置 Expired - Lifetime JP2872435B2 (ja)

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