JP2870679B2 - 車両走行距離記録方法 - Google Patents

車両走行距離記録方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両走行距離記録装置の
車両走行距離算出データを不揮発性メモリに記録させる
車両走行距離記録方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車などの車両においては車両の走行
距離を記録して表示することが行なわれている。このよ
うな車両走行距離記録装置においては、例えば車両が1
Km走行する毎に発生する走行パルス数をRAMメモリ
で積算し、積算結果を表示すると共に、RAMメモリの
電源が断となっても走行結果が記録できるように不揮発
性メモリにも記録している。
【0003】このような車両走行距離記録装置の従来例
を図1,図2,図5および図6を参照して説明する。図
1は本発明の実施例の構成図であるが従来例も同様であ
る。図2はRAMメモリの具体例、図5は通常動作の動
作フローチャート、図6は従来例の不揮発性メモリの具
体例である。
【0004】図1において、1は不揮発性メモリ、2は
ランダムアクセスメモリ(RAM)、3は動作モードと
スタンバイモードに切り替えるモード切替部、4はイン
タフェース(I/O)9を介して入力される距離パルス
をRAM2の記録データ値に加算する距離データ加算
部、5はRAM2に記録されているデータより走行距離
を算出する走行距離算出部、6は不揮発性メモリをアク
セスする不揮発性メモリアクセス部、7は走行距離を表
示する表示部、8〜10はインタフェース(I/O)、
11は処理を実行するプロセッサ(CPU)である。
【0005】また、装置は図示しない車両のバッテリと
接続され、電力が供給されて動作する。なお動作は、車
両のイグニッション(IGN)電源がONの場合は通常
の動作を行なうが、OFFの場合は図示しないクロック
をパルスの入力を停止させてスタンバイモードにして消
費電力を低減させている。
【0006】なおRAM2はCPU11内の内部メモリ
を使用するようにしても良い。RAM2は、図2に示す
ように、車両の走行距離データ2A、オドカウンタ2
B、ポインタアドレス2C、ポインタデータ2Dの領域
がある。また、不揮発性メモリは、図6に示すように、
距離データ、カウンタNO1およびカウンタNO2の領
域があり、各アドレスに対して8ビットのメモリで構成
されている。
【0007】不揮発性メモリ1の初期状態、すなわち、
メモリの使用開始前は、全てのアドレスの記録値は16
進数2桁のFFとなっている(図6(A))。不揮発性
メモリへの走行距離の記録は距離パルスが入力される毎
に距離データのアドレスを増加しデータを+1した値に
書替える。すなわち、図6(B)は3パルス入力した状
態を示しており、アドレス0〜2のメモリの記録値はF
Fに+1された00に書替える。
【0008】書替えがアドレス112に達するとアドレ
ス0に移り、記録値を00より01に書替える。このよ
うな書替えが順次行なわれ、アドレス112の記録値が
FFとなるとカウンタNO1およびNO2の記録値FF
に+1した00に書替える。
【0009】すなわち、カウンタNO1およびNO2は
距離データの記録において桁上げが発生すると桁上げ回
数を記録するようにしている。桁上の記録はカウンタN
O1およびNO2の2個、さらに各カウンタはアドレス
3個を使用しているが、これは桁上げ値に誤りが発生す
ると非常に大きな走行距離誤りを発生することになり、
この誤りを防止するためのものである。
【0010】図2で示すRAM2の各領域の記録データ
値は、オドカウンタ2Bには不揮発性メモリのカウンタ
NO1およびNO2のカウント値、ポインタアドレス2
Cには不揮発性メモリの次に書替えを行なうアドレス
値、ポイントデータ2Dにはポインタで示されるアドレ
スのデータを書替える書替値を記録する。
【0011】すなわち、図6(B)の状態では、オドカ
ウンタ2BはFF、ポインタアドレス2Cは3、ポイン
タデータ2Dは00が記録される。また、図2の走行距
離データ2Aには走行距離が記録される。走行距離は 走行距離=28928×(オドカウンタ値+1) +113×(ポインタデータ値+1) +(ポインタアドレス値) … (1) によって算出される。
【0012】つぎに、図5を参照して、通常動作を説明
する。 処理S21 処理S21では、距離データ加算部4はI/F9を介し
て距離パルスが入力されたか否かの判定を行ない、NO
の場合は処理S32に、YESの場合は処理S22に移
る。
【0013】処理S22〜S23 処理S22ではRAM2の走行距離データ2Aに記録さ
れているデータ値を+1し、その結果をI/O8を介し
て表示部7に表示する(S23)。 処理S24〜S26 距離データ加算部4はポインタアドレス2Cのデータ値
が112であるか否かの判定を行なう。すなわち、不揮
発性メモリ1の距離データ領域の最後のアドレス値であ
るか否かの判定を行なう(S24)。
【0014】判定結果がNOの場合は、不揮発性メモリ
アクセス部6は、ポインタアドレス2Cの示す不揮発性
メモリ1のアドレスのデータ値を、ポイントデータ2D
に記録されているデータ値に書替える(S25)。その
後、距離データ加算部4は、ポインタアドレス2Cの記
録値を+1し(S26)て処理S32に移る。
【0015】ま判定結果がYESの場合は処理S27に
移る。 処理S27〜S29 処理S27ではポインタデータ2Dのデータ値がFFか
否かを判定する。すなわち、不揮発性メモリ1の距離デ
ータ領域の桁上げが発生したか否かの判定を行う。
【0016】判定結果がNOの場合は、処理S25と同
様に、不揮発性メモリアクセス部6は、ポインタアドレ
ス2Cの示す不揮発性メモリ1のアドレスのデータ値
を、ポイントデータ2Dに記録されているデータ値に書
替える(S28)。その後、ポインタアドレス2Cの記
録値を0に、またポインタデータ2Dの記録値を+1し
(S29)て処理S32に移る。
【0017】また、判定結果がYESの場合は処理S3
0に移る。 処理S30 処理S30では、不揮発性メモリアクセス部6は、オド
カウンタ2Dの記録値に+1した値を不揮発性メモリ1
のカウンタNO1に書込み、ポインタアドレス2Cで示
される不揮発性メモリ1のアドレス(112)のデータ
値をポイントデータ2Dの記録値(FF)に書替え、最
後、オドカウンタ2Dの記録値に+1した値を不揮発性
メモリ1のカウンタNO2に書込む。
【0018】このように、不揮発性メモリ1の書込み
を、カウンタNO1、距離データ、カウンタNO2とす
ることによって、書込中に障害等によって誤りが発生し
ても、その後、誤りを補正できるためである。 処理S31 処理S31では、ポインタアドレス2Cの記録値を0、
ポインタデータ2Dの記録値を0、オドカウンタ2Bの
記録値を+1する。
【0019】処理S32 処理S32では、モード切替部3はI/F10を介して
入力されるIGN電源がOFFになったか否かの判定を
行ない、NOの場合は処理S21に移って、処理S21
〜S32を繰返し、YESの場合は処理S33に移る。
【0020】処理S33 処理S33では、モード切替部3は図示しないCPU1
1を動作させるためのクロックパルスの発生を停止させ
てスタンバイモードとし、消費電力を低減させて処理を
終了する。
【0021】以上説明したのが通常動作であるが、IG
N電源がONとなり、通常動作に入る前に従来はRAM
2およびオドカウンタ2B、ポインタアドレス2Cおよ
びポインタデータ2Dの記録値より式(1)で算出した
走行距離が、走行距離データ2Aに記録されている記録
値と等しいか否かを判定し、等しくない場合は不揮発性
メモリ1よりデータを読出して記録値を書替えるように
している。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
従来は、IGN電源がONになると、RAMに記録され
ている走行距離データと算出された走行距離が等しい場
合は通常動作に移り、等しくない場合は不揮発性メモリ
よりデータを読出して記録値を書替えるようにしてい
た。
【0023】そこで、RAM内のデータがバックアップ
されたまま不揮発性メモリを交換し、IGN電源をON
すると、不揮発性メモリのデータとRAMメモリに記録
されているデータが不一致のまま通常動作に移る。この
時、スピードパルスが入力されると、不揮発性メモリに
誤ったデータが記録され、データが不揮発性メモリより
リードされた場合誤った走行距離が表示されるか又は、
読込エラーを発生し、エラー表示となってしまう。
【0024】本発明は不揮発性メモリを取替えても正確
なデータが記録されるよう改良した終了走行距離記録方
法を提供することを目的とする。
【0025】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに本発明が採用した手段を説明する。RAMメモリに
記録されている車両走行距離算出データを不揮発性メモ
リに記録する記録方法であって、前記不揮発性メモリ内
に不揮発性メモリを使用したか否かを記録する新旧領域
を設け、車両のイグニッション電源がONとなったと
き、前記RAMメモリに記録されている走行距離と車両
走行距離算出データより算出した走行距離が等しい場
合、前記新旧領域の記録が新ならば新旧領域の記録を旧
とすると共に前記車両走行距離算出データを不揮発性メ
モリに記録させる、ようにする。
【0026】
【作用】車両のイグニッション電源がONになると、R
AMメモリに記録されている車両走行距離算出データよ
り走行距離を算出する。算出された走行距離とRAMメ
モリに記録をいれている走行距離が等しいか否かを判定
する。
【0027】判定結果が等しい場合、不揮発性メモリの
新旧領域の記録が新ならば、新旧領域の記録を旧とし、
また、RAMメモリに記録されている車両走行距離算出
データを不揮発性メモリに記録する。以上のように、不
揮発性メモリに不揮発性メモリを使用したか否かを記録
する新旧領域を設け、車両のイグニッション電源がON
となったとき、RAMメモリに記録されている走行距離
と車両走行距離算出データより算出した走行距離が等し
い場合には、新旧領域の記録が新であれば旧を記録し、
車両走行距離算出データを不揮発性メモリに記録させる
ようにしたので、不揮発性メモリを交換しても正確なデ
ータが記録される。
【0028】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜図4を参照して説
明する。図1は本発明の実施例の構成図であり、従来例
で説明したとおりである。図2は同実施例のRAMメモ
リの具体例であり、これも従来例で説明したとおりであ
る。図3は同実施例の不揮発性メモリの具体例、図4は
動作フローチャートである。
【0029】図3で示す実施例の不揮発性メモリは、従
来例の図6で説明した不揮発性メモリに、不揮発性メモ
リを使用したか否かを記録する新旧領域1Aが追加され
る。つぎに、図4を参照して、実施例の動作を説明す
る。 処理S1 処理S1では、モード切替部3はI/O10を介して入
力されるIGN電源ON,OFF情報より、IGN電源
ONか否かを判定し、判定結果がNOの場合はONとな
るまで待つ。
【0030】処理S2 IGN電源がONとなると、モード切替部3は、図示し
ないクロックパルスの発生を開始させ、CPU11の動
作を開始させる。 処理S3 処理S3では、走行距離算出部5はRAM2のオドカウ
ンタ2B、ポインタアドレス2C、ポインタデータ2D
に記録されているデータ値より式(1)により走行距離
を算出する。
【0031】処理S4 処理S4では、処理S3で算出された走行距離とRAM
2の走行距離データ2Aに記録されている走行距離とが
等しいか否かの判定を行ない、判定結果がYESの場合
は処理S5に、NOの場合は処理S8に移る。
【0032】処理S5 処理S5では、不揮発性メモリ1の新旧領域1Aの記録
が新であるか旧であるかを判定する。すなわち、新であ
るならば前述したように記録値はFFとなっており、F
F以外は旧となり、旧の場合は処理を終了させて図5で
説明した通常動作を開始する。
【0033】処理S6〜S7 処理S6では、不揮発性メモリアクセス部6は、RAM
メモリ2のオドカウンタ2Bに記録されている記録値を
不揮発性メモリ1のカウンタNO1(1C)およびカウ
ンタNO2(1D)に記録する。
【0034】つぎに、RAMメモリ2のポインタデータ
2Dに記録されている記録値を、不揮発性メモリ1の距
離データ1Bの0番アドレスよりポインタアドレス2C
に記録されている記録値−1に対応したアドレスまで記
録する。また、不揮発性メモリ1のポインタアドレス2
Cに記録されている記録値に対応するアドレスより距離
データ1Bの最後のアドレスに対してはポイントデータ
2Dに記録されている記録値−1を記録する。
【0035】処理S7 処理S6で、RAMメモリ2に記録されている車両走行
距離データの不揮発性メモリ1への記録が完了すると、
不揮発性メモリ1の新旧領域1Aの記録を例えば00と
して旧を記録して処理を終了する。
【0036】処理S8 処理S4での判定結果がNOの場合処理S8では、不揮
発性メモリアクセス部6は、不揮発性メモリ1のカウン
タNO1またはNO2に記録されている記録値をRAM
メモリ2のオドカウンタ2Bに記録する。
【0037】つづいて、不揮発性メモリ1の距離データ
1Bのアドレス0番より順次データを読出して、今回読
出した値と前回読出した値の差が+1となる点で読出し
を停止し、今回読出したアドレス値をRAMメモリ2の
ポインタアドレス2Cに、また、今回読出した値をポイ
ンタデータ2Dに記録する。
【0038】なお、今回読出値と前回読出値との差が最
後アドレスになっても0の場合は、ポインタアドレス2
Cには0を、ポインタデータ2Dには読出値に+1した
値を記録する。 処理S9 処理S9では、処理S8でRAMメモリ2に記録したデ
ータを使用し、式(1)により走行距離を算出してRA
Mメモリ2の走行距離データ2Aに記録する。
【0039】処理S10およびS11 処理S10では、処理S9で算出した走行距離が0であ
るか否かを判定し、NOの場合は処理を終了と、YES
の場合は不揮発性メモリ1の新旧領域1Aに00を記録
して処理を終了する。
【0040】不揮発性メモリ1を交換しない場合はイグ
ニッション電源がONになる毎に、処理S1〜S4、S
5およびS8〜S10が実行され、処理S5ではNOと
判定され、処理S10でNOと判定されて通常動作が開
始される。不揮発性メモリ1を交換する場合は、交換前
の不揮発性メモリに記録されている走行距離算出データ
とRAMメモリに記録されている走行距離算出データは
同じであり、またRAMメモリ2の走行距離データ2A
に記録されている走行距離と走行距離算出データより算
出された走行距離が等しいのを確認して不揮発性メモリ
を交換するため、処理S5の判定はYESとなり処理S
6〜S7が実行される。
【0041】また、車両を最初に使用するときは、不揮
発性メモリの記録は全てFFであり、RAMメモリ2の
記録値はランダムであるので、処理S4の判定はNOと
なり、処理S8〜S11が実行される。以上本発明の一
実施例について説明したが、本発明はこの実施例に限定
されるものではなく、その発明の主旨に従った各種変形
が可能である。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
の効果が得られる。不揮発性メモリに不揮発性メモリを
使用したか否かを記録する新旧領域を設け、車両のイグ
ニッション電源がONとなったとき、RAMメモリに記
録されている走行距離と車両走行距離算出データより算
出した走行距離が等しい場合には、新旧領域の記録が新
であれば旧を記録し、車両走行距離算出データを不揮発
性メモリに記録させるようにしたので、不揮発性メモリ
を交換しても正確なデータが記録される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成図である。
【図2】同実施例のランダムアクセスメモリ(RAM)
の具体例である。
【図3】同実施例の不揮発性メモリの具体例である。
【図4】同実施例の動作フローチャートである。
【図5】通常動作の動作フローチャートである。
【図6】従来例の不揮発性メモリの具体例である。
【符号の説明】
1 不揮発性メモリ 1A 新旧領域 1B 距離データ領域 1C カウンタNO1 1D カウンタNO2 2 ランダムアクセスメモリ(RAM) 2A 走行距離データ 2B オドカウンタ 2C ポインタアドレス 2D ポインタデータ 3 モード切替部 4 距離データ加算部 5 走行距離算出部 6 不揮発性メモリアクセス部 7 表示部 8,9,10 インタフェース(I/O) 11 プロセッサ(CPU)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 RAMメモリに記録されている車両走行
    距離算出データを不揮発性メモリに記録する記録方法で
    あって、 前記不揮発性メモリ内に不揮発性メモリを使用したか否
    かを記録する新旧領域を設け、 車両のイグニッション電源がONとなったとき、前記R
    AMメモリに記録されている走行距離と車両走行距離算
    出データより算出した走行距離が等しい場合、前記新旧
    領域の記録が新ならば新旧領域の記録を旧とすると共に
    前記車両走行距離算出データを不揮発性メモリに記録さ
    せる、ようにしたことを特徴とする車両走行距離記録方
    法。
  2. 【請求項2】 前記走行距離と車両走行距離算出データ
    より算出した走行距離が等しくなかった場合、不揮発性
    メモリより車両走行距離算出データを読出して走行距離
    を算出し、算出した走行距離が0であるならば前記新旧
    領域の記録を旧にするようにしたことを特徴とする請求
    項1記載の車両走行距離記録方法。
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