JP2868563B2 - パンチング・ニブリングマシーン - Google Patents

パンチング・ニブリングマシーン

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JP2868563B2
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    • Y10T483/1729Reciprocating tool machine tool [e.g., broaching machine, shaping machine, etc.]
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  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、パンチング・ニブリングマシーンに係る。
従来の技術、および発明が解決しようとする課題 周知のように、パンチング・ニブリングマシーンは、
一般に縦方向の共有軸線に沿って作動する一対の工具を
用い、パンチング加工、ニブリング加工および成形加工
等の様々な加工作業を行なうシート材料加工用のマシー
ンである。これら一対の工具のうち、一方は固定ダイス
でありまた他方はこの固定ダイスに連動するパンチであ
る。こうした工具は、マシーンの持つ能力を最大限活用
するために、シート材料の加工中に頻繁に交換しなくて
はならない。従って、工具の手動交換を前提としてきた
初期のものとは異なり、現在用いられている多数のパン
チング・ニブリングマシーンは工具の自動交換を行なう
ための装置を装備しており、従来技術のものに比べて優
れている。
公知のパンチング・ニブリングマシーンの一部のもの
は、前記装置が縦軸タレットから構成されている。こう
した縦軸タレットを用いれば速やかに工具を交換するこ
とができるが、今なお問題点が残されている。こうして
問題点には次のようなものがある。
特にマシーンの水平な作業台が邪魔になり、シート材
料の移動制御が困難である。
箇々の工具に精密位置決め手段、クランピング手段お
よび潤滑剤供給手段を設ける必要があるため、マシーン
の構造が複雑になる。
タレットの回転用スピンドルに偏心力が作用する際、
このスピンドル周囲の遊びによってこれを吸収するよう
にしてあるため、精密な位置にタレットを保持すること
がかなり困難である。
公知となっている他のパンチング・ニブリングマシー
ンでは、前述した工具の自動交換用装置は、2つの連続
チェーン工具マガジン、すなわちマシーンの作動軸から
外れた位置に縦方向に配置されている上方マガジンと下
方マガジンを備えている。これらマガジンに連係して、
必要に応じて特定の一対の工具を作業位置まで送り、ま
た工具を交換する必要があればこれら工具を元に戻す搬
送手段が設置される。このためマシーンの水平な作業台
が邪魔になり、作業台の大きさに制約がある。このた
め、構造がかなり複雑化することに加えて加工台を狭く
しなくてはならない。
また別の公知のパンチング・ニブリングマシーン工具
の自動交換用装置は水平軸タレットを備えている。この
タレットは回転しながら軸方向且つ横方向にスライド可
能であり、選択した対の工具を作業位置まで移動させ、
引き続いてこれら工具を取り出せるようにしてある。こ
うしたタレットは構造が単純であり占有スペースも狭く
てすむが、工具を取り替える度に加工中のシート材料を
移動させなくてはならない重大な欠点がある。こうした
ことから、工具の交換操作を迅速に行なうことができな
い。
本発明の狙いは、小型でしかも単純な構造からなり、
速やかな操作を行なえる自動工具交換装置を装備したパ
ンチング・ニブリングマシーンを提供し、前述した問題
点を解決することにある。
課題を解決するための手段 本発明に係るマシーンの主な特徴によれば、前記自動
工具交換装置は2つの工具マガジンを備えている。工具
マガジンの一方は一連のダイス用に、また他方の工具マ
ガジンは連動する一連のパンチ用として使われている。
これらマガジンの各々は、工具を搬送し、そして選択し
た対の工具を作業位置に移動させるコンベヤ手段を備
え、各々の工具の軸線はマシーンの操作軸線と一致する
ようにしてある。前記コンベヤ手段は、工具がループ経
路に沿って移動し、これら工具の軸線がパンチング・ニ
ブリングマシーンの動作軸線を含み、しかも好ましくは
ほぼマシーンのメインフレームを横切って位置する平面
内に保たれるように構成されている。
工具はこれら工具の軸線を1つの平面内に位置させな
がら移動し、特定の対の工具をマシーンの作動軸線に整
合させているため、工具の交換は非常に速やかに行なう
ことができる。
工具のマガジンはマシーンのメインフレームを横切っ
て重なり合った関係に上下に配置され、これらマガジン
の間の空間は小さく、加工されるシート材料を自由に移
動させることができる。
それぞれの工具マガジンのコンベヤ手段は、好ましく
は、各々が一対のチェーンまたは歯付きベルトまたはこ
れらに類似する手段を備えている。このコンベヤ手段
は、各々がダイスカートリッジとパンチカートリッジを
保持する間隔を開けた複数のグリッパを支持している。
互いに僅かにオフセットした関係に配置された前記チェ
ーンは平行な平面内を循環し、工具はこれら工具の軸線
を一定方向に保ちながら搬送されていく。工具が裏返し
になることがないため、カートリッジと工具のクランプ
手段を装備する必要はなく、工具マガジンの構造を単純
化することができる。
前記チェーンによって保持されたグリッパはグリッパ
開閉装置に連係して作動し、このグリッパ開閉装置によ
り、ダイスまたはパンチがマシーンの作動軸線の所定位
置にセットされると、グリッパの各々はチェーンに保持
されたダイスカートリッジまたはパンチカートリッジを
速やかに開放することができる。こうして工具は、一般
には液圧作動式のロック手段によりパンチング・ニブリ
ングマシーンのそれぞれのダイス保持ユニットまたはパ
ンチ保持ユニットに装着することができる。所定位置に
あるグリッパは、この工具が使用されている間、相対す
るダイスまたはパンチに接近して開放した状態に保持さ
れている。また工具の使用終了に伴い、このグリッパは
閉鎖した状態に戻り、このグリッパにより交換用のダイ
スまたはパンチを再び掴むことができる。
本発明によればパンチング・ニブリングマシーンの外
部に配置した補助工具マガジンと、このパンチング・ニ
ブリングマシーンの内部に配置した工具マガジンを連係
させて操作することができる。装置外部のダイスマガジ
ンまたはパンチマガジンからマシーン内部のダイスマガ
ジンまたはパンチマガジンにターンテーブル装置を移動
させることにより、ダイスとパンチを自動的に搬送する
こともできる。これらの補助工具マガジンを使用すれ
ば、本発明に係るパンチング・ニブリングマシーンに非
常に多数の自動交換工具を装備することができる。
本発明に係るマシーンのこれらの特徴および他の特
徴、ならびに利点については、添付図面に基づいた好ま
しい実施例に係る以下の詳細な説明からより明瞭に理解
することができる。ただし、本発明は図示の実施例にの
み限定される訳ではない。
実施例 第1図と第2図には、シート材料加工用のパンチング
・ニブリングマシーンが示されている。このパンチング
・ニブリングマシーンは典型的なC字形をしたメインフ
レームを備え、メインフレームの一部をベースフレーム
1が構成している。ベースフレーム1は、このベースフ
レーム上に位置する長い張出しフレーム2を備えてい
る。張出しフレーム2は、短い直立部材101を介して前
記ベースフレーム1により一方の端部を支持されてい
る。
ベースフレーム1は、上側自由端に全体を参照番号3
で示した固定ダイス保持ユニットを支持している。また
張出しフレーム2は、ダイス保持ユニット3と同軸的な
関係に配置されたパンチ保持ユニット4を支持してい
る。このパンチ保持ユニット4は共有軸Yに沿って上下
動し、両方の工具、すなわちパンチとダイスが互いに連
動するように構成してある。
本発明によれば、パンチング・ニブリングマシーンに
は自動工具交換装置が装着されている。この自動工具交
換装置は、各々が一連のダイス7とこれらダイスと組の
関係にあるパンチ8を保持した2つの工具マガジン5と
6から構成されている。
工具マガジン5と6は上下関係にセットされ、マシー
ンメインフレームに対し上下方向に且つこれを横切って
位置している。これら工具マガジン5と6は、各々が選
択された対の工具を作業位置まで搬送するコンベヤ手段
を備えている。作業位置に搬送された工具は、軸線Xが
ダイス保持ユニット3またはパンチ保持ユニット4の軸
線Yと一致するようにされる。前記コンベヤ手段は、工
具をループ経路に沿って移動させ、これら工具の軸線X
をダイスユニット3またはパンチ保持ユニット4の軸線
Yを含む平面内に保持し、好ましくはパンチング・ニブ
リングマシーンのメインフレームを横切って位置させる
ために設けられている。
ある好ましい実施例では(第3図、第4図および第5
図参照)、相対して設けた工具マガジン5と6を搬送す
る手段が設けられており、この手段は歯車ホイールユニ
ット11、12の各々に掛け渡された一対のチェーン9、10
を備えている。前記歯車ホイールユニット11、12は、パ
ンチング・ニブリングマシーンの前方側部に配置された
当該マシーンのメインフレームを横切って位置する平行
な縦方向のプレート111、112に装着されている。一方の
ユニットの歯車ホイールは他方のユニットの歯車ホイー
ルに対し上下方向に僅かに位置をずらされている。従っ
て、両方のチェーンは同一のループ経路を沿って案内さ
れるが、互いにオフセットされている。
箇々の工具マガジン5、6のチェーン9、10には、適
当な間隔を設けて複数のグリップ装置13が取り付けられ
ている。これらグリップ装置13は、内部に単一のダイス
7または単一のパンチ8の収容されているそれぞれのダ
イスカートリッジまたはパンチカートリッジ14を掴んだ
り離す働きをする。各グリップ装置13は、一対のグリッ
プ部材15を備えていることが好ましい。これらグリップ
部材15は115の箇所で支持横梁16を中心として支点支持
され、スプリング17によりグリッパ部材15は一方が他方
に向けて揺動するように互いに連結されている。そうし
たグリッパ部材15の揺動運動は、横梁16の付近にあって
グリッパ部材15に固定された内向きに突き出すレバー21
5により拘束されている。またスプリング17の偏倚力の
影響の下で、前記レバー215は前記横梁16に設けたそれ
ぞれのボス116に当接するようになる。その結果グリッ
パ部材15は適切な開放状態に保たれる。また横梁16は一
方のチェーン9が支持したロッド18の一方の端部に取り
付けられ、このロッド18の他方の端部は中間リンク19を
介して他方のチェーン10に装着されたピポット20に連結
されている。
ダイスまたはパンチカートリッジ14と一対のグリッパ
部材15は、この対のグリッパ部材15をダイスまたはパン
チカートリッジ14に設けた環状の溝114に係合させるこ
とにより連結されている。スプリング17の偏倚力によ
り、前記対のグリッパ部材15は、それぞれのダイスまた
はパンチカートリッジ14を間に挟んで保持している。一
対のグリッパ部材15の係合したカートリッジ14は外向き
に突き出ている半径方向ピン214を備え、このピンが2
つのグリッパ部材15の一方に形成された嵌合凹所315に
嵌るようにしてあるため、回転運動するようなことはな
い。
各々のダイスまたはパンチマガジン14は、それぞれの
ダイス保持ユニット3またはパンチ保持ユニット4の付
近にグリッパ部材15を開放する装置21を備えている。こ
の装置21は、液圧または空気圧作動式の複動ピストン22
1により駆動される截頭円錐ヘッド121から構成されてい
るにすぎない。
所望のカートリッジ14/ダイス7またはパンチ8の組
立体が作動位置、すなわち相対するダイス保持ユニット
3またはパンチ保持ユニット4が軸方向に一致するよう
になると、ヘッド121は再び駆動され、さらに対のグリ
ッパ部材15のレバー215の間に係合するようになる(第
4図を参照)。その結果、このヘッド121はこれらグリ
ッパ部材15を開閉し、所望のカートリッジ14/ダイス7
またはパンチ8の組立体を解放することができる。前記
カートリッジ14/ダイス7またはパンチ8は、ダイス保
持ユニット3またはパンチ保持ユニット4に設けてある
整合ロック手段により同時に係合される。作動中のグリ
ッパ部材15は対の工具が加工作業に用いられている間は
解放状態に保たれ、工具の加工作業が終了するのを待っ
ている。ヘッド121が引き込まれるのに伴い、これらグ
リッパ部材15はスプリング17の作用により閉鎖位置まで
復帰する。こうしてグリッパ部材は再び連係するカート
リッジ14/ダイス7またはパンチ8の組立体を保持し、
これらカートリッジ/ダイスまたはパンチの組立体をダ
イス保持ユニットまたはパンチ保持ユニット3、4から
取り外し、これら組立体を搬送して工具の交換を行なう
ことができる。
第3図を詳しく説明する。ダイス7用のカートリッジ
14とダイス保持ユニット3を精密に位置決めする手段
は、スリーブ22を備えている。このスリーブ22は、ダイ
ス保持ユニット3を構成する縦方向のチューブ状胴体10
3の内部の空間にスライド可能に嵌合している。このス
リーブ22の上側端部には短いテーパの付いた周面122が
形成され、またほぼ中間部分には環状の周囲フランジ22
2が形成されている。この周囲フランジ222は、前記胴体
103とスリーブ22の間に設けてある環状チャンバ113内に
収容されている。またこの周囲フランジ222の一方の側
部端には2つのダクト123、133が連結され、加圧流体を
これら2つのダクトに交互に供給するようにしている。
チャンバ113とフランジ222には適当なシール322が設け
られ、円筒状ピストン・アクチュエータユニットを構成
している。このアクチュエータユニットは、指令に基づ
き、スリーブ22を、胴体103の内部に完全に収納した位
置から、ダイス7用の上部に位置するカートリッジ14の
底開口に上側端部を係合させる作動位置に向けて移動さ
せたり、またはこれとは逆に作動位置から収納位置に向
けて移動させることができる。スリーブ22の一部にはダ
イス7用のカートリッジ14が係合しており、スリーブの
上側端部にある円錐面122によりこうしたカートリッジ
を正確に位置決めすることができる。
スリーブ22は、一対の歯車24,25を介して駆動を行な
う歯車モータ23により軸線Yの廻りを回転することがで
きる。歯車24は、前記歯車モータ23の駆動シャフト230
にキー止めされ、また歯車25はそれぞれの突起422、125
を介してスリーブ22の下側端部に連結されている。この
突起422、125による係合のため、スリーブ22は軸方向に
スライドすることが許容されている。スリーブ22の回転
は、ピン26を介して上部に位置するダイス7用のカート
リッジ14に伝達される。ピン26は前記スリーブの上側リ
ムに軸方向に取り付けられており、2つの胴体22と14は
互いにロックされている。前記ピン26は、カートリッジ
14の内側環状フランジ414に形成された整合凹所314に係
合するように構成されている。従って、半径方向ピン10
7がダイス7の回転を阻止しているためダイスはカート
リッジに回転不能な状態で装着されており、ダイス7を
希望する角度姿勢になるまで動かすことができる(第4
図参照)。
ダイス7用のカートリッジ14をダイス保持ユニット3
にロックするための手段は、2つのクランプ27から構成
されている。これら2つのクランプ27は、カートリッジ
支持用の環状フランジ514の付近にあって直径方向に向
かい合う位置に配置され、マシーンのメインフレームの
縦軸線に沿って互いに一列に並んでいる。これらクラン
プ27は僅かな距離にわたり縦方向に昇降し、これらクラ
ンプは胴体103の上側リムに対しフランジ514をロックし
たり、またこの上側リムからフランジ514を解除するこ
とができる。さらに詳しく説明すれば、前記クランプ27
は適当に案内される縦方向のスピンドル28の各々により
支持されている。これら各々のスピンドル28は、ダイス
保持ユニットの胴体103にスライド可能に装着されたリ
ングナット29にねじ締めされている。前記リングナット
29は、内向きの環状突起129を備えている。この環状突
起129は円筒状胴体103と前記リングナットの間に形成さ
れたチャンバ143内に収容され、前記チャンバ143内に交
互に供給される圧力流体用の2つのダクト153と163に連
絡した状態に設置されている。またこの例では、前記チ
ャンバ143とリングナット29に加えて適当なシール173が
設置され、前記クランプ27を昇降動作させるシリンダ・
ピストンユニットを構成している。
製作上の都合により、ダイス保持ユニット3のチュー
ブ状胴体103は2つの部品から構成されている。これら
2つの部品は、半径方向ねじ183を用いて互いに一体化
されている。チューブ状胴体103のこれら2つの部品の
間は、シール193により気密性が保たれている。
第5図から第7図を参照する。これら図面には、パン
チ8用のカートリッジ14とパンチ保持ユニット4をロッ
クし正確に位置決めするための手段が示されている。こ
の手段は、ダイス保持ユニット3用のクランプ27と同じ
ように構成され、且つこのクランプと同じ機能を果たす
一対のブラケット30を備えている。このブラケット30
は、シリンダ32のチャンバ132内に収容された中空なピ
ストン31に取り付けられている。前記シリンダは、パン
チ保持ユニット4の胴体33に一体化されている。ピスト
ン31のチャンバ131には第2の中空なピストン34が設置
してあり、この第2のピストンのチャンバ134は前記胴
体33の下側端部に形成された環状の周囲フランジ330に
より閉じられている。中空なピストン34は、下側リムに
取り付けられた軸方向スタッド234を備えている。チャ
ンバ131と132はそれぞれダクト231と232に導通するよう
に設置してあり、必要に応じて加圧流体を供給すること
ができる。またチャンバ134には、ダクト334を通じて連
絡したチャンバ132を経て加圧流体が供給される。前記
アクチュエータユニットを構成する部材31、34は、適当
なシール35により互いに液密状態に係合している。
前記パンチカートリッジをロックし精密位置決めする
手段が開口位置にセットされる際(第7図参照)、ブラ
ケット30はピストン34から適当に間隔を空けられてお
り、また選択したパンチ8のカートリッジ14は作業位置
まで移動して、前記カートリッジのフランジ514が前記
ブラケット30とピストン27の間に介在するようになる。
次いで加圧流体がダクト231に供給され、ブラケット30
とピストン34は互いに接近し、前記カートリッジのフラ
ンジ514を両者の間にクランプするようになる(第6図
参照)。この最終作業過程で、ピストン34のスタッド23
4はカートリッジのフランジ514に形成された整合凹所61
4に係合するようになり、こうしてパンチ保持ユニット
4と選択されたパンチカートリッジ14の間の相対的な回
転が阻止される。またパンチカートリッジ14の截頭円錐
形端部714が働いて、パンチカートリッジ14自身による
センタリングが行ない易くなる。使用する作業用パンチ
8を交換するには、ダクト232に加圧流体を供給して、
前記パンチカートリッジのロック手段を開放させること
が行なわれる。
パンチ保持ユニット4に接続されるパンチ8の角度姿
勢を変えられるようにしておくために、パンチホルダユ
ニット胴体33がシャフト36の一方の端部に取り付けられ
ている。この端部は、パンチング・ニブリングマシーン
のフレームに一体化された案内スリーブ102内に軸方向
に回転可能に収容されている。このシャフト36には、駆
動ロッド37を介して常時往復運動が加えられており、し
かもシャフトは回転駆動される。必要とあらば適当な一
組の歯車39、40を介してシャフト36をアクチュエータ38
に連結し、このシャフトを軸方向に往復運動させること
もできる。
第1図から明らかなように、本発明に係るマガジン5
および6の工具、すなわち作業位置にセットされたダイ
ス保持ユニットまたはパンチ保持ユニット3、4内のそ
れぞれの工具は、これらマガジン内の工具がダイス7か
またはパンチ8であるかに応じ、それぞれの作業工具よ
りも低いかまたは高い高さ位置に配置され、加工シート
材料Lを保持したグリッパの動きは何者によっても邪魔
されることはない。また、ダイスカートリッジ14は上向
きの動きを阻止されているため、ダイス7をカートリッ
ジ14にクランプする手段が不要となり、これら部材7、
14の構造を大幅に単純化することができる。
第4図に示すダイスカートリッジ14の典型的な構造に
よれば、シート保持用のグリッパ41は作動ダイス7の付
近に位置するダイスカートリッジの上方まで移動し、シ
ートLの縁であっても加工することができる。
第8図と第9図を参照する。これらの図面には一対の
補助マガジン42、43が示されている。一方のマガジン42
は一連のダイス7を保持しており、またマガジン43はこ
れらダイスに連係する一連のパンチ8を保持しており、
前述したパンチング・ニブリングマシーンに連係して働
くようになっている。前記マガジン42、43内の工具7、
8は各々がグリッパ44により保持されている。このグリ
ッパ44は、パンチング・ニブリングマシーンの内部に配
置されているマガジン5、6の保持した工具用のグリッ
パ13に似通っている。前記グリッパ44は、一対のホイー
ル46に掛け渡された無端チェーンコンベヤ45上に適当に
間隔を設けて取り付けられている。これらホイールのモ
ーター被駆動ホイールである搬送装置47により、2つの
補助ダイスマガジンまたパンチマガジン42、43の一方か
らマシーン内側に配置してあるそれぞれの工具マガジン
5、6まで工具7、8は搬送されるか、またはその逆に
搬送される。前記搬送装置47は、立ち上がった回転可能
なシャフト49により中央部を支持された水平アーム48を
備えている。このアーム48は2つのグリッパ50を支持し
ている。これらグリッパは先に説明したグリッパ13、44
の構造によく似ている。またこのグリッパ50はアーム48
の両側から外向きに突き出しており、前記アームを横切
って移動することができる。具体的には、各グリッパ50
の両方のグリッパ部材は一対のスピンドル51の一方の端
部に固定されている。これらスピンドルの端部は、それ
ぞれがアーム48の端部に形成してある穴148を通じてス
ライド可能に受け入れられている。それぞれのグリッパ
50の移動運動は、液圧または空気圧作動式のリニア・ア
クチュエータ52を用いて行なわれている。また、前記グ
リッパ50の各々はピストン53により開閉される。
搬送装置47を設置することにより、以下の操作段階を
経て、パンチング・ニブリングマシーンの外部に設けた
工具マガジン42、43の一方からマシーン内部に設けた工
具マガジン5、6の一方まで、あるいはこの逆の向きに
工具7、8を移動させることができる。
両方のグリッパ50は第9図に示した休止位置からまず
外向きに移動してアームから離れていき、ダイスカート
リッジまたはパンチカートリッジ14の各々に設けた環状
の周囲溝814に係合するようになる。グリッパ50が内向
きに駆動され開始位置まで復帰すると、前記グリッパ50
の各々はそれぞれの工具7または8を引き出す。次い
で、アーム48は2分の1回転させられ、グリッパ50の往
復運動が繰り返される。こうして引き出された工具7、
8はグリッパ50により工具マガジン5、6;42、43内のグ
リッパ13、44に手渡され、工具の交換が行なわれる。
これまでの説明によれば、本発明に係るパンチング・
ニブリングマシーンは、同じ形式の公知のマシーンに比
べて多くの利点のあることが明らかである。こうした利
点の中には、例えば、 非常に速やかに工具の交換を行える。
縦方向平面に沿ってマシーン内部に工具マガジン5、
6を配置構成でき、パンチング・ニブリングマシーンの
作業面積を広げることができる。
工具マガジンすべての構造を大幅に単純化できる。
補助工具マガジン42、43を装備してあるため直接利用
可能な工具の数を大幅に増やすことができる。
工具7、8、これら工具のカートリッジ14および工具
保持ユニット3、4の間の遊びが非常に少ないため、極
めて高いシート材料の加工精度が得られる マシーン内部に工具マガジン5、6を配置したため、
シート材料の自由な移動を妨げるものがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るパンチング・ニブリングマシー
ンの概略正面図にして、このマシーンは重なり合った関
係にある工具交換用の2つのマガジンを備えている。 第2図は、前記マシーンの側部立面図である。 第3図は、パンチング・ニブリングマシーンのダイス保
持ユニットとこれに整合するダイスマガジンとを示して
いる縦断面図である。 第4図は、第3図に係るダイス保持ユニットとダイスマ
ガジンの平面図である。 第5図は、パンチング・ニブリングマシーンのパンチ保
持ユニットとこれらに整合するパンチマガジンを示す縦
断面図である。 第6図と第7図は、それぞれパンチのロック位置とパン
チの非ロック位置にある、パンチ保持ユニットの詳細図
である。 第8図は、前記パンチング・ニブリングマシーンの正面
図にして、一連のダイスとこれらに整合する一連のパン
チ用に2つの補助マガジンが用いられている。 第9図は、前記ダイス用またはパンチ用の補助マガジン
の一方を示す概略平面図である。 1……ベースフレーム;2……張出フレーム;3……固定ダ
イス保持ユニット;4……パンチ保持ユニット;5、6……
工具マガジン;7……ダイス;8……パンチ; 9、10……チェーン;13……グリッパ;14……ダイスカー
トリッジまたはパンチカートリッジ;15……グリッパ部
材;16……支持用の横梁;18……ロッド;20……ピボット;
22……スリーブ;23……アクチュエータ;27……クラン
プ;28……スピンドル;29……リングナット;30……ブラ
ケット;31……外側ピストン;32……シリンダー;33……
円筒状胴体;34……内側ピストン;36……回転シャフト; 38……アクチュエータ;39、40……歯車;42、43……補助
マガジン;44……工具用のグリッパ;45……コンベア; 47……搬送手段;48……水平アーム; 49……シャフト;50……グリッパ; 52……リニア・アクチュエータ;53……ピストン;103…
…チューブ状胴体; 114……周囲溝;121……ヘッド; 125……突起;132……チャンバ; 148……穴;214……整合ピン; 215……レバー;221……シリンダー;222……周囲フラン
ジ;230……回転シャフト;234……軸方向スタッド; 314……整合凹所;315……ノッチ;330……環状フランジ;
422……突起;514……フランジ;614……整合凹所;714…
…截頭円錐形端部.
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フルビオ バッシーク イタリー国、 アイ‐16144 ジェノバ、 ビア ステファニナ モロ 158/24番 地 (72)発明者 ピエトロ コスタ イタリー国、 アイ‐16010 サントオ ルセセ、ビア コスタ モンティ 19番 地 (56)参考文献 特開 平1−228621(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B21D 28/00 B23D 27/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方が固定ダイス(7)からなり、また他
    方が可動パンチ(8)からなる一対の工具を自動的に交
    換するための装置をそなえたパンチング・ニブリングマ
    シーンにして、これら一対の工具を作業位置にセットす
    る際、両方の工具を当該パンチング・ニブリングマシー
    ンの共有縦方向操作軸線(Y)に沿ってダイス保持ユニ
    ットまたはパンチ保持ユニット(3、4)の各々に連結
    するようにしてあり、マガジンが、前記工具(7、8)
    を搬送し且つ選択された対の工具を作業位置に据えるコ
    ンベヤ手段に装着されており、しかもこの作業位置では
    これら工具の軸線(X)はマシーンの操作軸線(Y)に
    一致するようにされ、また前記コンベヤ手段は工具がル
    ープ経路に沿って移動するように構成されていて、前記
    工具の軸線(X)がパンチング・ニブリングマシーンの
    前記操作軸線(Y)を含む平面内に実質的に位置するよ
    うに保たれているパンチング・ニブリングマシーンにお
    いて、 a) 一方(5)がダイス(7)用で他方(6)がパン
    チ(8)用の2つの主要なマガジン(5、6)が設けら
    れており、 b) マガジン(5、6)はそれぞれ、ダイス(7)だ
    けを搬送するコンベヤ手段またはパンチ(8)だけを搬
    送するコンベア手段を備えており、 c) 各コンベヤ手段の経路は、対応する工具(ダイス
    及びパンチ)が、1つのパンチと1つのダイスが縦方向
    に重なり合った関係でしかもそれらの軸線がマシーンの
    操作軸線に整合する位置を通るような経路部分を有する
    ことを特徴とするパンチング・ニブリングマシーン。
  2. 【請求項2】請求項1に記載さたパンチング・ニブリン
    グマシーンにおいて、2つの主要なマガジン(5、6)
    が、それぞれ一対のチェーン(9、10)またはその類似
    手段を包含し、これらチエーンまたはその類似手段が、
    それぞれダイスカートリッジまたはパンチカートリッジ
    (14)を保持する等間隔に設けた複数のグリッパを担持
    しており、僅かにオフセットした関係に配置されている
    前記チェーン(9、10)は平行な平面内を循環させら
    れ、工具(7、8)はこれら工具の軸線(X)の方向を
    一定に保ちながら搬送され、これら工具が反転しないよ
    うにし、工具とカートリッジ(14)のためにクランプ手
    段を設ける必要のないパンチング・ニブリングマシー
    ン。
  3. 【請求項3】請求項2に記載されたパンチング・ニブリ
    ングマシーンにおいて、前記コンベヤチェーン(9、1
    0)は加工されているシート材料(L)の付近にあっ
    て、作動工具に隣接している工具が各々の作動工具に対
    し異なった高さ位置にセットされるような経路に沿って
    案内され、前記高さ位置は、一般に隣接する工具がダイ
    ス(7)かまたはパンチ(8)かにより幾分低い高さ位
    置かまたは幾分高い高さ位置にあって、シート(L)を
    保持するグリッパ(41)の運動を邪魔することがないよ
    うにしたパンチング・ニブリングマシーン。
  4. 【請求項4】請求項1から3の何れか一つに記載された
    パンチング・ニブリングマシーンにおいて、2つの主要
    な工具マガジン(5、6)の各々はそれぞれがアクチュ
    エータ装置(21)を有しており、このアクチュエータ装
    置は相対するダイス保持ユニットまたはパンチ保持ユニ
    ット(3、4)の付近に配置され、しかもグリッパ(1
    3)の各々を開閉させることができ、一旦これらグリッ
    パ(13)の1つにより保持された工具(7、8)を作業
    位置まで運ぶようにしてあるパンチング・ニブリングマ
    シーン。
  5. 【請求項5】請求項1から4の何れか一つに記載された
    パンチング・ニブリングマシーンにおいて、グリッパ
    (13)の各々に相対する一対の平坦なグリッパ部材(1
    5)が設けてあり、これらグリッパ部材はグリッパ支持
    横梁(16)の両端部を中心として支点支持され、しかも
    グリッパ(13)のグリッパ部材(15)を互いに向けて揺
    動させようとするスプリング(17)により互いに連結さ
    れており、グリッパ部材(15)はそれぞれのダイスカー
    トリッジまたはパンチカートリッジ(14)の環状の周囲
    溝(114)に係合するようにされ、グリッパ部材はスプ
    リング(17)の偏倚力によりこの工具を間にクランプし
    て保持するようにしたパンチング・ニブリングマシー
    ン。
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